JPH1043304A - 医療用ガイドワイヤとその成形方法 - Google Patents
医療用ガイドワイヤとその成形方法Info
- Publication number
- JPH1043304A JPH1043304A JP8220628A JP22062896A JPH1043304A JP H1043304 A JPH1043304 A JP H1043304A JP 8220628 A JP8220628 A JP 8220628A JP 22062896 A JP22062896 A JP 22062896A JP H1043304 A JPH1043304 A JP H1043304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- guide wire
- shape
- distal end
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
2を樹脂被覆3に埋め込む一様径円形断面の可撓性線体
の医療用カテーテル1において、血管内挿入をし易くす
るための「くの字状曲成部8」を設けるプリシエイプ加
工をし易くすると共に、先端部分5を分岐血管等へ導く
ステアリング性を向上する。 【解決手段】 先端部分5を上下から押圧して平行二面
を有する略長方形状の横断面形状になし、先端部分5の
軸心7を通る長辺L方向のX軸を中立面とする方向のみ
に曲げ易くした曲げポイントを設けた構造の医療用ガイ
ドワイヤ1と、その成形方法が特徴である。
Description
テーテルを導入する際に用いる医療用ガイドワイヤとそ
の成形方法に関するものである。
のカテーテルを血管内に挿入したり、または、冠状動脈
の閉塞部位の治療に、バルーンカテーテルを血管内に挿
入するのに際し、そのカテーテルの挿入を安全確実にす
るために、可撓性線材からなる医療用ガイドワイヤが用
いられており、特公平4ー12145号公報・実公平4
ー20453号公報・実開平7ー7652号公報等に示
される多数の公知例がある。そして、それ等は血管内へ
挿入できる可撓性極細線体の共通形状を有し、予め血管
内に挿入セットしたガイドワイヤにカテーテルを通し
て、そのガイドワイヤを案内線として機能させることに
よって、カテーテルの先端を血管内の所定位置に挿着セ
ットし、しかるのち、そのガイドワイヤのみを引き抜い
て血管造影等の所定の治療を行うようになっている。
くねった複雑な径路の血管や分岐血管に先端から挿入し
て押し入れるので、柔軟な可撓性と進行方向に対する垂
直荷重性(耐座屈性)が必要にして、特に挿入先導とな
る先端部分は高柔軟性・高可撓性が不可欠であり、その
上、体外に出る基端部分を回転させながら先端部分の方
向をコントロールして分岐血管等への挿入進行を操作す
るので、応分の捩り剛性とステアリング性を併有する高
度な機械的性質が要求される。
3号・実開平7ー7652号のものは、極細線の芯線2
の端末の若干長のみを細くして細径部4に形成し、その
細径部4を含む芯線2の全長を樹脂被覆3に埋め込む一
様径の円形断面形状を有し、その芯線2として撚線を用
いるものは、その撚線を構成する素線の1本のみを前方
に突き出して樹脂被覆3に埋め込む構造を特徴としてい
る。
は、細径部4を内在した部分がガイドワイヤ先端部分5
(以下、先端部分5という)を構成し、応分の高可撓性
・高柔軟性を有するものの、一様直径円形断面形状であ
ることから、ガイドワイヤ1の曲げ剛性が全方位一様と
なるので以下に述べる不具合がある。
に、先端部分5を指先で撮んで塑性変形させて「くの字
曲成部8」を挿入直前に設けるプリシエイプ加工が「全
方位一様曲げ剛性」にして曲げポイント不存在のため曲
げづらく、所定形状の曲成部8が得難く、意に反する形
状のまま使用せざるを得ないことがある。
て、曲成部8を挿入すべき分岐血管の方向へ導くステア
リング操作をするとき、先端部分5が血管内抵抗によっ
て曲成部8の曲げ方向を容易に乱して分岐血管への導入
を困難にすることがあり、ガイドワイヤ1の血管内挿入
セット作業が煩雑にして手数がかかり、患者の苦痛を増
大する。
径部4の素線相互の係止力が弱いので、曲成部8の屈曲
によって素線の撚合が解れて樹脂被覆3と遊離し、樹脂
被覆3を剥離したり素線が露出するおそれがある。本発
明は、以上の従来技術の難点を解消するガイドワイヤと
その成形方法を提供するものである。
る本発明のガイドワイヤとその成形方法は「長尺極細線
にして先端部分の若干長を細径部にした芯線に樹脂被覆
を施した横断面円形状の医療用ガイドワイヤにおいて、
前記先端部分を円形以外の異形横断面形状にして前記細
径部を埋め込み、線材軸心を通る一軸方向のみに曲げ易
くした曲げポイントを設けた構造を特徴とする医療用ガ
イドワイヤ」と、
径部にした芯線に樹脂被覆を施した一様径円形断面形状
のガイドワイヤ素体の前記先端部分を、所要形状のキヤ
ビテイーを凹設し、かつ、加熱手段を有する成形用合せ
型にセットして加熱押圧し、前記先端部分を円形以外の
異形横断面形状に整形し、前記本発明のガイドワイヤを
成形することを特徴とする医療用ガイドワイヤの成形方
法」になっている。
を前記の異形形状にすることによって、一軸方向のみが
曲げ易く、かつ、その一軸方向以外の方向には応分の曲
げ剛性を確保してガイドワイヤの先端部分に必要な機械
