JPH10500757A - 清浄化可能なスクレーパステーション - Google Patents

清浄化可能なスクレーパステーション

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JPH10500757A
JPH10500757A JP8500222A JP50022296A JPH10500757A JP H10500757 A JPH10500757 A JP H10500757A JP 8500222 A JP8500222 A JP 8500222A JP 50022296 A JP50022296 A JP 50022296A JP H10500757 A JPH10500757 A JP H10500757A
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トゥーヘンハーゲン ゲーエムベーハー
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、送り/受けステーション(1;1*)として設計され、生成物または清浄剤が貫流する清浄可能なスクレーパステーションに関する。本発明の目的は、仕事増加量により評価して従来装置と比較し、スクレーパステーションの清浄能力を改善することであり、特にスクレーパの全表面の清浄を確実にすることにある。このことは、移動可能な第1のストッパ(5a;5a*)と協働する制御可能な第2のストッパ(6a;6a*)の手段により、あるいは、移動可能な第1のストッパ(5a;5a*)に結合された把捉ケージ(50;50*)と協働する制御可能な第2のストッパ(6a;6a*)で、スクレーパ(9)を完全に固定する手段により、あるいは、移動可能な第1のストッパ(5a;5a*)に結合された把捉ケージ(50,50*)のみでスクレーパ(9)を完全に固定する手段により、スクレーパ(9)が貫流位置にあるとき、全方向に動きのゆとりをもって位置するという特長によって達成される。

Description

【発明の詳細な説明】 清浄化可能なスクレーパステーション 本発明は、請求項1の前提部に記載した清浄化可能なスクレーパステーション に関するものである。 冒頭に記載した種類の清浄化可能なスクレーパステーションは、こすり取り可 能な配管設備の製造業者および供給業者の商品図面およびワークショップ図面に よって知られているが、これらの印刷刊行物は限られた範囲の需要家しか入手で きず、一般の人々には手に入らなかった。 公知のスクレーパステーションでは生成物が貫流し、貫流清浄化の場合には清 浄剤も貫流する。その際、スクレーパステーション内でスクレーパを所定どおり 固定することにより、スクレーパとスクレーパケーシングとの間に接触面が形成 されるが、これらの接触面は貫流において十分清浄化されない。 本発明の目的は、この短所を取り除く方策を提供することである。それゆえ、 本発明の課題は、冒頭に記載した種類のスクレーパステーションを改良して、貫 流における清浄化能力を改善することである。その際、特にスクレーパ表面全体 がくまなく清浄化されることを確保すべきである。 上記課題は、請求項1に記載された特徴を応用すること によって解決される。本発明による清浄化可能なスクレーパステーションの好ま しい構成が、従属請求項に記載されている。 従来のスクレーパステーションと本発明によるスクレーパステーションとの決 定的な違いは、第1の実施形態では、スクレーパは制御可能な第2のストッパと 移動可能な第1のストッパとの協働によって洗浄可能位置に位置決めされる点で ある。その際、この位置決めは、スクレーパを全周包囲している部材に対してス クレーパが十分な遊びをもつように、つまり全周にある程度の可動性を有するよ うにされている。第2の構成では、スクレーパはさらに、移動可能な第1のスト ッパと連結している把捉ケージ内に形状係合によって保持されている。第3の構 成では、洗浄可能位置にあるスクレーパは、移動可能な第1のストッパと連結し た把捉ケージのみによって洗浄可能位置に位置決めされる。 本発明の好適な構成により、移動可能な第1のストッパに付けて配置された把 捉ケージは少なくとも2つのU字形部材からなり、これらのU字形部材は軸方向 内側から外側に見て、保持開口部と、これよりも狭くした貫入開口部と、半径方 向に広がっている把捉開口部とを形成しており、清浄化可能なスクレーパステー ションにその他の長所を与えている。一方では、スクレーパは重力と反対方向で 拡張断 面部に垂直に進入する場合も確実に把捉され、閉鎖位置から拡張断面部における 洗浄可能位置に入ることができる。このことは、少なくとも3つのU字形部材の 間にスクレーパを形状係合によって保持することによって確保される。そのうえ 、スクレーパの形状係合による保持は、拡張断面部においてスクレーパは通常の 洗浄速度の範囲では形状係合による把持からひとりでに解放されないように構成 できる。この場合において、制御可能な第2のストッパは省くことができる。ス クレーパの形状係合による把持は、スクレーパが把捉ケージを通って閉鎖位置に 入り、そこからスクレーパに送り込まれる生成物によって把捉ケージから出て、 スクレーパステーションに接続したこすり取り可能な配管部分に押し付けられる ことによって克服される。スクレーパの把捉ケージ内での形状係合による保持の もう1つの長所は、スクレーパをこの形状係合により、開いたスクレーパステー ションから簡単に取り出せる点にある。 全ての面をくまなく貫流してスクレーパを洗浄できるようにするために、本発 明によるスクレーパステーションの特に好ましい構成では固定ストッパが設けら れており、拡張断面部における洗浄可能位置でスクレーパを固定している移動可 能な第1のストッパまたは把捉ケージの最終位置から、移動可能な第1のストッ パが部分行程T1だけ移動した後に、制御可能な第2のストッパから離れるスク レー パの移動運動が可能になると、固定ストッパが拡張断面部における洗浄可能位置 でスクレーパの位置を限定する。この方策により、スクレーパと移動可能な第1 のストッパとの接触面を露出できるので、通常はストッパに覆われているスクレ ーパのこの面(実施例では端面)にも清浄剤を送り入れることができる。 本発明によるスクレーパステーションの別の構成に見られるように、固定スト ッパは移動可能な第1のストッパまたは把捉ケージとの接触面の外部でスクレー パが固定ストッパに当たるように構成されていると、スクレーパに対する最適な 清浄化条件が与えられる。