JPH1048759A - 複写機の原稿読取部駆動装置 - Google Patents

複写機の原稿読取部駆動装置

Info

Publication number
JPH1048759A
JPH1048759A JP22071396A JP22071396A JPH1048759A JP H1048759 A JPH1048759 A JP H1048759A JP 22071396 A JP22071396 A JP 22071396A JP 22071396 A JP22071396 A JP 22071396A JP H1048759 A JPH1048759 A JP H1048759A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
encoder
signal
drive motor
drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22071396A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Soeda
良久 添田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP22071396A priority Critical patent/JPH1048759A/ja
Publication of JPH1048759A publication Critical patent/JPH1048759A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータの制御基準となるエンコーダ信号が欠
落したとき、スキャナが暴走することなく、制御不能状
態の検知及びモータの停止処理を行うことができる複写
機の原稿読取部の駆動装置を提供する。 【解決手段】 サーボモータ21の停止時(モータ駆動
信号OFFの時)はクロック分周回路26で作られた、
クロックでウォッチドッグタイマ回路25のリセットI
Cがクリアされ、サーボモータ21の動作時(モータ駆
動信号ONの時)はエンコーダ22の入力信号によって
ウォッチドッグタイマ回路25のリセットICがクリア
される。エンコーダ信号の入力がないときは、リセット
ICからモータ停止信号が出力され、サーボモータ21
のモータ駆動回路23をOFFしてサーボモータ21を
停止させる。更に、リセットICのモータ停止信号によ
ってスキャナキャリッジの駆動軸38を制動用電磁クラ
ッチ28で制動することで、慣性で動いていたスキャナ
キャリッジを確実に停止することが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータの制御不能
時にも、原稿読取部を確実に停止させるこができる複写
機の原稿読取部駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スリット露光型の複写機では、コンタク
トガラス上に画像面を下にして原稿を載置し、これを下
方から露光スキャナでスキャンニングして投影像を感光
体上に結像するようになっている。この露光スキャナの
駆動は、一般的には、マイクロプロセッサにより行われ
ており、DCサーボモータを用いてスキャナを駆動する
場合、モータの回転に同期したエンコーダ信号の入力周
期をマイクロプロセッサで速度演算し、目標速度となる
様にモータ駆動PWM信号を出力し、サーボモータを制
御している。このような、複写装置のモータの異常を検
出する技術としては、特開昭64−85591号公報に
記載された発明が挙げられる。この発明では、複数の異
なった速度で駆動されるモータを有する複写装置で、モ
ータの速度信号と該モータの速度を設定する基準速度信
号とを比較する比較手段を設け、両信号の差が所定の値
以上になったときこの比較手段から速度異常信号を出力
して、モータの異常を検出するようにしている。
【0003】ところで、モータを制御するCPU(中央
処理装置)の暴走により、モータがONした状態のまま
になり、異常速度になってしまった場合、モータを停止
させる必要がある。そのためには、ウォッチドッグタイ
マによってハード的にCPUの暴走を検出し、CPUに
リセットをかけてモータの駆動信号がOFFになるよう
にする必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、モータ
を制御するエンコーダ信号のコネクタ抜け・断線などに
より、モータがONした状熊のままになり、制御不可能
状態になった場合にも、モータを停止させてやる必要が
ある。そのためには、制御不可能状態になったことをハ
ード的に検出する、制御異常検出回路を設けてモータの
駆動信号をOFFなるようにする。更に、モータの駆動
信号をOFFしても慣性力によってスキャナのキャリッ
ジはすぐには停止しないため、これを強制的に停止させ
ることになる。そこで、本発明の第1の目的は、モータ
の制御基準となるエンコーダ信号が欠落した場合におい
ても、スキャナが暴走することなく、制御不能状態の検
知及びモータの停止処理を行うことが出来る複写機の原
稿読取部駆動装置を提供することである。また、本発明
の第2の目的は、上記目的に加え、モータの駆動信号を
OFFした際、慣性力により動いているスキャナキャリ
