JPH103682A - 光学ピックアップの光学ベース - Google Patents

光学ピックアップの光学ベース

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JPH103682A
JPH103682A JP17748796A JP17748796A JPH103682A JP H103682 A JPH103682 A JP H103682A JP 17748796 A JP17748796 A JP 17748796A JP 17748796 A JP17748796 A JP 17748796A JP H103682 A JPH103682 A JP H103682A
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JP
Japan
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optical
lens holder
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lens
base
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JP17748796A
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English (en)
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Norimune Katou
工宗 加藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学ベ−スへの光学要素の組み込みが容易な
光ピックアップの光学ベースを提供すること。 【解決手段】 光学ピックアップを構成する複数の光学
要素を収容支持する光学ピックアップの光学ベース11
0に、前記光学要素の1つである光集束手段の回転を規
制する回転規制部112aaを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばMD、C
D、LDやデータストレージ等において、光ディスクの
信号を再生し、あるいは光ディスクに信号を記録する光
学ピックアップに係り、特にこのような光学ピックアッ
プを構成する光学要素もしくは光学素子を収容支持する
ための光学ベースの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の光学ピックアップは、一般的に
光学ベースと呼ばれる枠体もしくは支持体に収容支持さ
れた半導体レーザー素子、グレーティング、ビームスプ
リッタ、コリメータレンズ、プリズムミラー、対物レン
ズ、マルチレンズ、モニタ用フォトディテクタ及び信号
検出用フォトディテクタ等の複数の光学要素並びに対物
レンズの可動部として働く2軸アクチュエータを備えて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した光学ピックア
ップは、光ディスクの信号を正確に再生し、あるいは光
ディスクに信号を正確に記録する必要があるため、各光
学要素を、半導体レーザー素子から出射される光ビ−ム
の光軸上に精度良く配置する必要がある。特に、フォー
カシング制御用信号、トラッキング制御用信号及び再生
用信号を検出する信号検出用フォトディテクタに、光デ
ィスクからの戻り光ビ−ムを収束させるマルチレンズ
は、円筒形のマルチレンズホルダに収納されているた
め、光学ベースの収納部内で回転し易く、位置ずれが生
じやすいという問題があった。
【0004】この発明は、以上の点に鑑み、光学ベ−ス
への光学要素の組み込みが容易な光ピックアップの光学
ベースを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、この発明に
よれば、光学ピックアップを構成する複数の光学要素を
収容支持する光学ピックアップの光学ベースにおいて、
前記光学要素の1つである光集束手段の回転を規制する
回転規制部を設けることにより達成される。
【0006】上記構成によれば、光学要素の1つである
光集束手段の回転を回転規制部により抑制するので、光
学ベースへの光集束手段の組み込みが容易となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下この発明の好適な実施形態を
添付図面を参照しながら詳細に説明する。尚、以下に述
べる実施の形態は、この発明の好適な具体例であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、こ
の発明の範囲は、以下の説明において特にこの発明を限
定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるも
のではない。
【0008】図1は、この発明による光学ベースの実施
形態が適用されている光学ピックアップの一例を示す平
面図であり、 図2は、それを背面から見た平面図であ
る。この光学ピックアップ100は、2軸アクチュエー
タ120及び複数の光学要素130が、例えばダイキャ
スト等により一体に形成された枠体である光学ベース1
10内に収容支持されている。
【0009】光学ベース110は、2軸アクチュエータ
120を収容支持するスライドベース部111と、各光
学要素130を収容支持する光学系収容部112と、ス
ライドベース部111と一体化され機器本体側に固定さ
