JPH1049485A - アービトレーション方式 - Google Patents

アービトレーション方式

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JPH1049485A
JPH1049485A JP22035596A JP22035596A JPH1049485A JP H1049485 A JPH1049485 A JP H1049485A JP 22035596 A JP22035596 A JP 22035596A JP 22035596 A JP22035596 A JP 22035596A JP H1049485 A JPH1049485 A JP H1049485A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】モジュールのバス使用率を均等化する調停回路
の提供。 【解決手段】ホストモジュール2内のデータ長保持バッ
ファ25に、各モジュールの過去のデータ転送量と、次
転送量を保持することにより、調停回路26は、バスの
使用率が片寄らないように、最適なモジュールに対し
て、受信データバッファの空き容量が次転送量に達した
時点でデータ転送バスの使用許可を与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ等情
報処理装置に適用して好適なデータ転送バスの制御方式
に関し、特に、バスの使用権の調停(アービトレーショ
ン)方式に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のデータ転送バスを調停する従来
の方法として、ラウンドロビン方式が用いられている。
【0003】また、バッファを有効に利用するための従
来の調停方法として、要求元の転送量を使用する方法が
ある。また例えば特開平6−236344号公報には、
要求元の転送量と受信バッファの残りの大きさを比較し
て調停を行う方法が提案されている。すなわち、上記公
報には、資源の制御に対する要求は、データ転送サイ
ズ、内部バス及び必要な外部バスに関する情報とともに
アービタに送り、アービタはその情報をバッファ内に残
っているスペース、内部バス及び外部バスの使用可能性
と比較し、全ての資源を利用して要求を完了できるなら
ば、要求は受諾され、要求転送が開始され、資源のいず
れか一つが使用可能でなければアービタが次の要求を取
って評価する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の調停方法は下記記載の問題点を有している。
【0005】(1)第1の問題点は、バスの使用率が片
寄る、ということである。以下にその理由を説明する。
【0006】すなわち、従来のラウンドロビン方式のバ
ス調停方法においては、バスの使用権は、バスを使用し
ている装置のバスの使用量と使用状況にかかわり無く、
各装置に均等に与えられる、からである。このため、例
えば、同じデータ量を転送するのに、小さいサイズに区
切り多数回で転送する装置と、大きいサイズに区切り小
数回で転送する装置が、同時に連続してデータ転送バス
の使用を要求した場合、データ転送バスの使用許可は交
互に与えられるために、前者(小さいサイズに区切り多
数回で転送する装置)のバス使用率が低くなり、両方の
処理の実行時間に大きな差が発生してしまう。
【0007】(2)第2の問題点は、要求元の転送量を
使用した調停方法においては、その回路構成として、装
置間の信号線数が多くなり、装置が大規模になる、とい
うことである。
【0008】これは、要求元装置は調停を行う装置に対
してバスの使用要求を知らせるための信号線だけでな
く、転送量を知らせるための複数の信号線が必要とさ
れ、このため、データ転送バスに接続される装置数が多
くなると、この装置数に比例して信号線数が増大し、調
停を行う装置の入力回路の規模や装置全体が大きくなっ
てしまう、ためである。
【0009】したがって、本発明は、上記事情に鑑みて
なされたものであって、その目的は、データ転送バスの
使用効率を最適化するバス調停回路を提供することにあ
る。
【0010】また、本発明の他の目的は、装置間に新た
な信号線を追加することなく、転送バッファの有効利用
が可能な装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の調停回路は、データ転送バスの調停回路に
おいて、過去のデータ転送量を保持し、各バス使用者の
バス使用率の片寄りをなくすように調停を行うことを特
徴とする。
【0012】本発明の概要を以下に説明する。本発明に
おいては、バスの調停を実行するホストモジュール内
に、過去の各ゲストモジュールの実行した転送量を保持
するデータ転送長保持バッファを備え、データ転送が実
行される毎に、その転送量を登録する。また、ゲストモ
ジュールは、データ転送時に、次に要求するデータ転送
がある場合にはその転送量を、予め決められたデータ位
置にセットすることにより、次転送量をホストモジュー
ルに通知する。
【0013】ホストモジュールはゲストモジュールから
送られてきた次転送量をデータ転送保持バッファに保持
し、次回のバス調停時に参照する。
【0014】そして、本発明においては、データ転送バ
スの使用要求を受け取ったホストモジュールの調停回路
は、過去のデータ転送量から判断してバス使用効率の低
い装置に優先的にバスの使用権を与えることができる。
さらに、連続してデータ転送バスの使用要求を行うゲス
トモジュールに対しては、その転送量が予め判るので、