ッジを停止させることができる複写機の原稿読取部駆動
装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、複写機の原稿読取部駆動装置が、原稿画像を読み取
る原稿読取部と、この原稿読取部を駆動する駆動モータ
と、この駆動モータを駆動するドライバと、この駆動モ
ータに設けられたエンコーダと、このエンコーダのフィ
ードバック信号により、前記駆動モータの速度を演算
し、この駆動モータの動きを制御する駆動モータ制御手
段と、前記モータの駆動時にのみ前記エンコーダの入力
信号によってクリアされるウォッチドッグタイマ回路
と、を具備し、このウォッチドッグタイマ回路に前記エ
ンコーダからの入力がないとき、このウォッチドッグタ
イマ回路がエンコーダ信号の欠落を検知することにより
前記第1の目的を達成する。請求項2記載の発明では、
請求項1記載の複写機の原稿読取部駆動装置において、
前記ウォッチドッグタイマ回路がエンコーダ信号の欠落
を検知したとき、このウォッチドッグタイマ回路の出力
により、駆動モータ停止信号を前記ドライバに出力する
停止信号出力手段をさらに具備したことにより前記第1
の目的を達成する。
【0006】請求項3記載の発明では、請求項1記載の
複写機の原稿読取部駆動装置において、前記ウォッチド
ッグタイマ回路がエンコーダ信号の欠落を検知したと
き、エンコーダ信号の欠落およびモータ駆動回路の破損
を認識する認識手段をさらに具備したことにより前記第
1の目的を達成する。請求項4記載の発明では、請求項
3記載の複写機の原稿読取部駆動装置において、前記認
識手段が、エンコーダ信号の欠落およびモータ駆動回路
の破損を認識したとき、その旨を利用者に告知する表示
手段を具備したことにより前記第1の目的を達成する。
【0007】請求項5記載の発明では、複写機の原稿読
取部駆動装置が、駆動軸を回転させることで可動であ
り、原稿画像を読み取る原稿読取部と、前記駆動軸に設
けられた駆動軸を制動する駆動軸制動手段と、前記駆動
軸を回転させることで、原稿読取部を駆動させる駆動モ
ータと、この駆動モータを駆動するドライバと、この駆
動モータに設けられたエンコーダと、このエンコーダの
フィードバック信号により、前記駆動モータの速度を演
算し、この駆動モータの動きを制御する駆動モータ制御
手段と、前記モータの駆動時にのみ前記エンコーダの入
力信号によってクリアされるウォッチドッグタイマ回路
と、このウォッチドッグタイマ回路の出力により、前記
駆動モータの停止信号を前記ダライバに出力する停止信
号出力手段とを具備し、前記ウオッチドッグタイマ回路
によって前記駆動モータの停止信号を停止信号出力手段
が出力するのに対応して、前記駆動軸制動手段により、
駆動軸の制動を停止させることにより前記第2の目的を
達成する。請求項6記載の発明では、請求項5記載の複
写機の原稿読取部駆動装置において、前記駆動軸制動手
段が、電磁クラッチであることにより前記第2の目的を
達成する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図1ないし図5を参照して詳細に説明する。図1は、
本発明の好適な実施の形態に係る複写機の概略構成図で
ある。本体1の中央部に像坦持体である感光体ドラム2
が回転可能に配置されている。この感光体ドラム2の周
辺近傍には上方から順に、帯電装置3、レンズ・ミラー
群からなる光学系4を介して露光された原稿画像の露光
部5、現像装置6、転写装置7、分離装置8及びクリー
ニング装置9が配置されている。そして、前記転写装置
7、分離装置8の外側に隣接して定着装置10が配置さ
れ、この定着装置10の外側には排紙ローラ11、さら
にその外側には排紙トレイ12が配設されている。
【0009】ここで、この複写機の複写動作が開始され
ると、まず、レンズ・ミラー群からなる光学系4が水平
方向に移動を開始し、原稿画像の露光を行い、露光部5
で露光がなされると、予め帯電装置3で帯電された感光
体ドラム2の周面に原稿画像に対応する静電潜像が形成
され、そして、この静電潜像は、前記現像装置6によっ
てトナー像となる。一方、本体1の側面に設けられた給
紙カセット13の内部に位置している用紙は給紙ローラ
14を介してレジストローラ15に到達し、このトナー
像が、所定のタイミングで、搬送されてくる用紙に転写
装置7及び分離装置8によって転写及び分離され、その
後搬送路を介して定着著装置10に搬送され、この定着
装置10で定着されて排出されるようになっている。と
ころで、この複写機において、光学系4の露光ランプ及
びミラーを含むスキャナは、図示してはいないが、スキ
ャナの走査方向にそって架設されたガイドレールにそっ
て摺動しながら往復動する。即ち、露光中は所定方向に
等速で走行し、露光が終了すると始走位置(ホームポジ
ション)に瞬時にリターンして、次の露光に備えるよう
になっている。
【0010】図2は、スキャナモータの動作速度線図で
ある。通常、複写機におけるスキャナの動作は、スキャ
ナモータに設けられたエンコーダの入力周期からスキャ
ナ速度を演算し、制御目標速度(動作速度線図に準じた
速度)になるように制御量を操作している。ところで、
モータを制御するCPUの暴走により、モータがONし
た状態のままになり、異常速度になった場合、モータを
停止させる必要があり、そのためには、ウォッチドッグ
