JPH1047408A - 液圧緩衝器 - Google Patents

液圧緩衝器

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JPH1047408A
JPH1047408A JP20981596A JP20981596A JPH1047408A JP H1047408 A JPH1047408 A JP H1047408A JP 20981596 A JP20981596 A JP 20981596A JP 20981596 A JP20981596 A JP 20981596A JP H1047408 A JPH1047408 A JP H1047408A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer tube
base body
shock absorber
hydraulic shock
guide inclined
Prior art date
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Pending
Application number
JP20981596A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Fujita
藤田  和久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Unisia Jecs Corp filed Critical Unisia Jecs Corp
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Publication of JPH1047408A publication Critical patent/JPH1047408A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】アウタチューブに対するシリンダ等の部品の組
み付け状態に異常があると目視による発見が容易であり
かつアウタチューブの上端塑性折り曲げ加工による開放
端封止が不能となる構造とすることにより、不良品の発
生を未然かつ容易に防止することができる液圧緩衝器の
提供。 【解決手段】アウタチューブ1の上端を内側に塑性折り
曲げ加工することにより内装部品を軸方向固定すると共
に、ベースボディ2の座足2aを受け止めるアウタチュ
ーブ1の底部ボトムプレート8の少なくとも外周部には
座足2aの当接によりベースボディ2をセンタリングす
るための案内傾斜面8aが形成され、案内傾斜面8a部
分の軸方向長さL2 よりアウタチューブ1の上端塑性折
り曲げ加工部1aの長さL1 を短く形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液圧緩衝器に関
し、特に、組み付け工程における不良品の発生防止技術
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液圧緩衝器としては、例えば、実
開昭60−189635号に記載されているようなもの
が知られている。
【0003】この従来の液圧緩衝器は、図3に示すよう
に、アウタチューブ21内にベースボディ22、シリン
ダ23、ロッドガイド24、オイルシール25等の内装
部品を有し、アウタチューブ21上端部を内側に塑性折
り曲げ加工してアウタチューブ21の開放端を封止する
ことにより、前記内装部品を軸方向へかしめ固定するよ
うに構成されたもので、ボトムプレート26におけるベ
ースボディ22の座足22aが座る面からそれより上方
の外周部までの高さL2 がアウタチューブ21の上端塑
性折り曲げ加工部21aの長さL1 より短く、なおかつ
座足22aが座る面からそれより上方の外周部までの立
ち上がり角度がなだらかな構造となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の液圧緩衝器にあっては、上述のように構成さ
れるため、アウタチューブ21に対する前記各内装部品
の組み付け作業工程において、ベースボディ22の座足
22aが本来座るべきボトムプレート26の中心部では
なく、それよりは上方の外周部に乗り上げてしまった状
態となった場合(図2参照)においても、前述のよう
に、ベースボディ22における座足22aの座り面26
aからそれより上方の外周部までの高さL2 よりも、ア
