JPH11215215A - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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JPH11215215A
JPH11215215A JP10014064A JP1406498A JPH11215215A JP H11215215 A JPH11215215 A JP H11215215A JP 10014064 A JP10014064 A JP 10014064A JP 1406498 A JP1406498 A JP 1406498A JP H11215215 A JPH11215215 A JP H11215215A
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聡 門田
Isao Hirakodama
功 平児玉
Hidetoshi Yazaki
英俊 矢▲崎▼
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ICカードが電気的に接続可能な無線通信装
置において、そのICカードの特定情報を使用する際
に、応答速度の向上ならびに消費電力の低減化を図る。 【解決手段】 制御回路9は、自己がSIMカードモー
ドに設定されているときには、記憶部13の記憶領域に
記憶されている特定情報をそのままの状態もしくは圧縮
させて空き記憶領域に格納させてバックアップさせ、そ
の空いた記憶領域にSIMカード8(ICカード)に記
憶されている特定情報を展開させる。制御回路9は、S
IMカード8の特定情報を読出すときには、SIMカー
ド8ではなく、記憶部13の記憶領域にアクセスするよ
うになるので、その情報がSIMカード8からシリアル
転送により転送されるのではなく、記憶部13の記憶領
域からパラレル転送により転送されるようになり、応答
速度の向上ならびに消費電力の低減化を図ることができ
る。また、このとき、記憶部13の記憶領域に記憶され
ていた特定情報は、空き記憶領域に格納されてバックア
ップされているので、消去されることはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICカードが電気
的に接続可能な無線通信装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年、電気通信技術の
進歩に伴って、例えば携帯電話機やポケットベルなどの
無線通信装置が広く普及しており、その一つとして、I
Cカードを利用した携帯電話機が考えられている。この
ものは、ICカードとして加入者番号(IDコード)な
どの特定情報が記憶されたSIM(Subscriber Identit
y Module)カードを採用し、そのSIMカードを携帯電
話機に差込むことによって、SIMカードの加入者番号
を使用して通話(通信)が可能となるものである。この
場合、上記した特定情報は、加入者番号の他に、メモリ
ダイヤル、直前通話時間ならびに発信履歴などの情報か
ら構成される。
【0003】ところで、上記したものにおいて、使用者
がSIMカードを携帯電話機に差込み、例えばSIMカ
ードに記憶されているメモリダイヤルを使用するため
に、所定のキー操作を行うと、携帯電話機からSIMカ
ードにアクセスされ、それに応じて、SIMカードから
携帯電話機のメモリにメモリダイヤル情報が展開される
ようになっている。
【0004】ところが、このことは、換言すれば、SI
Mカードに記憶されたメモリダイヤルを使用するには、
その都度、携帯電話機からSIMカードにアクセスする
必要があるということであり、この場合、一般的には、
その情報がSIMカードからシリアル転送により転送さ
れるため、従来のものでは、応答速度が遅くなると共
に、消費電流が大きくなるという問題点があった。
【0005】このような問題に対しては、SIMカード
が携帯電話機に差込まれた時点で、SIMカードに記憶
されている特定情報を携帯電話機のメモリに展開するこ
とが考えられている。このようにすれば、メモリダイヤ
ルを使用するときには、携帯電話機のメモリがアクセス
されるようになり、その情報がメモリからパラレル転送
により転送されるようになるため、応答速度の向上なら
びに消費電力の低減化を図ることができる。
【0006】しかしながら、これでは、SIMカードの
特定情報が携帯電話機のメモリに展開されることによっ
て、SIMカードが携帯電話機に差込まれる以前に携帯
電話機のメモリに記憶されていた特定情報が消去されて
しまうという新たな問題が生じることになる。
【0007】この場合、携帯電話機のメモリ容量を大き
くし、そのメモリ内にSIMカードの特定情報を展開さ
せる展開領域をあらかじめ確保しておくことが考えられ
るが、これでは、メモリ容量を大きくするためにコスト
高になり、また、SIMカードが使用されない場合に
は、その展開領域は使用されない空き領域となってしま
