JPH1049983A - HiFi音声/リニアオーディオ音声切換回路 - Google Patents
HiFi音声/リニアオーディオ音声切換回路Info
- Publication number
- JPH1049983A JPH1049983A JP8206755A JP20675596A JPH1049983A JP H1049983 A JPH1049983 A JP H1049983A JP 8206755 A JP8206755 A JP 8206755A JP 20675596 A JP20675596 A JP 20675596A JP H1049983 A JPH1049983 A JP H1049983A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- audio
- noise
- hifi
- linear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハイファイ音声無記録テープの再生時やハイ
ファイ記録済テープの再生時のノイズが大きい場合にお
いても、ハイファイ音声を固定ヘッドリニア音声に自動
的に切り換えることを可能にする音声切換回路を提供す
る。 【解決手段】 リニアオーディオ信号cは、レベル合わ
せされた上で、ノイズピックアップ回路28に供給さ
れ、出力されるくり返しスパイク状ノイズは対基準電圧
クランプ回路29の信号と共にノイズ除去(減算)回路
30を経てノイズ成分が減算除去されてノイズレベル比
較器39へ供給される。HiFi音声側は、同じ処理が
行われて、その出力は、やはり、ノイズレベル比較器3
9へ供給される。比較結果は、SW制御信号発生器40
からSW回路21へ制御信号aとして送られ、リニアオ
ーディオとHiFiの再生音声が切り換えられる。
ファイ記録済テープの再生時のノイズが大きい場合にお
いても、ハイファイ音声を固定ヘッドリニア音声に自動
的に切り換えることを可能にする音声切換回路を提供す
る。 【解決手段】 リニアオーディオ信号cは、レベル合わ
せされた上で、ノイズピックアップ回路28に供給さ
れ、出力されるくり返しスパイク状ノイズは対基準電圧
クランプ回路29の信号と共にノイズ除去(減算)回路
30を経てノイズ成分が減算除去されてノイズレベル比
較器39へ供給される。HiFi音声側は、同じ処理が
行われて、その出力は、やはり、ノイズレベル比較器3
9へ供給される。比較結果は、SW制御信号発生器40
からSW回路21へ制御信号aとして送られ、リニアオ
ーディオとHiFiの再生音声が切り換えられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気記録再生装置
における音声切換に関し、より詳補には、HiFi音声
とリニアオーディオ音声の間でノズルレベルの小さい方
へ音声出力を自動的に切換える回路に関する。
における音声切換に関し、より詳補には、HiFi音声
とリニアオーディオ音声の間でノズルレベルの小さい方
へ音声出力を自動的に切換える回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のHiFiVCR(Video Cassette
Recorder)においては、リニア音声のみの記録テープ
再生やHiFi音声記録済テープの再生でも再生FM波
が小さく、ノイズレベルが大きいドロップアウト大のテ
ープ再生の時に、再生FM波(HiFi)のレベル(エ
ンベロープ)を検波し、該レベル判定を行ってレベル小
の時、HiFi再生音声をリニア再生音声に自動切換を
行う方式であった。
Recorder)においては、リニア音声のみの記録テープ
再生やHiFi音声記録済テープの再生でも再生FM波
が小さく、ノイズレベルが大きいドロップアウト大のテ
ープ再生の時に、再生FM波(HiFi)のレベル(エ
ンベロープ)を検波し、該レベル判定を行ってレベル小
の時、HiFi再生音声をリニア再生音声に自動切換を
行う方式であった。
【0003】図3は、従来の音声切替回路の構成図で、
図中、41,42はローパスフィルタ(LPF)、43
〜46はアンプ、47はヘッド切替パルス発生器、48
はバンドパスフィルタ(BPF)、49は復調器、50
は遅延器、51はドロップアウト検出回路、52はサン
プルホールド回路、53はローパスフィルタ(20KH
z)、54はノイズリダクション回路、55はバンドパ
スフィルタ(150KHz±50KHz)、56はMI
X回路、57はノイズ検波比較器、58はアンプ、59
