JPH1040189A - 携帯電話システムのプログラム転送方法 - Google Patents
携帯電話システムのプログラム転送方法Info
- Publication number
- JPH1040189A JPH1040189A JP8197510A JP19751096A JPH1040189A JP H1040189 A JPH1040189 A JP H1040189A JP 8197510 A JP8197510 A JP 8197510A JP 19751096 A JP19751096 A JP 19751096A JP H1040189 A JPH1040189 A JP H1040189A
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- Japan
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- base station
- program
- application program
- processing program
- companding
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】携帯電話交換局のホストコンピュータより各基
地局端末で使用するアプリケーションプログラムを圧縮
して転送する時に、各基地局間を順次自動的に転送して
行くことにより交換局における転送時間の短縮と手間の
省力化を図る。 【解決手段】ホストコンピュータはあらかじめ圧縮処理
した圧縮アプリケーションプログラムやこの圧縮処理に
用いた圧伸処理プログラムを記憶装置１１に格納し、専
用回線３への接続処理を行う入出力回路１２を介し、こ
れ等プログラムを基地局端末２ａへ転送する。基地局端
末２は転送された圧伸処理プログラムは格納用ＲＡＭ２
５に格納され、圧縮アプリケーションプログラムは一旦
記憶部に格納され格納用ＲＡＭ２５の圧伸処理プログラ
ムにより伸張復元されて伸張用ＲＡＭ２４に格納する。
また受信した両プログラムは入出力回路２６により交換
回線４を介し次の基地局端末に転送される。制御部２２
は以上の各処理を実行する。
地局端末で使用するアプリケーションプログラムを圧縮
して転送する時に、各基地局間を順次自動的に転送して
行くことにより交換局における転送時間の短縮と手間の
省力化を図る。 【解決手段】ホストコンピュータはあらかじめ圧縮処理
した圧縮アプリケーションプログラムやこの圧縮処理に
用いた圧伸処理プログラムを記憶装置１１に格納し、専
用回線３への接続処理を行う入出力回路１２を介し、こ
れ等プログラムを基地局端末２ａへ転送する。基地局端
末２は転送された圧伸処理プログラムは格納用ＲＡＭ２
５に格納され、圧縮アプリケーションプログラムは一旦
記憶部に格納され格納用ＲＡＭ２５の圧伸処理プログラ
ムにより伸張復元されて伸張用ＲＡＭ２４に格納する。
また受信した両プログラムは入出力回路２６により交換
回線４を介し次の基地局端末に転送される。制御部２２
は以上の各処理を実行する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話システムの
プログラム転送方法に関し、特に携帯電話システムにお
いて交換局で大規模なアプリケーションプログラム等の
データを圧縮し複数の基地局へ転送する方法に関する。
プログラム転送方法に関し、特に携帯電話システムにお
いて交換局で大規模なアプリケーションプログラム等の
データを圧縮し複数の基地局へ転送する方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の携帯電話システムのプロ
グラム転送方法は、携帯電話システムの交換局に設置さ
れたホストコンピュータからそれに接続された複数の基
地局の端末に対しアプリケーションプログラム等を転送
する場合に、転送時間を短縮するために例えば昭６２−
１８４５２９号公報にあるようにこのプログラムを圧縮
して転送する場合がある。この場合は基地局の端末に対
しホストコンピュータは１端末づつ順次圧縮アプリケー
ションプラグラムを転送している。
グラム転送方法は、携帯電話システムの交換局に設置さ
れたホストコンピュータからそれに接続された複数の基
地局の端末に対しアプリケーションプログラム等を転送
する場合に、転送時間を短縮するために例えば昭６２−
１８４５２９号公報にあるようにこのプログラムを圧縮
