JPH10502995A - 熱流体制御バルブ - Google Patents

熱流体制御バルブ

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JPH10502995A
JPH10502995A JP8505093A JP50509396A JPH10502995A JP H10502995 A JPH10502995 A JP H10502995A JP 8505093 A JP8505093 A JP 8505093A JP 50509396 A JP50509396 A JP 50509396A JP H10502995 A JPH10502995 A JP H10502995A
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thermocouple
heating
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JP8505093A
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エリクソン,リチャード・ディー
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エムケイエス・インストゥルメンツ・インコーポレーテッド
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16K49/00Means in or on valves for heating or cooling
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】 熱流体制御バルブ(10)は、流体の通路内に配置され且つ該流体の通路(14)を横方向に貫通する細長い回動自在の金属のシャフト(16)に熱接触状態に取り付けられた金属のフラッパプレート(12)により分離された流体入口及び出口通路を備えている。前記シャフト(16)は該回動自在のシャフト(16)の外側端部を介してアクセスされる電気ワイヤ接続を有する電気ヒーター(44)及び熱電対(48)を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】 熱流体制御バルブ 本発明は、概ね、加熱手段をフラッパ要素の近傍に位置決めして、該フラッパ 要素を比較的一定の高められた温度に保持して前記フラッパ要素の濡れた表面に 沿った結露を防止する導管を通る流体の流れを調整する熱フラッパバルブに関す る。発明の背景 当該技術分野では、流体流制御またはスロットルバルブは流体の流量を調整す る手段として良く知られている。流体の流れを制御する装置の1つのタイプは、 薄い「フラッパ」またはプレート状部材が流体通路内部に配置され且つ該通路の 内部を横方向に貫通する回動自在のシャフトの中央に取り付けられた所謂フラッ パバルブである。従って、フラッパの平面は前記シャフトを時計方向または反時 計方向に回動させることで一定の方向へ向けることが可能となる。フラッパは、 流体の通路の長手方向の軸線に対して略垂直となるように向けられると、該流体 の通路を閉鎖しまたは略密閉して、流体の流れを停止するかまたはかなり低減す る様に正確に寸法採りされている。また、シャフト及びフラッパを約90°回動 してフラッパの平面が流体の通路の長手方向の軸線に対して略平行となるように すると、流体の通路が開口されて流体が流れるのが可能となる。 数多くの重要な産業化学薬品は通常のまたはそれに近似した室温及び圧力室温 では液相で存在するが、通常の大気圧下で温度が約250℃まで上昇すると蒸気 相へ移相する。多くの産業上の用途では、これらの化学薬品を蒸気相で取り扱う のが好適であるとされている一方で、それと同時に熱エネルギーを過度に不必要 に使用せず最小限にするような努力がなされている。しかしながら、これらの蒸 気相の化学薬品を調整するスロットルバルブでは、前記のバランスが打ち破られ ると特定の問題を生じることとなる。