はバンドパスフィルタ、60は復調器、61はドロップ
アウト検出回路、62は遅延器、63はサンプルホール
ド回路、64はバンドパスフィルタ(150KHz±5
0KHz)、65はローパスフィルタ(20KHz)、
66はノイズリダクション回路、67はアンプである。
図中、41,42はローパスフィルタ(LPF)、43
〜46はアンプ、47はヘッド切替パルス発生器、48
はバンドパスフィルタ(BPF)、49は復調器、50
は遅延器、51はドロップアウト検出回路、52はサン
プルホールド回路、53はローパスフィルタ(20KH
z)、54はノイズリダクション回路、55はバンドパ
スフィルタ(150KHz±50KHz)、56はMI
X回路、57はノイズ検波比較器、58はアンプ、59
はバンドパスフィルタ、60は復調器、61はドロップ
アウト検出回路、62は遅延器、63はサンプルホール
ド回路、64はバンドパスフィルタ(150KHz±5
0KHz)、65はローパスフィルタ(20KHz)、
66はノイズリダクション回路、67はアンプである。
【0004】再生FM波が、バンドパスフィルタ48と
復調器49と遅延器50とサンプルホールド回路52と
ドロップアウト検出回路51とを通過し、HiFiスイ
ッチングノイズ低減が行なわれた後、ノイズ成分除去用
の20KHzのローパスフィルタ53へ入力される。そ
の入力前からノイズ成分ピックアップ用の150KHz
±50KHzバンドパスフィルタ55に入力し、Lch/
Rchノイズ各々をMIX回路56でMIXした後、その
ノイズレベルを検波し、あらかじめ設定してある基準レ
ベルとノイズ検波比較器57で比較し、基準レベルを越
えている場合、HiFi音声をリニア音声に切換える制
御信号をスイッチ回路へ出力して切換える。すなわち、
HiFiFM波を通常音声にもどした後の信号の150
KHz±50KHz帯域部分のノイズレベルを見て、H
iFi音声が記録(REC)されているか否かを判別し
て切替えるものである。
復調器49と遅延器50とサンプルホールド回路52と
ドロップアウト検出回路51とを通過し、HiFiスイ
ッチングノイズ低減が行なわれた後、ノイズ成分除去用
の20KHzのローパスフィルタ53へ入力される。そ
の入力前からノイズ成分ピックアップ用の150KHz
±50KHzバンドパスフィルタ55に入力し、Lch/
Rchノイズ各々をMIX回路56でMIXした後、その
ノイズレベルを検波し、あらかじめ設定してある基準レ
ベルとノイズ検波比較器57で比較し、基準レベルを越
えている場合、HiFi音声をリニア音声に切換える制
御信号をスイッチ回路へ出力して切換える。すなわち、
HiFiFM波を通常音声にもどした後の信号の150
KHz±50KHz帯域部分のノイズレベルを見て、H
iFi音声が記録(REC)されているか否かを判別し
て切替えるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
音声切替装置では、HiFiFM波復調後の音声信号は
150KHz±50KHz帯域でのノイズレベルを判定
することで、HiFi音声を固定ヘッドリニア音声に切
換する判断を行なって切替を行なっていたが、HiFi
音声無記録テープ再生やHiFi音声記録済テープ再生
でも、再生FM波が小さくドロップアウトが大のテープ
を再生した場合しか判別切換が出来ず、例えば、ソフト
テープや記録済テープで記録にデビエイションが生じて
いるテープ再生のように、再生時HiFi音声帯域(2
0Hz〜20KHz)内で発生するブツブツ音が出てい
るテープ、或いは、HiFiキャリヤの記録レベル小の
記録済テープ(ダビングテープやかなり弱磁化状態にな
ったソフトテープ等)を再生した場合に、上記検知レベ
ルにひっかからず、スムーズに切換出来ない(HiFi
にならない)という問題点があった。
音声切替装置では、HiFiFM波復調後の音声信号は
150KHz±50KHz帯域でのノイズレベルを判定
することで、HiFi音声を固定ヘッドリニア音声に切
換する判断を行なって切替を行なっていたが、HiFi
音声無記録テープ再生やHiFi音声記録済テープ再生
でも、再生FM波が小さくドロップアウトが大のテープ
を再生した場合しか判別切換が出来ず、例えば、ソフト
テープや記録済テープで記録にデビエイションが生じて
いるテープ再生のように、再生時HiFi音声帯域(2
0Hz〜20KHz)内で発生するブツブツ音が出てい
るテープ、或いは、HiFiキャリヤの記録レベル小の
記録済テープ(ダビングテープやかなり弱磁化状態にな
