JPH103779A - 光ディスク再生装置 - Google Patents

光ディスク再生装置

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JPH103779A
JPH103779A JP15121296A JP15121296A JPH103779A JP H103779 A JPH103779 A JP H103779A JP 15121296 A JP15121296 A JP 15121296A JP 15121296 A JP15121296 A JP 15121296A JP H103779 A JPH103779 A JP H103779A
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JP
Japan
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Application number
JP15121296A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichiro Hanebuchi
顕一郎 羽渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH103779A publication Critical patent/JPH103779A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリーストップ機能を使用して情報を再生
する場合における、以前に再生を停止した部分の続きか
ら情報の再生を再開できるという利点(長所)を最大限
に生かしつつ、誤った認識をしてしまう、あるいは、違
和感を感じてしまうなどの問題(短所)を低減した光デ
ィスク再生装置を提供する。 【解決手段】 光ディスクに記録された情報の再生を停
止する際に、現在再生している情報が記録されている位
置がもつ絶対時間を記憶する記憶手段71を有する光デ
ィスク再生装置において、前記記憶手段が記憶した絶対
時間よりも所定時間だけ小さな絶対時間をもつ位置に記
録されている情報から再生を開始する手段7を有してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体である光
ディスクに記録された、音声や画像などの様々な情報を
再生する光ディスク再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光ディスク再生装置にはメモリー
ストップ機能を有するものがあり、このメモリーストッ
プ機能とは、光ディスクに記録された情報を再生する際
に、以前に再生を停止した部分の続きから再生を開始す
るというもので、この機能により、ユーザーは一連の情
報の再生を途中で停止しても、どこまで再生したかを自
分で認識しておく必要なしに、その続きから情報の再生
を開始することができ、非常に便利である。
【0003】図4は上記メモリーストップ機能を有する
光ディスク再生装置の要部ブロック図であって、1は記
録媒体である光ディスク、2は光ディスク1を回転させ
るスピンドルモータ、3は、後出のマイコン9からの命
令に従い、適切な駆動電流をスピンドルモータ2に供給
するスピンドルモータ駆動回路、4は光ディスク1上に
レーザー光スポットを、両者の相対的位置関係を常に一
定に維持しながら照射し、その反射光を電気信号に変換
する光ピックアップであり、図示しない信号処理系が、
光ピックアップ4から出力される電気信号に所定の処理
を施すことによって情報が再生される。
【0004】5は光ピックアップ4を光ディスク1の半
径方向に移動させる送りモータ、6は、後出のマイコン
9からの命令に従い、適切な駆動電流を送りモータ5に
供給する送りモータ駆動回路、9は、後出の操作部10
からの指示に従って、スピンドルモータ駆動回路3、送
りモータ駆動回路6が、それぞれスピンドルモータ2、
送りモータ5に供給する駆動電流を制御する、言い換え
れば、光ディスク1の回転及び光ピックアップ4の光デ
ィスク1の半径方向への移動を制御するマイクロコンピ
ュータ(以下、マイコンと略して表現する)であり、記
憶装置としてRAM91を有している。10はユーザー
が入力を行うための操作部であり、その入力に応じてマ
イコン9に指示を送る。
【0005】次に、操作部10に設けられたキーを具体
的に示し、ユーザーがそれらのキーをどのように操作す
れば、光ディスク装置全体としてのどのように動作する
