JPH10337113A - コンバイン - Google Patents

コンバイン

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JPH10337113A
JPH10337113A JP14773097A JP14773097A JPH10337113A JP H10337113 A JPH10337113 A JP H10337113A JP 14773097 A JP14773097 A JP 14773097A JP 14773097 A JP14773097 A JP 14773097A JP H10337113 A JPH10337113 A JP H10337113A
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JP
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input pulley
rotating shaft
support bracket
supporting
rotation shaft
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JP14773097A
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Nobumi Komoto
香本  信美
Ichiro Maeda
一朗 前田
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転軸支持ブラケットの支持台へのボルト連
結作業の作業効率を向上させる。 【解決手段】 刈取前処理部の上下揺動支点Pとなる横
向きの回転軸19に回転自在に外嵌した左右一対の回転
軸支持ブラケット20Aを、機体フレームの前部に立設
した支持台18にボルト連結し、回転軸19は、その一
端部に設けた入力プーリ16を介して駆動部に連係し
て、刈取前処理部の可動部に動力を伝達可能に構成し、
入力プーリ16側に位置する回転軸支持ブラケット20
Aを入力プーリ16に連結支持可能に構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、刈取前処理部の上
下揺動支点となる横向きの回転軸に回転自在に外嵌した
左右一対の回転軸支持ブラケットを、機体フレームの前
部に立設した支持台にボルト連結し、前記回転軸は、そ
の一端部に設けた入力プーリを介して駆動部に連係し
て、前記刈取前処理部の可動部に動力を伝達可能に構成
してあるコンバインに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に刈取前処理部は予備組み立てして
から機体フレームに連結しており、従来、刈取前処理部
が予備組み立てされた段階では、前記回転軸支持ブラケ
ットはその頭部側が前記回転軸に回転自在に外嵌されて
いるだけで〔特開平8‐172869号公報の図4参
照〕、脚部側に設けたボルト連結部が他の部材等に受け
止められていることはなく、そのために、前記ボルト連
結部側がその重さで下に位置する垂れ下がり姿勢になっ
ていた。
【0003】そして、刈取前処理部を機体フレームに連
結する場合、刈取前処理部をつり下げ支持したホイスト
(小型の巻き上げ機械)の操作部を作業者が片手で操作
しながら、他方の手で手前側の一方の回転軸支持ブラケ
ットを横向き姿勢になる状態に支持台に載置して位置決
めするとともに、この位置決め作業と並行して、別の作
業者が他方の回転軸支持ブラケットを横向き姿勢になる
状態に支持台に載置して位置決めし、その後に、各作業
者が各回転軸支持ブラケットを支持台にボルト連結して
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成によれ
ば、回転軸支持ブラケットを支持台に載置して位置決め
するのに二人の作業者が必要で、作業効率の面で改善の
余地があった。
【0005】本発明の目的は、回転軸支持ブラケットを
支持台に載置して位置決めする作業を、一人の作業者で
も行えるようにして、回転軸支持ブラケットの支持台へ
のボルト連結作業の作業効率を向上させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕請求項1にかかる発明の特徴構成は、冒頭に記
載したコンバインにおいて、前記入力プーリ側に位置す
る回転軸支持ブラケットを前記入力プーリに連結支持可
能に構成してあることにある。
【0007】請求項2にかかる発明の特徴構成は、請求
項1にかかる発明において、前記入力プーリ側に位置す
る回転軸支持ブラケットと前記入力プーリとに、それぞ
れピン挿通孔を形成するとともに、両ピン挿通孔にわた
