JPH1047954A - 複眼カメラによる車間距離計測装置 - Google Patents
複眼カメラによる車間距離計測装置Info
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- JPH1047954A JPH1047954A JP20374896A JP20374896A JPH1047954A JP H1047954 A JPH1047954 A JP H1047954A JP 20374896 A JP20374896 A JP 20374896A JP 20374896 A JP20374896 A JP 20374896A JP H1047954 A JPH1047954 A JP H1047954A
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Abstract
向上する。 【解決手段】 複眼カメラ1−1、1−2により前方車
両との車間距離を計測する複眼カメラによる車間距離計
測装置において、複眼カメラからの画像データをサンプ
リングするサンプリング部2と、サンプリングされた画
像データを基に処理された前方車両の認識データを用い
て、三角測量の原理により前方車両と自車との車間距離
を演算する三角測量・距離演算部4と、複眼カメラで撮
像された画像データにおける前方車両の高さの画素数と
車間距離の関係データを予め格納し、認識データから車
両の高さの画素数を演算し、この演算画素数を基に関係
データから前方車両との車間距離を演算する画素・距離
演算部5と、三角測量・距離演算部及び画素・距離演算
部により得られた車間距離を平均して車間距離を決定す
る距離決定部6とが設けられる。
Description
眼カメラを用いて前方車両との間の距離を計測する、複
眼カメラによる前方車間距離計測装置に関し、特に三角
測量で計測された距離の精度を向上することができる装
置に関する。
装置は画像処理技術を用いた運転支援システムの1つで
あり、特に低速走行時(渋滞時)に前方車両に追従走行
するシステムに使用される。前方車両との距離は三角測
量の原理を利用して求められる。
離計測装置に使用される距離演算を説明する図である。
本図に示すように、自車に高さ方向に2台のカメラ1、
2が設置され、カメラ1−1、1−2は前方車両を撮像
する。以下の式により前方車両との車間距離〔m〕が求
められる。 L=f・B/{F・(b−a)} 〔m〕 …(1) ここに、 B:ベースライン(カメラ間距離)〔m〕 f:焦点距離〔m〕 F:解像度(縦方向)〔m/画素〕 a,b:2台のカメラの光軸方向から離れる画像での対
象位置〔画素〕 H:下カメラの高さ〔m〕 であり、前方車両の高さh〔m〕は、以下の式により求
められる。
車両までの距離L及び高さhを用いて、前方車両に追従
走行する制御を行っていた。
眼カメラによる前方車間距離計測装置を用いて前方車両
までの距離を計測する場合、車両信号の影響等により複
眼カメラの視差がずれることがあり、以下の式に示す計
測誤差が発生する。 ΔL=|L−Ld|/L =F・d・L/(f・B+F・d・L) …(3) ここに、 Ld=B/{F・(b−a+d)} dは上記式(1)の分母の(b−a)の画素ずれであ
る。
大きくなるため(例えば20m先で15〜20%の誤
差)、前方車両に追従走行する制御に支障を発生すると
いう問題がある。したがって、本発明は、上記問題点に
鑑み、車両の振動により視差に誤差が発生しても、前方
車両との距離が精度良く計測できる複眼カメラによる前
方車間距離計測装置を提供することを目的とする。
解決するために、複眼カメラにより前方車両との車間距
離を計測する複眼カメラによる車間距離計測装置におい
て、前記複眼カメラからの画像データをサンプリングす
るサンプリング部と、サンプリングされた画像データを
基に処理された前方車両の認識データを用いて、三角測
量の原理により前方車両と自車との車間距離を演算する
三角測量・距離演算部と、前記複眼カメラで撮像された
画像データにおける前方車両の高さの画素数と車間距離
の関係データを予め格納し、前記認識データから車両の
高さの画素数を演算し、この演算画素数を基に前記関係
データから前方車両との車間距離を演算する画素・距離
演算部と、前記三角測量・距離演算部及び前記画素・距
離演算部により得られた車間距離を平均して車間距離を
決定する距離決定部とが具備される。この手段により、
三角測量の視差ずれに起因する前方車両までの車間距離