バルブの濡れた全表面が流量を調整されて いる化学薬品の液−蒸気移相温度以上の温度に維持されないと、バルブの内部表 面上に結露が発生する危険性があり、結露が発生すればバルブの腐蝕、流体流の 汚染及びバルブの作動に悪影響を及ぼす液溜まりの可能性がある。 過去には、この問題は調整される流体をその他条件下で必要とされるまたは所 望されるより高温に維持すること及び/またはバルブ本体に外部加熱源を当てる ことで解決しようとするのが典型的であった。これにより、内部フラッパ要素が 伝導、対流及び放射の組み合わせにより代わって間接的に加熱される。斯かる構 成においてフラッパ要素が間接的にのみ加熱されることから、バルブ内部の他の 表面より温度が低くなる部分が生じ、従って、該部分が望ましくない結露を生む 主たる部位となった。このように、斯かる装置において結露を防止するには過度 の熱エネルギーが必要となる。 熱を直接フラッパ要素に当てることでより高い効率と好適なバルブ作動を実現 できたかも知れない。しかしながら、過去においては、フラッパ要素が比較的幅 の狭い支持シャフトを中心にバルブ本体内部で回動自在となり、バルブが「開」 の位置にある時に、流体の通路を不当に遮断せずにバルブの作動を可能にしなけ ればならないことから、熱を直接に当てることは不可能なことと考えられて来た 。これまで、接近の問題によりフラッパバルブの内部フラッパ組立体へ熱を直接 に当てる手段がなかった。 従来技術の流体制御バルブに関する上記及びその他の問題点及び限界は本発明 の熱フラッパバルブにより解決される。発明の目的 従って、本発明の概括的な目的は、流体の流れを制御する熱バルブ及びその方 法を提供することである。 本発明の主たる目的は、濡れた全表面を十分に高い温度に維持して流体の結露 を防止するフラッパバルブ装置を提供することである。 本発明の別の目的は、フラッパバルブを所定の延長した時間に亙って略一定且 つ均一な温度に加熱するエネルギー効率の良い方法を提供することである。 本発明の別の目的は、熱エネルギーがフラッパ組立体に直接に当てられるフラ ッパバルブを提供することである。 本発明の特定の目的は、フラッパ要素の支持シャフトがフラッパ要素に直接に 伝達される熱エネルギーを発生する手段を備えているフラッパバルブを提供する ことである。 本発明の上記及びその他の目的及び効果は添付の図面と一緒に下記の説明を読 むことによりより一層明白に理解されるものである。発明の概要 本発明の熱フラッパバルブは、概ね、流体の通路内に配置され且つ該流体の通 路を横方向に貫通する金属の細長い回動自在の支持シャフトの中央に該シャフト と熱接触状態に取り付けられた金属のフラッパプレートを備えており、該シャフ トが回動することによりフラッパプレートの平面が約90℃に亙って回動されて 流体の通路を開閉して流体の流れを調整するようにされている。前記支持シャフ トの少なくとも一方の端部または延長部は流体の通路を画定する側壁を完全に貫 通して外部の回動手段に係合する。 前記の回動自在の支持シャフトは、更に外部から制御される電気加熱要素を備 えており、該加熱要素及び熱電対の電気接続は該支持シャフトの前記外部へ伸長 する端部を介してなされる。加熱された支持シャフトからの熱エネルギーは隣接 するフラッパプレートへ主に伝導により十分な速度で直接伝わってフラッパプレ ート全体を支持シャフトの制御温度から数度以内の温度に維持する。図面の簡単な説明 図1は、「閉」位置にある本発明のフラッパバルブの平面略図である。 図2は、「開」位置にある図1のフラッパバルブの平面略図である。 図3は、図1の線3−3に沿ったフラッパバルブの断面図である。 図4は、図1の線4−4に沿ったシャフト部のみの拡大断面図である。好適な実施例の詳細な説明 図1において、概ね符号10で示された本発明の熱フラッパバルブは、「閉」 の位置にある状態で平面略図に示されており、該熱フラッパバルブにおいては、 筒状の側壁14により画定された流体の通路内にフラッパまたはプレート状の要 素12が配置され、且つ略丸い回動自在のシャフトまたは支持部材16上に締付 け手段18により取り付けられている。フラッパ12、側壁14、回動自在の支 持部材16及びファスナー手段18は全て、比較的熱伝導性の高い同一または異 なる材料、通常はステンレス鋼等の耐腐蝕性金属または金属合金から成る。