JPH10502036A - 単位積荷パッケージを充填する方法と、充填する方法に使用する単位積荷パッケージの充填部と、単位積荷パッケージ用の輸送用パッケージ - Google Patents

単位積荷パッケージを充填する方法と、充填する方法に使用する単位積荷パッケージの充填部と、単位積荷パッケージ用の輸送用パッケージ

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JPH10502036A JP8502838A JP50283896A JPH10502036A JP H10502036 A JPH10502036 A JP H10502036A JP 8502838 A JP8502838 A JP 8502838A JP 50283896 A JP50283896 A JP 50283896A JP H10502036 A JPH10502036 A JP H10502036A
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コスキネン,エルッキ
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ウプム−キメネ オサケ ユキチュア
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B5/00Packaging individual articles in containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, jars
    • B65B5/04Packaging single articles

Abstract

(57)【要約】 本発明は、単位積荷パッケージ10を充填する方法及びこの方法に用いられる単位積荷パッケージ10の充填部12に関するものである。この方法の場合、単位積荷パッケージ10の固定充填部12を、輸送用パッケージ200内に規則的に配置することによって、機械装置14が、固定充填部12を輸送用パッケージ内で確実に発見できるようにされている。輸送用パッケージ200から単位積荷パッケージ10を取り出し、充填位置に位置決めする操作は、直接に固定充填部12を用いることによって可能である。その場合、機械装置14は、もれなく次に自動充填される単位積荷パッケージを見出して、一度に1個の単位積荷パッケージを充填位置へ運ぶことができる。