うので、効率的ではなく、実現性に劣る。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、ICカードが電気的に接続可能な
ものにおいて、そのICカードの特定情報を使用する際
に、記憶手段の記憶領域に記憶されている特定情報が消
去されることなく、応答速度の向上ならびに消費電力の
低減化を図ることができる無線通信装置を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、制御手段により、ICカードが電気的に接続された
ことが検出され、且つ、ICカードの特定情報に基づい
て通信するように設定されているときには、記憶手段の
記憶領域に記憶されている特定情報は、その容量と記憶
手段の残された容量との比較に応じて、そのままの状態
もしくは圧縮されて空き記憶領域に格納されてバックア
ップされる。そして、制御手段により、ICカードの特
定情報は、その記憶手段の空いた記憶領域に展開され
る。
【0010】すなわち、ICカードに記憶されていた特
定情報が記憶手段の記憶領域に展開されるので、ICカ
ードの特定情報が使用されるにあたっては、その情報が
ICカードからシリアル転送により転送されるのではな
く、記憶手段の記憶領域からパラレル転送により転送さ
れるようになり、これによって、応答速度の向上ならび
に消費電力の低減化を図ることができる。
【0011】また、この場合、記憶手段の記憶領域に記
憶されていた特定情報は、上述したように、その容量と
記憶手段の残された空き記憶領域の容量との比較に応じ
て、そのままの状態もしくは圧縮されて空き記憶領域に
格納されてバックアップされるので、消去されることは
ない。さらに、その空き記憶領域としては、記憶手段の
残された領域を使用するので、ICカードの特定情報を
展開させる展開領域をあらかじめ確保する必要はなく、
つまり、記憶手段の容量を大きくする必要はない。
【0012】請求項2の発明によれば、制御手段によ
り、記憶手段の記憶領域の特定情報に基づいて通信する
ように設定されているときであって、その記憶手段の記
憶領域の特定情報が空き記憶領域にそのままあるいは圧
縮されて格納されているときには、その特定情報は、元
の状態に復帰されるので、その復元された特定情報に基
づいて、通信を行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を携帯電話機に適用
し、ICカードとしてSIM(Subscriber Identity Mo
dule)カードを採用した一実施例について図面を参照し
て説明する。まず、携帯電話機ならびにSIMカードの
全体構成を示す図2において、携帯電話機1にあって筐
体2の表面側には、「開始」キー、「終了」キー、
「0」〜「9」の数字キーならびに「スクロール」キー
などの各種キーが配設されてなるキー操作部3、メッセ
ージや電話番号などを表示するディスプレイ4、マイク
(送話器)5ならびにスピーカ(受話器)6が設けられ
ている。
【0014】また、筐体2の上面側には、アンテナ7が
突設されていると共に、スロット(図示せず)が設けら
れており、SIMカード8は、そのスロット内に差込ま
れるようになっている。尚、図2では、SIMカード8
の下部がスロット内に差込まれている状態を示してい
る。
【0015】次に、上記した携帯電話機1ならびにSI
Mカード8の電気的な構成について、図1を参照して説
明する。制御手段としての制御回路9は、マイクロコン
ピュータを主体として構成されており、この制御回路9
には、音声処理部10、データ変換部11、送受信部1
2ならびに記憶手段としての記憶部13が接続されてい
ると共に、上述したキー操作部3、ディスプレイ4が接
続されている。音声処理部10は、上述したマイク5な
らびにスピーカ6に接続されていると共に、データ変換
部11に接続されており、そのデータ変換部11は、送
受信部12に接続され、その送受信部12には、上述し
たアンテナ7が接続されている。
【0016】しかして、音声処理部10は、マイク5か
ら与えられた受話信号を符号化することによって音声デ
ータを生成し、その音声データをデータ変換部11に出
力するようになっており、データ変換部11は、音声処
理部10から与えられた音声データを通信データに変換
し、その通信データを送受信部12に出力するようにな
っている。そして、送受信部12は、搬送波をデータ変
換部11から与えられた通信データで変調処理すること
により、通信データを送信信号としてアンテナ7から基
地局に送信するようになっている。
【0017】また、送受信部12は、アンテナ7に基地
局から受信信号として与えられた通信データを復調処理
し、その復調処理された通信データをデータ変換部11
に出力するようになっており、データ変換部11は、送
受信部12から与えられた通信データを音声データに変
換し、その音声データを音声処理部10に出力するよう
になっている。そして、音声処理部10は、データ変換
