JPH0751225A - 内視鏡洗浄消毒装置 - Google Patents

内視鏡洗浄消毒装置

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JPH0751225A
JPH0751225A JP5203318A JP20331893A JPH0751225A JP H0751225 A JPH0751225 A JP H0751225A JP 5203318 A JP5203318 A JP 5203318A JP 20331893 A JP20331893 A JP 20331893A JP H0751225 A JPH0751225 A JP H0751225A
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JP
Japan
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water supply
cleaning
endoscope
water
disinfecting
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5203318A
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English (en)
Inventor
Daisaku Negoro
大作 根来
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0751225A publication Critical patent/JPH0751225A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、消毒液のコストや、その消毒の手間
を特にかけることなく、洗浄水管路系の雑菌の繁殖を極
力防止できるようにした内視鏡洗浄消毒装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】本発明は、給水タンク5を含む給水系を通じて
供給する洗浄水で内視鏡を洗浄し、その内視鏡3を消毒
液で消毒する工程を行う内視鏡洗浄消毒装置において、
洗浄水の給水系内に滞留した洗浄水を除去し、この後、
前記内視鏡3の洗浄・消毒工程を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡を洗浄・消毒す
るようにした内視鏡洗浄消毒装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、内視鏡洗浄消毒装置は、その処
理槽に内視鏡を入れて洗浄水による洗浄および消毒液に
よる消毒を行う。ところで、特に、給水タンクを含む洗
浄水管路系においては、使用間隔が長い程、内部で雑菌
の繁殖が起きやすく、これを防止する対策が必要であ
る。このため、洗浄水の給水系において、雑菌の繁殖を
防止するため、定期的に消毒することが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、消毒液
のコスト、その手間等の観点から、頻繁に行うことは困
難であり、特に一夜中に滞留した洗浄水には雑菌の繁殖
を招く虞れがあるが、洗浄水の給水系の消毒液を毎朝行
うことは上述の点では避けたいものであった。
【0004】本発明は前記課題に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、消毒液のコストや、その
消毒の手間を特にかけることなく、洗浄水の給水系の内
部においての雑菌の繁殖を極力防止できるようにした内
視鏡洗浄消毒装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決する手段および作用】前記課題を解決する
ために本発明は、給水タンクを含む給水系を通じて供給
する洗浄水で内視鏡を洗浄し、その内視鏡を消毒液で消
毒する工程を行う内視鏡洗浄消毒装置において、洗浄水
の給水系内に滞留してた洗浄水を除去する手段を備え、
この手段によって給水系内に滞留してた洗浄水を除去し
た後、前記内視鏡の洗浄・消毒工程を行う制御手段を設
けた。
【0006】洗浄水の給水系内に滞留した洗浄水を除去
した後、内視鏡の洗浄・消毒工程を行うことで、洗浄水
の給水系の残留菌数が減り、また、被洗浄・消毒対象の
内視鏡に噴霧送水される洗浄水が常に新規なものとな
り、内視鏡および装置内を常にクリーンに維持できる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例に係る内視鏡洗浄消毒装置
について、図1ないし図4を参照して以下、説明する。
図1はその内視鏡洗浄消毒装置を概略的に示しており、
同図中、1は装置本体、2はその装置本体に設けられた
処理槽(いわゆる洗浄槽)である。この処理槽2の内部
には洗浄消毒の対象たる内視鏡3を載置するラック4が
着脱自在に設けられる。
【0008】また、装置本体1内には、給水タンク5と