的性質を付与する構造が特徴である。なお、本発明にお
ける円形とは真円または近似円を意味し、円形以外の異
形横断面形状とは、円形を押し潰した略長方形の偏平形
状・多角形・楕円形・長円形等を意味する。そして、本
発明のガイドワイヤの芯線は金属単線の他、素線撚合の
撚線、または、超弾性合金線・形状記憶合金線等が必要
に応じて用いられると共に、その撚線を用いるものは撚
線形態のまま細径部を形成し、その細径部の先端に素線
相互を固着した素線固着部を設ける態様が採択される。
挿入の先導となる先端部分が、一軸方向のみに曲げ変形
し易くして、その一軸方向以外の方向には応分の曲げ剛
性を存在させることができるので、血管内挿入に際する
「くの字状曲成部8」を設けるプリシエイプ加工がし易
く、曲成部8の形状と曲げ方向が安定する。そして、血
管内において狭塞状態や血管の曲折形状による挿入抵抗
を受けても、曲成部8の曲げ方向を容易に乱すおそれが
なく、曲げ方向が安定するので、分岐血管等への導入挿
入がし易くなる。
のは、細径加工された部分も撚線としての機能を維持
し、素線の撚合を係止するので、樹脂被覆の剥離や素線
の突き出し露出を生ずる不良が防止できる。そして、前
記の本発明の成形方法は成形用合せ型にガイドワイヤ素
体の先端部分をセットして押圧するのみで、本発明のガ
イドワイヤが簡便かつ能率的に成形できる。
す図1を参照して詳しく説明する。即ち、本発明のガイ
ドワイヤ1は、極細ステンレス単線の芯線2を樹脂被覆
3(ナイロン12被覆等)で包み込んで単一線体にして
一様な直径Dの円形横断面形状を有し、その芯線2の端
部の若干長のみを細くした細径部4が内在する部分を、
血管挿入の先導となるガイドワイヤ先端部分5(以下、
単に先端部分5という)としたものにおいて、その先端
部分5は先端部分5以外のガイドワイヤ主部6の円形を
押し潰して平行二面を有する略長方形状の異形横断面形
状になっている。
5は、ガイドワイヤ主部6の直径Dと等しい長辺Lと厚
さに当たる短辺Sからなる一様な略長方形横断面形状に
して芯線2の細径部4を中心部分に内在した偏平先丸形
状になっている。そして、細径部4の長手方向の軸心7
を通る長辺L方向の中心線のX軸を中立面として曲げ易
い曲げポイントになし、X軸以外の方向には応分の曲げ
剛性を存在させる構造を有している。以上の図1実施形
態のガイドワイヤ1は前記の作用があり、先端部分5の
プリシエイプ加工がし易くして「くの字状曲成部8」の
形状品質が安定し、ガイドワイヤ1の血管内挿入の作業
性が向上すると共に、先端部分5の分岐血管への先導進
行がし易くなる。
成形方法を図2に基づいて説明する。即ち、前記公知例
のものと同様な手法によって、端部を細径部4に加工し
た芯線2に樹脂被覆3(ナイロン12等)を施したガイ
ドワイヤ素体10を予め成形する。続いて、そのガイド
ワイヤ素体10の端部を「先端部分5の形状に整合させ
た整形キヤビテイー12を凹設した上下一対の合せ型1
1A・11Bからなり、かつ、ヒーター等の加熱手段を
有する整形型」に供給セットし、その合せ型11A・1
1Bによる押圧加熱によって樹脂被覆3を軟化させて押
し潰して整形し、細径部4の先端を樹脂被覆3で包み込
み、かつ、前記略長方形状等の所定形状の先端部分5を
有するガイドワイヤ1を成形する。この実施形態の成形
方法によると、所定形状の先端部分5を有するガイドワ
イヤ1が簡便な工法によって高能率に成形できる。
形態を説明する。即ち、この実施形態のものは同じく一
軸心方向のみに曲げポイントを有する異形断面の先端部
分5を有するものにおいて、芯線2として素線14を3
〜5本程度撚合した公知の撚線13が用いてあり、その
撚線13の端末の若干部分が撚合形態のまま縮小された
細径部4となり、その細径部4の先端の素線14が相互
に固着された素線固着部15を有している。なお、この
実施形態の素線固着部15は、金材または銀材によるロ
ー付け加工によって形成される。
端部分5が小なる曲率半径に曲げられたり血管内で屈曲
を反復しても素線14の撚合が解れて樹脂被覆3と遊離
するおそれが極めて少く、樹脂被覆3の剥離等の不良が
防止されて先端部分5の性能・品質が安定し、撚線構成
のものが同一径の単線より優れる柔軟性・可撓性のメリ
ットを享受することができる。
単線は材質によって可撓性・剛性が概ね限定されるもの
の、撚線は単線より可撓性・柔軟性に優れ、かつ、撚合
構成によって可撓性・剛性の変化範囲が意図的に広く設
定できる。従って、撚線をガイドワイヤ芯線として採択
すると、ガイドワイヤとしての機械的性質の可変選択領
域が大となり「より高品質」のものにすることができ
る。そして、ガイドワイヤの可撓性改良による血管内挿
入性の向上によって、ガイドワイヤの血管内挿入性を向
上する為に外周に施す親水性ポリマー等の塗布を少くす
ることができると共に、撚線芯線は撚合による凹条が外
周に存在するので樹脂被覆の密着性が向上し、血管内の
挿入屈曲による樹脂剥離を生ずるおそれがなく、ガイド
ワイヤの品質が向上し安定する。
施形態に限定されず、先端部分5の異形断面形状は、図
4例示のようにX軸の一軸方向を中立面とする曲げポイ
ントが存在する長円形・楕円形・多角形等にしたり、先
端部分5の平面形状をガイドワイヤ主部6より若干幅広
にしたり、或は長手方向に厚さが変化する多段形状等に
したり、または、先端部分5の外形を先細テーパー形状
