JPH1043119A - 食器洗い機用ポンプ - Google Patents

食器洗い機用ポンプ

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JPH1043119A
JPH1043119A JP20380896A JP20380896A JPH1043119A JP H1043119 A JPH1043119 A JP H1043119A JP 20380896 A JP20380896 A JP 20380896A JP 20380896 A JP20380896 A JP 20380896A JP H1043119 A JPH1043119 A JP H1043119A
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impeller
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静尚 服部
Toshimitsu Kataoka
利充 片岡
Takaaki Isshiki
孝明 一色
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポンプケーシングに洗浄水吐出口と汚水吐出
口を設け、ポンプの正転・逆転によって上記の各吐出口
からそれぞれ洗浄水又は汚水を吐出するようにした食器
洗い機用ポンプにおいて、弁、電磁ソレノイド等の可動
部品を用いることなく、静止的な構造によって、洗浄水
と汚水の吐出を切り替えるようにすることである。 【解決手段】 ケーシング本体2に設けられた洗浄水吐
出口12と汚水吐出口13の間の周壁11に突出部14
を設けて、その部分におけるインペラ3とのクリアラン
スを小さくし、また蓋4に設けられた吸込み口16に水
の通過を妨げる規制部17を設けて、上記突出部14近
辺に供給される水を少なくした。上記の突出部14と規
制部17の協働作用により、ポンプの正転時は洗浄水吐
出口12から洗浄水が吐出され、逆転時は汚水吐出口1
3から汚水が吐出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、食器洗い機用ポ
ンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】食器洗い機のポンプは、食器を洗浄する
際に、噴射ノズルから洗浄水を噴射する機能と、洗浄後
の汚水を機外へ排出する機能とを有する。従来は、洗浄
水の噴射用ポンプと、汚水の排出用ポンプを個別に設け
ることが一般的であったが、装置の小形化を図るため
に、1台のポンプを用い、その正転と逆転の切換えに伴
い電磁ソレノイドで駆動される弁により噴射通路と排水
通路とを切換えるようにしたものも知られている(実開
平1−145364号公報、特公平8−15477号公
報)。
【0003】更に、上記の切換弁を駆動するための電磁
ソレノイドを省略し、ポンプの正転・逆転時の水流と水
圧の変化とにより可動弁を作動させるものも知られてい
る(実開平1−108264号公報、実開平1−121
553号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにポンプの
正転・逆転時の水流と水圧の変化によって可動弁を作動
させる形式のものは、可動弁を駆動させる電磁ソレノイ
ド及びその制御装置が不要であるので、低コストであ
り、かつ小型化される利点がある。
【0005】しかし、上掲の公報に示されたものは、い
ずれも汚水吐出口にのみ可動弁を設けたものであるか
ら、ポンプを逆転させて汚水吐出口から汚水を排出する
場合に、洗浄水吐出口は閉鎖されず開放されたままであ
るので、正転のときほど多くはないにしても幾分洗浄水
が吐出され、既に洗浄が完了した食器を濡らせる不都合
がある。
【0006】また、前記の可動弁は、単にヒンジにより
揺動自在に取付けられたものであるから、その可動弁上
に設けられた浮子(実開平1−121553号公報の場
合)や、抵抗壁(実開平1−108264号公報の場
合)に水流が当たって乱流を生じるため、可動弁が振動
し、閉鎖が不完全になる問題もある。
【0007】そこで、この発明は、洗浄水吐出口と汚水
吐出口を切替えるための弁板や、その弁板を駆動するた
めの電磁ソレノイドなどのアクチュエータ等可動部品を
一切用いることなく、モータの正逆回転と静止的な構造
とによって洗浄水と汚水のそれぞれ洗浄水吐出口と汚水
