JPH10334486A - 光ピックアップ - Google Patents

光ピックアップ

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JPH10334486A
JPH10334486A JP9136596A JP13659697A JPH10334486A JP H10334486 A JPH10334486 A JP H10334486A JP 9136596 A JP9136596 A JP 9136596A JP 13659697 A JP13659697 A JP 13659697A JP H10334486 A JPH10334486 A JP H10334486A
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JP
Japan
Prior art keywords
tracking
magnet
base
optical pickup
lens holder
Prior art date
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Pending
Application number
JP9136596A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Sugawara
正吉 菅原
Kenji Kato
賢二 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10334486A publication Critical patent/JPH10334486A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ピックアップにおいて、トラッキングコイ
ルとマグネットに工夫を施すことにより、トラッキング
の感度を向上する。 【解決手段】 右半分の構造について述べると、ヨーク
7と全体で1個のマグネット8は、アクチュエータベー
スに固定され、2個のトラッキングコイル3−2とフォ
ーカシングコイル3−3は、レンズホルダ3に固定され
ている。マグネット8は、交互に3組のN極及びS極に
着磁されている。トラッキングのとき、磁束がマグネッ
ト8の左側中央のS極から各トラッキングコイル3−2
の片側を経てヨーク7へ、また、各トラッキングコイル
3−2の両側を経てマグネット8の左側上下のN極へ流
れる。したがって、各トラッキングコイル3−2の従来
使用していなかった他方側も使用するから、磁界の強さ
が増加されて、レンズホルダ3が駆動されるので、トラ
ッキングの感度が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクのよう
な光記録媒体に対する記録再生用の光ピックアップに関
する。
【0002】
【従来の技術】本出願人が平成9年5月13日に出願し
た特願平9−122034号の光ヘッドアクチュエータ
の発明(以下「先願発明」という。)について図3〜図
7を参照して説明する。
【0003】図3は、光ピックアップのうち、ダンパベ
ース4とアクチュエータベース(ベース部材)5とを示
す。図4は、ダンパベース4の固定方法を説明するため
に、レンズホルダ3とダンパベース4との組立体をアク
チュエータベース5に組み付けた状態を示した図であ
る。図5は、図4の構造体を組み込んだ光ピックアップ
の平面図であり、図6は、図5の線A−A′による断面
図である。図5を参照して、この光ピックアップ1は、
光学ベース2と、対物レンズ3−1やトラッキングコイ
ル3−2及びフォーカシングコイル3−3を備えたレン
ズホルダ3と、このレンズホルダ3とダンパベース4と
を収容しているアクチュエータベース5等を備えてい
る。
【0004】図6を参照して、光ピックアップ1は、レ
ーザ光を発生するレーザ部11を備えている。レーザ部
11から発したレーザ光は、ビームスプリッタ12から
対物レンズ3−1を介して光記録媒体である光ディスク
13に照射される。光ディスク13からの反射光は、対
物レンズ3−1からビームスプリッタ12を介して受光
装置14に入射する。即ち、受光装置14は、光ディス
ク13からの反射光を受光する。
【0005】レーザ部11及びビームスプリッタ12
は、光学ベース2に保持されている。なお、光学ベース
2は、さらに光ディスクドライブの筐体に保持固定され
る。その光学ベース2の側面には、回路基板15が固定
されている。回路基板15は、それに搭載されたコネク
タ16により光ディスクドライブの他の回路要素に電気
的に接続される。
【0006】光学ベース2の下面には、上述の受光装置
14が組み付けられている。受光装置14は、素子ホル
ダ14−1にフォトダイオード14−2を搭載して成
る。なお、アクチュエータベース5には、対物レンズ3
−1を露出させ、残りの表面部分を覆うカバー17が設
けられている。図5では、このカバー17は図示を省略
されている。
【0007】図5に戻って、レンズホルダ3とダンパベ
ース4との間は、複数のサスペンションワイヤ6で連結
され、これらの組み立て体がアクチュエータベース5に
収容されている。アクチュエータベース5には更に、ヨ
ーク7が組み付けられ、このヨーク7にはマグネット8
が組み合わされている。
【0008】図3を参照して、アクチュエータベース5
は、樹脂材料で成形された略箱状体の一端側にダンパベ
ース4の受入れ部を有する。この受入れ部には、ダンパ
