JPH10437A - 密閉式水槽の自動清掃装置 - Google Patents
密閉式水槽の自動清掃装置Info
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- JPH10437A JPH10437A JP15510096A JP15510096A JPH10437A JP H10437 A JPH10437 A JP H10437A JP 15510096 A JP15510096 A JP 15510096A JP 15510096 A JP15510096 A JP 15510096A JP H10437 A JPH10437 A JP H10437A
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Abstract
汚染時に密閉式水槽内を十分に洗浄できる装置を提供す
る。 【解決手段】 本発明の自動清掃装置は、水槽内に設け
られ前記水槽内の溜め水の水質を測定監視する水質測定
モニタと、前記水槽内に設けられ前記水質測定モニタに
おいて所定の汚染度に達したときに作動され溜め水を振
動させて内壁を洗浄する洗浄器と、前記給水口に設けら
れ前記洗浄器による洗浄が終了したときに開放される給
水弁と、を備え、水質測定モニタにより水槽内の汚染状
況を監視し、この水質測定モニタにおいて所定の汚染度
に達すると洗浄器が作動して溜め水を振動させて、水槽
の内壁を隅々まで洗浄する。洗浄後、溜め水を排水し
て、給水弁が開放されて給水口から新たな溜め水が供給
され、溜め水の交換が行われる。
Description
の水槽の内部を洗浄するための自動洗浄装置に関する。
め水が収容され、この溜め水に夜間の低料金の電力を利
用して蓄熱が行われる。そして、この蓄熱された溜め水
を昼間に利用することで、夜間電力が有効活用され、そ
れと同時に電力料金の削減が図られている。
行うために、従来、蓄熱槽は開口が制限された密閉式水
槽が用いられている。詳細には、前記密閉式水槽には、
溜め水を供給するための給水口、溜め水の交換の際にた
め水を排水するための排水口及び内部を点検するための
点検口が設けられている。
られているが、その開口は小さい(例えば、直径50c
m程度である)ことから、内部を見渡すことができな
い。その結果、前記点検口から水槽の内部の汚染状態を
観察することができないため、通常汚染の有無に拘ら
ず、水槽の内部の洗浄は定期的に行われていた。
閉式水槽の形状によって異なり、排水口より溜め水を排
出し、給水口より水圧をかけて洗浄水を流し込み、排水
口よりこの洗浄水を排出させて、内壁の汚れを洗い落と
して新たな溜め水に交換する方法がとられていた。
閉式水槽では、内部の汚染状態が観察できないことか
ら、汚染の有無に拘らず、洗浄作業を定期的に行わなけ
ればならず、また、洗浄を行った後も洗浄が十分行われ
たかを確認することができない。
させ洗浄する方法等では、水槽の内壁に付着した水垢等
を十分に洗浄除去することは困難であり、また洗浄水が
直接あたらない部分では特に洗浄が困難であった。
れたものであり、その目的とするところは、密閉式水槽
内の汚染状況を監視でき、かつ、密閉式水槽内を十分に
洗浄できる装置を提供することである。
自動清掃装置は、水槽内に設けられ前記水槽内の溜め水
の水質を測定監視する水質測定モニタと、前記水槽内に
設けられ前記水質測定モニタにおいて基準値を越えた所
定の汚染度に達したときに作動され溜め水を振動させて
内壁を洗浄する洗浄器と、前記給水口に設けられ前記洗
浄器による洗浄が終了したときに開放される給水弁と、
が備えられている。
溜め水の汚染より水槽内の汚染状況を監視し、この水質
測定モニタにおいて所定の汚染度に達したときに洗浄器
が作動して溜め水を振動させて、水槽の内壁を隅々まで
洗浄する。洗浄後、内壁の汚染をため水と排水口から排
水するとともに、給水口から新たな水が供給される。そ
して、水質測定モニタにおいて水槽内の溜め水が一定の
基準値以上になると、給水口が閉鎖される。
の洗浄作業が自動で行われるため、従来の定期点検時の
作業が削減され、作業の効率化を図ることができる。ま
た、本自動清掃器は、水質測定モニタを備え、内部の汚
染状況を監視し、所定の汚染度に達したときのみ洗浄器
を作動させることから、無駄な洗浄動作がなくなり、ま
た、洗浄器が溜め水を利用して水槽内を洗浄することか
ら、洗浄に必要な水の使用を大幅に減少させることがで
きる。
水槽内に設けられ前記水槽内の溜め水の水質を測定監視
する水質測定モニタと、前記水槽内に設けられ前記水質
測定モニタにおいて所定の基準値を越えた汚染度に達し
