JPH103493A - 巡回補充計画修正支援方法 - Google Patents
巡回補充計画修正支援方法Info
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- JPH103493A JPH103493A JP15368396A JP15368396A JPH103493A JP H103493 A JPH103493 A JP H103493A JP 15368396 A JP15368396 A JP 15368396A JP 15368396 A JP15368396 A JP 15368396A JP H103493 A JPH103493 A JP H103493A
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- 238000003860 storage Methods 0.000 description 15
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数供給地への巡回補充計画を修正する際
に、巡回先や補充量などをユーザが容易に修正して制約
条件の満足状況を確認できるユーザインタフェースを提
供する。 【解決手段】 巡回補充計画修正支援方法は、制御装
置、出力装置、入力装置、記憶装置、需要量や補充量の
実績を記憶する実績情報、需要量や補充量の予測値を記
憶する予測情報、巡回予定日や巡回にかかる時間などの
巡回情報を記憶する巡回情報、各期間毎の補充量の合計
を計算する補充量合計部、予各期間毎の巡回に掛かる時
間を計算する巡回時間合計部、在庫切れが起きる時期を
算出する在庫切れ時期算出部、各供給地毎の次回補充時
期までの需要量を算出する需要量算出部、供給地毎の次
回補充時期までの需要量の誤差を算出する需要量誤差算
出部、巡回先の修正を受け付ける巡回先修正部、補充量
の修正を受け付ける補充量修正部で構成される。
に、巡回先や補充量などをユーザが容易に修正して制約
条件の満足状況を確認できるユーザインタフェースを提
供する。 【解決手段】 巡回補充計画修正支援方法は、制御装
置、出力装置、入力装置、記憶装置、需要量や補充量の
実績を記憶する実績情報、需要量や補充量の予測値を記
憶する予測情報、巡回予定日や巡回にかかる時間などの
巡回情報を記憶する巡回情報、各期間毎の補充量の合計
を計算する補充量合計部、予各期間毎の巡回に掛かる時
間を計算する巡回時間合計部、在庫切れが起きる時期を
算出する在庫切れ時期算出部、各供給地毎の次回補充時
期までの需要量を算出する需要量算出部、供給地毎の次
回補充時期までの需要量の誤差を算出する需要量誤差算
出部、巡回先の修正を受け付ける巡回先修正部、補充量
の修正を受け付ける補充量修正部で構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、銀行の自動取引装
置(以下、ATM)への現金補充や、小売店への商品の
納入など、点在する複数の供給地へ巡回する場合の巡回
補充計画を修正する為の巡回補充計画修正システムに関
する。
置(以下、ATM)への現金補充や、小売店への商品の
納入など、点在する複数の供給地へ巡回する場合の巡回
補充計画を修正する為の巡回補充計画修正システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】スケジュールの修正問題に関して、AI
的アプローチを用いた計画型エキスパートシステムやO
R手法を適用したジョブショップ問題にたいする例など
がある。またATMの現金切れに対する警告に関して、
ATM内の現金量が一定量以下になった場合に警告ラン
プを点灯する例がある。
的アプローチを用いた計画型エキスパートシステムやO
R手法を適用したジョブショップ問題にたいする例など
がある。またATMの現金切れに対する警告に関して、
ATM内の現金量が一定量以下になった場合に警告ラン
プを点灯する例がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、巡回補充計画は
あらかじめ設定された需要量や巡回時間などの制約条件
から決定され、最新の予測値が変化した場合に不具合が
生じ修正の必要が生じる。スケジュール修正問題などで
は、制約中心のAI的アプローチやOR的な手法を用い
たものがあるが、AI的アプローチはルールや事例によ
って修正戦略を選択しており、解の最適性を直接考慮し
たものではない。またOR的手法は目的関数が明確では
あるが、逆に生産現場の実際的な制約を表現することが
困難である。上記方法は自動的にスケジュールを修正す