ったソフトテープ等)を再生した場合に、上記検知レベ
ルにひっかからず、スムーズに切換出来ない(HiFi
にならない)という問題点があった。
【0006】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、ハイファイ音声無記録テープの再生時やハイ
ファイ記録済テープの再生時のノイズが大きい場合にお
いても、ハイファイ音声を固定ヘッドリニア音声に自動
的に切り換えることを可能にする音声切換回路を提供す
ることをその解決すべき課題としている。
たもので、ハイファイ音声無記録テープの再生時やハイ
ファイ記録済テープの再生時のノイズが大きい場合にお
いても、ハイファイ音声を固定ヘッドリニア音声に自動
的に切り換えることを可能にする音声切換回路を提供す
ることをその解決すべき課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、磁気
記録を再生したHiFi音声とリニアオーディオ音声に
おける各ノイズレベルを検出し、その検出結果に基づい
て発生される制御信号によりSW回路を動作させてHi
Fi検波後音声とリニアオーディオ音声を切換えるよう
にした磁気記録再生装置のHiFi音声/リニアオーデ
ィオ音声切換回路において、前記HiFi音声及びリニ
アオーディオ音声についてそれぞれのレベルを一定化す
るレベル合わせ回路と、該レベル合わせ回路の各出力に
おけるノイズを検出するノイズ検出回路と、該ノイズ検
出回路の出力に基づいて前記各音声信号の間のノイズの
レベルを比較するノイズレベル比較回路と、該ノイズレ
ベル比較回路からの比較結果ににより、前記SW回路を
制御する制御信号を出力するSW制御信号発生回路を備
えるようにし、ノイズレベル比較回路の比較結果に従っ
て小さいノイズレベルの音声の方に切換えて出力するこ
とを可能とするものである。
記録を再生したHiFi音声とリニアオーディオ音声に
おける各ノイズレベルを検出し、その検出結果に基づい
て発生される制御信号によりSW回路を動作させてHi
Fi検波後音声とリニアオーディオ音声を切換えるよう
にした磁気記録再生装置のHiFi音声/リニアオーデ
ィオ音声切換回路において、前記HiFi音声及びリニ
アオーディオ音声についてそれぞれのレベルを一定化す
るレベル合わせ回路と、該レベル合わせ回路の各出力に
おけるノイズを検出するノイズ検出回路と、該ノイズ検
出回路の出力に基づいて前記各音声信号の間のノイズの
レベルを比較するノイズレベル比較回路と、該ノイズレ
ベル比較回路からの比較結果ににより、前記SW回路を
制御する制御信号を出力するSW制御信号発生回路を備
えるようにし、ノイズレベル比較回路の比較結果に従っ
て小さいノイズレベルの音声の方に切換えて出力するこ
とを可能とするものである。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ノイズ検出回路は、くり返しスパイク状ノイズ
等のノイズを検出し前記各音声信号から該ノイズを除去
した残余のノイズレベルを含む該各音声信号を出力する
とともに、前記SW回路から出力される前記HiFi検
波後音声及びリニアオーディオ音声に対して前記ノイズ
検出回路により検出されたそれぞれのノイズ出力に基づ
いてくり返しスパイク状ノイズ等のノイズ除去を行うノ
イズ除去回路を備えるようにし、各原音声のS/Nを向
上させ、かつHiFi音声とリニアオーディオのうちの
より高品位の音声を切換え出力することを可能とするも
のである。
て、前記ノイズ検出回路は、くり返しスパイク状ノイズ
等のノイズを検出し前記各音声信号から該ノイズを除去
した残余のノイズレベルを含む該各音声信号を出力する
とともに、前記SW回路から出力される前記HiFi検
波後音声及びリニアオーディオ音声に対して前記ノイズ
検出回路により検出されたそれぞれのノイズ出力に基づ
いてくり返しスパイク状ノイズ等のノイズ除去を行うノ
イズ除去回路を備えるようにし、各原音声のS/Nを向
上させ、かつHiFi音声とリニアオーディオのうちの
より高品位の音声を切換え出力することを可能とするも
のである。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、HiFi再生FM波のキャリヤ周波数成分の
有無を検知する検知回路と、該検知回路からの出力によ
り、前記SW回路を制御する制御信号を出力するもう1
つのSW制御信号発生回路を備えるようにし、HiFi
再生FM波のキャリヤ周波数成分の有無による音声の切
