JPH1049762A - 遊技場の監視装置 - Google Patents

遊技場の監視装置

Info

Publication number
JPH1049762A
JPH1049762A JP21933196A JP21933196A JPH1049762A JP H1049762 A JPH1049762 A JP H1049762A JP 21933196 A JP21933196 A JP 21933196A JP 21933196 A JP21933196 A JP 21933196A JP H1049762 A JPH1049762 A JP H1049762A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monitor
video
camera
game
game console
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21933196A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimihiko Oshida
公彦 大志田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ace Denken KK
Shinko Seisakusho KK
Original Assignee
Ace Denken KK
Shinko Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ace Denken KK, Shinko Seisakusho KK filed Critical Ace Denken KK
Priority to JP21933196A priority Critical patent/JPH1049762A/ja
Publication of JPH1049762A publication Critical patent/JPH1049762A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技台に対してなされる不正行為をより確実
に監視することができる遊技場の監視装置を提供する。 【解決手段】 遊技台1間に設置される台間玉貸機2の
それぞれに遊技台1の不正行為を監視するために必要な
領域を監視し得るようにカメラ5を設けるとともに、各
カメラ5からの映像信号S2を映像切替手段8によって
切り替えてモニタ9に供給することによりモニタ9に監
視映像を表示させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技場において遊
技台になされる不正行為を監視するための監視装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】遊技場において、遊技台の玉排出口や扉
の隙間から針金を差し込んで操作したり、遊技台に磁石
を近付けて玉を誘導したり、あるいは遊技台の金属部分
に高圧電気を印加して遊技台内部の制御部に組込まれて
いるCPUの暴走を招いたりすることによって、出玉を
操作する不正行為がなされ、遊技場が被害を受ける事例
が少なくない。従来、このような不正行為を監視するた
めに、カメラによって遊技場内を監視する監視装置が用
いられている。この監視装置は、遊技台上方の天井等に
複数のカメラを設置しておき、各カメラからの映像信号
をビデオスイッチャーと称する映像切替手段を介してモ
ニタに供給することにより、各カメラからの監視映像を
上記映像切替手段によって切替えてモニタに表示させる
ようにしたものである。また、カメラは、回転、チルト
及びズーム等の動作が可能な構造となっており、カメラ
制御装置からの制御信号によって複数の遊技台をまんべ
んなく監視できるように制御されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、遊技台にな
される不正行為は、天井等の上方に設置されたカメラか
らの視野で完璧に監視できるとはいえない。例えば、不
正行為実行者がカメラと遊技台との間に自身の体や荷物
を位置させたり、あるいは不正行為協力者がカメラと遊
技台との間に立ち塞がったりすれば、死角が生じてしま
うために、不正行為を監視することが不可能となってし
まう。死角を減少させるために、同一の監視領域を複数
のカメラによって監視するように構成することは可能で
あるが、死角を完全になくすことは物理的に不可能であ
る。また、カメラは、遊技台まで数メータ離れた位置に
設置されているため、遊技台に対してなされている不正
行為の詳細を監視することは難しい。本発明は、以上の
ような事情に基づいてなされたものであって、その目的
は、遊技台に対してなされる不正行為をより確実に監視
することができる遊技場の監視装置を提供することにあ
る。また、本発明の目的は、カメラが遊技者に威圧感を
与えないようにした遊技場の監視装置を提供することに
ある。本発明の別の目的は、監視者の疲労を低減するこ
とができる遊技場の監視装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の遊技場の監視装
