JPH10336950A - 振動発生装置 - Google Patents
振動発生装置Info
- Publication number
- JPH10336950A JPH10336950A JP15311897A JP15311897A JPH10336950A JP H10336950 A JPH10336950 A JP H10336950A JP 15311897 A JP15311897 A JP 15311897A JP 15311897 A JP15311897 A JP 15311897A JP H10336950 A JPH10336950 A JP H10336950A
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- gravity
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- vibrating
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 2つの起振用重りを使用して振動を発生させ
るときにも、低電圧で起動させられるとともに強い振動
を発生させることができるようにする。 【解決手段】 本発明は、タングステン合金等からなる
2つの起振用重り7,8を、これらの重心G7,G8の
偏心方向を互い異ならせるとともに、たとえばモータ本
体5′の外部に突出した回転軸6の両端6a,6bに各
々配置した構成にしている。
るときにも、低電圧で起動させられるとともに強い振動
を発生させることができるようにする。 【解決手段】 本発明は、タングステン合金等からなる
2つの起振用重り7,8を、これらの重心G7,G8の
偏心方向を互い異ならせるとともに、たとえばモータ本
体5′の外部に突出した回転軸6の両端6a,6bに各
々配置した構成にしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば個別呼出
用受信機等に用いられる振動発生装置に関する。
用受信機等に用いられる振動発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の振動発生装置として特開平6−
125293号公報に記載されたものがある。この従来
の振動発生装置は、図9に示すように、モータ3の本体
3aの両側に突出した回転軸4の両端部に、2つの起振
用重り1,2を、これらの偏心方向を一致させ、かつ、
それらをモータの重心から互いに等しい距離にして配置
したものである。
125293号公報に記載されたものがある。この従来
の振動発生装置は、図9に示すように、モータ3の本体
3aの両側に突出した回転軸4の両端部に、2つの起振
用重り1,2を、これらの偏心方向を一致させ、かつ、
それらをモータの重心から互いに等しい距離にして配置
したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の振動発生装置では、2つの起振用重り1,2の偏心
方向を一致させているため、その回転軸4には、起振用
重り1,2双方の力のモーメントが累加して作用するこ
とになり、従ってモータ3の起動電圧を高く設定しなけ
ればならない。しかも、この従来の振動発生装置を個別
呼出用受信機等の筐体内に取り付けると、回転軸4の回
転に伴い、モータ3が起振用重り1,2側に偏倚しやす
く、これによって起振用重り1,2で発生した振動を減
衰させ、想定した強さの振動を得られないという欠点が
ある。
来の振動発生装置では、2つの起振用重り1,2の偏心
方向を一致させているため、その回転軸4には、起振用
重り1,2双方の力のモーメントが累加して作用するこ
とになり、従ってモータ3の起動電圧を高く設定しなけ
ればならない。しかも、この従来の振動発生装置を個別
呼出用受信機等の筐体内に取り付けると、回転軸4の回
転に伴い、モータ3が起振用重り1,2側に偏倚しやす
く、これによって起振用重り1,2で発生した振動を減
衰させ、想定した強さの振動を得られないという欠点が
ある。
【0004】そこで本発明は、2つの起振用重りを使用
して振動を発生させるときにも、低電圧で起動させられ
るとともに強い振動を発生させることができる振動発生
装置を提供しようとするものである。
して振動を発生させるときにも、低電圧で起動させられ
るとともに強い振動を発生させることができる振動発生
装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の振動発生装置
は、タングステン合金等からなる2つの起振用重り7,
8を、これらの重心G7,G8の偏心方向を互い異なら
せるとともに、たとえばモータ本体5′の外部に突出し
た回転軸6の両端6a,6bに各々配置した構成にして
いる。
は、タングステン合金等からなる2つの起振用重り7,
8を、これらの重心G7,G8の偏心方向を互い異なら
せるとともに、たとえばモータ本体5′の外部に突出し
た回転軸6の両端6a,6bに各々配置した構成にして
いる。
【0006】この場合、2つの起振用重り7,8を、こ
れらの重心G7,G8の偏心方向を、回転軸6を中心と
して互いに180°度の角度又は180°未満の角度を
なすように偏心させて配置してもよい。また、2つの起
振用重り7,8を、これらの重心G7,G8から回転軸
6との間の距離を互いに等しくなるように配置するとと
もに、それら2つの起振用重り7,8を同じ重量にする
