JPH1040936A - 直接メタノール型燃料電池 - Google Patents
直接メタノール型燃料電池Info
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Abstract
去することができ、発電効率の向上を可能にする。 【解決手段】電解質膜12は、カソード側電極14側の
陽イオン交換膜18とアノード側電極16側の陽イオン
交換膜20とを備える。陽イオン交換膜18は、イオン
導電成分をアルコール溶液に分散した液体からキャステ
ィングにより形成された多孔質膜で構成される。陽イオ
ン交換膜18、20の間には、メタノールを酸化させる
ための酸化触媒層22が埋設される。
Description
膜を挟んでアノード側電極とカソード側電極が対設され
た燃料電池構造体を備え、燃料としてメタノール水溶液
が直接供給される直接メタノール型燃料電池に関する。
ノード側電極とカソード側電極とを対設した燃料電池構
造体をセパレータによって挟持して複数積層することに
より構成された燃料電池が開発され、種々の用途に実用
化されつつある。
液を液体のまま直接アノード側電極に供給するととも
に、酸化剤ガス(空気)をカソード側電極に供給するこ
とにより、前記メタノール水溶液が水と反応して水素イ
オンが得られ、この水素イオンが固体高分子電解質膜内
を移動することによって外部に電気エネルギが得られる
ように構成された直接メタノール型燃料電池が知られて
いる。
池では、固体高分子電解質膜として陽イオン交換膜が使
用される場合、アノード側電極側に供給されたメタノー
ルがこの固体高分子電解質膜を透過してカソード側電極
側に移動することが確認されている。このため、燃料電
池を再起動する際に、固体高分子電解質膜中に存在して
いるメタノールにより水素イオンの移動が阻害されると
いう不具合が発生している。
号公報に開示されているように、正極と負極との間に電
解質層として、陽イオン交換膜をその両側にポリスチレ
ンスルホン酸グラフト重合膜が存在するようにして2枚
以上重ねて配置することにより、メタノールの透過を阻
止しようとするメタノール燃料電池が知られている。
が多層構造となるため、この電解質膜が厚膜化するとと
もに、前記電解質膜の製造作業が相当に複雑化するとい
う問題がある。
高分子固体電解質中に触媒金属を含有させた高分子固体
電解質組成物を用いて成膜し、高分子固体電解質型電気
化学セルのイオン交換膜として用いることにより、前記
高分子固体電解質中でメタノールと反応して水を生成す
る技術が開示されている。
電極側から透過するメタノールを効率的に燃焼させるた
めには、触媒金属に対して十分な酸素(酸化剤ガス)を
供給する必要がある。しかしながら、上記の従来技術で
は、高分子固体電解質全体に触媒金属が含有しているた
め、この触媒金属に酸素を円滑に供給することができな
い。これにより、メタノールの燃焼効率が低くなり、前
記メタノールが高分子固体電解質中に残存してしまうと
いう問題が指摘されている。
あり、固体高分子電解質膜中のメタノールを確実に除去
することができ、発電効率の向上が可能な直接メタノー
ル型燃料電池を提供することを目的とする。
めに、本発明は、固体高分子電解質膜が、イオン交換膜
中にメタノールを酸化させるための酸化触媒層を埋設し
ており、この電解質膜を透過または前記電解質膜中に残
在する前記メタノールが前記酸化触媒層で触媒燃焼して
水と二酸化炭素が生成される。
が、イオン導電成分をアルコール溶液に分散した液体か
らキャスティングにより形成された多孔質膜で構成さ
れ、あるいは、多孔質材にイオン導電成分を含浸させた
多孔質イオン導電体で構成される。このため、カソード
側電極側に多孔質イオン導電膜が配置されることにな
り、電解質膜中の酸化触媒層に酸化剤ガスを円滑かつ十
分に供給することができ、アノード側電極側から透過す
るメタノールや固体高分子電解質膜中に残存するメタノ
ールの燃焼効率が有効に向上する。
に係る直接メタノール型燃料電池を構成する燃料電池構
造体10の概略縦断面説明図である。燃料電池構造体1
0は、固体高分子電解質膜12と、この電解質膜12を
挟んで対設されたカソード側電極14およびアノード側
電極16を備える。
陽イオン交換膜18とアノード側電極16側の陽イオン
交換膜20とを備える。この陽イオン交換膜18は、イ
オン導電成分をアルコール溶液に分散した液体からキャ
スティングにより形成された多孔質膜で構成される。
ノールを酸化させるための酸化触媒層22が埋設され
る。酸化触媒層22は、陽イオン交換膜18、20の溶
液分散成分と白金担持カーボンとを有するペーストを前
記陽イオン交換膜18、20の少なくとも一方の内側面
に塗布しさらに乾燥することにより構成されている。
とは、所定の触媒が塗布された多孔質カーボンペーパー
であり、前記カソード側電極14および前記アノード側
電極16で電解質膜12を挟持し、あるいはホットプレ
ス等により接合して燃料電池構造体10が構成される。
(酸化剤ガス)を導入するための酸化剤ガス導入用孔部
24aが設けられる一方、下方に未反応空気を排出する
ための酸化剤ガス排出用孔部24bが設けられ、前記酸
化剤ガス導入用孔部24aと前記酸化剤ガス排出用孔部
24bが酸化剤ガス通路26を介して連通する。
ールと水の混合液を導入する燃料導入用孔部28aが設
けられる一方、上方に未反応メタノール水溶液および生