置は、遊技台間に設置される台間玉貸機のそれぞれに遊
技台の不正行為を監視するために必要な領域を監視し得
るようにカメラを設けるとともに、前記各カメラからの
映像信号を映像切替手段によって切り替えてモニタに供
給することにより前記モニタに監視映像を表示させるよ
うにしたことを特徴としている。上記構成によれば、各
台間玉貸機に設けられているカメラによって、対応する
遊技台の所定領域の監視映像をモニタに写し、その映像
を見て不正行為の有無を監視することができる。
【0005】本発明の遊技場の監視装置は、カメラのレ
ンズ部が、外部から肉眼透視不可能で、かつ、カメラに
よる撮影を妨げないフィルタ手段によって覆われている
ことを特徴としている。上記構成によれば、カメラのレ
ンズ部が遊技者に見えないので、カメラが遊技者に威圧
感を与えることがない。
【0006】本発明の遊技場の監視装置は、ホールコン
ピュータから出力される各遊技台の稼働の有無を示す稼
働情報に基づいて稼働中の遊技台を特定するとともに、
その特定した遊技台に対応するカメラの映像信号をモニ
タに供給するように映像切替手段を制御する制御手段を
有することを特徴としている。上記構成によれば、モニ
タには、稼働中の遊技台の監視映像だけが表示される。
【0007】本発明の遊技場の監視装置は、ホールコン
ピュータから出力される各遊技台の不正検出手段の検出
状態を示す不正検出情報に基づいて不正行為が検出され
た遊技台を特定するとともに、その特定した遊技台に対
応するカメラの映像信号をモニタに供給するように映像
切替手段を制御する制御手段を有することを特徴として
いる。上記構成によれば、モニタには、不正検出手段に
より不正行為が検出された遊技台の監視映像だけが表示
される。
【0008】本発明の遊技場の監視装置は、制御手段
が、ホールコンピュータから出力される各遊技台の不正
検出手段の検出状態を示す不正検出情報に基づいて不正
行為が検出された遊技台を特定するとともに、その特定
した遊技台に対応するカメラの映像信号を他のカメラの
映像信号よりも優先してモニタに供給するように映像切
替手段を制御することを特徴としている。上記構成によ
れば、モニタには、通常は、稼働中の遊技台の監視映像
が表示されるが、不正検出手段によって不正行為が検出
されると、不正行為が検出された遊技台の監視映像が他
の遊技台の監視映像に優先して表示される。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は、本発明の遊技場の監視装置の実
施の形態を示す構成図であり、図2は、本発明の監視装
置を適用した遊技台及び台間玉貸機の配置を示す斜視図
であり、図3は、カメラの設置状態を示す斜視図であ
る。
【0010】まず、図1を参照して構成について説明す
る。各遊技台1の間に台間玉貸機2が設けられて遊技島
3が構成されている。各遊技台1には、特定の不正行為
がなされたときにその不正を検出する周知の不正検出手
段4が設けられている。この不正検出手段4の具体例と
しては、遊技客(不正行為実行者)が持ち込んだ磁石か
ら放射される磁力線を検出するリードリレーや遊技台1
の扉の不正な開放状態を検出するマイクロスイッチ等が
ある。
【0011】周知のホールコンピュータ6は、各遊技台
1に設けられている不正検出手段4の不正検出信号の有
無を監視しており、不正検出信号S1が入力されると、
その不正検出信号を発した不正検出手段4に対応する遊
技台1を特定して、図示しない警報手段を作動させるよ
うになっている。また、不正行為が検出された遊技台1
を特定するための不正検出情報を生成するようになって
いる。また、ホールコンピュータ6は、各遊技台1から
出力される出玉数等の管理情報を入力して管理してお
り、その管理情報に基づいて各遊技台1の稼働の有無を
示す稼働情報を生成するようになっている。
【0012】一方、各台間玉貸機2には、後述するカメ
ラ5が1台づつ設けられており、各カメラ5から出力さ
れる映像信号S2は、いったん映像切替手段8に入力さ
れ、この映像切替手段8によって選択された映像信号S
2がモニタ9に供給されるようになっている。モニタ9
は、映像切替手段8から供給される映像信号S2に基づ
いて映像を表示する。
【0013】モニタ9は、1台又は複数のディスプレイ
装置から構成されるものであり、1台のディスプレイに
1つの画面を表示するものでもよいし、ディスプレイの
画面を複数に分割して、それぞれの画面に異なる映像信
号S2の監視映像を表示させるようにしてもよい。
【0014】制御手段7は、ホールコンピュータ6から
出力される各遊技台1の稼働の有無を示す稼働情報に基
づいて稼働中の遊技台1を特定するとともに、その特定
した遊技台1に対応するカメラ5の映像信号S2をモニ
タ9に供給するように映像切替手段8を制御するもので
ある。
【0015】図2及び図3に示すように、カメラ5とし
ては、台間玉貸機2内部の狭い領域に設置できるよう
に、例えば小型のCCDカメラ等が好適である。図3に
よく示されているように、カメラ5のレンズ部51は、
玉貸機2の下部に設けられている窓21から外側の領域