ことが好適である。
れらの重心G7,G8の偏心方向を、回転軸6を中心と
して互いに180°度の角度又は180°未満の角度を
なすように偏心させて配置してもよい。また、2つの起
振用重り7,8を、これらの重心G7,G8から回転軸
6との間の距離を互いに等しくなるように配置するとと
もに、それら2つの起振用重り7,8を同じ重量にする
ことが好適である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明について図面を参照して説
明する。図1は本発明の第1の実施形態にかかる振動発
生装置の斜視図、図2はその正面図、図3はその側面図
である。
明する。図1は本発明の第1の実施形態にかかる振動発
生装置の斜視図、図2はその正面図、図3はその側面図
である。
【0008】この振動発生装置は、モータ本体5′の両
側に回転軸6の両端部6a,6bを突出させたモータ5
と、それら両端部6a,6bに取り付けた2つの起振用
重り7,8とを有してなる。なお、9,9はリード端子
である。
側に回転軸6の両端部6a,6bを突出させたモータ5
と、それら両端部6a,6bに取り付けた2つの起振用
重り7,8とを有してなる。なお、9,9はリード端子
である。
【0009】2つの起振用重り7,8はたとえばタング
ステン合金等の比重の大きな金属からなる半円柱状体の
ものであり、それらの各平坦面7a,8aの中央に突設
したボス部7b,8bに、回転軸6を嵌挿する嵌挿孔7
c,8cを穿設している。これら2つの起振用重り7,
8は、それらの重心G7,G8の偏心方向を互い異なら
せて、上記回転軸6の両端部6a,6bに各々配置され
ている。具体的には、それら起振用重り7,8は、これ
らの重心G7,G8と回転軸6との間が互いに等しい距
離L,Lとなるようにして、かつ、該重心G7,G8が
回転軸6を中心として互いに180°度の角度をなすよ
うにして配置されている(図1〜3)。
ステン合金等の比重の大きな金属からなる半円柱状体の
ものであり、それらの各平坦面7a,8aの中央に突設
したボス部7b,8bに、回転軸6を嵌挿する嵌挿孔7
c,8cを穿設している。これら2つの起振用重り7,
8は、それらの重心G7,G8の偏心方向を互い異なら
せて、上記回転軸6の両端部6a,6bに各々配置され
ている。具体的には、それら起振用重り7,8は、これ
らの重心G7,G8と回転軸6との間が互いに等しい距
離L,Lとなるようにして、かつ、該重心G7,G8が
回転軸6を中心として互いに180°度の角度をなすよ
うにして配置されている(図1〜3)。
【0010】このような構成の振動発生装置において回
転軸6を回転させると、各起振用重り7,8には次のよ
うな力が働く。図4に示すように、起振用重り7,8の
重心G7,G8が回転軸6の水平両側に位置している状
態から、モータ5の回転軸6をα方向に回転させるとき
を想定すると、起振用重り8は、これを、その位置から
下方に移動することになるため、それの重心G8に作用
する重力W8に従い、外力を与えられなくてもα方向に
回転しようとする力が働く。一方、起振用重り7は、こ
れを、その位置の上方に移動させることになるため、そ
れの重心G7に作用する重力W7に逆らって回転させら
れる力Fを付与する必要がある。従って、モータ5に
は、起振用重り7だけをα方向に回転させられるだけの
起動電圧を印加すればよい。
転軸6を回転させると、各起振用重り7,8には次のよ
うな力が働く。図4に示すように、起振用重り7,8の
重心G7,G8が回転軸6の水平両側に位置している状
態から、モータ5の回転軸6をα方向に回転させるとき
を想定すると、起振用重り8は、これを、その位置から
下方に移動することになるため、それの重心G8に作用
する重力W8に従い、外力を与えられなくてもα方向に
回転しようとする力が働く。一方、起振用重り7は、こ
れを、その位置の上方に移動させることになるため、そ
れの重心G7に作用する重力W7に逆らって回転させら
れる力Fを付与する必要がある。従って、モータ5に
は、起振用重り7だけをα方向に回転させられるだけの
起動電圧を印加すればよい。
【0011】図5に示すように、起振用重り7,8の重
心G7,G8が回転軸6の上下に位置している状態か
ら、モータ5の回転軸6をα方向に回転させるときを想
定すると、起振用重り8の重心G8には、図4に示す場
合と同様に、該重心G8に作用する重力W8に従い、外
力を与えられなくてもα方向に回転しようとする力が働
く。一方、起振用重り7は、これを、その位置の上方に
移動させることになるため、これの重心G7に作用する
重力W7に逆らって回転させられる力Fを付与する必要
がある。従って、モータ5には、図4に示す場合と同様
に、起振用重り7だけをα方向に回転させられるだけの
起動電圧を印加すればよい。
心G7,G8が回転軸6の上下に位置している状態か
ら、モータ5の回転軸6をα方向に回転させるときを想
定すると、起振用重り8の重心G8には、図4に示す場
合と同様に、該重心G8に作用する重力W8に従い、外
力を与えられなくてもα方向に回転しようとする力が働
く。一方、起振用重り7は、これを、その位置の上方に
移動させることになるため、これの重心G7に作用する
重力W7に逆らって回転させられる力Fを付与する必要
がある。従って、モータ5には、図4に示す場合と同様
に、起振用重り7だけをα方向に回転させられるだけの
起動電圧を印加すればよい。
