JPH1043688A - 静電荷像現像用トナーの製造方法 - Google Patents

静電荷像現像用トナーの製造方法

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JPH1043688A
JPH1043688A JP10891197A JP10891197A JPH1043688A JP H1043688 A JPH1043688 A JP H1043688A JP 10891197 A JP10891197 A JP 10891197A JP 10891197 A JP10891197 A JP 10891197A JP H1043688 A JPH1043688 A JP H1043688A
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JP
Japan
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toner
sieving
sieve
ultrasonic waves
resin
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JP10891197A
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English (en)
Inventor
Shingo Ishiyama
慎吾 石山
Seiji Nagashima
誠二 永島
Kenji Sasaki
憲二 佐々木
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Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カブリ・トナー飛散等の現象が少なく且つ良
好な画質を与える静電荷像現像用トナーの製造方法を提
供する。 【解決手段】 少なくとも樹脂および着色剤からなるト
ナー粒子を形成する工程、並びに、該トナー粒子を篩別
する工程を含む静電荷像現像用トナーの製造方法におい
て、超音波で篩面を振動させながら前記篩別を行うこと
を特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真法、静電記
録法等において使用される静電荷像現像用トナーの製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、静電荷像現像用トナーの製造方法
は、樹脂、着色剤等の原料を混合、混練し、冷却工程を
経、ジェットミル等で微粉砕後分級し、必要に応じて添
加剤を加えた後、篩を通す処理が行われる。この篩別工
程の目的は上記製造工程の途中で発生・混入した粗大粒
子や異物の除去である。
【0003】しかしながら篩の特性上、長時間運転を行
っているうちにこれらの粗大粒子や異物が篩の目詰まり
を起こし、篩の処理能力の低下を招くことから目詰まり
の除去が必要となる。一般には目詰まりの除去方法とし
て篩表面にブラシやボール等の運動する媒体を置いて篩
に機械的衝撃を与えることによって連続的に目詰まりを
防ぐ方法が一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな媒体による機械的衝撃は篩のみならずトナー自体に
もダメージを与え、トナー同士が媒体で押しつぶされる
ことにより再凝集が起こり、かえって異物発生を招くこ
とがある。この異物は実写時に画質低下を招くことから
好ましくない。また、トナー粒子の変形、添加剤の剥離
による品質劣化の原因となることもある。
【0005】最近は高画質が求められ、篩の目開きが細
かくなる傾向にあり、より目詰まりが起こり易い傾向に
ある。また複写機の速度向上に伴う定着温度の低下によ
り原料樹脂の軟化点が低くなる傾向にあり、目詰まり除
去を目的とした篩内の衝撃媒体によりトナーがダメージ
を受け易くなっている。この目開きが細かくなることに
より篩自体の厚さも薄くなり、衝撃媒体により篩自体の
破損が起こる頻度が増加するという問題もある。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして、かかる本発明
の目的は樹脂および着色剤を含有する静電荷像現像用ト