ウタチューブ21の上端塑性折り曲げ加工部21aの長
さL1 の方が長く形成されていたため、アウタチューブ
21とシリンダ23との軸心がずれた状態のままでアウ
タチューブ21の上端塑性折り曲げ加工による開放端封
止が可能であり、このため、ピストンロッド27の偏心
によるフリクションの増大や、軸力不足による異音(ガ
タ音)の発生を招来するという問題点があった。
【0005】本発明は、上述のような従来の問題に着目
してなされたもので、アウタチューブに対するシリンダ
等の部品の組み付け状態に異常があると目視による発見
が容易でありかつアウタチューブの上端塑性折り曲げ加
工による開放端封止が不能となる構造とすることによ
り、不良品の発生を未然かつ容易に防止することができ
る液圧緩衝器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述のような目的を達成
するために本発明請求項1記載の液圧緩衝器では、アウ
タチューブ内にベースボディ、シリンダ、ロッドガイ
ド、オイルシール等の内装部品を有し、前記アウタチュ
ーブの上端を内側に塑性折り曲げ加工することにより前
記内装部品を軸方向固定すると共に、前記ベースボディ
の座足を受け止める前記アウタチューブの底部ボトムプ
レートの少なくとも外周部には前記座足の当接により前
記ベースボディをセンタリングするための案内傾斜面が
形成された液圧緩衝器において、前記案内傾斜面部分の
軸方向長さより前記アウタチューブの上端塑性折り曲げ
加工部の長さを短く形成した手段とした。また、請求項
2記載の液圧緩衝器では、前記ボトムプレートにおける
前記案内傾斜面の水平面からの傾斜角度を45°以上と
した。
【0007】
【作用】本発明請求項1記載の液圧緩衝器では、上述の
ように構成されるので、アウタチューブに対する各内装
部品の組み付け作業工程において、ベースボディの座足
が本来座るべきボトムプレート中心部ではなく、それよ
りは上方の外周部に乗り上げてしまった状態となった場
合においては、アウタチューブの上端を内側に塑性折り
曲げ加工するための曲げしろ部分が形成されない状態と
なるため、目視による異常状態の発見が可能となるもの
で、これにより、不良品の発生を未然かつ容易に防止す
ることができるようになる。
【0008】また、請求項2記載の液圧緩衝器では、ボ
トムプレートにおける前記案内傾斜面の水平面からの傾
斜角度を45°以上とすることで、ベースボディの組み
付けセンタリングがスムーズに行なわれるようになると
共に、ベースボディの座足が座る面からそれより上方の
外周部までの高さを高くすることができることから、ア
ウタチューブの上端を内側に塑性折り曲げ加工するため
の曲げしろ部分も十分確保することができるようにな
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により詳述する。
【0010】まず、発明の実施の形態の構成を説明す
る。
【0011】図1は、本発明の実施の形態の液圧緩衝器
を示す全体断面図であり、この図において、1はアウタ
チューブであり、該アウタチューブ1の下端開口部に
は、該開口部を閉塞する状態でボトムプレート8が固着
されている。そして、アウタチューブ1内に、ベースボ
ディ2、シリンダ3、ロッドガイド4、オイルシール5
等の内装部品が組み込まれている。
【0012】前記シリンダ3内は該シリンダ3内に摺動
自在に設けられたピストン6により上部室Aと下部室B
とに画成されており、該ピストン6は、前記オイルシー
ル5及びロッドガイド4を貫通してシリンダ3内に摺動
自在に挿入されたピストンロッド7の先端小径部7aに
対しナット9で締結固定されている。
【0013】前記ベースボディ2は前記シリンダ3の下
端開口部に嵌入装着され、また、前記ロッドガイド4は
その下端小径部4aがシリンダ3の上端開口部に嵌入装
着されている。
【0014】以上のようにロッドガイド4およびベース
ボディ2が組み付けられたシリンダ3は、前記アウタチ
ューブ1内にセンタリングされた状態で組み込まれるこ
とにより、該シリンダ3とアウタチューブ1との間に環
状のリザーバ室Cが形成されている。そして、前記リザ
ーバ室Cと下部室Bとはベースボディ2を介して連通さ
れ、リザーバ室Cと上部室Aとはロッドガイド4を介し
て連通されるようになっている。
【0015】さらに詳述すると、前記シリンダ3の上端
側は、ロッドガイド4の下端小径部4aに嵌合された状