本発 明の目的上、「比較的熱伝導性の高い」と言う用語は典型的なセラミック、プラ スチックまたは木等の非金属物質の熱伝導率より著しく高い熱伝導率特性を意味 しているものと解釈されるべきものである。支持部材16は更に以後に説明する 様な内部熱要素40を備えている。 本発明の好適な実施例では、熱要素40は電気加熱手段及び電気熱電対制御手 段を備えており、それぞれ対のワイヤ42、43及び46、47により電流が供 給され、該対のワイヤはそれぞれ側壁14を完全に貫通して伸長した支持部材1 6の外側部分17またはその延長部を介して外部電力源(図示なし)に接続され ている。外側部分17に対向した支持シャフト16の端部は、図1及び図2に示 す如く、例えば外側部分17のための開口部と対向する側壁14の開口部内に回 動自在に支持される。または、或る用途では、支持部材16の外側部分17と対 向する端部が第2の側壁開口部を完全に貫通し、該第2の側壁開口部において外 部の支持部材により回動自在に支持されるようにすることも可能である。密閉手 段を側壁の開口部に設けて、バルブの使用中に流体の漏れを最小限となるように される。 本発明の熱フラッパバルブの構造及び作動概要は、図1のバルブ装置の平面略 図であり、フラッパ12が「開」位置にあるのを示した図2を更に参照すればよ く理解される。図2では、シャフト部材16が該シャフト部材16の外側部分1 7と係合した外部回動手段(図示なし)により時計方向(図1の左側から見て) に約90度回動されている。回動手段は手動であっても、油圧であってもまたは 電子的なものであっても良く、例えば遠隔のセンサからの電子信号を受信したと き手動または自動的に起動されるようにされていても良い。斯かる技術は当該技 術分野においては従来からあったものであって、それ自体本発明の新規の特長と 見なされるものではない。支持シャフト16が回動するとフラッパ12が回動し て、該フラッパ12の平面が流体の通路の長手方向の軸線に対して略平行となる 。図2では、対のワイヤ42、43及び46、47は例示を明瞭にするために単 一のワイヤとして図示されている。 図1及び図2を見ると、本発明の好適な実施例では、フラッパ12は側壁14 の内径と略等しい径を有した第1の面30及び該面30の径より若干小径の第2 の面32を備えているのが分かる。この好適な実施例では、フラッパ12は前記 した如く第1及び第2の面を画定するように機械加工された単一片でできた構造 を備えている。フラッパのこの構造の利点は、フラッパの中央部が厚いことから より高い構造的な安定性が得られる一方で、面30の回りの周辺部が概ね薄くさ れていることから側壁14の内壁15との密封係合が良くなる点である。例示の 目的上、図1及び図2では面30の外側縁と側壁14の内壁15間の距離は誇張 されている。実際には、面30の外側縁は厳しい公差に機械加工されて、フラッ パ組立体が「閉」の位置にある時には流体通路の内側に概ねぴったりと嵌合する ようにされている。 本発明の好適な実施例では、ファスナー手段18は、図3に明瞭に示してある 如く、シャフト16の中央部に係合するようにされ、且つ、2対以上の略整列し たボルト部材20、22を用いてシャフト16の両側に沿ってフラッパ12の面 30にボルト止めされるようにされたブロック状の締付け手段を備えている。図 1及び図2においては、3対の斯かる整列したボルト部材20、22が示されて いるが、使用するボルトの数はそれよりも多くても、または、少なくとも良い。 本組立体の他の要素と同様に、ボルト部材20、22は同一のまたは異なる比較 的熱伝導性の高い材料、通常はステンレス鋼等の耐腐蝕性を備えた金属または金 属の合金から成るのが好適である。ボルト部材20、22は締付け手段18のそ れぞれの肩部またはフランジ部24、26の開口部あたは孔を貫通するようなサ イズにされており、且つ、その両端はねじを切られてプレート部材30のねじの 切られた開口部に係合するようにされおり、該ねじの切られた開口部は締付け手 段18の対応する孔と整列している。