ナーの製造方法において、超音波で篩の目詰まりを除去
することにより、機械的な媒体を用いないことでトナー
にダメージを与えることなく篩別を行う方法を採用する
ことにより達成される。
【0007】すなわち、本発明の要旨は、少なくとも樹
脂および着色剤からなるトナー粒子を形成する工程、並
びに、該トナー粒子を篩別する工程を含む静電荷像現像
用トナーの製造方法において、超音波で篩面を振動させ
ながら前記篩別を行うことを特徴とする静電荷像現像用
トナーの製造方法に存する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のトナー製造方法における
トナー粒子の形成工程としては、通常の製造方法を採用
することが出来る。通常の製造方法としては先ずトナー
原料を混合し、溶融押し出し機などで混練し、板状に押
し出して冷却固化後、粉砕・分級処理後、添加剤を加え
トナー材料を得る。トナー原料としては樹脂および着色
剤が必須成分として使用されるが、必要に応じて例えば
帯電制御剤やその他のトナー特性付与剤を使用すること
が出来る。
【0009】バインダー樹脂としては、例えば、トナー
に適した公知の各種の樹脂を使用することが出来る。例
えば、スチレン系樹脂(スチレン−アクリレート共重合
体、スチレン−メタクリレート共重合体等)、塩化ビニ
ル樹脂、ロジン変成マレイン酸樹脂、フェノール樹脂、
エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリエチレン樹脂、
ポリプロピレン樹脂、アイオノマー樹脂、ポリウレタン
樹脂、シリコーン樹脂、ケトン樹脂、エチレン−エチル
アクリレート樹脂、キシレン樹脂、ポリビニルブチラー
ル樹脂、ポリカーボネート樹脂などが挙げられる。これ
らの樹脂は2種類以上を併用することもできる。特に、
スチレン系樹脂、飽和または不飽和ポリエステル樹脂お
よびエポキシ樹脂を主樹脂として用いることが好まし
い。
【0010】軟化点およびガラス転移点が通常のものよ
り低めのバインダー樹脂を使用する場合には、特に目詰
まりが発生し易く、こうした場合に本発明は特に威力を
発揮する。ただし、軟化点およびガラス転移点が低すぎ
る場合には画質低下を招く恐れがあり、また、保存中に
トナーがブロッキングを起こす可能性もあるので、軟化
点は80〜120℃、中でも特に80〜110℃、ガラ
ス転移点は40〜80℃、中でも特に40〜70℃であ
ることが好ましい。
【0011】熱可塑性樹脂であるバインダー樹脂の軟化
点はフローテスター法を用いて測定する。フローテスタ
ー(島津製作所製CFT500)において、直径1mm
長さ10mmのノズルを用い、加熱体を80℃に設定し
バインダー樹脂1gを投入する。プラジャーを軽く押し
当て、300秒間余熱した後、30kg/cm2 の圧力
をかけ、6℃/分の速度で昇温する。昇温によりバイン
ダー樹脂は軟化しノズルからバインダー樹脂が押し出さ
れ、プラジャーは下降する。下降の開始から終了までの
プラジャーの下降距離の中点に相当するときの温度をも
って、軟化点とする。
【0012】熱可塑性樹脂であるバインダー樹脂のガラ
ス転移点は示差熱分析装置(島津製作所製DT−30
型)を用い、バインダー樹脂約20mgを試料セルに投
入し測定部にセットし、一度10℃/分の昇温速度で1
00℃まで加熱し室温まで冷却した後、再び10℃/分
で昇温し、このときのDTA曲線の変曲点前後のなめら
かな曲線部分それぞれから接線を引き、それら接線同士
の交点をもってガラス転移点とする。
【0013】トナー用着色剤としては、公知の各種の着
色剤を使用することが出来、例えばカーボンブラック、
ニグロシン、ベンジジンイエロー、キナクリドン、ロー
ダミンB、フタロシアニンブルー等が好適に使用され
る。着色剤は、樹脂100重量部当たり、通常0.1〜
30重量部、好ましくは3〜15重量部の割合で使用さ
れる。
【0014】帯電制御剤としては、やはり公知の各種の
帯電制御剤を使用することが出来る。例えば、4級アン
モニウム塩、ニグロシン染料、トリフェニルメタン染
料、スチレン−アミノアクリレート共重合体、ポリアミ
ン樹脂などの正帯電制御剤や、モノアゾ系金属錯塩、ア
ルキルサリチル酸金属化合物等の負帯電制御剤が挙げら
れる。帯電制御剤は樹脂100重量部当たり、通常0.
