JPH06273261A - 振動発生機 - Google Patents

振動発生機

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JPH06273261A
JPH06273261A JP5060760A JP6076093A JPH06273261A JP H06273261 A JPH06273261 A JP H06273261A JP 5060760 A JP5060760 A JP 5060760A JP 6076093 A JP6076093 A JP 6076093A JP H06273261 A JPH06273261 A JP H06273261A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車載用の電子機器等に、任意の方向の振動に
よる振動試験を可能とする。 【構成】 電子機器11を振動台12に搭載し、該振動
台12に遠心力発生機17を取付け、案内機構10に支
持する。案内機構10を任意の角度に傾け、遠心力発生
機17が重錘30を偏心回転駆動して遠心力を発生する
と、前記振動台12は前記任意の角度で直進往復運動す
る。前記電子機器11は前記直進往復運動によって振動
を受ける。このようにして、電子機器11の任意の振動
方向における振動試験を行うことができる。また、この
案内機構10を複数段設けることによって、電子機器1
1に対して複数方向の振動による振動試験を行うことも
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車載用の電子機器等の
振動試験に使用する振動発生機に関する。
【0002】
【従来の技術】車載用の電子機器の振動試験工程では、
被試験対象を振動台に搭載し、その振動台を振動させる
振動発生機が用いられている。
【0003】図8は従来の振動発生機8の正面図であ
り、図9はその側面図である。振動発生機8は、被試験
対象である電子機器1を振動させるよう、該電子機器1
を上面に搭載する振動台2と、該振動台2を支持し、そ
の内部において後述する案内軸3a,3bに案内され得
る案内筒6a,6bと、該案内筒6a,6bを連動し、
矢符A1,A2方向に変位自在な上下動部材4と、該上
下動部材4と前記案内筒6a,6bとを連通し、外周面
に圧縮ばね5a,5bが巻回され、該圧縮ばね5a,5
bの弾発力によって上下動部材4を一定の高さ以上に支
持している案内軸3a,3bと、該案内軸3a,3bを
垂直に支持している支持台9と、前記上下動部材4に関
して上下対称に、かつ案内筒6a,6b、案内軸3a,
3bに関して左右対称に設けられている電磁石7a,7
b,7c,7dとを含んで構成される。
【0004】前記振動発生機8は、電磁石7a,7b,
7c,7dを周期的に励磁/消磁させることによって上
下動部材4の昇降変位を行う。これによって振動台2は
前記昇降変位に連動し、該振動台2上の前記電子機器1
は矢符A1,A2方向の振動を受ける。このようにし
て、電子機器1に対する振動試験が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の構造では、振動
方向が垂直または水平方向と限定されており、電子機器
1に対して任意の角度の振動を与えて振動試験を行うこ
とは不可能である。
【0006】本発明の目的は、任意の角度の振動による
振動試験を行うことができる振動発生機を提供すること
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、振動台に取付
けられ、重錘を偏心回転駆動することによって任意の方
向に振動を発生する振動発生手段と、前記振動台の少な
くとも一端部に取付けられ、一直線方向への前記振動台
の変位を許容し、かつ該振動台を水平に支持する案内手
段と、前記案内手段を角変位可能に支持する支持部材と
を備えることを特徴とする振動発生機である。
【0008】また本発明は、前記案内手段を、相互に交
差する方向となるよう複数段設けることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明に従えば、振動台には、振動発生手段が
設けられている。前記振動発生手段は、たとえばモータ
によって重錘を偏心回転駆動させることによって実現さ
れ、振動台に遠心力を発生させている。前記振動台は、
案内手段によって一直線方向に往復運動可能に支持され
ている。前記案内手段は、支持部材によって角変位自在
に支持され、振動台の前記一直線方向の往復運動を任意
の角度で行わせることができる。
