JPH10337690A - ブロック肉スライサのブロック肉供給装置 - Google Patents
ブロック肉スライサのブロック肉供給装置Info
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- JPH10337690A JPH10337690A JP16191397A JP16191397A JPH10337690A JP H10337690 A JPH10337690 A JP H10337690A JP 16191397 A JP16191397 A JP 16191397A JP 16191397 A JP16191397 A JP 16191397A JP H10337690 A JPH10337690 A JP H10337690A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ブロック肉をスライスするブロック肉スライサ
において、生肉のような柔いブロック肉を補給すると
き、密度の変化を少くして、均一なスライス肉を得る。 【解決手段】ブロック肉を収容して繰出す供給樋1を、
この供給樋1の下端部で回転するカッター2に対して前
後に相対的搖動させながら、この供給樋1の下端部から
繰出されるブロック肉をスライスするブロック肉スライ
サにおいて、該供給樋1の上部には、後側下部に倒して
ブロック肉の補給を受けると共に、供給樋1側へ起して
このブロック肉を該供給樋1内へ移す供給蓋6を設け、
該供給樋1の下部には、該供給蓋6からのブロック肉の
供給引継姿勢とする繰出回転体7,8を設けるブロック
肉供給装置の構成。
において、生肉のような柔いブロック肉を補給すると
き、密度の変化を少くして、均一なスライス肉を得る。 【解決手段】ブロック肉を収容して繰出す供給樋1を、
この供給樋1の下端部で回転するカッター2に対して前
後に相対的搖動させながら、この供給樋1の下端部から
繰出されるブロック肉をスライスするブロック肉スライ
サにおいて、該供給樋1の上部には、後側下部に倒して
ブロック肉の補給を受けると共に、供給樋1側へ起して
このブロック肉を該供給樋1内へ移す供給蓋6を設け、
該供給樋1の下部には、該供給蓋6からのブロック肉の
供給引継姿勢とする繰出回転体7,8を設けるブロック
肉供給装置の構成。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ブロック肉スラ
イサのブロック肉供給装置に関し、ブロック肉がスライ
スに伴って減少すると、供給樋の供給蓋を開いてブロッ
ク肉の供給を行い易くするものである。
イサのブロック肉供給装置に関し、ブロック肉がスライ
スに伴って減少すると、供給樋の供給蓋を開いてブロッ
ク肉の供給を行い易くするものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】供給樋の下端部で回転
するカッターに対して、ブロック肉を繰出す供給樋を前
後に相対的搖動させながら、この供給樋から繰出される
ブロック肉をスライスする形態のスライサにあっては、
供給樋内に供給するブロック肉が、特に生肉では著しく
圧縮性があるために、供給ブロック肉や、スライス肉の
密度の変化が著しい。
するカッターに対して、ブロック肉を繰出す供給樋を前
後に相対的搖動させながら、この供給樋から繰出される
ブロック肉をスライスする形態のスライサにあっては、
供給樋内に供給するブロック肉が、特に生肉では著しく
圧縮性があるために、供給ブロック肉や、スライス肉の
密度の変化が著しい。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、ブロック肉
を収容して繰出す供給樋1を、この供給樋1の下端部で
回転するカッター2に対して前後に相対的搖動させなが
ら、この供給樋1の下端部から繰出されるブロック肉を
スライスするブロック肉スライサにおいて、該供給樋1
の上部には、後側下部に倒してブロック肉の補給を受け
ると共に、供給樋1側へ起してこのブロック肉を該供給
樋1内へ移す供給蓋6を設け、該供給樋1の下部には、
該供給蓋6からのブロック肉の供給引継姿勢とする繰出
回転体7,8を設けるブロック肉供給装置の構成とす
る。
を収容して繰出す供給樋1を、この供給樋1の下端部で
回転するカッター2に対して前後に相対的搖動させなが
ら、この供給樋1の下端部から繰出されるブロック肉を
スライスするブロック肉スライサにおいて、該供給樋1