るのには適しているが、ユーザが表現されていない制約
条件を考慮して意図的にスケジュールの修正を行ない、
目的関数をシミュレーションすることを考えた場合、ユ
ーザインタフェースが不十分であるという問題点があっ
た。
あらかじめ設定された需要量や巡回時間などの制約条件
から決定され、最新の予測値が変化した場合に不具合が
生じ修正の必要が生じる。スケジュール修正問題などで
は、制約中心のAI的アプローチやOR的な手法を用い
たものがあるが、AI的アプローチはルールや事例によ
って修正戦略を選択しており、解の最適性を直接考慮し
たものではない。またOR的手法は目的関数が明確では
あるが、逆に生産現場の実際的な制約を表現することが
困難である。上記方法は自動的にスケジュールを修正す
るのには適しているが、ユーザが表現されていない制約
条件を考慮して意図的にスケジュールの修正を行ない、
目的関数をシミュレーションすることを考えた場合、ユ
ーザインタフェースが不十分であるという問題点があっ
た。
【0004】また、従来巡回補充計画では、補充量は次
回補充日までの必要量を予測値および誤差から算出して
決定する。予測がはずれて現金切れが起きるのを防ぐ手
段として、警告ランプの点灯で現金が一定量以下になっ
たことを把握する方法がある。上記方法ではATM内の
現金量が一定量以下になった場合の追加の補充はできる
が、現金切れが起きる時点をあらかじめ把握して次回補
充日及び補充量を修正することまで考慮したものではな
い。上記方法ではユーザが現金切れが起きる時点をあら
かじめ予測して必要な量を補充することを考えた場合、
ユーザインタフェースが不十分であるという問題点があ
った。
回補充日までの必要量を予測値および誤差から算出して
決定する。予測がはずれて現金切れが起きるのを防ぐ手
段として、警告ランプの点灯で現金が一定量以下になっ
たことを把握する方法がある。上記方法ではATM内の
現金量が一定量以下になった場合の追加の補充はできる
が、現金切れが起きる時点をあらかじめ把握して次回補
充日及び補充量を修正することまで考慮したものではな
い。上記方法ではユーザが現金切れが起きる時点をあら
かじめ予測して必要な量を補充することを考えた場合、
ユーザインタフェースが不十分であるという問題点があ
った。
【0005】本発明の目的は、ユーザが容易に巡回先を
修正して制約条件の満足状況を確認することができるユ
ーザインタフェースを提供することにある。
修正して制約条件の満足状況を確認することができるユ
ーザインタフェースを提供することにある。
【0006】本発明のもう一つの目的は、ユーザが容易
に補充量を修正して制約条件の満足状況を確認すること
ができるユーザインタフェースを提供することにある。
に補充量を修正して制約条件の満足状況を確認すること
ができるユーザインタフェースを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】点在する複数の供給地の
各供給地別の在庫量を記憶し、各供給地別の需要量の特
定期間毎の予測値を記憶し、各供給地に巡回するのに必
要な時間を記憶し、各供給地に巡回する時期を記憶し、
各時期に必要な補充量を算出し、各時期に必要な巡回時
間を算出し、前記各供給地別の在庫量および前記各供給
地別の予測値から在庫切れになる時期を算出し、前記在
庫切れになる時期および前記巡回時期を対比して表示
し、前記巡回時期の修正を受け付けて修正結果を記憶
し、各期間に必要な補充量を修正し、各期間に必要な巡
回時間を修正する。
各供給地別の在庫量を記憶し、各供給地別の需要量の特
定期間毎の予測値を記憶し、各供給地に巡回するのに必
要な時間を記憶し、各供給地に巡回する時期を記憶し、
各時期に必要な補充量を算出し、各時期に必要な巡回時
間を算出し、前記各供給地別の在庫量および前記各供給
地別の予測値から在庫切れになる時期を算出し、前記在
庫切れになる時期および前記巡回時期を対比して表示
し、前記巡回時期の修正を受け付けて修正結果を記憶
し、各期間に必要な補充量を修正し、各期間に必要な巡
回時間を修正する。
【0008】また、点在する複数の供給地の各供給地別
の需要量の特定期間毎の予測値および予測誤差を記憶
し、各供給地別に補充する量を記憶し、各供給地別に次
回補充時期までの需要量を前記予測値および前記予測誤
差から算出し、次回補充時期までの前記需要量を前記補
充量と対比して表示し、前記補充量を前記予測値または
前記予測誤差の少なくとも一方と比較し、前記補充量の
修正を受け付けて修正結果を記憶し、修正された補充量
を表示する。
の需要量の特定期間毎の予測値および予測誤差を記憶