その際、第1の実施形態により、固定ストッパは中央 貫通口を付けてリング状に形成されていて、清浄剤が、場合によっては生成物も 、特にこの中央貫通口を通る経路でスクレーパステーションを貫流できることが 好都合であることが分かった。この流動案内はスクレーパの不都合のない対称的 な洗浄を確保する一方、それによって固定ストッパに起因する流動損失が許容可 能な程度に減少する。 第2の実施形態により、固定ストッパが2つのU字形部材からなり、これらが 互いに直径上で半径対称的に向き合って配置されていて、スクレーパの接触面の 区域に凸状成形部を有することが特に好都合である。この構成により、スクレー パとの接触面は絶対に必要最小限に制限される。 非常に高価な、または衛生上敏感な生成物の場合において、本発明によるスク レーパステーションの別の好適な構成により、配管部分に対する接続部が移動可 能な第1のストッパの貫通部に直接配置されていることによって、スクレーパス テーションでこすり取り作業に捕捉されない生成物量が減少する。さらに、上記 接続部の区域でスクレーパステーションの内部を、スクレーパステーションの自 由貫流における流線に基づく流動に適応した内部輪郭によって、よどみスペース がないように構成することが好ましい。しかも、上記の内部構成により、生成物 をスクレーパステーションに通す際に移動可能な第1のストッパの貫通区域に生 成物量が滞留しないことが保証される。 本発明によるスクレーパステーションの別の構成により、拡張断面部の区域で スクレーパステーションのケーシングからスクレーパを外周側で隔てている少な くとも3つのスペーサが設けられていることによって、拡張断面部におけるスク レーパの全面貫流が確保される。この場合において、スペーサは、スクレーパを 全周に遊びをもたせてケージ状に包囲し貫流により簡単に清掃できる円筒形ロッ ドとして形成することが好ましいことが分かった。 スクレーパをその洗浄可能位置から閉鎖位置に移動させるために、本発明によ るスクレーパステーションの別の実施形態により、移動可能な第1のストッパは 、第1の駆動 装置によってスクレーパの運動方向でスクレーパステーションと浮動係合する調 節ロッドとして形成されていることが好ましい。スクレーパステーションを受け ステーションとして用いると、調節ロッドの端面はスクレーパストッパとなる。 スクレーパステーションで清浄剤を最適に案内するのに必要な、移動可能な第 1のストッパの行程運動を確保するために、本発明によるスクレーパステーショ ンの別の好適な構成では、第1の駆動装置は圧力媒体で交互に操作でき、そうす ることによって一方では移動可能な第1のストッパが1つの方向に全行程で最終 位置に移行でき、この最終位置ではスクレーパは拡張断面部における洗浄可能位 置にあり、他方では、同じ方向に、第1の駆動装置内のバネに抗して部分行程T 1を実施できるようにした。移動可能な第1のストッパが部分行程運動T1の後 に復元するバネによって初期位置に戻る間、全行程に続いてピストンが圧力媒体 を送り込むことによって逆方向に復元運動が行われる。全行程の前と後でそれぞ れの最終位置に到達したことは、移動可能な第1のストッパのその都度の当該位 置を検知して知らせるフィードバック装置によって把握される。 拡張断面部における貫流位置にスクレーパを位置決めするために、択一的な第 1の実施形態により、制御可能な第2のストッパが保持ロッドとして構成されて おり、この保 持ロッドは、第2の駆動装置によってスクレーパの運動方向に対する横断方向で スクレーパステーションと係合していて、前記駆動装置と反対に向いた端部がス クレーパステーションのケーシング内の支承に保持されていることが好ましい。 保持ロッドを2重に支持することによって、場合によっては保持ロッドで支持さ れてスクレーパに作用する圧縮力により、保持ロッドが曲がったり折れたりしな いことが保証される。 択一的な第2の実施形態により、制御可能な第2のストッパが2つのラムによ って形成されており、これらのラムは互いに直径上で半径対称的に向き合って配 置されていて、係合位置ではそれぞれ第2の駆動装置によって、スクレーパがス クレーパステーションから後退する方向に向かって測定してそれぞれ90度より 小さい角度で拡張断面部と係合することによって、清浄化技術上改善された構成 が確保される。この配置構成により、特別の清浄化プロセスで清浄化しなければ ならないという清浄化技術上問題のある保持ロッドの支承が不要になる。ラムが その都度拡張断面部と係合する角度を適当に選択することにより、ラムにおける それぞれの保持力は、純粋に軸方向支持における保持力より大きくない。 これとの関連で、本発明によるスクレーパステーションの別の好適な構成では 、第2の駆動装置は操作されない状 態(停止位置)では、制御可能な第2のストッパを上記の係合位置に移行させる ようにした。したがって操作されない状態では、スクレーパは調節ロッドと第2 のストッパ(保持ロッドまたはラム)との間に位置決めされている。スクレーパ がその閉鎖位置に移動するのは、2つの駆動装置を制御技術上連結した場合にの み可能である。提案されたスクレーパステーションの別の好適な構成によれば、 制御可能な第2のストッパの係合位置も、第2の最終位置、すなわち解放位置も 、それぞれフィードバック装置によって検知される。 制御可能な第2のストッパもケーシング内の支承における係合位置で清浄化で きるために、本発明によるスクレーパステーションの別の構成では、このストッ パはその駆動装置によって、ケーシング内の支承における係合位置から解放位置 に向かって部分行程T2だけ戻ることができる。 本発明による清浄化可能なスクレーパステーションを応用した完全自動設備に おいて、スクレーパステーションにおけるスクレーパの位置を検知するためのフ ィードバック装置を設けたことが得策であり、またはしばしば不可欠(第1の駆 動装置に関する上記の説明参照)でもある。提案されたスクレーパステーション の別の好適な構成では、少なくともスクレーパの送り位置もしくは閉鎖位置およ び洗浄可能位置を検知するこの種類のフィードバック装置が設 けられている。 スクレーパステーションを貫流する際、特に生成物運転において好ましくない 圧力損失を避けるために、第2の接続部も拡張断面部の開口断面も、それぞれこ すり取り可能な配管部分の開口断面と実質的に対応した断面を有するようにした 。 