JP2012207674A - 複筒型緩衝器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複筒型緩衝器に関し、特に、ベースバルブの脚部及びこの脚部が着座するロアキャップの座面を改良し、ベースバルブの変形を防止する。
【解決手段】 アウターチューブ1の基端側開口部に取り付けられるロアキャップ2と、上記アウターチューブ1の内側に配置されるインナーチューブ3の基端側開口部に取り付けられるベースバルブ4とを備え、このベースバルブ4の脚部5が上記ロアキャップ2の座面に着座する複筒型緩衝器Aにおいて、上記座面が上記脚部5の外側に当接する外側座部6と、上記脚部5の内側に当接する内側座部7とからなる
【選択図】 図1

Description

この発明は、複筒型緩衝器に関し、特に、ベースバルブの脚部及びこの脚部が着座するロアキャップの座面の改良に関する。
上記複筒型緩衝器は、例えば、特許文献1に開示され、図3に示すように、アウターチューブ1の基端側開口部に取り付けられるロアキャップ200と、アウターチューブ1の内側に配置されるインナーチューブ3の基端側開口部に取り付けられるベースバルブ400とを備える。
このベースバルブ400は、センターロッド8と、このセンターロッド8外周に取り付け孔を介して順番に装着される圧側減衰力発生バルブV、バルブケースB1及びチェックバルブCと、上記センターロッド8の先端に螺合するナットNとを備える。
そして、上記センターロッド8に形成される環状のフランジ80と上記ナットNとの間に、上記圧側減衰力発生バルブV、バルブケースB1及びチェックバルブCを挟持する。
上記バルブケースB1は、外周が上記インナーチューブ3の基端側開口部内周に嵌合して軸方向に貫通する伸側流路90及び圧側流路91が形成されるバルブケース本体9と、このバルブケース本体9の図3中下側外周部に垂設される環状の脚部500とを備える。
また、上記ロアキャップ200は、皿状に形成されてその外周が上記アウターチューブ1内周に溶接固定され、その図3中上面(インナーチューブ3側面)に上記ベースバルブ400の脚部500が着座する座面201と、上記脚部500の内周が当接する突起202が形成される。
そして、複筒型緩衝器を組み立てる際、ベースバルブ400の脚部500は、上記突起202で調心されながらロアキャップ200の座面201に案内され、脚部500の図3中下端面と座面とが面接触した状態に着座して、アウターチューブ1とインナーチューブ3が同軸に配置される。
特開2008−002590号公報
しかしながら、上記従来の複筒型緩衝器において、脚部500の図3中下端面501と座面201との傾斜角度を合わせることが難しく、脚部500の下端面501の内周部若しくは外周部が座面201から浮き上がる虞がある。
例えば、図4には、脚部500の下端面501の外周部が座面201から浮き上がった状態を示し、この場合には、脚部500の下端面501の外周部と座面201との間に隙間Sが生じ、図示しないが、下端面501の内周部が座面201から浮き上がった場合には、下端面501の内周部と座面201との間に隙間が生じる。
このように、脚部500の下端面501の内周部若しくは外周部と座面201との間に隙間Sが生じた場合においては、インナーチューブ3側から軸力X(図4中矢印)が入力されると、上記隙間Sを潰すようにバルブケース400の外周部が図2中下側に向けて撓むと共に、圧側減衰力発生バルブVやチェックバルブCが変形して設定通りの減衰力を得られない虞がある。
そこで、本発明の目的は、ベースバルブの変形を防止して、所望の減衰力を得ることが可能な複筒型緩衝器を提供することである。
上記課題を解決するための手段は、アウターチューブの基端側開口部に取り付けられるロアキャップと、上記アウターチューブの内側に配置されるインナーチューブの基端側開口部に取り付けられるベースバルブとを備え、このベースバルブの脚部が上記ロアキャップの座面に着座する複筒型緩衝器において、上記座面が上記脚部の外側に当接する外側座部と、上記脚部の内側に当接する内側座部とからなることである。
本発明によれば、ロアキャップの座面がベース部材の脚部の外側に当接する外側座部と、上記足部の内側に当接する内側座部とからなる。
したがって、脚部を外側に変形させる方向に力が作用する場合においても、脚部を内側に変形させる方向に力が作用する場合においても、外側座部と内側座部で脚部を支持し、ベースバルブの変形を防止して所望の減衰力を得ることが可能となる。
本発明の一実施の形態に係る複筒型緩衝器を部分的に示す縦断面図である。 図1の主要部を拡大して示す縦断面図である。 従来の複筒型緩衝器を部分的に示す縦断面図である。 図3の主要部を拡大して示す縦断面図である。
以下に本発明の一実施の形態を示す緩衝器について図面を参照しながら説明する。いくつかの図面を通して付された同じ符号は、同じ部品かまたはそれに対応する部品を示す。
本実施の形態に係る複筒型緩衝器Aは、図1に示すように、アウターチューブ1の基端側開口部に取り付けられるロアキャップ2と、上記アウターチューブ1の内側に配置されるインナーチューブ3の基端側開口部に取り付けられるベースバルブ4とを備える。