たときに作動され、溜め水を振動させて内壁を洗浄する
洗浄器と、前記給水口に設けられ前記洗浄器による洗浄
が終了したときに開放される給水弁と、前記水槽内に設
けられ、内部に所定の薬品が収容され、溜め水の水質が
所定値を示したときに開放される供給弁を備えた供給口
を有した薬品容器と、が備えられている。
内の溜め水の水質を測定監視し、所定の汚染度に達した
ことを検知して、洗浄器が溜め水を振動させて水槽内を
洗浄し、この洗浄終了時に溜め水が排水口より排水され
るとともに給水弁が開放されて新たな溜め水が供給され
る過程で溜め水が所定の値を示したときに水槽内に薬品
が供給され、ここで供給される薬品により前記洗浄器の
洗浄効果または水質保存効果を向上させることができ
る。
請求項1または2に係る水槽自動清掃装置における洗浄
器が超音波洗浄器であることを特徴としている。
め水により水槽の内壁に付着した水垢等を完全に洗浄す
ることができる。
請求項1〜3に係る水槽自動清掃装置における洗浄器
に、洗浄する時間を制限する制御タイマが備えられてい
る。
間を設定することにより、前記設定時間に限って洗浄器
を作動させることができる。
態を図面を用いて説明する。
収容する密閉式水槽11の内部を洗浄するための自動清
掃装置10の全体構成図を示す。
り、溜め水を給水するための給水口12には給水管13
の一端が接続され、この給水管13の他端は水道等に接
続されている。また、溜め水の交換時に汚染した溜め水
を排水するための排水口14には、一端が下水道等に接
続された排水管15が取り付けられている。
式水槽11と離間し、例えば、ビルの集中管理室等に設
けられ、後述する水質測定モニタ4において測定された
水質値を遠隔的に監視する。そして、この制御部は、前
記水質測定モニタ4の測定値が、所定の基準値を越えた
汚染度に達したとき後述する超音波洗浄器3を作動させ
て一連の洗浄動作を行わせる。
11の内部を点検するための点検口16より挿入され密
閉式水槽11の内部に取り付けられ、溜め水の水質を常
時測定し、この測定値を伝送線4aを介して接続された
前記制御部1に伝える。
より挿入され密閉式水槽11に内部に取り付けられた超
音波洗浄器3は、伝送線3aを介して制御部1に接続さ
れ、この制御部1において前記水質測定モニタ4から送
信される測定値が所定の基準値を越えていることが検知
されたときに、作動が開始される。そして、この超音波
洗浄器3が作動すると、溜め水を振動させて密閉式水槽
11の内部を洗浄し、作動開始から所定の洗浄時間が経
過すると、制御部1により洗浄器1の運転が制御され
る。
設けられた給水弁2は、伝送線2aにより制御部1と接
続され、前記超音波洗浄器3における洗浄作業の終了
後、制御部1により開信号が送信されて開放され、密閉
式水槽内11に新たな溜め水の給水が行われる。ここで
は、この給水により汚染した溜め水を排水口14から押
し出して、新たな溜め水への交換を行う。ここで新たな
溜め水への交換は、前記水質測定モニタ4の測定値によ
りモニターされ、制御部1が所定の基準値内となったこ
とを検知すると、制御部1から給水弁2に閉信号が送信
されて給水弁2は閉鎖される。
置10の動作について説明する。
された溜め水は、水質測定モニタ4により常時溜め水の
水質が測定されて、この測定値が制御部1に送信され、
制御部1において、密閉式水槽11の内部の水質状況が
監視されている。
れた測定値が所定の基準値を越える汚染度に達したこと
を制御部1が検知すると、制御部1は、超音波洗浄器3
を作動させて溜め水を所定の洗浄時間振動させて、密閉
式水槽11の内壁の水垢等の付着物等を剥がしながら隅
々まで洗浄が行われる。
弁2に開信号を送信して給水口12を開放させて給水が
行われ、この給水により付着物等を含んだを溜め水が排
水口14より押し流される。
め水の水質の測定が行われ、制御部1が水質測定モニタ
4より送信される水質測定値が所定の基準値に達したこ
とから新たな溜め水に交換されたことを認知して、給水
弁2に閉信号が送信されて、給水口12が閉鎖され給水
が停止する。
の洗浄作業が自動で行われるため、従来の定期点検時に
行われていた水槽内の洗浄作業が削減され、作業の効率
化を図ることができる。また、本発明の自動清掃器は、
水質測定モニタを備え、溜め水等の内部の汚染状況を監
視し、所定の基準値を越えたときに自動的に洗浄器を作
動させることから、無駄な洗浄動作がなくなる。また、
超音波洗浄器3による洗浄操作は溜め水を利用して水槽
内を洗浄することから、洗浄に必要な水の使用を大幅に
減少させることができる。
