JPH1045250A - 兼用式容器保持装置 - Google Patents

兼用式容器保持装置

Info

Publication number
JPH1045250A
JPH1045250A JP21945896A JP21945896A JPH1045250A JP H1045250 A JPH1045250 A JP H1045250A JP 21945896 A JP21945896 A JP 21945896A JP 21945896 A JP21945896 A JP 21945896A JP H1045250 A JPH1045250 A JP H1045250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holding plate
container
movable holding
movable
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP21945896A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3654547B2 (ja
Inventor
Yukinobu Nishino
幸伸 西納
Tatsuhiro Nakada
竜弘 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibuya Corp
Original Assignee
Shibuya Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibuya Kogyo Co Ltd filed Critical Shibuya Kogyo Co Ltd
Priority to JP21945896A priority Critical patent/JP3654547B2/ja
Publication of JPH1045250A publication Critical patent/JPH1045250A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3654547B2 publication Critical patent/JP3654547B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】より簡単な構成により容器の形状に対応した凹
部を有する保持用プレートを選択的に使用するために行
う保持用プレートの回転範囲を抑えて占有スペースの縮
小を図るとともに、容器の移送軌跡のセンタリングが簡
便な容器保持装置を提供する。 【解決手段】回転可能に装着された可動保持用プレート
7を固定保持用プレート6に重ね、その可動保持用プレ
ート7に形成された凹部に容器4を係合保持して移送す
る移送形態と、可動保持用プレート7を退避側に移動
し、固定保持用プレート6に形成された凹部に形状の異
なる他の容器を係合保持するとともに、その他の容器の
側部を可動保持用プレート7側に設けた側部ガイド部9
に当接させてセンタリングしながら移送する移送形態と
を、前記可動保持用プレート7の回転により選択的に切
替えできるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、充填機等において
容器を当該作業ラインに沿って所定ピッチに保持しなが
ら移送するための容器保持装置に関する。より詳しく
は、移送対象である容器を形状の異なる他の容器に変更
する場合に簡便に対応し得る兼用式の容器保持装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の容器保持装置において
は、移送の対象である容器を形状の異なった他の容器に
変更する場合には、保持用部材自体を付替える方式のも
のや、一つの保持用部材に容器の種類に対応した複数の
凹部を備えておき、容器の形状に応じて前記保持用部材
の取付角を変更することにより対応する凹部を選択的に
使用する方式のものが知られている。しかしながら、前
者の方式のものは、当然、保持用部材の付替え作業に時
間がかかるという欠点があった。また、後者の方式のも
のは、保持用部材を付替える必要はないことから型替え
作業自体は簡便であるが、一つの保持用部材に複数の凹
部を備えるため、水平方向の占有スペースとして大きな
スペースを要するという問題があった。
【0003】そこで、本出願人においては、回転軸を中
心に異なる形状の凹部を有する複数の保持用プレートを
