JPH10337299A - 着脱式浴室用身体矯正器具 - Google Patents
着脱式浴室用身体矯正器具Info
- Publication number
- JPH10337299A JPH10337299A JP9284204A JP28420497A JPH10337299A JP H10337299 A JPH10337299 A JP H10337299A JP 9284204 A JP9284204 A JP 9284204A JP 28420497 A JP28420497 A JP 28420497A JP H10337299 A JPH10337299 A JP H10337299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- fixed
- bolts
- bathtub
- nuts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は浴槽内に座ったままお湯で体を温
めながらぶら下がる事により腰痛や肩こり又背骨の矯正
等の効果が期待できる着脱式浴室用身体矯正器具であ
る。 【解決の手段】 着脱式浴室用身体矯正器具であって、
浴槽に取り付けたU字型パイプ(4)の上部に固着した
可動取り付け金具(2)の部分のボルトとナットを外し
U字型パイプ(4)とパイプ(5)を左右に分離し、浴
室内の左右の壁に固着したU字型金具(9)に差し込む
事により、浴槽は従来と同様な使用が可能である、浴室
用身体矯正器具である。
めながらぶら下がる事により腰痛や肩こり又背骨の矯正
等の効果が期待できる着脱式浴室用身体矯正器具であ
る。 【解決の手段】 着脱式浴室用身体矯正器具であって、
浴槽に取り付けたU字型パイプ(4)の上部に固着した
可動取り付け金具(2)の部分のボルトとナットを外し
U字型パイプ(4)とパイプ(5)を左右に分離し、浴
室内の左右の壁に固着したU字型金具(9)に差し込む
事により、浴槽は従来と同様な使用が可能である、浴室
用身体矯正器具である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はお湯につかりながら、浴
槽に取り付けた着脱式浴室用身体矯正器具でぶら下がる
ことにより、肩こりや腰痛、また背骨の矯正等の効果が
期待できる。
槽に取り付けた着脱式浴室用身体矯正器具でぶら下がる
ことにより、肩こりや腰痛、また背骨の矯正等の効果が
期待できる。
【0002】
【従来の技術】従来のぶら下がり健康器は使用しない時
などは、室内の片隅にしまいこんで、使用する時に、い
ちいち取り出し、組み立てて使用しなければならない不
都合があった。
などは、室内の片隅にしまいこんで、使用する時に、い
ちいち取り出し、組み立てて使用しなければならない不
都合があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、冬の寒い時
でも浴槽のお湯につかりながら、浴槽に取り付けた着脱
式浴室用身体矯正器具で、ぶら下がる事により、上半身
の筋肉の凝りがほぐれる効果が期待できる。本発明のU
字型パイプ(4)の上部,取り付け可動金具(2d)の
ボルトをはずし、浴室内の左右のカベに取り付けたU字
型器具(9)に本体を差し込む事により、浴槽は従来と
同じ様な利用が可能である。
でも浴槽のお湯につかりながら、浴槽に取り付けた着脱
式浴室用身体矯正器具で、ぶら下がる事により、上半身
の筋肉の凝りがほぐれる効果が期待できる。本発明のU
字型パイプ(4)の上部,取り付け可動金具(2d)の
ボルトをはずし、浴室内の左右のカベに取り付けたU字
型器具(9)に本体を差し込む事により、浴槽は従来と
同じ様な利用が可能である。
【0004】
【課題を解決する為の手段】本発明は、着脱式浴室用身
体矯正器具であって、上記問題点を解決する為に裏面に
接着剤をつけた固定板(1)を浴槽の左右の淵3ケ所に
取り付け、それに、本体各部パイプ及びボルトとナット
等で組み立てた物で構成された着脱式浴室用身体矯正器
具。
体矯正器具であって、上記問題点を解決する為に裏面に
接着剤をつけた固定板(1)を浴槽の左右の淵3ケ所に
取り付け、それに、本体各部パイプ及びボルトとナット
等で組み立てた物で構成された着脱式浴室用身体矯正器
具。
【0005 】
【作用】本発明は、前述の手段を講じたので、使用に際
しては、浴室の両壁のU字型差し込み金具からはずし
た、左右本体のパイプを片方のU字型パイプの上部に取
り付けた可動金具に上部取り付け穴を開け、中間に伸縮
用穴を開けたパイプ(5)を接続して使用する着脱式浴
室用身体矯正器具。
しては、浴室の両壁のU字型差し込み金具からはずし
た、左右本体のパイプを片方のU字型パイプの上部に取
り付けた可動金具に上部取り付け穴を開け、中間に伸縮
用穴を開けたパイプ(5)を接続して使用する着脱式浴
室用身体矯正器具。
【0006】本発明の器具を使用する時には、複数の人
が使用すると思われるので、入浴し器具を使用する人の
身長に合わせて、各パイプに開けた伸縮用調節穴で調整
し、ぶら下がる時には、正座の状態で使用する。
が使用すると思われるので、入浴し器具を使用する人の
身長に合わせて、各パイプに開けた伸縮用調節穴で調整
し、ぶら下がる時には、正座の状態で使用する。
【0007】本発明を使用する時には、浴槽にて、十分
に体を温めて、ぶら下がる事により上半身の肩こりや腰
痛又背骨の矯正効果が期待できる。
に体を温めて、ぶら下がる事により上半身の肩こりや腰
痛又背骨の矯正効果が期待できる。
【0008】使用した後にU字型パイプの上部の取り付
け可動金具(2)のボルトを外し、浴室の左右のカベ3
ケ所に取り付けた(U)字型収納金具に納める事により
浴室及び浴槽が従来どうりの使用が可能である。
け可動金具(2)のボルトを外し、浴室の左右のカベ3
ケ所に取り付けた(U)字型収納金具に納める事により
浴室及び浴槽が従来どうりの使用が可能である。
【図1】本発明の第一実施例の断面図である。
【図2】本発明の平面図である。
【図3】本発明の斜視図である。
【図4】本発明の平面図である。
【図5】本発明の断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 裏面に接着剤を付けた固定板(1a)と
(1b)を浴槽の片側の淵2ケ所に固定して、固定板
(1a)と(1b)の中央部に固着した、可動金具(2
a)と(2b)に、下部に取り付け穴を開け、中間に伸
縮用の調節穴(7)を開けたパイプ(3a)と(3b)
を左右の固定板の金具に差し込み、ボルトとナットで固
定し、パイプ(3a)と(3b)に伸縮用の調節穴
(7)をパイプ中間部左右に開け、パイプ上部に取り付
け可動金具(2c)を固定したひと回り口径の大きいU
字型パイプ(4)を差し込み、裏面に接着剤を付けた固
定板(1c)をもう一方の浴槽の淵に固定し、固定板
(1c)中央部に固着した可動金具(2c)下部に取り
付け穴を開け、中間に伸縮用の調節穴(7)を開けたパ
イプ(6)を差し込み、ボルトとナットで固定し、上部
に取り付け穴を開け、中間部に伸縮用の調節穴(7)を
開けた、ひと回り口径の大きいパイプ(5)を差し込み
上部を可動金具(2d)に取り付けボルトとナットで固
定する着脱式浴室用身体矯正器具。 - 【請求項2】 浴槽の片方の淵に裏面に接着剤を付けた
固定板(1)の左右2ケ所に可動金具(2)を固着し、
左右の下部に取り付け、穴を開けたU字型パイプ(3)
を差し込み、ボルトとナットで固定し、そしてもう一方
の浴槽の淵に、裏面に接着剤を付けた固定板(4)の左
右の可動金具(5)に、左右の下部に取り付け穴を開け
たU字型パイプ(6)を差し込み、ボルトとナットで固
定しU字型パイプ(3)の上部の取り付け金具(7)と
U字型パイプ(6)上部の取り付け金具(8)を合わ
せ、ボルトとナットで固定し使用する。又、使用しない
時は取り付け金具(7)と(8)のボルトをはずし左右
のカベに立てかける事により、浴槽は従来と同じような
利用が可能である浴室用身体矯正器具。 - 【請求項3】 裏面に接着剤を付けた固定板(1a)を
浴槽内の底部の片側に取り付け、固定板(1a)の2ケ
所に固着した可動金具(2a)と(2b)に下部に取り
付け穴を開け、中間に伸縮用の調節穴(7)を開けたパ
イプ(3a)と(3b)を左右の固定板の金具に差し込
み、ボルトとナットで固定し、パイプ(3a)と(3
b)に伸縮用の調節穴(7)をパイプ中間部左右に開
け、パイプ上部に取り付け可動金具(2c)を固定した
ひと回り口径の大きいU字型パイプ(4)を差し込み、
裏面に接着剤を付けた固定板(1b)の2ケ所に固着し
た可動金具(2c)と(2d)を浴槽内の底部のもう一
方の片側に取り付け穴を開け、中間に伸縮用の調節穴
(7)を開けたパイプ(6a)とパイプ(6b)に伸縮
用の調節穴(7)をパイプ中間部左右に開け、パイプ上
部に取り付け可動金具(2d)を固定したひと回り口径
の大きいU字型パイプ(8)を差し込み、パイプ(8)
とパイプ(4)の上部可動金具を接続してボルトとナッ
トで固定し、使用する又使用しない時はパイプ(8)と
パイプ(4)の上部可動金具のボルトをはずして浴室の
両側のカベに立てかければ従来の浴槽としての使用が可
能な浴室用身体矯正器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9284204A JPH10337299A (ja) | 1997-04-09 | 1997-09-08 | 着脱式浴室用身体矯正器具 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9-126191 | 1997-04-09 | ||
JP12619197 | 1997-04-09 | ||
JP9284204A JPH10337299A (ja) | 1997-04-09 | 1997-09-08 | 着脱式浴室用身体矯正器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10337299A true JPH10337299A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=26462415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9284204A Pending JPH10337299A (ja) | 1997-04-09 | 1997-09-08 | 着脱式浴室用身体矯正器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10337299A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013146321A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Zong-Bao Lin | 浴槽運動補助機構 |
-
1997
- 1997-09-08 JP JP9284204A patent/JPH10337299A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013146321A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Zong-Bao Lin | 浴槽運動補助機構 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2004209A1 (en) | Wall-mountable back brush | |
US20100275365A1 (en) | Portable chair kit for completely bathin oneself in sittin position | |
US11445862B2 (en) | Grab bar assembly for shower and bathtubs | |
EP0870459A3 (de) | Trägersystem für Bade-, Dusch- oder Whirlwannen | |
JPH10337299A (ja) | 着脱式浴室用身体矯正器具 | |
CA2239804A1 (en) | Seating and kneeling appliance | |
JPH027546Y2 (ja) | ||
CN215874402U (zh) | 一种嵌入式卫生间浴凳安装结构 | |
US20060042003A1 (en) | Basin assembly | |
JP2613753B2 (ja) | 洗眼器 | |
JP3094016B1 (ja) | 介護用浴槽 | |
CN209951129U (zh) | 一种多功能淋浴间 | |
JP2594447Y2 (ja) | 設備ユニット床パンの連結・調整治具 | |
JPS58173544A (ja) | 自動ゲルマニウム温浴装置 | |
WO2019000116A1 (zh) | 一种按摩装置 | |
JP2000201993A (ja) | 着脱式浴室用身体矯正器具 | |
CA2033362A1 (en) | Adaptable bathing assistance | |
JP2004147711A (ja) | 浴室カウンター | |
JP2004329554A (ja) | 入浴用補助椅子 | |
JP4505988B2 (ja) | 浴室ユニット | |
KR200451699Y1 (ko) | 샤워 헤드 거치 기능을 갖는 욕실 부착형 의자겸용 발받침대 | |
JPH0615552Y2 (ja) | 洗面所 | |
JP2002143255A (ja) | 打たせ湯装置 | |
JP3320002B2 (ja) | 洗面器置き台の取り付け構造 | |
JPH07301224A (ja) | シャワーヘッド用フック |