を撮影するよう設けられている。図3では、内部構成を
明確に示すためにカメラ5を窓21から離間した位置に
示しているが、実際には、カメラ5はそのレンズ部51
が窓21に近接した位置となるように設けられている。
窓21には、内部に存在するカメラ5のレンズ部51を
外部から肉眼透視不可能で、かつ、カメラ5による撮影
を妨げないような、有色透明樹脂やガラス、あるいはマ
ジックミラー等からなるフィルタ手段22を設けてあ
る。このようなフィルタ手段22を設けることによっ
て、カメラ5が遊技客に威圧感を与えることを防止して
いる。なお、図3において、22はプリペイドカードの
投入口、23は紙幣投入口、24は硬貨投入口、25は
貸玉排出ノズル、26は硬貨返却口である。
【0016】カメラ5は、遊技台1になされる不正行為
を監視するために必要な領域を監視し得る位置に設置す
る必要がある。このような監視位置としては、不正行為
の内容を詳細に監視し得るように、遊技台1の盤面、
扉、ハンドル11や玉皿12付近の領域を撮影でき、か
つ、不正行為をなした者の特徴を確実に監視できるよう
に、遊技者の頭部近傍を撮影できるような位置が好まし
い。これを可能とするために、玉貸機2の下部に突出部
23を設け、その突出部23の上端部に適当な傾斜面2
3aを形成して、その傾斜面23aに窓21を設け、そ
の窓21の内側にレンズ部51が位置するようにカメラ
5を設けている。なお、図1及び図2に示されているよ
うに、遊技台1の左隣にはその遊技台に対応する台間玉
貸機2が配置されているのが普通であるため、カメラ5
は、その右側に存在する遊技台1及びその近辺の映像を
撮影するように設けてある。
【0017】上記構成によれば、カメラ5が遊技台1の
盤面、扉、ハンドル11や玉皿12付近の領域及び遊技
者の頭部近傍を撮影できるような位置に設けられている
ので、遊技者の行動を監視し、不審な行動がある場合
は、その行動を詳細に監視するとともに、不正行為をな
した者の特徴を確実に監視することができる。
【0018】制御手段7は、ホールコンピュータ6から
出力される各遊技台1の稼働の有無を示す稼働情報を入
力すると、その稼働情報に基づいて稼働中の遊技台1を
特定し、その特定した遊技台1に対応するカメラ5の映
像信号S2をモニタ9に供給するように映像切替手段8
を制御する。したがって、モニタ9には、稼働中の遊技
台1の監視映像だけが表示されるので、監視効率がよ
く、監視者の疲労も少なくて済む。
【0019】また、他の実施の形態として次のような構
成とすることもできる。すなわち、制御手段7が前述し
た不正検出情報に基づいて不正行為を検出した遊技台1
を特定するとともに、その特定した遊技台1に対応する
カメラ5の映像信号S2をモニタ9に供給するように映
像切替手段8を制御するようにすれば、モニタ9には、
少なくとも不正検出手段4により不正行為が検出された
遊技台1の監視映像、すなわち遊技台及びその近辺の映
像が表示されるので、監視効率がさらに高まり、監視者
の疲労も少なくて済む。
【0020】ただし、不正検出手段4によって検出し得
る不正行為の種類は限られているので、通常は、稼働中
の遊技台1の監視映像をモニタ9に表示させておき、ホ
ールコンピュータ6からの不正検出情報を入力したとき
に、制御手段7が不正行為が検出された遊技台1を特定
するとともに、その特定した遊技台1に対応するカメラ
5の映像信号S2を他のカメラ5の映像信号S2よりも
優先してモニタ9に供給するように映像切替手段8を制
御するようにしてもよい。上記構成の場合には、不正検
出手段4によって検出不可能な種類の不正行為を見逃す
ことを防止するとともに、不正行為が検出された遊技台
1の監視映像が優先的にモニタ9に表示されるので、不
正行為が発生したことを迅速に視認することができる利
点がある。
【0021】また、映像切替手段8から出力される映像
信号S2を記録装置によって所定の記録媒体に記録する
ことにことにより、不正行為の事実の証拠資料を作成す
ることができる利点がある。上記記録装置としては、映
像信号S2を動画又は静止画として磁気テープ等に記録
するビデオ録画装置、あるいは静止画像として媒体に印
刷出力するビデオプリンタ等を採用することができる。
【0022】また、映像切替手段8から出力される映像
信号S2を入力して監視映像解析を行う監視映像解析装
置を設け、その監視映像解析装置によって、所定時間内
に遊技台の前にいる者の動作内容(例えば、動作頻度や
動作距離)が通常の遊技中の動作と明らかに異なってい
るか否かを判定させ、その判定結果が肯定である場合に
は、不正行為がなされている可能性がある旨の警告情報
をモニタ9に表示させる等して監視者に注意を喚起させ
るように構成してもよい。この場合には、不正行為の発
生をより確実に監視することができる利点がある。
【0023】なお、各台間玉貸機2に設けるカメラ5と
して、ズーム機能、チルト機能及び回転機能の少なくと
も1つの機能を備えるものを用いれば、監視映像をより
詳細に監視することができる。この場合には、カメラ5
のズーム、チルト及び回転の動作を遠隔制御するための
制御信号をカメラ5に供給するカメラ制御手段を設け、
そのカメラ制御手段を監視者が手動操作によって任意に