の上部には、後側下部に倒してブロック肉の補給を受け
ると共に、供給樋1側へ起してこのブロック肉を該供給
樋1内へ移す供給蓋6を設け、該供給樋1の下部には、
該供給蓋6からのブロック肉の供給引継姿勢とする繰出
回転体7,8を設けるブロック肉供給装置の構成とす
る。
【0004】また、このような発明において、前記供給
樋1のブロック肉の減少を検出して供給蓋6を補給姿勢
Aに倒すセンサー59と、このブロック肉が前記繰出回
転体7,8間の繰出挾持間隔の通過を検出することによ
って該供給蓋6を供給樋1側の供給姿勢Bへ起立させて
ブロック肉を供給樋1へ供給するセンサー60とを有す
るブロック肉供給装置の構成とする。
樋1のブロック肉の減少を検出して供給蓋6を補給姿勢
Aに倒すセンサー59と、このブロック肉が前記繰出回
転体7,8間の繰出挾持間隔の通過を検出することによ
って該供給蓋6を供給樋1側の供給姿勢Bへ起立させて
ブロック肉を供給樋1へ供給するセンサー60とを有す
るブロック肉供給装置の構成とする。
【0005】
【発明の効果】ブロック肉を収容した供給樋1のカッタ
ー2に対する相対的搖動によって、この供給樋1から繰
出回転体7,8の駆動で繰出されるブロック肉が、カッ
ター2の回転によってスライスされる。この供給樋1の
ブロック肉が減少すると供給蓋6を開いて新たに補給さ
れるブロック肉を受ける姿勢として、補給を行いやすく
する。このブロック肉を受けた供給蓋6を供給樋1側へ
起すことによって、この供給蓋6から供給樋1内へブロ
ック肉を移すことができる。
ー2に対する相対的搖動によって、この供給樋1から繰
出回転体7,8の駆動で繰出されるブロック肉が、カッ
ター2の回転によってスライスされる。この供給樋1の
ブロック肉が減少すると供給蓋6を開いて新たに補給さ
れるブロック肉を受ける姿勢として、補給を行いやすく
する。このブロック肉を受けた供給蓋6を供給樋1側へ
起すことによって、この供給蓋6から供給樋1内へブロ
ック肉を移すことができる。
【0006】このとき、供給樋1の下部では繰出回転体
7,8が、供給されたブロック肉の下端部を一旦受けて
から、この繰出回転体7,8の駆動で挾持しながら下端
部のカッター2側へ繰出するものであるから、ブロック
肉は供給蓋6の起立によって供給樋1内へ移っても、繰
出回転体7,8で受け止めるから、供給蓋6からの供給
のブロック肉自体はもとより、この供給されたブロック
肉の既に供給樋1の下端部に残留されたブロック肉への
追突による圧縮を少くすることができ、軟いブロック肉
でも均一な密度を維持してスライスできる。又、このよ
うな供給蓋6の起伏開閉は、供給樋1が搖動されてスラ
イス作用中であっても可能であるから、一層有効であ
り、かつ作業も能率的である。
7,8が、供給されたブロック肉の下端部を一旦受けて
から、この繰出回転体7,8の駆動で挾持しながら下端
部のカッター2側へ繰出するものであるから、ブロック
肉は供給蓋6の起立によって供給樋1内へ移っても、繰
出回転体7,8で受け止めるから、供給蓋6からの供給
のブロック肉自体はもとより、この供給されたブロック
肉の既に供給樋1の下端部に残留されたブロック肉への
追突による圧縮を少くすることができ、軟いブロック肉
でも均一な密度を維持してスライスできる。又、このよ
うな供給蓋6の起伏開閉は、供給樋1が搖動されてスラ
イス作用中であっても可能であるから、一層有効であ
り、かつ作業も能率的である。
【0007】また、請求項2に記載の発明のように、供
給樋1の供給蓋6の開閉を、この繰出されるブロック肉
の供給状態を検出するセンサー59,60によって制御
させる構成とする場合は、供給樋1のブロック肉が、繰
出回転体7,8で繰出されカッター2でスライスされて
減少すると、これをセンサー59の検出によって供給蓋
6を供給樋1側の起立姿勢Bから補給姿勢Aへ倒して、
ブロック肉の補給を受ける姿勢となる。更に、該供給樋
1のブロック肉が繰り出されて、繰出回転体7,8間の
繰出挾持間隔を通過すると、これをセンサー60で検出
して、このブロック肉の補給を受けた供給蓋6を補給姿
勢Aから起立姿勢Bへ作動させて、ブロック肉を供給樋
1へ供給する。
給樋1の供給蓋6の開閉を、この繰出されるブロック肉
の供給状態を検出するセンサー59,60によって制御
させる構成とする場合は、供給樋1のブロック肉が、繰
出回転体7,8で繰出されカッター2でスライスされて
減少すると、これをセンサー59の検出によって供給蓋