サ及び超音波洗浄器を点検口から密閉式水槽11の内部
に挿入し取り付ける構成としたが、任意の場所より密閉
式水槽11の内部に挿入することができる。
操作が新たな水により押し出す方式で行われることを記
載したが、水槽の種類によっては、洗浄後排水口を開放
して、溜め水を排水した後で、新たな溜め水を供給する
ようにしてもよい。
は、第1の実施の形態の自動清掃装置10における制御
部1に洗浄作業を所定の時間に行わせる制御タイマが設
けられている。
チャートを用いて説明する。
された溜め水は、水質測定モニタ4により常時溜め水の
水質が測定されて、この測定値が制御部1に送信され、
制御部1により、密閉式水槽11の内部の水質状況が監
視されている(P1)。
より送信された測定値が所定の基準値にを越えているこ
とが検知されると、制御タイマに設定された洗浄可能時
刻であるかどうの確認が行われ(P2)、ここで洗浄可
能時刻でない場合には洗浄可能時刻になるまで洗浄器3
の起動が制御され、洗浄可能時刻である場合には、超音
波洗浄器3が起動し(P3)、洗浄が開始される。一
方、制御部1では、洗浄開始と同時に洗浄時間の測定が
開始され(P4)、所定の洗浄時間が経過するまで超音
波洗浄器3の運転が継続される(P10)。そして、所
定の洗浄時間が終了すると、制御部1は給水弁2に開信
号を送信して給水口12を開放させて密閉式水槽11へ
の給水が行われ(P5)、この給水により汚染した溜め
水への排水口14より押し流されて新たな溜め水への交
換が行われる。
制御部1に送信される水質測定モニタ4の測定値が所定
の基準値内なったことより制御部1が認知して、給水弁
2に閉信号を送信し(P7)、給水口12が閉鎖され給
水を停止して、一連の洗浄作業が終了する。
浄時間、例えば人の少ない夜間の時刻を選択して設定す
ることにより、超音波洗浄器のような不快音を発する洗
浄器の作業を夜間に行わせることができる。
施の形態の自動清掃装置20を示す。この自動清掃装置
20は、第1の実施の形態の自動清掃装置10に、さら
に密閉式水槽11に洗浄液、消毒液または水質保存液等
の薬品を供給するための薬品容器8が備えられている。
には、内部に洗浄液、消毒液または水質保存液等の薬品
が収容され、供給口8aに設けられた弁9の開閉により
前記薬品の密閉式水槽11への供給が制御されている。
この弁9は、伝送線9aを介して制御部1に接続され、
制御部1は後述する薬品供給用水質測定センサ7におけ
る測定値に基づいて前記弁9が開放されて、薬品が密閉
式水槽11に流出する。
水質測定モニタ4と同様に、密閉式水槽11内に設置さ
れ、溜め水の水質を常時測定し、この測定値を伝送線7
aを介して接続された制御部1に送信する。制御部1
は、ここで送信される測定値が所定の水質値に達したと
きに、前記弁9を開放して、薬品を流出させる。
薬品の種類により異なる。例えば、薬品が消毒液や洗浄
液の場合には、超音波洗浄器3による洗浄操作が行われ
る水質値であり、さらに、薬品が防カビ剤等の水質保存
剤の場合には、洗浄後の新たな溜め水に交換が行われた
状態の水質値となる。
置20の動作を、薬品容器8に消毒液が収容されている
場合を一例として、図4を用いて説明する。
水質を測定し、この測定値を制御部1に送信する。ここ
で送信した測定値が、予め設定された所定の水質値と比
較し(P21)、測定値が設定した水質値以下の場合に
は、測定を継続し(P22)、設定した水質値に達した
場合には、制御部1は弁9に開信号を送信して弁9を開
放させ、薬品容器8に収容された消毒液の密閉式水槽1
1への流出が開始される(P23)。そして、ここで密
閉式水槽11に流出する消毒液を溜め水に均一に拡散さ
せるために、制御部1により超音波洗浄器3が作動を開
始する(P24)。
ける水質の測定が続けられ(P25)、ここで測定され
た測定値が、拡散された消毒液の効果により溜め水の浄
化が行われて、水質が所定の基準値以下に達するまで消
毒液の供給が続けられる(P26)。そして、所定の基
準値以下になると制御部1は、弁9に閉信号を送信して
供給口8aを閉鎖して、消毒液の流出を停止させる(P
27)。
御部1は、前述した第2の実施形態と同様に制御タイマ
における洗浄可能時刻まで待機し、絶対可能時刻となる
と、超音波洗浄器3を起動させ、消毒液が添加された溜
め水により洗浄作業を行う。
果により、より効果的に内部の水垢等の汚染が洗浄で
き、かつ、汚染した溜め水を排出する際の異臭も防止す
ることもできる。
の効果を期待することができる。さらに、薬品が水質保
存剤の場合には、新たな溜め水に交換された際に水槽内
に供給することにより、より長期間汚染の発生を防い