タイマによってハード的にCPUの暴走を検出し、CP
Uにリセットをかけてモータの駆動信号がOFFになる
ようにしている。ここで、制御の基準となるエンコーダ
信号がコネクタ抜けや断線の為、欠落した場合にはスキ
ャナが暴走してしまい、原稿読み取り部が光学ユニット
内で破損してしまう場合が生じる。この為、エンコーダ
信号の入力が無い場合にも、スキャナモータを停止させ
る、異常停止回路が必要となる。更に、モータの駆動回
路をOFFしても慣性力によってスキャナのキャリッジ
はすぐには停止しないため強制的に停止させてやる必要
がある。
【0011】図3は、本発明の第1の実施の形態に係る
サーボモータ制御装置の一実施の形態を示すブロック図
である。サーボモータ制御装置は、スキャナを駆動する
サーボモータ21、このサーボモータ21に取り付けら
れたエンコーダ22、サーボモータ21を駆動するモー
タ駆動回路23、エンコーダ22のフィードバック信号
によってサーボモータ21を制御するマイクロプロセッ
サ24、サーボモータ21の異常停止信号を発生させる
ウォッチドッグタイマ回路25、サーボモータ21の停
止時にリセットICをクリアするクロック分周回路26
などから構成されている。
【0012】そこで、本発明の第1の実施の形態では、
この回路において、モータ停止時(モータ駆動信号OF
Fの時:P1=Hi、P2=Hi)はクロック分周回路
26で作られた、クロックでウォッチドッグタイマ回路
25のリセットICがクリアされ、モータ動作時(モー
タ駆動信号ONの時:P1=Low、P2=Hi又はP
1=Hi、P2=Low)はエンコーダ22の入力信号
によってウォッチドッグタイマ回路25のリセットIC
がクリアされる。もし、エンコーダ信号の入力がない場
合には、リセットICの出力信号でウォッチドッグタイ
マ回路25からモータ停止信号が出力され、モータのド
ライバをOFFしてサーボモータ21を停止させる。更
に、前記モータ停止信号をマイコンによって検出し、エ
ンコーダ信号の欠落、またはモータ駆動回路の破損を認
識し、複写機の操作部に(図示してはいないが)異常を
表示して、ユーザーに知らせるようにしている。
【0013】次に、第2の実施の形態を図4および図5
を参照して説明する。図4はサーボモータ制御装置の一
実施の形態を示すブロック図であり、図5は、スキャナ
の外観を示す図である。図4に示すブロック図は、図3
に示すものに加えて、スキャナキャリッジの駆動軸38
に設けられた制動用電磁クラッチ28、クラッチのドラ
イバ27が設けられている。上記回路において、サーボ
モータ21の停止時(モータ駆動信号OFFの時)はク
ロック分周回路26で作られた、クロックでウォッチド
ッグタイマ回路25のリセットICがクリアされ、サー
ボモータ21の動作時(モータ駆動信号ONの時)はエ
ンコーダ22の入力信号によってウォッチドッグタイマ
回路25のリセットICがクリアされる。もし、エンコ
ーダ信号の入力がない場合には、リセットICからモー
タ停止信号が出力され、サーボモータ21のモータ駆動
回路23をOFFしてサーボモータ21を停止させる。
更に、リセットICのモータ停止信号によってスキャナ
キャリッジの駆動軸38を駆動軸38に設けられた制動
用電磁クラッチ28で制動することで、慣性で動いてい
たスキャナキャリッジを確実に停止することが出来る。
【0014】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、エンコー
ダ信号の欠落を検出することにより、エンコーダ信号の
コネクタ抜け・断線を検知することができる。請求項2
記載の発明によれば、駆動モータの制御不能時に、駆動
モータを停止させることにより、装置の破損を防止する
ことができる。請求項3記載の発明によれば、ウォッチ
ドッグタイマの出力を検出することにより、エンコーダ
信号のコネクタ抜け・断線又はモータ駆動回路の破損を
認識することができる。請求項4記載の発明によれば、
異常の発生を利用者に知らせることができる。
【0015】請求項5記載の発明によれば、駆動モータ
の制御不能時に駆動モータを停止させ、慣性で動作して
いる画像読取部を確実に停止させることが出来る。請求
項6記載の発明によれば、前記駆動軸制動手段を電磁ク
ラッチとすることにより、容易な構成で、駆動軸を確実
に制動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る複写機の構成を示し
た図である。
【図2】この複写機のスキャナモータの動作速度線図で
ある。
【図3】第1の実施の形態に係るサーボモータ制御装置
のブロック図である。
【図4】第2の実施の形態に係るサーボモータ制御装置
のブロック図である。
【図5】スキャナの外観を示す図である。
【符号の説明】
1 本体 2 感光体ドラム 3 帯電装置 4 レンズ・ミラー群からなる光学系 5 露光部 6 現像装置 7 転写装置 8 分離装置 9 クリーニング装置 10 定着装置 11 排紙ローラ 12 排紙トレイ 13 給紙カセット 14 給紙ローラ 15 レジストローラ 21 サーボモータ 22 エンコーダ 23 モータ駆動回路 24 マイクロプロセッサ 25 ウォッチドッグタイマ回路 26 クロック分周回路 27 クラッチのドライバ 28 制動用クラッチ 36 スキャナモータ 38 駆動軸