図2で分かる如く、面30の表面とシャフ ト16間の分離状態は例示の目的上誇張されて図示されている。ボルト手段20 、22の締付けが完全になされると、面30の隣接する面は、図3に例示する如 く、 引っ張られてシャフト16と直接に接触する。 図1及び図2は更にバルブ10の内部に配置されたシャフト16の中央部内に 配置された熱要素40を示している。本発明の1実施例では、熱要素40はシャ フト16の直接内部に組み混まれる。代替の実施例では、図1、図2及び図4に 例示した如く、シャフト16は外側シャフト部17の端部からバルブ10内部へ 伸長する軸線方向の孔19を備えており、熱要素40は該シャフト16の軸線方 向の孔19内に嵌合するようにされたハウジングに入れらた加熱手段及び熱監視 手段を備えた別個の要素を備えている。 図1の線3−3に沿ったフランジバルブの断面図である図3は解放自在にフラ ンジ12をシャフト16締め付ける好適な実施例をより明白に例示している。よ り詳細には、ブロック状の締付け部材18は側部が開口していて中央に配置され た溝29によりシャフト16に係合するようにされている。図3に示す如く、シ ャフト16の両側の溝29内部の空間は例示の目的上誇張されている。実際には 、溝29のサイズ及び形状は、ボルト部材20、22が締め付けられた時に、確 実にシャフト16に係合して、該シャフトをフラッパ12の隣接した面に熱係合 した状態に維持するように厳しい公差に機械加工される。同様に、フラッパ12 の円周縁及び側壁14の内部壁15間の距離も例示の目的上誇張されている。前 記した如く、整列した複数の対のボルト部材20、22がそれぞれ締付け部材1 8のフランジ部24、26の孔を貫通し、フラッパ12の隣接した表面の対応す るねじの切られた開口部内にねじ止めされる。フラッパ12をシャフト16に締 め付ける前記手段の利点は、組付けられた装置が定期的な掃除やメンテナンス時 に容易に分解できるという点である。例えば、ファスナー手段がシャフト16ま たは締付け部材18をフラッパ12の隣接する表面に溶接することから成るよう な、フラッパ12をシャフト16に恒久的に固定することは、本発明の範囲に入 ることではあるが、斯かる構造ではサービス点検が容易ではない。 シャフト16の中央部内の熱要素40により作られる熱エネルギーは、熱要素 40を囲繞するシャフト16の熱伝導シェルを介して伝導により効率よくフラッ パ12へ伝導されるのが図3から明白となる。更に、熱エネルギーは伝導により 締付け部材18及びボルト部材20、22へ伝導され、順次、該締付け部材18 及びボルト部材20、22からそれぞれの部材がフラッパ12と熱係合するそれ ぞれの表面においてフラッパ12へ伝導される。本フラッパ組立体(即ち、フラ ッパ12、シャフト16、締付け部材18、及びボルト20、22)の全ての構 成部品は金属及び金属合金等の比較的熱伝導性の高い材料から成ること、更に、 全ての構成要素は厳しい公差及び良好な物理的及び熱接触を提供するように機械 加工されていることから、実際の使用においては、フラッパ12の外側周辺部を も含んだフラッパ組立体の全ての部品が熱要素40の温度から±3乃至5℃の範 囲内に維持することが可能となることが判明した。これは、本発明の核心であっ て、全く驚くべき且つ予期しなかった発見である。 図1の線4−4に沿ったシャフト部のみの拡大断面図である図4は、本発明の 1実施例の加熱手段及び熱監視手段を備えた支持シャフト16の構造をより明瞭 に例示している。既に説明した如く、図1、図2及び図4は、シャフト16が別 個の熱要素を収容するようにされた中央に配置された軸線方向の孔19を備えて いる実施例を例示している。図4から分かるように、熱要素40はハウジング手 段41と、該ハウジング手段41内に収容された電気加熱手段44及び電気熱監 視手段48とを備えている。該加熱手段44及び熱監視手段48は、それぞれ軸 線方向の孔19を貫通して伸長ワイヤ手段42、43及び46、47を介して外 部電力源に接続される。 好適な実施例では、図4に例示する如く、電気加熱手段44はコイル巻された ワイヤ部材として図示されている電気抵抗要素を備えている。