Description

【発明の詳細な説明】 単位積荷パッケージを充填する方法と、充填する方法に使用する単位積荷パッ ケージの充填部と、単位積荷パッケージ用の輸送用パッケージ 本発明は、単位積荷パッケージを充填する方法に関するものである。 本発明は、また、単位積荷を充填する方法に使用する単位積荷パッケージの充 填部に関するものである。 本発明は、更に単位積荷パッケージの輸送用パッケージに関するものである。 単位積荷パッケージ、例えば、単位積荷袋は、輸送用パッケージの形式で、利 用者に発送される。輸送用パッケージには、パレット型パッケージ、カセット型 パッケージ、箱型パッケージ、リール型パッケージ等々がある。 小型の袋は、長いこと完全自動式に充填されてきた。これに対し、単位積荷パ ッケージの自動充填は、普及していなかった。中間に手動の段階を含まずに単位 積荷パッケージの自動充填を可能にするためには、利用者に対し、単位積荷パッ ケージを、何らかの仕方で正確に組織化した形式で、言い換えると、何らかの一 定の種類の輸送用パッケージで発送し、それによって、充填ステーションのロボ ットの掴み部材又はピックアップ器具が、使用される次の単位積荷袋を、もれな く発見できるようにせねばならない。この課題が解決されなかったため、輸送用 パッケージは、常に、人力により手で荷解きされてきた。同じように、例えば単 位積荷袋などの単位積荷パッケージも、充填ステーションで1度に1個の単位積 荷袋が、人力により充填されてきた。 フィンランド特許第91141号には、単位積荷袋用の輸送用パッケージと、 輸送用パッケージに単位積荷袋を包装する方法とが説明されている。この先行技 術による単位積荷袋輸送用パッケージは、リールの芯の周囲に互いに重ねて巻き 付けられた、内側袋を有する単位積荷袋から成り、リール型パッケージを形成し ている。リールの芯に巻き付けられる前に、単位積荷袋の横の区域が折られて、 単位積荷袋が縦方向に事実上等しい厚さとなるようにされる。この構成により、 輸送用パッケージ内の単位積荷袋の各層において、単位積荷袋の持上げループ構 造物の厚手の取手部分の、不都合な厚さが均等化され、安定的な輸送用パッケー ジが得られる。その場合、輸送用パッケージ内の単位積荷袋の各層を、少なくと も1個のバンド又はひもで縛るか、もしくは輸送用パッケージ内の単位積荷袋の 一番上の層を、少なくとも1個のバンド又はひもで縛るかする。 フィンランド特許第91141号に記載されている単位積荷袋の輸送用パッケ ージは、積荷充填の現場では、容易かつ迅速に、例えば次のように扱うことがで きる。充填設備に備えられている自動装置が、単位積荷袋の内側の袋を掴み、輸 送用パッケージ又はリール型パッケージから、一度に1個の単位積荷袋を取り出 し、充填位置へ送る。次いで、単位積荷袋にばら荷が充填され、その後で単位積 荷袋の構成に関して付加的な処置を加える必要はない。 本発明の目的は、単位積荷パッケージを充填する方法を改良することである。 また、本発明の、より具体的な目的は、単位積荷パッケージを輸送するパッケー ジを、そのまま自動充填ステーションで利用できるような単位積荷パッケージ充 填方法を得ることにある。 本発明による方法は、次の点が特徴である。すなわち、単位積荷パッケージに 設けた固定充填部を、輸送用パッケージに規則的に配置することにより、機械装 置が、輸送用パッケージ内で前記固定充填部を確実に発見でき、更に、単位積荷 パッケージを、輸送用パッケージから充填位置に位置決めする操作が、直接この 固定充填部を用いて行うことができるようにし、しかもその場合に、機械装置が 、次に充填される単位積荷パッケージを自動的に発見し、1度に1個の単位積荷 パッケージを充填位置へ運ぶようにした点である。 本発明の方法で利用される単位積荷パッケージの充填部は、単位積荷パッケー ジに設けられた固定的な充填部であって、単位積荷パッケージの整列を容易にす るため、識別番号を有している点が特徴である。 本発明による単位積荷パッケージの輸送用パッケージは、各単位積荷パッケー ジの次に来る単位積荷パッケージの固定充填部の位置が、あらかじめ分かる点が 特徴である。 本発明による充填方法の場合、単位積荷パッケージは、リール型、カセット型 、箱型、パレット型等の形式の輸送用パッケージに充填又は仕立てることができ る。 輸送用パッケージから単位積荷パッケージを充填位置へ位置決めする操作は、直 接、単位積荷パッケージの固定充填部を用いて行う。固定充填部には、好ましく は、掴み箇所又は掴みマークを設けるようにし、これらの掴み箇所又は掴みマー クを介して、ロボットの掴み部材又はピックアップ器具が、1度に1個の単位積 荷パッケージを取り出すようにする。固定充填部には、また、ロボットの掴み部 材又は掴み器具のための光学式の、又は類似の案内を設けておく。このように、 本発明による解決策の場合、輸送用パッケージには、単位積荷パッケージを、輸 送用パッケージ内の次の単位積荷パッケージの充填部の位置が、あらかじめ分か るように配置しておく。 固定充填部の識別番号は、しかし、不可欠というものではなく、ロボットの掴 み部材は、単位積荷パッケージの位置又は形状のみにもとづいて、充填部を探し 当てることができる。したがって、重要な点は、充填部が輸送用パッケージ内に 規則的に配置され、それによって、機械装置が、輸送用パッケージ内で充填部を 確実に発見できるようにする点にある。注意すべき点は、識別番号を、充填部以 外の、どこか別の箇所に付しておくこともできる点である。したがって、重要な 点は、ロボットが、輸送用パッケージから単位積荷パッケージを取り出して、そ れを直接に、又は何らかの非手動的な段階を経て、充填位置へ運ぶという点であ る。例えば、ロボットは、単位積荷パッケージを輸送用パッケージから取り出し 、ベース上へ搬送し、第2のロボットが、このベースから充填位置へ運ぶように する。もちろん、1つのロボットで、単位積荷パッケージを輸送用パッケージか ら直接に取り出し、充填位置へ運ぶほうが、より簡単かつ安上がりである。 