放射方向に備えておき、容器の変更に応じて前記回転軸
を中心に垂直方向に回転することにより容器の形状に対
応する凹部を備える保持用プレートを選択的に使用する
ものを開発した(実開平2−144600号公報)。こ
のものは、以上のように、複数の選択可能な保持用プレ
ートを垂直方向に回転するように構成したことから、水
平方向の占有スペースを縮小し得る点で有効であり、容
器の種類が多い場合にも簡便に対応することができる点
で優れている。しかしながら、前記回転軸の上下部及び
後方に占有スペースを必要とするため、装置として大が
かりになりやすいという点では問題があり、保持用プレ
ートの設置状況によっては制約を受ける場合もあった。
このようなことから、容器の種類がさほど多くない場合
などにおいては、選択のために行う保持用プレートの回
転範囲を直角程度の範囲内に収めることのできる、より
簡略的な容器保持手段が有効である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な従来の技術的事情に鑑みてなされたもので、より簡単
な構成により、容器の形状に対応した凹部を有する保持
用プレートを選択的に使用するために行う保持用プレー
トの回転範囲を抑えて占有スペースの縮小を更に図ると
ともに、容器の移送軌跡のセンタリングが簡便な容器保
持装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、容器に係合し得る凹部を形成した固定保持
用プレートと、前記容器より移送方向の寸法が小さい他
の容器に対応した凹部が形成され、かつ前記固定保持用
プレートの凹部に係合状態にある前記容器の側部に当接
可能なセンタリング用の側部ガイド部を有し、回転可能
に支持された可動保持用プレートとを備え、該可動保持
用プレートを前記固定保持用プレートに重ね、その可動
保持用プレートの凹部に前記他の容器を係合保持して移
送する移送形態と、前記可動保持用プレートを退避側に
移動し、前記固定保持用プレートの凹部に前記容器を係
合保持するとともに、その容器の側部を前記可動保持用
プレート側に設けた側部ガイド部に当接させて移送する
移送形態とを、前記可動保持用プレートを回転すること
により選択的に切替え可能に構成するという技術手段を
採用した。すなわち、本発明は、以上のように、固定保
持用プレートと可動保持用プレートとの組合せからな
り、両者を重ねた状態では可動保持用プレートの凹部が
優先的に機能し、前記可動保持用プレートを退避させる
ことにより固定保持用プレートの凹部が機能するように
構成した点に特徴を有するものである。また、可動保持
用プレート側に固定保持用プレートの使用時におけるセ
ンタリング用の側部ガイド部を設け、構成及び作業の簡
略化を図った点に特徴を有するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、充填機などのように所
定の作業ラインに沿って容器を移送する必要のある場合
に適用され、本容器保持装置は当該作業ラインに沿って
所定ピッチで移動するように配設される。この場合、作
業ラインは円状でも直線状でも適用が可能である。要
は、前述のように、固定保持用プレートと可動保持用プ
レートとを組合せ、両者を重合したり可動保持用プレー
ト側を退避させたりすることにより機能する凹部を切替
えることにより、容器をその形状に対応する凹部を選択
して移送するものであればよい。なお、前記可動保持用
プレートの方は複数であってもよく、それらの可動保持
用プレートを一枚ずつ退避させることにより、残った可
動保持用プレート及び固定保持用プレートの凹部を順次
機能させるように構成することも可能である。可動保持
用プレートの退避は、上方あるいは下方に略直角程度、
回転させるように構成すればよい。具体的な容器の形状
や大きさに応じて固定保持用プレートや可動保持用プレ
ートの凹部の形状を自由に設定し得ることはいうまでも
ない。
【0007】また、前記可動保持用プレート側には、固
定保持用プレートに形成された凹部で容器を移送する場
合にその容器の移送中心を当該作業ラインにセンタリン
グするための側部ガイド部が設けられている。すなわ
ち、型替えのために可動保持用プレートを退避側に回転
した退避状態において、前記容器の側部に当接してセン
タリングできるように、可動保持用プレート側の適宜部
位に側部ガイド部が設けられている。このように、セン
タリング用の側部ガイド部を可動保持用プレート側に設
けるとともに、その退避動作を利用して所定位置に自動
