JPH1039176A - 光素子の基板実装方法 - Google Patents

光素子の基板実装方法

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JPH1039176A
JPH1039176A JP8194309A JP19430996A JPH1039176A JP H1039176 A JPH1039176 A JP H1039176A JP 8194309 A JP8194309 A JP 8194309A JP 19430996 A JP19430996 A JP 19430996A JP H1039176 A JPH1039176 A JP H1039176A
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optical element
coating
stage
electrode
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JP8194309A
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Hajime Mori
肇 森
Akira Mugino
明 麦野
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Furukawa Electric Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、基板上に実装された光素子
や電極等の汚損問題を回避または低減できる光素子の基
板実装方法を提供することにある。 【解決手段】 基板1上に電極2を形成するA工程、前
記基板1の電極2形成面上に、所定領域を除いて、第一
被膜3を形成するB工程、前記基板1の第一被膜3形成
面上に第二被膜4を形成するC工程、前記基板1に機械
加工を施すD工程、前記第二被膜4を除去するE工程、
の各工程をこの並び順通りに行う光素子6の基板1実装
方法であって、前記所定領域上に光素子6を実装するF
工程および該光素子6と前記電極2とに配線を施す(導
体7を結線する)G工程を、それぞれ、前記A工程とB
工程の間、またはB工程とC工程の間、またはE工程の
後、いずれかに行うことを特徴とする光素子6の基板1
実装方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光素子の基板実装
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光導波路モジュールの一例として、例え
ば特開平8−75939号公報のものがある。この光導
波路モジュールについて簡単に説明する。図15に示す
ように、この光導波路モジュールは、基板1と、該基板
1上に実装された光素子6(ここでは発光素子)とを内
部に備えた光半導体部材8と、前記光素子6から発せら
れた光を所望の経路に導く光導波路13を内部に備えた
光導波路部材9とを有していて、さらに光導波路部材9
は、光導波路13によって導かれた光が入射する光ファ
イバ心線15の端末に取り付けられた光コネクタ10に
接続される。尚、光ファイバ心線15は光ファイバ15
aと、該光ファイバ15aの外側に形成された被覆層1
5bとからなる。
【0003】ここで、これら光半導体部材8と光導波路
部材9と光コネクタ10との接続は、それぞれの部材に
形成されたピン孔11に、接続する互いの部材に跨がっ
てピン12を挿入することによって行われる。
【0004】さて上記光半導体部材8の製造方法におい
て、光素子6を基板1上に実装する方法の従来技術の一
例を、図16〜図19に示し、以下に説明する。
【0005】基板1上に電極2を形成する工程(本発
明におけるA工程)を行う。例えば図16に示すよう
に、まず基板1(例えば直径4インチのSiウエハ)上
に、蒸着等により、電極2(例えばTi層とPt層とA
u層をこの並び順に厚み1.0×10-7m/0.5×1
-7m/5.0×10-7mで積層したもの)を所定パタ
ーンで形成する。
【0006】基板1上に機械加工を施す工程(本発明
におけるD工程)を行う。例えば図17に示すように、
切削加工等により、基板1に溝部5を形成する。
【0007】基板1上に光素子6を実装する工程(本
発明におけるF工程)を行う。例えば図18に示すよう
に、基板1上に形成された電極2の所定箇所上に、光素
子6を、半田付け等によって実装する。
【0008】光素子6と電極2とを導体7で繋ぐ、す
なわち光素子と電極2とに配線を施す工程(本発明にお
けるG工程)を行う(図19参照)。
【0009】このようにして基板1上に光素子6を実装
した後、例えば図20に示すように、基板1の光素子6
実装面に、射出成形等によって成形された被覆体14を
組み合わせることによって、光半導体部材8が完成す
る。
【0010】尚、この被覆体14には突起部16が形成
されていて、基板1と被覆体14とを組み合わせた際、
被覆体14の突起部16を前記基板1の溝部5に嵌合す
ることによって、両者の位置合わせが行われる仕組みに
なっている。また被覆体14には、ピン12(図15参
照)が嵌合されるピン孔11が形成されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述の〜の
工程のうち、の工程において切削加工等を行う際、電
極2が、機械加工屑によって傷ついたり潤滑油によって
汚染されてしまうという問題があった。
【0012】また、上記〜の全工程が行われた後、
大気中の埃が電極2に付着したり、または電極2が機械
的外力により傷ついたり、最悪の場合剥がれてしまうこ
とがあった。
【0013】このように電極2が傷ついたり剥がれる
と、例えば発光素子との電気的導通が不良になる。また
電極2が機械加工屑や埃によって汚染されると、例えば
光素子6を実装する際に、基板1と光素子6との固定不
良が生じる。
【0014】加えて、経済的には、図21に示すように
1枚の基板1(例えば直径10cm程度のウエハ)上
に、それぞれ光素子6(ここでは図示せず)を実装した
多数の回路を形成し、図22に示すように、最後に各回
路ごとにチップとして切り出す方法が好ましいが、この
場合には、上述の電極2についての問題に加え、基板1
上の光素子6までが傷ついたり汚染されてしまい、所望
の特性が得られなくなるという問題が生じていた。尚、
上記各問題をまとめて、以下単に、電極2や光素子6の
汚損問題と称する。
【0015】本発明は前記課題を解決するためになされ
たもので、その目的は、基板上に実装された光素子や電
極等の汚損問題を回避または低減できる光素子の基板実
装方法を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本願請求項1記載の発明
の光素子の基板実装方法は、基板上に電極を形成するA
工程、前記基板の電極形成面上に、所定領域を除いて、
第一被膜を形成するB工程、前記基板の第一被膜形成面
上に第二被膜を形成するC工程、前記基板に機械加工を
施すD工程、前記第二被膜を除去するE工程、の各工程
をこの並び順通りに行う光素子の基板実装方法であっ
て、前記所定領域上に光素子を実装するF工程および該
光素子と前記電極とに配線を施すG工程を、それぞれ、
前記A工程とB工程の間、またはB工程とC工程の間、
またはE工程の後、いずれかに行うことを特徴とする。
【0017】本発明によれば、A〜C工程(+F工程+
G工程)において基板の電極形成面上に第一被膜および
第二被膜を形成した後に、D工程において基板に機械加
工を施し、しかる後E工程において第二被膜を除去す
る。従って、前記機械加工で使用する潤滑油や、この機
械加工で発生する機械加工屑によって基板上に形成され
た電極や光素子等が傷つけられたり、汚損される問題が
回避または低減される。
【0018】また第二被膜除去後には第一被膜が残るた
め、この第一被膜に覆われた部分では、例えば電極に大
気中の埃が付着したり、電極が機械的外力によって損傷
を受け、基板から剥離してしまう等の汚損問題が回避ま
たは低減される。
【0019】尚、本発明において、C工程の前にF工程
(またはF工程+G工程)を行う場合には、C工程にお
いて、実装状態の光素子や該光素子と電極との配線部分
をも第二被膜で覆った方が好ましい。またG工程は、F
工程が行われるとともに、またはF工程が行われた後に
行われなければならないこと、およびF工程とG工程と
が必ずしも連続した工程ではなく、両工程の間に他の工
程があってもよいことは言うまでもない。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って詳細に説明する。尚、従来技術において説明し
た工程と同様の工程については、簡単に説明するか、ま
たは省略する。
【0021】(実施形態例1)図1〜図7に本発明の実
施の形態の一例となる光素子6の基板1実装方法を示
す。 基板1上に電極2を形成するA工程を行う(図1参
照)。ただしこの例では、基板1は予めウエハから切り
出されたチップ(実装面0.3mm×0.3mm、厚さ
0.1mm)の状態になっているものとする。
【0022】基板1の電極2形成面上に、所定領域を
除いて、第一被膜3を形成するB工程を行う。この工程
では、例えば図2(a)〜(d)に示すように、(a)
予め基板1の電極2形成面上の全面に第一被膜3(ここ
では膜厚0.05μmのSiO2 膜)を形成し、さら
に、(b)例えば光素子6を実装したり光素子6と電極
2とに配線を施す所定領域を除いて、第一被膜3上にレ
ジストをマスク層17として形成し、(c)このマスク
層17が形成されていない部分、すなわち前記所定領域
の第一被膜3を除去し、しかる後、(d)マスク層17
を全面除去する。ただし、勿論、第一被膜3を基板1の
電極2形成面上の全面に形成した後一部を除去するので
はなく、例えば予め形成したマスク層17の上から第一
被膜3を蒸着等により被覆した後マスク層17を除去す
る等、最初から前記所定領域以外にのみ第一被膜3を形
成する方法を採ってもよい。
【0023】基板1の第一被膜3形成面上に第二被膜
4を形成するC工程を行う。例えば図3に示すように、
第一被膜3形成面全面の上に第二被膜4(例えば膜厚1
μmのフォトレジスト(例えばAZ系フォトレジスト。
販売元ヘキストインダストリー社))を形成する。
【0024】基板1に機械加工を施すD工程を行う。
例えば図4に示すように、第一被膜3および第二被膜4
ごと、基板1に切削加工等の機械加工を施し、溝部5を
所定の深さで形成する。尚、ここでは予めチップ化され
た基板1を使用した例を示しているが、この工程に至る
までの工程をウエハ状態の基板1で行った場合には、基
板1のチップ化処理を行う必要がある。通常、基板1の
チップ化処理は切削加工によって行われるため、潤滑油
が使用されたり、機械加工屑が発生することから、この
処理は当該の工程において行われるのが好ましい。
【0025】第二被膜4を除去するE工程を行う。上
述のように機械加工を行った上で、例えば第二被膜4を
第二被膜4除去液(ここでは70〜80℃に加熱された
AZリムーバー。販売元ヘキストインダストリー社)内
に浸漬することによって、第二被膜4を除去する。この
処理によって、図5に示すように、清浄な第一被膜3が
露出され、第一被膜3が形成されていない部分では清浄
な基板1や電極2が露出される。
【0026】基板1上に光素子6を半田付け等により
実装するF工程を行う(図6参照)。
【0027】光素子6と電極2とに配線を施すG工程
を行う(図7参照)。
【0028】このようにして光素子6の基板1実装が終
了した後、これを他の部品と組み合わせて光導波路モジ
ュール(図20参照)を製造する。上述のような光素子
6の基板1実装方法では、の工程によって第一被膜3
を形成することにより、その後、電極2が剥がれる危険
性が低減された。
【0029】またC工程の後、D工程とE工程とを行う
ことによって、D工程において使用される潤滑油や機械
加工屑は、溝部5や第二被膜4上に付着するものの、第
二被膜4に防護された電極2等には付着せず、電極2が
傷つけられたり、汚損されることが防止された。従っ
て、上記全工程後の製品の歩留りが良くなった。
【0030】(実施形態例2)図8〜図14に、本発明
の実施形態の他の例となる光素子6の基板1実装方法を
示す。尚、各工程の詳細な説明は、上述の実施形態例1
に述べたものと略同様なので、ここでは必要な説明だけ
を簡単に行う。
【0031】基板1上に電極2を形成するA工程を行
う(図8参照)。尚、まだ基板1はチップ化されておら
ず、ウエハの状態であって、この基板1上に多数の回路
が形成される。
【0032】基板1の電極2形成面上に、所定領域を
除いて、第一被膜3を形成するB工程を行う(図9参
照)。
【0033】基板1上に光素子6を実装するF工程を
行う(図10参照)。
【0034】光素子6と電極2とに配線を施すG工程
を行う(図11参照)。
【0035】基板1の第一被膜3形成面上に第二被膜
4を形成するC工程を行う(図12参照)。
【0036】基板1に機械加工を施すD工程を行う
(図13参照)。ここで溝部5を形成し、かつ各回路ご
とに基板1を切断してチップ化する。
【0037】第二被膜4を除去するE工程を行う(図
14参照)。
【0038】この実施形態例2に示すように、基板1に
機械加工を施すD工程の前に、予め基板1を実装してお
く手順を採っても、実施形態例1の場合と同様に、本発
明の効果を得ることができる。
【0039】しかも、この手順で光素子6の基板1実装
を行えば、〜の工程をウエハ状態の基板1上で一括
して行った後、のD工程で基板1のチップ化処理を行
うことができるため、製造工程を簡略化できて好まし
い。またチップ化処理のための機械加工による機械加工
屑から光素子6を保護でき、この点からも好ましい。
【0040】ただし、この例において第二被膜4を除去
する際の第二被膜4除去液としては、光素子6等に対し
てできるだけ悪影響のないものを使用した方が好まし
い。例えば光素子6がInP系の半導体素子である場
合、第二被膜4としてエポキシ樹脂を使用し、第二被膜
4除去液としてアセトンを使用すればよい。
【0041】尚、本実施形態例1、2においては基板1
としてSi、電極2としてTi/Pt/Au、第一被膜
3としてSiO2 、および第二被膜4としてフォトレジ
ストを使用した例を示したが、本発明の基板1、電極
2、第一被膜3、第二被膜4の各材質は、これらに限定
されるものではなく、例えば第一被膜3としてAl2
3 やTiO2 等を使用したり、第二被膜4として紫外線
硬化性樹脂やポリイミド等を使用してもよい。
【0042】またこれと同様に電極2、第一被膜3、第
二被膜4等の形成方法についても、本実施形態例1、2
に示す方法に限定されるものではないことは言うまでも
なく、所定パターンの電極2、第一被膜3、第二被膜4
が形成されればよい。
【0043】さらに本実施形態例1、2においては光素
子6として発光素子を実装する例を示したが、本発明に
おける光素子6はこれに限定されるものではなく、例え
ば受光素子等であってもよい。
【0044】そして本実施形態例1、2においては基板
1に溝部5を形成するための切削加工および基板1を切
断する切断加工を行う例を示したが、本発明における機
械加工とはこれらに限定されるものではなく、例えばグ
ラインダー等による研削加工等、他の機械加工も含む意
味である。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、機械加工で使用する潤
滑油や、この機械加工で発生する機械加工屑によって基
板上に形成された電極や光素子等が傷つけられたり、汚
損される問題が回避または低減される。また第二被膜除
去後には第一被膜が残るため、例えば電極に大気中の埃
が付着したり、電極が機械的外力によって損傷を受けて
基板から剥離してしまう等の問題が回避または低減され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の一例となる光素子の基
板実装方法の一工程を示す縦断面図。
【図2】 (a)〜(d)の各図は、それぞれ、本発明
の実施の形態の一例となる光素子の基板実装方法の一工
程を説明する一連の縦断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態の一例となる光素子の基
板実装方法の一工程を示す縦断面図。
【図4】 本発明の実施の形態の一例となる光素子の基
板実装方法の一工程を示す縦断面図。
【図5】 本発明の実施の形態の一例となる光素子の基
板実装方法の一工程を示す縦断面図。
【図6】 本発明の実施の形態の一例となる光素子の基
板実装方法の一工程を示す縦断面図。
【図7】 本発明の実施の形態の一例となる光素子の基
板実装方法の一工程を示す縦断面図。
【図8】 本発明の実施の形態の他の例となる光素子の
基板実装方法の一工程を示す縦断面図。
【図9】 本発明の実施の形態の他の例となる光素子の
基板実装方法の一工程を示す縦断面図。
【図10】 本発明の実施の形態の他の例となる光素子
の基板実装方法の一工程を示す縦断面図。
【図11】 本発明の実施の形態の他の例となる光素子
の基板実装方法の一工程を示す縦断面図。
【図12】 本発明の実施の形態の他の例となる光素子
の基板実装方法の一工程を示す縦断面図。
【図13】 本発明の実施の形態の他の例となる光素子
の基板実装方法の一工程を示す縦断面図。
【図14】 本発明の実施の形態の他の例となる光素子
の基板実装方法の一工程を示す縦断面図。
【図15】 本発明に関わる光導波路モジュールの一例
を側部から一部断面状態で示す説明図。
【図16】 従来の光素子の基板実装方法の一例におけ
る一工程を示す縦断面図。
【図17】 従来の光素子の基板実装方法の一例におけ
る一工程を示す縦断面図。
【図18】 従来の光素子の基板実装方法の一例におけ
る一工程を示す縦断面図。
【図19】 従来の光素子の基板実装方法の一例におけ
る一工程を示す縦断面図。
【図20】 本発明に関わる光半導体部材の一例を示す
縦断面図。
【図21】 本発明に関わる基板チップの切り出し方法
の一例における一工程を示す平面図。
【図22】 本発明に関わる基板チップの切り出し方法
の一例における一工程を示す平面図。
【符号の説明】
1 基板 2 電極 3 第一被膜 4 第二被膜 5 溝部 6 光素子 7 導体 8 光半導体部材 9 光導波路部材 10 光コネクタ 11a〜d ピン孔 12a〜d ピン 13 光導波路 14 被覆体 15 光ファイバ心線 15a 光ファイバ 15b 被覆層 16 突起部 17 マスク層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に電極を形成するA工程、 前記基板の電極形成面上に、所定領域を除いて、第一被
    膜を形成するB工程、 前記基板の第一被膜形成面上に第二被膜を形成するC工
    程、 前記基板に機械加工を施すD工程、 前記第二被膜を除去するE工程、 の各工程をこの並び順通りに行う光素子の基板実装方法
    であって、 前記所定領域上に光素子を実装するF工程および該光素
    子と前記電極とに配線を施すG工程を、それぞれ、前記
    A工程とB工程の間、またはB工程とC工程の間、また
    はE工程の後、いずれかに行うことを特徴とする光素子
    の基板実装方法。
JP8194309A 1996-07-24 1996-07-24 光素子の基板実装方法 Pending JPH1039176A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003534568A (ja) * 2000-05-23 2003-11-18 テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル) 受動位置合わせの方法および装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003534568A (ja) * 2000-05-23 2003-11-18 テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル) 受動位置合わせの方法および装置
JP4808900B2 (ja) * 2000-05-23 2011-11-02 テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) 受動位置合わせの方法および装置

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