1〜10重量部の割合で使用される。
【0015】また、各種のトナー特性付与剤としては、
例えば、オフセット防止のため、ポリエチレンワック
ス、ポリプロピレンワックスなどのポリアルキレンワッ
クスを使用することができる。また、流動性および耐凝
集性の向上のために、チタニア、アルミナ、シリカ等の
無機微粒子を使用することができる。これらのトナー特
性付与剤は、樹脂100重量部当たり、通常0.1〜1
0重量部の割合で使用される。
【0016】更に、トナーが磁性トナーである場合に
は、フェライト、マグネタイトを始め、鉄、コバルト、
ニッケル等の強磁性元素を含む合金又は化合物などの磁
性粒子を含有することができる。磁性粒子は、バインダ
ー樹脂100重量部当たり、通常、20〜70重量部の
割合で使用される。
【0017】上記トナー原料を混練後、冷却固化された
ペレット状トナーは、ハンマー式粉砕機などの粗粉砕機
によって、だいたい重量平均粒径が約100〜3000
μm、好ましくは約300μm前後の範囲になるように
粗粉砕される。ここに、重量平均粒径とは、粒径−重量
分布のメジアン値粒径であり、例えばコールターエレク
トロニクス社製コールターカウンターで測定することが
できる。粗粉砕後、ジェットミル、高速ローター回転式
ミル等で細粉砕し、段階的に所定トナー粒度まで粉砕す
る。
【0018】一方、上記以外のトナー粒子形成工程とし
て、バインダー樹脂を重合する前のモノマーおよび上記
したその他のトナー原料等を混合後、該混合物を水等の
分散媒に分散させて重合する、いわゆる重合トナー技術
によってトナー粒子を形成させてもよい。上述の方法等
でトナー粒子を形成した後、所望により、慣性分級方式
のエルボージェット、遠心力分級方式のミクロプレック
ス、DSセパレータ等でトナーを分級し、平均粒子径3
〜15μmのトナーを得る。分級工程で発生したトナー
粗粉は粉砕工程に戻して再利用してもよい。
【0019】小粒径(例えば、平均粒子径3〜8μm)
のトナーを所望の場合には、それに伴い篩の目開きが細
かくなり、より目詰まりを引起こし易くなるので、本発
明は小粒径トナーの製造に特に有効である。更に、トナ
ーに外添処理する場合には、分級トナーと公知の各種外
添剤を所定量配合して、ヘンシェルミキサー、スーパー
ミキサー等の粉体にせん断力を与える高速攪拌機などで
攪拌・混合するのがよい。この際、外添機内部で発熱が
あり、凝集物を生成し易くなるので、外添機の容器部周
囲を水で冷却するなどの手段で温度調整をする方が好ま
しく、更には外添機容器内部の材料温度は樹脂のガラス
転移温度より約10℃低めの管理温度以下が好適であ
る。
【0020】通常のトナー製造方法においては平面状の
篩面を振動させる振動篩、円筒状の篩面を回転させる回
転式篩等が用いられ、前者ではジャイロシフター、佐藤
式振動篩、後者ではターボスクリーナー等の篩別機が例
示される。従来、これらの篩別機は篩の目詰まりを除去
するため、ブラシ・ボール等の媒体を篩面上で運動させ
ることで網に機械的な衝撃を与え、目詰まりを連続的に
除去することが行われてきた。
【0021】本発明では上記篩に代わり、トナー材料を
超音波で振動する篩面を持つ篩別機で篩別を行うことに
より達成され、ブラシ・ボール等の篩に機械的な衝撃を
与える様な媒体を用いないことが、トナーの品質劣化防
止の上で好ましい。図1に本発明に用いる超音波式篩別
機の一例を示す。超音波式篩別機は、篩面に30〜40
kHzの超音波を与えることによって篩の目開きに近い
粒度の粒子が網の目に付着するのを防ぐため、篩面上で
はトナー・網共に非接触で目詰まりが除去可能となる。
振動強度が小さすぎる場合には、超音波が弱いために充
分な目詰まり防止効果が得られにくく、大きすぎる場合
には、超音波式篩別機の耐久性の面で好ましくない。さ
らに、例えば篩面の周辺部から超音波を与えるような場
合には、篩面の周辺部から中心部に向かう超音波と、中
心部から周辺部へ返ってくる超音波とが共鳴するよう
に、篩面の大きさ等を勘案の上、超音波の振動強度を調
節することが好ましい。上記のようにして得られたトナ
ーはその後所定の容器に充填されて製品化される。
【0022】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明はその要旨を超えない限り、以下の実
施例により何ら制限されるものではない。 実施例1
【0023】
【表1】 スチレンアクリレート共重合体 100重量部 (軟化点145℃、ガラス転移点64℃) カーボンブラック 6重量部 低分子ポリプロピレン 1重量部 4級アンモニウム塩 2重量部