そして、このベースバルブ4の脚部5が着座する上記ロアキャップの座面が上記脚部の外側に当接する外側座部6と、上記脚部の内側に当接する内側座部7とからなる。
以下に詳細に説明すると、本実施の形態に係る複筒型緩衝器Aは、自動車のサスペンション装置に具現化され、車輪に入力される路面振動を抑制する。
図示しないが、上記アウターチューブ1の先端側開口部内周から上記インナーチューブ3の先端側端部に亘り、環状のロッドガイドが嵌合されており、このロッドガイドの内周に嵌合する環状の軸受け部材に軸支されてピストンロッドがインナーチューブ内に出没する。
また、上記ロッドガイドは、アウターチューブ1の先端側端部を内側に折り曲げて加締める加締手段を用いることで、アウターチューブ1及びインナーチューブ3に固定される。
尚、上記加締手段では、その工法上、ロッドガイド及びインナーチューブ3を介してロアキャップ2方向に向かう軸力X(図2中矢印)が上記ベースバルブ4に作用するようになっている。
そして、上記インナーチューブ3は、上記ピストンロッドの先端に保持されて上記インナーチューブ3内周に摺接する図示しないピストンバルブによって二つの作用室に区画されてなる。
これらの作用室は、作動流体で満たされてなり、ピストンロッド側の作用室が伸側作用室(図示せず)、ピストンバルブ側の作用室が圧側作用室Pである。
また、上記インナーチューブ3とアウターチューブ1との間にはリザーバRが形成されてなり、このリザーバR内には、作動流体が貯留されると共にその液面を介して上側に気体が収容される。
そして、上記リザーバRは、インナーチューブ3の基端側開口端部に取り付けられるベースバルブ4を介して上記圧側作用室Pと区画される。
上記ベースバルブ4は、センターロッド8と、このセンターロッド8外周に取り付け孔を介して順番に装着される圧側減衰力発生バルブV、バルブケースB及びチェックバルブCと、上記センターロッド8の先端に螺合するナットNとを備える。
そして、上記圧側減衰力発生バルブV、バルブケースB及びチェックバルブCは、上記センターロッド8に形成される環状のフランジ80と上記ナットNとの間に挟持される。
上記バルブケースBは、外周がインナーチューブ3の基端側開口部内周に嵌合するバルブケース本体9と、このバルブケース本体9の反インナーチューブ側(図1中下側)外周に沿って垂設される複数の脚部5とを備える。
そして、上記バルブケース本体9には、軸方向に貫通する伸側流路90及び圧側流路91が形成されてなり、伸側流路90の出口側開口は、チェックバルブCで開閉可能に塞がれ、圧側流路91の出口側開口は、圧側減衰力発生バルブVで開閉可能に塞がれる。
また、上記各脚部5の間には、図示しないが、連通路がそれぞれ形成されてなり、これら連通路を介して作動流体が移動する。
さらに、上記各脚部5は、アウターチューブ1側に形成されるその先端部外側面50が軸心部(内側)に向けて傾斜すると共に、軸心側に形成されるその先端部内側面51がアウターチューブ1(外側)に向けて傾斜する。
上記ベースバルブ4の脚部5が着座するロアキャップ2は、その外周をアウターチューブ1の基端側開口部内周に溶接固定されてなり、外周から縮径しながら反ベースバルブ側(図1中下側)に傾斜する環状の傾斜部20と、この傾斜部20の内周に連設されてベースバルブ4側に隆起する環状の隆起部21と、この隆起部21の内周に連設されてロアキャップ2の底を塞ぐ底部22とからなる。
そして、ロアキャップ2の内面(図1中上面)にベースバルブ4の脚部5が着座する座面(6,7)が形成される。この座面(6,7)は、図2に示すように、上記傾斜部20の内面内周側に形成される環状の外側座部6と、上記隆起部21の内面に形成されて上記外側座部6と対向する環状の内側座部7とからなる。
また、上記外側座部6の傾斜角度は、上記脚部5の先端部外側面50の傾斜角度よりも大きく、上記内側座部7の傾斜角度は、上記脚部5の先端部内側面51の傾斜角度よりも大きく形成され、外側座部6及び内側座部7と脚部5とが線接触する。
つまり、本実施の形態において、先端部外側面50の基端部50a及び先端部内側面51の基端部51aが隙間なく外側座部6及び内側座部7に線接触している。
尚、上記傾斜角度とは、インナーチューブ3の軸に対して垂直に交わる水平面と外側座部6,先端部外側面50,内側座部7,先端部内側面51とがなす角度のうち、鋭角側の角度を言うものである。
さらに、インナーチューブ3を介して作用する軸力X(図2中矢印)の作用線の外周側で外側座部6と脚部5とが接触し、上記作用線の内周側で内側座部7と脚部5とが接触する。
また、上記傾斜部20の内面外周側には、外側座部6に連接する傾斜面20aが形成され、この傾斜面20aで脚部5を上記座面(6,7)に案内してベースバルブ4を調心し、アウターチューブ1とインナーチューブ3とを同軸に配置する。
つまり、本実施の形態において、座面(6,7)が脚部5の先端部外側面50に当接する外側座部6と、脚部5の先端部内側面51に当接する内側座部7とからなることにより、脚部5が外側及び内側から支持される。