かを説明する。操作部10にはPLAYキー81、ST
OPキー82、メモリーストップキー83、及び、数字
テンキーからなるダイレクトキー84が設けられてお
り、情報の再生が行われていない場合にPLAYキーを
1回押し下げることによって、光ディスク1に記録され
た複数の情報が、先頭のもの{情報の始まりが光ディス
ク1上に記録されている位置がもつ絶対時間が最も小さ
なもの}から順に、その始まりから再生され、情報の再
生中にSTOPキーを押し下げることによって、情報の
再生が停止するようになっている。
【0006】また、ダイレクトキー84の数字テンキー
を押し下げた後にPLAYキーを押し下げることによっ
て、押し下げた数字テンキーに対応する数番目の情報が
その始まりから再生される。具体例を挙げると、例えば
数字テンキーの「3」を押し下げた後にPLAYキーを
押し下げると、3番目の情報{情報の始まりが光ディス
ク1上に記録されている位置がもつ絶対時間が3番目に
小さなもの}がその始まりから再生されるようになって
いる。
【0007】ここで、情報の再生中にメモリーストップ
キー83を押し下げた際に、マイコン9が行う動作の流
れを図5に示すフローチャートを用いて説明する。ま
ず、現在再生している情報が記録されている位置がもつ
絶対時間をRAM91に記憶する(#501)。尚、こ
の絶対時間は図示しない信号処理系から得ることができ
るようになっている。
【0008】次に、スピンドルモータ駆動回路3及び送
りモータ駆動回路6へ停止命令を送る(#502)。こ
の結果、情報の再生が停止する。次に、操作部10に設
けられたキーが押し下げられると(#503のY)、押
し下げられたキーがPLAYキー81であるか、STO
Pキー82であるか、あるいは、その他のキーであるか
を判定する(#504)。
【0009】STOPキー82が押し下げられたと判定
すると(#504のSTOP)、#501でRAM91
に記憶した絶対時間を消去して(#505)、通常動作
モードへ移行し、PLAYキー81及びSTOPキー8
2以外のその他のキーが押し下げられたと判定すると
(#504のその他)、そのまま通常動作モードへ移行
する。
【0010】PLAYキー81が押し下げられたと判定
すると(#504のPLAY)、スピンドルモータ駆動
回路3、送りモータ駆動回路6及び図示しない信号処理
系へ、#501でRAM91に記憶した絶対時間をもつ
光ディスク上の位置に記録されている情報から再生を開
始するように再生命令を送る(#506)。その後は通
常動作モードへ移行する。
【0011】この結果、#1でRAM91に記憶した絶
対時間をもつ位置をサーチ(#1でRAM91に記憶し
た絶対時間をもつ位置に光ピックアップ4からレーザー
光スポットが照射されるように光ピックアップ4を移動
させる)し、その位置に記録された情報から再生が開始
される。
【0012】このようにマイコン9が処理を行うので、
情報の再生中にメモリーストップキー83を押し下げる
ことによって、情報の再生が停止するが、この場合、次
の操作としてPLAYキー81を押し下げることによっ
て、情報の再生を停止した部分から情報の再生が開始さ
れるようになっている。つまり、メモリーストップキー
83を押し下げ、その次の操作としてPLAYキー81
を押し下げることによって、メモリーストップ機能を使
用することができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記メ
モリーストップ機能を使用して情報を再生する場合、ち
ょうど再生を停止した部分から情報の再生を開始するこ
とになるので、一連の情報として見るとつながりが悪
く、そのため、情報の種類によっては、停止するまでに
再生した情報を覚えていなければ、停止した部分から再
生された情報によって誤った認識をしてしまう、あるい
は、違和感を感じてしまうなどの問題がある。
【0014】そこで、本発明は、メモリーストップ機能
を使用して情報を再生する場合における、以前に再生を
停止した部分の続きから情報の再生を再開できるという
利点(長所)を最大限に生かしつつ、誤った認識をして
しまう、あるいは、違和感を感じてしまうなどの問題
(短所)を低減した光ディスク再生装置を提供すること
を目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の光ディスク再生装置では、光ディ
スクに記録された情報の再生を停止する際に、現在再生
している情報が記録されている位置がもつ絶対時間を記
憶する記憶手段を有する光ディスク再生装置において、