的にセットされるように構成したので、センタリングに
関するセット作業が省略できるとともに構成が簡略化さ
れる。なお、可動保持用プレートを複数備える場合に
は、前記固定保持用プレート用のほかに、他の可動保持
用プレート用の側部ガイド部を設けてもよい。
【0008】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例に関して
説明する。図1〜図3は本発明の一実施例を示したもの
で、図1はその要部を示した縦断面図、図2は正面図、
図3は平面図である。図中、1は本発明に係る容器保持
装置のユニットを示したものである。このユニット1
は、適宜の掛止手段2を介して充填機等の本機側の取付
部3に着脱可能に掛止され、容器4の作業ラインに沿っ
て移動されるように構成された掛止ブロック5と、その
掛止ブロック5の下部に固着された固定保持用プレート
6と、該固定保持用プレート6に重合する水平状態から
垂直状態まで回転可能に構成された可動保持用プレート
7と、前記掛止ブロック5の上部に配設され、容器4の
口部に係合し得る凹部を形成した口部保持手段8とから
なるユニットとして構成され、容器4の作業ラインに沿
って本機側の前記取付部3に所定ピッチで配設される。
なお、可動保持用プレート7には、図1に示したよう
に、垂直状態に回転した場合に、容器4の側部へ当接し
てその移送軌跡を前記作業ラインにセンタリングするた
めの側部ガイド部9が設けられている。図1中、10は
掛止ブロック5の取付状態を保持するための係止機構で
ある。
【0009】図2に示すように、前記可動保持用プレー
ト7は、固定保持用プレート6側に設置された軸受ブロ
ック11,12に支持された回転軸13に固着され、一
方の軸受ブロック11に設置された回転位置決め機構1
4により水平あるいは垂直状態に位置決めされるように
構成されている。図4は図2中に指示したA−A断面図
で、前記回転位置決め機構14の部分を拡大して示した
ものである。図示のように、回転位置決め機構14は、
前記回転軸13に90度ずらして形成した各係合孔15
に抜差し可能な係止ピン16を有する操作ロッド17を
備えている。操作ロッド17はスプリング18により下
降側に付勢され、係止ピン16が係合孔15に嵌入した
固定状態を保持するように構成されている。しかして、
可動保持用プレート7のセット状態を変更する場合に
は、つまみ19を介して操作ロッド17を上昇させ、係
止ピン16を係合孔15から抜出した後、可動保持用プ
レート7を重合あるいは退避側に90度回転し、しかる
後、操作ロッド17を下降させて係止ピン16を他の係
合孔15に嵌入させることにより、所定の回転位置を保
持するように固定することになる。
【0010】図5及び図6は図1中に指示したB−B断
面図で、図5は可動保持用プレート7を固定保持用プレ
ート6上に重合した状態、図6は可動保持用プレート7
を退避側に回転して該可動保持用プレート7が垂直状態
にある状態を示したものである。本実施例においては、
図6に示すように、固定保持用プレート6には、断面が
長方形からなる偏平状の前記容器4に適合する偏平状の
凹部20が形成されている。他方、図5に示すように、
可動保持用プレート7には、円形状の容器21に適合す
る半円状の凹部22が形成されている。そして、両保持
用プレート6,7を重合した図5の状態においては、可
動保持用プレート7側の凹部22による移送機能を優先
させるため、その凹部22の移送方向の寸法を固定保持
用プレート6側の凹部20より小さく設定してある。す
なわち、移送方向の寸法のより小さいの容器21を可動
保持用プレート7を介して優先的に移送するように設定
されている。
【0011】しかして、図5に示した両保持用プレート
6,7が重合した状態においては、図示しないスターホ
イール等を介して搬入された円形状の前記容器21は、
順次各可動保持プレート7に形成された半円状の凹部2
2に係合して保持された状態で、所定間隔を隔てて配設
される図示しないガイドレールとの間を作業ラインLに
沿って移送されることになる。
【0012】また、以上の重合状態から前記回転位置決
め機構14を昇降操作しながら、可動保持用プレート7
を90度回転して退避状態にセットした場合には、図6
に示したように、偏平状の前記容器4は、順次固定保持
用プレート6に形成された凹部20に係合して保持され
た状態で、前述の場合と同様に図示しないガイドレール
との間を作業ラインLに沿って移送されることになる。
なお、この場合には、図示のように、可動保持用プレー