【0010】前記振動台を水平にして、被試験対象をそ
の上面に搭載し、前記振動発生手段によって振動を発生
すると、振動台の振動方向は案内手段で規制されて、前
記被試験対象は前記一直線方向の振動を受ける。また、
振動台を水平にしたまま、前記案内手段を角変位するこ
とで前記振動方向の変更を行うことができる。
【0011】前記振動の振動周波数、振動加速度は、モ
ータの回転速度、重錘の重量および偏心量の変更によっ
て設定可能である。
【0012】以上のような構造を備える振動発生機によ
って、任意の振動方向、振動周波数、振動加速度の振動
で振動試験を行うことが可能である。
【0013】さらに前記案内手段を複数段設け、その複
数段の案内手段をそれぞれ相互に交差する任意の振動方
向に設定し、前記振動発生手段で前記振動台を振動する
ことによって、被試験対象に対して任意の角度の複数方
向の振動を与えることも可能であり、より現実の車体振
動に近い振動によって振動試験を行うこともできる。
【0014】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の構造を備えた振
動発生機18の斜視図である。振動発生機18は、被試
験対象である電子機器11を搭載し、後述する案内筒1
3a,13bに支持軸14a,14bをそれぞれ介して
角変位自在に取付けられている振動台12と、該振動台
12を案内する案内機構10と、前記案内機構10を支
持軸21a,21bを介して、角変位自在に一定の高さ
以上にそれぞれ支持している支持脚20a,20bと、
支持脚20a,20bを立設している支持台23と、振
動台12の下面12bにおいて、ホルダ22に保護され
ており、重錘30が取付けられたモータ25の偏心回転
駆動によって遠心力を発生する遠心力発生機17とを含
んで構成されている。
【0015】振動台12は、その上面12aにおいて電
子機器11を搭載するだけの表面積を有し、かなりの振
動を与えても破損しない剛性を有する大略的に板状体で
ある。また前記振動台12の側面12c,12dの中心
付近には、相互に離反する方向に延びる一対の支持軸1
4a,14bが固定されている。
【0016】前記案内機構10は、一対の案内筒13
a,13bと、一対の案内軸16a,16bと、圧縮ば
ね15a,15b,15c,15dと、ブラケット19
となどから構成されている。
【0017】前記案内筒13a,13bの互いに対向す
る側面13c,13dの中心部付近には相互に対向する
ように支持筒26a,26bがそれぞれ取付けられてお
り、前記支持軸14a,14bを枢支する。したがって
前記振動台12は、支持軸14a,14bを介して、両
側面12c,12dから案内筒13a,13bに支持さ
れ、矢符B1方向に角変位可能である。
【0018】前記案内軸16aの外周面にはばね15
a,15cが、前記案内軸16bの外周面にはばね15
b,15dがそれぞれ巻回されており、該ばね15a,
15b,15c,15dの弾発力によって案内筒13
a,13bは一定の高さに支持されており、また前記振
動台12に外力が加われば、該振動台12および案内筒
13a,13bは一体となって案内軸16a,16bの
軸線方向に変位可能である。
【0019】前記ブラケット19は、そのブラケット部
分19a,19bが案内軸16a,16bの軸線方向両
端部においてそれぞれ支持するように大略的にコの字状
に形成されており、端部29a,29c;29b,29
d間に前記案内軸16a,16bは支持されている。ま
た前記ブラケット部分19a,19bの一方の端部29
c,29d間が連結部19cによって相互に連結される
ことで、ブラケット部分19a,19bは同位相に角変
位する。
【0020】前記ブラケット部分19a,19bの側面
28a,28bの中央付近には支持軸21a,21bが
固定されており、該支持軸21a,21bが一対の支持
脚20a,20bの互いに対向する側面20c,20d
に設けられている一対の凹所27a,27bにそれぞれ
枢支され、これによって前記ブラケット19は、支持脚
20a,20bに矢符D1,D2方向に角変位自在に支
持されている。
【0021】前記支持脚20a,20bは、支持台23
に立設されており、前記支持台23は充分な重量を有す
る部材であり、後述する振動に対しても、前記振動発生
機18全体を安定させている。
【0022】図2は、振動台12の下面12bに取付け
られた遠心力発生機17の斜視図である。該遠心力発生
機17は、相当な重量を有する重錘30と、該重錘30
を偏心回転駆動するモータ25と、前記振動台12の下
面12bに固定されており、前記モータ25をがたつき