成された二酸化炭素ガスを排出する燃料排出用孔部28
bが設けられる。燃料導入用孔部28aと燃料排出用孔
部28bは、燃料通路30を介して連通する。
態に係る燃料電池構造体10を製造する工程について、
図2を参照しながら説明する。
換膜20の片面(内側面)40に、陽イオン交換膜1
8、20の溶液分散成分と白金担持カーボンとを有する
ペースト42が塗布される(図2中、(a)参照)。
層22が得られた後、図2中、(b)に示すように、陽
イオン交換膜20が前記酸化触媒層22を上方に向けて
水平姿勢に保持された状態で、イオン導電成分をアルコ
ール溶液に分散した液体44によりキャスティングされ
る。そして、乾燥処理が施されることにより、陽イオン
交換膜20には、酸化触媒層22を挟んで多孔質膜であ
る陽イオン交換膜18が設けられ、電解質膜12が得ら
れる(図2中、(c)参照)。
解質膜12の両面には、カソード側電極14およびアノ
ード側電極16が挟持、あるいは接合される。これによ
り、燃料電池構造体10が製造される。
以下に説明する。
液が、直接メタノール型燃料電池内の燃料導入用孔部2
8aに供給されると、この混合液は、燃料通路30に沿
って反重力方向(矢印A方向)に流される。これによ
り、アノード側電極16には、燃料であるメタノールと
水の混合液が供給される。
ノール型燃料電池内の酸化剤ガス導入用孔部24aに供
給されると、この空気は、酸化剤ガス通路26に沿って
重力方向に流通する(矢印B方向)。これにより、燃料
電池構造体10を構成するカソード側電極14に空気が
供給される。なお、未反応の空気は、酸化剤ガス排出用
孔部24bを介して直接メタノール型燃料電池の外部に
排出される。
ように、メタノールと水とが反応して炭酸ガスと水素イ
オンが生成される。
側電極14側に拡散移動し、このカソード側電極14で
は、(2)式に示すように、空気中の酸素との外部回路
を通って、また電子と反応して水が生成される。
中、未反応メタノール水溶液は、生成された炭酸ガス
(二酸化炭素ガス)と共に燃料排出用孔部28bを通っ
て直接メタノール型燃料電池の外部に導出される。
たメタノールは、電解質膜12を構成する陽イオン交換
膜20、18を透過してカソード側電極14側に移動さ
れ易い。このため、直接メタノール型燃料電池を再起動
する際に、電解質膜12中に存在するメタノールによ
り、水素イオンが前記電解質膜12をカソード側電極1
4側に拡散移動することを阻止されるおそれがある。
質膜12を構成する陽イオン交換膜18、20間に酸化
触媒層22が埋設されている。これにより、電解質膜1
2中を拡散透過するメタノールや、直接メタノール型燃
料電池の停止後に前記電解質膜12中に残留するメタノ
ールが、前記酸化触媒層22でカソード側電極14側か
ら拡散供給される酸素を介して触媒燃焼し、下記(3)
式に示すように、水と二酸化炭素が生成される。
出されるとともに、生成された水は、前記電解質膜12
の含水率を高め、該電解質膜12のイオン導電率を高く
維持することができる。
交換膜18が、イオン導電成分をアルコール溶液に分散
した液体からキャスティングにより形成された多孔質膜
で構成されている。このため、電解質膜12中の酸化触
媒層22に空気中の酸素を円滑かつ十分に供給すること
が可能になり、前記電解質膜12中のメタノールの燃焼
効率が有効に向上する。
2中を拡散透過、または前記電解質膜12中に残留する
メタノールを、酸化触媒層22を介し確実に触媒燃焼し
て有効に除去することができる。これにより、直接メタ
ノール型燃料電池の再起動時に、水素イオンがカソード
側電極14側に円滑に拡散移動することが可能になり、
直接メタノール型燃料電池の起電効率が大幅に向上する
という効果が得られる。
接メタノール型燃料電池を構成する燃料電池構造体10
0について、図3を参照しながら説明する。なお、第1
の実施形態に係る直接メタノール型燃料電池の燃料電池
構造体10と同様の構成要素には、同一の参照符号を付
してその詳細な説明は省略する。
電解質膜102を備え、この電解質膜102は、カソー
ド側電極14側の陽イオン交換膜104とアノード側電
極16側の陽イオン交換膜20とを備える。この陽イオ
ン交換膜104は、多孔質材106にイオン導電成分を
含浸させた多孔質イオン導電体で構成される。
際には、先ず、図3中、(a)に示すように、アノード
側電極16側の陽イオン交換膜20の片面40に、ペー
スト42が塗布される一方、例えば、カーボンペーパー
である多孔質材106が用意される(図3中、(b)参
照)。この多孔質材106は、イオン導電成分分散液1
08内に浸漬されて前記イオン導電成分分散液108を
含浸させた後、乾燥処理が施されて多孔質イオン導電体
である陽イオン交換膜104が得られる(図3中、
(c)および(d)参照)。
イオン交換膜104が酸化触媒層22を挟んで陽イオン
交換膜20と接触、接着または接合されて電解質膜10
2が得られた後、この電解質膜102の両面には、カソ
ード側電極14およびアノード側電極16が挟持、ある
いは接合される。これにより、燃料電池構造体100が
製造される(図3中、(f)参照)。
0では、多孔質イオン導電体である陽イオン交換膜10
4がカソード側電極14に設けられるため、電解質膜1
02中を拡散透過、または前記電解質膜102中に残留
するメタノールを、酸化触媒層22を介し確実に触媒燃
焼して有効に除去することができる。従って、第2の実
施形態では、前述した第1の実施形態と同様の効果を得
ることが可能になる。
メタノール型燃料電池を構成する燃料電池構造体200
について、図4を参照しながら説明する。なお、第1の
実施形態に係る直接メタノール型燃料電池の燃料電池構
造体10と同様の構成要素には、同一の参照符号を付し
てその詳細な説明は省略する。
電解質膜202を備え、この電解質膜202は、カソー
ド側電極14側の陽イオン交換膜204とアノード側電
極16側の陽イオン交換膜20とを備える。この陽イオ
ン交換膜204は、イオン導電成分をアルコール溶液に
分散した液体からキャスティングにより形成された多孔
質膜で構成される。
際には、先ず、図4中、(a)に示すように、アノード
側電極16側の陽イオン交換膜20の片面40に、ペー
スト42が塗布される一方、予めイオン導電成分をアル
コール溶液に分散した液体からキャスティングにより形
成された多孔質膜である陽イオン交換膜204が用意さ
れる(図4中、(b)参照)。
イオン交換膜204が酸化触媒層22を挟んで陽イオン
交換膜20と接触、接着または接合されて電解質膜20
2が得られた後、この電解質膜202の両面には、カソ
ード側電極14およびアノード側電極16が挟持、ある
いは接合される。これにより、燃料電池構造体200が
製造される(図4中、(d)参照)。
0では、陽イオン交換膜204が多孔質膜で構成される
ため、第1の実施形態に係る燃料電池構造体10を構成
する陽イオン交換膜18と同一の機能を有する。従っ
て、第3の実施形態では、前述した第1の実施形態と同
様の効果を得ることが可能になる。
膜20の片面40にのみペースト42が塗布されている
が、前記陽イオン交換膜20と陽イオン交換膜204の
両方または少なくとも一方に前記ペースト42を塗布す
ればよい。
では、固体高分子電解質膜が、イオン交換膜中に酸化触
媒層を埋設するとともに、カソード側電極側に多孔質イ
オン導電膜が配置されるため、前記電解質膜中の酸化触
媒層に酸化剤ガスを円滑かつ十分に供給することができ
る。これにより、アノード側電極側から透過するメタノ
ールや電解質膜中に残存するメタノールの燃焼効率が高
くなり、直接メタノール型燃料電池の起電効率が有効に
向上する。
型燃料電池を構成する燃料電池構造体の概略縦断面説明
図である。
ある。
型燃料電池を構成する燃料電池構造体を製造する工程の
説明図である。
型燃料電池を構成する燃料電池構造体を製造する工程の
説明図である。
側電極 16…アノード側電極 18、20、104、204…陽イオン交換膜 22…酸化触媒層 42…ペースト 44…液体 106…多孔質
材 108…イオン導電成分分散液
Claims (2)
- 【請求項1】固体高分子電解質膜を挟んでアノード側電
極とカソード側電極が対設された燃料電池構造体を備
え、前記アノード側電極側にメタノールを直接供給する
一方、前記カソード側電極側に酸化剤ガスを供給して起
電力を得る直接メタノール型燃料電池であって、 前記電解質膜は、イオン交換膜中に前記メタノールを酸
化させるための酸化触媒層を埋設するとともに、 前記カソード側電極側のイオン交換膜が、イオン導電成
分をアルコール溶液に分散した液体からキャスティング
により形成された多孔質膜で構成されることを特徴とす
る直接メタノール型燃料電池。 - 【請求項2】固体高分子電解質膜を挟んでアノード側電
極とカソード側電極が対設された燃料電池構造体を備
え、前記アノード側電極側にメタノールを直接供給する
一方、前記カソード側電極側に酸化剤ガスを供給して起
電力を得る直接メタノール型燃料電池であって、 前記電解質膜は、イオン交換膜中に前記メタノールを酸
化させるための酸化触媒層を埋設するとともに、 前記カソード側電極側のイオン交換膜が、多孔質材にイ
オン導電成分を含浸させた多孔質イオン導電体で構成さ
れることを特徴とする直接メタノール型燃料電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19807696A JP3502508B2 (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 直接メタノール型燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publication Number | Publication Date |
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JPH1040936A true JPH1040936A (ja) | 1998-02-13 |
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ID=16385122
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JP19807696A Expired - Fee Related JP3502508B2 (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 直接メタノール型燃料電池 |
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