換により最良の選択ができない場合に、請求項1又は2
の回路によるSW制御信号により最良の音声出力が補償
されるようにするものである。
において、HiFi再生FM波のキャリヤ周波数成分の
有無を検知する検知回路と、該検知回路からの出力によ
り、前記SW回路を制御する制御信号を出力するもう1
つのSW制御信号発生回路を備えるようにし、HiFi
再生FM波のキャリヤ周波数成分の有無による音声の切
換により最良の選択ができない場合に、請求項1又は2
の回路によるSW制御信号により最良の音声出力が補償
されるようにするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図にも
とづいて以下に説明をする。図1は、本発明のHiFi
音声/リニアオーディオ音声切換回路の一実施形態の概
要を示すブロック図である。この回路において、HiF
i HEAD側の入力は、片チャンネルのみの場合を例
示しているが、両チャンネルに適用することも可能であ
る。図1において、HiFi HEAD13から入力さ
れHEAD AMP回路14,リミッター回路15,F
M復調回路16,伸張回路17,ディエンファシス回路
18を経て出力される信号dと、もう一方の固定リニア
オーディオHEAD22から入力され、HEAD AM
P回路23から出力される信号cとは、対応する音声信
号の形をとって、両信号d,cは、それぞれ対基準電圧
クランプ回路19,32,ノイズ除去(減算)回路2
0,33を経てSW回路21に入力され、その中のいず
れかが音声信号として出力されることになる。
とづいて以下に説明をする。図1は、本発明のHiFi
音声/リニアオーディオ音声切換回路の一実施形態の概
要を示すブロック図である。この回路において、HiF
i HEAD側の入力は、片チャンネルのみの場合を例
示しているが、両チャンネルに適用することも可能であ
る。図1において、HiFi HEAD13から入力さ
れHEAD AMP回路14,リミッター回路15,F
M復調回路16,伸張回路17,ディエンファシス回路
18を経て出力される信号dと、もう一方の固定リニア
オーディオHEAD22から入力され、HEAD AM
P回路23から出力される信号cとは、対応する音声信
号の形をとって、両信号d,cは、それぞれ対基準電圧
クランプ回路19,32,ノイズ除去(減算)回路2
0,33を経てSW回路21に入力され、その中のいず
れかが音声信号として出力されることになる。
【0011】また、前出の信号cと信号dは、対にして
それぞれにレベル合わせ回路27,34,ピークスライ
スダイオードクランプノイズピックアップ回路28,3
5,対基準電圧クランプ回路29,36,ノイズ除去
(減算)回路30,37の処理がなされてノイズレベル
比較器39に入力され、その後、SW制御信号発生器4
0からSW回路21への制御信号aとして出力される。
なお、ここで、ピックアップされたそれぞれのノイズ
は、レベルアッテネート回路31,38を通して先のノ
イズ除去(減算)回路20,33で用いられる。また、
SW回路21へのもう一方の制御信号bは、HiFi
HEAD入力からのFM信号を(1.3MHz/1.7M
Hz)±50kHz B.P.F(Band Pass Filter)2
4,FM波検知回路25,SW制御信号発生器26を経
て出力される。
それぞれにレベル合わせ回路27,34,ピークスライ
スダイオードクランプノイズピックアップ回路28,3
5,対基準電圧クランプ回路29,36,ノイズ除去
(減算)回路30,37の処理がなされてノイズレベル
比較器39に入力され、その後、SW制御信号発生器4
0からSW回路21への制御信号aとして出力される。
なお、ここで、ピックアップされたそれぞれのノイズ
は、レベルアッテネート回路31,38を通して先のノ
イズ除去(減算)回路20,33で用いられる。また、
SW回路21へのもう一方の制御信号bは、HiFi
HEAD入力からのFM信号を(1.3MHz/1.7M
Hz)±50kHz B.P.F(Band Pass Filter)2
4,FM波検知回路25,SW制御信号発生器26を経
て出力される。
【0012】次に、上記したように構成されるこの実施
形態の回路動作の概要を説明する。HEAD AMP回
路23を出力された信号cで示されるリニアオーディオ
信号は、リニアオーディオレベル合わせ回路27に入力
され、そこで、規定レベルにレベル合わせされた上で、
ピークスライスダイオードクランプノイズピックアップ