態で、ロッドガイド4の上端大径部4bがアウタチュー
ブ1内に嵌入されることによりアウタチューブ1内にセ
ンタリングされた状態で装着される一方で、シリンダ3
の下端側は、該下端開口部に嵌入装着されたベースボデ
ィ2及びその組み付けの際にアウタチューブ1の中央部
に案内する底部ボトムプレート8によりアウタチューブ
1内にセンタリングされた状態で装着されるようになっ
ている。
【0016】即ち、前記シリンダ3の下端開口部には前
記ベースボディ2が嵌入装着されていて、該ベースボデ
ィ2の下面外周部には環状の座足2aが設けられる一
方、この座足2aが当接するアウタチューブ1の底部ボ
トムプレート8は、その内面形状のうちその外周部が中
心部方向へ向けて深くなる案内傾斜面8aに形成されて
いて、組み付けの際にベースボディ2の座足2aがこの
案内傾斜面8aに当接することでベースボディ2および
シリンダ3がアウタチューブ1の中心方向へ案内され、
自動的にセンタリングされた状態で組み付けが行なわれ
る構造となっている。
【0017】以上のようにアウタチューブ1内に組み込
まれたロッドガイド4の上部に前記オイルシール5を嵌
入装着した状態で、アウタチューブ1の上端部を内側に
組成折り曲げ加工することにより、アウタチューブ1の
上端開口部を封止すると同時に、前記内装部品(ベース
ボディ2、シリンダ3、ロッドガイド4、オイルシール
5)を塑性折り曲げ加工部1aと底部ボトムプレート8
の座り面8bとの間に軸方向へかしめ固定している。そ
して、前記かしめ固定により、ベースボディ2の座足2
aが底部ボトムプレート8中央部に位置する前記座り面
8bに対し軸方向に圧接され、これによりその外周に形
成された案内傾斜面8aの斜面によりベースボディ2
(及びシリンダ3の下端側)がアウタチューブ1に対し
センタリングされた状態に維持されるようになってい
る。
【0018】そして、前記案内傾斜面8a部分の水平面
からの傾斜角度が45°に形成されると共に、該案内傾
斜面8a部分の軸方向長さL2 よりも前記アウタチュー
ブ1の上端塑性折り曲げ加工部1aの長さL1 が短く形
成されている。
【0019】次に、発明の実施の形態の作用を説明す
る。この発明の実施の形態の液圧緩衝器は、上述のよう
に構成されるため、アウタチューブ1に対する内装部品
(ベースボディ2、シリンダ3、ロッドガイド4、オイ
ルシール5)の組み付け作業工程において、図2に示す
ように、ベースボディ2の座足2aが本来座るべきボト
ムプレート8の中心座り面8bではなく、それよりは上
方の外周部に乗り上げてしまった状態となった場合にお
いては、ボトムプレート8における案内傾斜面8a部分
の軸方向長さL2 分だけアウタチューブ1内への内装部
品の挿入量が不足状態となるが、案内傾斜面8a部分の
軸方向長さL2 よりも前記アウタチューブ1の上端塑性
折り曲げ加工部1aの長さL1が短く形成されているこ
とから、塑性折り曲げ加工部1aを形成するためのアウ
タチューブ1の上端曲げしろ部分がオイルシール5の上
面より上方に突出していない状態となるため、目視によ
る異常状態の発見が可能となるものである。
【0020】従って、このような場合においては、アウ
タチューブ1に対する内装部品の組み付けを再度やり直
すことにより、不良品の発生を未然かつ容易に防止する
ことができるものである。
【0021】また、ボトムプレート8における前記案内
傾斜面8aの水平面からの傾斜角度を45°とすること
で、ベースボディ2の組み付けセンタリングがスムーズ
に行なわれるようになると共に、ベースボディ2の座足
2aの座り面8bからそれより上方の外周部までの高さ
(軸方向長さL2 )を高くすることができるため、アウ
タチューブ1の上端を内側に塑性折り曲げ加工するため
の曲げしろ部分の長さを十分確保することができること
になる。
【0022】以上説明したように、この発明の実施の形
態の液圧緩衝器にあっては、アウタチューブ1に対する
シリンダ3等の部品の組み付け状態に異常があると目視
による発見が容易でありかつアウタチューブ1の上端塑
性折り曲げ加工部1aによる開放端封止が不能となる構
造とすることにより、不良品の発生を未然かつ容易に防
止することができるようになるという効果が得られる。
【0023】また、案内傾斜面8a傾斜角を大きくする
ことにより、ベースボディ2の組み付けセンタリングが
スムーズに行なわれると共に、アウタチューブ1におけ
る塑性折り曲げ加工部1aを構成する曲げしろ部分の長