れる固定部113とにより構成されている。
【0010】光学要素130は、図3の平面図及び図4
の側面図に示すように配列されており、光源である半導
体レーザー素子131、このレーザー素子131から出
射される光ビ−ムを分割する光分割手段であるグレーテ
ィング132、このグレーティング132からの光ビ−
ムを分離する光分離手段であるビームスプリッタ13
3、このビームスプリッタ133からの光ビ−ムを平行
光ビ−ムに変換する平行光変換手段であるコリメータレ
ンズ135、このコリメータレンズ135からの光ビ−
ムの光路を折り曲げる光路折曲げ手段であるプリズムミ
ラー136及びこのプリズムミラー136からの光ビ−
ムを集束する光集束手段である対物レンズ137を備え
ている。
【0011】また、ビームスプリッタ133と一体的に
固定されており、光ディスク1から対物レンズ137、
プリズムミラー136及びコリメータレンズ135を介
して戻ってくる光ビ−ムを分割する光分割手段であるウ
オラストンプリズム134、マルチレンズホルダ138
aに収容されており、ウオラストンプリズム134から
の光ビ−ムを集束する光集束手段であるマルチレンズ1
38及びこのマルチレンズ138からの光ビ−ムを検出
する光検出手段である信号検出用フォトディテクタ13
9を備えている。さらに、光学要素130は、図示して
いないが、ビームスプリッタ133を挟んで信号検出用
フォトディテクタ139と対向する位置に、レーザ出力
モニタ用の光検出手段であるフロントフォトディテクタ
を備えている。
【0012】このような構成の光学ピックアップ100
において、その動作例を説明する。半導体レーザー素子
131から出射された光ビームは、グレーティング13
2に入射する。このグレーティング132に入射された
光ビームは分割されて、ビームスプリッタ133に入射
する。このビームスプリッタ133に入射された光ビー
ムは分離されて、その一部がビームスプリッタ133に
形成された反射面133aによって90度折り曲げられ
てフロントフォトディテクタに入射する。
【0013】そして、このフロントフォトディテクタ
が、半導体レーザー素子131の出射する光ビームのビ
ーム出力等をモニタする。ここで、フロントフォトディ
テクタは、光路上で入射光軸に対して垂直にならないよ
うに傾けて配置されているので、フロントフォトディテ
クタの表面もしくはカバー内の受光素子表面で反射され
た光が、上記各光学要素130を通過する光ビーム中に
入り込むこと、即ち迷光の発生を極力回避することがで
きる。
【0014】ビームスプリッタ133で分離された残り
の光ビームは、コリメータレンズ135に入射する。こ
のコリメータレンズ135に入射された光ビームは屈折
されて平行光に変換され、プリズムミラー136に形成
された反射面136aによって90度折り曲げられて、
対物レンズ137に入射する。この対物レンズ137に
入射された光ビームは屈折されて、光ディスク1の表面
に集束される。
【0015】そして、光ディスク1の表面で反射された
戻り光ビ−ムは、再び対物レンズ137で屈折されてプ
リズムミラー136で反射され、コリメータレンズ13
5で屈折されてビームスプリッタ133に入射する。そ
して、ビームスプリッタ133に入射された戻り光ビ−
ムは、ビームスプリッタ133に形成された反射面13
3aによって90度折り曲げられて、ウオラストンプリ
ズム134に入射する。
【0016】このウオラストンプリズム134に入射さ
れた戻り光ビ−ムは3つのビームに分離されて、マルチ
レンズ138に入射する。このマルチレンズ138に入
射された戻り光ビ−ムは屈折されて信号検出用フォトデ
ィテクタ139に入射する。そして、この信号検出用フ
ォトディテクタ139は、受光した戻り光ビ−ムに基づ
いて、フォーカシング制御用信号、トラッキング制御用
信号及び再生用信号を検出する。
【0017】図5は、この発明による光学ベースの実施
形態を示す右斜め上方から見た斜視図、図6は、その左
斜め上方から見た斜視図、図7は、そのA方向から見た
平面図、図8は、そのB方向から見た平面図、図9は、
そのC方向から見た側面図、図10は、そのD方向から
見た側面図、図11は、そのE方向から見た側面図、図
12は、そのF方向から見た側面図である。
【0018】この光学ベース110は、上述したように
スライドベース部111、光学系収容部112及び固定
部113から構成されており、これらが例えばダイキャ
スト等により一体に形成されている。スライドベース部
111には2軸アクチュエータ120を収容支持可能な
比較的大きな空間114が設けられている。そして、ス
ライドベース部111に一体に連設されている固定部1
13は、軸受115を介して機器本体側に固定されるよ
うになっている。
【0019】光学系収容部112には収容支持すべき光
学要素130の外形に合わせた複数の凹部が形成されて
おり、これらの凹部の多くが図5の矢印A方向に向かっ
て開口している。従って、これらの凹部には各光学要素
130が開口側から差し込まれて収容支持される。そし
て、その上から保持手段であるシールドカバーが装着さ
れ、各光学要素130が固定されるようになっている。
【0020】即ち、凹部112aには、マルチレンズ1
38が収容されているマルチレンズホルダ138aが図
5の矢印B方向から挿入され、シールドカバーの板バネ
により押さえ込まれて固定されるようになっている。凹
部112bには、半導体レーザー素子131としてのレ
ーザダイオードが図5の矢印F方向から挿入固定される
ようになっている。凹部112cには、グレーティング
132が図5の矢印B方向から挿入され、シールドカバ
ーの板バネにより押さえ込まれて固定されるようになっ
ている。凹部112dには、ビームスプリッタ133及
びこれと一体となったウオラストンプリズム134が図
5の矢印B方向から挿入固定されるようになっている。
【0021】凹部112eには、コリメータレンズ13
5が図5の矢印B方向から挿入固定されるようになって
いる。支持部112f、112fと支持部112gとの
間で形成される空間部には、プリズムミラー136が図
5の矢印B方向から挿入固定されるようになっている。
また、凹部112hには、フロントフォトディテクタの
集光レンズ部及び基体部が図5の矢印D方向から当接さ
れ、その底部側が押さえカバーの板バネにより押さえ込
まれて固定されるようになっている。
【0022】以上の構成の光学ピックアップ100の光
学ベ−ス110において特徴的な部分は、凹部112a
であり、以下に詳細に説明する。凹部112aは、マル
チレンズ138が収容されているマルチレンズホルダ1
38aを光軸方向に位置調整できる長さを有し、その側
面及び底面を覆うように形成されている。そして、凹部
112aの底面の略中央には、マルチレンズホルダ13
8aの回転を規制するための回転規制部として働く突起
部112aaが光軸を対称軸として対称形に2か所設け
られている。
【0023】ここで、図13は、一般的なマルチレンズ
が収容されているマルチレンズホルダの一例を示す図で
あり、同図(A)は、その平面図、同図(B)は、その
A方向から見た側面図、同図(C)は、そのB方向から
見た側面図である。このマルチレンズホルダ138a
は、略円筒形状を成し、その一端面側の一部にはマルチ
レンズ138を位置決めするための凸部138aaが設
けられている。さらに、マルチレンズホルダ138aの
周面には、光軸を挟んで対称的に平坦部138ab、1
38acが設けられ、その平坦部138ab、138a
cの略中央には、光軸に直交する方向に位置決めするた
めの溝部138ad、138aeが設けられている。ま
た、マルチレンズ138は、ウオラストンプリズム13
4からの戻り光ビ−ムの非点収差を得るためのシリンド
リカルレンズであり、その周面の切り欠き部がマルチレ
ンズホルダ138aの凸部138aaの平坦部に押し当
てられてマルチレンズホルダ138aの一端面に固定さ
れている。
【0024】図14は、この発明による光学ベースの実
施形態に備えられる保持手段の一例を示す図であり、同
図(A)は、その平面図、同図(B)は、そのA−A断
面側面図、同図(C)は、そのB方向から見た側面図で
ある。この保持手段150は、板金状のシールドカバー
であり、略長方形状の平板部151の略四隅に脚部15
2が設けられている。平板部151には、グレーティン
グ132を押さえつけて固定するための片持ち梁状の板
バネ部151a、ウオラストンプリズム134を含むビ
ームスプリッタ133を押さえつける平面部151b及
びマルチレンズ138を含むマルチレンズホルダ138
aを移動可能に押さえつけるための対向する2組の片持
ち梁状の板バネ部151cが設けられている。
【0025】また、各脚部152は、対称的に配置され
ており、特に2組の板バネ部151c側に配置されてい
る2つの脚部152は、2組の板バネ部151cの中心
線を対称軸としてその中心線に直交する中心線上に配置
されている。そして、各脚部152には、光学ベース1
10の光学系収容部112に設けられている段差部と噛
み合って保持手段150を固定すると共に上記各光学要
素132、133、134、138a、138を保持す
る片持ち梁状の板バネ部152aが設けられている。
【0026】従って、図15(A)の平面図、図16
(A)の図15のA−A線断面側面図及び図17(A)
の図15のB−B線断面側面図に示すように、凹部11
2a内に、マルチレンズ138が収容されているマルチ
レンズホルダ138aをその溝部138aeが凹部11
2a側を向くようにして挿入することにより、図15
(B)の平面図、図16(B)の図15のA−A線断面
側面図及び図17(B)の図15のB−B線断面側面図
に示すように、溝部138ae内に凹部112aの突起
部112aaが嵌まるので、マルチレンズホルダ138
aは仮位置決めされる。
【0027】この状態で光学ベース110に設けられて
いる段差部112iに保持手段150の各脚部152を
挿入することにより、図15(C)の平面図、図16
(C)の図15のA−A線断面側面図及び図17(C)
の図15のB−B線断面側面図に示すように、平板部1
51が、マルチレンズホルダ138aを上から覆い、脚
部152が、段差部112iと噛み合って2組の板バネ
部151cがマルチレンズホルダ138aを押さえつけ
る。そして、2組の板バネ部151cの隙間から溝部1
38ad内にピン等を差し込んでマルチレンズホルダ1
38aを移動させてZ調を行う。
【0028】ここで、マルチレンズホルダ138aの溝
部138ae内に凹部112aの突起部112aaが嵌
まって、マルチレンズホルダ138aの回転が規制され
る様子を、図18の断面図を参照してさらに詳細に説明
する。例えばマルチレンズホルダ138aの円筒角度が
ずれた状態でマルチレンズホルダ138aが凹部112
a内に収納されると、先ず、同図(A)に示すように、
溝部138aeの底面138afの一端が突起部112
aaの一方と接触する。そして、同図(B)に示すよう
に、マルチレンズホルダ138aは図示矢印方向に回転
して静止する。
【0029】このとき、突起部112aaは、溝部13
8aeを両側から支えるように配置されているので、マ
ルチレンズホルダ138aが回転しようとすると、底面
138afと突起部112aaが接触し、マルチレンズ
ホルダ138aの円筒角度は約±3度に規制される。そ
の後、同図(C)に示すように、マルチレンズホルダ1
38aは保持手段150により押さえつけられて円筒角
度が略0度に位置決めされる。尚、このとき、底面13
8afと突起部112aaの間に隙間が生じるようにし
ているので、上記位置決めは、マルチレンズホルダ13
8aの円周面と凹部112aのテーパ面112abとの
線接触により行われる。従って、底面138afと突起
部112aaの接触面を高精度に加工する必要はない。
【0030】このように、マルチレンズホルダ138a
の凹部112a内での回転を突起部112aaにより規
制しているので、保持手段150を取り付ける前段階に
おいてマルチレンズホルダ138aの回転方向の位置決
めを粗く決定しておくことができ、マルチレンズホルダ
138aの組み込みが容易となる。
【0031】尚、上記実施形態による光学ピックアップ
100の光学ベ−ス110は、光磁気ディスク再生用の
偏光光学ピックアップ、コンパクトディスク(CD)や
CD−ROMのための無偏光光学ピックアップ及び光デ
ィスク装置に対して適用することができる。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
光学ベースへの光学要素の組み込みが容易となるので、
組立工数の低減化を図ることができると共に、位置決め
精度を向上させて光ディスクにおける信号をより正確に
再生記録することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による光学ベースの実施形態が適用さ
れている光学ピックアップの一例を示す平面図。
【図2】図1の光学ピックアップを背面から見た平面
図。
【図3】図1の光学ピックアップの光学要素の一例を示
す平面図。
【図4】図3の光学要素の側面図。
【図5】この発明による光学ベースの実施形態を示す右
斜め上方から見た斜視図。
【図6】図5の光学ベースの左斜め上方から見た斜視
図。
【図7】図5の光学ベースのA方向から見た平面図。
【図8】図5の光学ベースのB方向から見た平面図。
【図9】図5の光学ベースのC方向から見た平面図。
【図10】図5の光学ベースのD方向から見た平面図。
【図11】図5の光学ベースのE方向から見た平面図。
【図12】図5の光学ベースのF方向から見た平面図。
【図13】図5の光学ベースに組み込む光学要素の1つ
である光集束手段の一例を示す平面図及び側面図。
【図14】図5の光学ベースに備える保持手段の一例を
示す平面図及び側面図。
【図15】図5の光学ベースへの図13の光学要素の組
み込みを示す平面図。
【図16】図5の光学ベースへの図13の光学要素の組
み込みを示す光軸に直交する方向の断面側面図。
【図17】図5の光学ベースへの図13の光学要素の組
み込みを示す光軸方向の断面側面図。
【図18】図16の詳細を示す断面側面図。
【符号の説明】
100・・・光学ピックアップ、110・・・光学ベー
ス、111・・・スライドベ−ス部、112・・・光学
系収容部、113・・・固定部、120・・・2軸アク
チュエ−タ、130・・・光学要素、131・・・半導
体レ−ザ素子、132・・・グレーティング、133・
・・ビームスプリッタ、134・・・ウオラストンプリ
ズム、135・・・コリメータレンズ、136・・・プ
リズムミラー、137・・・対物レンズ、138・・・
マルチレンズ、139・・・信号検出用フォトディテク
タ、133a、136a・・・反射面、112a、11
2b、112c、112d、112e、112h・・・
凹部、112f、112g・・・支持部、112i・・
・段差部、112aa・・・突起部、112ab・・・
テーパ部、138a・・・マルチレンズホルダ、138
aa・・・凸部、138ab、138ac、138af
・・・平坦部、138ad、138ae・・・溝部、1
50・・・保持手段、151・・・平板部、152・・
・脚部、151a、151c・・・板バネ部、151b
・・・平坦部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学ピックアップを構成する複数の光学
    要素を収容支持する光学ピックアップの光学ベースにお
    いて、 前記光学要素の1つである光集束手段の回転を規制する
    回転規制部を備えたことを特徴とする光学ピックアップ
    の光学ベース。
JP17748796A 1996-06-18 1996-06-18 光学ピックアップの光学ベース Pending JPH103682A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006302334A (ja) * 2005-04-15 2006-11-02 Sanyo Electric Co Ltd ピックアップ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006302334A (ja) * 2005-04-15 2006-11-02 Sanyo Electric Co Ltd ピックアップ装置

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