制御できるようにしておけばよい。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の遊技場の
監視装置によれば、各台間玉貸機に設けられているカメ
ラによって対応する遊技台に対する不正行為の有無を監
視するので、従来装置と違って、遊技者自身又はその協
力者によって監視の目を遮られることなく、遊技台にな
される不正行為をより確実に監視することができる。
【0025】カメラのレンズ部が外部から肉眼透視不可
能で、かつ、カメラによる撮影を妨げないフィルタ手段
によって覆われている場合には、カメラが遊技客に威圧
感を与えることを防止できる。
【0026】また、ホールコンピュータから出力される
各遊技台の稼働の有無を示す稼働情報に基づいて稼働中
の遊技台を特定するとともに、その特定した遊技台に対
応するカメラの映像信号をモニタに供給するように映像
切替手段を制御する制御手段を有する場合には、モニタ
には、稼働中の遊技台の監視映像だけが表示される。し
たがって、監視効率がよく、監視者の疲労も少なくて済
む。
【0027】また、ホールコンピュータから出力される
各遊技台の不正検出手段の検出状態を示す不正検出情報
に基づいて不正行為が検出された遊技台を特定するとと
もに、その特定した遊技台に対応するカメラの映像信号
をモニタに供給するように映像切替手段を制御する制御
手段を有する場合には、モニタには、不正検出手段によ
り不正行為が検出された遊技台の監視映像だけが表示さ
れる。したがって、監視効率がさらに高まり、監視者の
疲労も少なくて済む。
【0028】また、制御手段が、ホールコンピュータか
ら出力される各遊技台の不正検出手段の検出状態を示す
不正検出情報に基づいて不正行為が検出された遊技台を
特定するとともに、その特定した遊技台に対応するカメ
ラの映像信号を他のカメラの映像信号よりも優先してモ
ニタに供給するように映像切替手段を制御する場合に
は、モニタには、通常は、稼働中の遊技台の監視映像が
表示されるが、不正検出手段によって不正行為が検出さ
れると、不正行為が検出された遊技台の監視映像が他の
遊技台の監視映像に優先して表示される。したがって、
不正検出手段によって検出不可能な種類の不正行為を見
逃すことを防止するとともに、不正行為が検出された遊
技台の監視映像が優先的にモニタに表示されるので、不
正行為が行われたことを迅速に発見することができる利
点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遊技場の監視装置の実施の形態を示す
構成図である。
【図2】本発明の監視装置を適用した遊技台及び台間玉
貸機の配置を示す斜視図である。
【図3】カメラの設置状態を示す斜視図である。
【符号の説明】 1 遊技台 2 台間玉貸機 21 窓 22 フィルタ手段 3 遊技島 4 不正検出手段 5 カメラ 51 レンズ部 6 ホールコンピュータ 7 制御手段 8 映像切替手段 9 モニタ S1 不正検出信号 S2 映像信号

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技台間に設置される台間玉貸機のそれ
    ぞれに遊技台の不正行為を監視するために必要な領域を
    監視し得るようにカメラを設けるとともに、前記各カメ
    ラからの映像信号を映像切替手段によって切り替えてモ
    ニタに供給することにより前記モニタに監視映像を表示
    させるようにしたこと、 を特徴とする遊技場の監視装置。
  2. 【請求項2】 カメラのレンズ部が、外部から肉眼透視
    不可能で、かつ、カメラによる撮影を妨げないフィルタ
    手段によって覆われていること、 を特徴とする請求項1記載の遊技場の監視装置。
  3. 【請求項3】 ホールコンピュータから出力される各遊
    技台の稼働の有無を示す稼働情報に基づいて稼働中の遊
    技台を特定するとともに、その特定した遊技台に対応す
    るカメラの映像信号をモニタに供給するように映像切替
    手段を制御する制御手段を有すること、 を特徴とする請求項1又は請求項2記載の遊技場の監視
    装置。
  4. 【請求項4】 ホールコンピュータから出力される各遊
    技台の不正検出手段の検出状態を示す不正検出情報に基
    づいて不正行為が検出された遊技台を特定するととも
    に、その特定した遊技台に対応するカメラの映像信号を
    モニタに供給するように映像切替手段を制御する制御手
    段を有すること、 を特徴とする請求項1又は請求項2記載の遊技場の監視
    装置。
  5. 【請求項5】 制御手段は、ホールコンピュータから出
    力される各遊技台の不正検出手段の検出状態を示す不正
    検出情報に基づいて不正行為が検出された遊技台を特定
    するとともに、その特定した遊技台に対応するカメラの
    映像信号を他のカメラの映像信号よりも優先してモニタ
    に供給するように映像切替手段を制御すること、 を特徴とする請求項3記載の遊技場の監視装置。