前記記憶手段が記憶した絶対時間よりも所定時間だけ小
さな絶対時間をもつ位置に記録されている情報から再生
を開始する手段を有している。
【0016】このような構成によれば、以前に再生を停
止した部分の手前から情報の再生を開始することができ
るので、そうすることによって、一連の情報としてのつ
ながりが改善される。
【0017】また、請求項2に記載の光ディスク再生装
置では、請求項1に記載の光ディスク再生装置におい
て、外部からの入力に応じて前記所定時間を変化させる
手段を有している。
【0018】このような構成によれば、以前に再生を停
止した部分のどのぐらい手前から情報の再生を開始する
かを、ユーザーは任意に決定することができる。
【0019】また、請求項3に記載の光ディスク再生装
置では、請求項1または2に記載の光ディスク再生装置
において、前記記憶手段が記憶した絶対時間よりも所定
時間だけ小さな絶対時間をもつ位置に記録されている情
報から再生を開始した後、前記記憶手段が記憶した絶対
時間をもつ位置に記録された情報を再生すると、それを
外部に知らしめる手段を有している。
【0020】このような構成によれば、以前にどこまで
情報を再生したのかを、ユーザーは認識することができ
る。
【0021】また、請求項4に記載の光ディスク再生装
置では、請求項3に記載の光ディスク再生装置におい
て、さらに、前記記憶手段が記憶した絶対時間よりも所
定時間だけ小さな絶対時間をもつ位置に記録されている
情報から再生を開始すると、現在から前記記憶手段が記
憶した絶対時間をもつ位置に記録された情報を再生する
までに要する時間を外部に知らしめる手段を有してい
る。
【0022】このような構成によれば、以前に再生して
いない情報が、後どのくらい時間が経過すれば再生され
始めるのかを、ユーザーは認識することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態である
光ディスク再生装置の要部ブロック図である。尚、図4
に示したメモリーストップ機能を有する光ディスク再生
装置と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、異
なる構成及び動作について説明する。
【0024】7は後出の操作部8からの指示に従って、
スピンドルモータ駆動回路3、送りモータ駆動回路6
が、それぞれスピンドルモータ2、送りモータ5に供給
する駆動電流を制御する、言い換えれば、光ディスク1
の回転及び光ピックアップ4の光ディスク1の半径方向
への移動を制御するマイコンであり、また、必要に応じ
て後出の操作部8に信号を送出し、その他に、記憶装置
としてRAM71を有している。
【0025】8はユーザーが入力を行うためのキーが設
けられており、ユーザーからの入力があれば、それに応
じた指示をマイコン7へ送出し、また、マイコン7から
送られてくる信号に応じた内容を表示する表示部85を
有する操作部である。
【0026】ここで、操作部8にはメモリーストップキ
ー83が設けられているが、このキーが押し下げられた
際に、マイコン7が行う動作の流れを図2に示すフロー
チャートを用いて説明する。尚、その他のキーが押し下
げられた場合については、従来技術と同一であるので説
明を省略する。
【0027】まず、現在再生している情報が記録されて
いる位置がもつ絶対時間をRAM71内のアドレスaに
記憶する(#1)。尚、この絶対時間は図示しない信号
処理系から得ることができるようになっている。
【0028】次に、スピンドルモータ駆動回路3及び送
りモータ駆動回路6へ停止命令を送る(#2)。この結
果、情報の再生が停止する。次に、操作部8に設けられ
たキーが押し下げられると(#3のY)、押し下げられ
たキーがPLAYキー81であるか、STOPキー82
であるか、メモリーストップキー83であるか、あるい
は、その他のキーであるかを判定する(#4)。
【0029】PLAYキー81が押し下げられたと判定
すると(#4のPLAY)、後述の#11へ移行し、S
TOPキー82が押し下げられたと判定すると(#4の
STOP)、#1でRAM71に記憶した絶対時間を消
去して(#5)、通常動作モードへ移行し、PLAYキ
ー81、STOPキー82及びメモリーストップキー8
3以外のその他のキーが押し下げられたと判定すると
(#4のその他)、そのまま通常動作モードへ移行す
る。
【0030】メモリーストップキー83が押し下げられ
たと判定すると(#4のメモリー)、その後、操作部8
に設けられたキーが押し下げられた場合(#6のY)、
押し下げられたキーがPLAYキー81であるか、ダイ
