JPH1050063A - 半導体メモリ - Google Patents

半導体メモリ

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Publication number
JPH1050063A
JPH1050063A JP8200050A JP20005096A JPH1050063A JP H1050063 A JPH1050063 A JP H1050063A JP 8200050 A JP8200050 A JP 8200050A JP 20005096 A JP20005096 A JP 20005096A JP H1050063 A JPH1050063 A JP H1050063A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
delay
time
mop
adjusting
Prior art date
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Pending
Application number
JP8200050A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Kobayashi
雅弘 小林
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH1050063A publication Critical patent/JPH1050063A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 MOP回路を有する半導体メモリにおいて、
製造上のバラツキによってメモリセルの読み出しが遅
れ、MOP回路の効果がなくなることを防止する。 【解決手段】 MOP回路14の動作終了タイミングを
決定する遅延回路15の遅延時間を調整するための遅延
時間調整用ヒューズ32を設け、遅延時間調整用ヒュー
ズ32の切断によって遅延回路15の遅延時間を調整す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体メモリに関
し、特に中間出力レベルプリセット回路(以下、MOP
回路と略称する)を有する半導体メモリに関する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来のMOP回路を有する半導体
メモリを示す。図示の半導体メモリは、メモリセル11
と、出力バッファ12と、アドレス遷移検出器(AD
T)13と、MOP回路14と、遅延回路15´とを有
する。メモリセル11のアドレス入力端子11aとAD
T13の入力端子13aとには(n+1)ビットのアド
レスA0 〜An が供給される。メモリセル11のデータ
出力端子11bは出力バッファ12のデータ入力端子1
2aに接続されている。出力バッファ12のデータ出力
端子12bから(m+1)ビットの出力データO0 〜O
m が出力される。ADT13の出力端子13bとMOP
回路14のイネーブル端子14aとは直接接続されると
ともに、ADT13の出力端子13bとMOP回路14
のディスエーブル端子14bとの間に遅延回路15´が
設けられている。MOP回路14の出力端子14cは出
力バッファ12のデータ出力端子12bに接続されてい
る。
【0003】遅延回路15´は、縦続接続された複数の
インバータ21と、各インバータ21の出力端子と接地
端子との間に接続された複数のコンデンサ22とから構
成されている。
【0004】メモリセル11はアドレスA0 〜An に応
答してデータを出力する。出力バッファ12は、メモリ
セル11から出力されたデータを受け、出力データO0
〜Om を出力する。ADT13は、アドレスA0 〜An
の遷移を検出し、検出信号を出力する。MOP回路14
は、検出信号に応答して、出力データO0 〜Om を中間
出力レベルにプリセットする。遅延回路15´は、検出
信号に応答して、MOP回路14の動作開始から終了ま
でのタイミングを決定する。
【0005】すなわち、この従来の半導体メモリでは、
アドレスA0 〜An をメモリセル11に入力してメモリ
セル11からデータを読み出すと同時に、ADT13に
よってアドレスA0 〜An の変化を検出し、MOP回路
14を動作させる構成となっている。MOP回路14は
出力データO0 〜Om に中間出力レベルを出力し、メモ
リセルデータの読み出しを高速化する。
【0006】図5は図4に示した半導体メモリの動作を
示すタイムチャートである。図5において、(a)はM
OP回路14がない場合の動作を示し、(b)はMOP
回路14がある場合の動作を示す。
【0007】図5(a)に示すように、MOP回路14
がない場合は、アドレスA0 〜Anが時刻T0 のタイミ
ングで変化した後、メモリセル11のアクセスタイムに
相当するTACC を経過した後に出力バッファ12が動作
し、出力バッファ12の動作時間TRFの後に完全に出力
データO0 〜Om の出力が完了する。
【0008】これに対し、図5(b)に示すように、M