また、好適な実施 例では、図4に略図で例示した如く、電気監視手段48は熱要素40の開口領域 の中央で電気抵抗要素の基端部及び先端部間に配置された熱電対を備えている。 監視装置48から受信した信号に基づいて、電気抵抗要素44に供給された電気 エネルギー量が連続または断続的に増減調整されて、熱要素40を一定の延長し た期間に亘って略最高約250℃の一定の上昇温度に維持するようにされている 。 ハウジング手段41は金属または金属合金等の比較的熱伝導性の高い材料から 成る。例えば、ハウジング手段41はステンレス鋼またはウエスト・バージニア 州ハンチングトン市(Huntington,West Virginia)の インコ・アロイズ・インターナショナル社(Inco Alloys Inte rnational)の登録商標であるインコロイ(Incoloy)から成っ ていても良い。ハウジング手段41全体が支持シャフト16の外側シェル内に収 容され、従って、調整される流体に露出することがないことから、耐腐蝕性は、 バルブの使用中には少なくともそれぞれの表面がある程度濡れることとなるフラ ッパ組立体の他の構成要素の材料を選定する時よりはハウジング手段41の材料 選定における要素としてはそれほど重要ではない。従って、ハウジング手段41 を良好な熱伝導特性を有するという点に基づいて、他のフラッパ構成要素とは異 なる材料から製造することも可能である。本発明と共に使用するに適した熱要素 は、ミズーリ州セントルイス市(St.Louis,Missouri)のワト ロウ社(Watlow Company)により製造され、ファイアロッド(F irerod)の名称で市販されている。 前記した如く、図4におけるハウジング手段41の外壁と、軸線方向の孔19 の壁との開口空間は例示の目的上誇張されている。実際には、軸線方向の孔19 は熱部材40がしっかりぴったりと嵌合し、且つ、ハウジング手段41の外壁と 孔19の壁とが良好に熱係合するように厳しい公差に機械加工される。機械的ま たは、ある場合には、適切な接着手段を用いて追加的に熱要素40を孔19内部 に固定することも本発明の範囲内に入る。 代替の実施例においては、前記に説明した及び図1、図2及び図4に示した2 片構造に代えて、支持シャフト16を熱要素40を組み込んだ単一片構造として 製造することも可能である。この代替構造の利点は、シャフト内に適切なサイズ の孔を機械加工して形成し且つ熱要素を孔内に固定する必要がなくなる点である 。反対に、単一片構造では、加熱要素及び熱監視要素が破損すると、バルブ装置 を分解して支持シャフト全体を交換しなくてはならなくなる。 既に述べた如く、本発明の熱フラッパバルブの構成要素を製造するのに好適な 材料は、比較的熱伝導性の高い材料である。斯かる材料は、例えば、ステンレス 鋼やインコロイ等の金属及び金属合金を含む。更に、インコ・アロイズ・インタ ーナショナル社の別の登録商標であるインコネル(Inconel)及びインデ ィアナ州ココモ市(Kokomo,Indiana)のハインズ・インターナシ ョナル社(Haynes International)の登録商標であるハス タ ロイ(Hastalloy)等のアルミニウムも本バルブ装置の構成要素に使用 可能な材料の一部である。 上昇した温度では蒸気相となる液相物質の流れを調整するように特に設計され てはいるが、本発明の熱フラッパバルブは気体及び液体双方の流体の流れにでき るようにすることも可能である。本発明のバルブのサイズを大小に変化させて異 なる流体流量を調整できるようにすることも可能である。 