【0012】図6に示すように、個別呼出用受信機等の
筐体10は、2つのモータ取付片10a,10bを、互
いに所要の間隔を保持して対設させており、これらの間
に、モータ本体5′を嵌合させるたとえば金属若しくは
ゴム等からなるホルダ11を挿嵌させ、該ホルダ10に
モータ5を嵌合保持させている。この状態でモータ5の
回転軸6を回転させると、起振用重り7,8によって発
生した振動がホルダ11を介して筐体10に伝達される
が、起振用重り7,8の偏心方向を互いに異ならせてい
るので、筐体10内でモータ5が偏倚しにくく、従っ
て、該モータ5で発生した振動を減衰させることがな
い。
筐体10は、2つのモータ取付片10a,10bを、互
いに所要の間隔を保持して対設させており、これらの間
に、モータ本体5′を嵌合させるたとえば金属若しくは
ゴム等からなるホルダ11を挿嵌させ、該ホルダ10に
モータ5を嵌合保持させている。この状態でモータ5の
回転軸6を回転させると、起振用重り7,8によって発
生した振動がホルダ11を介して筐体10に伝達される
が、起振用重り7,8の偏心方向を互いに異ならせてい
るので、筐体10内でモータ5が偏倚しにくく、従っ
て、該モータ5で発生した振動を減衰させることがな
い。
【0013】図7は本発明の第2の実施形態にかかる振
動発生装置の斜視図、図8はその側面図である。なお、
この振動発生装置は、次の点が上記第1の実施形態にか
かる振動発生装置と相違するだけで、その他の点は両者
同じなので同一部分に同じ符号を付して説明を省略す
る。
動発生装置の斜視図、図8はその側面図である。なお、
この振動発生装置は、次の点が上記第1の実施形態にか
かる振動発生装置と相違するだけで、その他の点は両者
同じなので同一部分に同じ符号を付して説明を省略す
る。
【0014】この振動発生装置は、2つの起振用重り
7,8を、これらの重心G7,G8と回転軸6との間が
互いに等しい距離L,Lとなるようにして、かつ、該重
心G7,G8が回転軸6を中心として互いに180°未
満の角度βをなすようにして配置した構成にしている。
7,8を、これらの重心G7,G8と回転軸6との間が
互いに等しい距離L,Lとなるようにして、かつ、該重
心G7,G8が回転軸6を中心として互いに180°未
満の角度βをなすようにして配置した構成にしている。
【0015】なお、本発明は前述した実施形態に限るも
のではなく、その要旨の範囲内で様々な変形実施が可能
である。上記においては、起振用重り7,8を互いに同
じ重量にするとともに、それらの重心G7,G8と回転
軸6との間の距離を互いに等しくしたものを例として説
明したが、それら起振用重り7,8を互いに異なる重量
にするとともに、それらの重心と回転軸との距離を、力
のモーメントが互いに等しくなるように配置してもよ
い。
のではなく、その要旨の範囲内で様々な変形実施が可能
である。上記においては、起振用重り7,8を互いに同
じ重量にするとともに、それらの重心G7,G8と回転
軸6との間の距離を互いに等しくしたものを例として説
明したが、それら起振用重り7,8を互いに異なる重量
にするとともに、それらの重心と回転軸との距離を、力
のモーメントが互いに等しくなるように配置してもよ
い。
【0016】
【発明の効果】請求項1〜6記載の発明によれば、2つ
の起振用重りを、これらの重心の偏心方向を互い異なら
せて、回転軸の両端部に各々配置しているので、2つの
起振用重りを使用して振動を発生させるときにも、低電
圧で起動させられるとともに、強い振動を発生させるこ
とができる。また、振動を与えようとする筐体内に配置
したときにも、該筐体に伝達する振動の減衰を低減させ
られる。
の起振用重りを、これらの重心の偏心方向を互い異なら
せて、回転軸の両端部に各々配置しているので、2つの
起振用重りを使用して振動を発生させるときにも、低電
圧で起動させられるとともに、強い振動を発生させるこ
とができる。また、振動を与えようとする筐体内に配置
したときにも、該筐体に伝達する振動の減衰を低減させ
られる。
【0017】請求項2記載の発明によれば、2つの起振
用重りを、これらの重心の偏心方向が、回転軸を中心と
して互いに180°の角度をなすように配置しているの
で、最も強い振動を発生させることができる。
用重りを、これらの重心の偏心方向が、回転軸を中心と
して互いに180°の角度をなすように配置しているの
で、最も強い振動を発生させることができる。
【0018】請求項3記載の発明によれば、2つの起振
用重りを、これらの重心の偏心方向が、回転軸を中心と
して互いに180°度未満の角度をなすように配置して
いるので、それら偏心方向がなす角度を変えることによ
り、異なる振動パターンを任意に設定することができ
る。
用重りを、これらの重心の偏心方向が、回転軸を中心と
して互いに180°度未満の角度をなすように配置して
いるので、それら偏心方向がなす角度を変えることによ
り、異なる振動パターンを任意に設定することができ
る。
【0019】請求項4記載の発明によれば、2つの起振
用重りを、これらの重心と回転軸との間の距離が互いに
等しくなるように配置し、かつ、それら2つの起振用重
りを同じ重量にしているので、同じ起振用重りを2つ用
意すればよく、製造コストを低減できる。
用重りを、これらの重心と回転軸との間の距離が互いに
等しくなるように配置し、かつ、それら2つの起振用重
りを同じ重量にしているので、同じ起振用重りを2つ用
意すればよく、製造コストを低減できる。