レクトキー84であるか、あるいは、その他のキーであ
るかを判定する(#7)。
【0031】PLAYキー81が押し下げられたと判定
すると(#7のPLAY)、後述の#11へ移行し、P
LAYキー81及びダイレクトキー84以外のその他の
キーが押し下げられたと判定すると(#7のその他)、
通常動作モードへ移行する。
【0032】ダイレクトキー84が押し下げられたと判
定すると(#7のダイレクト)、押し下げられたダイレ
クトキー84に対応した時間データをRAM71内のア
ドレスbに記憶する(#8)。具体的な例を挙げると、
ダイレクトキー84の「8」のキーが押し下げられる
と、アドレスbに8秒を記憶する。
【0033】その後、操作部8に設けられたキーが押し
下げられると(#9のY)、押し下げられたキーがPL
AYキー81であるか、あるいは、その他のキーである
かを判定する(#10)。PLAYキー81であると判
定すると(#10のPLAY)、後述の#11へ移行
し、PLAYキー81以外のその他のキーであると判定
すると(#10のその他)、通常動作モードへ移行す
る。
【0034】以下は、#11以降の処理動作についての
説明である。RAM71内のアドレスaに記憶した絶対
時間データD(a)からRAM71内のアドレスbに記
憶している所定時間データD(b)(初期設定値は10
秒)を減じた、D(a)−D(b)をRAM71内のア
ドレスcに記憶する(#11)。
【0035】そして、スピンドルモータ駆動回路3、送
りモータ駆動回路6及び図示しない信号処理系へRAM
71内のアドレスcに記憶している絶対時間データD
(c){=D(a)−D(b)}を絶対時間としてもつ
光ディスク上の位置に記録されている情報から再生を開
始するように再生命令を送る(#12)。この結果、D
(c)を絶対時間にもつ位置をサーチし、その位置に記
録された情報から再生が開始される。具体的に言えば、
D(b)が初期設定値10秒であれば、#2で情報の再
生を停止した部分の10秒手前から再生が再開される。
【0036】ここまでの処理内容により、ユーザー側か
らみれば、情報の再生を停止した部分の手前から再生を
開始することができ、さらに、#4、6、7、8からし
て、どのぐらい手前から再生を開始するかを任意に変化
させることができる。
【0037】次に、RAM71内のアドレスdにD
(b)を記憶し(#13)、操作部8にアドレスdに記
憶したデータD(d){=D(b)}の表示命令を送る
(#14)。尚、1秒経過する毎に、アドレスdにD
(d)−1を記憶し{D(d)←D(d)−1}、D
(d)が0になるまで#14の動作を継続する(#1
5、16、17)。そして、D(d)が0になると(#
17のY)、RAM71内の所定アドレスに記憶してい
る文字列データ“START”を表示部85に2秒間点
滅表示するように操作部8に表示命令を送る(#1
8)。その後は通常動作モードへ移行する。
【0038】その結果、#7で情報の再生を開始する
と、D(b)が初期設定値10秒である場合は、操作部
8の表示部85に“10”と表示され、1秒経過する毎
に、“9”、“8”、…、“2”、“1”とカウントダ
ウン表示され、その後、そのままカウントダウン表示を
行えば“0”と表示する時点でSTARTという文字の
2秒間点滅が開始する。
【0039】このような表示のうち、“START”の
(点滅)表示は、再生を停止した部分の情報(RAM7
1のアドレスaに記憶した絶対時間をもつ位置に記録さ
れた情報)が再生されると行われるので、“STAR
T”の(点滅)表示により、再生を停止した部分の情報
が再生されたことを外部に知らしめることになり、ユー
ザーはどこまでが再生した情報であるかを認識すること
ができ、また、カウントダウン表示により、現在から再
生を停止した部分の情報を再生するまでに要する時間を
外部に知らしめることになり、ユーザーは停止した部分
以降の情報が後どのぐらいで再生され始めるのかを認識
することができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
光ディスク再生装置によれば、以前に再生を停止した部
分の手前から情報の再生を開始することができるので、
そうすることによって、一連の情報としてのつながりが
改善され、したがって、誤った認識をしてしまう、ある
いは、違和感を感じてしまうなどの問題を低減すること
ができる。
【0041】また、請求項2に記載の光ディスク再生装
置によれば、以前に再生を停止した部分のどのぐらい手
前から情報の再生を開始するかを、ユーザーは任意に決