し、各供給地別に補充する量を記憶し、各供給地別に次
回補充時期までの需要量を前記予測値および前記予測誤
差から算出し、次回補充時期までの前記需要量を前記補
充量と対比して表示し、前記補充量を前記予測値または
前記予測誤差の少なくとも一方と比較し、前記補充量の
修正を受け付けて修正結果を記憶し、修正された補充量
を表示する。
【0009】
【発明の実施の形態】本実施例では、自動現金取り引き
装置(以下、ATM)の入出金金額を予測し、センター
で管理している複数拠点にあるATMの現金補充量およ
び巡回先を決定する巡回補充計画支援システムを一例と
して説明する。センターで一日ごとの補充先について一
ヶ月分の巡回補充計画を立案している場合に、補充日前
日に翌日のスケジュールを確認して補充先の修正や補充
量の調整をおこなう。
装置(以下、ATM)の入出金金額を予測し、センター
で管理している複数拠点にあるATMの現金補充量およ
び巡回先を決定する巡回補充計画支援システムを一例と
して説明する。センターで一日ごとの補充先について一
ヶ月分の巡回補充計画を立案している場合に、補充日前
日に翌日のスケジュールを確認して補充先の修正や補充
量の調整をおこなう。
【0010】図1は本発明の巡回補充計画修正システム
の構成を表わす概略図である。101は制御装置、10
2は出力装置、103は入力装置、104は記憶装置を
示す。105は需要量や補充量の実績を記憶する実績情
報、106は需要量や補充量の予測値を記憶する予測情
報、107は巡回予定日や巡回にかかる時間などの巡回
情報を記憶する巡回情報、108は各期間毎の補充量の
合計を計算する補充量合計部、109は各期間毎の巡回
に掛かる時間を計算する巡回時間合計部、110は在庫
切れが起きる時期を算出する在庫切れ時期算出部、11
1は各供給地毎の次回補充時期までの需要量を算出する
需要量算出部、112は供給地毎の次回補充時期までの
需要量の誤差を算出する需要量誤差算出部、113は巡
回先の修正を受け付ける巡回先修正部、114は補充量
の修正を受け付ける補充量修正部を示す。
の構成を表わす概略図である。101は制御装置、10
2は出力装置、103は入力装置、104は記憶装置を
示す。105は需要量や補充量の実績を記憶する実績情
報、106は需要量や補充量の予測値を記憶する予測情
報、107は巡回予定日や巡回にかかる時間などの巡回
情報を記憶する巡回情報、108は各期間毎の補充量の
合計を計算する補充量合計部、109は各期間毎の巡回
に掛かる時間を計算する巡回時間合計部、110は在庫
切れが起きる時期を算出する在庫切れ時期算出部、11
1は各供給地毎の次回補充時期までの需要量を算出する
需要量算出部、112は供給地毎の次回補充時期までの
需要量の誤差を算出する需要量誤差算出部、113は巡
回先の修正を受け付ける巡回先修正部、114は補充量
の修正を受け付ける補充量修正部を示す。
【0011】図2は巡回先修正の為の巡回先修正画面の
例である。201は各ATMの設置先、202はATM
番号、203は各ATMの最新の残高、204は日付を
表示する。205は予測誤差を考慮した現金切れまでの
期間を示す最短予測残高グラフ、206は予測値の誤差
を考慮しない時の現金切れまでの期間を示す予測残高グ
ラフである。最短予測残高グラフ(205)および予測
残高グラフ(206)では、グラフの右端のある時点以
降では現金切れが起きると予測される。207は次回現
金補充日を示す補充日マークである。本実施例では、最
短予測残高グラフ(205)および予測残高グラフ(2
06)の下欄の該当する日付の位置にマークを表示させ
る。208は合計補充量、209は合計作業時間、21
0は現金切れ警告である。図2では4月15日の巡回先
を確認する為に巡回先修正画面を表示したものである。
例えばA店の01号機について見ると、現在の残高が5
20枚であり、予測では4月17日まで現金がATMに
残っている。しかし次回の現金補充日は4月18日であ
り、このままでは現金切れが起きると予測される。この
場合A店01号機にたいして現金切れ警告が表示され
る。
例である。201は各ATMの設置先、202はATM
番号、203は各ATMの最新の残高、204は日付を
表示する。205は予測誤差を考慮した現金切れまでの
期間を示す最短予測残高グラフ、206は予測値の誤差
を考慮しない時の現金切れまでの期間を示す予測残高グ
ラフである。最短予測残高グラフ(205)および予測
残高グラフ(206)では、グラフの右端のある時点以
降では現金切れが起きると予測される。207は次回現
金補充日を示す補充日マークである。本実施例では、最
短予測残高グラフ(205)および予測残高グラフ(2
06)の下欄の該当する日付の位置にマークを表示させ
る。208は合計補充量、209は合計作業時間、21
0は現金切れ警告である。図2では4月15日の巡回先
を確認する為に巡回先修正画面を表示したものである。
例えばA店の01号機について見ると、現在の残高が5
20枚であり、予測では4月17日まで現金がATMに
残っている。しかし次回の現金補充日は4月18日であ
り、このままでは現金切れが起きると予測される。この
場合A店01号機にたいして現金切れ警告が表示され
る。
【0012】図3は巡回補充計画における巡回先修正の
処理手順を表わすフローチャートである。まず、各AT
Mの最新の残高を取得する(ステップ301)。最新の
残高は有線または無線でATMから本部のコンピュータ
に送られたものでも、人手で本部コンピュータに入力さ
れたものでもかまわない。需要量の予測値及び予測誤差
を記憶装置(104)の予測情報(106)から読み出
し(ステップ302)、残高および予測値から残高があ
る一定量より少なくなる在庫切れ日および、誤差を含ん
だ予測値から残高がある一定量より少なくなる最短在庫
切れ日を算出し(ステップ303)、最短在庫切れ日ま
での期間を示す最短予測残高グラフおよび在庫切れ日ま
での期間を示す予測残高グラフを表示する(ステップ3
04)。記憶装置(104)の巡回情報(107)から
次回補充日を読み出し(ステップ305)、最短予測残
高グラフおよび予測残高グラフと対比して表示する(ス
テップ306)。
処理手順を表わすフローチャートである。まず、各AT
Mの最新の残高を取得する(ステップ301)。最新の
残高は有線または無線でATMから本部のコンピュータ
に送られたものでも、人手で本部コンピュータに入力さ
れたものでもかまわない。需要量の予測値及び予測誤差
を記憶装置(104)の予測情報(106)から読み出
し(ステップ302)、残高および予測値から残高があ
る一定量より少なくなる在庫切れ日および、誤差を含ん
だ予測値から残高がある一定量より少なくなる最短在庫
切れ日を算出し(ステップ303)、最短在庫切れ日ま
での期間を示す最短予測残高グラフおよび在庫切れ日ま
での期間を示す予測残高グラフを表示する(ステップ3
04)。記憶装置(104)の巡回情報(107)から
次回補充日を読み出し(ステップ305)、最短予測残
高グラフおよび予測残高グラフと対比して表示する(ス
テップ306)。
【0013】在庫切れ日または最短在庫切れ日と次回補
充日を比較して(ステップ307)、次回補充日が在庫
切れ日または最短在庫切れ日より前にくる場合は画面上
に警告を表示する(ステップ308)。巡回補充計画お
よび予測値より一日に巡回するATMの補充量を合計し
(ステップ309)、一日に巡回するATMの補充作業
にかかる時間を合計し(ステップ310)、合計補充量
および合計作業時間を表示する(ステップ311)。補
充量の合計と作業時間の合計の順番はこの通りでなくと
もかまわない。巡回補充計画を修正する必要があるかど
うかを判断し(ステップ312)、必要があれば次回補
充日を修正し(ステップ313)、修正内容を記憶装置
(104)の巡回情報(107)に出力し(ステップ3
14)、ステップ307に戻る。
充日を比較して(ステップ307)、次回補充日が在庫
切れ日または最短在庫切れ日より前にくる場合は画面上
に警告を表示する(ステップ308)。巡回補充計画お
よび予測値より一日に巡回するATMの補充量を合計し
(ステップ309)、一日に巡回するATMの補充作業
にかかる時間を合計し(ステップ310)、合計補充量
および合計作業時間を表示する(ステップ311)。補
充量の合計と作業時間の合計の順番はこの通りでなくと
もかまわない。巡回補充計画を修正する必要があるかど
うかを判断し(ステップ312)、必要があれば次回補
充日を修正し(ステップ313)、修正内容を記憶装置
(104)の巡回情報(107)に出力し(ステップ3
14)、ステップ307に戻る。
【0014】本実施例では計画を修正するATMについ
て予測残高グラフの下欄で修正後の日付に当たる部分を
押下することにより、新しい補充日に三角のマークが表
示され、補充日が修正される。ステップ102において
巡回補充計画を修正する必要がなければ終了する。例え
ば図2のようにA店の01号機に現金切れの警告がある
ときは巡回補充計画の修正が必要であると考え、補充日
を変更する。そのときユーザは4月15日や4月16日
に補充日を変更し、合計補充量や合計作業時間の値の変
化などをもとに制約条件の検証ができる。
て予測残高グラフの下欄で修正後の日付に当たる部分を
