JPH104908A - オカラを主材とするふりかけの製造方法 - Google Patents
オカラを主材とするふりかけの製造方法Info
- Publication number
- JPH104908A JPH104908A JP8220250A JP22025096A JPH104908A JP H104908 A JPH104908 A JP H104908A JP 8220250 A JP8220250 A JP 8220250A JP 22025096 A JP22025096 A JP 22025096A JP H104908 A JPH104908 A JP H104908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lees
- production
- bean curd
- main material
- dried food
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はカラや酒粕やアン粕等を生ゴミとし
て焼却することなく食品として供するものである 【解決手段】 オカラや酒粕アン粕等を味付し煮込んで
乾燥し所望の製品を作ることを特徴とする
て焼却することなく食品として供するものである 【解決手段】 オカラや酒粕アン粕等を味付し煮込んで
乾燥し所望の製品を作ることを特徴とする
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はオカラや酒粕アン
粕等をふりかけに利用する製造方法である
粕等をふりかけに利用する製造方法である
【0002】
【従来の技術】従来オカラは豆腐生産時に原料の約40
%の量で生成され食料不足時代には栄養源として食用に
供していたが飽食時になるに従いその需要が減少し現在
ではその一部が家畜の飼料または肥料として利用されて
いる、オカラは水分を80%も含み腐り易いので保存が
きかず大部のオカラが産業廃棄物として生産者の費用負
担にて引き取られ廃棄されているのが現状である
%の量で生成され食料不足時代には栄養源として食用に
供していたが飽食時になるに従いその需要が減少し現在
ではその一部が家畜の飼料または肥料として利用されて
いる、オカラは水分を80%も含み腐り易いので保存が
きかず大部のオカラが産業廃棄物として生産者の費用負
担にて引き取られ廃棄されているのが現状である
【0003】
【発明が解決しようとする課題】製造業者にとって生産
ごとに毎日オカラが原料の約4割の量で生産されそれが
有益に利用されず引取費用まで負担して連日廃棄される
ことは製造業者ばかりてはなく、国家的にも、大きな損
失である、現在では一般人では1日に約11gの添加物
の含まれた食品を体内に摂取している1年では約4kg
にもなり非常に有害である大い人では1日に約40gも
摂取している、このように現代では、何の食品にも加工
品にはいろいろの添加物が含まれているのに対して植物
繊維質の利用が少ない、植物繊維は健康保持には大切な
役割を果し不必要なものを体外に排泄し血液の浄化や腸
の運動消化器管内をきれにする等重要な役割を果し又不
足すると便秘や肥満の原因にもなる大腸ガンの予防にも
よい又骨粗症予防にも効果が出るオカラには大量の植物
繊維やカルシュウムが含まれており現代人はそれを利用
することを考えなければ成人病は減少しない
ごとに毎日オカラが原料の約4割の量で生産されそれが
有益に利用されず引取費用まで負担して連日廃棄される
ことは製造業者ばかりてはなく、国家的にも、大きな損
失である、現在では一般人では1日に約11gの添加物
の含まれた食品を体内に摂取している1年では約4kg
にもなり非常に有害である大い人では1日に約40gも
摂取している、このように現代では、何の食品にも加工
品にはいろいろの添加物が含まれているのに対して植物
繊維質の利用が少ない、植物繊維は健康保持には大切な
役割を果し不必要なものを体外に排泄し血液の浄化や腸
の運動消化器管内をきれにする等重要な役割を果し又不
足すると便秘や肥満の原因にもなる大腸ガンの予防にも
よい又骨粗症予防にも効果が出るオカラには大量の植物
繊維やカルシュウムが含まれており現代人はそれを利用
することを考えなければ成人病は減少しない
【0004】
【課題を解決するための手段】その結果オカラを生ゴミ
として焼却や廃キすることなくオカラと野菜や魚類を混
合味付し煮込んで乾燥してふりかけにする知見を得て本
発明を完成するに到った 即ち本発明はオカラ600gに対ししいたけ135g
ゴボー165g 人参135g タラ子200g ごま
70g 青のり20g たまごの黄味5ヶ 砂糖80g
正油1合 酒1/3カップ 塩20g デンプン20
g 上記のようにいろいろの配合が可能なので廃棄物と
して焼却することなく有効に利用が出来る
として焼却や廃キすることなくオカラと野菜や魚類を混
合味付し煮込んで乾燥してふりかけにする知見を得て本
発明を完成するに到った 即ち本発明はオカラ600gに対ししいたけ135g
ゴボー165g 人参135g タラ子200g ごま
70g 青のり20g たまごの黄味5ヶ 砂糖80g
正油1合 酒1/3カップ 塩20g デンプン20
g 上記のようにいろいろの配合が可能なので廃棄物と
して焼却することなく有効に利用が出来る
【0005】
以下本発明の形態 第1工程 オカラを野菜や魚類等で味付し混合し煮込ん
で乾燥する 第2工程 上記の原料に対しての配合は下記の通りであ
る オカラ600g しいたけ130g ゴボー160g
人参130g タラコ200g 青のり20g たまご
の黄身5ヶ 砂糖90g だし汁1.5合 正油1合
酒1/3カップ 塩20g デンプン20g ノリ5g
とうがらし7g 第3工程 第2工程を経たものになべ等の物で味が付く
まで煮込んで乾燥させる 第2工程の時に酒粕やアン粕等を使用してもよい
で乾燥する 第2工程 上記の原料に対しての配合は下記の通りであ
る オカラ600g しいたけ130g ゴボー160g
人参130g タラコ200g 青のり20g たまご
の黄身5ヶ 砂糖90g だし汁1.5合 正油1合
酒1/3カップ 塩20g デンプン20g ノリ5g
とうがらし7g 第3工程 第2工程を経たものになべ等の物で味が付く
まで煮込んで乾燥させる 第2工程の時に酒粕やアン粕等を使用してもよい
【0006】
【発明の効果】本発明は生産時に出る大量の粕を旦に焼
却することなく有効に利用することにより成人病の減少
をもく的とする又生ゴミの減量にも大いに貢献するもの
である
却することなく有効に利用することにより成人病の減少
をもく的とする又生ゴミの減量にも大いに貢献するもの
である
Claims (2)
- 【請求項1】 オカラに魚類や野菜等を混合して、味付
けし煮込んで乾燥させることを特徴とするふりかけの製
造方法 - 【請求項2】 酒粕やアン粕等に魚類や野菜を混合し味
付けし煮込んで乾燥させることを特徴とするふりかけの
製造方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8220250A JPH104908A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | オカラを主材とするふりかけの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8220250A JPH104908A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | オカラを主材とするふりかけの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH104908A true JPH104908A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16748251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8220250A Pending JPH104908A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | オカラを主材とするふりかけの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH104908A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4482378A (en) * | 1981-06-24 | 1984-11-13 | Societe Anonyme: Aussedat-Rey | Color developers and thermographic record compositions containing them |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP8220250A patent/JPH104908A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4482378A (en) * | 1981-06-24 | 1984-11-13 | Societe Anonyme: Aussedat-Rey | Color developers and thermographic record compositions containing them |
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