消毒液タンク6が組み込まれており、前記給水タンク5
の上部には、途中に給水弁7を介挿した補給管路8が接
続されている。この補給管路8は図示しない水道の蛇口
に接続される。給水タンク5の上部には、同じく装置本
体1内に組み込まれた別の消毒液タンク11が、電磁弁
12を介して接続されている。この消毒液タンク11に
は給水系消毒用に適する濃縮タイプの消毒液が収納され
ている。
【0009】処理槽2の内部には内視鏡3を設置する部
分を避けてその側方の部分には前記部分より充分に高い
台部13が形成されており、この台部13の面には装置
内注入口14とエアー抜き口15が設けられている。装
置内注入口14はこれより必要に応じて給水系の給水タ
ンク5に消毒液を注入するためのものである。このた
め、装置内注入口14は通常、第1のキャップ16で閉
塞されている。
【0010】また、エアー抜き口15は給水系の例えば
給水タンク5のエアーを抜くためのものであり、このエ
アー抜き口15は図2で示すように台部13の面で開口
している。なお、このエアー抜き口15の大きさを選択
するため、適当な径のリーク孔を有した図示しないキャ
ップを着脱自在にねじ込み装着してもよい。装置内注入
口14とエアー抜き口15はそれぞれ別の連通管路1
7,18を通じて給水タンク5の上部に連通している。
なお、処理槽2に設けるエアー抜き口15は、各部にお
ける液の流通をスムーズに行わせるため、各給水系のエ
アー抜きが必要な部分、例えば各種タンク、各ポンプ、
切換えブロックなどにそれぞれ連通するように設けるこ
とが望ましい。図3はその例を概念的に示したものであ
る。
【0011】また、図1および図3で示すように、処理
槽2には液面センサ19が設けられ、後述する消毒工程
において、処理槽2に溜められる消毒液の最終液面高さ
1の位置を検出する。前記エアー抜き口15の高さは
最終液面高さP1 の位置に一致している。消毒液は始
め、その最終液面高さP1 の位置を僅かに越えて初期注
入液面高さP2 になるまで供給する。その差分の流量が
エアー抜き口15へ流入してエアー抜き系路内の消毒を
行う。そして、消毒液の液面が最終的に最終液面高さP
1 の位置に止まる。なお、超音波洗浄等のように浸漬型
の洗浄方式ではその洗浄水を同様にエアー抜き口15か
ら給水タンク5等へ流入させ、そのエアー抜き口15内
を洗浄することができる。
【0012】一方、給水系における給水タンク5の底部
に設けた給水口には洗浄ポンプ25で分岐する2本の洗
浄液供給管21,22が接続され、一方の洗浄液供給管
21は処理槽2内に設けられた洗浄ノズル23に通じて
おり、他方の洗浄液供給管22は処理槽2内の側壁に設
けられたチャンネル送水用口金24に通じている。洗浄
ポンプ25を作動することによって、給水タンク5から
各洗浄液供給管21,22へ洗浄水の供給を同時に行
う。前記チャンネル送水用口金24には、送水チューブ
26が着脱自在に接続される。この送水チューブ26の
他端は内視鏡3のチャンネル口金27に対して着脱自在
に接続されるようになっている。
【0013】一方、第1の消毒液タンク6の底部には、
2本の消毒液供給管31,32が接続されており、一方
の消毒液供給管31は処理槽2内に通じており、他方の
消毒液供給管32は前記洗浄液供給管22と並列にチャ
ンネル送水用口金24に通じている。そして、消毒液タ
ンク6から各消毒液供給管31,32への消毒液の供給
は消毒液ポンプ33を作動することによって同時に行わ
れる。
【0014】また、処理槽2内の側壁には、装置本体1
内に組み込まれたエアーポンプ34に通じる加圧空気供
給口35が設けられている。この加圧空気供給口35に
は、内視鏡加圧用チューブ36が着脱自在に接続されて
いる。加圧用チューブ36の他端は内視鏡3のライトガ
イドケーブルコネクタ37に設けた通気口金38に対し
て着脱自在に接続される。
【0015】また、前記処理槽2の底部には消毒液回収
口と排出用口とが設けられ、消毒液回収口には消毒液回
収用電磁弁41を介して消毒液回収管路42が接続され
ている。消毒液回収管路42の他端は第1の消毒液タン
ク6の上部に接続されている。また、排出用口には排出
用電磁弁43を介して排出管路44が接続されている。
この排出管路44の途中には排出ポンプ45が介挿され
ている。
【0016】次に、この内視鏡洗浄消毒装置の各工程の
作用を説明する。 <装置内洗浄水除去工程>1日の始めに内視鏡洗浄消毒
装置を使用する場合は、夜間において給水タンク5を含
む給水系内の各所に繁殖した雑菌を除去するため、この
装置内洗浄水除去工程を実施する。つまり、洗浄水の給
水系内に滞留した洗浄水を除去する手段を作動させる。
その手順は図4で示すチャートで示される。まず、図示
しない作動開始用操作ボタンを押すと、内視鏡洗浄消毒
装置の制御手段が働き、給水系の管路内や給水タンク5
内に前日から残っている(付着している)洗浄水を排出
する動作、つまり、溜り水の除去動作が行われる。
【0017】すなわち、給水弁7と排出用電磁弁43が
開くと共に、洗浄ポンプ25、排出ポンプ45を所定の