なく懸架している懸架部材31a,31bと、これらを
覆うホルダ22(図1参照)となどで構成される。
【0023】前記重錘30は、その重量が、電子機器1
1を搭載した振動台12の重量等を考慮して決定されて
いる。前記モータ25の出力軸25aの先端から継手機
構24を介して前記重錘30は取付けられている。前記
継手機構24は偏心軸24aとピン24bとなどから構
成され、該偏心軸24aの一端はピン24bで前記モー
タ25の出力軸25aに取付けられており、他端に重錘
30が螺着されている。また前記モータ25は、前記重
錘30を偏心回転駆動するのに充分なトルクを有してい
る。前記モータ25は、振動台12の下面12bに固定
されている懸架部材31a,31bに嵌込まれ、下方か
らバンド32a,32bが締付けられることでがたつき
なく懸架されている。
【0024】前記懸架部材31a,31bは、前記重錘
30の回転時に該重錘30が振動台12の下面12bと
接しないようその高さが決定され、前記偏心回転は円滑
に行われる。またモータ25は前記回転を外部との接触
によって防げられないよう、重錘30の偏心回転を阻害
しないような充分な空間を有するホルダ22に保護され
ている。
【0025】図3は遠心力発生機17の動作を示す縦断
面図である。通常、前記振動台12は前記圧縮ばね15
b,15dと図示しない圧縮ばね15a,15cとの弾
発力によって、点G2で支持されている。前記振動台1
2を水平にし、前記案内機構10を矢符D1またはD2
方向に角変位して矢符C1方向に向け、電子機器11を
搭載してモータ25に通電を行うと、前記重錘30は矢
符E1方向に回転する。
【0026】図3(1)のように、前記重錘30が点F
1を通過する際に、前記振動台12は前記重錘30の偏
心回転が発生する遠心力を受けて前記案内機構10に案
内され、矢符C1方向に変位する。前記変位によって、
前記振動台12が点G1にまで達した後、前記振動台1
2は重錘30の偏心回転と、自重と、圧縮ばね15bと
図示しない圧縮ばね15aとの弾発力とによって、静止
時の点G2にまで矢符C2方向に変位する。
【0027】図3(2)のように前記重錘30が点F2
を通過する際、前記振動台12は前記偏心回転が発生す
る遠心力によって、前記案内機構10に案内されて矢符
C2方向に変位する。前記変位によって前記振動台12
が点G3にまで達した後、前記振動台12は、重錘30
の偏心回転と、圧縮ばね15dと図示しない圧縮ばね1
5cとの弾発力とによって点G2まで矢符C1方向に変
位する。
【0028】このように、重錘30が偏心回転を繰返す
ことによって、前記振動台12は点G1,点G2,点G
3を通過する直線運動を繰返し、該振動台12上の電子
機器11は矢符C1,C2方向の振動を受ける。
【0029】図4は案内機構10の設定を示す側面図で
あり、図5は図4の設定によって電子機器11に発生す
る振動の方向を示す簡略化した側面図である。図4
(1)のように案内機構10を矢符D1またはD2方向
に角変位し、矢符C1,C2方向に向けて、かつ前記振
動台12を水平にして前記振動を発生させると、図5
(1)のように電子機器11は水平に臨んだまま、鉛直
方向の矢符C1,C2方向の振動を受ける。
【0030】同様に、図4(2)のように前記案内機構
10を矢符C3,C4の角度に向けて前記振動を発生さ
せると、図5(2)のように電子機器11は水平を臨ん
だまま、斜め方向の矢符C3,C4方向の振動を受け
る。
【0031】さらにまた図4(3)のように、前記案内
機構10を矢符C5,C6の方向に向けて前記振動を発
生させると、図5(3)のように電子機器11は水平を
臨んだまま水平方向の矢符C5,C6方向の振動を受け
る。このように案内機構10を任意の角度に設定するこ
とで、電子機器11は、その角度の振動を受けることに
なる。
【0032】図6は本発明の他の実施例の振動発生機4
8の斜視図であり、この実施例は、前述の実施例に類似
し、対応する部分には同一の参照符号を付す。注目すべ
きは、この実施例では、振動台12を支持する案内機構
10は、該案内機構10よりその大きさがひとまわり大
きく、また該案内機構10と類似する構造の案内機構4
0に支持されている。前記支持は、前記案内機構10の
支持軸21a,21bを、前記案内機構40の案内筒4
3a,43bの対向する側面の中心付近に設けられた一
対の支持筒56a,56bにそれぞれ枢支することによ
って行われ、前記案内機構10は案内機構40に対して
矢符D1,D2方向に角変位可能であり、ばね45a,
45c;45b,45dの弾発力によって案内軸46
a,46bの軸線上の一定高にある。またブラケット4
