JPH1049221A - 自動制御機器のメンテナンスシステム - Google Patents

自動制御機器のメンテナンスシステム

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JPH1049221A
JPH1049221A JP20968396A JP20968396A JPH1049221A JP H1049221 A JPH1049221 A JP H1049221A JP 20968396 A JP20968396 A JP 20968396A JP 20968396 A JP20968396 A JP 20968396A JP H1049221 A JPH1049221 A JP H1049221A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、ユーザーとサービスセンターと
メーカーとをコンピューターネットワークで接続し、ユ
ーザーの制御機器にトラブルが生じた場合に、オンライ
ンで適切に対応させることを目的としたものである。 【解決手段】 稼動中の各種自動制御機器又はユーザー
と、サービスセンターのサービス部門とをネットワーク
接続すると共に、前記各種自動制御機器のメーカーと、
サービスセンターの情報蓄積部門とをオンライン接続
し、前記各種自動制御機器のトラブル発生をサービスセ
ンターに通知する手段を備え、その指示を各種自動制御
機器に指示し、前記トラブルをオンラインで解消するこ
とを特徴とした自動制御機器のメンテナンスシステム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種制御機器の
トラブル発生時に、サービスセンターで正確に把握し、
分析し、正しいトラブル情報を当該制御機器のメーカー
に与えて、トラブル解決情報をサービスセンターに報告
させる。そこでサービスセンターは当該情報を分析、判
断し、トラブルの発生した制御機器に直接又は間接に対
応させてトラブルを解消し、又はトラブル発生前に自動
制御機器の取りかえ期間を通告してトラブルを未然に防
止することを目的とした自動制御機器のメンテナンスシ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来自動制御機器にトラブルが発生した
時に、現場の者がトラブル原因の特定又は原因の解明が
できない場合には、メーカー又はサービス会社に電話
し、又はファックスを使用して状況を説明し、メーカー
やサービス会社は、前記電話やファックスによる情報を
もとにして原因を推測するのであるが、現物を見ること
ができないので、トラブルの箇所によってはイメージが
つかめず、時間を浪費することが多く、相互に何回も電
話とファックスとを繰返した後、特定ができないと、メ
ーカー又はサービス会社からメンテナンス要員を派遣し
てトラブルを解消している。
【0003】
【発明により解決すべき課題】前記現在の対応手段にお
ける電話とファックスは、近来自動制御機器の高度化複
雑化に対応し切れない問題点があった。
【0004】またメンテナンス要員の派遣については、
メーカー又はサービス会社に多数のメンテナンス要員を
常備しなければ、満足のいくサービスができないのみな
らず、一人のメンテナンス能力には限りがあるので、急
速なメンテナンスは物理的に不可能な場合もある。例え
ば、メーカー又はユーザーの何れか一方が海外の場合に
は、現場に到達する迄の時間が長くかかり、メンテナン
ス時間は短くても結果的に多大の時間と費用を要する問
題点があった。
【0005】
【課題を解決する為の手段】この発明は、稼動中の各種
制御機器とサービスセンターのモニターとオンライン接
続又はネットワーク介入すると共に、前記各制御機器の
メーカーとサービスセンターの情報蓄積部とをオンライ
ン接続し、サービスセンターにおいて、各ユーザーの稼
動中の制御機器の現状を把握できるようにする。実際上
は、各種自動制御機器の稼動履歴(モニター等)を記憶
させておき、サービスセンターが必要に応じて必要部分
を呼び出せるようにしておくことにより、同一効果を奏
する。また各種自動制御機器のメーカーに対しては、現
に稼動中の自動制御機器の情報の提供を受け、サービス
センターに蓄積するか、必要に応じてサービスセンター
からオンライン呼び出しができるようにしておくことに
より、トラブル発生と同時に必要な情報が入手できるよ
うにして、前記従来の問題点を解決したのである。
【0006】即ちこの発明は、稼動中の各種自動制御機
器又はユーザーと、サービスセンターのサービス部門と
をネットワーク接続すると共に、前記各種自動制御機器
のメーカーと、サービスセンターの情報蓄積部門とをオ
ンライン接続し、前記各種自動制御機器のトラブル発生
をサービスセンターに通知する手段を備え、前記サービ
スセンターには前記トラブル分析部門と対処部門を備
え、前記トラブル分析部門の出力は、対処部門を経て前
記メーカーに伝達して、その指示を各種自動制御機器又
はユーザーに伝え、又はサービスセンターで自己処理で
きる事項は、前記各種自動制御機器又はユーザーに指示
して、前記トラブルをオンライン又はその他の手段で解
消することを特徴とした自動制御機器のメンテナンスシ
ステムである。またサービスセンターと、各メーカーと
はモニターシステムで接続することを特徴としたもので
あり、トラブル発生機器のモニターに、トラブルシュミ
レーション手段を付加することを特徴としたものであ
る。更にサービスセンターの各種自動制御機器のモニタ
ーと、対応機器のメーカーのモニターとはオンライン接
続させてあることを特徴としたものであり、サービスセ
ンターには、各種制御機器の基本的情報と、稼動時の情
報及びトラブル対応情報とを蓄積し、個別及び他機器と
の接続状態における危機管理シュミレーションシステム
を具備したものである。
【0007】前記のように、この発明によれば、サービ
スセンターにおいて、トラブルを再現し、分析し、判断
すると共に、必要に応じてトラブルのモニターをユーザ
ーに送り、ユーザーの助言を得ることもできる。このよ
うにしてトラブルの解決手段が明らかになったならば、
サービスセンターの出力により制御機器を直接修理し、
又はユーザー側の協力により、オンライン指示の通りに
改善手段を講じさせるなどの方法により、作業員を派遣
することなく、迅速に解決することができる。このよう
にすれば、ユーザーは短時間にトラブルを解決できる絶
大なメリットの他に、作業員の稼動に要する時間、費用
などが不必要となり、その上メーカー側がサービス技術
者を養成する必要がなくなる。またサービス業者は、作
業員の派遣が不必要になるので、全体としての人員削減
ができる。更に他の発明は、稼動中の各種自動制御機器
のユーザーとサービスセンターの情報蓄積部門とは、前
記各種自動制御機器の夫々のメンテナンス期間を自動通
信するラインで接続することを特徴とした自動制御機器
のメンテナンスシステムである。
【0008】前記において、サービスセンターで稼動中
の各種制御機器(例えば、ロボット用、NC用又はPL
C用等)のモニターを得ることができるので、恰も現場
に居る如く明確に診断することができると共に、各種制
御機器のメーカーの情報が蓄積してあるので、モニター
で分析・判断・評価出力を、トラブル解消プログラムの
対応部に入力すれば、直ちに解決手段を出力することが
できる。また対応するトラブル解消手段が入力されてい
ない場合には、トラブルを発生した制御機器のモニター
を、対応メーカーに転送し、各メーカーで容易に解決手
段を構築することができるので、サービスセンターを介
してユーザーのトラブル機器を直接又は間接にメンテナ
ンスして解決することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明は、稼動中の各種制御機
器と、サービスセンターをモニター付でオンライン接続
し、サービスセンターと各メーカーとをモニター付でオ
ンライン接続することを特徴とした自動制御機器のメン
テナンスシステムである。従って各サービスセンター毎
にコンピューターネットワークを構築することにより、
合理的に制御機器のメンテナンスを行うことができる。
またサービスセンターは、各自動制御機器毎のメンテナ
ンス期間を蓄積しておき、ユーザーに通知してトラブル
の発生前にメンテナンスするようにしたものである。
【0010】
【実施例1】この発明のシステムを図1に基づいて説明
する。稼動中のロボット1でトラブルが発生すると、サ
ービスセンター2へトラブル発生の第一報が緊急電送さ
れる。この場合に必要に応じて自動発信、自動受信でき
るようにすることができる。また作業員が電話又はファ
ックスで通知する場合もある。そこでサービスセンター
2の当直員がロボットユーザー1のオンラインをオンに
すると、モニター3が矢示11のように電送されてサー
ビスセンター2のモニター部門4へ表示される。そこで
分析部5へ矢示12のように入力し、ついで分析部5か
ら矢示13のように情報蓄積部6へ入力すれば、情報蓄
積部6で解決できる事項は、矢示14のように出力し、
自動的にロボット1の制御部を補修する。前記情報蓄積
部6で解決できない場合には、矢示15、15aのよう
にロボットメーカー7へ入力し、ロボットメーカー7か
ら矢示16、16aのように解決情報をサービスセンタ
ー2に出力し、直接又は間接手段によりユーザーのトラ
ブルを解消する。ここに直接手段とは、オンラインを利
用するメンテナンスであり、間接手段とは、ユーザーの
作業員に制御チップ等の交換を依頼する場合をいう。前
記実施例においては、ロボットのトラブルについて説明
したが、NC9又はPLC10等のトラブルについても
同様である。
【0011】この発明は自動制御機器のトラブルを解決
するシステムであるが、トラブル箇所はソフト部分に限
らずハード部分又はソフトとハードの両方についても同
様に解決することができる。更に当該制御機器の直接の
トラブルでなくとも、間接のトラブル(例えばロボット
の場合にはロボット付属機器のトラブル)についても同
様にトラブルの分析評価等を行った後、解決手段を電送
することもできる。
【0012】
【実施例2】図2の実施例は、稼動中の各種自動制御機
器のモニターを例えばロボット1の稼動状況を全部矢示
17のようにモニター蓄積部8へ蓄積する。そこでロボ
ット1から、矢示11のようにトラブル発生の信号がサ
ービスセンター2のモニター部門へ矢示17のように入
ったならば、ロボット1のトラブルを再現すべく、モニ
ター電送の指令を矢示18のように出力し、モニター蓄
積部8のデータ中必要部分だけ矢示19のようにサービ
スセンター2へ電送し、これを分析することにより解決
手段を見出すことができる。前記のようにすれば、サー
ビスセンター2の当直員は、各機器のモニターを継続管