清浄化可能なスクレーパステーションの危険のない取り外しを保証するために 、本発明による別の構成ではスクレーパステーションは、蓋部材として構成され たロッド貫通部材に、実質的に差込継手として作用して圧力除去後に初めてスク レーパステーションを開かせる安全ロックを具備している。 以下、本発明による清浄化可能なスクレーパステーションの実施例を図面に基 づいて詳細に説明する。 図1は、本発明による清浄化可能なスクレーパステーションの択一的な第1の 構成の第1の実施例の中心断面図であり、スクレーパは拡張断面部における貫流 可能位置IIにある。 図2は、図1に従って構成された清浄化可能なスクレーパステーション内部の スクレーパの閉鎖位置Iを示す図である。 図3は、スクレーパを貫流で全面的にくまなく清浄化できる、図1に従うスク レーパステーションを修正した本発 明の第2の実施例の中心断面図であり、2つのストッパの間でスクレーパは図の 下部分では左側最終位置、上部分では右側最終位置にある。 図4aは、スクレーパステーションの対称線の下方にある部分の中心断面図で あり、移動可能な第1のストッパが部分行程T1だけ左に移動し、スクレーパは 固定ストッパに当たっている。 図4bは、第1の駆動装置の部分の中心断面図であり、ピストンは駆動装置内 に配置されたバネによって、図4aに従う位置に対して図3に示す最終位置に部 分行程T1だけ戻って移動している。 図5は、移動可能な第1のストッパもしくはスクレーパの位置を検知するため のフィードバック装置と組み合わせた、図4a、4bに従う第1の駆動装置の部 分の中心断面図である。 図6は、図2に従う清浄化可能なスクレーパステーションの第2の駆動装置の 区域における中心断面図である。 図7は、本発明の択一的な第2もしくは第3の構成の実施例の中心断面図であ り、スクレーパはさらに把捉ケージに形状係合により保持されていて、制御可能 な第2のストッパは互いに直径上で半径対称的に向き合って配置された2つのラ ムによって形成される。 図8は、図7によるスクレーパステーションの第2の接 続部の中央の横断面図である。 送りステーション1としても、受けステーション1*としても使用できる清浄 可能なスクレーパステーション(図1)は、好ましくは円筒形ケーシング1aか らなり、その片側に第1の接続部1bを通してこすり取り可能な配管部分7が接 続されている。ケーシング1aは接続部1bと反対側に第1のケーシングフラン ジ1dを有し、これに第1のロッド貫通部材1gが固定されている。第1のロッ ド貫通部材1gはスクレーパステーション1、1*をこの側で周囲に対して閉じ ており、ここで調節ロッドとして形成された移動可能な第1のストッパ5aが密 封保持されている。密封の目的で、第1のロッド密封部材10が設けられている 。調節ロッド5aは、図示されない第1の駆動装置5と連結している。第1の駆 動装置5は調節ロッド5aを図示の最終位置にもたらす。 第1のロッド貫通部材1gには、拡張断面部2の区域でスクレーパ9をスクレ ーパステーション1、1*のケーシング1aから全周に遊びをもたせて隔ててい る、少なくとも3つのスペーサ1hが設けられている。スクレーパ9は、調節ロ ッド5aと反対に向いた側では、好ましくは保持ロッドとして形成された制御可 能な第2のストッパ6aによって制限されている。これは、第2の駆動装置6に よりスクレーパ9の運動方向に対して横断方向でスクレーパステ ーション1、1*と係合している。この目的のために、スクレーパステーション 1、1*のケーシング1aは、その外周に互いに向き合う2つのアウトレットを 有している。これらのアウトレットは、第2の駆動装置6の側では第1のケーシ ング開口部1eを備え、別の側には第2のケーシング開口部1fを備えている。 第1のケーシング開口部1e内では保持ロッド6aが第2のロッド密封部材11 を通して第2のロッド貫通部材4内部に密封保持されており、第2のケーシング 開口部1f内には保持ロッド6aを端部で支持するための支承3が設けられてい る。 拡張断面部2の区域では、配管部分8に対するスクレーパステーション1、1* との第2の接続部1cが設けられており、これを通して生成物Pおよび清浄剤 Rを供給または排出できる。スクレーパ9は、調節ロッド5aと保持ロッド6a との間で貫流可能位置IIを取る。このときは拡張断面部2内では両方向への貫流 が可能である。支承3における保持ロッド6aの係合位置は、IIIで表す。調節 ロッド5aの端面と保持ロッド6aとの間隔は、スクレーパ9がそこで遊びsを もたせて位置決めされるように選択されている。清浄化運転中に清浄剤Rを短時 間間欠的に供給することにより、一方ではスクレーパ9と調節ロッド5aの端面 との接触面にも、他方ではスクレーパ9と保持ロッド6aとの間の接触面にも清 浄剤Rが送り込まれることが保 証されている。 調節ロッド5aの貫通区域で破線で示したスクレーパステーション1、1*の 内部輪郭Kは、この区域でスクレーパステーション1、1*の内部がどのように してよどみスペースがないように構成されているかを示すものである。この構成 により、生成物運転中に生成物Pがこの区域に滞留し得ないことが保証される。 それ以外では、調節ロッド5aを短縮することによって、スクレーパ9は内部輪 郭Kにほぼ接するまで近づけることができるので、こすり取り作業によって捕捉 されない生成物量は実用的に無視できる程度に減少している。 図2には、スクレーパ9の送り位置もしくは閉鎖位置Iが示されている。この 目的のために、調節ロッド5aおよびこれと連結した駆動装置5によってスクレ ーパ9は一方の密封面でこすり取り可能な配管部分7で保持され、他方の密封面 はスペーサ1hによって形成されたケージ内にまだ保持されているように、こす り取り可能な配管部分7に向かって大きく移動している。保持ロッド6aは解放 位置IVにあり、第2の駆動装置6は操作されている。こすり取り可能な配管部分 7にスクレーパ9をさらに前進させるのは、圧力媒体Dを制御して供給すること によって行われる。圧力媒体Dは配管部分8を通して供給できる。 清浄化可能なスクレーパステーション1もしくは1*の 運転方法によって、およびこれを送りステーション1または受けステーション1* として用いるかによって、圧力媒体Dは配管部分8またはこすり取り可能な配 管部分7を通して制御されて供給され、またそれぞれ他方の配管部分を通して排 出される。