以下で、本発明を添付図面に示した若干の好適実施例につき詳説する。但し、 本発明は、図示の実施例に限定されるものではない。 第1図は、本発明による固定充填部と持上げループとを備えた単位積荷袋の不 等角投影図である。 第2図は、本発明による固定充填部を備えた、フィンランド特許第90331 号による単位積荷パッケージの不等角投影図である。 第3図は、フィンランド特許第91141号によるリール型パッケージの単位 積荷パッケージであって、本発明による固定充填部を備えた場合の不等角投影図 である。 第4図は、本発明による固定充填部を備えた単位積荷パッケージの輸送用箱型 パッケージを示した不等角投影図である。 第5図は、本発明による固定充填部を備えた単位積荷パッケージの輸送用カセ ット型パッケージを示した不等角投影図である。 第6図は、本発明による固定充填部を備えた単位積荷パッケージの輸送用パレ ット型パッケージを示した不等角投影図である。 第1図には、単位積荷袋が全体を符号10で示されている。単位積荷袋10の 持上げループは、符号11で示されている。この実施例の場合、持上げループ1 1は4個である。先行技術により、第1図に示したような単位積荷袋の使用は広 く知られているが、その場合、持上げループは2個のみである。符号12は、本 発明による固定充填部を示している。単位積荷袋10は、内側の袋(図示せず) を有している。 第2図の単位積荷パッケージは、符号100で示されている。この単位積荷パ ッケージは、フィンランド特許第90331号に開示されている。この単位積荷 パッケージは、内側パッケージと外側パッケージとから成っている。内側パッケ ージは、フレキシブルな材料製の内側袋であり、強化構造を有している。この袋 は、ばら荷を充填する間、ベース上に置かれたが、好ましくは、ベース上方に袋 を懸架又は保持して充填された。外側パッケージは、プラスチック材料製で、内 側パッケージとベースを密に取り囲んでおり、パッケージに十分な安定性を与え ている。単位積荷パッケージの内側パッケージは、本発明による固定充填部12 を備えている。 第3図には、リール型パッケージが全体を符号200で示されている。このリ ール型パッケージは、フィンランド特許第91141号に開示されているもので ある。リール型パッケージ、つまり輸送用パッケージ200を構成する単位積荷 パッケージは、芯の周囲に互いに重ねて巻き付けられている。これらの単位積荷 パッケージは、別個の固定充填部12を備え、輸送用パッケージ200が安定的 になるように、巻き上げられる。 第4図には、箱型パッケージが、全体を符号300で示されている。単位積荷 パッケージは、本発明による固定充填部12を備え、箱型パッケージ300内に 規則正しく配置されている。 第5図には、カセット型パッケージが、全体を符号400で示されている。カ セット型パッケージ内の単位積荷パッケージは、本発明による固定充填部12を 備えている。 第6図には、パレット型パッケージが、全体を符号500で示されている。単 位積荷袋は、本発明による固定充填部を備え、パレット型パッケージ500のパ レット上に規則正しく重ねて、配置されている。 第3図から第6図に示した輸送用パッケージが、利用者のところに配達される と、利用者は、言うまでもなく、輸送用パッケージ200〜500から、保護パ ッケージ、遮蔽フィルム、バンド、その他類似物のいずれかを除去する。その後 で、充填装置のロボット14の掴み部材15が、単位積荷パッケージの固定充填 部12を掴み、一度に1個の単位積荷パッケージを輸送用パッケージ200〜5 00から取り出して、充填位置へ運ぶ。充填部12には、識別番号16、17が 付けられ、ロボットにより充填部が確実に発見されるようにされている。識別番 号16、17は、しかし、必ずしも必要ではなく、ロボット14は、単位積荷パ ッケージの位置又は形状のみにもとづいて、単位積荷パッケージを探り当てるこ ともできる。識別番号16、17は、また、充填部12以外の他の箇所に付けて おいてもよい。重要なことは、ロボット14が、輸送用パッケージから単位積荷 パッケージを取り出して、直接に、又は何らかの中間段階を経て、充填位置へ運 ぶことである。 固定充填部12には、好ましくは、掴み箇所又は掴みマーク16を設けておき 、それらに基づいて、ロボット14の掴み部材又はピックアップ器具が、一度に 1個の単位積荷パッケージを取り出すことができるようにする。固定充填部12 には、またロボット14の掴み部材又はピックアップ器具15用の光学式の案内 又は類似の案内17を備えるようにすることもできる。このように、本発明によ る解決策の場合、輸送用パッケージ内の単位積荷パッケージは、輸送用パッケー ジ内で次に配置されている単位積荷パッケージの充填部位置が、前もって分かる ように配置されている。 以上、本発明の好ましい数実施例を説明したが、当業者にとっては、添付請求 の範囲に記載された本発明の思想の枠を逸脱することなしに、前記実施例に対す る数多くの変更態様が可能であることは言うまでもない。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1996年9月3日 【補正内容】 請求の範囲 1.単位積荷パッケージ(10、100)を充填する方法であって、単位積荷 パッケージ(10、100)を、輸送用パッケージ(200、300、400、 500)内に規則的に配置することによって、機械装置(14)が、輸送用パッ ケージ内の単位積荷パッケージを確実に発見できるようにした形式のものにおい て、 単位積荷パッケージ(10、100)の固定充填部(12)を、輸送用パッケ ージ(200、300、400、500)内に規則的に配置することによって、 機械装置(14)が、輸送用パッケージ内の単位積荷パッケージを確実に発見で きるようにし、更に、単位積荷パッケージ(10、100)を、輸送用パッケー ジ(200、300、400、500)から取り出し、充填位置(13)に位置 決めする操作を、直接、単位積荷パッケージの固定充填部(12)を用いて行い 得るようにし、しかもその場合に、機械装置(14)が、自動式に充填される次 の単位積荷パッケージ(10、100)を、つねにもれなく発見し、一度に1個 の単位積荷パッケージを、充填位置へ運ぶようにしたことを特徴とする、単位積 荷パッケージを充填する方法。 