したがって、脚部5を外側に変形させる方向に力が作用する場合においても、脚部を内側に変形させる方向に力が作用する場合においても、外側座部6と内側座部7で脚部5を支持し、ベースバルブ4の変形を防止して圧側減衰力発生バルブVやチェックバルブCの変形を防止し、所望の減衰力を得ることが可能となる。
また、本実施の形態において、軸力Xをバルブケース本体9の周方向に配置される脚部5の外周(外側)及び内周(内側)で受けるため、ロアキャップ2の一部に荷重が集中することを防止することが可能となる。
また、本実施の形態において、複筒型緩衝器Aに横力が作用する場合においても内側座部7で脚部5を支えているため、ベースバルブ4が撓み変形することを防止することが可能となる。
また、本実施の形態において、ロアキャップ2が外側座部6の外周に連接される傾斜面20aを備えることにより、この傾斜面20aで調心しながら脚部5を座面(6,7)に配置することが可能となる。
また、本実施の形態において、外側座部6の傾斜角度が脚部5の先端部外側面50の傾斜角度よりも大きいことから、先端部外側面50の基端部50aを外側座部6に線接触させることが可能となり、外側座部6で脚部5の外側を確実に支持することが可能となる。
また、本実施の形態において、内側座部7の傾斜角度が脚部5の先端部内側面51の傾斜角度よりも大きいことから、先端部内側面51の基端部51aを内側座部7に線接触させることが可能となり、内側座部7で脚部5の内側を確実に支持することが可能となる。
また、本実施の形態において、先端部外側面50の基端部50a及び先端部内側面51の基端部51aが隙間なく外側座部6及び内側座部7に線接触しているため、より確実にベースバルブ4の変形を防止することが可能となる。
また、本実施の形態において、インナーチューブ3を介して作用する軸力Xの作用線の外周側で外側座部6と脚部5とが接触し、上記作用線の内周側で内側座部7と脚部5とが接触することから、上記軸力Xを外側座部6と内側座部7とで確実に受けることが可能となり、ベースバルブ4の変形をより確実に防止することが可能となる。
以上、本発明の好ましい実施の形態を詳細に説明したが、特許請求の範囲から逸脱することなく改造、変形及び変更を行うことができることは理解すべきである。
例えば、上記実施の形態において、脚部5がバルブケース本体9の図中下側外周に沿って複数垂設され、外側座部6及び内側座部7が環状に形成されるとしたがこの限りではなく、図示しないが、脚部を環状に形成してバルブケース本体9の図中下側外周に沿って垂設し、ロアキャップ2の内面に周方向に並べて複数配置される外側座部及び内側座部に上記脚部を着座させるとしても良い。
また、上記実施の形態において、脚部5の先端部外周面50及び先端部内周面51を傾斜させるとしたが湾曲させるとしても良く、図示しないが、脚部5の先端部を半球状に形成して外側座部6及び内側座部6に線接触させるとしても良く、外側座部6及び、又は内側座部7を湾曲させるとしても良い。
A 複筒型緩衝器
B,B1 バルブケース
1 アウターチューブ
2,200 ロアキャップ
3 インナーチューブ
4,400 ベースバルブ
5,500 脚部
6 外側座部
7 内側座部
8 センターロッド
9 バルブケース本体
20 傾斜部
20a 傾斜面
21 隆起部
22 底部
50 先端部外側面
51 先端部内側面

Claims (6)

  1. アウターチューブの基端側開口部に取り付けられるロアキャップと、上記アウターチューブの内側に配置されるインナーチューブの基端側開口部に取り付けられるベースバルブとを備え、このベースバルブの脚部が上記ロアキャップの座面に着座する複筒型緩衝器において、
    上記座面が上記脚部の外側に当接する外側座部と、上記脚部の内側に当接する内側座部とからなることを特徴とする複筒型緩衝器。
  2. 上記脚部の先端部外側面が軸心部に向けて傾斜若しくは湾曲し、上記脚部の先端部内側面が上記アウターチューブに向けて傾斜若しくは湾曲することを特徴とする請求項1に記載の複筒型緩衝器。
  3. 上記外側座部の傾斜角度が上記脚部の先端部外側面の傾斜角度よりも大きく、外側座部と上記脚部とが線接触し、
    上記内側座部の傾斜角度が上記脚部の先端部内側面の傾斜角度よりも大きく、内周座部と上記脚部とが線接触することを特徴とする請求項2に記載の複筒型緩衝器。
  4. 上記インナーチューブからの軸力が作用する作用線の外周側で上記外側座部と上記脚部とが接触し、上記作用線の内周側で上記内側座部と上記脚部とが接触することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の複筒型緩衝器
  5. 上記脚部が上記ベースバルブの周方向に沿って複数配置され、上記外側座部及び上記内側座部が環状に形成されることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の複筒型緩衝器。
  6. 上記ロアキャップが上記ベースバルブを調心する傾斜部を備え、この傾斜部の内面に上記外側座部が形成されることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の複筒型緩衝器。
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