本書に説明した本発明の範囲を逸脱することなく、上記に説明した装置及び方 法にその他の変更及び修正を施すことは可能であり、上記の説明に含まれた一切 の事柄はあくまでも例示のためであって、本発明の範囲を制限するものではない 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 流体入口及び流体出口を画定する側壁を備えた流体通路と、該入口及び該 出口を分離する制御手段とを備えた流体の流れを制御する装置において、該制御 手段が、a)第1の方向に向けられた時に、前記通路を少なくとも部分的に密封 し且つ第2の方向に向けられた時に、前記通路を開口して流体が流れるのを可能 にするようにされたプレート手段と、b)前記流体通路を横方向に通過する細長 い支持部材であって、該支持部材がその対向する両端で係合されてその中心の長 手方向の軸線を中心に少なくとも限定的に回動可能となり、前記両端の少なくと も一方の端が前記側壁の外側で終端した外部端であり、更に、前記支持部材が加 熱手段及び熱監視手段を備えている前記細長い支持部材と、c)前記プレート手 段を前記支持部材上に熱係合するように取り付けるファスナー手段とを備えてい ることを特徴とする流体の流れを制御する装置。 2. 前記加熱手段が前記支持部材の内部に配置された電気加熱手段であること を特徴とする請求項1に記載の装置。 3. 前記電気加熱手段が前記支持部材の前記外側端を介して接続されたワイヤ 手段により外部電流源に接続された少なくとも1つの抵抗要素を備えていること を特徴とする請求項2に記載の装置。 4. 前記加熱手段が前記支持部材の内部に配置された熱電対手段を備えている ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 5. 前記熱電対手段が前記支持部材の前記外側端を介して接続されたワイヤ手 段により外部電流源に接続された少なくとも1つの熱電対を備えていることを特 徴とする請求項4に記載の装置。 6. 前記プレート手段及び前記支持部材が比較的熱伝導性の高い材料から成る ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 7. 前記プレート手段及び前記支持部材が略金属の構造を備えていることを特 徴とする請求項1に記載の装置。 8. 前記プレート手段及び前記支持部材がステンレス鋼から成ることを特徴と する請求項7に記載の装置。 9. 前記ファスナー手段が、a)前記支持部材を収容するようにされた第1の 締付け面に沿った開口溝部、及び該溝部の縁に隣接したフランジ手段を備えた締 付け部材であって、該フランジ手段の各々が前記プレート手段の表面に熱係合す るようにされた前記第1の締付け面に沿った表面を備え、該フランジ手段が更に 前記プレート手段の前記表面の対応するねじの切られた開口部に整合した複数の フランジ貫通開口部を備えるようにされた前記締付け部材と、b)前記支持手段 が前記溝内で前記プレート手段の前記表面に隣接して配置された時に、該フラン ジ開口部を貫通して前記ねじの切られた開口部に係合し、前記締付け部材を前記 プレート手段に固着するようにされたボルト手段とを備えていることを特徴とす る請求項1に記載の装置。 10. 前記プレート手段、前記支持部材、前記締付け手段、及び前記ボルト手 段が比較的熱伝導性の高い材料から成ることを特徴とする請求項9に記載の装置 。 11. 前記加熱手段が加熱ワイヤ手段により外部電流源に接続された少なくと も1つの抵抗要素を備え、更に、前記加熱手段が熱電対ワイヤ手段により外部電 流源に接続された少なくとも1つの熱電対を備え、前記加熱ワイヤ及び前記熱電 対ワイヤが前記支持部材の前記外部端を介して接続されていることを特徴とする 請求項9に記載の装置。 12. 前記支持部材が前記外部端で開始し、対向する端の前で終結する軸線方 向の孔を備え、且つ、前記加熱手段及び前記熱監視手段が前記支持部材の前記軸 線方向の孔内に収容されるようにされた熱部材を備えていることを特徴とする請 求項1に記載の装置。 13. 更に、前記熱部材がハウジング手段と、該ハウジング手段内に収容され た少なくとも1つの電気抵抗要素と、少なくとも1つの熱電対とを備え、該電気 抵抗要素及び該熱電対への電気結合が前記支持部材の前記外部端を介してなされ ることを特徴とする請求項12記載の装置。 14. 更に、前記ハウジング手段が比較的熱伝導性の高い材料から成ることを 特徴とする請求項13に記載の装置。 15. 更に、前記ハウジング手段が略金属の構造を備えていることを特徴とす る請求項13に記載の装置。 16. 前記ハウジング手段がステンレス鋼またはインコロイから成ることを特 徴とする請求項15に記載の装置。 17. 