OP回路14がある場合、アドレスA0 〜An が変化し
た事をATD13が検出し、MOP回路14を動作させ
ることによって、出力データO0 〜Om に中間出力レベ
ルを出力する。更に、MOP回路14は遅延回路15´
で定まる遅延時間後に動作を停止し、メモリセル11の
読み出しが完了したアクセルタイムTACC の後に出力バ
ッファ12が動作する。この時、既に出力データO0
m は中間出力レベルとなっているので、出力バッファ
12の動作時間はTRF/2で出力が完了し、(TRF
2)分だけ高速な読み出しが可能になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、MO
P回路14を導入することにより、メモリアクセスの高
速化が可能となる。しかしながら、従来の半導体メモリ
では、MOP回路14の動作のタイミングがメモリセル
11のアクセスタイムとは全く無関係に遅延回路15´
の遅延時間によって定められている。すなわち、遅延回
路15´には予め定められた固定の遅延時間が設定され
ている。そのため、メモリセル11の製造上のバラツ
キ、例えば、トランジスタのオン電流の低下やコンタク
ト抵抗の増大によってメモリセル11のアクセスタイム
が遅れた場合、MOP回路14の動作期間(遅延回路1
5´の遅延時間)TDMがメモリセル11のアクセスタイ
ムTACC より短くなる状況が発生する。
【0010】図6に、この様な状況での出力データO0
〜Om が論理ハイレベル“H”から論理ロウレベル
“L”に遷移する場合の出力波形を示す。アドレスA0
〜An が時刻T0 のタイミングで変化すると、MOP回
路14が動作し、時刻T1 のタイミングで中間出力レベ
ルが出力される。ところが、MOP回路14は時刻T0
から動作期間TDMを経た時刻T2 のタイミングでその動
作を止めるので、出力データO0 〜Om は論理ハイレベ
ル“H”に戻ってしまう。この後、時刻T0 からアクセ
ルタイムTACC を経た時刻T3 のタイミングで出力デー
タO0 〜Om の出力が開始される。その結果、MOP回
路14の効果は全くなく、データの読み出し完了はMO
P回路14がない場合と同じ時刻T4 のタイミングとな
る。
【0011】したがって、本発明の課題は、MOP回路
を有する半導体メモリにおいて、製造上のバラツキによ
ってメモリセルの読み出しが遅れ、MOP回路の効果が
なくなることを防止することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、メモリ
セルから出力されたデータを中間出力レベルにプリセッ
トする中間出力レベルプリセット回路と、この中間出力
レベルプリセット回路の動作開始から終了までのタイミ
ングを決定する遅延回路と、を有する半導体メモリにお
いて、遅延回路の遅延時間を調整する調整手段を半導体
基板上に形成してある事を特徴とする半導体メモリが得
られる。
【0013】上記半導体メモリにおいて、調整手段によ
って、遅延時間の遅延時間を、中間出力レベルプリセッ
ト回路の動作期間がメモリセルのアクセスタイムと実質
的に一致するように調整する事が望ましい。また、調整
手段は、ヒューズであることが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1に本発明の第1の実施の形態による半
導体メモリを示す。図示の半導体メモリは、メモリセル
11と、出力バッファ12と、ADT13と、MOP回
路14と、遅延回路15とを有する。メモリセル11の
アドレス入力端子11aとADT13の入力端子13a
とには(n+1)ビットのアドレスA0 〜An が供給さ
れる。メモリセル11のデータ出力端子11bは出力バ
ッファ12のデータ入力端子12aに接続されている。
出力バッファ12のデータ出力端子12bから(m+
1)ビットの出力データO0 〜Om が出力される。AD
T13の出力端子13bとMOP回路14のイネーブル
端子14aとは直接接続されるとともに、ADT13の
出力端子13bとMOP回路14のディスエーブル端子
14bとの間に遅延回路15が設けられている。MOP
回路14の出力端子14cは出力バッファ12のデータ
出力端子12bに接続されている。
【0016】遅延回路15は、縦続接続された前段側の
インバータ21−1および後段側のインバータ21−2
と、前段側のインバータ21−1の出力端子と接地端子
との間に接続された複数のコンデンサ22と、後段側の
インバータ21−2の出力端子と接地端子との間に接続
された複数の遅延時間制御回路23とから構成されてい
る。すなわち、遅延時間15は、調整可能な遅延時間を
もっている。図示の例の遅延時間15は、遅延時間を長
くすることが可能である。
【0017】遅延時間制御回路23は、N型MOSトラ
ンジスタ31と、遅延時間調整用ヒューズ32と、コン
デンサ33と、抵抗器34とから構成され、これらは半
導体基板(図示せず)上に形成されている。N型MOS
トランジスタ31のドレインは後段側のインバータ21
−2の出力端子に接続され、ソースはコンデンサを介し
て接地され、ゲートは遅延時間調整用ヒューズ32を介