吐出口に吐出できるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、ポンプケーシングに洗浄水吐出口と
汚水吐出口及びインペラのボスに対向した吸込み口を備
え、モータの正転・逆転に応じて上記洗浄水吐出口又は
汚水吐出口からそれぞれ洗浄水又は汚水を排出するよう
にした食器洗い機用ポンプにおいて、上記洗浄水吐出口
と汚水吐出口をインペラ外周の半分の範囲と対向したポ
ンプケーシングの周壁に所定の間隔をおいて設け、上記
洗浄水吐出口と汚水吐出口間のポンプケーシングの周壁
部分に内方へ突き出した突出部を設けることにより、該
突出部とインペラ外周との間のクリアランスを、他の部
分におけるポンプケーシング周壁とインペラ外周との間
のクリアランスより小さく形成し、上記吸込み口にその
中心から所定の中心角をもって拡がり、かつ内周面に達
する規制部を設け、上記規制部の拡がり範囲を上記突出
部の洗浄水吐出口側端部から汚水吐出口を越える範囲に
設定した構成としたものである。
【0009】上記のポンプが正回転されると、吸込み口
の規制部以外の通過部から吸い込まれた水は、インペラ
の案内羽根により洗浄水吐出口に導かれる。また、洗浄
水吐出口を越えて汚水吐出口側へ向かう流れは、ポンプ
ケーシングの突出部の部分で妨げられる。従って、殆ど
全ての水が洗浄水吐出口から吐出され、汚水吐出口から
吐出される水は実質的に零となる。
【0010】逆に、ポンプが逆回転されると、吸込み口
の規制部以外の通過部から吸い込まれた水は、インペラ
の案内羽根により汚水吐出口に導かれる。また汚水吐出
口を越えて洗浄水吐出側へ向かう流れはポンプケーシン
グの突出部分で妨げられる。従って、殆ど全ての水が汚
水吐出口から吐出され、洗浄水吐出口から吐出される水
は実質的に零となる。
【0011】
【実施の形態】図1に示すように、実施形態のポンプ
は、モータ1、ケーシング本体2、インペラ3及び蓋4
とからなる。
【0012】ケーシング本体2は上面開放の円筒形をな
し、その内部の中心にインペラ3が収納されると共に、
該ケーシング本体2を水密を保持してモータ1の回転軸
5が挿通され、その回転軸5にインペラ3が取付けられ
る。
【0013】インペラ3は円板6の中心部に設けたボス
7のまわりに、該円板6と一体の所要数の案内羽根8を
設けたものであり、ボス7は案内羽根8の約半分の高さ
である。従って、案内羽根8の上半部内端とボス7上面
との間に凹所9(図2(b)参照)が形成される。
【0014】上記ケーシング本体2の周壁11には、イ
ンペラ3の外周の接線方向の洗浄水吐出口12が設けら
れる。また、その洗浄水吐出口12を設けた位置から、
中心角でインペラ3の正回転方向(矢印A参照)に18
0度の範囲内に、上記洗浄水吐出口12と平行な汚水吐
出口13が設けられる。即ち、上記の洗浄水吐出口12
と汚水吐出口13とは、インペラ3外周の半分の範囲
(中心角で180度の範囲)と対向した周壁11に所定
の間隔をおいて設けられる。
【0015】また、上記の洗浄水吐出口12と汚水吐出
口13との間の周壁11の内面に内方へ突き出した突出
部14が、その周壁11の軸方向の全長にわたり設けら
れる。この突出部14の内面とインペラ3との間のクリ
アランスは、その他の部分の周壁11とインペラ3との
間のクリアランスより著しく小さく形成される(図2
(a)参照)。
【0016】また、上記ケーシング本体2にビス15に
より取付けられた蓋4の中央部には円筒形の吸込み口1
6がインペラ3のボス7と対向して設けられる。上記吸
込み口13には、その中心から中心角120度の拡がり
をもった扇形の規制部17が全長にわたり設けられ、そ
の規制部17の下端部は、インペラ3の前記凹所9内に
挿入される(図2(b)参照)。
【0017】上記の規制部17は、図2(a)に示すよ
うにその一方の辺17aの延長が、前記突出部14の洗
浄水吐出口12側の端部に達する位置にあり、また他方
の辺17bの延長が、汚水吐出口13の端部から更に角
度θだけ正回転方向に寄った位置にある。その結果、所
要の中心角(図示の場合120度)をもった規制部17
が形成され、残りの範囲が通過部18となる。
【0018】なお、上記の洗浄水吐出口12と汚水吐出
口13は、それぞれ接続継手19、19’を介してホー
ス21、21’が接続される。上記接続継手19、1
9’には、外部空気の吸い込み防止のための逆止弁2