受信データバッファにそれ以上の空き領域が存在すれ
ば、データ転送バスの使用許可を直ちに与えることがで
き、また転送サイズを示すための信号線を追加すること
なく受信データバッファの効率的利用を実現することが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して以下に詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の実施の形態の構成を示す
図である。図1を参照すると、本発明の実施の形態は、
データ転送バス1にホストモジュール2と、第1のゲス
トモジュール100と、第2のゲストモジュール200
と、がデータ転送バス1に接続されている。なお、図1
には簡単のため2つのゲストモジュールの構成を示して
いるが、本発明の実施の形態において、ゲストモジュー
ルの数には制限はない。
【0017】ホストモジュール2は、受信データバッフ
ァ21と、データ長保持バッファ25と、調停回路26
と、を備えて構成されている。受信データバッファ21
は使用中の領域22と未使用の領域23とからなり、格
納可能なデータ量は、データバッファ空き容量算出回路
24によって調停回路26に報告される。
【0018】データ長保持バッファ25は、ゲストモジ
ュール100用の領域251と、ゲストモジュール20
0用の領域252と、を含んでいる。これらの領域に
は、各ゲストモジュールの過去の転送量の履歴と、次の
データ転送要求がある場合の次転送量とが格納されてい
る。
【0019】調停回路26は、データバッファ空き容量
算出回路24、データ長保持バッファ25の出力を入力
し、第1のゲストモジュール100にはデータ転送バス
使用要求/許可信号線120で接続され、第2のゲスト
モジュール200にはデータ転送バス使用要求/許可信
号線220で接続されている。
【0020】第1のゲストモジュール100は、送信用
データバッファ101と送信制御装置102と、を備え
ている。送信用データバッファ101には、転送待ちの
送信データ110〜114が格納されている。
【0021】同様にして、第2のゲストモジュール20
0は、送信用データバッファ201と送信制御装置21
2と、を備えている。送信用データバッファ201には
転送待ちの送信データ210〜212が格納されてい
る。
【0022】次に、本発明の実施の形態の動作を説明す
る。
【0023】図1において、第1のゲストモジュール1
00の送信用データバッファ101は送信データが用意
されると、送信制御装置102は、データ転送バス使用
要求/許可信号線120を介してホストモジュール2の
調停回路26に対してデータ転送バス1の使用を要求す
る。同様にして、第2のゲストモジュール200の送信
用データバッファ201に送信データが用意されると、
送信制御装置202はデータ転送バス使用要求/許可信
号線220を介してホストモジュール2の調停回路26
に対してデータ転送バス1の使用を要求する。
【0024】調停回路26は、データ長保持バッファ2
5の情報から、第1のゲストモジュール100に対して
次のデータ転送バス使用権を与えると決定した場合、デ
ータバッファ空き容量算出回路24が示す受信データバ
ッファ21の空き容量が、データ長保持バッファ25内
の第1のゲストモジュール100用の領域251の示す
次転送量以上である場合に、第1のゲストモジュール1
00にデータ転送バス使用要求/許可信号線120を介
してデータ転送バス1の使用許可を与える。
【0025】調停回路26からデータ転送バス1の使用
許可を得た第1のゲストモジュール100は、データ転
送バス1を使用して送信用データバッファ101内の最
初の送信データ110を、ホストモジュール2へ転送す
る。
【0026】ホストモジュール2は、データを受信デー
タバッファ21に格納すると同時に、その転送量と次の
データ転送要求がある場合には、次転送量をデータ長保
持バッファ25の第1のゲストモジュール用の領域25
1に格納する。
【0027】次に、ホストモジュール2の動作を、図4
のフローチャートを参照して説明する。
【0028】調停回路26は、処理を開始すると(ステ
ップ400)、各ゲストモジュールからのデータ転送要
求をチェックし(ステップ401)、要求がまったく無
い場合には再びゲストモジュールからのデータ転送要求
を監視し(ステップ401のNO)、データ転送要求が
1つ以上ある場合には(ステップ401のYES)、転
送許可を与えるゲストモジュールを選択する(ステップ
404)。
【0029】そして、データ長保持バッファ25に次転
送量が登録されているか否かを判定し(ステップ40
5)、次転送量が登録されている場合には(ステップ4
05のYES)、次転送量にデータ長保持バッファ25
の値をセットし(ステップ409)、一方、次転送量が
登録されていない場合には(ステップ405のNO)、
次転送量に当該ゲストモジュールの転送し得る最大転送
長をセットする(ステップ408)。
【0030】受信データバッファに次転送量の空き領域
があるか否かを判断し(ステップ410)、データ転送
が可能な場合には(ステップ410のYES)、ゲスト
モジュールに転送許可を与え(ステップ413)、デー
タ転送バス1を介して転送が実行され(ステップ41
4)、ホストモジュール2はデータを受信し、その転送
量をデータ長保持バッファ25にセットする(ステップ
415)。
【0031】そして、次のデータ転送要求があるかをチ
ェックし(ステップ416)、次のデータ転送要求があ
る場合には、その次転送量をデータ長保持バッファ25
にセットし(ステップ420)、一方、次のデータ転送
要求がない場合にはデータ長保持バッファの該当するゲ
ストモジュールの領域をクリアする。
【0032】上記した本発明の実施の形態について、具
体例を例示した実施例に基づき詳細に説明する。
【0033】図2は、本発明の実施例を示す図であり、
ゲストモジュールからのデータ転送フォーマットの一例
を示している。
【0034】図2を参照して、ゲストモジュールはデー
タ転送の時に、予め決められた位置に今回の転送量30
0と、次転送量301と、をセットしてから、今回の送
信データ302を送信する。次転送量301は、ゲスト
モジュールの送信用データバッファ内に次にデータ転送
バスの使用要求を出して転送するデータが既に格納され
ている時に、その値がセットされ、今回の転送が送信用
データバッファ内の最後の転送の時には、予め定められ
た所定値、例えば“0”等、がセットされることによ
り、送信待ちのデータがバッファ内に無いことを示す。
【0035】上記した本発明の実施の形態の作用効果に
ついて以下に詳しく説明する。
【0036】図3(a)は、図1に示した本発明の実施
の形態に装置構成における動作の具体例(実施例)を説
明するためのタイミング図である。一方、図3(b)
は、比較例として、従来の調停方法を使用した場合の動
作を説明するためのタイミング図である。図3におい
て、データ110〜112、データ210〜212は、
図1に示すように、第1、第2のゲストモジュール10
0、200の送信用バッファ101、201に格納され
ている転送待ちのデータを示している。
【0037】図3(b)を参照して、データ転送バス1
の使用権は第1のゲストモジュール100と第2のゲス
トモジュール200に交互に与えられるため、結果とし
て、第1のゲストモジュール100(一回のデータ転送
量が小)のデータ転送バスの使用率は、第2のゲストモ
ジュール200(一回のデータ転送量大)のデータ転送
バスの使用率に対して著しく低くなっている。
【0038】これに対して、図3(a)を参照して、本
発明の実施例においては、転送量の小さい第1のゲスト
モジュール100に多くデータ転送バスの使用権が与え
られており、その結果、第1及び第2のゲストモジュー
ル100、200の間でデータ転送バスの使用率が均等
化されている。
【0039】また、本発明の実施の形態においては、次
転送量をデータ転送時にゲストモジュールから送信し、
ホストモジュール内に保持することにより、装置間に新
たな信号線を追加することなく、転送バッファの有効利
用が可能な装置を実現している。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば下
記記載の効果を奏する。
【0041】(1)第1の効果は、データ転送量の異な
るモジュールの間でデータ転送バスの使用率が均等化さ
れる、ということである。これは、本発明においては、
データ転送バスの使用要求を受け取ったホストモジュー
ルの調停回路は、過去のデータ転送量から判断してバス
使用効率の低い装置に優先的にバスの使用権を与えるこ
とができるようにしたためである。
【0042】(2)第2の効果として、置間に新たな信
号線を追加することなく、転送バッファの有効利用が可
能な装置を実現可能とする、ということである。これ
は、本発明においては、次転送量をデータ転送時にゲス
トモジュールから送信し、ホストモジュール内に保持し
たことによる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例における転送データ形式の一
例を示す図である。
【図3】(a)本発明の実施の形態の作用効果を説明す
るためのタイミングチャートである。 (b)比較例として従来の調停方式の動作の一例を説明
するためのタイミングチャートである。
【図4】本発明の実施の形態の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 データ転送バス 2 ホストモジュール 100〜200 ゲストモジュール 120〜220 転送要求・許可信号線 251〜252 モジュール別データ転送長保持領域

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ転送バスの調停回路において、過去
    のデータ転送量を保持し、各バス使用者のバス使用率の
    片寄りをなくすように調停を行うことを特徴とする調停
    回路。
  2. 【請求項2】各バス使用回路の過去のデータ転送量と次
    転送量とを保持し、バスの使用率が特定のバス使用回路
    に片寄らないように、バス使用要求を発行しているバス
    使用回路のうち選択された回路に対して、受信データバ
    ッファの空き容量が次転送量に達した時点でデータ転送
    バスの使用許可を与えることを特徴とするバス調停方
    式。
  3. 【請求項3】データ転送時に継続する次転送の存在とそ
    の転送量を示すことにより、各バス使用者のバス使用率
    の片寄りをなくすように調停を行うことを特徴とする調
    停回路。
  4. 【請求項4】データ転送時に継続する次転送の存在とそ
    の転送量を、受信側に通知し、これにより転送量を示す
    信号線を追加することなく、受信データバッファを効率
    よく利用するようにしたことを特徴とするデータ転送制
    御方式。
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