9のブラケット部分49a,49bの側面52a,52
bの中央付近には支持軸51a,51bが固定されてお
り、この支持軸51a,51bは支持脚20a,20b
の互いに対向する側面20c,20dに形成されている
一対の円状の凹所27a,27bにそれぞれ枢支され、
こうして案内機構40は前記矢符D3,D4方向に角変
位可能である。
【0033】図7は案内機構10,40を相互に交差す
る方向に設定し、該設定によって電子機器11に発生す
る振動の方向を示す図である。図7(1)のように案内
機構10を矢符D1またはD2方向に角変位し、矢符C
1,C2方向に向け、案内機構40を矢符D3またはD
4方向に角変位し矢符C5,C6方向に向ける。改めて
振動台42を水平にして、遠心力発生機17によって遠
心力を発生させる。
【0034】図7(2)のように前記遠心力を受けて振
動台12は案内機構10によって案内されて矢符C1,
C2方向に変位し、また該案内機構10自体も前記案内
機構40によって案内され、矢符C5,C6方向に変位
する。前記変位によって前記振動台12上の電子機器1
1は、矢符C1,C2および矢符C5,C6の方向の振
動を受けることになる。
【0035】このように振動発生機に案内機構を複数段
設け、それぞれ相互に交差する任意の角度に傾けること
によって、電子機器11はそれぞれ任意の複数方向の角
度の振動を受けることになる。
【0036】このように本発明によれば、振動台12に
設けられた遠心力発生機17の重錘30の偏心回転駆動
によって発生した遠心力を案内機構10の設定によって
任意の角度の直線往復運動に変換する。これによって振
動台12上の電子機器11は前記任意の角度の振動を受
けるので、該電子機器11に対して、任意の振動方向を
用いての振動試験を行うことができる。またモータ25
の回転速度、重錘30の重量および偏心量を変更するこ
とによって、振動周波数、振動加速度の設定が容易に行
える。さらに前記案内機構10を複数段設ければ、前記
振動を複数方向にすることができ、より現実の車体振動
に近い振動試験を行うことができる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、振動台に
設けられた遠心力発生機の重錘の偏心回転駆動による遠
心力を、案内手段の設定によって任意の角度の直線往復
運動に変換する。これによって振動台上の電子機器に対
して任意の振動方向を用いて振動試験が行える。またモ
ータの回転速度、重錘の重量および偏心量を変更するこ
とで、振動周波数および振動加速度の設定が容易に行え
る。さらに前記案内手段を複数段設ければ、前記振動方
向を複数方向にすることができ、より現実の車体振動に
近い振動試験を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構造を備えた振動発生機1
8の斜視図である。
【図2】振動台12に取付けられた遠心力発生機17を
示す斜視図である。
【図3】遠心力発生機17の動作を示す縦断面図であ
る。
【図4】案内機構10の設定を示す簡略化した側面図で
ある。
【図5】図4の設定によって電子機器11に発生する振
動の方向を示す簡略化した側面図である。
【図6】本発明の他の実施例の振動発生機48の斜視図
である。
【図7】案内機構10,40を相互に交差する方向に設
定し、該設定によって電子機器11に発生する振動の方
向を示す図である。
【図8】従来の振動発生機8の正面図である。
【図9】図8に示される振動発生機8の側面図である。
【符号の説明】
10,40 案内機構 11 電子機器 12 振動台 13a,13b,43a,43b 案内筒 16a,16b,46a,46b 案内軸 17 遠心力発生機 18,48 振動発生機 19,49 ブラケット 25 モータ 30 重錘

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動台に取付けられ、重錘を偏心回転駆
    動することによって任意の方向に振動を発生する振動発
    生手段と、 前記振動台の少なくとも一端部に取付けられ、一直線方
    向への前記振動台の変位を許容し、かつ該振動台を水平
    に支持する案内手段と、 前記案内手段を角変位可能に支持する支持部材とを備え
    ることを特徴とする振動発生機。
  2. 【請求項2】 前記案内手段を、相互に交差する方向と
    なるよう複数段設けることを特徴とする請求項1記載の
    振動発生機。
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