2、22’が設けられる(図2参照)。
【0019】実施形態のポンプは以上のごときものであ
り、図3に示すように、このポンプ23の吸込み口16
を食器洗い機24の水槽25に接続すると共に、洗浄水
吐出口12を噴射ノズル群26、汚水吐出口13を排水
口27に接続して使用に供される。
【0020】食器の洗浄に際して、水槽25に外部から
水を供給すると共に、ポンプ23を正回転させる。水槽
25の水は通過部18から内部に吸引され、案内羽根8
に案内されて洗浄水吐出口12に導かれる。このとき、
周壁11の内側で洗浄水吐出口12を越えて汚水吐出口
13側へ向かう流れは、突出部14の部分で阻止され
る。また、その突出部14から汚水吐出口13までの範
囲は、規制部17の存在により吸込み口16からの水の
供給がない。このため、殆どの水は洗浄水吐出口12か
ら吐出され、汚水吐出口13から吐出される水は実質的
に零となる。
【0021】なお、このとき、汚水吐出口13近辺が負
圧となって外部の空気が吸引されるが、逆止弁22’の
作用により、空気の吸引は避けられる。
【0022】洗浄が終了したのち、ポンプ23を逆回転
させると、吸込み口16の通過部18から吸引された水
が案内羽根8の反対面で案内されて汚水吐出口13に導
かれる。このとき周壁11の内側で汚水吐出口13を越
えて洗浄水吐出口12に向かう流れは、突出部14で阻
止される。このため、殆どの水は汚水吐出口13から吐
出され、洗浄水吐出口12から吐出される水は実質的に
零となる。この場合も洗浄水吐出口12の近辺が負圧と
なるが、逆止弁22の作用により空気の吸引が避けられ
る。
【0023】なお、ポンプ23の逆回転の際は、案内羽
根8の反対面で水を導くため、ある程度洗浄水の吐出口
12側の吐出される傾向がある。このため、規制部17
の辺17bを汚水吐出口13を越え図2(a)のように
角度θの範囲に拡げることにより、逆回転時に洗浄水吐
出口12から吐出される水を可及的に零に近づけること
ができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この考案の食器洗い機用
ポンプは、吸込み口に設けた規制部と、ケーシング内周
面に設けた突出部の協働作用により、弁、電磁ソレノイ
ド等の可動部材を用いることなく、ポンプの正転・逆転
に応じて洗浄水吐出口又は汚水吐出口のいずれか一方か
ら、それぞれ洗浄水又は汚水を吐出することができる。
このため、ポンプの小型化と低コスト化を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の分解斜視図
【図2】(a)同上の横断平面図 (b)同上の縦断側面図
【図3】同上の使用状態の概略図
【符号の説明】
1 モータ 2 ケーシング本体 3 インペラ 4 蓋 5 回転軸 6 円板 7 ボス 8 案内羽根 9 凹所 11 周壁 12 洗浄水吐出口 13 汚水吐出口 14 突出部 15 ビス 16 吸込み口 17 規制部 18 通過部 19、19’ 接続継手 21、21’ ホース 22、22’ 逆止弁 23 ポンプ 24 食器洗い機 25 水槽 26 噴射ノズル群 27 排水口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプケーシングに洗浄水吐出口と汚水
    吐出口及びインペラのボスに対向した吸込み口を備え、
    モータの正転・逆転に応じて上記洗浄水吐出口又は汚水
    吐出口からそれぞれ洗浄水又は汚水を排出するようにし
    た食器洗い機用ポンプにおいて、上記洗浄水吐出口と汚
    水吐出口をインペラ外周の半分の範囲と対向したポンプ
    ケーシングの周壁に所定の間隔をおいて設け、上記洗浄
    水吐出口と汚水吐出口間のポンプケーシングの周壁部分
    に内方へ突き出した突出部を設けることにより、該突出
    部とインペラ外周との間のクリアランスを、他の部分に
    おけるポンプケーシング周壁とインペラ外周との間のク
    リアランスより小さく形成し、上記吸込み口にその中心
    から所定の中心角をもって拡がり、かつ内周面に達する
    規制部を設け、上記規制部の拡がり範囲を上記突出部の
    洗浄水吐出口側端部から汚水吐出口を越える範囲に設定
    したことを特徴とする食器洗い機用ポンプ。
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