ト7の回転により前記側部ガイド9が凹部20の内側の
所定位置に現れ、容器4の側部に当接して該容器4の移
送中心を前記作業ラインLにセンタリングすることにな
る。すなわち、前述のように、可動保持用プレート7の
退避動作に伴って変更後の移送形態におけるセンタリン
グ機能が自動的にセットされることになる。
【0013】以上のように、本実施例は、一つのユニッ
ト1で長方形からなる偏平状の容器4と円形状の容器2
1との型替えに対応できるように構成したものである
が、必要に応じて他の形状の組合わせが可能なことはい
うまでもない。さらに、可動保持プレート7を増やせ
ば、一つのユニット1で対応できる型替え数を増加する
ことも可能である。また、種々の形状の組合わせからな
るユニットを複数用意しておき、容器の形状に応じてユ
ニットを選択的に使用することも可能である。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果を得ることが
できる。 (1)固定保持用プレートと可動保持用プレートとを組
合せ、可動保持用プレートを固定保持用プレートに対し
て重合あるいは退避させることにより型替えを行うよう
に構成したので、その型替え作業が簡便であるととも
に、可動保持用プレートを退避側へ略直角程度回転する
だけで型替えが可能になり、占有スペースを従来より縮
小できる。 (2)固定保持用プレートの使用時おけるセンタリング
用の側部ガイド部を可動保持用プレート側に設け、その
可動保持用プレートの退避動作を利用してセンタリング
位置に自動的にセットされるように構成したので、セン
タリングに関するセット作業及び構成が大幅に簡略化さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示した縦断面図である。
【図2】 同実施例を示した正面図である。
【図3】 同実施例を示した平面図である。
【図4】 図2中のA−A断面図である。
【図5】 図1中のB−B断面図である。
【図6】 図1中のB−B断面図である。
【符号の説明】
1…容器保持装置のユニット、2…掛止手段、3…本機
側の取付部、4…容器、5…掛止ブロック、6…固定保
持用プレート、7…可動保持用プレート、8…口部保持
手段、9…側部ガイド部、10…係止機構、11,12
…軸受ブロック、13…回転軸、14…回転位置決め機
構、15…係合孔、16…係止ピン、17…操作ロッ
ド、18…スプリング、19…つまみ、20…凹部、2
1…容器、22…凹部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器に係合し得る凹部を形成した固定保
    持用プレートと、前記容器より移送方向の寸法が小さい
    他の容器に対応した凹部が形成され、かつ前記固定保持
    用プレートの凹部に係合状態にある前記容器の側部に当
    接可能なセンタリング用の側部ガイド部を有し、回転可
    能に支持された可動保持用プレートとを備え、該可動保
    持用プレートを前記固定保持用プレートに重ね、その可
    動保持用プレートの凹部に前記他の容器を係合保持して
    移送する移送形態と、前記可動保持用プレートを退避側
    に移動し、前記固定保持用プレートの凹部に前記容器を
    係合保持するとともに、その容器の側部を前記可動保持
    用プレート側に設けた側部ガイド部に当接させて移送す
    る移送形態とを、前記可動保持用プレートの回転により
    選択的に切替え可能に構成したことを特徴とする兼用式
    容器保持装置。
JP21945896A 1996-07-31 1996-07-31 兼用式容器保持装置 Expired - Fee Related JP3654547B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21945896A JP3654547B2 (ja) 1996-07-31 1996-07-31 兼用式容器保持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21945896A JP3654547B2 (ja) 1996-07-31 1996-07-31 兼用式容器保持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1045250A true JPH1045250A (ja) 1998-02-17
JP3654547B2 JP3654547B2 (ja) 2005-06-02