清浄化可能なスクレーパステーション1、1*は、受けステーション 1*としてこすり取り可能な配管部分7の他方の端部でも制限なく応用できるの で、受けステーション1*としてのこれに関する説明は省く。上に用いた参照符 号は、送りステーション1としてのスクレーパステーションを基準としている。 以下に掲げる要約および請求項では、それぞれ受けステーション1*を基準とす る参照符号は、アステリスク(*)を付して表す。 本発明により提案された清浄化可能なスクレーパステーション1、1*の第2 の好適な実施形態(図3)が、図1に従うスクレーパステーションと外観でまず 異なるのは、第1の接続部1bはケーシングフランジ1iを具備し、接続部1c はケーシングフランジ1kを具備している点である。さらに、拡張断面部2にお けるスクレーパ9の貫流可能位置IIは、フィードバック装置13cによって検知 される。図示されたスクレーパステーション1、1*のその他の構造は、図1お よび2ですでに説明した参照符号に関する限り、そこですでに記載した構造に対 応している。ただし、接続部1cは直接ケーシングフランジ1dに配置され ている。 図3に従う実施形態は、図1および2に従う上述の清浄化可能なスクレーパス テーション1、1*と異なり、固定ストッパ12を有している。固定ストッパ1 2は中央貫通口12aを付けてリング状に形成されており、移動可能な第1のス トッパ5aが部分行程T1(図4a参照)だけ第1の駆動装置5に向かって移動 した後に、制御可能な第2のストッパ6aから離れるスクレーパ9の移動運動が 可能となると、拡張断面部2における洗浄可能位置IIでスクレーパ9の位置を限 定する。図3に示すように、固定ストッパ12は内側では貫通口12aを通して 貫流可能であり、外側ではケーシング1aに向かって洗浄可能である。図示の実 施例では、固定ストッパ12は1つ以上のスペーサ1hで固定され、上述の性質 に対応して、拡張断面部2におけるIIで表す洗浄可能位置(下図)でスクレーパ 9の左端面9aが移動可能な第1のストッパ5aの端面と当たり、固定ストッパ 12内のスクレーパ9に向いた円錐形開口部12bと、スクレーパ9の対応する 円錐形端部9bとの間に第1の隙間s1が形成されるように位置決めされている 。スクレーパ9がこのような位置を取るのは、生成物Pまたは清浄剤Rが、スク レーパステーション1、1*の図示の位置を基準に右から左に送られる場合であ る。清浄化運転でスクレーパ9がこの位置にあると、その円錐形端部9b は不都合なく清浄化される。スクレーパ9は十分な遊びをもたせてスペーサ1h の間に配置されているので、移動可能な第1のストッパ5aとの接触面(端面9 a)を除いて、全表面が清浄剤Rに捕捉されることができる。 左から流れてくる場合は、スクレーパステーション1、1*の対称線の上方に 図示したスクレーパ9の位置が生じる。この場合には、固定ストッパ12内の円 錐形開口部12bとスクレーパ9との間に、ストッパ5aと6aとの間のスクレ ーパ9の遊びだけ拡大した第2の隙間s2が形成される。この位置では、スクレ ーパ9は右側端面9aと制御可能な第2のストッパ6aとの線形接触面を除いて 、全周くまなく清浄化できる。さらにこの接触面も捕捉するために、清浄剤Rを たとえば短時間間欠的に供給すると、スクレーパ9はストッパ5aと6aとの間 の遊びの範囲内で振動的な移動運動を行う。 スクレーパ9とこれに付属する移動可能な第1のストッパ5aとの左端面の接 触面9aは、図4aに示すように、移動可能な第1のストッパ5aが部分行程T 1だけ第1の駆動装置5に向かって移動すると、接続部1bを通して送られてく る清浄剤Rによって洗われることができる。このときスクレーパ9は拡張断面部 2内で洗浄可能位置IIaを取り、以前に清浄化された左側円錐形端部9bは、対 応して形成された固定ストッパ12の円錐形開口部12bに当 たる。ストッパ5aの部分行程T1は、第1の駆動装置5における最終位置制限 によって確保されている。部分行程T1を実施するために、第2の圧力媒体入口 5d(図5も参照)を通して、圧力媒体がバネ5eに抗してピストン5bに送り 込まれる。圧力媒体の作用がなくなった後に、移動可能な第1のストッパ5aは バネ5eにより初期位置に戻されるので、スクレーパ9は図3の下部分に示した 拡張断面部2における洗浄可能位置IIを取る。 スクレーパ9が洗浄可能位置II(図3)から閉鎖位置I(図1)に移動するこ とは、第1の圧力媒体入口5cを通して第1の駆動装置5(図4a、4b、5) に圧力媒体が送り込まれることによって行われる。そうすることによって、移動 可能な第1のストッパ5aは第1の接続部1bに向かって動く(図3)。ストッ パ5aが図4bおよび5に示す位置に復帰するのは、圧力媒体を第1の圧力媒体 入口5cから第2の圧力媒体入口5dに切り替えることによって行われる。スト ッパ5aの、したがってまたスクレーパ9のその都度の位置をフィードバックす るために、フィードバック装置13aおよび13bが設けられている(図5)。 図6に、一方では、制御可能な第2のストッパ6aの係合位置IIIを実現でき 、他方では解放位置IV(図2)を実現できる第2の駆動装置6の詳細を示す。こ れらの最終位置に到達するのに必要な、制御可能な第2のストッパ6a の行程運動は、バネ作用を受けた第1のピストン6bによって実現される。第1 のピストン6bには第3の圧力媒体接続口6dを通して圧力媒体を送り込むこと ができる。圧力媒体が装入されないときは、バネ6fは制御可能な第2のストッ パ6aを、係合位置III(第2の駆動装置6の停止位置)に移動させる。第4の 圧力媒体入口6eを通して、第2のストッパ6aと連結している第2のピストン 6cを部分行程T2だけ動かすことができる。そうすることによって、ストッパ 6aはスクレーパステーション1、1*のケーシング1a内の支承3における係 合位置IIIを、対応する部分行程だけ離れる。それによって生じる第2のストッ パ6aの位置において、通常は一部覆われている支承3内の係合区域も不都合な く清浄化できる。制御可能な第2のストッパ6aの係合位置IIIと解放位置IVは 、それぞれフィードバック装置13dもしくは13eによって検知され、制御技 術上必要な仕方で二次加工される。 本発明によるスクレーパステーションの択一的な第2もしくは第3の構成(図 7および8)は、実質的に図3ないし5に従うスクレーパステーションの長所を 有する。同じ、または比較可能な部材は、同じ参照符号で表す。それゆえ、基本 的な構造の説明は省く。