やテーパー部とストレート部の連続にする等の変化があ
る。そして、素線固着部15の形成は、前記以外の固着
手段によることがある。
イヤは血管内挿入に際するプリシエイプ加工性と血管内
への挿入性が向上するので、血管造影等のためのカテー
テル挿入の準備作業の一連の操作プロセスが簡素化能率
化されて当該治療性の向上を図ると共に、撚線構成の芯
線からなるものは、樹脂被覆の剥離等の不良発生を防止
して撚線によるメリットを享受し、ガイドワイヤ性能の
一段の向上が促進できる。そして、本発明のガイドワイ
ヤの成形方法は、その有用なガイドワイヤを能率的に成
形して低コストで提供できる。以上の諸効果がある。
端部分を示し、(A)はその正面図、(B)はその側面
図、(C)は(B)のEE断面図、(D)は(B)のF
F断面図
の説明図
先端部分の正面断面図
先端部分を示し、(A)(B)(C)(D)はそれぞれ
横断面図、(E)はその側面図(F)はその正面図
Claims (3)
- 【請求項1】 長尺極細線にして先端部分の若干長を細
径部にした芯線に樹脂被覆を施した横断面円形状の医療
用ガイドワイヤにおいて、前記先端部分を円形以外の異
形横断面形状にして前記細径部を埋め込み、線材軸心を
通る一軸方向のみに曲げ易くした曲げポイントを設けた
構造を特徴とする医療用ガイドワイヤ。 - 【請求項2】 芯線が撚線からなり、かつ、細径部の先
端に前記撚線の素線相互を固着した素線固着部を設けた
請求項1の医療用ガイドワイヤ。 - 【請求項3】 長尺極細線にして先端部分の若干長を細
径部にした芯線に樹脂被覆を施した一様径円形断面形状
のガイドワイヤ素体の前記先端部分を、所要形状のキヤ
ビテイーを凹設し、かつ、加熱手段を有する成形用合せ
型にセットして加熱押圧し、前記先端部分を円形以外の
異形横断面形状に整形し、請求項1または請求項2のガ
イドワイヤを成形することを特徴とする医療用ガイドワ
イヤの成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22062896A JP3763895B2 (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 医療用ガイドワイヤとその成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22062896A JP3763895B2 (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 医療用ガイドワイヤとその成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1043304A true JPH1043304A (ja) | 1998-02-17 |
JP3763895B2 JP3763895B2 (ja) | 2006-04-05 |
Family
ID=16753960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22062896A Expired - Fee Related JP3763895B2 (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 医療用ガイドワイヤとその成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3763895B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007530130A (ja) * | 2004-03-26 | 2007-11-01 | ブリヴァント リサーチ アンド ディベロップメント リミテッド | ヒト又は動物被験者における血管閉塞部位の再開通に用いるためのガイドワイヤー |
WO2009119387A1 (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-01 | テルモ株式会社 | ガイドワイヤおよびガイドワイヤの製造方法 |
KR20150007557A (ko) * | 2013-07-11 | 2015-01-21 | 주식회사 코스와이어 | 승모판막 서클라지 시술용 서클라지 로프 |
US9974930B2 (en) | 2005-03-24 | 2018-05-22 | Brivant Research & Development Limited | Guide wire for use in re-canalising a vascular occlusion in a human or animal subject |
CN112312954A (zh) * | 2018-06-29 | 2021-02-02 | 朝日英达科株式会社 | 导丝 |
-
1996
- 1996-08-02 JP JP22062896A patent/JP3763895B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007530130A (ja) * | 2004-03-26 | 2007-11-01 | ブリヴァント リサーチ アンド ディベロップメント リミテッド | ヒト又は動物被験者における血管閉塞部位の再開通に用いるためのガイドワイヤー |