回路28に供給される。ピークスライスダイオードクラ
ンプノイズピックアップ回路28で基準電圧にクランプ
されたくり返しスパイク状ノイズ等のノイズ成分は、対
基準電圧クランプ回路29より出力された規定レベルに
レベル合わせされた信号と共にノイズ除去(減算)回路
30に供給され、そこで、ノイズ成分が減算除去されて
ノイズレベル比較器39へ供給される。
形態の回路動作の概要を説明する。HEAD AMP回
路23を出力された信号cで示されるリニアオーディオ
信号は、リニアオーディオレベル合わせ回路27に入力
され、そこで、規定レベルにレベル合わせされた上で、
ピークスライスダイオードクランプノイズピックアップ
回路28に供給される。ピークスライスダイオードクラ
ンプノイズピックアップ回路28で基準電圧にクランプ
されたくり返しスパイク状ノイズ等のノイズ成分は、対
基準電圧クランプ回路29より出力された規定レベルに
レベル合わせされた信号と共にノイズ除去(減算)回路
30に供給され、そこで、ノイズ成分が減算除去されて
ノイズレベル比較器39へ供給される。
【0013】一方、HiFi音声側は、HEAD AM
P回路14を出てディエンファシス回路18から出力さ
れる信号dで示されるHiFi音声信号は、リニアオー
ディオ信号cと対にして前述のとおり回路構成により、
同じ処理が行われて、その出力は、やはり、ノイズレベ
ル比較器39へ供給される。
P回路14を出てディエンファシス回路18から出力さ
れる信号dで示されるHiFi音声信号は、リニアオー
ディオ信号cと対にして前述のとおり回路構成により、
同じ処理が行われて、その出力は、やはり、ノイズレベ
ル比較器39へ供給される。
【0014】ノイズレベル比較器39で比較されたノイ
ズ(ランダムノイズ)の比較結果は、SW制御信号発生
器40に伝えられ、SW制御信号発生器40からSW回
路21へ制御信号aが送られ、リニアオーディオとHi
Fiが切り換えられることになる。ここに、SW制御信
号発生器40は、制御信号aとして、HiFi音声信号
ののノイズレベルならば“H”,固定リニアオーディオ
音声信号のノイズレベル小ならば“L”として信号出力
を行い、SW回路21へ供給する。
ズ(ランダムノイズ)の比較結果は、SW制御信号発生
器40に伝えられ、SW制御信号発生器40からSW回
路21へ制御信号aが送られ、リニアオーディオとHi
Fiが切り換えられることになる。ここに、SW制御信
号発生器40は、制御信号aとして、HiFi音声信号
ののノイズレベルならば“H”,固定リニアオーディオ
音声信号のノイズレベル小ならば“L”として信号出力
を行い、SW回路21へ供給する。
【0015】一方、HEAD AMP回路14でAMP
されたHiFi再生FM波は、リミッター回路15を通
った後(1.3MHz/1.7MHz)±50kHzの
B.P.F24へ供給される(NTSCの場合、但し、P
ALの場合は、(1.4MHz/1.8MHz)±50k
Hz)。このB.P.F24を通過後のHiFi再生FM
波、すなわち、HiFi FMキャリヤ成分は、FM波
検知回路25へ供給され、そこで、HiFi再生FM波
のキャリヤ成分の有無ckが行われ、その判定結果がS
W制御信号発生器26を通じて、制御信号bとして、H
iFi再生FM波キャリヤ有り判定ならば“H”,キャ
リヤ無し判定ならば“L”しとして信号出力を行い、S
W回路21へ供給される。
されたHiFi再生FM波は、リミッター回路15を通
った後(1.3MHz/1.7MHz)±50kHzの
B.P.F24へ供給される(NTSCの場合、但し、P
ALの場合は、(1.4MHz/1.8MHz)±50k
Hz)。このB.P.F24を通過後のHiFi再生FM
波、すなわち、HiFi FMキャリヤ成分は、FM波
検知回路25へ供給され、そこで、HiFi再生FM波
のキャリヤ成分の有無ckが行われ、その判定結果がS
W制御信号発生器26を通じて、制御信号bとして、H
iFi再生FM波キャリヤ有り判定ならば“H”,キャ
リヤ無し判定ならば“L”しとして信号出力を行い、S
W回路21へ供給される。
【0016】また、リニアオーディオ信号処理段階で、
ピークスライスダイオードクランプノイズピックアップ
回路28でピックアップされたノイズ成分は、レベルア
ッテネート回路31へ供給され、レベルアッテネート回
路31では、レベル合わせ回路27でレベル合わせする
前のリニアオーディオ原音と、レベル合わせ回路27で
規定レベルまでレベル可変された信号とのレベル比から
ノイズ成分レベルをリニアオーディオ原音段階レベルま
でアッテネートしてやり、その上で、ノイズ除去回路3
3へ供給して、ノイズ成分除去を行い、リニアオーディ
オ再生音声のS/N向上をはかる。HiFiオーディオ
側のピークスライスダイオードクランプノイズピックア
ップ回路35とレベルアッテネート回路38及びノイズ
除去(減算)回路20でも上記のリニアオーディオ側と
同様の処理が行われ、やはり、HiFiオーディオ再生
音声のS/Nの向上がはかれる。ここに、対基準電圧で
クランプをかける理由は、図2(A)に例示するよう
に、基準電圧以上に入力音声S1及びピックアップされ
たノイズS2をレベル合わせした後、減算をACで行
い、ノイズ成分のみ除去されるようにし、音声出力S3
を得るためである。また、図2(B)には、このノイズ
除去処理を実行するための回路の一例が示されている。
ピークスライスダイオードクランプノイズピックアップ
回路28でピックアップされたノイズ成分は、レベルア
ッテネート回路31へ供給され、レベルアッテネート回
路31では、レベル合わせ回路27でレベル合わせする
前のリニアオーディオ原音と、レベル合わせ回路27で
規定レベルまでレベル可変された信号とのレベル比から
ノイズ成分レベルをリニアオーディオ原音段階レベルま
でアッテネートしてやり、その上で、ノイズ除去回路3
3へ供給して、ノイズ成分除去を行い、リニアオーディ
オ再生音声のS/N向上をはかる。HiFiオーディオ
側のピークスライスダイオードクランプノイズピックア
ップ回路35とレベルアッテネート回路38及びノイズ
除去(減算)回路20でも上記のリニアオーディオ側と
同様の処理が行われ、やはり、HiFiオーディオ再生
音声のS/Nの向上がはかれる。ここに、対基準電圧で
クランプをかける理由は、図2(A)に例示するよう
に、基準電圧以上に入力音声S1及びピックアップされ
たノイズS2をレベル合わせした後、減算をACで行
い、ノイズ成分のみ除去されるようにし、音声出力S3
を得るためである。また、図2(B)には、このノイズ
除去処理を実行するための回路の一例が示されている。
【0017】そして、SW回路21には、上述した制御
信号電圧a及びbの他に、ディエンファシス回路18通
過後の上述のように、S/Nを向上させたHiFi再生
音声と、HEAD AMP回路33通過後の同じくS/
Nを向上させた固定ヘッドリニアオーディオ再生音声が
供給されている。ここで、例えば、bが“H”,aも
“H”ならば、SW回路21はHiFi再生音声を出力
する。また、bが“L”でもaが“H”ならば、やは
り、SW回路21は、HiFi再生音声を出力する。こ
れは、記録時のHiFi FM波レベルが小さくて、前
記FM波検知回路23の検知レベルにひっかからない場
合がある。くり返しダビングで作成されたテープやかな
り再生回数多くて 弱磁化状態になったソフトテープ
(記録済テープ)の場合が、これらに当たる。bが
“L”,aが“L”の場合は、もちろん、SW回路19
は、リニアオーディオ再生音声を出力することになる。
信号電圧a及びbの他に、ディエンファシス回路18通
過後の上述のように、S/Nを向上させたHiFi再生
音声と、HEAD AMP回路33通過後の同じくS/
Nを向上させた固定ヘッドリニアオーディオ再生音声が
供給されている。ここで、例えば、bが“H”,aも
“H”ならば、SW回路21はHiFi再生音声を出力
する。また、bが“L”でもaが“H”ならば、やは
り、SW回路21は、HiFi再生音声を出力する。こ
れは、記録時のHiFi FM波レベルが小さくて、前
記FM波検知回路23の検知レベルにひっかからない場
合がある。くり返しダビングで作成されたテープやかな
り再生回数多くて 弱磁化状態になったソフトテープ
(記録済テープ)の場合が、これらに当たる。bが
“L”,aが“L”の場合は、もちろん、SW回路19
は、リニアオーディオ再生音声を出力することになる。
【0018】
【発明の効果】従来において、HiFiキャリヤの記録
レベル小の記録済テープを再生した場合(ダビングテー
プやかなり弱磁化状態になったソフトテープ再生といっ
たような場合)、HiFiキャリヤの有無判別の検知レ
ベル(固定)にひっかからず、HiFiにならないとい
ったことがあったが、本発明では、検波後のHiFi音
とリニアオーディオ音を比較し、その両者の内、ノイズ
レベルの小さい方へ切替えるといった機能回路を付加す
ることで、上記のようなHiFiにならないといった点
を改善し、HiFi音声/リニアオーディオ音声切換え
回路の改善対応をはかるものである。そして、切換えに