【0020】請求項5記載の発明によれば、モータの回
転軸の両端部を、モータ本体の外部に突出させているの
で、モータ本体自体を小型化できる。
転軸の両端部を、モータ本体の外部に突出させているの
で、モータ本体自体を小型化できる。
【0021】請求項6記載の発明によれば、比重の大き
なタングステン合金を使用しているので、起振用重り自
体を小さく形成できるとともに、小型化を図ることがで
きる。
なタングステン合金を使用しているので、起振用重り自
体を小さく形成できるとともに、小型化を図ることがで
きる。
【図1】本発明の第1の実施形態にかかる振動発生装置
の斜視図である。
の斜視図である。
【図2】その正面図である。
【図3】その側面図である。
【図4】起振用重りを回転軸の両側水平位置から回転さ
せるときに、それらに作用する力の説明図である。
せるときに、それらに作用する力の説明図である。
【図5】起振用重りを回転軸の上下位置から回転させる
ときに、それらに作用する力の説明図である。
ときに、それらに作用する力の説明図である。
【図6】その振動発生装置を個別呼出用受信機等の筐体
に固定した断面図である。
に固定した断面図である。
【図7】本発明の第2の実施形態にかかる振動発生装置
の斜視図である。
の斜視図である。
【図8】その側面図である。
【図9】従来の振動発生装置の斜視図である。
5 モータ 5′ モータ本体 6 回転軸 6a,6b 両端部 7,8 起振用重り G7,G8 重心
Claims (6)
- 【請求項1】 モータの回転軸に対し、2つの起振用重
りを、これらの重心を偏心させて取り付けてなる振動発
生装置において、上記2つの起振用重りを、それらの重
心の偏心方向を互い異ならせて、回転軸の両端部に各々
配置したことを特徴とする振動発生装置。 - 【請求項2】 2つの起振用重りの重心の偏心方向が、
回転軸を中心として互いに180°の角度をなしている
請求項1記載の振動発生装置。 - 【請求項3】 2つの起振用重りの重心の偏心方向が、
回転軸を中心として互いに180°未満の角度をなして
いる請求項1記載の振動発生装置。 - 【請求項4】 2つの起振用重りを、これらの重心と回
転軸との間の距離が互いに等しくなるように配置し、か
つ、それら2つの起振用重りを同じ重量にしている請求
項1,2又は3記載の振動発生装置。 - 【請求項5】 モータの回転軸の両端部を、モータ本体
の外部に突出させている請求項1,2,3又は4記載の
振動発生装置。 - 【請求項6】 起振用重りをタングステン合金から形成
している請求項1,2,3,4又は5記載の振動発生装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15311897A JPH10336950A (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | 振動発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15311897A JPH10336950A (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | 振動発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10336950A true JPH10336950A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15555375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15311897A Pending JPH10336950A (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | 振動発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10336950A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8013486B2 (en) | 2007-05-09 | 2011-09-06 | Minebea Motor Manufacturing Corporation | Vibration motor holding structure and vibration motor |
-
1997
- 1997-05-28 JP JP15311897A patent/JPH10336950A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8222783B2 (en) | 2007-05-07 | 2012-07-17 | Minebea Motor Manufacturing Corporation | Vibration motor holding structure and vibration motor |
US8013486B2 (en) | 2007-05-09 | 2011-09-06 | Minebea Motor Manufacturing Corporation | Vibration motor holding structure and vibration motor |
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