して転送する場合がある。この場合は基地局の端末に対
しホストコンピュータは１端末づつ順次圧縮アプリケー
ションプラグラムを転送している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の技術
では圧縮アプリケーションプログラムを１端末づつ転送
して行くので、ホストコンピュータはプログラムを圧縮
して転送してもトータルの転送時間は端末数倍となり転
送に時間がかかり、また、転送のための手間がかかると
いう問題がある。
では圧縮アプリケーションプログラムを１端末づつ転送
して行くので、ホストコンピュータはプログラムを圧縮
して転送してもトータルの転送時間は端末数倍となり転
送に時間がかかり、また、転送のための手間がかかると
いう問題がある。
【０００４】更に、交換局と基地局との専用線を用いて
転送するので、この間一般の通信データが扱えない時間
が長くなるという問題がある。
転送するので、この間一般の通信データが扱えない時間
が長くなるという問題がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯電話システ
ムのプログラム転送方法は、携帯電話交換局に設置され
たホストコンピュータからアプリケーションプログラム
を圧伸処理プログラムにより圧縮しこの圧縮アプリケー
ションプログラムと前記圧伸処理プログラムとを第１の
回線を介し第１の携帯電話基地局へ転送し、前記第１の
携帯電話基地局は前記圧伸処理プログラムと前記圧縮ア
プリケーションプログラムとを受信し前記圧伸処理プロ
グラムをメモリに格納しこの格納された圧伸処理プログ
ラムを用いて前記圧縮アプリケーションプログラムを伸
張すると共に受信した前記圧伸処理プログラムと前記圧
縮アプリケーションプログラムとを第２の回線を介し第
２の携帯電話基地局へ転送し、前記第２の携帯電話基地
局は前記第１の携帯電話基地局と同様な処理を行い順次
次の携帯電話基地局へ転送して行く。
ムのプログラム転送方法は、携帯電話交換局に設置され
たホストコンピュータからアプリケーションプログラム
を圧伸処理プログラムにより圧縮しこの圧縮アプリケー
ションプログラムと前記圧伸処理プログラムとを第１の
回線を介し第１の携帯電話基地局へ転送し、前記第１の
携帯電話基地局は前記圧伸処理プログラムと前記圧縮ア
プリケーションプログラムとを受信し前記圧伸処理プロ
グラムをメモリに格納しこの格納された圧伸処理プログ
ラムを用いて前記圧縮アプリケーションプログラムを伸
張すると共に受信した前記圧伸処理プログラムと前記圧
縮アプリケーションプログラムとを第２の回線を介し第
２の携帯電話基地局へ転送し、前記第２の携帯電話基地
局は前記第１の携帯電話基地局と同様な処理を行い順次
次の携帯電話基地局へ転送して行く。
【０００６】尚、前記第１の回線は専用回線を用い前記
第２の回線は交換回線を用いることでも良い。
第２の回線は交換回線を用いることでも良い。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【０００８】図１は本発明の実施の形態例を示すブロッ
ク図である。図２は図１における動作を示すフローチャ
ートである。
ク図である。図２は図１における動作を示すフローチャ
ートである。
【０００９】図１において、携帯電話交換局ホストコン
ピュータ１はデータ圧縮した圧縮アプリケーションプロ
グラムやこの圧縮に用いた圧伸処理プログラムなどを記
憶した記憶装置１１と、基地局端末２と専用回線３を介
しコンピュータ通信を行う入出力回路１２などから構成
されている。
ピュータ１はデータ圧縮した圧縮アプリケーションプロ
グラムやこの圧縮に用いた圧伸処理プログラムなどを記
憶した記憶装置１１と、基地局端末２と専用回線３を介
しコンピュータ通信を行う入出力回路１２などから構成
されている。
【００１０】基地局端末２の数は３つの基地局端末２ａ
〜ｃを接続する場合を示す。各基地局端末２は、ホスト
コンピュータ１との通信や、ホストコンピュータ１から
受信した圧縮データの伸張や、メモリ上への展開等の制
御を行う制御部２２と、受信した圧縮アプリケーション
プログラムを記憶する記憶部２３と、ホストコンピュー
タ１との通信を行う入出力回路２１と、ホストコンピュ
ータ１から受信した圧縮アプリケーションプログラムを
展開する伸張用ＲＡＭ２４と、受信した圧縮アプリケー
ションプログラムを伸張処理するためのプログラムを格
