JPH10340556A - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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JPH10340556A
JPH10340556A JP15145397A JP15145397A JPH10340556A JP H10340556 A JPH10340556 A JP H10340556A JP 15145397 A JP15145397 A JP 15145397A JP 15145397 A JP15145397 A JP 15145397A JP H10340556 A JPH10340556 A JP H10340556A
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JP
Japan
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slide member
slide
recording
cartridge
disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP15145397A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Sugawara
典夫 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクを収容したシェルに、シャッターを
スライド可能に取り付けるスライド部材に反りや変形等
が発生するとシャッターが円滑にスライドしなくなると
いう問題点があったので、これを解決する。 【解決手段】 ディスクカートリッジ1は、記録ディス
ク2と、記録ディスク2を収納したシェル4と、シェル
4にスライド可能に取り付けられたスライド部材5と、
スライド部材5に取り付けられていて、記録再生用開口
部6を開閉するシャッター8と、シェル4内に設けたバ
ネ収納部9内に収容されていて、シャッター8を記録再
生用開口部6を閉じる方向に弾性付勢している捩りコイ
ルバネ10とを備えている。シェル4は、スライド部材
5のスライド動作をガイドするスライドガイドリブ22
を有している。スライド部材5は、スライドガイドリブ
22に係合するスライドガイド溝41を有している。ス
ライドガイド溝41は、溝幅が広くなる方向の逃げ部4
4を中央部に有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクや光磁
気ディスク等の記録ディスクを収納したカートリッジ
(シェル)に、スライド部材を介してシャッターをスラ
イド可能に取り付けたディスクカートリッジに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】光ディスクや光磁気ディスク等の記録デ
ィスクを収納したディスクカートリッジとして図6に示
したものが知られている。上記ディスクカートリッジ1
01は、上記記録ディスク102と、上記記録ディスク
102を収納している上,下シェル103a,103b
からなるカートリッジ103と、上記カートリッジ10
3にスライド部材104を介してビス108等によりス
ライド可能に取り付けられていて、上記カートリッジ1
03に設けられている記録再生用開口部105及びチャ
ッキング用開口部106を開閉するシャッター107を
備えている。
【0003】上記スライド部材104は、図7〜9に示
したように、上記上,下シェル103a,103bの前
縁部側に設けられたスライドガイドリブ111に、上記
スライド部材104に形成されたスライドガイド溝10
4aを所定のクリアランスを保持して係合させることで
上記カートリッジ103にスライド可能に取り付けら
れ、下シェル103b内に設けられたバネ収容部109
内に収容されている捩りコイルバネ110によって、上
記記録再生用開口部105及び上記チャッキング用開口
部106を閉じる方向に付勢されている。
【0004】上記捩りコイルバネ110は、中央部のコ
イル部110aと、上記コイル部110aの一端から伸
びる第1のアーム部110bと、上記コイル部110a
の他端から伸びる第2のアーム部110cとを備えてい
る。上記捩りコイルバネ110は、第1のアーム部11
0bの先端部が上記下シェル103bの一隅部に形成さ
れたバネ掛け部103cに係止され、第2のアーム部1
10cの先端部が上記スライド部材104に設けられた
バネ係止穴104bに係止されている。
【0005】そして、上記第1のアーム部110bと第
2のアーム部110cが互いに接近する方向に弾性変位
された状態で上記バネ収容部109内に収容されてい
て、上記弾性変位により発生する弾発力で上記シャッタ
ー107を閉方向にスライドさせて、上記記録再生用開
口部105及び上記チャッキング用開口部106を閉じ
た状態に係止している。
【0006】上記捩りコイルバネ110は、上記記録再
生用開口部105及び上記チャッキング用開口部106
を開く方向に上記シャッター107をスライドさせる
と、上記コイル部110aが矢印A方向(図7参照)に
移動しながら上記第1のアーム部110bと第2のアー
ム部110cが互いに接近する方向に移動して、上記シ
ャッター107を閉じるためのバネ力を蓄勢するように
なっている。なお、112は、カートリッジ103内に
設けられたディスク収容部である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ディスクカートリッジ101において、上記スライド部
材104は、プラスチック等の樹脂で成形されていると
ともに、上記スライドガイド溝104aは、連続した一
定の溝幅で直線状に形成されているため、上記スライド
部材104に、図10(A),(B)に示したような反
りが生じた場合には、上記スライドガイド溝104aと
上記上,下シェル103a,103bに設けられたスラ
イドガイドリブ111とのクリアランスが不足して、上
記スライド部材104のスライド動作が重くなる(スム
ーズでなくなる)といった問題があった。
【0008】また、上記上,下シェル103a,103
bもプラスチック等の樹脂で成形されているため、上記
スライドガイドリブ111に反りが生じた場合にも同様
の問題となる。
【0009】そして、上記スライド部材104や上記ス
ライドガイドリブ111に反りがない場合であっても、
上記シャッター107を上記スライド部材104に取り
付けるためにビス108を締め付けた場合には、上記ス
ライド部材104が図10(C)に示したように変形
し、上記スライドガイド溝104aと上記上,下シェル
103a,103bに設けられたスライドガイドリブ1
11とのクリアランスが不足して、上記スライド部材1
04のスライド動作が重くなる(スムーズでなくなる)
といった問題があった。
【0010】本発明は、上記従来のディスクカートリッ
ジの問題点を解決し、スライド部材や上,下シェルに設
けられたスライドガイドリブの反り、及びスライド部材
へのシャッター取り付けのためのビス締めによる変形の
影響を受けずに、スムーズな記録再生用開口部及びチャ
ッキング用開口部の開閉動作を可能にするディスクカー
トリッジを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の問
題点を解決するため、スライド部材に形成されたスライ
ドガイド溝の中央部に、溝幅が広くなる方向の逃げ部を
設けることにより、スライド部材の反りや変形によるク
リアランス不足が生じないようにした。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明を図1〜4を参照して
説明する。図1は、ディスクカートリッジ1の分解斜視
図である。上記ディスクカートリッジ1は、所定の情報
信号が書き込まれる光ディスク或は磁気ディスク等のデ
ィスク2と、上記ディスク2をディスク収容部3内に回
転可能に収容したカートリッジ4と、上記カートリッジ
4にスライド可能に取り付けられたスライド部材5と、
上記スライド部材5に取り付けられていて、上記カート
リッジ4に設けられた記録再生用開口部6及びチャッキ
ング用開口部7を開閉する薄い金属板を略コ字状に折り
曲げて形成したシャッター8と、上記カートリッジ4内
に設けたバネ収容部9内に収容されていて、上記シャッ
ター8を上記記録再生用開口部6及びチャッキング用開
口部7を閉じる方向に付勢している捩りコイルバネ10
を備えている。
【0013】上記ディスク2は、円盤状のディスク基板
2aと、該ディスク基板2aの中央部に取り付けられた
被チャッキング部としてのセンターハブ2bを有してい
て、上記ディスク基板2aの主面部が信号記録部2cに
なっている。
【0014】上記カートリッジ4は、方形状に形成され
た上シェル4aと下シェル4bの周壁を突き合わせて、
4隅のコーナー部をネジ11で結合することにより、薄
い筐体状に形成されている。
【0015】そして、上記上,下シェル4a,4bに
は、上記ディスク収容部3を構成するための円形リブ2
1が設けられていて、上記ディスク2の信号記録部2c
を外方に臨ませる記録再生用開口部6と、上記センター
ハブ2bを外部に臨ませるチャッキング用開口部7が設
けられている。
【0016】また、図2〜4に示したように、上記上,
下シェル4a,4bの前縁部側内面には、上記スライド
部材5のスライド動作をガイドするスライドガイドリブ
22が設けられており、上記スライドガイドリブ22
を、次に説明する上記スライド部材5のスライドガイド
溝41に挿入して、上,下シェル4a,4bを突き合わ
せて結合することにより、上記スライド部材5は、上記
上,下シェル4a,4bのスライドガイドリブ22,2
2間にスライド可能に取り付けられるようになってい
る。
【0017】上記スライド部材5は、上記上,下シェル
4a,4bの内面に対向する上,下面に、これら上,下
シェル4a,4bの前縁部側内面に設けられたスライド
ガイドリブ22よりも僅かに広い溝幅で、スライド移動
する方向にスライドガイド溝41を有していて、該スラ
イドガイド溝41の中央部には、上側凹部42と下側凹
部43からなる逃げ部44が形成されている。
【0018】上記上側凹部42と下側凹部43の凹(へ
こみ)深さtは、上記カートリッジ4及び上記スライド
部材5の材質や形状に応じて、0.1〜0.5mm程度
に形成されている。
【0019】そして、上記上,下シェル4a,4bの前
縁部側内面に設けられたスライドガイドリブ22に、上
記スライド部材5に形成されたスライドガイド溝41,
41を係合させることによって、上記スライド部材5の
スライド動作がガイドされることになるとともに、上記
スライドガイド溝41,41の間に形成された上側凹部
42と下側凹部43は、上記上,下シェル4a,4bに
設けられたスライドガイドリブ22に接触することのな
いようになっている。
【0020】また、上記スライド部材5は、スライド方
向の一端面(下シェル4bのバネ収容部9側)には、上
記捩りコイルバネ10に形成された第2のフック部10
eを係止するためのバネ係止穴45と、上記シャッター
8をネジ24で取り付けるためのネジ止穴46,46を
有している。
【0021】また、図1に示したように、上記シャッタ
ー8は、上シェル4aの主面部に重ね合わされる上側シ
ャッター板部8aと、該上側シャッター板部8aに平行
に相対向されていて、下シェル4bの主面部に重ね合わ
される下側シャッター板部8bと、上記上,下側シャッ
ター板部8a,8bの基端側同士を連結させる連結板部
8cとを有している。上記上,下側シャッター板部8
a,8bと上記連結板部8cは、金属板等で一体に形成
されていて、上記スライド部材5にネジ24で取り付け
られている。
【0022】上記シャッター8は、上記スライド部材5
によって上記連結板部8cを上記カートリッジ4の前緑
部側に沿わせ、かつ上,下側シャッター板部8a,8b
を上記上,下シェル4a,4bの主面部に沿わせた状態
でスライド可能に上記カートリッジ4に取り付けられて
いるとともに、上記捩りコイルバネ10で一方向に付勢
されていて、上記上,下側シャッター板部8a,8bが
上記カートリッジ4の上,下シェル4a,4bに設けた
記録再生用開口部6とチャッキング用開口部7に重なり
合って、これら開口部6,7を閉塞し、上記捩りコイル
バネ10のバネ力に抗してスライドさせると、上記開口
部6,7と非重合状態となって、これら開口部6,7を
開放するようになっている。
【0023】上記捩りコイルバネ10は、中央部のコイ
ル部10aと、該コイル部10aの一端から伸びる第1
のアーム部10bと、上記コイル部10aの他端から伸
びる第2のアーム部10cとを備えていて、上記第1の
アーム部10bの先端部は、上記下シェル4bの一隅部
に形成されたバネ係止部31に係止するためのL字状に
折り曲げられた第1のフック部10dとされ、第2のア
ーム部10cの先端部は、上記スライド部材5に係止す
るため、L字状に折り曲げられた第2のフック部10e
とされている。
【0024】上記捩りコイルバネ10は、上記第1のフ
ック部10dが上記下シェル4bの一隅部に形成された
バネ係止部31に係止され、上記第2のフック部10e
の先端が上記スライド部材5のバネ係止穴45に係止さ
れている。
【0025】そして、上記捩りコイルバネ10は、上記
第1のアーム部10bと第2のアーム部10cが互いに
接近する方向に弾性変位された状態で、上記バネ収容部
9内に収容されていて、上記弾性変位により発生する弾
発力で上記シャッター8を閉方向にスライドさせ、上記
記録再生用開口部6とチャッキング用開口部7を閉じた
状態に維持している。
【0026】上述の如く構成されたディスクカートリッ
ジを記録再生装置に挿入すると、該装置に設けられたシ
ャッター開放部材によって、上記スライド部材5が上記
捩りコイルバネ10のバネ力に抗してスライドし、シャ
ッター8を上記記録再生用開口部6及びチャッキング用
開口部7を閉塞している位置から、これら開口部6,7
を開放する位置に移動させる。そして、上記記録再生用
開口部6から記録再生ヘッドが挿入されるとともに、上
記チャッキング用開口部7からスピンドルモータが挿入
されて、上記ディスク2の回転及び記録/再生が可能と
なる。
【0027】そして、上述したように、スライド部材5
のスライドガイド溝41の中央部に上,下側凹部42,
43からなる逃げ部44を形成したので、上記スライド
部材5や上,下シェル4a,4bのスライドガイドリブ
22の反り、或はスライド部材5へのシャッター取り付
けのためのビス締めによるスライドガイド溝41の変形
が発生した場合でも、これらの影響を受けずにシャッタ
ー8のスムーズなスライドが確保され、記録再生用開口
部6及びチャッキング用開口部7を確実に開閉すること
ができるのである。
【0028】なお、上述の実施例では、スライド部材5
のスライド方向にスライドガイド溝41を設け、上記ス
ライドガイド溝41の中央部に上側凹部42と下側凹部
43からなる逃げ部44を設けた例について説明した
が、図5(A)に示したように、スライド部材5の両端
及び中央に上側凹部42と下側凹部43からなる逃げ部
44を設けてもよい。また、図5(B)に示したよう
に、上側凹部42と下側凹部43をR状に形成してもよ
い。
【0029】
【発明の効果】本発明のディスクカートリッジには、次
に述べるような効果がある。
【0030】(1)上,下シェルに設けられたスライド
ガイドリブやスライド部材に、プラスチック成形による
反りやヒケ等が発生した場合や、スライド部材にシャッ
ターをビス締めしたことにより、上記スライド部材が変
形した場合であっても、スライド部材に設けられたスラ
イドガイド溝の中央部には、上側凹部と下側凹部からな
る逃げ部が形成されているため、従来のスライド部材の
一定の溝幅に連続して設けられたスライドガイド溝に比
べて、スライド部材とシャッターのスムーズなスライド
動作が可能となる。
【0031】(2)上,下シェルやスライド部材のプラ
スチック成形による反りやヒケ等が、スライド動作に悪
影響を与えないので、上記上,下シェルや上記スライド
部材の歩留まりが高く、低コストとなる。
【0032】(3)スライド部材が、上,下シェルに設
けられたスライドガイドリブに挿入しやすいので、組立
設備の構造がシンプルになり、組立設備も低コストにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】分解斜視図。
【図2】要部の斜視図。
【図3】要部の平面図。
【図4】図2のスライド部材部分の拡大図。
【図5】(A),(B)逃げ部の変形例の平面図。
【図6】従来例の斜視図。
【図7】要部の斜視図。
【図8】図7のスライド部材部分の拡大図。
【図9】捩りコイルバネの組付状態を示す平面図。
【図10】(A),(B),(C)従来例の問題点を示
す平面図。
【符号の説明】
1…ディスクカートリッジ、2…ディスク、3…ディス
ク収容部、4…カートリッジ、5…スライド部材、6…
記録再生用開口部、7…チャッキング用開口部、8…シ
ャッター、9…バネ収容部、10…捩りコイルバネ、2
2…スライドガイドリブ、41…スライドガイド溝、4
2…上側凹部、43…下側凹部、44…逃げ部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録ディスクと、 上記記録ディスクをディスク収容部に回転可能に収納し
    たカートリッジと、 上記カートリッジにスライド可能に取り付けられたスラ
    イド部材と、 上記スライド部材に取り付けられていて、上記カートリ
    ッジに設けられた記録再生用開口部を開閉するシャッタ
    ーと、 上記カートリッジ内に設けたバネ収納部内に収容されて
    いて、一方のアーム端部がカートリッジ一隅部に係止さ
    れ、他方のアーム端部が上記スライド部材に係止され
    て、上記シャッターを上記記録再生用開口部を閉じる方
    向に弾性付勢している捩りコイルバネとを備え、 上記カートリッジは、上記スライド部材のスライド動作
    をガイドするスライドガイドリブを有し、 上記スライド部材は、上記スライドガイドリブに係合す
    るスライドガイド溝とを有しているとともに、 上記スライドガイド溝は、溝幅が広くなる方向の逃げ部
    を中央部に有していることを特徴とするディスクカート
    リッジ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記逃げ部は、上記スライドガイド溝の複数箇所に分割
    して設けられていることを特徴とするディスクカートリ
    ッジ。
JP15145397A 1997-06-10 1997-06-10 ディスクカートリッジ Pending JPH10340556A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110247025A1 (en) * 2010-03-30 2011-10-06 Panasonic Corporation Disk case and determining method thereof

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