って挿抜自在なピンを設けて、前記回転軸支持ブラケッ
トを前記入力プーリに連結支持可能に構成してあること
にある。
【0008】〔作用〕 〔イ〕請求項1の構成によれば、刈取前処理部の上下揺
動支点となる横向きの回転軸に回転自在に外嵌した左右
一対の回転軸支持ブラケットを、機体フレームの前部に
立設した支持台に次のようにしてボルト連結することが
できる。 前記横向きの回転軸の一端部に設けた入力プーリ側
に位置する第1の回転軸支持ブラケットを入力プーリに
連結支持させて横向き姿勢に設定する。一般的に、回転
軸と刈取前処理部の可動部との間にはベベルギアを介在
させてあり、前記可動部からの抵抗が回転軸に加わって
いるので、第1の回転軸支持ブラケットを入力プーリに
連結支持させても、第1の回転軸支持ブラケットの重み
程度では入力プーリが回転軸とともに回転することはな
く、従って第1の回転軸支持ブラケットの前記横向き姿
勢が崩れることはない。 作業者が、入力プーリとは反対側に位置する第2の
回転軸支持ブラケット側に位置した状態で、刈取前処理
部をつり下げ支持したホイストの操作部を片手操作し
て、前記第1の回転軸支持ブラケットを支持台に載置し
て、支持台に対する第1の回転軸支持ブラケットの位置
を決めるとともに、この作業と並行して同じ作業者が他
方の手で前記第2の回転軸支持ブラケットを横向き姿勢
になる状態に支持台に載置して、支持台に対する第2の
回転軸支持ブラケットの位置を決める。
【0009】前記位置決めは、例えば図7(イ),
(ロ)に示すように、第1及び第2回転軸支持ブラケッ
ト20A(20B)に形成した長孔状の第2ボルト挿通
孔27に、各支持台18に設けた上向きのスタッドボル
ト24が各別に挿通する状態に、各回転軸支持ブラケッ
ト20A,20Bを支持台18に載置することにより行
う。 両回転軸支持ブラケットを支持台にボルト連結す
る。 第1の回転軸支持ブラケットの入力プーリに対する
連結支持を解除する。
【0010】〔ロ〕請求項1の構成では、第1の回転軸
支持ブラケットを既設の入力プーリに連結支持させて横
向き姿勢に設定するから、第1の回転軸支持ブラケット
を連結支持するための支持部材を新たに設ける必要がな
く、部品点数の増加を抑制することができる。
【0011】〔ハ〕請求項2の構成によれば、上記請求
項1の構成による作用と同様の作用を奏することができ
るのに加え、入力プーリ側に位置する第1の回転軸支持
ブラケットと入力プーリとに形成したピン挿通孔にわた
ってピンを挿抜するだけで、第1の回転軸支持ブラケッ
トを入力プーリに連結支持及び支持解除できるから、例
えばボルトを介して第1の回転軸支持ブラケットを入力
プーリに連結支持及び支持解除する場合に比べると、ボ
ルトの螺合及び螺合解除操作が不要で、第1の回転軸支
持ブラケットを入力プーリに連結支持及び支持解除させ
る作業を簡単に行える。
【0012】〔効果〕従って、請求項1の構成によれ
ば、回転軸支持ブラケットを支持台に載置して位置決め
する作業を、一人の作業者でも行うことができて、回転
軸支持ブラケットの支持台へのボルト連結作業の作業効
率を向上させることができた。
【0013】請求項2の構成によれば、回転軸支持ブラ
ケットの支持台へのボルト連結作業の作業効率をより向
上させることができた。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は2条刈りの自脱型コンバイ
ンの側面を示し、左右一対のクローラ走行装置1を備え
た機体フレーム2の前部に、横軸支点Pを中心にして油
圧シリンダ3で上下に駆動揺動可能に刈取前処理部4が
連結されるとともに、機体フレーム2には脱穀装置5・
操縦部6・穀粒ホッパー7等が搭載されている。
【0015】前記刈取前処理部4には、横軸支点Pを中
心に上下揺動可能に支持された刈取部主フレーム9、並
列配備された左右一対の引起し装置10、引起こされた
穀稈の株元を刈取るバリカン型の刈取装置11、刈取り
穀稈を刈り幅中間に掻込み合流する左右一対のパッカー
12、各パッカー上部から斜め前方に片持ち状に延出さ
れた左右一対の補助搬送装置13、刈取り穀稈を後ろ上
方に搬送して横倒し姿勢で脱穀装置5のフィードチェー
ン14に受け渡す縦搬送装置15等が備えられている。
【0016】図2に示すように縦搬送装置15は、穀稈
株元側に作用する株元挟持搬送機構15aと穀稈穂先側
に作用する穂先係止搬送機構15bから成り、この縦搬
送装置15が横軸支点Pを中心にして上下に揺動される
ことで扱き深さ調節を行うことができるよう構成されて
いる。
【0017】図3,図4にも示すように、機体フレーム
2の前部に立設した左右一対の刈取部支持台18には、
刈取前処理部4の上下揺動支点となる横軸支点Pと同芯
状に原動軸19(横向きの回転軸に相当)が支持ブラケ
ット20A,20B(回転軸支持ブラケットに相当)を
介して横架され、この原動軸19にミッションケースか
らの動力が伝達されている。詳しくは、原動軸19に回
転自在に外嵌した左右一対の支持ブラケット20A,2
0Bを、前記刈取部支持台18にボルト連結し、原動軸
19は、その一端部に設けた入力プーリ16を介して駆
動部に連係して、刈取前処理部4の可動部としての縦搬
送装置15・引起し装置10・バリカン型刈取装置11
等に動力を伝達可能に構成してある(図5参照)。
【0018】前記支持ブラケット20A,20Bと刈取
部支持台18とのボルト連結構造について説明すると、
図7(イ),(ロ)にも示すように、刈取部支持台18
の上壁の後端側にスタッドボルト24を上向きに植設す
るとともに、前記上壁の前端内面側に第1ナット25を
固着し、支持ブラケット20A,20Bに、前記スタッ
ドボルト24と第1ナット25に対応する第1及び第2
ボルト挿通孔26,27を形成し、支持ブラケット20
A,20Bの前側の第1ボルト挿通孔26から第1ナッ
ト25にわたってボルト28を挿通螺合し、支持ブラケ
ット20A,20Bの後側の第2ボルト挿通孔27にス
タッドボルト24を挿通して、第2ナット29を螺合締
結する構造になっている。前記後側の第2ボルト挿通孔
27は前後に長い長孔に形成し、この第2ボルト挿通孔
27に前記スタッドボルト24を挿通することで、支持
ブラケット20A,20Bの刈取部支持台18に対する
位置を決めるようにして、後述のように位置決めの容易
化を図ってある。
【0019】前記左右一対の刈取部支持台18は板金製
でプレスによって成型されており、図2に示すように、
側面視略矩形で、背面が脱穀装置5における唐箕ケース
5aの外周面に沿った彎曲形状に形成されており、下に
行くほど幅広に形成され、さらに、図4に示すように、
外周縁18aが機体横方向に沿って屈曲されて立体形状
になっている。
【0020】図7(イ),(ロ)に示すように、前記入
力プーリ16側に位置する支持ブラケット20Aに設け
た張り出し部と入力プーリ16とに、それぞれピン挿通
孔17a,17bを形成するとともに、両ピン挿通孔1
7a,17bにわたって挿抜自在なピン21を設けて、
支持ブラケット20Aを入力プーリ16に連結支持可能
に構成してある。刈取前処理部4は予備組立てしてから
両支持ブラケット20A,20Bを機体フレーム2側の
支持台18に連結しており、この連結作業は次のように
して行う。
【0021】 入力プーリ16側に位置する第1の支
持ブラケット20Aを入力プーリ16に上記のようにピ
ン21を介して連結支持させて横向き姿勢に設定する。
原動軸19と引起し装置10に対する駆動軸23との間
にはベベルギア21,22を介在させてあり、原動軸1
9に引起し装置10からの抵抗が加わっているので、第
1の支持ブラケット20Aの重み程度では、入力プーリ
16が原動軸19とともに回転することはなく、従っ
て、第1の支持ブラケット20Aの前記横向き姿勢が崩
れることはない。 作業者が、入力プーリ16とは反対側に位置する第
2の支持ブラケット20B側に位置した状態で、刈取前
処理部4をつり下げ支持したホイスト(図示せず)を片
手操作して、第1の支持ブラケット20Aの長孔状の第
2ボルト挿通孔27にスタッドボルト24が挿通する状
態に、前記第1の支持ブラケット20Aを支持台18に
載置するとともに、この作業と並行して、同じ作業者が
他方の手で手前側の第2の回転軸支持ブラケット20B
を横向き姿勢にしながら、その第2の支持ブラケット2
0Bの長孔状の第2ボルト挿通孔27にスタッドボルト
24が挿通する状態に、第2の支持ブラケット20Bを
支持台18に載置する。これにより両支持ブラケット2
0A,20Bの支持台18に対する位置が決まる。上記
のように第2ボルト挿通孔27を長孔状にすることで、
例えば、第1又は第2の支持ブラケット20A,20B
が支持台18に対して側面視で少し傾いていても、第2
ボルト挿通孔27にスタッドボルト24を挿通させるこ
とができる。このようにして、支持ブラケット20A,
20Bの刈取部支持台18に対する位置決めの容易化を
図ってある。 第1ボルト挿通孔26から第1ナット25にわたっ
てボルト28を挿通螺合し、スタッドボルト24に第2
ナット29を螺合締結する。 ピン27を両ピン挿通穴27a,27bから抜い
て、第1の支持ブラケット20Aの入力プーリ16に対
する連結支持を解除する。
【0022】図4,図6に示すように、左右向きの軸心
Q周りで上下揺動自在に左右一対の刈取部支持台18に
枢支される揺動フレーム30と、この揺動フレーム30
を駆動揺動させる油圧シリンダ3とで、刈取前処理部4
を駆動昇降する昇降機構Aが構成されている。揺動フレ
ーム30は、主フレーム9に下方から接当する左右に長
い押圧作用部30aと左右のアーム部30b,30bと
が一体に構成された門型パイプ30cと、支点パイプ3
0dとから構成されており、前記門型パイプ30cは支
点パイプ30dに対して左側にオフセットされた状態で
取付けられており、この門型パイプ30cの左右範囲内
で刈取前処理部4の主フレーム9が横移動可能に構成さ
れており、押圧作用部30aの下面には摺接補強部材3
1が取付けられている。
【0023】前記油圧シリンダ3のピストンロッド3a
先端部は、押圧作用部30aに固着されたコ字形状の取
付ブラケット32に枢支されるとともに、この取付ブラ
ケット32の下面に螺着されるストッパーディスク3
3、及びこのストッパーディスク33に接当可能な接当
部材34を油圧シリンダ3の本体3bに固定してある。
つまり、接当部材34とストッパーディスク33との接
当によって油圧シリンダ3の短縮限界、すなわち刈取部
4の下降限界が決まるものである。
【0024】そして、主フレーム9に係合されてこれと
一体で左右移動する横送り部材35と、これに螺合する
状態で左右のアーム部30bに架設配備されるネジ軸3
6と、このネジ軸36を駆動回動するギヤードモータ3
7を備えることにより、主フレーム9、すなわち刈取前
処理部4を強制横スライドさせる横送り機構Cを構成し
てある。ネジ軸36の左側を軸支するアーム部30bの
ブラケット30eに、ギヤードモータ37を取付けてあ
るとともに、横送り部材35の回り止めを行うバー部材
38を左右のアーム部30bに固着してあり、そのバー
部材38が、揺動フレーム30の強度・剛性向上に寄与
する補強部材にもなっている。
【0025】前記主フレーム9の荷重は必ず押圧作用部
30aに作用させて、ネジ軸36には荷重が作用しない
ようにする都合上、正面視で略U字形状の横送り部材3
5の底部35aと、主フレーム9の下面とには、これら
両者が最も接近する状態においても上下に隙間ができる
状態に設定してある。バー部材38によって横送り部材
35を回り止めしてあるので、ネジ軸36を正回転と逆
回転との反転駆動時に、横送り部材35前後の底端部3
5fと主フレーム9下面とが接当することがなく、従っ
てその衝突音も発生しないようになっている。そして前
記左右のアーム部30bにわたって横向き棒状の主フレ
ーム規制部材39を、主フレーム9の上面との間に間隙
が空く状態に左右一対の支持ブラケット40を介して架
設して、例えば、本コンバインを乗せたトラックトラッ
クが、走行中にバウンドした場合等に、主フレーム9が
前記押圧作用部30aから大きく浮き上がるのを、阻止
するよう構成してある。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの全体側面図
【図2】刈取前処理部を示す側面図
【図3】刈取前処理部の基部を示す側面図
【図4】刈取前処理部の横スライド部構造を示す平面図
【図5】刈取前処理部への伝動系の基部を示す断面図
【図6】刈取部の横スライド部構造を示す側面図
【図7】(イ)支持ブラケットと刈取部支持台とのボル
ト連結構造を示す一部切欠き側面図 (ロ)支持ブラケットと刈取部支持台とのボルト連結構
造を示す一部切欠き平面図
【符号の説明】
2 機体フレーム 4 刈取前処理部 10a 刈取前処理部の可動部 16 入力プーリ 17 ピン挿通孔 18 支持台 19 回転軸 20A,20B 回転軸支持ブラケット 21 ピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刈取前処理部の上下揺動支点となる横向
    きの回転軸に回転自在に外嵌した左右一対の回転軸支持
    ブラケットを、機体フレームの前部に立設した支持台に
    ボルト連結し、前記回転軸は、その一端部に設けた入力
    プーリを介して駆動部に連係して、前記刈取前処理部の
    可動部に動力を伝達可能に構成してあるコンバインであ
    って、 前記入力プーリ側に位置する回転軸支持ブラケットを前
    記入力プーリに連結支持可能に構成してあるコンバイ
    ン。
  2. 【請求項2】 前記入力プーリ側に位置する回転軸支持
    ブラケットと前記入力プーリとにそれぞれピン挿通孔を
    形成するとともに、両ピン挿通孔にわたって挿抜自在な
    ピンを設けて、前記回転軸支持ブラケットを前記入力プ
    ーリに連結支持可能に構成してある請求項1記載のコン
    バイン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105638082A (zh) * 2007-07-31 2016-06-08 株式会社久保田 收割机
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