2.請求項1記載の方法において、輸送用パッケージとして、リール型パッケ ージ(200)を用いることを特徴とする方法。 3.請求項1記載の方法において、輸送用パッケージとして、箱型パッケージ (300)を用いることを特徴とする方法。 4.請求項1記載の方法において、輸送用パッケージとして、カセット型パッ ケージ(400)を用いることを特徴とする方法。 5.請求項1記載の方法において、輸送用パッケージとして、パレット型パッ ケージ(500)を用いることを特徴とする方法。 6.請求項1から5のいずれか1項に記載の方法において、固定充填部(12 )に掴み箇所又は掴みマーク(16)を設けておくことを特徴とする方法。 7.請求項1から5のいずれか1項に記載の方法において、固定充填部(12 )に光学式の、又はそれに類する識別手段(17)を設けておくことを特徴と する方法。 8.単位積荷パッケージを充填する方法に用いる単位積荷パッケージ(10、 100)の充填部(12)において、 前記充填部(12)が、単位積荷パッケージ(10、100)に設けられた固 定充填部であり、この充填部に識別手段(16、17)が設けられており、それ によって単位積荷パッケージの整列が容易にされることを特徴とする充填部。 9.請求項8記載の充填部において、識別手段が、固定充填部(12)に設け られた掴み箇所又は掴みマーク(16)から成ることを特徴とする充填部。 10.請求項8記載の充填部において、識別手段が、固定充填部(12)に設 けられた光学式又は類似の案内(17)から成ることを特徴とする充填部。 11.単位積荷パッケージ(10、100)用の輸送用パッケージ(200、 300、400、500)において、 各単位積荷パッケージ(10、100)の次に続く単位積荷パッケージの固定 充填部(12)の位置が、前もって分かるようにされていることを特徴とする輸 送用パッケージ。 12.請求項11記載の輸送用パッケージにおいて、前記輸送用パッケージが 、リール型パッケージ(200)、箱型パッケージ(300)、カセット型パッ ケージ(400)、パレット型パッケージ(500)のいずれかであることを特 徴とする輸送用パッケージ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.単位積荷パッケージ(10、100)を充填する方法において、単位積荷 パッケージ(10、100)の固定充填部(12)を、輸送用パッケージ(20 0、300、400、500)内に規則的に配置することによって、機械装置( 14)が、輸送用パッケージ内で単位積荷パッケージの固定充填部(12)を確 実に発見できるようにし、更に、単位積荷パッケージ(10、100)を、輸送 用パッケージ(200、300、400、500)から取り出し、充填位置(1 3)へ位置決めする操作を、直接、単位積荷パッケージの固定充填部(12)を 用いて行い得るようにし、しかもその場合に、機械装置(14)が、自動式に充 填される次の単位積荷パッケージ(10、100)を、つねにもれなく発見し、 一度に1個の単位積荷パッケージを充填位置へ運ぶようにしたことを特徴とする 、単位積荷パッケージを充填する方法。 2.請求項1記載の方法において、輸送用パッケージとして、リール型パッケ ージ(200)を用いることを特徴とする方法。 3.請求項1記載の方法において、輸送用パッケージとして、箱型パッケージ (300)を用いることを特徴とする方法。 4.請求項1記載の方法において、輸送用パッケージとして、カセット型パッ ケージ(400)を用いることを特徴とする方法。 5.請求項1記載の方法において、輸送用パッケージとして、パレット型パッ ケージ(500)を用いることを特徴とする方法。 6.請求項1から5のいずれか1項に記載の方法において、固定充填部(12 )に掴み箇所又は掴みマーク(16)を設けておくことを特徴とする方法。 7.請求項1から5のいずれか1項に記載の方法において、固定充填部(12 )に光学式の、又はそれに類する識別手段(17)を設けておくことを特徴とす る方法。 8.単位積荷パッケージを充填する方法に用いる単位積荷パッケージ(10、 100)の充填部(12)において、 前記充填部(12)が、単位積荷パッケージ(10、100)に設けられた固 定充填部であり、この充填部に識別手段(16、17)が設けられており、それ によって単位積荷パッケージの整列が容易にされることを特徴とする充填部。 9.請求項8記載の充填部において、識別手段が、固定充填部(12)に設け られた掴み箇所又は掴みマーク(16)から成ることを特徴とする充填部。 10.請求項8記載の充填部において、識別手段が、固定充填部(12)に設 けられた光学式又は類似の案内(17)から成ることを特徴とする充填部。 11.単位積荷パッケージ(10、100)用の輸送用パッケージ(200、 300、400、500)において、 各単位積荷パッケージ(10、100)の次に続く単位積荷パッケージの固定 充填部(12)の位置が、前もって分かるようにされていることを特徴とする輸 送用パッケージ。 12.請求項11記載の輸送用パッケージにおいて、前記輸送用パッケージが 、リール型パッケージ(200)、箱型パッケージ(300)、カセット型パッ ケージ(400)、パレット型パッケージ(500)のいずれかであることを特 徴とする輸送用パッケージ。
JP8502838A 1994-06-23 1995-06-20 単位積荷パッケージを充填する方法と、充填する方法に使用する単位積荷パッケージの充填部と、単位積荷パッケージ用の輸送用パッケージ Ceased JPH10502036A (ja)

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