の計測誤差の縮小ができ、より安定した前方車両追従走
行が可能になる。
きさに依存して前方車両の高さの画素数と車間距離の複
数の関係データを予め格納し前記認識データから車両の
高さの画素数を演算し、この演算画素数を基に前記複数
の関係データから車両の大きさに依存して前方車両との
複数の車間距離を演算し、前記距離決定部において、前
記三角測量・距離演算部より得られた車間距離と前記画
素・距離演算部により得られた複数の車間距離とを相互
比較し最も近いものを平均して車間距離を決定する。こ
の手段により、種々の車両に対応することが可能にな
る。
下の場合に行う。この手段により、低速走行時に頻繁な
前方車両の入れ換えが行われるので計測誤差の縮小が可
能になり、この低速走行を越えると前方車両の追跡制御
の要求がなくなるので比較処理を低減することが可能に
なる。前記距離決定部において前記三角測量・距離演算
部により得られた車間距離の平均値と前記画素・距離演
算部により得られた車間距離の平均値とを平均して車間
距離を決定する。この手段により統計的精度が向上す
る。
が所定値よりも大きい場合には前記サンプリング部のサ
ンプリング周期を長くする。この手段により、車間距離
が大きく、前方車両の追従走行制御の必要が無い場合に
は処理量を少なくする。前記距離決定部において前記三
角測量・距離演算部により得られた車間距離と前記画素
・距離演算部により得られた車間距離との差が所定値以
上の場合には前記サンプリング部のサンプリング周期を
短くする。この手段により、双方の車間距離の差が大き
い場合には、前記三角測量・距離演算部により得られる
車間距離の計測誤差が大きいおそれがあるので、更新時
間を短くして、計測誤差の小さいものを得ることを可能
にする。
り入力する速度が所定値以下の場合にはサンプリング周
期を短くする。この手段により、速度が小さい場合には
車間距離が小さく、前方車両の追従走行制御の必要が高
いため、車間距離の更新期間を短くし、逆に速度が大き
い場合には更新期間を長くして処理量を少なくする。前
記サンプリング部において車速センサより入力する速度
が大きくなるにつれたサンプリング周期を連続的に長く
する。この手段により、速度に応じて連続的に更新期間
を短くでき、処理量との適切な調整が可能になる。
図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態に
係る複眼カメラによる前方車間距離計測装置の概略を示
す図である。サンプリング部2は、カメラ1−1、1−
2から、例えば横方向に640画素、縦方向に480画
素の撮像データを一定周期でサンプリングし、サンプリ
ング周期を変更することも可能である。サンプリング部
2によりサンプリングされたデータを入力する前方車両
認識部3は、以下のようにして、前方車両を認識する。
まず入力する撮像データに時系列平滑化を行う。すなわ
ち、前方車両の認識において、車両のエッジを特徴とし
て認識することが有効である。しかし、路側物体からの
影のエッジが混在する場合、これを誤認識するおそれが
ある。そこで、路側物体からの影の影響を少なくため
に、画像を時間方向に平滑化する処理を行う。具体的に
は時間方向に複数の画像を比較し、画面上での変化(動
き)の大きい物体の映像をぼかすことによって、画面上
での変化の少ない部分のみを抽出する処理が行われる。
この処理を行うことにより、路側物体の影のように画面
上を高速で移動する物体の形はぼけてエッジは抽出され
なくなる。反面、追従している前方車両など画面上での
移動が少ない物体については、変化なく出力されるの
で、エッジは抽出することができる。次に、前方車両の
後部にはエッジが数多く集まって現れる。そこで、この
エッジの分布状態を、以下のように求めて、前方車両の
認識特徴とする。
ッジが現れる位置を探索する。ここで、車両以外のエッ
ジと区別するために、水平エッジは上下に隣接して複数
現れた場合にのみ前方車両の最下部とする。図2は前方
車両認識の処理における探索領域の設定、投影分布を説
明する図である。本図に示すように、抽出した前方車両
の最下部の位置から、ある大きさの前方車両の探索領域
を設定する。次に、探索領域内のエッジの投影を求め
る。投影は、垂直方向の直線に沿った画素の濃度を逐次
たし合わせ、その合計を求めたものであり、本図に示す
ように、前方車両の幅方向の投影値の分布が得られる。
投影結果として、前方車両の幅が求められる。同様にし
て、水平方向の直線に沿った誤差の濃度を逐次たし合わ