6を供給樋1側の起立姿勢Bから補給姿勢Aへ倒して、
ブロック肉の補給を受ける姿勢となる。更に、該供給樋
1のブロック肉が繰り出されて、繰出回転体7,8間の
繰出挾持間隔を通過すると、これをセンサー60で検出
して、このブロック肉の補給を受けた供給蓋6を補給姿
勢Aから起立姿勢Bへ作動させて、ブロック肉を供給樋
1へ供給する。
【0008】このため、供給樋1へのブロック肉の供給
が、繰出回転体7,8による繰出やカッター2によるス
ライス作用中でも、供給蓋6の自動的な起立供給姿勢B
と倒伏補給姿勢Aとの作動によって行われ、能率的に作
業することができ、又、センサー60により供給樋1の
ブロック肉が繰出回転体7,8を通過したことを検出し
てから、供給蓋6により供給樋1へブロック肉を供給す
るから、前記残留ブロック肉への追突をなくすることが
できる。
が、繰出回転体7,8による繰出やカッター2によるス
ライス作用中でも、供給蓋6の自動的な起立供給姿勢B
と倒伏補給姿勢Aとの作動によって行われ、能率的に作
業することができ、又、センサー60により供給樋1の
ブロック肉が繰出回転体7,8を通過したことを検出し
てから、供給蓋6により供給樋1へブロック肉を供給す
るから、前記残留ブロック肉への追突をなくすることが
できる。
【0009】
【実施例】ブロック肉スライサは、ブロック肉W1(以
下供給樋1内を上端部から繰出回転体7,8部間に亘っ
て繰出状態にあるブロック肉をW1とする。)を供給す
る縦向きの供給樋1、この供給樋1を前後に搖動するク
ランク機構10、この供給樋1の下部においてブロック
肉W1を前後から挾持して繰出す繰出回転体7,8、こ
の繰出回転体7,8の下側においてブロック肉W3(以
下ブロック肉案内体4部を繰出されているブロック肉を
W3とする。)を繰出案内するブロック肉案内体4、及
び、これら供給樋1の下端部から繰出されるブロック肉
W3を薄く切断するカッター2等から構成される。な
お、図例の繰出回転体7,8は、ロール形態としたが、
プーリ間に巻掛けるベルト形態とするもよい。
下供給樋1内を上端部から繰出回転体7,8部間に亘っ
て繰出状態にあるブロック肉をW1とする。)を供給す
る縦向きの供給樋1、この供給樋1を前後に搖動するク
ランク機構10、この供給樋1の下部においてブロック
肉W1を前後から挾持して繰出す繰出回転体7,8、こ
の繰出回転体7,8の下側においてブロック肉W3(以
下ブロック肉案内体4部を繰出されているブロック肉を
W3とする。)を繰出案内するブロック肉案内体4、及
び、これら供給樋1の下端部から繰出されるブロック肉
W3を薄く切断するカッター2等から構成される。な
お、図例の繰出回転体7,8は、ロール形態としたが、
プーリ間に巻掛けるベルト形態とするもよい。
【0010】このようにしてブロック肉スライサによっ
て切断されたスライス肉W4を受けて送り出すスライス
コンベア11が、前記カッター2の下側に設けられ、更
にこの前方にスライス肉折畳装置3が配置される。該ス
ライスコンベア11のスライス肉W4を反転フォーク1
3で、前方の折畳コンベア12上におけるスライス肉折
畳装置3に載せ替える。スライス肉折畳装置3は、反転
フォーク13から受けたスライス肉W4を受けて二つ折
りにしながら一部重合させるように並べて、この折畳コ
ンベア12で搬送処理するものである。これら供給樋1
や、スライスコンベア11、及びスライス肉折畳装置3
等の各部は、それぞれ左右一対の並列構成となってい
る。
て切断されたスライス肉W4を受けて送り出すスライス
コンベア11が、前記カッター2の下側に設けられ、更
にこの前方にスライス肉折畳装置3が配置される。該ス
ライスコンベア11のスライス肉W4を反転フォーク1
3で、前方の折畳コンベア12上におけるスライス肉折
畳装置3に載せ替える。スライス肉折畳装置3は、反転
フォーク13から受けたスライス肉W4を受けて二つ折
りにしながら一部重合させるように並べて、この折畳コ
ンベア12で搬送処理するものである。これら供給樋1
や、スライスコンベア11、及びスライス肉折畳装置3
等の各部は、それぞれ左右一対の並列構成となってい
る。
【0011】前記供給樋1や繰出回転体7,8、及びブ
ロック肉案内体4等は、上部を横方向の搖動軸15によ
ってフレーム14に支架させた搖動ケース16に設けら
れ、左右一対の構成として、各々エアモータM1の駆動
によってクランク機構10を介して該搖動軸15回りに
前後搖動される。この供給樋1は、上部後側が開放され
て後下り傾斜の樋状に形成され、この開放された部分に
は、後側下部の開閉軸17の回りにエアモータM2によ
って起伏回動されて、該開放部を開閉しうる供給蓋6が
設けられ、この開放状態の供給蓋6内に供給樋1の形態
に沿うブロック肉W2(以下供給蓋6内に補給されたブ
ロック肉をW2とする。)を載せて、補給姿勢Aから起
立の供給姿勢Bに回動することにより、このブロック肉
W2を供給樋1内へ供給できる。
ロック肉案内体4等は、上部を横方向の搖動軸15によ
ってフレーム14に支架させた搖動ケース16に設けら
れ、左右一対の構成として、各々エアモータM1の駆動
によってクランク機構10を介して該搖動軸15回りに
前後搖動される。この供給樋1は、上部後側が開放され
て後下り傾斜の樋状に形成され、この開放された部分に
は、後側下部の開閉軸17の回りにエアモータM2によ
って起伏回動されて、該開放部を開閉しうる供給蓋6が
設けられ、この開放状態の供給蓋6内に供給樋1の形態
に沿うブロック肉W2(以下供給蓋6内に補給されたブ
ロック肉をW2とする。)を載せて、補給姿勢Aから起
立の供給姿勢Bに回動することにより、このブロック肉
W2を供給樋1内へ供給できる。
【0012】前記各供給樋1は、前記揺動ケース16の
左右外側に沿う取付フレーム18間に取付けられて、こ
の取付フレーム18の上部が搖動軸15でフレーム14
に枢支される。又、前記供給蓋6は、この取付フレーム
18に開閉軸17回りに前後回動自在の取付アーム19
に、ボルト20締めによって着脱可能に設けられ、該取
付フレーム18に取付けられるエアモータM2によって
後側へ倒れる姿勢Aと上側へ起立する姿勢Bとに開閉回
動される。この供給蓋6は、左右両側部のガイド壁21
と、上端部のガイド壁22とを有した樋状に形成され、
後面にはハンドル23を有して、手動で開閉することも
できる。24は回転自在のロールを有したストッパー
で、フレーム14に設けられて、供給樋6の倒伏開放の
姿勢Aを支持する。前記クランク機構10による供給樋
1の搖動が行われても、供給蓋6の底部を支持して摺動
させる。これによってブロック肉W2の補給を行い易く
維持する。
左右外側に沿う取付フレーム18間に取付けられて、こ
の取付フレーム18の上部が搖動軸15でフレーム14
に枢支される。又、前記供給蓋6は、この取付フレーム
18に開閉軸17回りに前後回動自在の取付アーム19
に、ボルト20締めによって着脱可能に設けられ、該取
付フレーム18に取付けられるエアモータM2によって
後側へ倒れる姿勢Aと上側へ起立する姿勢Bとに開閉回
動される。この供給蓋6は、左右両側部のガイド壁21
と、上端部のガイド壁22とを有した樋状に形成され、
後面にはハンドル23を有して、手動で開閉することも
できる。24は回転自在のロールを有したストッパー
で、フレーム14に設けられて、供給樋6の倒伏開放の
姿勢Aを支持する。前記クランク機構10による供給樋
1の搖動が行われても、供給蓋6の底部を支持して摺動
させる。これによってブロック肉W2の補給を行い易く
維持する。
【0013】前記繰出回転体7,8は、スプロケット形
態に形成されて、供給樋1の下部において、前側と後側
とに配置され、上側から供給されるブロック肉W1を前
後面から挾持して、供給樋1の前後搖動と一定のタイミ
ングのもとに間欠的回動して、下方へ繰出すことができ
る。これら繰出回転体7,8は、搖動ケース16のアー
ム軸25,26の回りに回動可能に枢支されたアーム2
7,28の下端部に軸29,30で回転自在に軸支され
る。
態に形成されて、供給樋1の下部において、前側と後側
とに配置され、上側から供給されるブロック肉W1を前
後面から挾持して、供給樋1の前後搖動と一定のタイミ
ングのもとに間欠的回動して、下方へ繰出すことができ
る。これら繰出回転体7,8は、搖動ケース16のアー
ム軸25,26の回りに回動可能に枢支されたアーム2
7,28の下端部に軸29,30で回転自在に軸支され
る。
【0014】前記繰出回転体7,8のうち前側の繰出回
転体7は、搖動ケース16に設けるエアシリンダー31
の伸縮による一定のエア圧力によってアーム軸25の回
りに後側に回動させて、後側の繰出回転体8との挾持間
隔にブロック肉W1を一定圧力で挾持する。又、これら
アーム軸25上のプーリ32と軸29上のプーリ33と
の間にはタイミングベルト34が掛け渡されて、プーリ
32の駆動で繰出回転体7が、繰出回転体8とは反対方
向へ回転される。
転体7は、搖動ケース16に設けるエアシリンダー31
の伸縮による一定のエア圧力によってアーム軸25の回
りに後側に回動させて、後側の繰出回転体8との挾持間
隔にブロック肉W1を一定圧力で挾持する。又、これら
アーム軸25上のプーリ32と軸29上のプーリ33と
の間にはタイミングベルト34が掛け渡されて、プーリ
32の駆動で繰出回転体7が、繰出回転体8とは反対方
向へ回転される。
【0015】又、後側の繰出回転体8は、前記アーム軸
26上のプーリ35と軸30上のプーリ36との間に掛
け渡されるタイミングベルト37によって伝動回転され
る。又、この繰出回転体8の供給樋1における繰出通路
Cへの突出量が、ナット38の回動によってロッド39
を押し引きしてこの繰出回転体8のアーム28をアーム
軸26の回りに前後回動調節することによって変更調節
される。
26上のプーリ35と軸30上のプーリ36との間に掛
け渡されるタイミングベルト37によって伝動回転され
る。又、この繰出回転体8の供給樋1における繰出通路
Cへの突出量が、ナット38の回動によってロッド39
を押し引きしてこの繰出回転体8のアーム28をアーム
軸26の回りに前後回動調節することによって変更調節
される。
【0016】これら前後一対の繰出回転体7,8の駆動
及び連動は、前記モータM1及びクランク機構10によ
る搖動ケース16の前後搖動によって、前記アーム軸2
6上にラチェット40を有したラチェットアーム41
を、フレーム14の後側に位置してハンドル42によっ
て前後調節できる突子43に押当てて、この押当てる毎
に一定ピッチ毎繰出回転体7,8を間欠回動させる。4
4は、ラチェットアーム41の先端のローラで、突子4
3との当接部に設けられる。なお、カッター2に対して
供給樋1を定位置に固定して、カッター2を前後に揺動
させてブロック肉W3をスライスする構成とするもよ
い。
及び連動は、前記モータM1及びクランク機構10によ
る搖動ケース16の前後搖動によって、前記アーム軸2
6上にラチェット40を有したラチェットアーム41
を、フレーム14の後側に位置してハンドル42によっ
て前後調節できる突子43に押当てて、この押当てる毎
に一定ピッチ毎繰出回転体7,8を間欠回動させる。4
4は、ラチェットアーム41の先端のローラで、突子4
3との当接部に設けられる。なお、カッター2に対して
供給樋1を定位置に固定して、カッター2を前後に揺動
させてブロック肉W3をスライスする構成とするもよ
い。
【0017】前記アーム軸26がラチェットアーム41
によって回動されると、このアーム軸26上のプーリ4
5と、前記アーム軸25上のプーリ46との間にタイミ
ングベルト47が掛け渡されて、前後一対の繰出回転体
7,8が反対方向へ間欠回転される。48は該プーリ4
6の上下に配置される反転のための中間反転プーリであ
る。
によって回動されると、このアーム軸26上のプーリ4
5と、前記アーム軸25上のプーリ46との間にタイミ
ングベルト47が掛け渡されて、前後一対の繰出回転体
7,8が反対方向へ間欠回転される。48は該プーリ4
6の上下に配置される反転のための中間反転プーリであ
る。
【0018】前記繰出回転体7,8の間欠回動量は、ハ
ンドル42によって突子43の前後位置を変えることに
より行うことができる。49はラチェットアーム41の
戻りばね、50はこの戻り位置を係止するストッパーで
ある。又、このような繰出回転体8は、前記アーム軸2
6上にラチェット51を介して設けるラチェットアーム
52を、アーム軸25回りに手動回動操作するレバー5
3のカム54で回動することによって一定ピッチ毎間欠
回動させて、対向の繰出回転体7をも連動回動させ、こ
の回転体8,7間に挾持するブロック肉W1を繰出すこ
とができる。55はラチェットアーム52上のローラ
で、カム54と摺接しうる。56はラチェットアーム5
2の戻りばね、57はレバー53の戻りばね、58はス
トッパーである。なお、前記レバー53による繰出回転
体8の手動駆動は、スライス作業開始時の供給樋1のブ
ロック肉W1,W3をカッター2による切断開始位置に
まで繰出すときに用いる。
ンドル42によって突子43の前後位置を変えることに
より行うことができる。49はラチェットアーム41の
戻りばね、50はこの戻り位置を係止するストッパーで
ある。又、このような繰出回転体8は、前記アーム軸2
6上にラチェット51を介して設けるラチェットアーム
52を、アーム軸25回りに手動回動操作するレバー5
3のカム54で回動することによって一定ピッチ毎間欠
回動させて、対向の繰出回転体7をも連動回動させ、こ
の回転体8,7間に挾持するブロック肉W1を繰出すこ
とができる。55はラチェットアーム52上のローラ
で、カム54と摺接しうる。56はラチェットアーム5
2の戻りばね、57はレバー53の戻りばね、58はス
トッパーである。なお、前記レバー53による繰出回転
体8の手動駆動は、スライス作業開始時の供給樋1のブ
ロック肉W1,W3をカッター2による切断開始位置に
まで繰出すときに用いる。
【0019】前記供給樋1の供給蓋6と繰出回転体7と
の作動関係については、供給樋1内のブロック肉W1の
残量が少くなると図3(イ)、下部の繰出通路Cに設け
られたブロック肉センサ59の検出によって、コントロ
ーラCRを介してモータM2で供給蓋6が開閉軸17の
回りに後側へ回動されて補給姿勢Aに開かれる。このと
き補給姿勢Aで搖動されている供給蓋6内に新なブロッ
ク肉W2を手で補給する。
の作動関係については、供給樋1内のブロック肉W1の
残量が少くなると図3(イ)、下部の繰出通路Cに設け
られたブロック肉センサ59の検出によって、コントロ
ーラCRを介してモータM2で供給蓋6が開閉軸17の
回りに後側へ回動されて補給姿勢Aに開かれる。このと
き補給姿勢Aで搖動されている供給蓋6内に新なブロッ
ク肉W2を手で補給する。
【0020】供給樋1内のブロック肉W1が更に繰出ス
ライスされて繰出回転体7,8の挾持位置から下位に移
動されると、繰出回転体7の挾持圧力がなくなるから、
エアシリンダー31がエア圧力で縮む。このときのエア
シリンダー31の縮みをエアシリンダー31自体のスト
ロークセンサ60で検出して図3(ロ)、コントローラ
CRを介してモータM2で供給蓋6が供給姿勢Bへ回動
されて閉鎖され、この供給蓋6内のブロック肉W2が供
給樋1内へ供給される。図3(ハ)。
ライスされて繰出回転体7,8の挾持位置から下位に移
動されると、繰出回転体7の挾持圧力がなくなるから、
エアシリンダー31がエア圧力で縮む。このときのエア
シリンダー31の縮みをエアシリンダー31自体のスト
ロークセンサ60で検出して図3(ロ)、コントローラ
CRを介してモータM2で供給蓋6が供給姿勢Bへ回動
されて閉鎖され、この供給蓋6内のブロック肉W2が供
給樋1内へ供給される。図3(ハ)。
【0021】この供給樋1内へ供給されたブロック肉W
1は、下端部が繰出回転体7,6によって受け止められ
る。このブロック肉の供給重量によって繰出回転体7が
エアシリンダー31の押圧力に抗して押し開かれて、既
に残り少くなった下側のスライス中のブロック肉W3の
上端に接続される。図3(ニ)。
1は、下端部が繰出回転体7,6によって受け止められ
る。このブロック肉の供給重量によって繰出回転体7が
エアシリンダー31の押圧力に抗して押し開かれて、既
に残り少くなった下側のスライス中のブロック肉W3の
上端に接続される。図3(ニ)。
【0022】このようにして、供給樋1上部のブロック
肉センサ59及びストロークセンサ60は、共にブロッ
ク肉W1が供給されていることを検出して、繰出作用を
継続できる状態となり、繰出回転体7はエアシリンダー
31によって一定の圧力でブロック肉W1を挾持して繰
出すことができる。なお、前記ストロークセンサ60は
エアシリンダー31の伸縮ストロークを検出することに
よって、ブロック肉W2が繰出回転体7,8間を通過し
終わったことを検出するものであるが、これに代えて、
直接ブロック肉W2が繰出回転体7,8間を通過し終わ
ったことを検出する形態とするもよい。
肉センサ59及びストロークセンサ60は、共にブロッ
ク肉W1が供給されていることを検出して、繰出作用を
継続できる状態となり、繰出回転体7はエアシリンダー
31によって一定の圧力でブロック肉W1を挾持して繰
出すことができる。なお、前記ストロークセンサ60は
エアシリンダー31の伸縮ストロークを検出することに
よって、ブロック肉W2が繰出回転体7,8間を通過し
終わったことを検出するものであるが、これに代えて、
直接ブロック肉W2が繰出回転体7,8間を通過し終わ
ったことを検出する形態とするもよい。
【0023】前記供給樋1最下端部のブロック肉案内体
4は、繰出回転体7,8によって繰出されるブロック肉
W3を一定の形態乃至姿勢に押圧成形するもので、前面
を開放して平面視U字状に形成する樋体61と、この内