Family

ID=16735751

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21945896A Expired - Fee Related JP3654547B2 (ja) 1996-07-31 1996-07-31 兼用式容器保持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3654547B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010510148A (ja) * 2006-11-23 2010-04-02 カーハーエス・アクチエンゲゼルシヤフト 回転する投入ディスクを備えた容器移送装置
WO2011083113A1 (de) * 2010-01-07 2011-07-14 Tyrolon-Schulnig Gesellschaft Mbh Greifeinrichtung für einen transportstern und transportstern
JP2011152963A (ja) * 2010-01-26 2011-08-11 Toyo Seikan Kaisha Ltd 搬送ホイール用容器回動抑制機構
JP2012091887A (ja) * 2010-10-25 2012-05-17 Shibuya Kogyo Co Ltd 容器移送装置
EP2774877A1 (de) * 2013-03-06 2014-09-10 Tyrolon-Schulnig GmbH Greifvorrichtung zum Greifen und Halten von Flaschen, Dosen oder dergleichen Flüssigkeitsbehältern, Transportstern mit einer derartigen Greifvorrichtung und Herstellungsverfahren
DE102016112131A1 (de) * 2016-07-01 2018-01-04 Khs Corpoplast Gmbh Dornenkette mit Magnethalterung

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102701129B (zh) * 2012-07-02 2013-12-25 广州达意隆包装机械股份有限公司 一种瓶提升装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010510148A (ja) * 2006-11-23 2010-04-02 カーハーエス・アクチエンゲゼルシヤフト 回転する投入ディスクを備えた容器移送装置
WO2011083113A1 (de) * 2010-01-07 2011-07-14 Tyrolon-Schulnig Gesellschaft Mbh Greifeinrichtung für einen transportstern und transportstern
US8720670B2 (en) 2010-01-07 2014-05-13 Tyrolon-Schulnig Gesellschaft Mbh Gripper device for a star conveyor and star conveyor
EP2343255B1 (de) * 2010-01-07 2015-03-11 Tyrolon-Schulnig GmbH Greifeinrichtung für einen Transportstern und Transportstern
EA022244B1 (ru) * 2010-01-07 2015-11-30 Тиролон-Шульниг Гезелльшафт Мбх Захватное устройство для звездообразного конвейера и звездообразный конвейер
JP2011152963A (ja) * 2010-01-26 2011-08-11 Toyo Seikan Kaisha Ltd 搬送ホイール用容器回動抑制機構
JP2012091887A (ja) * 2010-10-25 2012-05-17 Shibuya Kogyo Co Ltd 容器移送装置
EP2774877A1 (de) * 2013-03-06 2014-09-10 Tyrolon-Schulnig GmbH Greifvorrichtung zum Greifen und Halten von Flaschen, Dosen oder dergleichen Flüssigkeitsbehältern, Transportstern mit einer derartigen Greifvorrichtung und Herstellungsverfahren
DE102016112131A1 (de) * 2016-07-01 2018-01-04 Khs Corpoplast Gmbh Dornenkette mit Magnethalterung
US10821647B2 (en) 2016-07-01 2020-11-03 Khs Corpoplast Gmbh Mandrel chain with magnetic retention

Also Published As

Publication number Publication date
JP3654547B2 (ja) 2005-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2711185B2 (ja) オフセット印刷機
JPS6176249A (ja) パレツト交換装置
US6338705B1 (en) Apparatus for machining caliper blocks and brackets of motorcar disk brakes
JPH08229765A (ja) プログラム式工作機械
JPH1045250A (ja) 兼用式容器保持装置
JPS61115630A (ja) 打抜き機またはニブリング機の工具交換装置
CN208450805U (zh) 一种弧焊回转装置
US6711804B2 (en) Machining center
US5514061A (en) Machine tool for working rear surface of workpiece
CN210364030U (zh) 智能自动驾驶方向控制器
JPH07237745A (ja) 異径容器用容器保持具
US5230908A (en) Multiple, hinged support core apparatus
AU759472C (en) Replaceable inking arrangement in a can decorator
JPH01500178A (ja) 工作機械のための工具交換装置
CN206653136U (zh) 用来组装外部机具的直立式组装系统
CN212092865U (zh) 一种自动切换傍轮装置
JP2668318B2 (ja) 扁平タイヤの取外し方法及びその装置
CN108621306A (zh) 瓶件削口设备及瓶件削口流水线
JPH04201922A (ja) パイプ取り出し装置
JPS6076929A (ja) チヤツクユニツト
JPH10286847A (ja) ロータリテーブル式竪型射出成形機
JP3557337B2 (ja) 搬送ライン
JPH0212036Y2 (ja)
JP6954215B2 (ja) 車両の車椅子収納装置
JP2626179B2 (ja) ロータリインデックス式ワーク位置決め装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050117

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050223

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050225

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080311

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100311

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120311

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120311

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130311

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees