JPH10334390A - 運行管理計におけるデータの記録方法 - Google Patents
運行管理計におけるデータの記録方法Info
- Publication number
- JPH10334390A JPH10334390A JP15771597A JP15771597A JPH10334390A JP H10334390 A JPH10334390 A JP H10334390A JP 15771597 A JP15771597 A JP 15771597A JP 15771597 A JP15771597 A JP 15771597A JP H10334390 A JPH10334390 A JP H10334390A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動入力データと手動入力データとの時系列
を保つとともに、手動入力データを正しく記録すること
ができる運行管理計におけるデータの記録方法を提供す
ること。 【解決手段】 各種の運行データを時間とともに記録媒
体に記録する運行管理計において、手動入力データ2
0,23,24,29を時系列データ18,21,2
5,27と区別して記録するようにした。
を保つとともに、手動入力データを正しく記録すること
ができる運行管理計におけるデータの記録方法を提供す
ること。 【解決手段】 各種の運行データを時間とともに記録媒
体に記録する運行管理計において、手動入力データ2
0,23,24,29を時系列データ18,21,2
5,27と区別して記録するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、運送会社のトラ
ックなどの車両に搭載される運行管理計におけるデータ
の記録方法に関する。
ックなどの車両に搭載される運行管理計におけるデータ
の記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、運送業界におけるOA化は、事務
所内だけでなくトラック内まで及んでおり、日常、乗務
員が手書きにより記録している乗務記録の内容や走行距
離、車速などを自動的に記録し、帰社後、事務所内のコ
ンピュータから出力する運行管理システムが導入され、
実用に供されるようになっている。
所内だけでなくトラック内まで及んでおり、日常、乗務
員が手書きにより記録している乗務記録の内容や走行距
離、車速などを自動的に記録し、帰社後、事務所内のコ
ンピュータから出力する運行管理システムが導入され、
実用に供されるようになっている。
【0003】従来の運行管理システムにおいては、車両
に搭載される運行管理計に設けられる記録媒体に対し
て、各種の運行データを時系列的に発生したデータをそ
の順に記録していた。
に搭載される運行管理計に設けられる記録媒体に対し
て、各種の運行データを時系列的に発生したデータをそ
の順に記録していた。
【0004】ところで、前記運行データとしては、車速
や走行距離など車両に設けられたセンサからの出力デー
タや時計回路からの正時(9:00,10:00など)
を表す時刻データのように自動的に記録される自動入力
データと、図4に示すように、作業登録41やその作業
に関連した内容42を手動で入力する手動入力データと
があり、この手動入力データは、乗務員(運転手)が運
行管理計と接続された登録ターミナルを用いて入力して
いる。
や走行距離など車両に設けられたセンサからの出力デー
タや時計回路からの正時(9:00,10:00など)
を表す時刻データのように自動的に記録される自動入力
データと、図4に示すように、作業登録41やその作業
に関連した内容42を手動で入力する手動入力データと
があり、この手動入力データは、乗務員(運転手)が運
行管理計と接続された登録ターミナルを用いて入力して
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のデータの記録方法によれば、次のような不都合が生
ずることがあった。すなわち、手動入力データは、作業
登録とその作業に関するデータの入力を行うことが多
く、例えば、ある場所で荷物を積み込んだ場合、例えば
登録ターミナルの入力部に設けられた入力キーを操作し
て、「積込」と手動入力するとともに、そのとき積み込
まれる荷物の種類(コード)や個数などをキー操作によ
って順次手動入力する必要があり、そのデータ入力に時
間がかかることが多い。
来のデータの記録方法によれば、次のような不都合が生
ずることがあった。すなわち、手動入力データは、作業
登録とその作業に関するデータの入力を行うことが多
く、例えば、ある場所で荷物を積み込んだ場合、例えば
登録ターミナルの入力部に設けられた入力キーを操作し
て、「積込」と手動入力するとともに、そのとき積み込
まれる荷物の種類(コード)や個数などをキー操作によ
って順次手動入力する必要があり、そのデータ入力に時
間がかかることが多い。
【0006】上述のように手動によってデータ入力を行
っているとき、例えば時計回路からの正時情報が発生す
ると、この正時情報は、前記手動入力が行われているに
もかかわらず先に自動的に記録されることになり、時間
的に先に発生している手動入力データが時間的に後で発
生した自動入力データよりも時間的に後に記録されると
いった事態が生じ、自動入力データと手動入力データと
の時系列の整合がとれない場合が生じ、帰社後、事務所
内のコンピュータにおいて行うデータ修正が非常に面倒
なものとなる。
っているとき、例えば時計回路からの正時情報が発生す
ると、この正時情報は、前記手動入力が行われているに
もかかわらず先に自動的に記録されることになり、時間
的に先に発生している手動入力データが時間的に後で発
生した自動入力データよりも時間的に後に記録されると
いった事態が生じ、自動入力データと手動入力データと
の時系列の整合がとれない場合が生じ、帰社後、事務所
内のコンピュータにおいて行うデータ修正が非常に面倒
なものとなる。
【0007】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的は、自動入力データと手動入力デー
タとの時系列を保つとともに、手動入力データを正しく
記録することができる運行管理計におけるデータの記録
方法(以下、単にデータの記録方法という)を提供する
ことである。
たもので、その目的は、自動入力データと手動入力デー
タとの時系列を保つとともに、手動入力データを正しく
記録することができる運行管理計におけるデータの記録
方法(以下、単にデータの記録方法という)を提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明では、各種の運行データを時間とともに記
録媒体に記録する運行管理計において、手動入力データ
を時系列データと区別して記録するようにしている。
め、この発明では、各種の運行データを時間とともに記
録媒体に記録する運行管理計において、手動入力データ
を時系列データと区別して記録するようにしている。
【0009】上記データの記録方法においては、手動入
力データが発生した場合、この手動入力データのみをそ
の時点で時系列エリアに記録を行い、同時に手動入力デ
ータを記録するエリアの書込みポインタを記録してお
く。その後、関連する手動によるデータが入力される都
度、前記手動入力データエリアに書込みを行う。
力データが発生した場合、この手動入力データのみをそ
の時点で時系列エリアに記録を行い、同時に手動入力デ
ータを記録するエリアの書込みポインタを記録してお
く。その後、関連する手動によるデータが入力される都
度、前記手動入力データエリアに書込みを行う。
【0010】この発明のデータの記録方法においては、
自動入力データと手動入力データとの時系列が保たれる
とともに、手動入力データを互いに関連付けて正しく記
録することができる。
自動入力データと手動入力データとの時系列が保たれる
とともに、手動入力データを互いに関連付けて正しく記
録することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を図面を参照し
ながら説明する。図1〜図3は、この発明の一つの実施
の形態を示す。まず、図2において、1はトラックなど
の車両(図示してない)の運転席近傍に設けられる運行
管理計本体で、この運行管理計本体1は、図3に示すよ
うに、CPU2、ROM3、RAM4、時計回路5、電
源回路6、インタフェース7などよりなり、速度センサ
8やエンジン回転数センサ9など車両に設けられた各種
のセンサからの情報や時計回路5からの情報などの自動
入力データと、登録ターミナル10から入力される手動
入力データとを、運行管理計本体1に着脱自在に装着さ
れるメモリカードなどの記録媒体11に時間の経過とと
もに記録するように構成されている。12は運行管理計
本体1の例えば前面に形成される記録媒体装着部であ
る。
ながら説明する。図1〜図3は、この発明の一つの実施
の形態を示す。まず、図2において、1はトラックなど
の車両(図示してない)の運転席近傍に設けられる運行
管理計本体で、この運行管理計本体1は、図3に示すよ
うに、CPU2、ROM3、RAM4、時計回路5、電
源回路6、インタフェース7などよりなり、速度センサ
8やエンジン回転数センサ9など車両に設けられた各種
のセンサからの情報や時計回路5からの情報などの自動
入力データと、登録ターミナル10から入力される手動
入力データとを、運行管理計本体1に着脱自在に装着さ
れるメモリカードなどの記録媒体11に時間の経過とと
もに記録するように構成されている。12は運行管理計
本体1の例えば前面に形成される記録媒体装着部であ
る。
【0012】前記登録ターミナル10は、運行管理計本
体1に対して着脱自在に接続され、その表面に作業内容
や数字を入力するための各種の入力キー13および登録
内容を表示するための例えば液晶タイプの表示部14を
備えている。
体1に対して着脱自在に接続され、その表面に作業内容
や数字を入力するための各種の入力キー13および登録
内容を表示するための例えば液晶タイプの表示部14を
備えている。
【0013】そして、前記運行管理計本体1の記録媒体
装着部12に装着される記録媒体としてのメモリカード
11のメモリ部は、図1に示すように構成されている。
すなわち、この図1において、15は運行管理計本体1
の記録媒体装着部12に装着される記録媒体としてのメ
モリカード11に設けられるメモリエリアであり、その
上端側のローアドレス側が時系列データエリア16に設
定され、下端側のハイアドレス側が手動入力データエリ
ア17に設定されている。
装着部12に装着される記録媒体としてのメモリカード
11のメモリ部は、図1に示すように構成されている。
すなわち、この図1において、15は運行管理計本体1
の記録媒体装着部12に装着される記録媒体としてのメ
モリカード11に設けられるメモリエリアであり、その
上端側のローアドレス側が時系列データエリア16に設
定され、下端側のハイアドレス側が手動入力データエリ
ア17に設定されている。
【0014】そして、前記時系列データエリア16に
は、時系列的に発生する各種のデータ、例えば、速度セ
ンサ8やエンジン回転数センサ9など車両に設けられた
各種のセンサからの情報や時計回路5からの情報や、登
録ターミナル10によって入力される作業登録などのデ
ータが記録される。また、手動入力データエリア17に
は、登録ターミナル10によって手動で入力される作業
に付随したデータが記録される。
は、時系列的に発生する各種のデータ、例えば、速度セ
ンサ8やエンジン回転数センサ9など車両に設けられた
各種のセンサからの情報や時計回路5からの情報や、登
録ターミナル10によって入力される作業登録などのデ
ータが記録される。また、手動入力データエリア17に
は、登録ターミナル10によって手動で入力される作業
に付随したデータが記録される。
【0015】次に、上記構成の運行管理計本体1におけ
るデータの記録方法について説明すると、乗務員は、
「積込」や「荷卸」などの作業や、「休憩」や「車の点
検」などの作業を行った都度、登録ターミナル10を用
いて、作業登録を行う。以下、いくつかの例を挙げて説
明する。
るデータの記録方法について説明すると、乗務員は、
「積込」や「荷卸」などの作業や、「休憩」や「車の点
検」などの作業を行った都度、登録ターミナル10を用
いて、作業登録を行う。以下、いくつかの例を挙げて説
明する。
【0016】今、乗務員がある場所において作業aを行
ったとする。乗務員は、この作業aの登録およびその作
業aに関連した一つのデータa1 の入力を登録ターミナ
ル10を用いて行う。すると、カードメモリ11の時系
列データエリア16には、符号18で示すように、作業
登録1と手動入力データエリア17のアドレスが記録さ
れる。そして、カードメモリ11の手動入力データエリ
ア17には、作業登録aのヘッダ(符号19で示す)と
入力データa1 (符号20で示す)が記録される。
ったとする。乗務員は、この作業aの登録およびその作
業aに関連した一つのデータa1 の入力を登録ターミナ
ル10を用いて行う。すると、カードメモリ11の時系
列データエリア16には、符号18で示すように、作業
登録1と手動入力データエリア17のアドレスが記録さ
れる。そして、カードメモリ11の手動入力データエリ
ア17には、作業登録aのヘッダ(符号19で示す)と
入力データa1 (符号20で示す)が記録される。
【0017】そして、乗務員が作業bを行い、この作業
bの登録およびその作業bに関連した二つのデータ
b1 ,b2 の入力を登録ターミナル10を用いて行う。
すると、時系列データエリア16には、符号21で示す
ように、作業登録bと手動入力データエリア17のアド
レスが記録される。そして、手動入力データエリア17
には、作業登録bのヘッダ(符号22で示す)と入力デ
ータb1 (符号23で示す)と入力データb2 (符号2
4で示す)とが記録される。
bの登録およびその作業bに関連した二つのデータ
b1 ,b2 の入力を登録ターミナル10を用いて行う。
すると、時系列データエリア16には、符号21で示す
ように、作業登録bと手動入力データエリア17のアド
レスが記録される。そして、手動入力データエリア17
には、作業登録bのヘッダ(符号22で示す)と入力デ
ータb1 (符号23で示す)と入力データb2 (符号2
4で示す)とが記録される。
【0018】また、乗務員が作業cを行い、この作業c
の登録を登録ターミナル10を用いて行う。すると、時
系列データエリア16には、符号25で示すように、作
業登録cと手動入力データエリア17のアドレスが記録
される。そして、手動入力データエリア17には、作業
登録cのヘッダ(符号26で示す)のみが記録される。
これは、作業cに付随するデータがないからである。
の登録を登録ターミナル10を用いて行う。すると、時
系列データエリア16には、符号25で示すように、作
業登録cと手動入力データエリア17のアドレスが記録
される。そして、手動入力データエリア17には、作業
登録cのヘッダ(符号26で示す)のみが記録される。
これは、作業cに付随するデータがないからである。
【0019】さらに、乗務員が作業dを行ったとする。
乗務員は、この作業dの登録およびその作業dに関連し
た一つのデータd1 の入力を登録ターミナル10を用い
て行う。すると、時系列データエリア16には、符号2
7で示すように、作業登録dと手動入力データエリア1
7のアドレスが記録される。そして、手動入力データエ
リア17には、作業登録dのヘッダ(符号28で示す)
と入力データd1 (符号29で示す)が記録される。
乗務員は、この作業dの登録およびその作業dに関連し
た一つのデータd1 の入力を登録ターミナル10を用い
て行う。すると、時系列データエリア16には、符号2
7で示すように、作業登録dと手動入力データエリア1
7のアドレスが記録される。そして、手動入力データエ
リア17には、作業登録dのヘッダ(符号28で示す)
と入力データd1 (符号29で示す)が記録される。
【0020】上述のように、この発明のデータの記録方
法は、時系列的にデータを記録するエリア16と手動に
よる入力データを記録するエリア17とに区分してデー
タを記録するようにしている。そして、手動によるデー
タが発生した場合、その手動によるデータ18,21,
25,27のみをその時点で時系列データエリア16に
記録する一方、手動入力データエリア17の書込みポイ
ンタを記録しておき、このあと、順次関連する手動によ
るデータ20,23,24,29が入力されるごとに、
手動入力データエリア17に書込みを行えばよい。
法は、時系列的にデータを記録するエリア16と手動に
よる入力データを記録するエリア17とに区分してデー
タを記録するようにしている。そして、手動によるデー
タが発生した場合、その手動によるデータ18,21,
25,27のみをその時点で時系列データエリア16に
記録する一方、手動入力データエリア17の書込みポイ
ンタを記録しておき、このあと、順次関連する手動によ
るデータ20,23,24,29が入力されるごとに、
手動入力データエリア17に書込みを行えばよい。
【0021】つまり、手動入力データ20,23,2
4,29を時系列データ18,21,25,27と区別
して記録しているので、例えば時計回路からの正時情報
など入力され、これが自動的に記録されても、自動入力
データと手動入力データとの時系列が保たれることにな
り、手動入力データの関連を正しく記録することができ
る。したがって、時間的に先に発生している手動入力デ
ータが時間的に後で発生した自動入力データよりも時間
的に後に記録されるといったことがなくなり、自動入力
データと手動入力データとの時系列の整合がとれ、帰社
後、事務所内のコンピュータにおいてデータ修正を低減
でき、その作業も容易に行なえる。
4,29を時系列データ18,21,25,27と区別
して記録しているので、例えば時計回路からの正時情報
など入力され、これが自動的に記録されても、自動入力
データと手動入力データとの時系列が保たれることにな
り、手動入力データの関連を正しく記録することができ
る。したがって、時間的に先に発生している手動入力デ
ータが時間的に後で発生した自動入力データよりも時間
的に後に記録されるといったことがなくなり、自動入力
データと手動入力データとの時系列の整合がとれ、帰社
後、事務所内のコンピュータにおいてデータ修正を低減
でき、その作業も容易に行なえる。
【0022】そして、上記実施の形態においては、メモ
リカード11に設けられるメモリエリア16において、
時系列データをローアドレス側からハイアドレス側に向
かって記録する一方、手動入力データをハイアドレス側
からローアドレス側に向かって記録するようにしている
ので、時系列データと手動入力データとの間の部分(図
1において符号30で示す部分)を無駄なく効率的に使
用することができ、メモリカード11の容量的な効率が
高められる。
リカード11に設けられるメモリエリア16において、
時系列データをローアドレス側からハイアドレス側に向
かって記録する一方、手動入力データをハイアドレス側
からローアドレス側に向かって記録するようにしている
ので、時系列データと手動入力データとの間の部分(図
1において符号30で示す部分)を無駄なく効率的に使
用することができ、メモリカード11の容量的な効率が
高められる。
【0023】なお、記録媒体11として、前記メモリカ
ード以外のフロッピディスクなど運行管理計本体1に着
脱自在に装着されるものを用いてもよく、さらに、運行
管理計本体1内に内蔵されるメモリを用いてもよい。
ード以外のフロッピディスクなど運行管理計本体1に着
脱自在に装着されるものを用いてもよく、さらに、運行
管理計本体1内に内蔵されるメモリを用いてもよい。
【0024】そして、この発明のデータの記録方法は、
上記運送業界のみならず、タクシー業界など、他の分野
にも広く適用できることはいうまでもない。
上記運送業界のみならず、タクシー業界など、他の分野
にも広く適用できることはいうまでもない。
【0025】
【発明の効果】この発明のデータの記録方法によれば、
自動入力データと手動入力データとの時系列を保つとと
もに、手動入力データを正しく記録することができ、デ
ータ修正などの作業を大幅に低減できる。
自動入力データと手動入力データとの時系列を保つとと
もに、手動入力データを正しく記録することができ、デ
ータ修正などの作業を大幅に低減できる。
【図1】この発明のデータの記録方法が適用される記録
媒体のメモリ構造を概略的に示す図である。
媒体のメモリ構造を概略的に示す図である。
【図2】運行管理計本体および登録ターミナルの一例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】運行管理計本体の構成を概略的に示す図であ
る。
る。
【図4】従来のデータの記録方法を説明するための図で
ある。
ある。
【符号の説明】 18,21,25,27…時系列データ、20,23,
24,29…手動入力データ。
24,29…手動入力データ。
Claims (1)
- 【請求項1】 各種の運行データを時間とともに記録媒
体に記録する運行管理計において、手動入力データを時
系列データと区別して記録するようにしたことを特徴と
する運行管理計におけるデータの記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15771597A JPH10334390A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 運行管理計におけるデータの記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15771597A JPH10334390A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 運行管理計におけるデータの記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10334390A true JPH10334390A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15655803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15771597A Pending JPH10334390A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 運行管理計におけるデータの記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10334390A (ja) |
-
1997
- 1997-05-29 JP JP15771597A patent/JPH10334390A/ja active Pending
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