側に嵌合する平面視く字状の押圧板5とを有し、この押
圧板5は中間屈曲部の回動軸62の回りに前後に回動で
きる。
4は、繰出回転体7,8によって繰出されるブロック肉
W3を一定の形態乃至姿勢に押圧成形するもので、前面
を開放して平面視U字状に形成する樋体61と、この内
側に嵌合する平面視く字状の押圧板5とを有し、この押
圧板5は中間屈曲部の回動軸62の回りに前後に回動で
きる。
【0024】この押圧板5の回動角度の調節は、フレー
ム14側に支持のハンドル63によって回動される軸6
4と、樋体61に支持される軸65とを、自在軸継手6
6や伸縮軸継手67等を介して連動し、軸65にはナッ
ト68を螺合させて、リンク69で該押圧板5の一端に
連結して、このハンドル63の回動により供給樋1が前
後に搖動中であっても押圧板5の角度を調節できる。
ム14側に支持のハンドル63によって回動される軸6
4と、樋体61に支持される軸65とを、自在軸継手6
6や伸縮軸継手67等を介して連動し、軸65にはナッ
ト68を螺合させて、リンク69で該押圧板5の一端に
連結して、このハンドル63の回動により供給樋1が前
後に搖動中であっても押圧板5の角度を調節できる。
【0025】又、この押圧板5は、搖動ケース16に取
付けられるエアシリンダー70によって搖動アーム71
及びリンク機構72等を介して樋体61に対して押圧さ
れる。この押圧板5の押圧作用は、該エアシリンダー7
0の圧力設定によってスライス時に樋体61から繰出さ
れるブロック肉W3が移動したり変形しないように、安
定した切断を受けることができる程度に押圧力を設定し
ている。
付けられるエアシリンダー70によって搖動アーム71
及びリンク機構72等を介して樋体61に対して押圧さ
れる。この押圧板5の押圧作用は、該エアシリンダー7
0の圧力設定によってスライス時に樋体61から繰出さ
れるブロック肉W3が移動したり変形しないように、安
定した切断を受けることができる程度に押圧力を設定し
ている。
【0026】前記搖動アーム71はアーム軸25の回り
に回動自在に支持させ、リンク機構72で連結するロッ
ド73は、樋体61と一体のステー74のロッド孔に挿
通して、押圧板5を軸65と一体的に前後に移動調節で
きる。このようにして、供給樋1の下端部から繰出され
るブロック肉W3は、ブロック肉案内体4によって一定
の押圧力を受けて、一定の形態乃至姿勢に押圧形成され
て、カッター2による切断時の安定を図る。カッター2
による切断が終わると、押圧板5がエアシリンダー70
によって後退されてブロック肉W3の押圧力を開放し、
繰出回転体7,8の回転によりブロック肉W3の繰出が
行われる。
に回動自在に支持させ、リンク機構72で連結するロッ
ド73は、樋体61と一体のステー74のロッド孔に挿
通して、押圧板5を軸65と一体的に前後に移動調節で
きる。このようにして、供給樋1の下端部から繰出され
るブロック肉W3は、ブロック肉案内体4によって一定
の押圧力を受けて、一定の形態乃至姿勢に押圧形成され
て、カッター2による切断時の安定を図る。カッター2
による切断が終わると、押圧板5がエアシリンダー70
によって後退されてブロック肉W3の押圧力を開放し、
繰出回転体7,8の回転によりブロック肉W3の繰出が
行われる。
【0027】前記カッター2は、無端平帯形態で、供給
樋1の下端縁の前後搖動軌跡に接近して回転する回転面
を有する。このカッター2の下側に設けられる前下り傾
斜のスライスコンベア11は、周面に針状の突子を有し
て、スライス肉を受けたとき移動変形しないように支持
する。
樋1の下端縁の前後搖動軌跡に接近して回転する回転面
を有する。このカッター2の下側に設けられる前下り傾
斜のスライスコンベア11は、周面に針状の突子を有し
て、スライス肉を受けたとき移動変形しないように支持
する。
【0028】このスライスコンベア11の途中には、エ
アシリンダ76によって回動される反転フォーク13が
設けられる。スライスコンベア11の前側には前上り傾
斜の折畳コンベア12が設けられて、この上側のスライ
ス肉折畳装置3に該反転フォーク13の回動によってス
ライス肉W4が反転して載せ替えられて、折畳コンベア
12の方向に対して直交する折目を有して二つ折り状態
として、この二つ折りのスライス肉W5を複数枚を積み
重ねて並べることができる。
アシリンダ76によって回動される反転フォーク13が
設けられる。スライスコンベア11の前側には前上り傾
斜の折畳コンベア12が設けられて、この上側のスライ
ス肉折畳装置3に該反転フォーク13の回動によってス
ライス肉W4が反転して載せ替えられて、折畳コンベア
12の方向に対して直交する折目を有して二つ折り状態
として、この二つ折りのスライス肉W5を複数枚を積み
重ねて並べることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】側面図。
【図2】その一部の拡大側面図。
【図3】その一部の作用を示す側面図と、ブロック図。
【図4】供給樋部の背面図。
【図5】ブロック肉案内体部の作用を示す平面図。
【図6】その一部の側面図。
1 供給樋 2 カッター 3 スライス肉折畳装置 4 ブロック肉案内体 5 押圧板 6 供給蓋 7 繰出回転体 8 繰出回転体 59 センサー 60 センサー A 補給姿勢 B 供給姿勢
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 越智 一志 愛媛県松山市東垣生町980番地5 株式会 社日本キャリア工業内
Claims (2)
- 【請求項1】ブロック肉を収容して繰出す供給樋1を、
この供給樋1の下端部で回転するカッター2に対して前
後に相対的搖動させながら、この供給樋1の下端部から
繰出されるブロック肉をスライスするブロック肉スライ
サにおいて、該供給樋1の上部には、後側下部に倒して
ブロック肉の補給を受けると共に、供給樋1側へ起して
このブロック肉を該供給樋1内へ移す供給蓋6を設け、
該供給樋1の下部には、該供給蓋6からのブロック肉の
供給引継姿勢とする繰出回転体7,8を設けるブロック
肉供給装置。 - 【請求項2】前記供給樋1のブロック肉の減少を検出し
て供給蓋6を補給姿勢Aに倒すセンサー59と、このブ
ロック肉が前記繰出回転体7,8間の繰出挾持間隔の通
過を検出することによって該供給蓋6を供給樋1側の供
給姿勢Bへ起立させてブロック肉を供給樋1へ供給する
センサー60とを有する請求項1記載のブロック肉スラ
イサのブロック肉供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16191397A JPH10337690A (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | ブロック肉スライサのブロック肉供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16191397A JPH10337690A (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | ブロック肉スライサのブロック肉供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10337690A true JPH10337690A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15744412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16191397A Pending JPH10337690A (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | ブロック肉スライサのブロック肉供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10337690A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012115974A (ja) * | 2010-12-03 | 2012-06-21 | Nihon Career Ind Co Ltd | 食肉スライサーおよび食肉スライス方法 |
-
1997
- 1997-06-04 JP JP16191397A patent/JPH10337690A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012115974A (ja) * | 2010-12-03 | 2012-06-21 | Nihon Career Ind Co Ltd | 食肉スライサーおよび食肉スライス方法 |
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