時間、作動させる。これによって補給管路8を通じて新
鮮な水道水が給水タンク5内に供給され、この給水タン
ク5から各洗浄液供給管21,22内を通過して処理槽
2内に流れ、さらに排出管路44を通じて外部へ排出さ
れる。つまり、給水系の溜り水を一掃する(動作的には
後述の洗浄工程と同様である)。
【0018】次に、給水弁7を閉じる。補給管路8を遮
断した状態で、引き続き、前記ポンプ類を動作させるこ
とで、給水タンク5の内部を空にする給水タンク内排水
動作が行われる。これによって給水系に長時間滞留した
洗浄水を効率よく完全に除去することができた。
【0019】<装置内消毒工程>前述した装置内洗浄水
除去工程が終了すると、内視鏡3の洗浄・消毒工程に移
る制御手段を構成してもよいが、この実施例装置では、
その後、一定時間Dの消毒液を受け入れを許容する時間
を設けている。すなわち、図4で示すチャートで示され
るように、その一定時間D内にユーザが装置内注入口1
4から消毒液を入れたかどうかの判別を行う。そして、
ユーザがキャップ16を外し、その装置内注入口14の
開口から特定の消毒液を注入した場合は、その消毒液で
以後の工程が行なわれる。一方、一定時間D内に液の供
給がなければ、給水系消毒用の電磁弁12を開放するこ
とにより、消毒液タンク11から濃縮タイプの消毒液が
給水タンク5の内部へ自動的に供給される。この際、給
水弁7を開いて給水タンク5内に水道水が流入し、消毒
液が希釈されて実用液となり、その液で以後の工程が行
なわれる。
【0020】以後の工程としては、再び洗浄ポンプ25
が動作して給水タンク5内の消毒液を装置内の各管路内
へ送液する。この際、給水弁7は閉じておく。また、消
毒有効時間(消毒液と管路壁面の接触時間)を確保する
ため、間欠運転を行う。例えば、10秒間、動作して、
60秒間、停止する。この間欠動作サイクルを給水タン
ク5内の消毒液が空になるまで続ける。その後、給水弁
7を開き、水道水を供給してそれらの給水系管路内のす
すぎを行なう(これは洗浄工程と同様の動作である)。
【0021】ここで、給水系消毒用の消毒タンク11の
液は、両性石けん、逆性石けん、塩素系消毒液その他の
安価なものが用いられる。消毒液耐性の強い感染菌が水
道水中に存在しない限り、これらの液で毎朝消毒を行な
えば、装置内はクリーンに維持される。一方、装置内が
すでに汚染されているケースなどでは特例的にグルタラ
ール系等の強力な消毒液を使う必要があり、その場合は
前述した装置内注入口14から適切な消毒液を供給して
使用するのが望しい。
【0022】また、前述したように、管路各部には液の
流通をスムーズにするために、エアー抜き管路18など
を設けてある。その開口部からユーザーが消毒液を流し
込むことでこれらのエアー抜き管路内を消毒することが
できる。
【0023】<漏洩検知工程>処理槽2の加圧空気供給
口35に加圧用チューブ36を接続し、この加圧用チュ
ーブ36の他端を内視鏡3の通気口金38に接続する。
そして、図示しない漏検作動用操作ボタンを押すと、ま
ず、エアーポンプ34が作動して、その加圧空気供給口
35を介して内視鏡3の内部を加圧する。同時に、電磁
弁41,43を閉じた状態で、洗浄ポンプ25を動作さ
せる。これにより、洗浄槽2内に貯水されて内視鏡3は
その水中に浸積される。一方、内視鏡3のチャンネル内
へも送液されるので、そのチャンネルの内壁等に付着し
ていた気泡が洗い流されて除去される。浸漬水位に達し
た後に洗浄ポンプ25は停止し、この時点で、ユーザー
が漏洩個所からの漏出エアーが気泡となって遊離し浮上
するのを目視で確認してチェックを行なう。すなわち、
エアーポンプ34は引き続き動作しているので、漏洩個
所がある場合には、該当個所から気泡が発生するのが目
視できる。
【0024】<洗浄工程>給水弁7を開放し給水タンク
5に順次水道水を供給する。洗浄ポンプ25により洗浄
ノズル23及び内視鏡チャンネルへ送液されて内視鏡外
表面、チャンネル内を洗浄する。このとき、電磁弁43
は開放しており、排出ポンプ45により順次排水され
る。
【0025】なお、この送水洗浄時間の設定は適切な時
間が設定できるようになっている。超音波振動(US)
を加えて行う場合について例示すれば次の5段階に設定
できる。 (1) … 送水3分 (2) … 送水5分 (3) … 送水5分 + US 5分 計 10分 (4) … 送水5分 + US 7分 計 12分 (5) … 送水5分 + US10分 計 15分 汚れが軽微な場合は送水のみ、汚れが強い場合には超音
波振動が付加されるが、この場合には送水時間は固定と
なる。送水と超音波振動との時間の組み合せの自由度が
あり過ぎると、かえって繁雑になるが、上述した組み合
わせの設定であると、用途に応じて洗浄レベルを簡単に
選択できる。さらに、洗浄のみを行う場合は前回の工程
で選択した時間が初期設定となることで、再設定の煩わ
しさをなくしている。一方、洗浄消毒を行う場合は洗浄
不良による消毒不良防止を重視して装置で予め確認され
ている推奨値、例えば段階(3)が初期設定となる。
【0026】<消毒工程>消毒液ポンプ33により、メ
インの消毒液タンク6の消毒液が洗浄槽2内、及び内視
鏡3のチャンネル内に送り込まれる。電磁弁41,43
が閉じているので、処理槽2内には消毒液が溜り、所要
の量が液面センサ19で検知される。この実施例装置で
はこの最終液面高さP1 を検出後も、タイマー制御によ
って消毒ポンプ33を引き続き作動し続け、最終液面高
さP1 よりも僅かに高い初期注入液面高さP2 まで消毒
液を供給したところで、消毒ポンプ33による供給動作
を停止する。その最終液面高さP1 と初期注入液面高さ
2 との差分の流量がエアー抜き口15から給水タンク
5等へ流入する。この流れ込んだ消毒液でエアー抜き管
路系の内部を簡単に消毒することができる。
【0027】そして、処理槽2内の消毒液の液面が最終
的に最終液面高さP1 の位置にとまり、これより内視鏡
3が消毒液に浸漬される。そして、この送液終了後、所
定の時間放置することで浸漬消毒を行なう。終了後は電
磁弁41を開放し、自然落下で消毒液を第1の消毒液タ
ンク6に回収する。
【0028】<すすぎ工程>これは前述した洗浄工程と
同様の動作により内視鏡3に付着した消毒液を洗い流
す。この工程終了後、処理槽2から内視鏡3を取り出し
て必要に応じて除水、乾燥後、保管庫等に収納する。な
お、本発明は前記実施例のものに限定されるものではな
く、要旨を変更することなく種々の変更が可能なもので
ある。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、消
毒液のコストや、その消毒の手間をかけることなく、洗
浄水の給水系の内部においての雑菌の繁殖を極力防止で
き、被洗浄・消毒対象の内視鏡に噴霧送水される洗浄水
が常に新規なものとなり、そして、内視鏡および装置内
を常にクリーンに維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る内視鏡洗浄消毒装
置の概略的な構成を示す図。
【図2】同実施例における給水タンクからのエアー抜き
を行うエアー抜き口の断面図。
【図3】エアー抜き系統の概念図。
【図4】同実施例における装置内消毒工程を実施する手
順を示すチャート。
【符号の説明】
1…装置本体、2…処理槽、3…内視鏡、5…給水タン
ク、6…第1の消毒液タンク、7…給水弁、8…補給管
路、21,22…洗浄液供給管、23…洗浄ノズル、2
4…チャンネル送水用口金、26…送水チューブ、37
…ライトガイドケーブルコネクタ、38…通気口金。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給水タンクを含む給水系を通じて供給する
    洗浄水で内視鏡を洗浄し、その内視鏡を消毒液で消毒す
    る工程を行う内視鏡洗浄消毒装置において、 洗浄水の給水系内に滞留した洗浄水を除去する手段を備
    え、この手段によって給水系内に滞留してた洗浄水を除
    去した後、前記内視鏡の洗浄・消毒工程を行う制御手段
    を設けたことを特徴とする内視鏡洗浄消毒装置。
JP5203318A 1993-04-26 1993-08-17 内視鏡洗浄消毒装置 Withdrawn JPH0751225A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5203318A JPH0751225A (ja) 1993-08-17 1993-08-17 内視鏡洗浄消毒装置
US08/396,576 US5558841A (en) 1993-04-26 1995-03-01 Washing/sterilizing apparatus for an endoscope and method for washing/sterilizing its water supplying system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5203318A JPH0751225A (ja) 1993-08-17 1993-08-17 内視鏡洗浄消毒装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0751225A true JPH0751225A (ja) 1995-02-28

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ID=16472040

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5203318A Withdrawn JPH0751225A (ja) 1993-04-26 1993-08-17 内視鏡洗浄消毒装置

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JP (1) JPH0751225A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20001031