さを十分確保することができるようになるという効果が
得られる。
【0024】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述してきたが、具体的な構成はこの発明の実施の形態に
限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
における設計変更等があっても本発明に含まれる。例え
ば、発明の実施の形態では、ボトムプレートの外周案内
傾斜面だけでなく座り面部分も傾斜面に形成したが、座
り面は平面であってもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明請求項1記
載の液圧緩衝器にあっては、アウタチューブ内にベース
ボディ、シリンダ、ロッドガイド、オイルシール等の内
装部品を有し、前記アウタチューブの上端を内側に塑性
折り曲げ加工することにより前記内装部品を軸方向固定
すると共に、前記ベースボディの座足を受け止める前記
アウタチューブの底部ボトムプレートの少なくとも外周
部には前記座足の当接により前記ベースボディをセンタ
リングするための案内傾斜面が形成された液圧緩衝器に
おいて、前記案内傾斜面部分の軸方向長さより前記アウ
タチューブの上端塑性折り曲げ加工部の長さを短く形成
したことで、アウタチューブに対するシリンダ等の部品
の組み付け状態に異常があると目視による発見が容易で
ありかつアウタチューブの上端塑性折り曲げ加工による
開放端封止が不能となるため、不良品の発生を未然かつ
容易に防止することができるようになるという効果が得
られる。
【0026】また、本発明請求項2記載の液圧緩衝器に
あっては、前記ボトムプレートにおける前記案内傾斜面
の水平面からの傾斜角度を45°以上としたことで、ベ
ースボディの組み付けセンタリングがスムーズに行なわ
れるようになると共に、ベースボディの座足が座る面か
らそれより上方の外周部までの高さを高くすることがで
きることから、アウタチューブの上端を内側に塑性折り
曲げ加工するための曲げしろ部分も十分確保することが
できるようになるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の液圧緩衝器を示す断面図
である。
【図2】本発明の実施の形態の液圧緩衝器における組み
付け不良状態を示すベースボディ部分の断面図である。
【図3】従来例の液圧緩衝器を示す断面図である。
【符号の説明】
1 アウタチューブ 1a 塑性折り曲げ加工部 2 ベースボディ 2a 座足 3 シリンダ 4 ロッドガイド 5 オイルシール 8 ボトムプレート 8a 案内傾斜面 L1 塑性折り曲げ加工部の長さ L2 案内傾斜面部分の軸方向長さ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アウタチューブ内にベースボディ、シリン
    ダ、ロッドガイド、オイルシール等の内装部品を有し、
    前記アウタチューブの上端を内側に塑性折り曲げ加工す
    ることにより前記内装部品を軸方向固定すると共に、前
    記ベースボディの座足を受け止める前記アウタチューブ
    の底部ボトムプレートの少なくとも外周部には前記座足
    の当接により前記ベースボディをセンタリングするため
    の案内傾斜面が形成された液圧緩衝器において、 前記案内傾斜面部分の軸方向長さより前記アウタチュー
    ブの上端塑性折り曲げ加工部の長さを短く形成したこと
    を特徴とする液圧緩衝器。
  2. 【請求項2】前記ボトムプレートにおける前記案内傾斜
    面の水平面からの傾斜角度を45°以上としたことを特
    徴とする請求項1記載の液圧緩衝器。
JP20981596A 1996-08-08 1996-08-08 液圧緩衝器 Pending JPH1047408A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012207674A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Kyb Co Ltd 複筒型緩衝器
DE102014202201A1 (de) * 2014-02-06 2015-08-06 Zf Friedrichshafen Ag Zweirohrschwingungsdämpfer

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