して接地されている。また、抵抗器34は、N型MOS
トランジスタ31のゲートと電源端子との間に設けられ
ている。
【0018】遅延時間調整用ヒューズ32が切断されて
いない状態では、N型MOSトランジスタ31のゲート
は接地されるので、N型MOSトランジスタ31はオフ
状態であり、後段側のインバータ21−2の出力端子に
はコンデンサ33が接続されない。一方、遅延時間調整
用ヒューズ32が切断されると、N型MOSトランジス
タ31のゲートには抵抗器34を介して電源端子から電
源電圧が供給されるので、N型MOSトランジスタ31
はオン状態となり、後段側のインバータ21−2の出力
端子にコンデンサ33が接続される。
【0019】尚、半導体基板上に形成されたヒューズの
切断は、半導体メモリではメモリセルの冗長救済などに
多く用いられており、レーザトリマなどを用いて容易に
行うことが出来る。
【0020】次に、図6に加えて図2を参照して、図1
に示した半導体メモリの動作について説明する。図2
は、図6と同様に、出力データO0 〜Om が論理ハイレ
ベル“H”から論理ロウレベル“L”に遷移する場合の
出力波形を示している。
【0021】アドレスA0 〜An が時刻T0 のタイミン
グで変化すると、MOP回路14が動作し、時刻T1
タイミングで中間出力レベルが出力される。
【0022】従来では、図6に示すように、MOP回路
14は時刻T0 からその動作期間TDMを経た時刻T2
タイミングでその動作を止めるので、出力データO0
mは論理ハイレベル“H”に戻ってしまう。この後、
時刻T0 からアクセスタイムTACC を経た時刻T3 のタ
イミングで出力データO0 〜Om の出力が開始される。
その結果、MOP回路14の効果は全くなく、データの
読み出し完了はMOP回路14がない場合と同じ時刻T
4 のタイミングとなる。
【0023】このようにメモリセル11のアクセスタイ
ムTACC の遅れによりMOP回路14の効果が失われて
いる場合、本実施の形態では、図2に示すように、MO
P回路14の動作期間TDMをメモリセル11のアクセス
タイムTACC と同程度の動作期間T´DMに調整する。す
なわち、時刻T2 を時刻T3 と同じタイミングとなる時
刻T´2 に調整する。このために、遅延回路15を構成
するいくつかの遅延時間制御回路23中の遅延時間調整
用ヒューズ32を切断する。
【0024】このようにMOP回路14の動作期間をT
DMからT´DM(T´DM=TACC )に調整することによっ
て、本来のMOP回路14の効果が生かされ、図2に示
すように、データの読み出しは、時刻T4 よりも早い時
刻T´4 のタイミングで完了する。
【0025】図3を参照して、本発明の第2の実施の形
態による半導体メモリは、遅延回路の構成が相違してい
る点を除いて、図1に示したものと同様の構成を有す
る。したがって、遅延回路に参照符号15Aを付してあ
る。
【0026】遅延回路15Aは、前段側のインバータ2
1−1とコンデンサ22との間に遅延時間調整用ヒュー
ズ41を挿入した点を除いて、図1に示した遅延回路1
5と同様の構成を有する。すなわち、図示の遅延回路1
5Aは、遅延時間を長くするばかりでなく、短くするこ
とも可能である。
【0027】MOP回路14が動作している期間、出力
データO0 〜Om は中間出力レベルを保持している。し
たがって、MOP回路14の動作終了タイミングがメモ
リセル11のアクセスタイムTACC で規定されるタイミ
ングより著しく遅れると、出力データO0 〜Om の読み
出し完了がそれに伴って遅れてしまうことは自明のこと
である。例えば、製造工程の改善によってメモリセル1
1のアクセスタイムTACC を短縮したとしても、半導体
メモリ全体として読み出し完了タイミングはMOP回路
14によって決定されてしまう。これを防止するために
は、MOP回路14の動作期間TDMを決める遅延回路1
5Aの遅延時間を短くして、MOP回路14の動作が早
く完了するようにすれば良い。これを達成するため、遅
延回路15Aを構成する遅延時間調整用ヒューズ41の
いくつかを切断する。
【0028】尚、上述したような遅延回路の遅延時間を
調整する技術は、例えば、特開平2−54565号公報
の(発明の名称「半導体集積回路のタイマ回路」)に開
示されている。しかしながら、この公報に開示されたタ
イマ回路は、制御用のパワーダウン信号のタイミングを
設定するためのオートパワーダウンタイマ(APDT)
回路に使用されるものであって、本発明のように、MO
P回路の動作終了時間を調整して半導体メモリの高速な
読み出しを保証するものとは、適用分野、目的および作
用効果が全く異なる。
【0029】本発明は上述した実施形態に限定せず、本
発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更・変形が可
能である。例えば、上述した実施の形態では、遅延回路
の遅延時間を調整する調整手段としてヒューズを用いて
いるが、ヒューズに限定しないのは勿論である。具体例
として、N型MOSトランジスタ31の代わりにPRP
Mセルを使用し、PROM書込みを行うことによってト