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像を読み取る原稿読取部と、 この原稿読取部を駆動する駆動モータと、 この駆動モータを駆動するドライバと、 この駆動モータに設けられたエンコーダと、 このエンコーダのフィードバック信号により、前記駆動
    モータの速度を演算し、この駆動モータの動きを制御す
    る駆動モータ制御手段と、 前記モータの駆動時にのみ前記エンコーダの入力信号に
    よってクリアされるウォッチドッグタイマ回路と、を具
    備し、 このウォッチドッグタイマ回路に前記エンコーダからの
    入力がないとき、このウォッチドッグタイマ回路がエン
    コーダ信号の欠落を検知することを特徴とする複写機の
    原稿読取部駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記ウォッチドッグタイマ回路がエンコ
    ーダ信号の欠落を検知したとき、このウォッチドッグタ
    イマ回路の出力により、駆動モータ停止信号を前記ドラ
    イバに出力する停止信号出力手段をさらに具備したこと
    を特徴とする請求項1記載の複写機の原稿読取部駆動装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ウォッチドッグタイマ回路がエンコ
    ーダ信号の欠落を検知したとき、エンコーダ信号の欠落
    およびモータ駆動回路の破損を認識する認識手段をさら
    に具備したことを特徴とする請求項1記載の複写機の原
    稿読取部駆動装置。
  4. 【請求項4】 前記認識手段が、エンコーダ信号の欠落
    およびモータ駆動回路の破損を認識したとき、その旨を
    利用者に告知する表示手段を具備したことを特徴とする
    請求項3記載の複写機の原稿読取部駆動装置。
  5. 【請求項5】 駆動軸を回転させることで可動であり、
    原稿画像を読み取る原稿読取部と、 前記駆動軸に設けられた駆動軸を制動する駆動軸制動手
    段と、 前記駆動軸を回転させることで、原稿読取部を駆動させ
    る駆動モータと、 この駆動モータを駆動するドライバと、 この駆動モータに設けられたエンコーダと、 このエンコーダのフィードバック信号により、前記駆動
    モータの速度を演算し、この駆動モータの動きを制御す
    る駆動モータ制御手段と、 前記モータの駆動時にのみ前記エンコーダの入力信号に
    よってクリアされるウォッチドッグタイマ回路と、 このウォッチドッグタイマ回路の出力により、前記駆動
    モータの停止信号を前記ダライバに出力する停止信号出
    力手段とを具備し、 前記ウオッチドッグタイマ回路によって前記駆動モータ
    の停止信号を停止信号出力手段が出力するのに対応し
    て、前記駆動軸制動手段により、駆動軸の制動を停止さ
    せることを特徴とする複写機の原稿読取部駆動装置。
  6. 【請求項6】 前記駆動軸制動手段が、電磁クラッチで
    あることを特徴とする請求項5記載の複写機の原稿読取
    部駆動装置。
JP22071396A 1996-08-02 1996-08-02 複写機の原稿読取部駆動装置 Pending JPH1048759A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22071396A JPH1048759A (ja) 1996-08-02 1996-08-02 複写機の原稿読取部駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22071396A JPH1048759A (ja) 1996-08-02 1996-08-02 複写機の原稿読取部駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1048759A true JPH1048759A (ja) 1998-02-20