理する必要がなくなる。
【0013】
【発明の効果】この発明によれば、ユーザー、サービス
センター及びメーカーをコンピュータネットワークで接
続し、ユーザーの制御機器をモニターしているので、次
のような効果がある。
【0014】まずユーザーは、サービスセンターでトラ
ブルの原因を速かに判断して貰える為に、専門知識を持
った人材を揃える必要がなくなる。また各メーカーから
の情報が整理された状態で早く伝達されるので、トラブ
ルの原因究明が早くなり、設備停止時間を著しく短縮化
できる。またサービスセンター又は各メーカーから適切
かつ具体的にトラブル解消手段が早く与えられるので、
現場の保全スタッフは、部品交換ができる程度の知識が
あればよいことになり、人材が集め易くなる。従ってサ
ービスセンター又はメーカーに出張修理を依頼する頻度
が激減し、時間的ロスが大幅に減少するので、保全費用
の減少と、設備の稼動率の向上が見込まれる。
【0015】次にサービスセンターは、前記ネットワー
クの構築によって客先設備からの情報がよりリアルに送
られて来る為に、トラブル発生時の対応が素早く、しか
も適切にできると共に、メーカーの助言を得ることな
く、独自のメンテナンス可能域が拡がる。
【0016】サービスセンターの技術者は、センターに
常駐している状態でトラブルの処理ができるので、高度
の技術者の人数を減少させてもサービスを向上させるこ
とができる。特に複数のトラブルが重なった場合に、夫
々のメーカーに連絡し、統合して迅速確実に処理するこ
とができる。特に海外とのネットワークにおいては、例
えば日本のメーカーと外国のユーザーとの間に入って、
生産ラインのトラブルを処理する場合に、生産ライン中
の異なるメーカーの機器が同時にトラブルを生じても、
サービスセンターの主導のもとに効率のよい対応ができ
る。このような場合にも海外にメンテナンス要員を派遣
する必要がないので、当該要員数を減少させることがで
きる。
【0017】次に各メーカーは、サービスセンターによ
り、多数の客先の設備からの情報をリアルかつ整理され
た状態で入手できるので、冷静な対応ができる。また現
場へ出張修理をする頻度が激減し、修理のできる技術者
の常備人数を少なくすることができる。
【0018】またサービスセンターから適切な情報を得
ることができるので、客先からの情報よりも、正確かつ
迅速で、要点把握が容易となり、無駄な情報に振り回さ
れることなく、ロスを著しく軽減できる。更に各機器の
メンテナンス期間を予め設定して、当該メンテナンス期
間経過に伴って、自発的にメンテナンスすれば、トラブ
ルの発生数を激減させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例のブロック図。
【図2】同じくモニター蓄積の一例を示すブロック図。
【符号の説明】
1 ロボット 2 サービスセンター 3 モニター 4 モニター部門 5 分析部 6 情報蓄積部 7 ロボットメーカー 8 モニター蓄積部 9 NC 10 PLC

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 稼動中の各種自動制御機器又はユーザー
    と、サービスセンターのサービス部門とをネットワーク
    接続すると共に、前記各種自動制御機器のメーカーと、
    サービスセンターの情報蓄積部門とをオンライン接続
    し、前記各種自動制御機器のトラブル発生をサービスセ
    ンターに通知する手段を備え、前記サービスセンターに
    は前記トラブル分析部門と対処部門を備え、前記トラブ
    ル分析部門の出力は、対処部門を経て前記メーカーに伝
    達して、その指示を各種自動制御機器又はユーザーに伝
    え、又はサービスセンターで自己処理できる事項は、前
    記各種自動制御機器又はユーザーに指示して、前記トラ
    ブルをオンライン又はその他の手段で解消することを特
    徴とした自動制御機器のメンテナンスシステム。
  2. 【請求項2】 サービスセンターと、各メーカーとはモ
    ニターシステムで接続することを特徴とした請求項1記
    載の自動制御機器のメンテナンスシステム。
  3. 【請求項3】 トラブル発生機器のモニターに、トラブ
    ルシュミレーション手段を付加することを特徴とした請
    求項1記載の自動制御機器のメンテナンスシステム。
  4. 【請求項4】 サービスセンターの各種自動制御機器の
    モニターと、対応機器のメーカーのモニターとはオンラ
    イン接続させてあることを特徴とした請求項1記載の自
    動制御機器のメンテナンスシステム。
  5. 【請求項5】 サービスセンターには、各種制御機器の
    基本的情報と、稼動時の情報及びトラブル対応情報とを
    蓄積し、個別及び他機器との接続状態における危機管理
    シュミレーションシステムを具備したことを特徴とする
    請求項1記載の自動制御機器のメンテナンスシステム。
  6. 【請求項6】 稼動中の各種自動制御機器のユーザーと
    サービスセンターの情報蓄積部門とは、前記各種自動制
    御機器の夫々のメンテナンス期間を自動通信するライン
    で接続することを特徴とした自動制御機器のメンテナン
    スシステム。
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