JPH103503A - 表計算処理装置 - Google Patents

表計算処理装置

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JPH103503A
JPH103503A JP8153757A JP15375796A JPH103503A JP H103503 A JPH103503 A JP H103503A JP 8153757 A JP8153757 A JP 8153757A JP 15375796 A JP15375796 A JP 15375796A JP H103503 A JPH103503 A JP H103503A
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column
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JP8153757A
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English (en)
Inventor
Masanobu Watanabe
正信 渡辺
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Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表計算処理装置において、入力した文字列を
認識して自動的に数式に変換する機能をもたせることに
より、直接数式入力以外の数式入力方式を提供し、数式
入力の操作性の向上を図る。 【解決手段】 入力手段2を介してペンハンドラ6を起
動し、表示手段3に表示された計算表において数式対象
範囲のセルをペンドラッグすると、PENDRAG(バ
ッファ)6aに数式対象範囲のデータを格納し、数式変
換対象文字列のあるセルでペンアップするとPENUP
(バッファ)6bに数式変換対象文字列を格納する。P
ENUP(バッファ)6bの文字列に基づいて数式変換
ロジック8を介して数式変換テーブル7を検索し、文字
列に対応した数式を得て、その数式を数式変換バッファ
(SB)9に格納することにより、入力された文字列を
認識して自動的に対応する数式に変換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置、文
書処理袋置において表示手段の画面上に表示される計算
表において、数値、数式、文字列などの入力が可能で、
ペンやマウスなどのポインティングデバイスにより編集
が可能な表計算機能をもった表計算処理装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、表示手段の画面上に表示され
る計算表において、数値、数式、文字列などの入力が可
能で、ペンやマウスなどのポインティングデバイスによ
り編集が可能な表計算機能をもった表計算処理装置は実
現されている。
【0003】しかし、従来において、入力した文字列を
認識して、これを自動的に数式に変換するというような
方式を採用しているものはなかった。
【0004】例えば、特開平4−33054号公報に
は、数式入力の際にヘルプ画面を表示することによっ
て、数式入力の操作性の向上を図るようにした技術が開
示されている。しかし、入力した文字列を認識して自動
的に数式に変換する機能については何ら触れていない。
【0005】また、特開平7−192070号公報に
は、入力すべき数式の候補を表示し、その候補の中から
選択させることで数式入力を行うようにして、操作性を
改善するようにした技術が開示されている。しかし、や
はり、入力した文字列を認識して自動的に数式に変換す
る機能については何ら触れていない。
【0006】また、特開平5−334028号公報に
は、入力されている数式の構造図を表示し、その上での
修正を可能とすることによって、数式の修正を容易にす
るようにした技術が開示されている。しかし、やはり、
入力した文字列を認識して自動的に数式に変換する機能
については何ら触れていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来技術では、
入力した文字列を認識して自動的に数式に変換する機能
を有していなかったため、換言すると、数式に対応する
文字列で表を作成し、その後に、数式に自動変換すると
いうことができなかったため、数式入力を行う場合に
は、一般的な数式入力機能を用いるしかなかった。この
ように数式入力の操作方法が限定されていたために、数
