JPH10337286A - X線検査装置 - Google Patents

X線検査装置

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JPH10337286A
JPH10337286A JP9166601A JP16660197A JPH10337286A JP H10337286 A JPH10337286 A JP H10337286A JP 9166601 A JP9166601 A JP 9166601A JP 16660197 A JP16660197 A JP 16660197A JP H10337286 A JPH10337286 A JP H10337286A
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四郎 及川
Toshiyuki Yamada
敏志 山田
Takayuki Takemoto
隆之 竹本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 視線の移動を少なくし、実空間とX線表示像
と対応関係を明瞭に表示する。 【解決手段】 患者22を透過したX線透過像が入射す
る平板型X線面センサ12に、蝶番14を介して角度自
在に、平板型画像表示器13を取り付け、実空間におい
て入射するX線透過像と向き・大きさにおいて一致した
画像をこの平板型画像表示器13において表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、食品・プリント
基板等をX線によって非破壊検査するなどの種々の物体
の工業的な非破壊検査分野や、医学的診断のために人体
等をX線によって検査するなどの医学的診断の分野など
で用いられるのに好適な、X線透視装置やX線回折装置
やゼログラフィ装置などを含むX線検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】検査対象物にX線を照射し、それを透過
したX線強度の2次元分布(透過X線像)を表示する場
合、通常、イメージインテンシファイアとX線TVカメ
ラとを組み合わせたX線撮像装置に透過X線像を入射さ
せてビデオ信号を得、これをブラウン管を用いたCRT
ディスプレイ装置で表示するよう構成される。イメージ
インテンシファイアとX線TVカメラとを組み合わせた
X線撮像装置は非常に重いばかりでなく、奥行寸法が大
きいなどかさばるものとなっており、また、CRTディ
スプレイ装置も奥行寸法が大きくてかさばるものであ
る。そこでこれらは通常、別個に配置される。
【0003】たとえば医用X線診断装置のうち外科用X
線テレビジョン装置では、図8に示すように、X線管1
1とX線撮像装置とをC型アーム15の両端に取り付
け、X線透視像のビデオ信号をCRTディスプレイ装置
19に送って表示させるという構成がとられる。X線撮
像装置はイメージインテンシファイア17とX線TVカ
メラ18とを組み合わせたものからなる。C型アーム1
5は円弧状に形成されたアームであり、その円弧に沿っ
て移動自在となるようにベース16によって保持され
る。
【0004】イメージインテンシファイア17とX線T
Vカメラ18とを組み合わせたX線撮像装置は重くて寸
法的にも大きなものとなる。またCRTディスプレイ装
置19も重くて寸法の大きなものであるから、別途用意
したスタンド上に配置される。
【0005】この外科用X線テレビジョン装置は、外科
手術や救急患者の異常部位迅速診断等に用いられる。ベ
ッド21に載せた患者22にX線管11からX線を照射
し、患者22を透過したX線をイメージインテンシファ
イア17に入射させ、その入射したX線透過像を輝度増
倍した光学像に変換し、これをX線TVカメラ18で撮
影してビデオ信号を得る。このビデオ信号がCRTディ
スプレイ装置19に送られ、X線透視像が表示される。
術者23はこのX線透視像を観察しながらベッド21の
傍らに立ち、患者22に対して手技を施す。
【0006】このように医用X線診断装置では、X線を
患者に照射してX線像を得てこれを表示し、術者がこれ
を観察しながら患者の傍らで手技を施すという使い方を
することが多い。上記の例のほかに、心臓血管撮影シス
テムを用いて心臓血管の診断を行なうなどでもそうであ
る。この場合、術者がカテーテルを血管に刺入れ造影剤
を放出してX線造影画像を撮影して診断するが、その
際、術者が、カテーテルを挿入する様子をCRTディス
プレイ装置に表示されたX線透視像で観察しながら、カ
テーテルを目的部位にまで誘導しそこで造影剤を放出し
て冠状動脈等の異常が表われているX線造影画像を得
る。
【0007】そのほか、工業的な非破壊検査の例では、
たとえば図示しないが容器に詰められた食品をベルトコ
ンベアで搬送し、これに3方向のX線管からX線を照射
し、X線透過強度分布を蛍光板上で蛍光強度像として得
てTVカメラで撮影し、その画像をCRTディスプレイ
装置で表示して、これを観察することにより異物が含ま
れていないかどうかの検査を行ない、異物の含まれてい
るものは排除する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
X線検査装置では、表示画像が見づらい、X線透過像と
表示画像との空間的対応関係が分かりづらい、等の問題
が多い。
【0009】すなわち、従来のX線検査装置では、X線
撮像部としてイメージインテンシファイアとX線TVカ
メラとを用いるが、これらは奥行寸法が大きくてかさば
るものである。また画像表示装置もCRTディスプレイ
装置を用いるため奥行寸法が大きくてかさばる。そこ
で、たとえば図8に示すようにCRTディスプレイ装置
19は別途用意したスタンド上に配置せざるをえない。
そこで、この外科手術の例では、術者23は、X線透視
像を観察するために視線を患者22から大きく移動しな
くてはならず、視界等の面で患者22への操作性が悪く
なり、迅速・正確な操作の妨げになっている。また、イ
メージインテンシファイア17に入射するX線像と、C
RTディスプレイ装置19の画面に表示されるX線像と
は、位置・方向においてまったく別個であり、画像上で
実際の位置関係を把握することが難しい。
【0010】これらの問題は、工業的な非破壊検査でも
同様である。上記の食品の異物検査の例でも、実際の検
査対象物とディスプレイ装置とが離れているので、いち
いち視線を動かさなければならず、また表示画像で実際
の空間での位置関係を捉えることが難しいので、異物の
選別操作等の作業効率が悪くなる。
【0011】この発明は、上記に鑑み、視線の移動が少
なく、しかも実空間とX線表示像と対応関係を明瞭に表
示することができる、X線検査装置を提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明によるX線検査装置においては、検査対象
物を透過したX線強度の2次元分布を検出する平板型X
線面センサと、その検出された2次元X線強度分布像
を、実空間での2次元X線強度分布像の向き・大きさに
実質的に対応して表示する平板型画像表示装置と、該平
板型X線面センサと平板型画像表示装置とを一体結合す
る結合機構とが備えられていることが特徴となってい
る。
【0013】X線透過像を撮像する撮像装置として用い
られている平板型X線面センサはたとえば半導体X線検
出器などの奥行寸法の小さい平板型のものである。他方
X線画像を表示する装置として用いられている平板型画
像表示装置も、たとえば液晶表示器やPDP(プラズマ
ディスプレイパネル)などの奥行寸法の小さい平板型の
ものである。そこで、これらを結合装置によって一体結
合することが可能となる。そして、平板型画像表示装置
は、実空間での2次元X線強度分布像の向き・大きさに
実質的に対応して、上記のX線面センサで検出された2
次元X線強度分布像を表示するため、X線面センサと一
体結合されることによって、実空間での入射X線像にき
わめて近い位置でしかも実空間での入射X線像にほぼ近
い大きさ・向きで表示することが可能となる。そのた
め、その場で現に透視しているかのような位置関係にお
いてX線像を観察することができ、視線の移動などがな
いばかりでなく、実空間での位置関係がきわめて把握し
易すくなる。
【0014】上記のX線検査装置において、上記の結合
機構は、平板型X線面センサと平板型画像表示装置とを
角度自在に結合する蝶番構造で構成するようにしてもよ
く、こうすると、見易い方向や位置関係的に最も適切だ
と思われる角度に設定することができ、見易さや位置的
対応関係の把握のし易さがより向上する。
【0015】さらに上記の蝶番構造は、上記の平板型X
線面センサと平板型画像表示装置とがぴったり重なるよ
うに角度調整できるものとするとともに、しかも平板型
画像表示装置は平板型X線面センサに入射したX線透過
像と実質的に一致する大きさ・向きで表示するものとし
てもよい。これによれば、あたかも、現にその場でX線
透過像が直接表示されているかのような表示が可能とな
って、見易さおよび空間的対応関係の把握のし易さが一
層向上する。
【0016】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。図1はこの
発明を適用した外科用X線テレビジョン装置を示す。こ
の図1において、X線管11とX線撮像装置とがC型ア
ーム15の両端に取り付けられ、この円弧状に形成され
たC型アーム15が、その円弧に沿って移動自在となる
ようにベース16によって保持される点は従来(図8)
同じであるが、X線撮像装置として平板型X線面センサ
12が用いられていることおよびこれに蝶番14を介し
て平板型画像表示器13が取り付けられていることが異
なっている。
【0017】この平板型X線面センサ12は半導体X線
検出器などからなり、奥行の小さな平板型となってい
る。また平板型画像表示器13は液晶表示器やPDP
(プラズマディスプレイパネル)などの奥行の小さな平
板状の表示器である。これらは重量も軽いため、蝶番1
4によって角度自在に一体結合することができる。
【0018】そして、平板型画像表示器13は、平板型
X線面センサ12に入射した透過X線像に一致する向き
・大きさでその像を表示するものとなっている。すなわ
ち、平板型X線面センサ12の筐体内あるいは平板型画
像表示器13の筐体内に、X線面センサ12で検出した
X線画像の信号を処理して向き・大きさが実空間のそれ
と一致するような画像が表示されるような表示用画像信
号を作る信号・画像処理回路が内蔵されている。
【0019】そのため、図2のように蝶番14を閉じて
表示器13がX線面センサ12に重なるようにすると、
あたかも、X線面センサ12に入射したX線像(点線で
示すような頭部側面像)がそのまま可視の像(実線で示
す)として表示されたかのようになり、表示画像から実
空間での位置関係を把握することが容易になる。
【0020】このように平板型画像表示器13を平板型
X線面センサ12に重ねないまでも、両者はきわめて近
くに一体に保持されているため、表示画像から実空間で
の位置関係を容易に把握できる。すなわち、図1に示す
ように、ベッド21の上の患者22に対して、術者23
が手技を施す場合、自らが操作している手元のX線像が
そのまま平板型画像表示器13で表示されるので、空間
的位置の対応関係を捉え易い。操作性が向上する。ま
た、表示画像を見るのに視線を大きく動かすこともなく
なる。これらから、術者23が患者22に対する処置を
施す際の操作性が向上する。
【0021】図3は、立位で使用するブッキー立位撮影
台に適用したものを表す略図である。この場合、X線管
11から照射されたX線は患者(被写体)22を経て平
板型X線面センサ12に入射する。平板型画像表示器1
3は、図1と同様に蝶番14によって角度自在に平板型
X線面センサ12に取り付けられており、側面からの観
察を容易にしている。
【0022】平板型X線面センサ12と平板型画像表示
器13との位置関係は種々に考えられ、図1、図2に示
すように重ねあわせたときに実空間でのX線透過像と表
示像とが1:1に重なるように表示するだけでなく、図
4の(a)、(b)のように180°に広げたときに平
板型X線面センサ12に入射したX線像と平板型画像表
示器13に表示される画像とが並列配置されるように構
成することもできる。この場合、図4の(a)に示すよ
うに裏面側(X線が入射する側とは反対側)に表示する
ものと、図4の(b)に示すように表面側(X線が入射
する側と同じ側)に表示するものとを、視線の方向に応
じて使い分けることが考えられる。また、表示像の大き
さも1:1だけでなく、拡大または縮小することや反転
表示することなどが可能で、これらはデジタル回路を用
いることにより容易に実現できる。
【0023】患者22がベッド21に寝ている場合に、
その下部から上方に向けてX線が照射される場合も、図
5の(a)に示すように視線の方向に応じて180°広
げたときに並列配置されるような表示を行なう場合と、
図5の(b)に示すように視線の方向に応じて0°に閉
じたときに重なるような表示を行なう場合とが考えられ
る。上方から下方に向けてX線が照射される場合も、図
6の(a)に示すように0°に閉じたときに重なるよう
な表示を行なったり、図6の(b)に示すように180
°に広げたときに並列配置されるような表示を行なうこ
とができる。
【0024】また、蝶番による結合構造は、上記の各場
合のような周縁で結合させるものだけでなく、図7の
(a)で示すような蝶番31、図7の(b)で示すよう
な蝶番32のように、中央付近で結合させるものなどを
採用できる。なお、場合によっては角度可変とすること
なく、所定の角度で平板型X線面センサ12と平板型画
像表示器13とを結合させたものも採用可能である。逆
に2軸の周りに回転可能な蝶番機構によって角度の設定
により自由度を持たせることもできる。
【0025】さらに上記は実施の形態についての説明で
あり、具体的な構成などはこれらに限定されるものでな
いことはもちろんである。具体的には種々の操作スイッ
チなどを平板型X線面センサ12や平板型画像表示器1
3の筐体に設けることになるし、漏洩X線の遮蔽構造が
採用される。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のX線検
査装置によれば、実空間でのX線透過像に位置的にも近
くで、しかも大きさ・向きともこれに対応してX線透過
像を表示できるため、視線の移動がなくて見易く、しか
も表示画像から実空間での空間的位置関係を把握するこ
とが容易になる。そのため、検査対象物(医用の場合は
患者や被検者等)への操作が容易になる。とくに医学的
な適用においては、患者に対する迅速な手技を安全に遂
行することに大きく貢献できる。また、工業的な非破壊
異物検査などでも、実空間の位置関係把握が容易なた
め、表示画像で発見したものを選別する操作などの能率
が向上し、信頼性が増す。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す模式図。
【図2】同実施形態の撮像部および表示部のみを示す模
式図。
【図3】立位での形態を示す模式図。
【図4】立位での入射X線像と表示X線像との関係を示
す模式図。
【図5】横臥位での下方からのX線照射時の入射X線像
と表示X線像との関係を示す模式図。
【図6】横臥位での上方からのX線照射時の入射X線像
と表示X線像との関係を示す模式図。
【図7】蝶番構造の他の例を示す模式図。
【図8】従来例を示す模式図。
【符号の説明】
11 X線管 12 平板型X
線面センサ 13 平板型画
像表示器 14、31、32 蝶番 15 C型アー
ム 16 ベース 17 イメージ
インテンシファイア 18 TVカメ
ラ 19 CRTデ
ィスプレイ装置 21 ベッド 22 患者 23 術者

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検査対象物を透過したX線強度の2次元
    分布を検出する平板型X線面センサと、その検出された
    2次元X線強度分布像を、実空間での2次元X線強度分
    布像の向き・大きさに実質的に対応して表示する平板型
    画像表示装置と、該平板型X線面センサと平板型画像表
    示装置とを一体結合する結合機構とを備えることを特徴
    とするX線検査装置。
  2. 【請求項2】 上記の結合機構は、平板型X線面センサ
    と平板型画像表示装置とを角度自在に結合する蝶番構造
    で構成されることを特徴とする請求項1記載のX線検査
    装置。
  3. 【請求項3】 上記の蝶番構造は、上記の平板型X線面
    センサと平板型画像表示装置とがぴったり重なるように
    角度調整できるものからなり、平板型画像表示装置は平
    板型X線面センサに入射したX線透過像と実質的に一致
    する大きさ・向きで表示するものからなることを特徴と
    する請求項2記載のX線検査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006322745A (ja) * 2005-05-17 2006-11-30 Shimadzu Corp フラットパネル型の放射線検出器
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