部11から与えられた音声データを復号化することによ
って送話信号を生成し、その送話信号をスピーカ6に出
力するようになっている。
【0018】記憶部13にあって、その所定の記憶領域
には、加入者番号(IDコード)、移動局番号、メモリ
ダイヤル、直前通話時間ならびに発信履歴などからなる
特定情報が所定のデータ形式によって記憶されている。
そして、制御回路9は、自己が上記した記憶部13に記
憶されている特定情報に基づいて基地局と通信するよう
に設定されているとき、つまり、自己モードに設定され
ているときには、その記憶部13に記憶されている特定
情報をパラレル転送により読出し、その読出した特定情
報に基づいて通信するようになっている。
【0019】また、制御回路9には、SIMカードイン
タフェース部14が接続されており、制御回路9は、S
IMカード8が上記スロットに差込まれたときには、こ
のSIMカードインタフェース部14を介して該SIM
カード8との電気的な接続がなされたことを検出するよ
うになっている。SIMカード8には、上記した記憶部
13に記憶されている特定情報と等しいデータ形式の特
定情報が記憶されており、制御回路9は、自己がSIM
カード8に記憶されている特定情報に基づいて基地局と
通信するように設定されているとき、つまり、SIMカ
ードモードに設定されているときには、そのSIMカー
ド8に記憶されている特定情報をSIMカードインタフ
ェース部14を介してシリアル転送により読出し、その
読出した特定情報に基づいて通信するようになってい
る。
【0020】尚、上述したような制御回路9における自
己モードあるいはSIMカードモードは、使用者が所定
のキー操作を行うことによって、いずれかに設定される
ものである。
【0021】次に、上記構成の作用について、特には、
SIMカード8が携帯電話機1のスロット内に差込ま
れ、制御回路9とSIMカード8とが電気的に接続され
た場合について、図3に示すフローチャートを参照して
説明する。
【0022】まず、制御回路9は、SIMカード8が携
帯電話機1のスロット内に差込まれたときに、自己が自
己モードであるかSIMカードモードであるかを判断す
る。さて、ここで、制御回路9は、SIMカードモード
に設定されていると判断すると(ステップS1において
「YES」と判断)、記憶部13にあって上記所定の記
憶領域に記憶されている特定情報を該所定の記憶領域を
除いた空き記憶領域に格納させてバックアップさせる。
【0023】具体的には、このとき、制御回路9は、特
定情報の容量と空き記憶領域の容量とを比較し、特定情
報の容量が空き記憶領域の容量よりも大きいときには
(ステップS2において「YES」と判断)、特定情報
を圧縮させたのち(ステップS3)、その圧縮させた特
定情報を空き記憶領域に格納させてバックアップさせる
(ステップS4)。これに対して、特定情報の容量が空
き記憶領域の容量よりも等しいか小さいときには(ステ
ップS2において「NO」と判断)、特定情報を圧縮さ
せることなく、空き記憶領域に格納させてバックアップ
させる(ステップS4)。
【0024】そして、制御回路9は、SIMカード8に
記憶されている特定情報を、その空いた記憶領域に展開
する(ステップS5)。これによって、制御回路9は、
SIMカードモードにより通信可能な状態となる(ステ
ップS6)。
【0025】一方、制御回路9は、SIMカード8が携
帯電話機1のスロット内に差込まれたときに、自己が自
己モードに設定されていると判断すると(ステップS1
において「NO」と判断)、自己が前回いずれのモード
であったかを判断する。制御回路9は、自己が前回SI
Mカードモードであったと判断すると(ステップS7に
おいて「YES」と判断)、このとき、記憶部13の記
憶領域に記憶されていた特定情報が空き記憶領域に格納
されてバックアップされていることになるので、その場
合、圧縮されて格納されているのか、あるいは圧縮され
ることなく格納されているのかを判断する。
【0026】そして、制御回路9は、記憶部13の記憶
領域に記憶されていた特定情報が空き記憶領域に圧縮さ
れて格納されていると判断すると(ステップS8におい
て「YES」と判断)、その圧縮されて格納されている
特定情報を解凍して復元させる(ステップS9)。これ
に対して、制御回路9は、記憶部13の記憶領域に記憶
されていた特定情報が空き記憶領域に圧縮されることな
く、つまり、そのまま格納されていると判断すると(ス
テップS8において「NO」と判断)、その特定情報を
解凍することなく復元させる(ステップS10)。これ
によって、制御回路9は、自己モードにより通信可能な
状態となる(ステップS11)。
【0027】このように本実施例によれば、制御回路9
により、自己がSIMカードモードに設定されていると
きには、記憶部13の記憶領域に記憶されている特定情
報をそのままの状態もしくは圧縮させて空き記憶領域に
格納させてバックアップさせ、その空いた記憶領域にS
IMカード8に記憶されている特定情報を展開させるよ
うにしたので、SIMカード8の特定情報のうちの例え
ばメモリダイヤルが読出されるときには、その情報がS
IMカード8からシリアル転送により転送されるのでは
なく、記憶部13の記憶領域からパラレル転送により転
送されるようになり、これによって、応答速度の向上な
らびに消費電力の低減化を図ることができる。
【0028】この場合、記憶部13の記憶領域に記憶さ
れていた特定情報は、上述したように、その容量と記憶
部13の残された空き記憶容量との比較に応じて、その
ままの状態もしくは圧縮されて空き記憶領域に格納され
てバックアップされるので、消去されることはない。ま
た、その空き記憶領域としては、記憶部13の残された
領域を使用するので、SIMカード8の特定情報を展開
させるための展開領域をあらかじめ確保する必要はな
く、つまり、記憶部13の容量を大きくする必要はな
い。
【0029】また、制御回路9により、自己が自己モー
ドに設定されているときであって、その記憶部13の記
憶領域の特定情報が空き記憶領域にそのままあるいは圧
縮されて格納されているときには、その特定情報を元の
状態に復帰させるようにしたので、その復元された特定
情報に基づいて通信を行うことができる。
【0030】本発明は、上記実施例にのみ限定されるも
のでなく、次のように変形または拡張することができ
る。無線通信装置としては、携帯電話機に限らず、例え
ばポケットベルや車載用移動電話機に適用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック構成図
【図2】外観斜視図
【図3】フローチャート
【符号の説明】
図面中、1は携帯電話機(無線通信装置)、8はSIM
カード(ICカード)、9は制御回路(制御手段)、1
3は記憶部(記憶手段)である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢▲崎▼ 英俊 東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 エヌ・ ティ・ティ移動通信網株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自己を識別するIDコードなどの特定情
    報が記憶された記憶領域を有する記憶手段と、 この記憶手段の記憶領域の特定情報とは異なる特定情報
    が記憶されたICカードが電気的に接続可能であって、
    前記記憶領域の特定情報ならびに前記ICカードの特定
    情報のうちのいずれかの特定情報に基づいて通信可能な
    制御手段とを備えた無線通信装置において、 前記制御手段は、前記ICカードが電気的に接続され、
    且つ、前記ICカードの特定情報に基づいて通信するよ
    うに設定されているときには、前記記憶領域の特定情報
    の容量と前記記憶手段に残された空き記憶領域の容量と
    の比較に応じて、前記記憶領域の特定情報をその状態の
    ままあるいは圧縮させて前記空き記憶領域に格納させて
    バックアップさせ、さらに、前記ICカードの特定情報
    を前記記憶領域に展開させることを特徴とする無線通信
    装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記記憶手段の記憶領
    域の特定情報に基づいて通信するように設定されている
    ときであって、その記憶手段の記憶領域の特定情報が前
    記空き記憶領域にそのままあるいは圧縮されて格納され
    ているときには、その特定情報を復元させることを特徴
    とする請求項1記載の無線通信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007324778A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Kyocera Corp 携帯端末、起動処理方法及びプログラム
KR100799195B1 (ko) 2007-01-12 2008-01-29 삼성전자주식회사 휴대용 단말기에서 긴급 호 연결 방법 및 장치
KR101242759B1 (ko) * 2006-10-17 2013-03-12 엘지전자 주식회사 가입자 정보 카드의 데이터 읽기 방법 및 그 단말기

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KR101242759B1 (ko) * 2006-10-17 2013-03-12 엘지전자 주식회사 가입자 정보 카드의 데이터 읽기 방법 및 그 단말기
KR100799195B1 (ko) 2007-01-12 2008-01-29 삼성전자주식회사 휴대용 단말기에서 긴급 호 연결 방법 및 장치

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