式入力の操作性が低いものとなっていた。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであり、入力した文字列を認識して自動的に数
式に変換する機能をもたせることにより、直接数式入力
以外の数式入力方式を提供し、数式入力の操作性の向上
を図ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1の
表計算処理装置は、数値、文字列などの入力が可能でか
つ計算表上の任意のセルを指示可能な入力手段と、計算
表および数値を表示する表示手段とを備え、計算表を用
いた表計算機能を具備する表計算処理装置において、表
示された計算表上で指示された数式対象範囲を格納する
手段と、同様に指示された数式変換対象文字列を格納す
る手段と、その数式変換対象文字列を数式対象範囲を含
む形で対応する数式に変換する手段と、その数式対象範
囲を含む状態に変換された数式を格納する手段とを備え
たことを特徴としている。入力された文字列を認識して
自動的に対応する数式に変換するもので、従来の直接数
式入力以外の新たな文字列自動変換による数式入力方式
を採用しているから、数式入力の操作性が向上する。
【0010】本発明に係る請求項2の表計算処理装置
は、上記請求項1において、罫線で囲まれた計算表を作
成する手段と、その罫線による計算表の形および計算表
内の文字列を認識する手段と、各文字列を計算表の形に
応じて数式に変換する手段とを備えたことを特徴として
いる。罫線で囲まれた計算表の中に数式に対応する文字
列を入力しておくことによって、その文字列を自動的に
数式に変換するもので、従来の直接数式入力以外の新た
な文字列自動変換による数式入力方式を採用しているか
ら、数式入力の操作性が向上する。
【0011】本発明に係る請求項3の表計算処理装置
は、上記請求項1において、表示された計算表上でペン
ドラッグにより数式対象範囲を設定する手段と、引き続
いて数式変換対象文字列のセルに対するペンポイントに
よりその文字列に対応した数式を得る手段と、設定され
た数式対象範囲を含む状態の数式をペンポイントされた
セルに対応する領域に格納する手段とを備えたことを特
徴としている。入力された文字列を認識して自動的に対
応する数式に変換するもので、従来の直接数式入力以外
の新たな文字列自動変換による数式入力方式を採用して
いるから、数式入力の操作性が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る表計算処理装
置の実施の形態について、図面に基づいて詳細に説明す
る。
【0013】〔実施の形態1〕図1は実施の形態1に係
る表計算処理装置を情報処理装置や文書処理装置に適用
した場合のシステム全体のブロック図である。
【0014】図1において、1はシステム全体の制御を
司るCPU(中央演算処理装置)、2はキーボードおよ
びマウスやペンなどのポインティングデバイス等で構成
される入力手段、3はCRTやLCDなどの表示手段、
4は計算表(スプレッドシート)のデータを格納するデ
ータメモリ、5は計算表を構成する罫線の情報が格納さ
れている罫線メモリ、6はユーザーによるペン操作によ
ってペンドラッグやペンアップが行われるペンハンド
ラ、6aはペンハンドラ6を構成するものでペンドラッ
グされた行列番号が格納されるPENDRAG(バッフ
ァ)、6bはペンアップされた行列番号が格納されるP
ENUP(バッファ)、7は文字列と数式とが対応され
て格納されている数式変換テーブル、8は文字列から数
式への変換を行うとともに、その逆に数式から文字列へ
の変換を行うためのロジックを有する数式変換ロジッ
ク、9は数式の種類と数式の対象とが対応されて格納さ
れる数式変換バッファ(SB)、10は上記の各部を接
続するアドレスバス・データバスである。
【0015】以下に、上記の各部について詳しく説明す
る。データメモリ4には、図2に示すような計算表のデ
ータが格納されている。この計算表のデータは、計算表
の各セルごとに対応した状態で格納されている。計算表
の行(Row)をRSからREまでとし、列(Column)
をCSからCEとし、行m列nのセルに格納されている
データをDM(行m列n)と表す。データとしては、図
3(a)に示すような数値(例えば、1,2,3など)
と、図3(b)に示すような数式(例えば、合計を示す
SUM(行1列1〜行3列1)など)と、図3(c)に
示すような文字列(例えば、計、総和、平均、最大、山
田太郎など)の形式がある。表示手段3の画面上には、
図2と同様の形式の計算表(スプレッドシート)が表示
されるが、入力手段2はこの計算表における個々のセル
において数値、数式、文字列などの入力を行うものであ
る。その入力された数値、数式、文字列などはデータメ
モリ4において図2のように格納される。罫線メモリ5
は計算表を構成する罫線情報を格納するものであるが、
図2と同様の形式の行RS列CS〜行RE列CEのマス
目形式で罫線情報が格納されている。ペンハンドラ6
は、これを起動することにより、ユーザーのペン操作に
よってペンドラッグした行列番号をPENDRAG(バ
ッファ)6aに格納し、また、ペンアップした行列番号
をPENUP(バッファ)6bに格納するように構成さ
れている。数式変換テーブル7は、文字列と数式とが対
応されて格納されているものであり、例えば図4に示す
ように構成されている。すなわち、文字列「計」と数式
「SUM」が対応付けられ、文字列「合計」と数式「S
UM」が対応付けられ、文字列「総和」と数式「SU
M」が対応付けられ、文字列「平均」と数式「AVE」
が対応付けられ、文字列「最大」と数式「MAX」が対
応付けられ、文字列「最小」と数式「MIN」が対応付
けられている。数式変換ロジック8は、図5(a)に示
すように、文字列から数式への変換を行う第1の数式変
換ロジック8aと、図5(b)に示すように、数式から
文字列への変換を行う第2の数式変換ロジック8bとを
もっている。第1の数式変換ロジック8aは、 SLMS(文字列)=数式 と表されるもので、文字列の入力に応じて数式を出力す
る機能となっている。第2の数式変換ロジック8bは、 SLSM(数式)=文字列 と表されるもので、数式の入力に応じて文字列を出力す
る機能となっている。数式変換ロジック8は、起動され
ると、図4のような数式変換テーブル7を参照して、第
1の数式変換ロジック8aまたは第2の数式変換ロジッ
ク8bによる変換動作を行う。数式変換バッファ(S
B)9は、図6に例示するように、前半部9aに数式の
種類を格納し、後半部9bに数式の対象(行列番号)を
格納するようになっている。例えば図示のように、前半
部9aに数式の種類であるSUMを格納し、後半部9b
に数式の対象である行1列1〜行3列1を格納する。
【0016】図7はデータメモリ4における格納データ
と表示手段3における表示状態との関係の一例を示す。
図7(a)は、データメモリ4における格納データを示
し、行1列1に数値の「10」が格納され、行2列1に
数値の「20」が格納され、行3列1に数式の「SUM
(行1列1〜行2列1)」が格納されている。このデー
タを表示手段3の画面上に表示したときの表示状態図が
図7(b)である。行1列1のセルに数値「10」が表
示され、行2列1のセルに数値「20」が表示され、行
3列1のセルには、数式「SUM(行1列1〜行2列
1)」の計算結果である「30」が表示される。なお、
数式の例としてのSUM(合計)は、SUM=行1列1
の数値+行2列1の数値を意味し、指定した範囲の合計
計算を行って、その結果を、この数式が格納されている
セルに表示する働きをするものであることはいうまでも
ない。
【0017】以下、実施の形態1に係る表計算処理装置
の動作を図8のフローチャートと図9の動作説明図に基
づいて説明する。これは、ペンのドラッグアップにより
第1の数式変換ロジック8a(SLMS(文字列)=数
式)に基づいて文字列から数式への自動変換を行う動作
である。
【0018】[ステップFA1]入力手段2でのユーザ
ーによる操作によりCPU1およびアドレスバス・デー
タバス10を介してペンハンドラ6を起動すると、ユー
ザーによるペン操作待ち状態となる。表示手段3の画面
には、例えば図9(a)のように計算表が表示されてい
るが、ユーザーはペンによって数式の対象であるセルの
範囲(この例では、行1列1のセルと行2列1のセル)
を画面上でなぞってペンドラッグを行い、次いで、ペン
が数式変換対象文字列のあるセル(この例では、行3列
1のセル)に至った時点で画面からペンを離すペンアッ
プを行う。なお、このペンドラッグとペンアップとを合
わせてドラッグアップと称する。前者のペンドラッグに
より、CPU1は、ペンハンドラ6におけるPENDR
AG(バッファ)6aに数式の対象範囲のデータを格納
する(この例では、行1列1と行2列1を格納する)。
また、後者のペンアップにより、CPU1は、ペンハン
ドラ6におけるPENUP(バッファ)6bに数式変換
対象文字列を格納する(この例では、行3列1の文字列
「計」)を格納する)。
【0019】[ステップFA2]CPU1は、PENU
P(バッファ)6bに格納されている文字列に基づい
て、数式変換ロジック8における第1の数式変換ロジッ
ク8a(SLMS(文字列)=数式)を介して図4に示
す数式変換テーブル7を検索し、その文字列に対応した
数式を得る。ここであげている例では、PENUP(バ
ッファ)6bに格納されている行3列1の文字列が
「計」であるから、第1の数式変換ロジック8a(SL
MS(計)=数式)に基づいて、図4の数式変換テーブ
ル7において数式「SUM」を得て、SLMS(計)=
SUMとする(計→SUM)。
【0020】なお、ここで「計」という文字列を数式に
変換するか否かの属性をもたせることも可能である。つ
まり、S属性の文字列の場合には文字列から数式に変換
するようにし、M属性の文字列の場合には文字列から数
式への変換をしないようにする。例えば、図10(a)
の例の場合には、文字列「山田太郎」に対してM属性を
もたせてあるので、その文字列は純粋な文字列として取
り扱い、数式への変換は行わないが、図10(b)の例
の場合には、文字列「山田太郎」に対してS属性をもた
せてあるので、その文字列を数式変換対象文字列として
取り扱い、その文字列を数式に変換するのである。換言
すれば、PENUP(バッファ)6bに格納されている
文字列を必ずしも数式に変換しないということである。
【0021】[ステップFA3]次いで、CPU1は、
ステップFA2で得た数式を図6(b)に示す数式変換
バッファ(SB)9の前半部9aに格納する。ここであ
げている例では、図9(b)に示すように数式変換バッ
ファ(SB)9の前半部9aに数式「SUM」を格納す
る。
【0022】[ステップFA4]続いて、CPU1は、
PENDRAG(バッファ)6aに格納されている数式
対象範囲を図6(b)に示す数式変換バッファ(SB)
9の後半部9bにセットする。ここであげている例で
は、図9(c)に示すように数式変換バッファ(SB)
9の後半部9bに数式対象範囲「行1列1〜行2列1」
を格納する。
【0023】[ステップFA5]次いで、CPU1は、
PENUP(バッファ)6bに格納されている行列番号
(ペンアップしたセル)に対応する、図2に示すデータ
メモリ4上のセルに数式変換バッファ(SB)9の内容
を格納する。この動作状態を、DM([PENUP])
←SBと表現している。
【0024】以上により、文字列から数式への自動変換
が終了したことになる。
【0025】すなわち、本実施の形態1においては、表
示手段3の画面に表示される計算表において数値、数
式、文字列などを入力することが可能で、ペンやマウス
などのポインティングデバイスによる編集が可能な表計
算機能をもった表計算処理装置において、画面表示され
ている計算表において、数式の対象であるセルの範囲で
ペンドラッグを行い、次いで、数式変換対象文字列のあ
るセルに至ってペンアップを行うことにより、数式対象
範囲と数式変換対象文字列を格納し、その格納した文字
列に基づいて数式変換ロジック8を介して数式変換テー
ブル7を検索してその文字列に対応した数式を得て、ペ
ンドラッグした数式対象範囲を含む数式を数式変換バッ
ファ9におけるペンアップしたセルに対応する記憶領域
に格納することで、入力した文字列を認識して自動的に
数式に変換するという、直接数式入力以外の新たな文字
列自動変換による数式入力方式を採用してあるから、数
式入力の操作性を向上することができる。
【0026】なお、文字列(例えば、「計」や「総和」
など)についてその文字列を数式に変換するか否かの属
性をもたせることにより、数式変換対象文字列の場合で
あっても数式への変換をしないようにして純粋な文字列
として取り扱えるようにすれば、計算表の機能をより充
実させることができる。
【0027】なお、ペンのドラッグアップにより第2の
数式変換ロジック8b(SLSM(数式)=文字列)に
基づいて、上記とは逆に、数式から文字列への自動変換
を行う動作についても基本的なフローは上記の場合と同
様である。
【0028】〔実施の形態2〕次に、本発明の実施の形
態2に係る表計算処理装置の動作を図11のフローチャ
ートと図12の動作説明図に基づいて説明する。これ
は、罫線で囲まれた計算表における数式自動変換の動作
である。罫線メモリ5には、図12(a)に示すよう
に、行RS列CS〜行RE列CEのマス目形式で罫線情
報が格納されており、表示手段3の画面にはその罫線情
報に従って計算表が表示されている。計算表の各セルに
対して入力手段2より数値、数式、文字列などが入力さ
れ、そのデータがデータメモリ4に格納されているとと
もに、表示手段3の画面に表示されている。
【0029】[ステップFB1]図12(a)に示す1
列目の最終行のセル11(行RE列CS)に対応して数
式変換バッファ(SB)9に格納されている文字列を第
1の数式変換ロジック8a(SLMS(文字列)=数
式)に従って数式に変換し(SLMS(行RE列C
S))、その変換された数式を数式変換バッファ(S
B)9の前半部9aに格納する(SB←SLMS(行R
E列CS))。
【0030】例えば、図12(a)の場合であると、行
3列1に格納されている文字列「計」を数式「SUM」
に変換し、図12(b)に示す数式変換バッファ(S
B)9の前半部9aに格納する(SB←SLMS(行3
列1))。
【0031】[ステップFB2]図12(a)に示す1
列目の最初の行から(最終−1)行まで(行RS列CS
〜行(RE−1)列CS)を数式対象範囲として、それ
らのデータを数式変換バッファ(SB)9の後半部9b
に格納する(SB←行RS列CS〜行(RE−1)列C
S)。
【0032】例えば、図12(a)の場合であると、行
1列1〜行2列1のデータを図12(c)に示す数式変
換バッファ(SB)9の後半部9bに格納する(SB←
行1列1〜行2列1)。
【0033】[ステップFB3]計算表上の1列目の最
終行のセル11(行RE列CS)に対応したデータメモ
リ4の記憶エリアに対して、数式変換バッファ(SB)
9の内容全体を格納する(DM(行RE列CS)←S
B)。すなわち、DM(行RE列CS)=SUM(行R
S列CS〜行(RE−1)列CS)となる。
【0034】例えば、図12(a)の場合であると、行
3列1に対応したデータを、そのセルに対応したデータ
メモリ4の記憶エリアに対して格納する(DM(行3列
1)←SB)。すなわち、DM(行3列1)=SUM
(行1列1〜行2列1)となる。
【0035】続いて、列のインクリメントを行うことに
より、ステップFB1からステップFB3までの処理を
(最終−1)列目まで繰り返すことによって、縦方向の
処理を終了する。
【0036】ステップFB4〜FB6は(最終−1)列
目の処理を表す。すなわち、 [ステップFB4]図12(a)に示す行RE列(CE
−1)のセルに対応して数式変換バッファ(SB)9に
格納されている文字列を第1の数式変換ロジック8a
(SLMS(文字列)=数式)に従って数式に変換し
(SLMS(行RE列(CE−1)))、その変換され
た数式を数式変換バッファ(SB)9の前半部9aに格
納する(SB←SLMS(行RE列(CE−1)))。
【0037】例えば、図12(a)の場合であると、行
3列2に格納されている文字列「計」を数式「SUM」
に変換し、数式変換バッファ(SB)9の前半部9aに
格納する(SB←SLMS(行3列2))。
【0038】[ステップFB5]図12(a)に示す
(最終−1)列目の最初の行から(最終−1)行まで
(行RS列(CE−1)〜行(RE−1)列(CE−
1))を数式対象範囲として、それらのデータを数式変
換バッファ(SB)9の後半部9bに格納する(SB←
行RS列(CE−1)〜行(RE−1)列(CE−
1))。
【0039】例えば、図12(a)の場合であると、行
1列2〜行2列2のデータを数式変換バッファ(SB)
9の後半部9bに格納する(SB←行1列2〜行2列
2)。
【0040】[ステップFB6]計算表上の(最終−
1)列目の最終行のセル(行RE列(CE−1))に対
応したデータメモリ4の記憶エリアに対して、数式変換
バッファ(SB)9の内容を格納する(DM(行RE列
(CE−1))←SB)。すなわち、 DM(行RE列(CE−1))=SUM(行RS列(C
E−1)〜行(RE−1)列(CE−1) となる。
【0041】例えば、図12(a)の場合であると、行
3列2に対応したデータを、そのセルに対応したデータ
メモリ4の記憶エリアに対して格納する(DM(行3列
2)←SB)。すなわち、 DM(行3列2)=SUM(行1列2〜行2列2) となる。
【0042】[ステップFB7]図12(a)に示す1
行目の最終列のセル12(行RS列CE)に対応して数
式変換バッファ(SB)9に格納されている文字列を第
1の数式変換ロジック8a(SLMS(文字列)=数
式)に従って数式に変換し(SLMS(行RS列C
E))、その変換された数式を数式変換バッファ(S
B)9の前半部9aに格納する(SB←SLMS(行R
S列CE))。
【0043】例えば、図12(a)の場合であると、行
1列3に格納されている文字列「計」を数式「SUM」
に変換し、数式変換バッファ(SB)9の前半部9aに
格納する(SB←SLMS(行1列3))。
【0044】[ステップFB8]図12(a)に示す1
行目の最初の列から(最終−1)列まで(行RS列CS
〜行RS列(CE−1))を数式対象範囲として、それ
らのデータを数式変換バッファ(SB)9の後半部9b
に格納する(SB←行RS列CS〜行RS列(CE−
1))。
【0045】例えば、図12(a)の場合であると、行
1列1〜行1列2のデータを数式変換バッファ(SB)
9の後半部9bに格納する(SB←行1列1〜行1列
2)。
【0046】[ステップFB9]計算表上の1行目の最
終列のセル12(行RS列CE)に対応したデータメモ
リ4の記憶エリアに対して、数式変換バッファ(SB)
9の内容を格納する(DM(行RS列CE)←SB)。
すなわち、 DM(行RS列CE)=SUM(行RS列CS〜行RS
列(CE−1) となる。
【0047】例えば、図12(a)の場合であると、行
1列3に対応したデータを、そのセルに対応したデータ
メモリ4の記憶エリアに対して格納する(DM(行1列
3)←SB)。すなわち、 DM(行1列3)=SUM(行1列1〜行1列2) となる。
【0048】続いて、行のインクリメントを行うことに
より、ステップFB7からステップFB9までの処理を
最終行まで繰り返すことによって、横方向の処理を終了
する。
【0049】ステップFB10〜FB12は最終行の処
理を表す。すなわち、[ステップFB10]図12
(a)に示す行RE列CEのセルに対応して数式変換バ
ッファ(SB)9に格納されている文字列を第1の数式
変換ロジック8a(SLMS(文字列)=数式)に従っ
て数式に変換し(SLMS(行RE列CE))、その変
換された数式を数式変換バッファ(SB)9の前半部9
aに格納する(SB←SLMS(行RE列CE))。
【0050】例えば、図12(a)の場合であると、行
3列3に格納されている文字列「計」を数式「SUM」
に変換し、数式変換バッファ(SB)9の前半部9aに
格納する(SB←SLMS(行3列3))。
【0051】[ステップFB11]図12(a)に示す
(最終−1)行目の最初の列から(最終−1)列まで
(行RE列CS〜行RE列(CE−1))を数式対象範
囲として、それらのデータを数式変換バッファ(SB)
9の後半部9bに格納する(SB←行RE列CS〜行R
E列(CE−1))。
【0052】例えば、図12(a)の場合であると、行
3列1〜行3列2のデータを数式変換バッファ(SB)
9の後半部9bに格納する(SB←行3列1〜行3列
2)。
【0053】[ステップFB12]計算表上の最終列目
の最終行のセル(行RE列CE)に対応したデータメモ
リ4の記憶エリアに対して、数式変換バッファ(SB)
9の内容を格納する(DM(行RE列CE)←SB)。
すなわち、 DM(行RE列CE)=SUM(行RE列CS〜行RE
列(CE−1) となる。
【0054】例えば、図12(a)の場合であると、行
3列3に対応したデータを、そのセルに対応したデータ
メモリ4の記憶エリアに対して格納する(DM(行3列
3)←SB)。すなわち、 DM(行3列3)=SUM(行3列1〜行3列2) となる。
【0055】以上によって、縦横全ての処理を終了し、
図12(d)に示すように、データメモリ4が記憶さ
れ、かつ、それに応じて表示手段3の画面に表示され
る。
【0056】以上の動作は第1の数式変換ロジック8a
(SLMS(文字列)=数式)に基づいた文字列から数
式への変換についての説明であったが、これとは逆に、
第2の数式変換ロジック8b(SLSM(数式)=文字
列)に基づいた数式から文字列への変換を行うことで、
一旦数式入力した計算表の数式を対応する文字列に戻す
こともできる。すなわち、一旦、文字列を数式に変換し
た計算表において、例えば計算表に1行挿入したい場合
など、計算表の形や構造を変更したとき、数式を変換前
の文字列に戻す(例えば、図12の例の場合は、セル行
3列1の数式「行1列1+行2列1」を文字列「計」に
戻す)ことで、変更後の計算表における数値、数式、文
字列などの入力の操作性を向上することができる。
【0057】同様に、数式表示と文字列表示を逐次切り
換えながら表示する機能も実現可能である。すなわち、
数式を設定した計算表において、例えば、セル行3列1
の表示状態を、数式「行1列1+行2列1」の表示状態
と、文字列「計」の表示状態との間で切り換えることに
より、操作目的に応じた表示を行って、計算表の活用に
際して視認性を良くし、計算表の構成の分析を行いやす
いものにすることができる。ただし、内部的には数式が
格納されているものとする。
【0058】また、ここで述べた計算表上に、図8に示
す方式を応用する(ペンドラッグで数式の対象範囲を指
定する)ことによって、1列ずつ、あるいは1行ずつ順
に変換して行くことも可能である。すなわち、1行入力
するたびに計算表全体の計算を行っていては、計算表作
成に非常に時間がかかり処理速度が遅くなるが、部分的
な変換を可能とすることによって、計算表作成の効率向
上を図ることができるのである。
【0059】〔実施の形態3〕次に、本発明の実施の形
態3に係る表計算処理装置の動作を図13のフローチャ
ートと図14の動作説明図に基づいて説明する。これ
は、数式の対象と数式変換文字列をペンで別々に指定し
て数式自動変換を実現する動作である。ここでは図14
に示す計算表の例に従って説明する。
【0060】[ステップFC1]入力手段2でのユーザ
ーによる操作によりCPU1およびアドレスバス・デー
タバス10を介してペンハンドラ6を起動すると、ユー
ザーによるペン操作待ち状態となる。ユーザーのペン操
作によって、図14(a)に示すように数式の対象列が
ペンでなぞられるドラッグアップが行われると、CPU
1は、ペンハンドラ6におけるPENDRAG(バッフ
ァ)6aに数式対象範囲を格納する。図14(a)の例
では、行1列2〜行2列2をPENDRAG(バッフ
ァ)6aに格納する。
【0061】[ステップFC2]CPU1は、PEND
RAG(バッファ)6a内に格納されているペンドラッ
グ情報である数式対象範囲を取り出し、これを数式変換
バッファ(SB)9の後半部9bにセットする(SB←
PENDRAG)。図14(a)の例では、行1列2〜
行2列2を図14(b)のように数式変換バッファ(S
B)9の後半部9bにセットする。
【0062】[ステップFC3]入力手段2でのユーザ
ーによる操作により再びペンハンドラ6を起動すると、
ユーザーによるペン操作待ち状態となる。ユーザーのペ
ン操作によって、数式変換対象文字列のセルがペンポイ
ントされると、CPU1は、ペンハンドラ6におけるP
ENDRAG(バッファ)6aに、その数式変換対象文
字列のセルに対応した行列番号を格納する。図14
(a)の例では、行3列2を格納する。
【0063】[ステップFC4]CPU1は、PEND
RAG(バッファ)6aに格納されている行列番号の数
式変換対象文字列に対して数式変換ロジック8における
第1の数式変換ロジック8a(SLMS(文字列)=数
式)を起動し、数式変換テーブル7を参照して、その数
式変換対象文字列から対応する数式を得て、その数式を
数式変換バッファ(SB)9の前半部9aに格納する
(SB←SLMS([PENDRAG]))。図14
(a)の例では、行3列2の文字列「計」から数式「S
UM」を得て、図14(c)に示すように「SUM」を
数式変換バッファ(SB)9の前半部9aに格納する。
【0064】[ステップFC5]ペンドラッグされた最
終セルに対応するデータメモリ4の記憶エリアに、対応
する数式変換バッファ(SB)9に格納されている数式
を格納する(DM(MAX(PENDRAG))←S
B)。図14(a)の例では、最終セルである行3列2
に対応する記憶エリアに、図14(c)の数式「SUM
(行1列2〜行2列2)」を格納する。
【0065】以上の一例の操作を図14の例に則してま
とめて説明すると、行1列2〜行2列2をペンドラッグ
した後、行3列2のセルをペンポイントすると、行3列
2に対応する記憶エリアに、数式「行1列2+行2列
2」が格納されたということである。
【0066】以上により、文字列から数式への自動変換
が終了したことになり、数式入力の操作性を向上するこ
とができる。
【0067】
【発明の効果】本発明に係る請求項1の表計算処理装置
によれば、入力された文字列を認識して自動的に対応す
る数式に変換するように構成してあるので、従来の直接
数式入力以外の新たな文字列自動変換による数式入力方
式を提供でき、数式入力の操作性を向上することができ
る。
【0068】本発明に係る請求項2の表計算処理装置
は、上記請求項1において、罫線で囲まれた計算表を作
成する手段と、その罫線による計算表の形および計算表
内の文字列を認識する手段と、各文字列を計算表の形に
応じて数式に変換する手段とを備えたことを特徴として
いる。罫線で囲まれた計算表の中に数式に対応する文字
列を入力しておくことによって、その文字列を自動的に
数式に変換するように構成してあるので、従来の直接数
式入力以外の新たな文字列自動変換による数式入力方式
を提供でき、数式入力の操作性を向上することができ
る。
【0069】本発明に係る請求項3の表計算処理装置に
よれば、ペンドラッグにより数式対象範囲を設定し、引
き続いて数式変換対象文字列のセルをペンポイントする
ことによってその文字列に対応した数式を得て、設定さ
れた数式対象範囲を含む状態の数式をペンポイントされ
たセルに対応する領域に格納するように構成してあるの
で、従来の直接数式入力以外の新たな文字列自動変換に
よる数式入力方式を提供でき、数式入力の操作性を向上
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る表計算処理装置を情
報処理装置や文書処理装置に適用した場合のシステム全
体のブロック図である。
【図2】実施の形態におけるデータメモリの構成を示す
である。
【図3】実施の形態におけるデータメモリに格納される
データの形式を説明する図である。
【図4】実施の形態における数式変換テーブルの構成を
示す図である。
【図5】実施の形態における数式変換ロジックの説明図
である。
【図6】実施の形態における数式変換バッファの構成を
示す図である。
【図7】実施の形態におけるデータメモリでの格納デー
タと表示手段での表示状態との関係を示す図である。
【図8】本発明の実施の形態1に係る表計算処理装置の
動作を説明するフローチャートである。
【図9】実施の形態1の動作説明に用いる図である。
【図10】実施の形態1における属性をもたせた文字列
形式の説明図である。
【図11】本発明の実施の形態2に係る表計算処理装置
の動作を説明するフローチャートである。
【図12】実施の形態2の動作説明に用いる図である。
【図13】本発明の実施の形態3に係る表計算処理装置
の動作を説明するフローチャートである。
【図14】実施の形態3の動作説明に用いる図である。
【符号の説明】
1……CPU 2……入力手段 3……表示手段 4……データメモリ 5……罫線メモリ 6……ペンハンドラ 7……数式変換テーブル 8……数式変換ロジック 9……数式変換バッファ(SB) 9a…数式変換バッファ(SB)の前半部 9b…数式変換バッファ(SB)の後半部 10……アドレスバス・データバス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数値、文字列などの入力が可能でかつ計
    算表上の任意のセルを指示可能な入力手段と、計算表お
    よび数値を表示する表示手段とを備え、計算表を用いた
    表計算機能を具備する表計算処理装置において、表示さ
    れた計算表上で指示された数式対象範囲を格納する手段
    と、同様に指示された数式変換対象文字列を格納する手
    段と、その数式変換対象文字列を数式対象範囲を含む形
    で対応する数式に変換する手段と、その数式対象範囲を
    含む状態に変換された数式を格納する手段とを備えたこ
    とを特徴とする表計算処理装置。
  2. 【請求項2】 罫線で囲まれた計算表を作成する手段
    と、その罫線による計算表の形および計算表内の文字列
    を認識する手段と、各文字列を計算表の形に応じて数式
    に変換する手段とを備えたことを特徴とする請求項1に
    記載の表計算処理装置。
  3. 【請求項3】 表示された計算表上でペンドラッグによ
    り数式対象範囲を設定する手段と、引き続いて数式変換
    対象文字列のセルに対するペンポイントによりその文字
    列に対応した数式を得る手段と、設定された数式対象範
    囲を含む状態の数式をペンポイントされたセルに対応す
    る領域に格納する手段とを備えたことを特徴とする請求
    項1に記載の表計算処理装置。
JP8153757A 1996-06-14 1996-06-14 表計算処理装置 Pending JPH103503A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001325562A (ja) * 2000-05-17 2001-11-22 Minolta Co Ltd 画像認識装置、画像形成装置、画像認識方法および画像認識プログラムを記憶したコンピュータ読取り可能な記録媒体
JP2017187931A (ja) * 2016-04-06 2017-10-12 コニカミノルタ株式会社 表データ変換方法、プログラム、画像読取装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001325562A (ja) * 2000-05-17 2001-11-22 Minolta Co Ltd 画像認識装置、画像形成装置、画像認識方法および画像認識プログラムを記憶したコンピュータ読取り可能な記録媒体
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