押下することにより、新しい補充日に三角のマークが表
示され、補充日が修正される。ステップ102において
巡回補充計画を修正する必要がなければ終了する。例え
ば図2のようにA店の01号機に現金切れの警告がある
ときは巡回補充計画の修正が必要であると考え、補充日
を変更する。そのときユーザは4月15日や4月16日
に補充日を変更し、合計補充量や合計作業時間の値の変
化などをもとに制約条件の検証ができる。
【0015】図4は補充量決定の為の補充量修正画面の
例である。本実施例では、一日に補充するATMを一覧
で表示し、それぞれのATMに対する補充量を決定する
場合を例に取って説明する。401は各ATMの設置
先、402はATM番号、403は需要予測値を元に算
出した補充提案量、404は実際にATMに補充する量
を示す補充決定量である。405は予測値を示す予測値
グラフ、406は予測誤差を示す誤差グラフ、407は
予測値と誤差の値を数値で示す予測・誤差値、408は
最新の残高を示す残高グラフ、409は予測値から算出
される補充量グラフである。410は補充提案量合計
値、411は補充決定量合計値である。412は補充決
定量を修正する為のスピンボタンである。このボタンを
押下することで、補充決定量404および補充量グラフ
409を増減する。
例である。本実施例では、一日に補充するATMを一覧
で表示し、それぞれのATMに対する補充量を決定する
場合を例に取って説明する。401は各ATMの設置
先、402はATM番号、403は需要予測値を元に算
出した補充提案量、404は実際にATMに補充する量
を示す補充決定量である。405は予測値を示す予測値
グラフ、406は予測誤差を示す誤差グラフ、407は
予測値と誤差の値を数値で示す予測・誤差値、408は
最新の残高を示す残高グラフ、409は予測値から算出
される補充量グラフである。410は補充提案量合計
値、411は補充決定量合計値である。412は補充決
定量を修正する為のスピンボタンである。このボタンを
押下することで、補充決定量404および補充量グラフ
409を増減する。
【0016】本実施例ではスピンボタンの上三角を押す
と補充決定量が100増加し、補充量グラフが長くな
る。スピンボタンの下三角を押すと補充決定量が100
減少し、補充量グラフが短くなる。413は次回補充日
である。例えば図4においてA店の01号機は取引量の
予測値が3800枚、誤差が700枚である。ユーザが
次回補充日やその他の情報から予測より少なめに補充を
する必要があると考えた場合、スピンボタン(412)
の下三角を押す。すると補充決定枚数が100ずつ減少
し、補充量グラフもそれに合わせて短くなる。また、補
充決定量合計も再計算され補充量修正後の合計が表示さ
れる。補充量グラフが予測値グラフや誤差グラフと対比
して表示しているので、ユーザは予測値と比較しながら
補充量を決定する事ができる。
と補充決定量が100増加し、補充量グラフが長くな
る。スピンボタンの下三角を押すと補充決定量が100
減少し、補充量グラフが短くなる。413は次回補充日
である。例えば図4においてA店の01号機は取引量の
予測値が3800枚、誤差が700枚である。ユーザが
次回補充日やその他の情報から予測より少なめに補充を
する必要があると考えた場合、スピンボタン(412)
の下三角を押す。すると補充決定枚数が100ずつ減少
し、補充量グラフもそれに合わせて短くなる。また、補
充決定量合計も再計算され補充量修正後の合計が表示さ
れる。補充量グラフが予測値グラフや誤差グラフと対比
して表示しているので、ユーザは予測値と比較しながら
補充量を決定する事ができる。
【0017】図5は巡回補充計画における補充量修正の
処理手順を表わすフローチャートである。まず最新の残
高を取得し(ステップ501)、巡回の対象となってい
る各ATMの需要量の予測値、予測誤差を記憶装置(1
04)の予測情報(106)から取得し(ステップ50
2)、予測値より補充提案量および補充決定量を決定し
(ステップ503)、記憶装置(104)の予測情報
(106)に記憶する(ステップ504)。本実施例で
は予測値に予測誤差を足したものから残高を差し引いた
ものを補充提案量とする。例えば、予測値が4000
枚、予測誤差が500枚、残高を400枚とすると、補
充提案量は予測値と予測誤差を足し残高を引いてた41
00枚となる。補充決定量を決定し(ステップ50
5)、記憶装置(104)の実績情報(105)に記憶
する(ステップ506)。最初は補充決定量は補充提案
量と同じとする。
処理手順を表わすフローチャートである。まず最新の残
高を取得し(ステップ501)、巡回の対象となってい
る各ATMの需要量の予測値、予測誤差を記憶装置(1
04)の予測情報(106)から取得し(ステップ50
2)、予測値より補充提案量および補充決定量を決定し
(ステップ503)、記憶装置(104)の予測情報
(106)に記憶する(ステップ504)。本実施例で
は予測値に予測誤差を足したものから残高を差し引いた
ものを補充提案量とする。例えば、予測値が4000
枚、予測誤差が500枚、残高を400枚とすると、補
充提案量は予測値と予測誤差を足し残高を引いてた41
00枚となる。補充決定量を決定し(ステップ50
5)、記憶装置(104)の実績情報(105)に記憶
する(ステップ506)。最初は補充決定量は補充提案
量と同じとする。
【0018】補充計画から次回の補充日を取得し(ステ
ップ507)、補充提案量および補充決定量を合計する
(ステップ508)。補充量を修正する必要があるかど
うかを判断し(ステップ509)、必要があれば補充決
定量欄のスピンボタン(412)を押下して補充決定量
を修正する(ステップ510)。補充量の修正方法は補
充決定量の欄に直接入力装置から値を入力する方法でも
かまわない。修正した補充決定量を記憶装置(104)
の実績情報(105)に記憶する(ステップ511)、
補充決定量で補充量グラフの長さを変化させ(ステップ
512)、ステップ508に戻る。ステップ509にお
いて修正の必要がなければ終了する。
ップ507)、補充提案量および補充決定量を合計する
(ステップ508)。補充量を修正する必要があるかど
うかを判断し(ステップ509)、必要があれば補充決
定量欄のスピンボタン(412)を押下して補充決定量
を修正する(ステップ510)。補充量の修正方法は補
充決定量の欄に直接入力装置から値を入力する方法でも
かまわない。修正した補充決定量を記憶装置(104)
の実績情報(105)に記憶する(ステップ511)、
補充決定量で補充量グラフの長さを変化させ(ステップ
512)、ステップ508に戻る。ステップ509にお
いて修正の必要がなければ終了する。
【0019】図6は記憶装置103内の実績情報の一例
を表わす構成図である。実績情報(105)には、設置
先(601)、ATM番号(602)、実績の日付(6
03)、取引量(604)、ATM内の現金の残高(6
05)、補充決定量(606)が記憶される。
を表わす構成図である。実績情報(105)には、設置
先(601)、ATM番号(602)、実績の日付(6
03)、取引量(604)、ATM内の現金の残高(6
05)、補充決定量(606)が記憶される。
【0020】図7は記憶装置103内の予測情報の一例
を表わす構成図である。予測情報(106)には、設置
先(701)、ATM番号(702)、予測対象となる
日の日付(703)、日毎に、取引量の予測値(70
4)、予測誤差(705)、補充提案量(706)が記
憶される。
を表わす構成図である。予測情報(106)には、設置
先(701)、ATM番号(702)、予測対象となる
日の日付(703)、日毎に、取引量の予測値(70
4)、予測誤差(705)、補充提案量(706)が記
憶される。
【0021】図8は記憶装置103内の巡回情報の一例
を表わす構成図である。巡回情報(107)には、設置
先(801)、ATM番号(802)、補充日(80
3)、一回の巡回にかかる時間を表わす巡回時間(80
4)、平均補充量(805)平均補充間隔(806)が
記憶される。
を表わす構成図である。巡回情報(107)には、設置
先(801)、ATM番号(802)、補充日(80
3)、一回の巡回にかかる時間を表わす巡回時間(80
4)、平均補充量(805)平均補充間隔(806)が
記憶される。
【0022】
【発明の効果】在庫量および予測値に基づいて在庫切れ
の時期を算出し、巡回計画と対比して表示することで、
ユーザが容易に巡回先を修正し制約条件の満足状況を確
認することができるユーザインタフェースを提供でき
る。また、補充量を決定する際に予測値および誤差を補
充量を対比して表示することでユーザが容易に補充量を
決定し、制約条件の満足状況を確認することができるユ
ーザインタフェースを提供できる。
の時期を算出し、巡回計画と対比して表示することで、
ユーザが容易に巡回先を修正し制約条件の満足状況を確
認することができるユーザインタフェースを提供でき
る。また、補充量を決定する際に予測値および誤差を補
充量を対比して表示することでユーザが容易に補充量を
決定し、制約条件の満足状況を確認することができるユ
ーザインタフェースを提供できる。
【図1】本発明の巡回計画修正システムの構成を表わす
概略図である。
概略図である。
【図2】前記巡回計画修正システムの巡回先修正画面の
例である。
例である。
【図3】本発明の補充日を修正する処理手順を表わすフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図4】前記巡回計画修正システムの補充量修正画面で
ある。
ある。
【図5】本発明の補充量を修正する処理手順を表わすフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図6】前記記憶装置の実績情報の内容を表わす概略図
である。
である。
【図7】前記記憶装置の予測情報の内容を表わす概略図
である。
である。
【図8】前記記憶装置の巡回情報の内容を表わす概略図
である。
である。
101:制御装置、102:出力装置、103:入力装
置、104:記憶装置、105:需要量や補充量の実績
を記憶する実績情報、106:需要量や補充量の予測値
を記憶する予測情報、107:巡回予定日や巡回にかか
る時間などの巡回情報を記憶する巡回情報、108:各
期間毎の補充量の合計を計算する補充量合計部、10
9:予各期間毎の巡回に掛かる時間を計算する巡回時間
合計部、110:在庫切れが起きる時期を算出する在庫
切れ時期算出部、111:各供給地毎の次回補充時期ま
での需要量を算出する需要量算出部、112:供給地毎
の次回補充時期までの需要量の誤差を算出する需要量誤
差算出部、113:巡回先の修正を受け付ける巡回先修
正部、114:補充量の修正を受け付ける補充量修正部
置、104:記憶装置、105:需要量や補充量の実績
を記憶する実績情報、106:需要量や補充量の予測値
を記憶する予測情報、107:巡回予定日や巡回にかか
る時間などの巡回情報を記憶する巡回情報、108:各
期間毎の補充量の合計を計算する補充量合計部、10
9:予各期間毎の巡回に掛かる時間を計算する巡回時間
合計部、110:在庫切れが起きる時期を算出する在庫
切れ時期算出部、111:各供給地毎の次回補充時期ま
での需要量を算出する需要量算出部、112:供給地毎
の次回補充時期までの需要量の誤差を算出する需要量誤
差算出部、113:巡回先の修正を受け付ける巡回先修
正部、114:補充量の修正を受け付ける補充量修正部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 冬木 裕 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式会 社日立製作所オフィスシステム事業部内 (72)発明者 幸村 明美 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式会 社日立製作所オフィスシステム事業部内 (72)発明者 山田 章生 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式会 社日立製作所オフィスシステム事業部内
Claims (5)
- 【請求項1】点在する複数の供給地への巡回補充計画を
修正する巡回補充計画修正支援方法において、 各供給地別の在庫量を記憶し、各供給地別の需要量の特
定期間毎の予測値を記憶し、各供給地に巡回するのに必
要な時間を記憶し、各供給地に巡回する時期を示す巡回
計画を記憶し、前記予測値および前記巡回計画より各時
期に必要な補充量を算出し、各時期に必要な巡回時間を
算出し、前記各供給地別の在庫量および前記各供給地別
の予測値から在庫切れになる時期を算出し、前記在庫切
れになる時期および前記巡回時期を対比して表示し、前
記巡回時期の修正を受け付けて修正結果を記憶し、各時
期に必要な補充量を修正し、各時期に必要な巡回時間を
修正することを特徴とする巡回補充計画修正支援方法。 - 【請求項2】請求項1記載の巡回補充計画修正支援方法
の現金切れ時期および巡回時期を対比して表示する処理
において、各供給地別の需要量の特定期間毎の予測値の
誤差を記憶し、前記各予測値および前記予測誤差から在
庫切れになる時期を幅を持たせて算出し表示することを
特徴とした巡回補充計画修正支援方法。 - 【請求項3】点在する複数の供給地への巡回補充計画を
修正する巡回補充計画修正支援方法において、 各供給地別の需要量の特定期間毎の予測値および予測誤
差を記憶し、各供給地別に補充量を記憶し、前記予測値
から各供給地別に次回補充時期までの需要量を算出し、
前記予測誤差から各供給地別に次回補充時期までの需要
量誤差を算出し、前記補充量を次回補充時期までの前記
需要量および前記需要量誤差と対比して表示し、前記補
充量の修正を受け付けて修正結果を記憶し、修正された
補充量を次回補充時期までの前記需要量および前記需要
量誤差と対比して表示することを特徴とする巡回補充計
画修正支援方法。 - 【請求項4】請求項3記載の巡回補充計画修正支援方法
の需要量を補充量と対比して表示する処理において、各
供給地の在庫量を記憶し、前記補充量を前記在庫量と新
規補充量とに分けて表示し、新規補充量の変更を受け付
けることを特徴とした巡回補充計画修正支援方法。 - 【請求項5】請求項3記載の巡回補充計画修正支援方法
において、各供給地の前記補充量を合計し、前記補充量
を修正された補充量と対比して表示することを特徴とし
た巡回補充計画修正支援方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15368396A JPH103493A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 巡回補充計画修正支援方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15368396A JPH103493A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 巡回補充計画修正支援方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH103493A true JPH103493A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15567885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15368396A Pending JPH103493A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 巡回補充計画修正支援方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH103493A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11203364A (ja) * | 1998-01-20 | 1999-07-30 | Fujitsu Ltd | 資源割当処理装置 |
JP2001350974A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-21 | Sharp Corp | 購入物品管理システム、購入物品管理方法、サーバ装置および購入物品管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 |
JP2004206413A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Fujitsu Ltd | 作業計画立案システム,作業計画立案プログラムおよび同プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 |
JP2014191404A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
-
1996
- 1996-06-14 JP JP15368396A patent/JPH103493A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11203364A (ja) * | 1998-01-20 | 1999-07-30 | Fujitsu Ltd | 資源割当処理装置 |
JP2001350974A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-21 | Sharp Corp | 購入物品管理システム、購入物品管理方法、サーバ装置および購入物品管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 |
JP2004206413A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Fujitsu Ltd | 作業計画立案システム,作業計画立案プログラムおよび同プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 |
JP2014191404A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
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