US8092395B2 (en) | 2004-03-26 | 2012-01-10 | Brivant Research & Development Limited | Guide wire for use in re-canalising a vascular occlusion in a human or animal subject |
US9802026B2 (en) | 2004-03-26 | 2017-10-31 | Brivant Research & Development Limited | Guide wire for use in re-canalising a vascular occlusion in a human or animal subject |
US9974930B2 (en) | 2005-03-24 | 2018-05-22 | Brivant Research & Development Limited | Guide wire for use in re-canalising a vascular occlusion in a human or animal subject |
WO2009119387A1 (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-01 | テルモ株式会社 | ガイドワイヤおよびガイドワイヤの製造方法 |
KR20150007557A (ko) * | 2013-07-11 | 2015-01-21 | 주식회사 코스와이어 | 승모판막 서클라지 시술용 서클라지 로프 |
CN112312954A (zh) * | 2018-06-29 | 2021-02-02 | 朝日英达科株式会社 | 导丝 |
EP3815734A4 (en) * | 2018-06-29 | 2022-01-26 | Asahi Intecc Co., Ltd. | GUIDEWIRE |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3763895B2 (ja) | 2006-04-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6299612B1 (en) | Wire loop type instrument for endoscope and method of producing the same | |
JP3616665B2 (ja) | 抑制部材を有するカテーテル及びその製造方法 | |
JP2008161491A (ja) | 医療用ガイドワイヤ | |
JP4028245B2 (ja) | ガイドワイヤ | |
US5897819A (en) | Process of making a guide wire for a catheter | |
WO2009119386A1 (ja) | ガイドワイヤ | |
JP2001157661A (ja) | 内視鏡用操作ワイヤの連結構造 | |
JPH0683726B2 (ja) | カテーテル用ガイドワイヤ | |
JP2011000188A (ja) | 医療用ガイドワイヤ | |
EP1651301A1 (en) | Guide wire for use with a catheter | |
JP2008237253A (ja) | ガイドワイヤ | |
JPH1043304A (ja) | 医療用ガイドワイヤとその成形方法 | |
JPH1157014A (ja) | ガイドワイヤ | |
KR20170134305A (ko) | 가이드 와이어 | |
US5947979A (en) | Wire loop type instrument for endoscope and method of producing the same | |
JP3272608B2 (ja) | 医療用ガイドワイヤ | |
JP3795586B2 (ja) | 医療用ガイドワイヤ | |
US6478752B1 (en) | Catheter guide wire and production method for the same | |
JP3756086B2 (ja) | 医療用ガイドワイヤの製造方法 | |
JP3586024B2 (ja) | 医療用ガイドワイヤ | |
JP7175311B2 (ja) | ガイドワイヤ及びガイドワイヤを製造する方法 | |
JPH10174688A (ja) | 内視鏡用処置具の製造方法 | |
JP2001198139A (ja) | 内視鏡用ワイヤループ型処置具 | |
JP3718413B2 (ja) | 医療用ガイドワイヤと、医療用ガイドワイヤの線体成形方法 | |
JP3215809B2 (ja) | 内視鏡用ワイヤループ型処置具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050712 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050913 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060104 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |