JPH10338477A - コードレス操作方式電動巻上機 - Google Patents

コードレス操作方式電動巻上機

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JPH10338477A
JPH10338477A JP15326997A JP15326997A JPH10338477A JP H10338477 A JPH10338477 A JP H10338477A JP 15326997 A JP15326997 A JP 15326997A JP 15326997 A JP15326997 A JP 15326997A JP H10338477 A JPH10338477 A JP H10338477A
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JP
Japan
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hoisting
signal
hoist
transmitted
transmitter
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Application number
JP15326997A
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English (en)
Inventor
Masaaki Sato
正秋 佐藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コードレス操作方式であっても誤動作せず、点
検が容易で、且つ安全なコードレス操作方式電動巻上機
を提供すること。 【解決手段】送信機より送信された巻上指令,巻下指令
の信号が、巻上機本体の受信部で正しく受信されている
状態を表示する手段を具備させたコードレス操作方式電
動巻上機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コードレス操作方
式電動巻上機に係り、更に詳細には、電動巻上機におけ
る巻上指令,巻下指令が正しく送信されているかを視覚
的に確認できるコードレス操作方式電動巻上機に属す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ロープホイストや電気チェンブ
ロックなどの電動巻上機は、巻上機本体からケーブルを
介して吊り下げた押ボタンスイッチを備えており、巻上
運転の場合は、押ボタンスイッチの巻上指令ボタンを押
し込み、又、巻下運転の場合は、押ボタンスイッチの巻
下指令ボタンを押し込むことにより、電磁接触器を制御
して電動機を回転させ、減速部を介して、巻取部により
チェンを巻き上げ,巻き下げするようにしている。
【0003】以下、制御方法について図4,図5に基づ
き説明する。
【0004】先ず、巻上運転の場合は、押ボタンスイッ
チ18の巻上指令ボタン8aの押し込み操作により、押
ボタンケーブル21を介して電磁接触器19の巻上用コ
イル19aを励磁し、電磁接触器19の巻上用接点19
cが閉じ、電動機1及びブレーキ4に給電され、ブレー
キ4が開放すると共に電動機1が回転し、巻上運転を開
始する。
【0005】同様に、巻下運転の場合は、押ボタンスイ
ッチ18の巻下指令ボタン8bの押し込みにより、電磁
接触器19の巻下用コイル19bを励磁し、電磁接触器
19の巻下用接点19dが閉じ、電動機1及びブレーキ
4に給電され、ブレーキ4が開放すると共に電動機1が
回転し、巻下運転を開始するようにしている。
【0006】従って、押ボタンスイッチ18を押し込み
操作している間のみ、巻上運転、あるいは巻下運転し、
押ボタンスイッチ18を離せば、停止するように構成さ
れている。
【0007】ここで、電動機1の回転は、減速部12に
より減速され、チェン13及びチェン13に連結された
下吊具14を巻き上げ、あるいは巻き下げし、巻き取ら
れたチェン13は、チェン収納器15に収納するように
している。
【0008】又、コードレス操作を行う場合は、巻き上
げ、あるいは巻下げの操作指令を、電波を用いて本体の
受信部に伝送し、前述押しボタンスイッチ方式と同様に
電磁接触機19を制御して、電動機1及びブレーキ4を
動作させて、巻上,巻下運転するようにしている。
【0009】又、コードレス操作を行う場合は、巻き上
げ、あるいは巻き下げの操作指令を、電波あるいは赤外
線などの光信号を用いて、本体の受信部に伝送し、前述
の押しボタンスイッチ方式と同様に電磁接触器19を制
御して電動機1及びブレーキ4を動作させて運転するよ
うにしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の押ボタ
ンスイッチ操作方式の一般的な電動巻上機であっても、
現在最も多く使用されており特に問題ない訳であるが、
近年の家電製品などのコードレス化に追従し、市場ニー
ズとしてコードレス化の要求が急激な増加傾向にある。
【0011】そこで、コードレス操作方式としては、送
信機を操作し、送信機から巻上指令,巻下指令を、電
波、あるいは赤外線などを用いた信号として送信し、巻
上機本体の受信部で前記信号を受信し、制御部で制御す
ることにより、送信機の操作に応じて巻上機が巻上運
転,巻下運転するようにすることが知られている。
【0012】ここで、操作部を操作しても、巻上機本体
が動作しない状態を考慮すると、押ボタンスイッチによ
る方式では、機器が損傷した場合にこのような状態に陥
る。一方、コードレス操作方式においては、押ボタンス
イッチ方式と同様に機器が損傷している場合に加え、機
器が正常であっても、例えば、障害物により送信信号が
遮断されている場合、到達距離が許容値を超えている場
合、送信機がバッテリー不足の場合、他の機器,照明な
どからの外部ノイズの影響を受けている場合、等々、送
信された信号が正しく受信されない場合にもそのような
状態に陥る。そこで、動作しない状態が、機器が損傷し
たことが原因か、もしくは前述のように、正しく送信,
受信がなされていないことが原因かを、操作者が識別で
きるようにすることにより、機器の点検,修理が必要な
状態か、又は、操作位置を変えるなどの作業条件を改善
すれば使用できる状態かが判断できるようにし、使い勝
手を向上させることが切望されていた。
【0013】前記に着目し、本発明の目的は、コードレ
ス操作方式であっても誤動作せず、点検が容易で、且つ
安全なコードレス操作方式電動巻上機を提供することに
ある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的は、巻上指令ボ
タンあるいは巻下指令ボタンの操作により、巻上指令、
あるいは巻下指令信号を送信機から巻上機本体の受信部
に送信し、受信部で受信した信号に応じて、制御部で電
動機に重量物の巻き上げ、あるいは巻き下げ巻上指令を
付与するコードレス操作方式電動巻上機において、前記
送信機より送信された巻上指令,巻下指令の信号が、巻
上機本体の受信部で正しく受信されている状態を表示す
る手段を具備させることにより達成される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて説明する。
【0016】本発明が適用され、赤外線などの光信号を
用いたコードレス操作方式の電気チェンブロックを図1
〜図3に示す。
【0017】図1は電気チェンブロックの示す外観図、
図2は図1の電気チェンブロックの電気回路を示すブロ
ック図、図3は図1の電気チェンブロックの動作説明図
である。
【0018】これらの図において、1は電動機、2は受
信データを処理する制御回路、3は受光部、4はブレー
キ、5はスイッチ部、5a及び5bは巻上用スイッチ素
子及び巻下用スイッチ素子、6はデータを送信する発光
素子、7は巻上指令ボタン8a,巻下指令ボタン8bに
応じた処理を行う操作部制御回路、8は送信機、9は乾
電池等の操作部電源、10は制御部、11は上吊具、1
2は電動機1の回転数を減速する減速部、13はチェ
ン、14はチェン13に連結して荷物吊る下吊具、15
はチェン13を収納するチェン収納器を示す。
【0019】電気チェンブロックの操作は、送信機8の
巻上指令ボタン8a、あるいは巻下指令ボタン8bの押
し込み操作により、各操作に対応した処理を操作部制御
回路7で行い、赤外発光LEDなどの発光素子6(素子
により指向角が異なり円錐状に発光する)により、赤外
線を用いてデータを送信する。
【0020】送信されたデータは空気中を伝搬し、巻上
機本体の受光部3で受信されると、制御回路2により受
信データを処理し、データに対応した巻上用スイッチ素
子5a、あるいは巻下用スイッチ素子5bをONさせる
ことにより、電動機1に通電されると同時に、ブレーキ
4にも通電されてブレーキ4が開放し、電動機1が回転
を開始する。
【0021】この電動機1の回転は、減速部12で所定
の回転速度に減速され、チェン13を介して、下吊具1
4の巻き上げ、あるいは巻き下げを行い、荷物の巻き上
げ、あるいは巻き下げが制御されるものである。
【0022】ここで、図3に示す図1の電気チェンブロ
ックの動作説明図に基づき、送信機8の巻上指令ボタン
8a、あるいは巻下指令ボタン8bを操作しても巻上機
本体が動作しない状態を考慮すると、従来技術の押ボタ
ンスイッチ操作方式では、機器が損傷した場合にこの様
な状態に陥ることから、作業を中断して製品を点検し、
必要に応じて修理することになる。
【0023】一方、コードレス操作方式においては、押
ボタン操作方式と同様に機器が損傷した場合に加え、機
器が正常であっても、例えば、障害物により送信信号が
遮断されている場合、操作位置が遠過ぎ、信号の到達距
離が許容値を超えている場合、又は、送信機がバッテリ
ー不足で、到達距離が減少すること等で所定の信号が送
信できない場合、更には他の機器,照明などからの外部
ノイズの影響を受けている場合等々の原因で、正しく信
号が送信,受信がなされず、動作不能に陥ることがあ
る。
【0024】すなわち、コードレス操作方式は、操作者
が送信機を操作しているにも拘らず、巻上機本体が動作
不能となる原因が2種類あり、その1つは機器が損傷し
た場合(通常はほとんど起こらないものである)、もう
1つは正しく信号が送信,受信されない場合である。
【0025】後者の場合はコードレス操作方式特有のも
のであり、作業条件を特定することが困難とされる電動
巻上機市場の事情から、充分考慮する必要がある。
【0026】そこで、本発明は、所定の正しい信号が送
信機から送信され、巻上機本体の受信部で正しく受信し
ている状態を、操作者が識別できる位置にランプを具備
させるように構成したものである。
【0027】正しく受信されているかどうかは、受信感
度、言い換えれば受信した信号レベルを計測すること
で、簡単に検出することができる。
【0028】又、確実性を高めるためには所定のチェッ
ク信号を送信機側から送信し、このチェック信号を再び
受信機側から送信機側に返送し、その一致を見て正しく
送信されていることを確認するようにしても良い。
【0029】前述のように、受信信号を制御部で判読
し、正しく受信している時ランプを点灯して表示するよ
うに構成したが、前記表示がなされない場合は、送信,
受信が正しく行われていない状態を示し、従って、前述
に示す各原因を考慮のうえ、表示がなされるように作業
条件を改善することにより、使用可能とすることができ
る。
【0030】もしも、前記表示がなされていても電動巻
上機が動作しない場合は、機器の損傷が原因と考えられ
るため、作業を中断して製品を点検し、必要に応じ修理
を行う必要がある。
【0031】以上のように、動作しない状態が、正しく
送信,受信がなされていないことが原因か、もしくは機
器が損傷したことが原因かが操作者が識別できるように
なり、送信,受信条件に合った作業条件に改善すれば使
用できる状態か、機器の点検,修理を必要とする状態か
が判断できるようになり、使い勝手が向上すると共に通
信状態不安定な状態での操作が回避されることから、巻
上機の安全性も向上するものである。
【0032】この際、前記表示の手段を、巻上機本体に
ランプなどを備え、制御部により、送信,受信状態に応
じて点灯するように制御することにより、ランプ点灯用
として専用の電源を必要とせず、制御部の電源を共用す
ることができるため、電源の心配(バッテリー不足な
ど)が不要であり、さらに効果的なものとすることがで
きるものである。
【0033】本発明は以上の通りであり、本発明の一実
施の形態によれば次のような効果が得られる。
【0034】1.著しい増加傾向にあるコードレス操作
方式は、押ボタン操作方式がケーブルを介して直接的に
操作指令を伝達するのに対し、電波,赤外線などの信号
として間接的に空間を送信するため、障害物で信号遮
断,到達距離許容オーバー、又は、送信機のバッテリー
不足、さらには他の機器,照明などの外部ノイズの影響
などが原因となり、正しく送信,受信がなされない場合
がある。
【0035】従って、動作不能となる原因として、機器
が損傷した場合に加え、前記のとおり、操作条件、ある
いは環境条件などの作業条件が不備な場合があるが、操
作者には、これらを識別することは困難である。
【0036】言いかえると、故障して使えないものか、
それとも使い方を改善すれば使えるものかの判断がつか
ず、その作業条件下で何度も操作を繰り返すことにな
り、非能率的であると共に、精神的イライラがつのり疑
問視され、製品そのものの信頼性に影響する懸念も有し
ている。
【0037】コードレス操作方式は前記点が考慮されな
ければならない技術的事項である。
【0038】そこで、本発明によれば、正しく送信,受
信がなされている状態をランプなどで表示することか
ら、表示の有無を確認することにより、前記した原因を
操作者が識別することが可能となり、機器損傷に起因し
た点検,修理を必要とするのか、それとも作業条件に不
備があるので、それらを改善すれば使用可能とすること
ができるなどの判断が可能となり迅速で適切な処置がで
きるようになり、使い勝手が向上すると共に、巻上機の
信頼性を確保したうえで、安心して使用できる製品が提
供できるものである。
【0039】2.前記表示手段として、巻上機本体にラ
ンプを備えることにより、ランプ点灯用として専用の電
源を必要とせず、制御部の電源を共用することが可能
で、運転常時点灯しても電源の心配が不要となり、より
効果的な製品が実現するものである。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、コー
ドレス操作方式であっても誤動作せず、点検が容易で、
且つ安全なコードレス操作方式電動巻上機を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の電気チェンブロックを示
す外観図。
【図2】図1の電気チェンブロックの電気回路図。
【図3】図1の電気チェンブロックの動作説明図。
【図4】従来方式による電気チェンブロック外観図。
【図5】従来方式による電気回路図。
【符号の説明】
1…電動機、2…制御回路、3…受光部、4…ブレー
キ、5…スイッチ部、5a,5b…スイッチ素子、6…
発光素子、7…操作部制御回路、8…送信機、8a…巻
上指令ボタン、8b…巻下指令ボタン、9…操作部電
源、10…制御部、11…上吊具、12…減速部、13
…チェン、14…下吊具、15…チェン収納器、16…
ケーブル、17…受光部ユニット、18…押ボタンスイ
ッチ、19…電磁接触器、19a…巻上用コイル、19
b…巻下用コイル、19c…巻上用接点、19d…巻下
用接点、20…トランス、21…押ボタンケーブル、2
2…ランプ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻上指令ボタンあるいは巻下指令ボタンの
    操作により、巻上指令、あるいは巻下指令信号を送信機
    から巻上機本体の受信部に送信し、受信部で受信した信
    号に応じて、制御部で電動機に重量物の巻き上げ、ある
    いは巻き下げ巻上指令を付与するコードレス操作方式電
    動巻上機において、 前記送信機より送信された巻上指令,巻下指令の信号
    が、巻上機本体の受信部で正しく受信されている状態を
    表示する手段を具備させたコードレス操作方式電動巻上
    機。
  2. 【請求項2】請求項1記載のコードレス操作方式電動巻
    上機において、 前記送信機から送信された信号が、巻上機本体の受信部
    で正しく受信されている状態を、巻上機本体に設けたラ
    ンプを点灯することにより表示するようにしたコードレ
    ス操作方式電動巻上機。
JP15326997A 1997-06-11 1997-06-11 コードレス操作方式電動巻上機 Pending JPH10338477A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL2019912A (en) * 2016-12-19 2018-06-28 Warn Ind Inc Winch including integrated contactor and motor

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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NL2019911A (en) * 2016-12-19 2018-06-28 Warn Ind Inc Winch including integrated contactor and motor
US10662036B2 (en) 2016-12-19 2020-05-26 Warn Industries, Inc. Winch including integrated contactor and motor
US10781085B2 (en) 2016-12-19 2020-09-22 Warn Industries, Inc. Winch including integrated contactor and motor
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