せ、その合計を求めて、前方車両の高さ方向の投影値の
分布が得られる。投影結果として、前方車両の高さが求
められる。
た認識データを用いて、三角測量・距離演算部4は、さ
らに三角測量による上記式(1)及び(2)を用いて、
前方車両の距離を演算する。画像・距離演算部5は、前
方車両認識部3で認識データの入力を基に、前方車両が
遠くなるほど車両の高さが小さくなる現象を利用して、
前方の車両の高さを求めて、前方車両との距離を演算す
る。
明する図である。画像・距離演算部5は、本図に示すよ
うに、車両の高さの画素数を演算する車両高さ画素数演
算部51と、車両の高さに相当する画素数と前方車両ま
での距離の関係データを格納する画素数と距離との関係
データ格納部52と、車両高さ画素数演算部51からの
画素数により画素数と距離との関係データ格納部52か
ら読み出されたデータを内挿、外挿処理して前方車両ま
での位置を演算する距離演算部53とを具備する。
52におけるデータを説明する図である。本図に示すよ
うに、例えば、普通自動車の場合、画像内での車両の高
さに相当する画像数は、 5m前方:440画素 10m前方:220画素 20m前方:110画素 である。
の距離と高さのデータを各形状の自動車、例えば、1ボ
ックス、軽自動車、大型トラック、小型トラックなどに
対して用意する。次に、距離決定部6は三角測量・距離
演算部4からの距離データAと画素・距離演算部5の距
離演算部51からの距離データBとを比較する。この
際、画素・距離演算部5の画素数と距離との関係データ
格納部52に格納される車両の大きさを変えて比較を行
い、上記比較における差が最小になる車両の大きさの関
係データが選択される。この比較後の車両の大きさの関
係データの選択は低速走行中において、特に、初期状
態、例えば速度5km/h以下の場合に、行われるよう
にしてもよい。この速度以下では、前方の車両が入れ代
わることが少ないためである。
理を説明するフローチャートである。ステップS1にお
いて、 t=tn(n=0,1,…,k…) かを判断する。ここに、tn はサンプリング時間であ
る。
毎に、三角測量・距離演算部4からの距離データ距離デ
ータAn 及び画素・距離演算部5からの距離データ距離
データBn をサンプリングして、その平均(An +Bn
)/2を前方車両との車間距離として求める。具体的
には、以下のようになる。 t0 t1 … tk … A0 A1 … Ak … B0 B1 … Bk … (A0+B0)/2 (A1 +B1 )/2 … (Ak +Bk )/2… 異なる方法により求められた車間距離をサンプリング周
期毎に平均化したので、視差ずれによる計測誤差が縮小
でき、より安定した前方車両追従走行が可能になる。
フローチャートである。ステップS10において、 前回の(Ak +Bk )/2≧所定値 を判断する。この判断がYESならステップS11に進
む。ステップS11において、サンプリング部2のデー
タのサンプリング周期を短い周期tn にする。
の判断がNOならば、サンプリング部2のデータのサン
プリング周期を上記の2倍の長い周期t2nにする。ステ
ップS13において、次の平均値、 (Ak+1+Bk+1)/2 を求める。
ンプリング周期をさらに数倍にしてもよい。このように
して、車間距離が大きい場合には、追跡走行制御の要請
がないので、処理量を低減できる。さらに、三角測量・
距離演算部4の3回のサンプリング、例えば前サンプリ
ング、現サンプリング、後サンプリングの平均値と画素
・距離演算部5の3回のサンプリング、例えば前サンプ
リング、現サンプリング、後サンプリングの平均値とを
平均化して、その値を前方車両と車間距離としてもよ
い。具体的には以下の通りである。
)/3+(Bn-1 +Bn +Bn+1 )/3}/2 また、三角測量・距離演算部4の数回のサンプリングの
平均値と画素・距離演算部5の数回のサンプリングの平
均値とを平均化して、その値を前方車両との車間距離と
してもよい。計測誤差を統計的に小さくするためであ
る。
サンプリング周期を長くしてもよい。処理量を低減する
ためである。さらに、三角測量・距離演算部4による距
離データAと画素・距離演算部5による距離データの差
Bが別の所定値以上の場合にはサンプリング部2のサン
プリング周期を短くし、この別の所定値未満の場合には
サンプリング部2のサンプリング周期(上記短いサンプ
リング周期の数倍)を長くする。このようにして、差が
大きい場合には三角測量・距離演算部4の距離データA