納する伸張処理プログラム格納用ＲＡＭ２５と、交換回
線４により従属的に接続されている次の基地局端末との
通信を行うための入出力回路２６とで構成される。
〜ｃを接続する場合を示す。各基地局端末２は、ホスト
コンピュータ１との通信や、ホストコンピュータ１から
受信した圧縮データの伸張や、メモリ上への展開等の制
御を行う制御部２２と、受信した圧縮アプリケーション
プログラムを記憶する記憶部２３と、ホストコンピュー
タ１との通信を行う入出力回路２１と、ホストコンピュ
ータ１から受信した圧縮アプリケーションプログラムを
展開する伸張用ＲＡＭ２４と、受信した圧縮アプリケー
ションプログラムを伸張処理するためのプログラムを格
納する伸張処理プログラム格納用ＲＡＭ２５と、交換回
線４により従属的に接続されている次の基地局端末との
通信を行うための入出力回路２６とで構成される。
【００１１】次に、図１を参照して動作概要を説明す
る。
る。
【００１２】ホストコンピュータ１は基地局端末に対し
転送するアプリケーションプログラムを圧伸処理プログ
ラムによりあらかじめ圧縮処理して記憶装置１１に記憶
しており、これを基地局端末に転送する時はこれと圧伸
処理プログラムとを読み出し入出力回路１２を介し回線
に送出する。回線は基地局との専用回線３を用い、入出
力回路は専用回線に対し接続処理を行う。
転送するアプリケーションプログラムを圧伸処理プログ
ラムによりあらかじめ圧縮処理して記憶装置１１に記憶
しており、これを基地局端末に転送する時はこれと圧伸
処理プログラムとを読み出し入出力回路１２を介し回線
に送出する。回線は基地局との専用回線３を用い、入出
力回路は専用回線に対し接続処理を行う。
【００１３】基地局端末２ａは入出力回路２１を介し専
用回線３からのデータを受信しこのデータが圧縮アプリ
ケーションプログラムであれば記憶部２３に、また圧伸
処理プログラムであれば圧伸処理プログラム格納用ＲＡ
Ｍにそれぞれ格納する。次に圧縮アプリケーションプロ
グラムは記憶部から読み出され圧伸処理プログラム格納
用ＲＡＭの圧伸処理プログラムにより伸張処理され復元
されて伸張用ＲＡＭに格納される。
用回線３からのデータを受信しこのデータが圧縮アプリ
ケーションプログラムであれば記憶部２３に、また圧伸
処理プログラムであれば圧伸処理プログラム格納用ＲＡ
Ｍにそれぞれ格納する。次に圧縮アプリケーションプロ
グラムは記憶部から読み出され圧伸処理プログラム格納
用ＲＡＭの圧伸処理プログラムにより伸張処理され復元
されて伸張用ＲＡＭに格納される。
【００１４】また入出力回路２１で受信された圧縮アプ
リケーションプログラムと圧伸処理プログラムとは入出
力回路２６を介し次の基地局端末２ｂへ転送される。基
地局端末２ａ，２ｂ間を接続する回線４ａは一般の交換
回線を用いるので入出力回路は交換回線４ａに対する接
続処理を行う。以上の各処理は制御部２２の制御により
順次実行される。
リケーションプログラムと圧伸処理プログラムとは入出
力回路２６を介し次の基地局端末２ｂへ転送される。基
地局端末２ａ，２ｂ間を接続する回線４ａは一般の交換
回線を用いるので入出力回路は交換回線４ａに対する接
続処理を行う。以上の各処理は制御部２２の制御により
順次実行される。
【００１５】基地局端末２ｂ，２ｃの動作は以上説明し
た基地局端末２ａと同様である。
た基地局端末２ａと同様である。
【００１６】次に図２を用いて基地局端末２における動
作を補正説明する。
作を補正説明する。
【００１７】受信（Ｓ１）したデータが圧縮されたアプ
リケーションプログラムか伸張処理プログラムかを判断
する（Ｓ２）。その結果、伸張処理プログラムであれ
ば、伸張処理プログラム格納用ＲＡＭ２５に格納する
（Ｓ３）。この伸張処理プログラムの全データを受信完
了したかを判断し（Ｓ４）、Ｎｏの時は次データ受信待
ちになる（Ｓ５）。Ｙｅｓの時は次の基地局端末２が接
続されているかを判断する（Ｓ１６）。接続されていな
い時は通常の運用状態に戻る（Ｓ１５）。接続されてい
る時は入出力回路２６を使って、伸張処理プログラムを
次の基地局端末２にダウンロードする（Ｓ１７）。ダウ
ンロード完了を待ち（Ｓ１８）、通常運用状態に戻る
（Ｓ１５）。
リケーションプログラムか伸張処理プログラムかを判断
する（Ｓ２）。その結果、伸張処理プログラムであれ
ば、伸張処理プログラム格納用ＲＡＭ２５に格納する
（Ｓ３）。この伸張処理プログラムの全データを受信完
了したかを判断し（Ｓ４）、Ｎｏの時は次データ受信待