ここでは、明らかな相違点およびそれに伴う追加の長所 を指摘するにとどめる。 顕著なのは、移動可能な第1のストッパ5aと連結して、 スクレーパ9を形状係合によって保持している把捉ケージ50である。把捉ケー ジ50は少なくとも3つのU字形部材50aからなり、これらの部材は軸方向内 側から外側に見て、保持開口部50bと、これよりも狭くした貫入開口部50c と、半径方向に広がっている把捉開口部50dを形成している。さらに図3ない し5に従う実施例とは異なり、固定ストッパ120は2つのU字形部材からなり 、これらが互いに直径上で半径対称的に向き合って配置されていて、スクレーパ 9との接触面の区域に凸状成形部を有している。さらに、制御可能な第2のスト ッパ6aが2つのラムによって形成されており、これらのラムは互いに直径上で 半径対称的に向き合って配置されていて、係合位置IIIではそれぞれ第2の駆動 装置6によって、スクレーパ9がスクレーパステーション1、1*から後退する 方向に向かって測定してそれぞれ90度より小さい角度で拡張断面部2と係合す る。 スクレーパ9の左端面9aが露出するための部分行程T1が完了すると、別の フィードバック装置13fによって報知され、スクレーパ9の閉鎖位置もしくは 送り位置Iは追加のフィードバック装置13gによって信号が送られる。 蓋部材として形成されたロッド貫通部材1gには、差込継手開口部14aを有 する接合板14が取り付けられている。差込継手開口部14aには、ケーシング 1aと連結し たタップ15が差し込まれている。さらに、蓋部材1gにはガイドピン16が押 し込まれて、詳細に図示しないケーシング1a内の孔と係合している。上記の部 材は、スクレーパステーション1、1*の反対側にも鏡像状に設けられていて、 圧力除去後に初めてスクレーパステーション1、1*を開かせる安全ロックを形 成している。蓋部材1gをスクレーパステーション1、1*のケーシング1aと 連結している、詳細に図示されないチャック装置が開いてから、ガイドピン16 によって与えられた強制案内に基づき蓋部材1gを軸方向でケーシング1aから 取り外さなければならない。スクレーパステーション1、1*内に圧力が存在す る場合は、差込継手14a、15は蓋部材1gがケーシング1aから無理やり取 り外されるのを最初に妨げる。場合によってはスクレーパステーション1、1* 内に存在する圧力媒体が流出した後、差込継手14a,15を回してロック解除 し、蓋部材1gをケーシング1aから完全に取り外すことができる。 スクレーパ9はこすり取り可能な配管部分7から出て拡張断面部2に進入する とすぐに、把捉ケージ50の把捉開口部50dに当たり、そこで中心点に整合さ れ、狭くした貫入開口部50cを弾性変形によって克服し、次いで保持開口部5 0b内に入る。この位置で、スクレーパ9は把捉ケージ50によって形状係合に より把捉されている。U字 形部材50aの半径方向の寸法は、形状係合による保持がスクレーパ9の全周に 十分な遊びを確保するように選択されている。このとき、スクレーパ9はIで表 す閉鎖位置にある。この位置では、スクレーパ9が把捉ケージ50からこすり取 り可能な配管部分7に後退することは、圧力を送り込むことによってのみ可能で ある。 さて、スクレーパ9を閉鎖位置Iから洗浄可能位置IIに移行すべき場合には、 このことは清浄化可能なスクレーパステーション1、1*の任意の空間的位置で 、依然としてスクレーパを形状係合によって包囲している把捉ケージ50によっ て行うことができる。このために、移動可能な第1のストッパ5a、調節ロッド およびこれと連結した把捉ケージ50は、第1の駆動装置5によって他方の最終 位置(洗浄可能位置II)に移動する。その後で、第2の駆動装置6の、ラムとし て形成された制御可能な第2のストッパ6aを、解放位置IVから係合位置IIIに 入れることができる。このときスクレーパ9は、図7に従うスクレーパステーシ ョン1、1*の配置を基準にして、軸方向左側は移動可能な第1のストッパ5a によって制限され、右側はラムとして形成された制御可能な第2のストッパ6a によって制限されている。この配置において、スクレーパの全周を接触面なしで 洗うことが可能となる。なぜならば、スクレーパはこれを包囲している部材に対 して全面的に十分な遊 びを有しており、清浄剤による洗浄が軸方向と半径方向の双方に振動的なスクレ ーパ運動を惹起するからである。 清浄剤がこすり取り可能な配管部分7からスクレーパステーション1、1*を 貫流するときに、左端面9aを除いて、スクレーパ表面が全面的にくまなく清浄 化される。このとき、この端面9aも確実に清浄化できるようにするために、移 動可能な第1のストッパ5aが結合している把捉ケージ50と一緒に、部分行程 T1だけ左に移動する。この運動の過程で、スクレーパ9は隙間s1を克服した 後に固定ストッパ120に当たり、さらに動くとスクレーパ9の端面9aは露出 する。このとき、把捉ケージ50の狭くした貫入開口部50cは、この区域で半 径方向に広がっているスクレーパ9上で外側に開いているが、把捉ケージ50内 におけるスクレーパ9の形状係合による保持は完全には失われない。次に、移動 可能なストッパ5aを部分行程T1だけ戻すと、スクレーパ9はすぐに制御可能 な第2のストッパ6a(ラム)に当たるので、把捉ケージ50における全周に遊 びをもたせたスクレーパ9の形状係合による固定は再び確保されている。 本発明によるスクレーパステーション1、1*の択一的な第3の構成に従い、 スクレーパ9を把捉ケージ50内に形状係合によって固定することによって、こ すり取り可能な配管部分7に向かう洗浄速度が流動技術上およびプロセ ス工学上慣用の値を越えない場合は、制御可能な第2のストッパ6aを省略して スクレーパ9を清浄化できる。 図8に、特にスペーサ1h、把捉ケージ50のU字形部材50aおよび2つの U字形部材によって形成された固定ストッパ120の相互の位置関係を示す。さ らに、把捉ケージ50はスペーサ1hと固定ストッパ120との間で回動しない ように確保されており、しかもそのために特別の方策を必要としない。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1996年5月14日 【補正内容】 明細書 清浄化可能なスクレーパステーション 本発明は、請求項1の前提部に記載した清浄化可能なスクレーパステーション に関するものである。 