ランジスタのオン/オフを切り替える方法も考えられ
る。但し、この場合には書込回路等が必要となる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、半導体
基板上に遅延回路の遅延時間を調整する調整手段を設
け、MOP回路の動作終了時間を調整することにより、
製造上のメモリセルのバラツキを吸収し、半導体メモリ
の高速な読み出しを保証できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による半導体メモリの構
成を示すブロック図である。
【図2】図1に示した半導体メモリの動作を説明するた
めの出力波形を示す波形図である。
【図3】本発明の他の実施の形態による半導体メモリの
構成を示すブロック図である。
【図4】従来の半導体メモリの構成を示すブロック図で
ある。
【図5】図4に示す半導体メモリの動作を説明するため
のメモリアクセスのタイムチャートである。
【図6】図4に示す半導体メモリにおいて、メモリセル
のアクセスが遅れた場合の動作を説明するための出力波
形を示す波形図である。
【符号の説明】
11 メモリセル 12 出力バッファ 13 アドレス遷移検出器(ADT) 14 中間出力レベルプリセット回路(MOP回路) 15,15A 遅延回路 21−1 前段側のインバータ 21−2 後段側のインバータ 22 コンデンサ 23 遅延時間制御回路 31 N型MOSトランジスタ 32 遅延時間調整用ヒューズ 33 コンデンサ 34 抵抗器 41 遅延時間調整用ヒューズ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリセルから出力されたデータを中間
    出力レベルにプリセットする中間出力レベルプリセット
    回路と、該中間出力レベルプリセット回路の動作開始か
    ら終了までのタイミングを決定する遅延回路と、を有す
    る半導体メモリにおいて、前記遅延回路の遅延時間を調
    整する調整手段を半導体基板上に形成してある事を特徴
    とする半導体メモリ。
  2. 【請求項2】 前記調整手段によって、前記遅延時間の
    遅延時間を、前記中間出力レベルプリセット回路の動作
    期間が前記メモリセルのアクセスタイムと実質的に一致
    するように調整する事を特徴とする、請求項1に記載の
    半導体メモリ。
  3. 【請求項3】 前記調整手段がヒューズである、請求項
    1又は2に記載の半導体メモリ。
  4. 【請求項4】 アドレスに応答してデータを出力するメ
    モリセルと;該メモリセルから出力されたデータを受
    け、出力データを出力する出力バッファと;前記アドレ
    スの遷移を検出し、検出信号を出力するアドレス遷移検
    出器と;前記検出信号に応答して、前記出力データを中
    間出力レベルにプリセットする中間出力レベルプリセッ
    ト回路と;前記検出信号に応答して、前記中間出力レベ
    ルプリセット回路の動作開始から終了までのタイミング
    を決定する遅延回路と;を有する半導体メモリにおい
    て、前記遅延回路の遅延時間を調整する調整手段を半導
    体基板上に形成してある事を特徴とする半導体メモリ。
  5. 【請求項5】 前記調整手段によって、前記遅延時間の
    遅延時間を、前記中間出力レベルプリセット回路の動作
    期間が前記メモリセルのアクセスタイムと実質的に一致
    するように調整する事を特徴とする、請求項4に記載の
    半導体メモリ。
  6. 【請求項6】 前記調整手段がヒューズである、請求項
    4又は5に記載の半導体メモリ。
  7. 【請求項7】 遅延回路を有する半導体メモリにおい
    て、遅延時間がヒューズ切断により短くする事も長くす
    る事も可能である前記遅延回路を有する事を特徴とする
    半導体メモリ。
JP8200050A 1996-07-30 1996-07-30 半導体メモリ Pending JPH1050063A (ja)

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JP8200050A JPH1050063A (ja) 1996-07-30 1996-07-30 半導体メモリ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010003406A (ja) * 1999-03-01 2010-01-07 Freescale Semiconductor Inc プログラマブル遅延制御機能を有する集積回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010003406A (ja) * 1999-03-01 2010-01-07 Freescale Semiconductor Inc プログラマブル遅延制御機能を有する集積回路

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990825