JPH1039375A - ストロボ装置 - Google Patents

ストロボ装置

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JPH1039375A
JPH1039375A JP19228096A JP19228096A JPH1039375A JP H1039375 A JPH1039375 A JP H1039375A JP 19228096 A JP19228096 A JP 19228096A JP 19228096 A JP19228096 A JP 19228096A JP H1039375 A JPH1039375 A JP H1039375A
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JP
Japan
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voltage
main capacitor
resistor
control
converter
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JP19228096A
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Yukio Otaka
幸夫 尾高
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成でスペース等の削減が図れ、主コ
ンデンサの電圧をいつでも検出できるストロボ装置を提
供する。 【解決手段】 電源電圧を昇圧するDC/DCコンバー
タと、前記DC/DCコンバータの出力電圧により充電
される主コンデンサ17と、前記主コンデンサの電圧を
分圧する分圧回路12、13と、前記分圧回路により分
圧された電圧を受けて前記主コンデンサの電圧を検出す
る検出回路と、第1の制御端子aからの制御信号により
前記DC/DCコンバータを作動又は不作動とするため
の第1の制御素子6とを有するストロボ装置において、
第2の制御端子dからの制御信号により、前記分圧回路
における導通と非導通を制御する第2の制御素子21と
を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ストロボ装置に係
わり、特にその充電回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のストロボ装置では、急速に充電を
行なうために、発振トランスの第1次巻線と第2次巻線
の比を、実際に使用する電池電圧と発光を行なう最終昇
圧電圧の比よりも高く設定しているものが多い。このた
め、ストロボの主コンデンサの電圧を検出し、主コンデ
ンサの電圧が放電管の使用される電圧に達した時点で発
振を停止させるか、発振を制御して放電管の発光を行な
う使用電圧に一定に保つ様な構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、主コン
デンサの電圧を検出するためには、抵抗等で主コンデン
サの電圧を分圧し、分圧された電圧をコンパレーター
や、アナログ−デジタル変換器(以下、A/Dコンバー
タと呼ぶ)により、検出するのが最も簡単である。ま
た、主コンデンサの電圧を高圧のツェナーダイオードの
導通により検出する方法も公知であるが、高圧ツェナー
ダイオードの導通迄の電圧を測定出来ず残留している電
圧を検出する事が出来ない欠点を有していた。
【0004】また、主コンデンサの電圧を抵抗等で分圧
して検出する場合には、せっかく充電した主コンデンサ
のエネルギーが検出のための分圧抵抗で放電してしまう
ために以下に示す従来例を用いることがあった。
【0005】図3は従来例を示す回路図で、1は電源で
あるところの電池、2は抵抗、3はコンデンサである。
4は発振トランジスタで、ベース=エミッタ間には抵抗
2とコンデンサ3が並列に接続されている。5は抵抗、
6はスイッチ素子、7はダイオードで、発振トランジス
タ4のベースとダイオード7のカソード間にスイッチ素
子6が接続され、さらにダイオード7のアノードは電池
1の負極に接続されている。抵抗5はスイッチ素子6の
制御電極と電池1の負極間に接続されている。8は発振
トランスで、1次巻線Pが発振トランジスタ4のコレク
タと電池1の負極に接続され、2次巻線Sとフィードバ
ック巻線Fとの交点が前記ダイオード7のカソードに接
続されている。フィードバック巻線Fの他端は抵抗9を
介して電池1の負極に接続されている。2次巻線Sは高
圧の平滑用ダイオード10に接続されている。
【0006】11はコンデンサ、12及び13は抵抗、
14はダイオード、17は主コンデンサで、主コンデン
サ17とダイオード14は直列に接続され、この接続点
を分圧するように直列接続された抵抗12と抵抗13が
並列に接続されている。コンデンサ11も抵抗12と抵
抗13の直列接続される回路に並列に接続されている。
【0007】15は発光回路で、主コンデンサ17に充
電されたエネルギーを放電管16により光エネルギーに
変換させるための高圧のトリガパルスを与えるためのも
ので、公知の回路である。a,b,cは制御端子であ
り、端子aは発振の制御用、端子bは電圧検出用、端子
とは前記発光回路15を作動させるための発光起動用の
端子である。
【0008】この様な構成に於て、従来例の動作を説明
すれば、図示しないカメラの制御回路よりストロボ装置
の発振起動信号が発生すると、端子aを介してスイッチ
素子6の制御電極と抵抗5にハイレベルの信号が与えら
れる。このことによりスイッチ素子6は導通状態とな
り、電池1より発振トランジスタ4のエミッタ=ベー
ス、スイッチ素子6、発振トランス8のフィードバック
巻線F及び抵抗9を介して発振トランジスタ4のベース
電流が流れる。このため発振トランス8の1次巻線Pに
は、ベース電流のhFEを倍の電流が流れる。この1次電
流により2次巻線S及びフィードバック巻線Fには起電
力が発生し、2次巻線Sに発生する電位によりダイオー
ド10、ダイオード14、主コンデンサ17、電池1、
発振トランジスタ4のエミッタ=ベース、スイッチ素子
6を介するループと、ダイオード10からコンデンサ1
1を介するループで電流が流れる。
【0009】また、フィードバック巻線Fに発生する電
位により、抵抗9、電池1、発振トランジスタ4のエミ
ッタ=ベース、スイッチ素子6を介して電流が流れる。
それぞれの電流が発振トランジスタ4のベース電流とし
て流れるため、発振トランジスタ4は発振トランス8に
よる正帰環を受け、一瞬にして飽和状態となる。しばら
く導通し、発振トランス8のコアの磁束が飽和すると、
発振トランス8には逆起電力が発生し、ダイオード10
の寄生容量やスイッチ素子6の寄生ダイオード等を介し
て発振トランジスタ4のベース=エミッタ間は逆バイア
スされ、一瞬にして発振トランジスタ4は非導通状態と
なる。
【0010】又しばらくして、コアの磁束の飽和が解け
ると、同様のループで発振トランジスタ4のベース電流
が流れ、発振トランジスタ4は導通/非導通を繰返し、
公知のDC/DCコンバータ動作を行なう。このDC/
DCコンバータの出力電圧はダイオード10,14を介
し、主コンデンサ17に充電されるとともに、コンデン
サ11を充電する。このコンデンサ11の電圧は、ダイ
オード14の動作電圧はあるものの、主コンデンサ17
とほぼ同等の電圧に充電される。このコンデンサ11の
電圧は抵抗12,13により分圧され、端子bを介して
図示しないA/Dコンバータやコンパレータ等のカメラ
制御回路に入力され、主コンデンサ17の電圧情報とし
て与えられる。
【0011】ここで、ダイオード14は主コンデンサ1
7の充電エネルギーを抵抗12,13により放電される
事を防止するための逆流防止用のものであり、またコン
デンサ11はDC/DCコンバータの出力が与えられな
い時点では、抵抗12,13には電圧が発生しないため
に、端子bに発生する電圧が脈流となる事を防止するた
めの平滑用コンデンサの役割りを果している。
【0012】従って、DC/DCコンバータの出力が発
生しない場合には、コンデンサ11と抵抗12,13で
決定する時定数により電圧を保持するために、電圧の検
出精度面において高圧部品である比較的密度の大きな、
コンデンサ11やダイオード14が必要であり、特にカ
メラにストロボ装置を内蔵する場合、ストロボ装置のス
ペース上の問題や、コスト上の問題があった。また主コ
ンデンサ17の電圧検出はDC/DCコンバータが作動
している時点でしか出来ない欠点があった。
【0013】本出願に係わる発明の目的は、簡単な構成
でスペース上、コスト上及び精度上の問題を解決でき、
さらにチャージ動作を行っていない場合でも主コンデン
サの電圧を検出できるストロボ装置を提供することにあ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本出願に係わる発明の目
的を実現する第1の構成は、電源電圧を昇圧するDC/
DCコンバータと、前記DC/DCコンバータの出力電
圧により充電される主コンデンサと、前記主コンデンサ
の電圧を分圧する分圧回路と、前記分圧回路により分圧
された電圧を受けて前記主コンデンサの電圧を検出する
検出回路と、第1の制御端子からの制御信号により前記
DC/DCコンバータを作動又は不作動とするための第
1の制御素子とを有するストロボ装置において、第2の
制御端子からの制御信号により、前記分圧回路における
導通と非導通を制御する第2の制御素子とを有すること
を特徴とするストロボ装置にある。
【0015】本出願に係わる発明の目的を実現する第2
の構成は、上記した第1の構成において、前記第2の制
御素子は、MOS−FET等のゲート絶縁型素子である
ことを特徴とするストロボ装置にある。
【0016】本出願に係わる発明の目的を実現する第3
の構成は、上記した第1又は第2の構成において、前記
第2の制御素子は前記分圧回路の分圧抵抗の接続点に直
列に接続されていることを特徴とするストロボ装置にあ
る。
【0017】本出願に係わる発明の目的を実現する第4
の構成は、上記した第1の構成において、前記第1の制
御端子および前記第2の制御端子は、独立してあるいは
共通に設けられていることを特徴とするストロボ装置に
ある。
【0018】本出願に係わる発明の目的を実現する第5
の構成は、上記した各構成において、前記主コンデンサ
により発光される発光部を含めてカメラ本体に内蔵した
ことを特徴とするストロボ装置にある。
【0019】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)図1は本発明の第1の実施の形態
を示す。
【0020】1は電源であるところの電池、2は抵抗、
3はコンデンサ、4は発振トランジスタ、5は抵抗、6
はスイッチ素子、7はダイオード、8は発振トランス、
9は抵抗、10はダイオードであり、前述した図3の従
来例と同様の構成である。尚、同一の機能を示す素子に
は同一の記号を添付した。12は抵抗、21はスイッチ
素子、13は抵抗、15は発光回路、16は放電管、1
7は主コンデンサである。そして、これらの素子や放電
管等で構成されるストロボ装置は不図示のカメラ本体内
に内蔵されている。抵抗12及び13とスイッチ素子2
1は直列に接続され、主コンデンサ17に対し、並列に
接続されている。22は抵抗で、スイッチ素子21の制
御電極に接続されている。
【0021】a,b,c,dは端子であり、図示しない
カメラの制御回路と接続されている。
【0022】上記した本実施の形態におけるストロボ装
置の動作を簡単に説明すると、図示しないカメラの制御
回路より、主コンデンサ17への充電が必要となると、
電圧チェック(VCHK)用の端子dを介してハイレベ
ルの信号を与える。このことにより、スイッチ素子21
の制御電極はハイレベルの信号を受け導通状態となる。
スイッチ素子21の導通により、抵抗13には、主コン
デンサ17の充電電圧が抵抗12と抵抗13により分圧
された電圧として発生する。ここで、抵抗12は1MΩ
程度の抵抗値であり、抵抗13は数kΩに設定されてい
るため、抵抗13に発生する電位は主コンデンサ17が
使用電圧となった場合でも、A/Dコンバータやコンパ
レータで比較出来る十分低い電圧に設定されている。こ
のために、スイッチ素子21に与えるハイレベルの印加
電圧レベルも例えばMOS FETを使用しても数Vの
印加で検出が出来る。
【0023】また、抵抗12の抵抗値は前記の様に1M
Ωの程度に設定されているため、数十〜数百Ωの動作抵
抗を有する素子であっても精度上問題とならない。ま
た、ベース電流が必要なトランジスタに比べベース電流
による精度誤差が発生しない。一方、抵抗13に発生し
た電位により、充電が不十分であれば、図示しないカメ
ラ制御回路よりチャージ(CGCOM)用の端子aを介
してハイレベルの信号がスイッチ素子6の制御電極と抵
抗5に与えられる。このためスイッチ素子6は導通状態
となる。スイッチ素子6が導通状態となると、電池1よ
り発振トランジスタ4のエミッタ=ベース、スイッチ素
子6、発振トランス8のフィードバック巻線F、抵抗9
を介して電流が流れる。この電流は発振トランジスタ4
のベース電流として流れるため、発振トランス8の1次
巻線中にはhFE倍されたコレクタ電流が流れる。この1
次巻線の電流により、2次巻線S、フィードバック巻線
Fには起電力が発生し、2次巻線Sの起電力により、ダ
イオード10、主コンデンサ17、電池1、発振トラン
ジスタ4、スイッチ素子6のループで電流が流れ、また
フィードバック巻線Fに発生した起電力により、抵抗
9、電池1、発振トランジスタ4のエミッタ=ベース
間、スイッチ素子6を介してそれぞれ発振トランジスタ
4のベース電流として流れるために、発振トランジスタ
4は一瞬にして飽和状態となり、前述した図3の従来例
で説明した様に、発振トランジスタ4は導通/非導通を
繰返し、DC/DCコンバータの動作を行なう。
【0024】DC/DCコンバータの出力電流は、ダイ
オード10を介して主コンデンサ17に充電される。主
コンデンサ17の電圧は抵抗12及び13で分圧され、
電圧検出(CGUP)用の端子bを介して図示しないカ
メラ制御回路に与えられ検出される。
【0025】ここで、抵抗12の抵抗値をR12、抵抗1
3の抵抗値をR13、スイッチ素子21の動作抵抗を
21、主コンデンサの電圧をVC とすれば検出電圧V
は、 V=[R13/(R12+R21+R13)]・VC として示される。
【0026】また、抵抗値R12は1MΩ程度の抵抗値で
あり、抵抗値R13は数kΩの抵抗値であるため、スイッ
チ素子21の動作抵抗による誤差はスイッチ素子21が
無い場合の出力をV’とすると、 V’=[R13/(R12+R13)]・VC として、この比から V’/V=(R12+R21+R13)/ (R12+R13) =1+R21/(R12+R13) となる。
【0027】上記の抵抗値を考慮し、スイッチ素子21
の動作抵抗が1kΩ有った場合でも誤差は0.1%程度
で精度上の問題は無い。
【0028】また、充電電圧が最大330Vの場合で
も、上記の様に考慮された場合には、検出電圧は約1.
5V程度であり、スイッチ素子21がMOS−FETで
あってもゲート電圧としても数Vあれば導通制御が可能
である。
【0029】主コンデンサ17の充電が進み、電圧検出
用の端子bの電位が約1.5V程度のフル充電電圧レベ
ルに達すると、図示しないカメラ制御回路は、DC/D
Cコンバータを停止するため、チャージ用の端子aに与
えられていたハイレベル信号をロウレベルとしてスイッ
チ素子6を非導通状態とする。
【0030】スイッチ素子6が非導通状態となると、発
振トランジスタ4のベース電流ループが断たれるため、
DC/DCコンバータ回路は停止する。さらに制御回路
は電圧チェック用の端子dもハイレベル信号からロウレ
ベル信号に切り換えることで、スイッチ素子21を非導
通状態として抵抗13による電圧検出を停止し、主コン
デンサ17の充電エネルギーは保持される。この状態で
図示しないカメラ制御から発光制御(FLCOM)用の
端子Cを介して発光信号の受け入れを待つが、この動作
は本発明の主旨ではないのでその説明は省略する。
【0031】(第2の実施の形態)図2は本発明の第2
の実施の形態を示す。
【0032】図1に示す第1の実施の形態では、チャー
ジ用の端子aと電圧チェック用の端子dが独立していた
が、本実施の形態では、スイッチ素子21の制御電極を
端子aに接続し、端子aにハイレベルの信号が与えられ
ると、チャージ用のスイッチ素子6と電圧検出用のスイ
ッチ素子21とを導通状態にし、またローレベル信号が
与えられると、スイッチ素子6とスイッチ素子21とを
共に非導通状態とするように共通としている。
【0033】また、第1の実施の形態で用いていた抵抗
22は、この場合抵抗5と同一機能となるため省略して
いる。なお、本実施の形態において、主コンデンサ17
の充電電圧を検出する場合でも端子aにハイレベルの信
号が与えられるので、DC/DCコンバータを作動させ
てしまうが、第1の実施の形態に比べて端子を削減する
ことが可能である。
【0034】
【発明の効果】請求項1、2、3、4、5に係わる発明
によれば、第2の制御素子を非導通状態とする非電圧検
出時には、分圧回路を構成する分圧抵抗には主コンデン
サの電圧がかからないので、従来のようにコンデンサや
逆流防止用ダイオードを用いることなく分圧回路を主コ
ンデンサに対して並列接続することができ、素子数等の
削減が図れ、また構成も簡略化され、省スペース化が図
れ、請求項5に係わる発明のように、ストロボ装置を内
蔵するカメラ本体の小型化を図ることができる。さらに
は高精度に主コンデンサの電圧を検出することができ
る。
【0035】また、分圧回路を主コンデンサに従来のよ
うに逆流防止用のダイオードを用いることなく並列に接
続しているので、第2の制御素子をオンすると、チャー
ジ動作とは無関係に主コンデンサの電圧を検出すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す回路図。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示す回路図。
【図3】従来のストロボ装置の回路図。
【符号の説明】
1…電源電圧 4…発振トラン
ジスタ 6…スイッチ素子 8…発振トラン
ス 12,13…抵抗 15…発光回路 16…放電管 17…主コンデ
ンサ 21…スイッチ素子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源電圧を昇圧するDC/DCコンバー
    タと、前記DC/DCコンバータの出力電圧により充電
    される主コンデンサと、前記主コンデンサの電圧を分圧
    する分圧回路と、前記分圧回路により分圧された電圧を
    受けて前記主コンデンサの電圧を検出する検出回路と、
    第1の制御端子からの制御信号により前記DC/DCコ
    ンバータを作動又は不作動とするための第1の制御素子
    とを有するストロボ装置において、 第2の制御端子からの制御信号により、前記分圧回路に
    おける導通と非導通を制御する第2の制御素子とを有す
    ることを特徴とするストロボ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第2の制御素子
    は、MOS−FET等のゲート絶縁型素子であることを
    特徴とするストロボ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記第2の
    制御素子は前記分圧回路の分圧抵抗の接続点に直列に接
    続されていることを特徴とするストロボ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記第1の制御端子
    および前記第2の制御端子は、独立してあるいは共通に
    設けられていることを特徴とするストロボ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3または4において、前
    記主コンデンサにより発光される発光部を含めてカメラ
    本体に内蔵したことを特徴とするストロボ装置。
JP19228096A 1996-07-22 1996-07-22 ストロボ装置 Withdrawn JPH1039375A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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