冒頭に記載した種類の清浄化可能なスクレーパステーションは、こすり取り可 能な配管設備の製造業者および供給業者の商品図面およびワークショップ図面に よって知られているが、これらの印刷刊行物は限られた範囲の需要家しか入手で きず、広範な公衆には手に入らなかった。 公知のスクレーパステーションでは生成物が貫流し、貫流清浄化の場合には清 浄剤も貫流する。その際、スクレーパステーション内でスクレーパを所定どおり 固定することにより、スクレーパとスクレーパケーシングとの間に接触面が形成 されるが、これらの接触面は貫流において十分清浄化されない。その限りで、こ のスクレーパステーションは、別の公知の清浄化可能なスクレーパステーション (WO−A−91/17386)の清浄化技術上の短所を有する。ただし、後者 は前者と異なり、生成物運転で生成物が貫流しないので、特に高価な生成物や衛 生上特に敏感な生成物の加工においては、T分岐のスクレーパステーションに向 いた通過部は、そこに集まる生成物を回収するという 意味でこすり取り可能ではない。上記の刊行物には、送りステーションもしくは 受けステーションが直接T分岐の通過部を通して生成物配管部分に接続されてい るという示唆が含まれているが、この場合は、一方では生成物損失が生じ、他方 では生成物運転中に生成物が滞留する区域が残っている。なぜならば、この区域 はよどみスペースとして生成物流によって捕捉されないからである。 それゆえ、本発明の課題は、冒頭に記載した種類のスクレーパステーションを 改良して、貫流における清浄化能力を改善することである。その際、特にスクレ ーパ表面全体かくまなく清浄化されることを確保すへきである。 上記課題は、請求項1に記載された特徴を有する清浄化可能なスクレーパステ ーションによって解決される。本発明による清浄化可能なスクレーパステーショ ンの好ましい構成が、従属請求項に記載されている。 従来のスクレーパステーションと本発明によるスクレーパステーションとの決 定的な違いは、 【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1996年8月21日 【補正内容】 請求の範囲 1.配管部分(8もしくは8*)と、スクレーパ(9)によってこすり取り可能 な配管部分(7)と、清浄化可能なスクレーパステーション(1;1*)とを有 し、清浄化可能なスクレーパステーション(1;1*)はスクレーパに対する送 りステーション(1)もしくは受けステーション(1*)として前記配管部分( 7、8もしくは7、8*)を連結していて、この配置構成で生成物管に統合され た部分をなしており、 前記スクレーパステーションはスクレーパを、配管部分の間で流動結合を確保 するための洗浄可能位置か、またはこれら2つの配管部分を互いに分離する閉鎖 位置で収容し、こすり取り可能な配管部分に対して拡張した断面部を有していて 、その中でスクレーパが洗浄可能位置を取り、 前記スクレーパステーション内にはスクレーパを洗浄可能位置から閉鎖位置に 移動させる移動可能な第1のストッパ(5a)が設けられていて、この閉鎖位置 はスクレーパをこすり取り可能な配管部分に移行させる送り位置をなすようにし た配置構成において、 制御可能な第2のストッパ(6a;6a*)と移動可能な第1のストッパ(5 a;5a*)との協働により、あるいは 制御可能な第2のストッパ(6a;6a*)と、移動可能な第1のストッパ( 5a;5a*)と連結した、スクレーパ(9)を形状係合によって保持している 把捉ケージ(50)との協働により、あるいは 移動可能な第1のストッパ(5a;5a*)と連結した、スクレーパ(9)を 形状係合によって保持している把捉ケージ(50)だけで、 スクレーパ(9)を洗浄可能位置(II;II*)で全周に遊びをもたせて位置決 めすることを特徴とする配置構成。 2.把捉ケージ(50;50*)が少なくとも3つのU字形部材(50a;50 a*)からなり、これらの部材は軸方向内側から外側に見て、保持開口部(50 b;50b*)と、これよりも狭くした貫入開口部(50c;50c*)と、半径 方向に広がっている把捉開口部(50d;50d*)とを形成していることを特 徴とする請求項1に記載の配置構成。 3.固定ストッパ(12、120;12*、120*)が設けられており、拡張断 面部(2;2*)における洗浄可能位置(II;II*)でスクレーパ(9)を固定し ているストッパ(5a;5a*)または把捉ケージ(50;50*)の最終位置か ら、移動可能な第1のストッパ(5a;5a* )が部分行程T1だけ移動した後に、制御可能な第2のストッパ(6a;6a* )から離れるスクレーパ(9)の移動運動が可能となると、固定ストッパ(12 、120;12*、120*)が拡張断面部(2;2*)における洗浄可能位置(I I;II*)でスクレーパ(9)の位置を限定することを特徴とする請求項1または 2に記載の配置構成。 4.移動可能な第1のストッパ(5a;5a*)または把捉ケージ(50;50* )との接触面の外部でスクレーパ(9)が固定ストッパ(12もしくは120; 12*もしくは120*)に当たるように、固定ストッパ(12、120;12* 、120*)が構成されていることを特徴とする請求項3に記載の配置構成。 5.固定ストッパ(12;12*)は中央貫通口(12a;12a*)を付けてリ ング状に、形成されていることを特徴とする請求項4に記載の配置構成。 6.固定ストッパ(120;120*)は2つのU字形部材からなり、これらが 互いに直径上で半径対称的に向き合って配置されていて、スクレーパ(9)との 接触面の区域に凸状成形部を有することを特徴とする請求項4に記載の配置構成 。 7.スクレーパステーション(1;1*)の内部は、配管部分(8;8*)との接 続部(1c;1c*)の区域で、流動に適応した内部輪郭(K;K*)によってよ どみスペースがないように形成されていることを特徴とする請求項1から6のい ずれか1項に記載の配置構成。 8.拡張断面部(2;2*)の区域でスクレーパステーション(1;1*)のケー シング(1a;1a*)から全周に遊びをもたせてスクレーパ(9)を隔ててい る、少なくとも3つのスペーサ(1h;1h*)が設けられていることを特徴と する請求項1から7のいずれか1項に記載の配置構成。 9.制御可能な第2のストッパ(6a;6a*)が保持ロッドとして形成されて おり、この保持ロッドは、第2の駆動装置(6;6*)によってスクレーパ(9 )の運動方向に対して横断方向にスクレーパステーション(1;1*)と係合し ていて、前記駆動装置と反対に向いた端部が係合位置(III;III*)ではスクレ ーパステーションのケーシング(1a;1a*)内の支承(3;3*)に保持され ていることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の配置構成。 10.制御可能な第2のストッパ(6a;6a*)が2つのラムによって形成され ており、これらのラムは互いに直径上で半径対称的に向き合って配置されていて 、係合位置(III;III*)ではそれぞれ第2の駆動装置(6;6*)により、スク レーパ(9)がスクレーパステーション(1;1*)から後退する方向に向かっ て測定してそれぞれ90度より小さい角度で拡張断面部(2;2*)と係合する ことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の配置構成。 11.駆動装置(6;6*)は、操作されない状態(停止位置)では制御可能な第 2のストッパ(6a;6a*)を係合位置(III;III*)に移行させることを特徴 とする請求項9または10に記載の配置構成。 12.制御可能な第2のストッパ(6a;6a*)の係合位置(III;III*)も、第 2の最終位置、すなわち解放位置(IV;IV*)も、それぞれフィードバック装置 (13dもしくは13e;13d*もしくは13e*)によって検知されることを 特徴とする請求項9から11のいずれか1項に記載の配置構成。 13.制御可能な第2のストッパ(6a;6a*)は、第2 の駆動装置(6;6*)によって、ケーシング(1a;1a*)内の支承(3;3* )における係合位置(III;III*)から解放位置(IV;IV*)に向かって部分行 程T2だけ戻ることができることを特徴とする請求項9または11または12に 記載の配置構成。 14.移動可能な第1のストッパ(5a;5a*)は、第1の駆動装置(5;5*) によってスクレーパ(9)の運動方向でスクレーパステーション(1;1*)と 浮動係合する調節ロッドとして形成されていることを特徴とする請求項1から1 3のいずれか1項に記載の配置構成。 15.駆動装置(5;5*)は圧力媒体で交互に操作でき、そうすることによって 一方では移動可能な第1のストッパ(5a;5a*)が1つの方向に全行程で最 終位置に移行でき、この最終位置ではスクレーパ(9)は拡張断面部(2;2* )における洗浄可能位置(II;II*)にあり、他方では、同じ方向に、駆動装置 (5;5*)内のバネ(5e;5e*)に抗して部分行程T1を実施できる(位置 IIa;IIa*)ことを特徴とする請求項14に記載の配置構成。 16.スクレーパステーション(1;1*)におけるスクレ ーパ(9)の位置を検知するために、少なくともスクレーパ(9)の送り位置も しくは閉鎖位置(I,I*)および洗浄可能位置(II;II*)を検知するフィード バック装置(13a、13b、13c、13g;13a*、13b*、13c*、 13g*)が設けられていることを特徴とする請求項1から15のいずれか1項 に記載の配置構成。 17.第2の接続部(1c;1c*)の開口断面が、こすり取り可能な配管部分( 7)の開口断面と実質的に対応していることを特徴とする請求項1から16のい ずれか1項に記載の配置構成。 18.拡張断面部(2;2*)で洗浄可能位置(II;II*)に固定されたスクレーパ (9)と、拡張断面部(2;2*)の外側を限定しているケーシング(1a;1 a*)との間の拡張断面部(2;2*)の開口断面が、第2の接続部(1c;1c* )の開口断面に実質的に対応していることを特徴とする請求項1から17のい ずれか1項に記載の配置構成。 19.スクレーパステーション(1;1*)は、蓋部材として形成されたロッド貫 通部材(1g;1g*)に、実質的に差込継手(14、14a、15、16;1 4*、14a* 、15*、16*)として作用して圧力除去後に初めてスクレーパステーション (1;1*)を開かせる安全ロックを具備していることを特徴とする請求項1か ら18のいずれか1項に記載の配置構成。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.こすり取り可能な配管部分に対して拡張した断面部と、 この拡張断面部とこれに連結したこすり取り可能な配管部分との間に閉鎖位置 を形成するスクレーパの送り位置と、 スクレーパを拡張断面部における洗浄可能位置から閉鎖位置に移動させること ができる移動可能な第1のストッパと、 スクレーパステーション(1;1*)との第2の接続部(1c;1c*)とを有 しており、この第2の接続部を通して拡張断面部(2;2*)は貫流の目的で他 の生成物を案内する配管部分(8;8*)と連結している、 送りステーションもしくは受けステーション(1;1*)として構成されてい て、こすり取り可能な配管部分が接続された清浄化可能なスクレーパステーショ ンにおいて、 制御可能な第2のストッパ(6a;6a*)と移動可能な第1のストッパ(5 a;5a*)との協働により、あるいは 制御可能な第2のストッパ(6a;6a*)と、移動可能な第1のストッパ( 5a;5a*)と連結した、スクレーパ(9)を形状係合によって保持している 把捉ケージ(50)との協働により、あるいは 移動可能な第1のストッパ(5a;5a*)と連結した、 スクレーパ(9)を形状係合によって保持している把捉ケージ(50)だけで、 スクレーパ(9)を洗浄可能位置(II;II*)に全周に遊びをもたせて位置決 めすることを特徴とする清浄化可能なスクレーパステーション。 2.把捉ケージ(50;50*)が少なくとも3つのU字形部材(50a;50 a*)からなり、これらの部材は軸方向内側から外側に見て、保持開口部(50 b;50b*)と、これよりも狭くした貫入開口部(50c;50c*)と、半径 方向に広がっている把捉開口部(50d;50d*)とを形成していることを特 徴とする請求項1に記載の清浄化可能なスクレーパステーション。 3.固定ストッパ(12、120;12*、120*)が設けられており、拡張断 面部(2;2*)における洗浄可能位置(II;II*)でスクレーパ(9)を固定し ているストッパ(5a;5a*)または把捉ケージ(50;50*)の最終位置か ら、移動可能な第1のストッパ(5a;5a*)が部分行程T1だけ移動した後 に、制御可能な第2のストッパ(6a;6a*)から離れるスクレーパ(9)の 移動運動が可能となると、固定ストッパ(12、120;12*、120*)が拡 張断面部(2;2*)における洗 浄可能位置(II;II*)でクレーパ(9)の位置を限定することを特徴とする請 求項1または2に記載の清浄化可能なスクレーパステーション。 