際して、レベルの大きいくり返しノイズや制御信号等の
とび込みによるくり返しスパイク状ノイズを除去した上
で、ノイズレベル比較して、SW制御用信号を作成し、
HiFiとリニアオーディオのSW切り換えを行い、ノ
イズレベル比較で単純に比較するだけでなく、くり返し
スパイク状ノイズ等を取り去った上での比較を行うこと
により、より高品位オーディオの方へ切り換わるように
なる。さらに、ここでは、再生原音に含まれるくり返し
スパイク状ノイズ等も当然取り去るようにして、ピック
アップしたノイズを利用することにより再生音声である
HiFiとリニアオーディオの再生音声のS/Nの向上
も同時にはかるようにしている。また、HiFi FM
波レベル小のために、HiFi音がクリアーなのに、リ
ニアオーディオに切り換わってしまうのを防止するとい
った機能も当然備えている。
レベル小の記録済テープを再生した場合(ダビングテー
プやかなり弱磁化状態になったソフトテープ再生といっ
たような場合)、HiFiキャリヤの有無判別の検知レ
ベル(固定)にひっかからず、HiFiにならないとい
ったことがあったが、本発明では、検波後のHiFi音
とリニアオーディオ音を比較し、その両者の内、ノイズ
レベルの小さい方へ切替えるといった機能回路を付加す
ることで、上記のようなHiFiにならないといった点
を改善し、HiFi音声/リニアオーディオ音声切換え
回路の改善対応をはかるものである。そして、切換えに
際して、レベルの大きいくり返しノイズや制御信号等の
とび込みによるくり返しスパイク状ノイズを除去した上
で、ノイズレベル比較して、SW制御用信号を作成し、
HiFiとリニアオーディオのSW切り換えを行い、ノ
イズレベル比較で単純に比較するだけでなく、くり返し
スパイク状ノイズ等を取り去った上での比較を行うこと
により、より高品位オーディオの方へ切り換わるように
なる。さらに、ここでは、再生原音に含まれるくり返し
スパイク状ノイズ等も当然取り去るようにして、ピック
アップしたノイズを利用することにより再生音声である
HiFiとリニアオーディオの再生音声のS/Nの向上
も同時にはかるようにしている。また、HiFi FM
波レベル小のために、HiFi音がクリアーなのに、リ
ニアオーディオに切り換わってしまうのを防止するとい
った機能も当然備えている。
【図1】本発明のHiFi音声/リニアオーディオ音声
切換回路の一実施形態の概要を示すブロック図である。
切換回路の一実施形態の概要を示すブロック図である。
【図2】図1の回路におけるノイズ成分を除去する回路
の詳細を説明するための図である。
の詳細を説明するための図である。
【図3】従来の磁気記録を再生した音声の音声切替回路
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
13…HiFi HEAD、14,23…HEAD AM
P回路、15…リミッター回路、16…FM復調回路、
17…伸張回路、18…ディエンファシス回路、19,
29,32,36…対基準電圧クランプ回路、20,3
0,33,37…ノイズ除去(減算)回路、21…SW
回路、22…リニアオーディオHEAD、24…B.P.
F、25…FM波検知回路、26,40…SW制御信号
発生器、27,34…リニアオーディオレベル合わせ回
路、28,35…ピークスライスダイオードクランプノ
イズピックアップ回路、31,38…レベルアッテネー
ト回路、39…ノイズレベル比較器、41,42…ロー
パスフィルタ(LPF)、43〜46…アンプ、47…
ヘッド切替パルス発生器、48…バンドパスフィルタ
(BPF)、49…復調器、50…遅延器、51…ドロ
ップアウト検出回路、52…サンプルホールド回路、5
3…ローパスフィルタ(20KHz)、54…ノイズリ
ダクション回路、55…バンドパスフィルタ(150K
Hz±50KHz)、56…MIX回路、57…ノイズ
検波比較器、58…アンプ、59…バンドパスフィル
タ、60…復調器、61…ドロップアウト検出回路、6
2…遅延器、63…サンプルホールド回路、64…バン
ドパスフィルタ(150KHz±50KHz)、65…
ローパスフィルタ(20KHz)、66…ノイズリダク
ション回路、67…アンプ。
P回路、15…リミッター回路、16…FM復調回路、
17…伸張回路、18…ディエンファシス回路、19,
29,32,36…対基準電圧クランプ回路、20,3
0,33,37…ノイズ除去(減算)回路、21…SW
回路、22…リニアオーディオHEAD、24…B.P.