前記支持部材がハウジング手段を備え、前記加熱手段及び前記熱監視手 段がそれぞれ前記ハウジング手段内に収容された少なくとも1つの電気抵抗要素 及び少なくとも1つの熱電対を備え、更に、該電気抵抗要素及び該熱電対への電 気結合が前記支持部材の前記外部端を介してなされることを特徴とする請求項1 記載の装置。 18. 前記ハウジング手段がステンレス鋼またはインコロイから成ることを特 徴とする請求項17に記載の装置。 19. 回動自在の支持シャフトに取り付けられたプレート手段を備え、該プレ ート手段が流体導管内に配置され且つ前記支持シャフトの回動により流体の流れ を開閉するようにされた流体制御フラッパバルブ装置において、前記支持シャフ ト内に配置された電気加熱手段及び熱監視手段を備え、該加熱手段及び該熱監視 手段への電気接続が前記支持シャフトの外側へ伸長した端部を介してなされるこ とを特徴とする流体制御フラッパバルブ装置の改良。 20. 前記加熱手段及び前記熱監視手段がそれぞれ少なくとも1つの電気抵抗 要素及び少なくとも1つの熱電対を備えていることを特徴とする請求項19に記 載の装置。 21. 前記プレート手段及び前記支持シャフトが比較的熱伝導性の高い材料か ら成ることを特徴とする請求項19に記載の装置。 22. 前記プレート手段及び前記支持シャフトがステンレス鋼から成ることを 特徴とする請求項19に記載の装置。 23. 前記支持シャフトが該支持シャフトの外部端で開始し、対向する端の前 で終結する軸線方向の孔を備え、且つ、前記加熱手段及び前記熱監視手段が前記 支持シャフトの前記軸線方向の孔内に収容されるようにされた熱部材を備えてい ることを特徴とする請求項19に記載の装置。 24. 前記熱部材がハウジング手段と、該ハウジング手段内に収容された、少 なくとも1つの電気抵抗要素と、少なくとも1つの熱電対とを備えていることを 特徴とする請求項23に記載の装置。 25. 更に、前記ハウジング手段が比較的熱伝導性の高い材料から成ることを 特徴とする請求項24に記載の装置。 26. 更に、前記ハウジング手段が略金属の構造を備えていることを特徴とす る請求項24に記載の装置。 27. 前記ハウジング手段がステンレス鋼またはインコロイから成ることを特 徴とする請求項26に記載の装置。 28. 前記プレート手段が締付け手段により前記支持シャフト上に取り付けら れ、該締付け手段が、a)開口溝及び該溝の両側の肩部を備え、該肩部が前記プ レート手段の表面に静止するようにされ、且つ、前記肩部が前記表面上で静止し ている時に、前記溝が前記シャフトを前記プレート手段の表面と接触状態を保持 するようにされ、前記肩部の各々が前記表面に略直交するように伸長貫通する複 数の孔を備えた少なくとも1つのファスナー手段と、b)前記シャフトが前記溝 内に配置された時に、前記肩部孔を貫通し且つ前記プレート手段に係合して、前 記ファスナー手段を前記プレート手段に固着するようにされた連結手段とを備え ることを特徴とする請求項19に記載の装置。 29. 前記プレート手段、前記支持シャフト、前記ファスナー手段及び前記連 結手段が比較的熱伝導性の高い材料から成ることを特徴とする請求項28に記載 の装置。 30. フラッパバルブのフラッパ組立体を略一定且つ均一の上昇温度に維持す る方法において、(a)電気加熱手段及び電気熱監視手段を前記フラッパ組立体 の金属の支持シャフト部内に配置する段階と、(b)前記支持シャフトを前記フ ラッパ組立体の金属フラッパ部に締め付けて、前記シャフト及び前記フラッパが 熱係合するようにする段階と、(c)前記加熱手段及び前記熱監視手段から前記 支持シャフトの外側へ伸長する部分を介して外部電源に電気接続する段階と、( d)前記加熱手段へ電源を供給して前記フラッパ組立体を所定の温度へ上昇させ る段階と、(e)前記フラッパ組立体の温度を監視し且つ必要に応じて前記加熱 手段へ電力を追加供給して前記フラッパ組立体の温度を所定の範囲内に維持する 段階とから成ることを特徴とするフラッパバルブのフラッパ組立体を略一定且つ 均一の上昇温度に維持する方法。
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