4.移動可能な第1のストッパ(5a;5a*)または把捉ケージ(50;50* )との接触面の外部でスクレーパ(9)が固定ストッパ(12もしくは120; 12*もしくは120*)に当たるように、固定ストッパ(12、120;12* 、120*)が構成されていることを特徴とする請求項3に記載の清浄化可能な スクレーパステーション。 5.固定ストッパ(12;12*)は中央貫通口(12a;12a*)を付けてリ ング状に、形成されていることを特徴とする請求項4に記載の清浄化可能なスク レーパステーション。 6.固定ストッパ(120;120*)は2つのU字形部材からなり、これらが 互いに直径上で半径対称的に向き合って配置されていて、スクレーパ(9)との 接触面の区域に凸状成形部を有することを特徴とする請求項4に記載の清浄化可 能なスクレーパステーション。 7.スクレーパステーション(1;1*)の内部は、接続部(1c;1c*)の区 域で、流動に適応した内部輪郭(K;K*)によってよどみスペースがないよう に形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の清浄 化可能なスクレーパステーション。 8.拡張断面部(2;2*)の区域でスクレーパステーション(1;1*)のケー シング(1a;1a*)から全周に遊びをもたせてスクレーパ(9)を隔ててい る、少なくとも3つのスペーサ(1h;1h*)が設けられていることを特徴と する請求項1から7のいずれか1項に記載の清浄化可能なスクレーパステーショ ン。 9.制御可能な第2のストッパ(6a;6a*)が保持ロッドとして構成されて おり、この保持ロッドは、第2の駆動装置(6;6*)によってスクレーパ(9 )の運動方向に対して横断方向にスクレーパステーション(1;1*)と係合し ていて、前記駆動装置と反対に向いた端部が係合位置(III;III*)ではスクレ ーパステーションのケーシング(1a;1a*)内の支承(3;3*)に保持され ていることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の清浄化可能なス クレーパステーション。 10.制御可能な第2のストッパ(6a;6a*)が2つのラムによって形成され ており、これらのラムは互いに直径上で半径対称的に向き合って配置されていて 、係合位置(III;III*)ではそれぞれ第2の駆動装置(6;6*)により、スク レーパ(9)がスクレーパステーション(1;1*)から後退する方向に向かっ て測定してそれぞれ90度より小さい角度で拡張断面部(2;2*)と係合する ことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の清浄化可能なスクレー パステーション。 11.駆動装置(6;6*)は、操作されない状態(停止位置)では制御可能な第 2のストッパ(6a;6a*)を係合位置(III;III*)に移行させることを特徴 とする請求項9または10に記載の清浄化可能なスクレーパステーション。 12.制御可能な第2のストッパ(6a;6a*)の係合位置(III;III*)も、第 2の最終位置、すなわち解放位置(IV;IV*)も、それぞれフィードバック装置 (13dもしくは13e;13d*もしくは13e*)によって検知されることを 特徴とする請求項9から11のいずれか1項に記載の清浄化可能なスクレーパス テーション。 13.制御可能な第2のストッパ(6a;6a*)は、第2の駆動装置(6;6*) によって、ケーシング(1a;1a*)内の支承(3;3*)における係合位置( III;III*)から解放位置(IV;IV*)に向かって部分行程T2だけ戻ることがで きることを特徴とする請求項9または11または12に記載の清浄化可能なスク レーパステーション。 14.移動可能な第1のストッパ(5a;5a*)は、第1の駆動装置(5;5*) によってスクレーパ(9)の運動方向でスクレーパステーション(1;1*)と 浮動係合する調節ロッドとして形成されていることを特徴とする請求項1から1 3のいずれか1項に記載の清浄化可能なスクレーパステーション。 15.駆動装置(5;5*)は圧力媒体で交互に操作でき、そうすることによって 一方では移動可能な第1のストッパ(5a;5a*)が1つの方向に全行程で最 終位置に移行でき、この最終位置ではスクレーパ(9)は拡張断面部(2;2* )における洗浄可能位置(II;II*)にあり、他方では、同じ方向に、駆動装置 (5;5*)内のバネ(5e;5e*)に抗して部分行程T1を実施できる(位置 IIa;IIa*)ことを特徴とする請求項14に記載の清浄化 可能なスクレーパステーション。 16.スクレーパステーション(1;1*)におけるスクレーパ(9)の位置を検 知するために、少なくともスクレーパ(9)の送り位置もしくは閉鎖位置(I; I*)および洗浄可能位置(II;II*)を検知するフィードバック装置(13a、 13b、13c、13g;13a*、13b*、13c*、13g*)が設けられて いることを特徴とする請求項1から15のいずれか1項に記載の清浄化可能なス クレーパステーション。 17.第2の接続部(1c;1c*)の開口断面が、こすり取り可能な配管部分( 7)の開口断面と実質的に対応していることを特徴とする請求項1から16のい ずれか1項に記載の清浄化可能なスクレーパステーション。 18.拡張断面部(2;2*)で洗浄可能位置(II;II*)に固定されたスクレーパ (9)と、拡張断面部(2;2*)の外側を限定しているケーシング(1a;1 a*)との間の拡張断面部(2;2*)の開口断面が、第2の接続部(1c;1c* )の開口断面に実質的に対応していることを特徴とする請求項1から17のい ずれか1項に記載の清浄化可能なスクレーパステーション。 19.スクレーパステーション(1;1*)は、蓋部材として形成されたロッド貫 通部材(1g;1g*)に、実質的に差込継手(14、14a、15、16;1 4*、14a*、15*、16*)として作用して圧力除去後に初めてスクレーパス テーション(1;1*)を開かせる安全ロックを具備していることを特徴とする 請求項1から18のいずれか1項に記載の清浄化可能なスクレーパステーション 。
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