JP21933196A 1996-08-01 1996-08-01 遊技場の監視装置 Pending JPH1049762A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21933196A JPH1049762A (ja) 1996-08-01 1996-08-01 遊技場の監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21933196A JPH1049762A (ja) 1996-08-01 1996-08-01 遊技場の監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1049762A true JPH1049762A (ja) 1998-02-20

Family

ID=16733796

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21933196A Pending JPH1049762A (ja) 1996-08-01 1996-08-01 遊技場の監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1049762A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005270220A (ja) * 2004-03-23 2005-10-06 Sayama Precision Ind Co 不正検知装置
JP2009226139A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Mamiya Op Co Ltd 遊技機の不正監視システム
CN106083667A (zh) * 2016-06-12 2016-11-09 杭州福斯特药业有限公司 一种2‑氨基‑(4‑乙基磺酰基)苯酚的合成方法
JP2020162743A (ja) * 2019-03-28 2020-10-08 オムロン株式会社 遊技場システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005270220A (ja) * 2004-03-23 2005-10-06 Sayama Precision Ind Co 不正検知装置
JP2009226139A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Mamiya Op Co Ltd 遊技機の不正監視システム
CN106083667A (zh) * 2016-06-12 2016-11-09 杭州福斯特药业有限公司 一种2‑氨基‑(4‑乙基磺酰基)苯酚的合成方法
JP2020162743A (ja) * 2019-03-28 2020-10-08 オムロン株式会社 遊技場システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0513362B1 (en) Play hall with a monitoring system
EP1250177B1 (en) Casino video security system
CN113643485B (zh) 用于控制物理游戏机的操作的设备和包括设备的游戏设施
US10490023B2 (en) Imaging system
JP4919010B2 (ja) 遊技機
JP2004024568A (ja) ネットワークに接続される遊技機、遊技方法及び該遊技機を用いた遊技システム
JP2004097334A (ja) スロットマシンおよび遊技場管理システム
JPH1049762A (ja) 遊技場の監視装置
JP5050243B2 (ja) 分散型監視カメラシステム
JP4748468B2 (ja) 遊技場監視装置
JP3022385B2 (ja) 防犯機能付き台間玉貸し機
JPH08329292A (ja) ゲート装置および自動改札機
US7275993B2 (en) Game machine and monitor system
EP1897073A2 (en) Transaction system, method of verifying a user's authorisation to carry out a transaction and cash dispenser
JP4094094B2 (ja) 遊技媒体計数機の不正監視装置
JP2008295652A (ja) 不正動作検出装置及び不正動作検出システムにおいて実行されるプログラム
JPS635775A (ja) 遊技場における不正検出装置
JP2005073936A (ja) スロットマシンの監視システム
JP2001087538A (ja) 遊技店の計数機不正防止システム
JPH09276518A (ja) パチンコホールの監視システム
JP2004154278A (ja) 遊技機
JP2775463B2 (ja) パチンコ機の管理装置
JP2004141199A (ja) 遊技機不正監視システム及び遊技機不正監視方法
JP2006095159A (ja) 監視カメラシステム
JPH02265583A (ja) パチンコホール用監視システム