Family

ID=16755349

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22071396A Pending JPH1048759A (ja) 1996-08-02 1996-08-02 複写機の原稿読取部駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1048759A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008135059A (ja) * 2001-10-01 2008-06-12 Zevex Inc 高精度投薬装置、システム及び方法
US8911414B2 (en) 2010-10-01 2014-12-16 Zevex, Inc. Anti free-flow occluder and priming actuator pad
US9004886B2 (en) 2010-10-01 2015-04-14 Zevex, Inc. Pressure monitoring system for infusion pumps

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008135059A (ja) * 2001-10-01 2008-06-12 Zevex Inc 高精度投薬装置、システム及び方法
US8911414B2 (en) 2010-10-01 2014-12-16 Zevex, Inc. Anti free-flow occluder and priming actuator pad
US9004886B2 (en) 2010-10-01 2015-04-14 Zevex, Inc. Pressure monitoring system for infusion pumps

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0064591B1 (en) Sheet feed and registration method and system
US4627711A (en) Machine shutdown control
JPH0250468B2 (ja)
US6564025B2 (en) Image forming apparatus with recording material convey velocity control feature
US5943524A (en) Method for driving electrogaphic imaging apparatus
JPH1048759A (ja) 複写機の原稿読取部駆動装置
US6351622B1 (en) Image forming apparatus and image forming method using an improved drive and control system
JP4920987B2 (ja) 画像形成装置
JPS63292150A (ja) 画像形成装置
JPS62208065A (ja) 記録装置
US20230341803A1 (en) Image forming apparatus
US10935916B2 (en) Sheet conveying device and image recording apparatus
JPH09298636A (ja) スキャナ制御装置
US6133840A (en) Apparatus using vibration motor
JPS6087684A (ja) 物体駆動制御装置
JPH09230711A (ja) 画像形成装置
JPH0873067A (ja) 搬送装置及び画像形成装置
JPH07181828A (ja) 画像形成装置
JP3718376B2 (ja) 画像形成装置
JP2963112B2 (ja) 電子写真装置
JPS6295553A (ja) 画像形成装置
JPH09327940A (ja) 画像形成装置
JPH07140741A (ja) 複写機
JPH04258970A (ja) 画像形成装置
JPS58184959A (ja) 複写装置