ベース4を固定するための支持ブロック5−1を有す
る。すなわち、支持ブロック5−1は、樹脂材料により
アクチュエータベース5に一体に成形されている。ま
た、アクチュエータベース5の底壁には、対物レンズ3
−1への入射光及び反射光の通過可能な開口5aが設け
られている。更に、略箱状体の両側壁には、光学ベース
2に設けられた支持部2−1(図5)で支持される略半
円形状の突部5−2が設けられていると共に、ゲル状の
制振材を注入する注入器の挿通可能な穴5−3が設けら
れている。この穴5−3は、注入器の上下方向の移動を
規制するために、楕円形状が好ましい。これは、制振材
の注入に際して、注入器の一部がサスペンションワイヤ
6に接触して変形させてしまうことを防止するためであ
る。
【0009】ダンパベース4は透明な樹脂材料で成形さ
れ、コ字形状でその両側の脚状部分が中空であり、その
後部にはサスペンションワイヤ6の一端を固定するため
の固定部4−1が設けられている。更に、ダンパベース
4の後壁には、固定された更に先のサスペンションワイ
ヤ6の端部と半田付け接続するためのフレキシブル配線
基板(図示せず)が設けられている。このダンパベース
4は、両側の脚状部分がアクチュエータフレーム5の両
側壁と支持ブロック5−1との間のスペースに挿入され
た状態にて後述する方法で固定される。
【0010】図4をも参照して、ダンパベース4は、コ
字形状のばね板9により支持ブロック5−1とダンパベ
ース4とを挟み付けるようにして取り付けられる。支持
ブロック5−1とダンパベース4との接触面の一方、こ
こでは支持ブロック5−1に突起5−1aを設け、ダン
パベース4とばね板9との接触面の一方、ここではダン
パベース4に突起4−2を設けることで、ダンパベース
4を突起5−1a,4−2を中心として回動可能として
いる。これは、スキュー調整を行うためであり、両突起
5−1a、4−2は同軸上に位置するように設けられ
る。しかも、図示の例の場合、突起5−1aに対向する
ダンパベース4には、突起5−1aを受ける凹部による
受部4−3を設け、突起4−2に対向するばね板9に
は、突起4−2の受部9−1を設けている。受部9−1
は図4(b)に示すように穴であっても良いし、凹部で
も良い。これはダンパベース4を位置ずれを生ずること
無く回動可能にするためである。なお、ばね板9の下端
は、支持ブロック5−1とダンパベース4とを挟み付け
る際に、これらにひっ掛からないように外側に曲げてい
る。また、突起と受部との関係は、逆であっても良い。
すなわち、ダンパベース4の両側に突起を設け、支持ブ
ロック5−1及びばね板9にこれらの受部を設けても良
いし、支持ブロック5−1及びばね板9に突起を設け、
ダンパベース4の両側にこれらの受部を設けても良い。
【0011】以下に述べるように、ダンパベース4をア
クチュエータベース5に固定する前に、ダンパベース4
にはサスペンションワイヤ6が取り付けられている。す
なわち、レンズホルダ3とダンパベース4とは、複数の
サスペンションワイヤ6で連結された組み立て体の状態
にてアクチュエータベース5に収容され固定される。
【0012】光ピックアップの組み立て方法について説
明する。まず、アクチュエータベース5に2組のヨーク
7とマグネット8とを組み付ける。この組み付けは、略
U字形状のヨーク7の2つの立ち上がり部のうち幅広の
方の立ち上がり部を、アクチュエータベース5の底壁に
形成されたスリット5−4(一方のみ図示)に下方から
挿入してアクチュエータベース5内に立ち上がらせ、ヨ
ーク7の底壁部をアクチュエータベース5の下面に接着
する。なお、ヨーク7の幅狭の方の立ち上がり部は、開
口5aを通してアクチュエータベース5内に立ち上がっ
ている。次に、ヨーク7の幅広の方の立ち上がり部にマ
グネット8を接着する。
【0013】一方、治具で保持した状態にてレンズホル
ダ3の組み立てを行う。次に、組み立てられたレンズホ
ルダ3に複数のサスペンションワイヤ6を取り付ける。
続いて、サスペンションワイヤ6を取り付けられたレン
ズホルダ3を、別の治具で固定されているアクチュエー
タベース5内に位置決めする。そして、この位置決めさ
れたレンズホルダ3における複数のサスペンションワイ
ヤ6の端部にダンパベース4を組み付ける。この場合、
ダンパベース4も別の治具で保持されており、サスペン
ションワイヤ6の端部が、ダンパベース4の両側の中空
部分に入り込むように、ダンパベース4をアクチュエー
タベース5の支持ブロック5−1に向けて水平移動させ
ることで組み付けが行われる。更に、組み付けされたダ
ンパベース4とアクチュエータベース5の支持ブロック
5−1とをばね板9で挟み付け、サスペンションワイヤ
6をダンパベース4の固定部4−1に固定する。そし
て、対物レンズ3−1が水平になるようにダンパベース
4を回動させてスキュー調整を行う。スキュー調整後、
ダンパベース4と支持ブロック5−1、特にこれらの間
の部分に接着剤としてのUV樹脂を塗布し、紫外線を照
射して固化する。その結果、ダンパベース4は支持ブロ
ック5−1に固定される。最後に、ダンパベース4のサ
スペンションワイヤ6を収容している中空空間に制振材
を注入する。この注入には、注射器のような注入器が用
いられ、アクチュエータベース5の両側壁の穴5−3を
通して行われる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】先願発明の光ピックア
ップにおける右半分のヨーク7、マグネット8、2個の
トラッキングコイル3−2、フォーカシングコイル3−
3、対物レンズ3−1及びレンズホルダ3の構造を、図
7に模式的に示す。
【0015】断面コ字形状のヨーク7内に、1個のマグ
ネット8と、2個のトラッキングコイル3−2及び全体
で1個のフォーカシングコイル3−3とが対向して配置
されている。
【0016】先願発明では、図7(a)に示される矢印
方向のように、磁束がマグネット8から各トラッキング
コイル3−2の片側を経てヨーク7へ流れ、レンズホル
ダ3が駆動されるので、アクチュエータのトラッキング
の感度を向上することができない。
【0017】そこで、本発明は、先願発明における各ト
ラッキングコイルとマグネットに工夫を施すことによ
り、アクチュエータのトラッキングの感度を向上しよう
とするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、次の手段を採用する。
【0019】(1)アクチュエータベースに固定された
ヨーク及びマグネットと、レンズホルダに固定された2
個のトラッキングコイル及びフォーカシングコイルとか
ら構成され、前記マグネットは3組のN極及びS極を交
互に有し、トラッキングのとき、磁束が前記マグネット
から前記各トラッキングコイルの両側へ流れることによ
り、前記レンズホルダが駆動される光ピックアップ。
【0020】(2)前記マグネットが3個のマグネット
を組み合わされて構成される前記(1)記載の光ピック
アップ。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の二つの実施の形態例につ
いて図1と図2を参照して説明する。
【0022】まず、本発明の第1実施の形態例の光ピッ
クアップの右半分の構造について図1を参照して説明す
る。
【0023】ヨーク7の内側に、全体で1個のマグネッ
ト8、2個のトラッキングコイル3−2及び全体で1個
のフォーカシングコイル3−3が、配置されている。ヨ
ーク7とマグネット8は、アクチュエータベースに固定
され、各トラッキングコイル3−2とフォーカシングコ
イル3−3は、レンズホルダ3に固定されている。1個
のマグネット8は、図示のように交互に3組のN極及び
S極に着磁されている。
【0024】トラッキングのとき、図示される矢印方向
のように、磁束がマグネット8の左側中央のS極から各
トラッキングコイル3−2の片側を経てヨーク7へ、ま
た、各トラッキングコイル3−2の両側を経てマグネッ
ト8の左側上下のN極へ流れる。したがって、各トラッ
キングコイル3−2の従来使用していなかった他方側も
使用するから、磁界の強さが増加されて、レンズホルダ
3が駆動されるので、アクチュエータのトラッキングの
感度が向上する。
【0025】次に、本発明の第2実施の形態例について
図2を参照して説明する。第2実施の形態例は、第1実
施の形態例と比較して、マグネットが3個のマグネット
8を組み合わされて構成される点で異なり、その他の点
では同様である。第2実施の形態例のマグネットは、製
造しやすくて好都合である。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、次の効果を奏することができる。
【0027】(1)アクチュエータのトラッキングの感
度が向上する。 (2)アクチュエータのトラッキングの感度が向上して
も、コンパクトな構造にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態例の光ピックアップに
おける要部の模式的断面図である。
【図2】本発明の第2実施の形態例の光ピックアップに
おける要部の模式的断面図である。
【図3】従来の光ピックアップにおけるアクチュエータ
ベースとダンパベースの分解状態を示した斜視図であ
る。
【図4】従来の光ピックアップにおけるレンズホルダと
ダンパベースとの組立体をアクチュエータベースに組み
付けた状態を示す諸図であり、(a)は平面図、(b)
は(a)の線X−X′による断面図、(c)は正面図で
ある。
【図5】従来の光ピックアップの平面図である。
【図6】図5の線A−A′による断面図である。
【図7】従来の光ピックアップにおける要部の模式的断
面図であり、(a)は上方から見た状態を、(b)は側
方から見た状態を、それぞれ示す。
【符号の説明】
3 レンズホルダ 3−1 対物レンズ 3−2 トラッキングコイル 3−3 フォーカシングコイル 7 ヨーク 8 マグネット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクチュエータベースに固定されたヨー
    ク及びマグネットと、レンズホルダに固定された2個の
    トラッキングコイル及びフォーカシングコイルとから構
    成され、前記マグネットは3組のN極及びS極を交互に
    有し、トラッキングのとき、磁束が前記マグネットから
    前記各トラッキングコイルの両側へ流れることにより、
    前記レンズホルダが駆動されることを特徴とする光ピッ
    クアップ。
  2. 【請求項2】 前記マグネットが3個のマグネットを組
    み合わされて構成されることを特徴とする請求項1記載
    の光ピックアップ。
JP9136596A 1997-05-27 1997-05-27 光ピックアップ Pending JPH10334486A (ja)

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Effective date: 20040107