ちになる（Ｓ５）。Ｙｅｓの時は次の基地局端末２が接
続されているかを判断する（Ｓ１６）。接続されていな
い時は通常の運用状態に戻る（Ｓ１５）。接続されてい
る時は入出力回路２６を使って、伸張処理プログラムを
次の基地局端末２にダウンロードする（Ｓ１７）。ダウ
ンロード完了を待ち（Ｓ１８）、通常運用状態に戻る
（Ｓ１５）。
【００１８】次に、受信データが圧縮アプリケーション
プログラムと認識したとき、この圧縮プログラムを記憶
部２３にメモリする（Ｓ６）。全データを受信完了した
か判断し（Ｓ７）、Ｎｏの時は次データ受信待ちになる
（Ｓ８）。Ｙｅｓの時は制御部２２は伸張処理プログラ
ム格納用ＲＡＭ２５内の処理プログラムを起動し、受信
した圧縮プログラムの伸張処理を行う（Ｓ９）。伸張さ
れて復元されたプログラムを伸張用ＲＡＭ２４に展開す
る（Ｓ１０）。
プログラムと認識したとき、この圧縮プログラムを記憶
部２３にメモリする（Ｓ６）。全データを受信完了した
か判断し（Ｓ７）、Ｎｏの時は次データ受信待ちになる
（Ｓ８）。Ｙｅｓの時は制御部２２は伸張処理プログラ
ム格納用ＲＡＭ２５内の処理プログラムを起動し、受信
した圧縮プログラムの伸張処理を行う（Ｓ９）。伸張さ
れて復元されたプログラムを伸張用ＲＡＭ２４に展開す
る（Ｓ１０）。
【００１９】次に、次の基地局端末２が接続されている
かを判断する（Ｓ１１）。接続されていない場合は、シ
ステムを再起動し（Ｓ１４）、伸張用ＲＡＭ２４に展開
されたアプリケーションプログラムで運用を行う（Ｓ１
５）。次の基地局端末が接続されている場合は、入出力
回路２６にて圧縮プログラムを次の基地局端末にダウン
ロードする（Ｓ１２）。ダウンロードが完了するのを待
ち（Ｓ１３）、完了後システムを再起動し（Ｓ１４）、
伸張用ＲＡＭ２４に展開されたアプリケーションプログ
ラムで運用を行う（Ｓ１５）。
かを判断する（Ｓ１１）。接続されていない場合は、シ
ステムを再起動し（Ｓ１４）、伸張用ＲＡＭ２４に展開
されたアプリケーションプログラムで運用を行う（Ｓ１
５）。次の基地局端末が接続されている場合は、入出力
回路２６にて圧縮プログラムを次の基地局端末にダウン
ロードする（Ｓ１２）。ダウンロードが完了するのを待
ち（Ｓ１３）、完了後システムを再起動し（Ｓ１４）、
伸張用ＲＡＭ２４に展開されたアプリケーションプログ
ラムで運用を行う（Ｓ１５）。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように本発明の携帯電話シ
ステムのプログラム転送方法は、交換局のホストコンピ
ュータから複数の基地局端末で使用するアプリケーショ
ンプログラムを圧縮して転送する時にホストコンピュー
タから第１の基地局端末に対し転送すれば順次全基地局
端末に自動的に転送されて行くので、ホストコンピュー
タは転送時間が短縮されると同時に転送のための手間が
省ける効果がある。また交換局と第１の基地局間は専用
回線を用いるが基地局間は交換回線を用いるので、全体
として専用回線を占有する時間が短かくなりシステムの
運用に与える支障を軽微にする効果がある。
ステムのプログラム転送方法は、交換局のホストコンピ
ュータから複数の基地局端末で使用するアプリケーショ
ンプログラムを圧縮して転送する時にホストコンピュー
タから第１の基地局端末に対し転送すれば順次全基地局
端末に自動的に転送されて行くので、ホストコンピュー
タは転送時間が短縮されると同時に転送のための手間が
省ける効果がある。また交換局と第１の基地局間は専用
回線を用いるが基地局間は交換回線を用いるので、全体
として専用回線を占有する時間が短かくなりシステムの
運用に与える支障を軽微にする効果がある。
【図１】本発明の実施の形態例を示すブロック図であ
る。
る。
【図２】図１における動作を説明するフローチャート図
である。
である。
１ 携帯電話交換局ホストコンピュータ ２ａ〜ｃ 基地局端末 ３ 専用回線 ４ａ，４ｂ 交換回線 １１ 記憶装置 １２ 入出力回路 ２１，２６ 入出力回路 ２２ 制御部 ２３ 記憶部 ２４ 伸張 ２５ 伸張処理プログラム格納用ＲＡＭ
Claims (2)
- 【請求項１】 携帯電話交換局に設置されたホストコン
ピュータからアプリケーションプログラムを圧伸処理プ
ログラムにより圧縮しこの圧縮アプリケーションプログ
ラムと前記圧伸処理プログラムとを第１の回線を介し第
１の携帯電話基地局へ転送し、前記第１の携帯電話基地
局は前記圧伸処理プログラムと前記圧縮アプリケーショ