定することができるので、再生開始が手前すぎる、ある
いは逆に、もっと手前から再生を開始したいという不満
を解消することができ、上記効果をより一層確実に、効
率良く奏することができる。
【0042】また、請求項3に記載の光ディスク再生装
置によれば、以上の効果に加えて、以前にどこまで情報
を再生したのかを、ユーザーは認識することができる。
【0043】また、請求項4に記載の光ディスク再生装
置によれば、以上の効果に加えて、以前に再生していな
い情報が、後どのくらい時間が経過すれば再生され始め
るのかを、ユーザーは認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態である光ディスク再生装
置の要部ブロック図。
【図2】 図1に示す光ディスク再生装置において、情
報の再生中に操作部8のメモリーストップキー83が押
し下げられた際にマイコン7が行う処理の流れを示すフ
ローチャート。
【図3】 図1に示す光ディスク再生装置において、情
報の再生中に操作部8のメモリーストップキー83が押
し下げられた際にマイコン7が行う処理の流れを示すフ
ローチャート(図2から続くフローチャート)。
【図4】 メモリーストップ機能を有する従来の光ディ
スク再生装置の要部ブロック図。
【図5】 図4に示す光ディスク再生装置において、情
報の再生中に操作部10のメモリーストップキー83が
押し下げられた際にマイコン9が行う処理の流れを示す
フローチャート。
【符号の説明】
1 光ディスク 2 スピンドルモータ 3 スピンドルモータ駆動回路 4 光ピックアップ 5 送りモータ 6 送りモータ駆動回路 7 マイコン 8 操作部 9 マイコン 10 操作部 71 RAM 81 PLAYキー 82 STOPキー 83 メモリーストップキー 84 ダイレクトキー 85 表示部 91 RAM

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクに記録された情報の再生を停
    止する際に、現在再生している情報が記録されている位
    置がもつ絶対時間を記憶する記憶手段を有する光ディス
    ク再生装置において、前記記憶手段が記憶した絶対時間
    よりも所定時間だけ小さな絶対時間をもつ位置に記録さ
    れている情報から再生を開始する手段を有することを特
    徴とする光ディスク再生装置。
  2. 【請求項2】 外部からの入力に応じて前記所定時間を
    変化させる手段を有することを特徴とする請求項1に記
    載の光ディスク再生装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段が記憶した絶対時間よりも
    所定時間だけ小さな絶対時間をもつ位置に記録されてい
    る情報から再生を開始した後、前記記憶手段が記憶した
    絶対時間をもつ位置に記録された情報を再生すると、そ
    れを外部に知らしめる手段を有することを特徴とする請
    求項1または2に記載の光ディスク再生装置。
  4. 【請求項4】 さらに、前記記憶手段が記憶した絶対時
    間よりも所定時間だけ小さな絶対時間をもつ位置に記録
    されている情報から再生を開始すると、現在から前記記
    憶手段が記憶した絶対時間をもつ位置に記録された情報
    を再生するまでに要する時間を外部に知らしめる手段を
    有することを特徴とする請求項3に記載の光ディスク再
    生装置。
JP15121296A 1996-06-12 1996-06-12 光ディスク再生装置 Pending JPH103779A (ja)

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JP15121296A JPH103779A (ja) 1996-06-12 1996-06-12 光ディスク再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002073085A (ja) * 2000-08-31 2002-03-12 Olympus Optical Co Ltd データ再生装置

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JP2002073085A (ja) * 2000-08-31 2002-03-12 Olympus Optical Co Ltd データ再生装置

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