【0024】を配合し、混合・混練・粗粉砕し得られた
フレーク(平均粒径300μm前後)を、ジェット式粉
砕機(日本ニューマチック社製I−10)とDSセパレ
ータ(日本ニューマチック社製DS−10UR)により
粉砕・分級し、平均粒径9.0μmの製品群を得た。
【0025】このトナー産物100重量部にシリカ粉末
(日本アエロジル(株)R972)0.2重量部を混合
して得られたトナー材料を超音波式篩(ラッセル社製バ
イブラソニック モデルC600型)で150メッシュ
の篩を用いて篩別を行った。本実施例で得られたトナー
を325メッシュの篩で篩別し、篩上に残った粗大粒子
・凝集物等の異物の割合を測定したところ、重量割合で
0.005%以下であり、実写評価時には黒芯・白斑・
白スジ・トナー飛散等、これらの異物によって起こるト
ラブルが全く発生せず、きわめて高解像度・高階調性の
画像が得られた。
【0026】比較例1 上記実施例1に対し、篩別のみ目詰まり除去用として篩
上にタッピングボールを使用した振動篩(晃栄産業製佐
藤式振動篩1000D−1S型)を使用した以外は全く
同じ条件で得られたトナーを、やはり上記実施例1と同
様に異物の割合を測定したところ、重量割合で0.04
4%の異物が検出され、走査型電子顕微鏡でその形状を
調査したところ、トナー粒子の凝集物および変形物であ
ることが確認された。また、実写時にもこれらの粒子群
が原因と思われる黒芯・白斑・白スジ・トナー飛散等の
不具合が見られた。 実施例2
【0027】
【表2】 ポリエステル樹脂(ビスフェノールA誘導体) 100重量部 (軟化点110℃、ガラス転移点59℃) C.I.ピグメントイエローY−93 3重量部 アルキルサリチル酸金属化合物 5重量部
【0028】を配合し、実施例1と同様に混合・混練・
粉砕・分級し、平均粒径7.8μmの製品群を得た。こ
のトナー産物に、シリカ粉末の量を0.8重量部とし、
200メッシュの篩を用いた以外は実施例1と同様にシ
リカ粉末を混合し篩別を行った。本実施例で得られたト
ナーを320メッシュの篩で篩別し、篩上に残った粗大
粒子・凝集物等の異物の割合を測定したところ、重量割
合で0.005%以下であり、実写評価時には黒芯・白
斑・白スジ・トナー飛散等、これらの異物によって起こ
るトラブルが全く発生せず、きわめて高解像度・高階調
性の画像が得られた。
【0029】比較例2 上記実施例2に対し、篩別のみ上記比較例1で使用した
振動篩を使用した以外は全く同じ条件で篩別を試みた
が、トナー材料を篩に供給した直後に凝集したトナーに
よる目詰まりが発生し、タッピングボールでは目詰まり
を除去できず、篩別の継続は不可能であった。
【0030】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、カブリ・
トナー飛散等の現象が少なく且つ良好な画質を与える静
電荷像現像用トナーの製造方法であり、本発明の工業価
値は顕著である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いる超音波式篩別機の一例を示す図
【符号の説明】
1 圧電変換器 2 網 3 フレーム 4 ケーブル 5 コントロールボックス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも樹脂および着色剤からなるト
    ナー粒子を形成する工程、並びに、該トナー粒子を篩別
    する工程を含む静電荷像現像用トナーの製造方法におい
    て、超音波で篩面を振動させながら前記篩別を行うこと
    を特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。
  2. 【請求項2】 超音波の振動強度が30〜40kHzの
    範囲であることを特徴とする請求項1に記載の静電荷像
    現像用トナーの製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001154402A (ja) * 1999-11-26 2001-06-08 Nippon Zeon Co Ltd トナーの梱包方法、梱包装置およびトナー
JP2006313392A (ja) * 1999-11-17 2006-11-16 Ricoh Co Ltd 電子写真用現像剤
JP2013000705A (ja) * 2011-06-20 2013-01-07 Ricoh Co Ltd 振動篩装置、樹脂含有物質の製造方法及び電子写真用トナー

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