F、25…FM波検知回路、26,40…SW制御信号
発生器、27,34…リニアオーディオレベル合わせ回
路、28,35…ピークスライスダイオードクランプノ
イズピックアップ回路、31,38…レベルアッテネー
ト回路、39…ノイズレベル比較器、41,42…ロー
パスフィルタ(LPF)、43〜46…アンプ、47…
ヘッド切替パルス発生器、48…バンドパスフィルタ
(BPF)、49…復調器、50…遅延器、51…ドロ
ップアウト検出回路、52…サンプルホールド回路、5
3…ローパスフィルタ(20KHz)、54…ノイズリ
ダクション回路、55…バンドパスフィルタ(150K
Hz±50KHz)、56…MIX回路、57…ノイズ
検波比較器、58…アンプ、59…バンドパスフィル
タ、60…復調器、61…ドロップアウト検出回路、6
2…遅延器、63…サンプルホールド回路、64…バン
ドパスフィルタ(150KHz±50KHz)、65…
ローパスフィルタ(20KHz)、66…ノイズリダク
ション回路、67…アンプ。
Claims (3)
- 【請求項1】 磁気記録を再生したHiFi音声とリニ
アオーディオ音声における各ノイズレベルを検出し、そ
の検出結果に基づいて発生される制御信号によりSW回
路を動作させてHiFi検波後音声とリニアオーディオ
音声を切換えるようにした磁気記録再生装置のHiFi
音声/リニアオーディオ音声切換回路において、前記H
iFi音声及びリニアオーディオ音声についてそれぞれ
のレベルを一定化するレベル合わせ回路と、該レベル合
わせ回路の各出力におけるノイズを検出するノイズ検出
回路と、該ノイズ検出回路の出力に基づいて前記各音声
信号の間のノイズのレベルを比較するノイズレベル比較
回路と、該ノイズレベル比較回路からの比較結果によ
り、前記SW回路を制御する制御信号を出力するSW制
御信号発生回路を備えるようにしたことを特徴とするH
iFi音声/リニアオーディオ音声切換回路。 - 【請求項2】 前記ノイズ検出回路は、くり返しスパイ
ク状ノイズ等のノイズを検出し前記各音声信号から該ノ
イズを除去した残余のノイズレベルを含む該各音声信号
を出力するとともに、前記SW回路から出力される前記
HiFi検波後音声及びリニアオーディオ音声に対して
前記ノイズ検出回路により検出されたそれぞれのノイズ
出力に基づいてくり返しスパイク状ノイズ等のノイズ除
去を行うノイズ除去回路を備えるようにしたことを特徴
とする請求項1記載のHiFi音声/リニアオーディオ
音声切換回路。 - 【請求項3】 HiFi再生FM波のキャリヤ周波数成
分の有無を検知する検知回路と、該検知回路からの出力
により、前記SW回路を制御する制御信号を出力するも
う1つのSW制御信号発生回路を備えるようにしたこと
を特徴とする請求項1又は2記載のHiFi音声/リニ
アオーディオ音声切換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8206755A JPH1049983A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | HiFi音声/リニアオーディオ音声切換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8206755A JPH1049983A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | HiFi音声/リニアオーディオ音声切換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1049983A true JPH1049983A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16528560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8206755A Pending JPH1049983A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | HiFi音声/リニアオーディオ音声切換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1049983A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105188007A (zh) * | 2015-06-05 | 2015-12-23 | 彭显东 | 一种高保真音频设备的测试装置及测试方法 |
-
1996
- 1996-08-06 JP JP8206755A patent/JPH1049983A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105188007A (zh) * | 2015-06-05 | 2015-12-23 | 彭显东 | 一种高保真音频设备的测试装置及测试方法 |
CN105188007B (zh) * | 2015-06-05 | 2018-11-27 | 彭显东 | 一种高保真音频设备的测试装置及测试方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1049983A (ja) | HiFi音声/リニアオーディオ音声切換回路 | |
JP2945253B2 (ja) | 音声切替装置 | |
JPH04361493A (ja) | 映像信号再生装置 | |
JP3138044B2 (ja) | 音声信号処理装置 | |
KR0186151B1 (ko) | 더블데크 비디오 테이프 리코더 | |
JPS60165831A (ja) | Pcm方式再生装置 | |
JP2789666B2 (ja) | 雑音低減装置 | |
JP2966220B2 (ja) | 自動検波レベル調整回路 | |
JP3332659B2 (ja) | 話速変換装置 | |
JPH0739090Y2 (ja) | 音質改善回路 | |
JP2809968B2 (ja) | 録音レベル自動調整装置 | |
KR200155395Y1 (ko) | 하이파이 브이시알의 오디오 최적화 청취회로 | |
JPH0447798Y2 (ja) | ||
JPH01112508A (ja) | 磁気テープ録画の自動記録・再生等化方法および装置 | |
KR100191494B1 (ko) | 더블데크 브이씨알의 하이파이오디오신호 녹음회로 | |
JPH065810B2 (ja) | 音声信号の処理回路 | |
JPH05970Y2 (ja) | ||
JPS63184490A (ja) | 映像信号再生装置 | |
JPH0369064A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS59140612A (ja) | ビデオテ−プレコ−ダの音声再生装置 | |
JPH04247303A (ja) | 音声信号再生装置 | |
JPS59217209A (ja) | 磁気記録再生装置の音声ミユ−ト装置 | |
JPS60164964A (ja) | テ−プレコ−ダ | |
JPH04107081A (ja) | 映像信号再生装置 | |
JPH06139695A (ja) | 磁気記録再生装置 |