で、洗浄作業の回数を減らすことができる。
と薬品供給用水質測定センサ7とをそれぞれ備えている
が、水質測定モニタ4のみでも、同様の動作を行わせる
ことができる。その場合、制御部1に薬品を供給する水
質値と洗浄が行われる水質値とをそれぞれ設定し、水質
測定モニタ4から送信される測定値が前記した水質値と
なったときに薬品の供給、洗浄を行わせる様に構成すれ
ばよい。
作業が自動で行われるため、従来の定期点検時の作業が
削減され、作業の効率化を図ることができる。また、本
自動清掃器は、水質測定モニタを備え、内部の汚染状況
を監視し、所定の汚染度に達したときのみ洗浄器を作動
させることから、無駄な洗浄動作がなくなり、また、洗
浄器が溜め水を利用して水槽内を洗浄することから、洗
浄に必要な水の使用を大幅に減少させることができる。
波洗浄器とすることにより、溜め水により水槽の内壁に
付着した水垢等の汚染物を完全に洗浄することができ
る。
の洗浄作業を設定時間に限って洗浄器を作動させること
により、超音波洗浄器のような不快音を発するような洗
浄作業を限定した時間に行わせることができる。
品供給容器を備えて、所定のタイミングで薬品を供給さ
せることにより、前記洗浄器の洗浄効果または新たな溜
め水に交換された後の水質保存効果を向上させることが
できる。
図である。
図である。
図である。
図である。
測定モニタ、8 薬品容器、10,20 自動清掃装
置、11 密閉式水槽、12 給水口、14 排水口。
Claims (4)
- 【請求項1】 給水口より供給された溜め水を密閉した
状態で収容し、前記溜め水を交換する際に開放される排
水口を備えた水槽を清掃する装置であって、 前記水槽内に設けられ、前記水槽内の溜め水の水質を測
定監視する水質測定モニタと、 前記水槽内に設けられ、前記水質測定モニタにおいて所
定の基準値を越えた汚染度に達したときに作動され、溜
め水を振動させて内壁を洗浄する洗浄器と、 前記給水口に設けられ、前記洗浄器による洗浄が終了し
たときに開放される給水弁と、を備え、 水質測定モニタが水槽内の溜め水の水質を測定監視し、
所定の汚染度に達したことを検知すると、洗浄器が溜め
水を振動させて水槽内を洗浄し、洗浄終了時に溜め水が
排水口より排水されるとともに給水弁が開放されて新た
な溜め水が供給される自動清掃装置。 - 【請求項2】 給水口より供給された溜め水を密閉した
状態で収容し、溜め水を交換する際に開放される排水口
を備えた水槽を清掃する装置であって、 前記水槽内に設けられ、前記水槽内の溜め水の水質を測
定監視する水質測定モニタと、 前記水槽内に設けられ、前記水質測定モニタにおいて所
定の基準値を越えた汚染度に達したときに作動され、溜
め水を振動させて内壁を洗浄する洗浄器と、 前記給水口に設けられ、前記洗浄器による洗浄が終了し
たときに開放される給水弁と、 前記水槽内に設けられ、内部に所定の薬品が収容され、
溜め水の水質が所定の値を示したときに開放される供給
弁を備えた供給口を有した薬品容器と、を備え、 水質測定モニタが水槽内の溜め水の水質を測定監視し、
所定の汚染度に達したことを検知すると、洗浄器が溜め
水を振動させて水槽内を洗浄し、洗浄終了時に溜め水が
排水口より排水されるとともに給水弁が開放されて新た
な溜め水が供給される過程で溜め水が、所定の値を示し
たときに水槽内に薬品が供給され、ここで供給される薬
品により前記洗浄器の洗浄効果または水質保存効果を向
上させることを特徴とする自動清掃装置。 - 【請求項3】 洗浄器が超音波洗浄器であり、 溜め水を超音波により振動させて、水槽内を洗浄するこ
とを特徴とする請求項1または2に記載の水槽自動清掃
装置。 - 【請求項4】 洗浄器に洗浄する時間を制限する制御タ
イマが備えられ、所定の時間に洗浄器を作動させること
ができる請求項1〜3に記載の水槽自動清掃装置。
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JP15510096A JP3316382B2 (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 密閉式水槽の自動清掃装置 |
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1996
- 1996-06-17 JP JP15510096A patent/JP3316382B2/ja not_active Expired - Fee Related
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