ンプログラムとを受信し前記圧伸処理プログラムをメモ
リに格納しこの格納された圧伸処理プログラムを用いて
前記圧縮アプリケーションプログラムを伸張すると共に
受信した前記圧伸処理プログラムと前記圧縮アプリケー
ションプログラムとを第２の回線を介し第２の携帯電話
基地局へ転送し、前記第２の携帯電話基地局は前記第１
の携帯電話基地局と同様な処理を行い順次次の携帯電話
基地局へ転送して行くことを特徴とする携帯電話システ
ムのプログラム転送方法。 - 【請求項２】 前記第１の回線は専用回線を用い前記第
２の回線は交換回線を用いることを特徴とする請求項１
記載の携帯電話システムのプログラム転送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8197510A JPH1040189A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 携帯電話システムのプログラム転送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8197510A JPH1040189A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 携帯電話システムのプログラム転送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1040189A true JPH1040189A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16375678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8197510A Pending JPH1040189A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 携帯電話システムのプログラム転送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1040189A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000339246A (ja) * | 1999-05-26 | 2000-12-08 | Takaoka Electric Mfg Co Ltd | ネットワーク装置 |
| US6539220B1 (en) | 1998-12-21 | 2003-03-25 | Nec Corporation | Radio base station program update method and apparatus not requiring update host computer |
| JP2006005395A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 通信システム |
-
1996
- 1996-07-26 JP JP8197510A patent/JPH1040189A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6539220B1 (en) | 1998-12-21 | 2003-03-25 | Nec Corporation | Radio base station program update method and apparatus not requiring update host computer |
| US7606565B2 (en) | 1998-12-21 | 2009-10-20 | Nec Corporation | Radio base station program update method and apparatus not requiring update host computer |
| JP2000339246A (ja) * | 1999-05-26 | 2000-12-08 | Takaoka Electric Mfg Co Ltd | ネットワーク装置 |
| JP2006005395A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 通信システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990330 |