に視差による大きな計測誤差が発生しているおそれがあ
るので、サンプリング周期を短くして次の小さい計測誤
差の距離データAで更新が可能なようにする。差が小さ
い場合には視差による計測誤差が小さいので、サンプリ
ング周期を長くして処理量を小さくする。
測装置において、サンプリング部2に車速センサからの
車速信号が入力され、この入力車速信号に対してある設
定速度を閾値として、サンプリング部2のサンプリング
周期が2段に切り換えられる。具体的例としては、 10km/h未満:短いサンプリング周期 10km/h以上:長いサンプリング周期(短いサンプ
リング周期の数倍) である。小さい速度では車間距離が小さく、その変化が
大きいため、大きな計測誤差を早く更新する必要がある
ためである。大きい速度ではこの逆のため、大きな計測
誤差に対して更新の必要がないので、処理量を小さくで
きる。
ンプリング部2のサンプリング周期を多段に切り換える
ようにしてもよい。切り換えが滑らかになり、追跡走行
の制御と処理量の適正化を図ることができる。
方車間距離計測装置の概略を示す図である。
投影分布を説明する図である。
ある。
るデータを説明する図である。
るフローチャートである。
ートである。
に使用される距離演算を説明する図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 複眼カメラにより前方車両との車間距離
を計測する複眼カメラによる車間距離計測装置におい
て、 前記複眼カメラからの画像データをサンプリングするサ
ンプリング部と、 サンプリングされた画像データを基に処理された前方車
両の認識データを用いて、三角測量の原理により前方車
両と自車との車間距離を演算する三角測量・距離演算部
と、 前記複眼カメラで撮像された画像データにおける前方車
両の高さの画素数と車間距離の関係データを予め格納
し、前記認識データから車両の高さの画素数を演算し、
この演算画素数を基に前記関係データから前方車両との
車間距離を演算する画素・距離演算部と、 前記三角測量・距離演算部及び前記画素・距離演算部に
より得られた車間距離を平均して車間距離を決定する距
離決定部とを具備することを特徴とする複眼カメラによ
る前方車間距離計測装置。 - 【請求項2】 前記画素・距離演算部において、車両の
大きさに依存して前方車両の高さの画素数と車間距離の
複数の関係データを予め格納し前記認識データから車両
の高さの画素数を演算し、この演算画素数を基に前記複
数の関係データから車両の大きさに依存して前方車両と
の複数の車間距離を演算し、 前記距離決定部において、前記三角測量・距離演算部よ
り得られた車間距離と前記画素・距離演算部により得ら
れた複数の車間距離とを相互比較し最も近いものを平均
して車間距離を決定することを特徴とする、請求項1に
記載の複眼カメラによる前方車間距離計測装置。 - 【請求項3】 前記距離決定部における比較を所定速度
以下の場合に行うことを特徴とする、請求項2に記載の
複眼カメラによる前方車間距離計測装置。 - 【請求項4】 前記距離決定部において前記三角測量・
距離演算部により得られた車間距離の平均値と前記画素
・距離演算部により得られた車間距離の平均値とを平均
して車間距離を決定することを特徴とする、請求項1に
記載の複眼カメラによる前方車間距離計測装置。 - 【請求項5】 前記距離決定部において得られた車間距
離が所定値よりも大きい場合には前記サンプリング部の
サンプリング周期を長くすることを特徴とする、請求項
1又は4に記載の複眼カメラによる前方車間距離計測装
置。 - 【請求項6】 前記距離決定部において前記三角測量・
距離演算部により得られた車間距離と前記画素・距離演
算部により得られた車間距離との差が所定値以上の場合
には前記サンプリング部のサンプリング周期を短くする
ことを特徴とする、請求項1に記載の複眼カメラによる
前方車間距離計測装置。 - 【請求項7】 前記サンプリング部において車速センサ
より入力する速度が所定値以下の場合にはサンプリング
周期を短くすることを特徴とする、請求項1に記載の複
眼カメラによる前方車間距離計測装置。 - 【請求項8】 前記サンプリング部において車速センサ
より入力する速度が小さくなるにつれてサンプリング周
期を連続的に小さくすることを特徴とする、請求項1に
記載の複眼カメラによる前方車間距離計測装置。
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