JPH10334149A - ワークフローシステム - Google Patents

ワークフローシステム

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JPH10334149A
JPH10334149A JP15431897A JP15431897A JPH10334149A JP H10334149 A JPH10334149 A JP H10334149A JP 15431897 A JP15431897 A JP 15431897A JP 15431897 A JP15431897 A JP 15431897A JP H10334149 A JPH10334149 A JP H10334149A
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JP15431897A
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Masahiro Motoi
雅博 許斐
Kandy Ian
カンディー イアン
Griffith Steve
グリフィス スティーブ
Moore Rob
ムーア ロブ
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Zuken Inc
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】完了が指示された作業工程に対応する作業デー
タが正しく完成したか否かを客観的にチェック可能とす
る。 【解決手段】各作業工程のワークフローを示す第1のデ
ータと、各作業工程における作業を示す第2のデータ
と、第1のデータと第2のデータとを関係付けるリンク
の情報を示す第3のデータと、第2のデータが正しいか
否かを判定するためのチェックルールを示す第4のデー
タとを記憶手段に記憶し、処理手段が、入力手段にワー
クフローの作業工程の完了の指示が入力されたときに、
第3のデータに基づいて完了を指示された作業工程に対
応する第2のデータを検出し、第4のデータに基づいて
検出した第2のデータが正しいか否かを判定し、検出し
た第2のデータが正しくないと判定された場合には完了
を指示された作業工程を完了の状態とはせず、検出した
第2のデータが正しいと判定された場合には完了を指示
された作業工程を完了の状態にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークフローシス
テムに関し、さらに詳細には、例えば、設計業務のよう
に、作業担当者が作業を行う際に試行錯誤を行うことが
あったり、あるいは、複数の作業担当者が作業の一部ま
たは全部を分担することがあったり、あるいは、複数の
作業担当者が作業の一部または全部を並行して行うこと
があったり、あるいは、一度完成した作業のやり直しが
発生したりすることがあるような業務の管理をサポート
するのに好適なワークフローシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば、設計業務のように、作
業担当者が作業を行う際に試行錯誤を行うことがあった
り、あるいは、複数の作業担当者が作業の一部または全
部を分担することがあったり、あるいは、複数の作業担
当者が作業の一部または全部を並行して行うことがあっ
たり、あるいは、一度完成した作業のやり直しが発生し
たりすることがあるような業務がある。
【0003】また、従来より、マイクロコンピューター
を利用して上記した設計業務のような業務管理をサポー
トするワークシステムが知られているが、こうしたワー
クフローシステムにおいては、フローチャートやガント
チャート、あるいはパート図を用いてワークフローの定
義を行っていた。
【0004】ところで、従来の設計業務を管理するワー
クフローシステムにおいては、設計工程の進捗状況たる
ワークフローを示すワークフローデータと実際に作業に
おいて使用されているデータたる設計データとは何らリ
ンクしているものではなく、両者は独立した形式で存在
しているものであった。
【0005】即ち、従来の設計業務のワークフローシス
テムにおけるワークフローの管理は、設計データとは独
立して存在するワークフローデータの更新のみによって
行われ、実際に作業において使用されているデータたる
設計データは、ワークフローの管理に関して直接的な関
係を有するものではなかった。
【0006】このように、従来の設計業務のワークフロ
ーシステムにおいては、設計工程の進捗状況たるワーク
フローを示すワークフローデータと実際に作業において
使用されているデータたる設計データとが、両者が何ら
の関係もなく独立して存在しているために、実際の設計
データが正しいものになったかどうかが客観的にチェッ
クされることなしに、設計担当者の操作だけで設計工程
の完了を当該ワークフローシステムに指示することがで
きるという問題点があった(問題点1)。
【0007】また、従来の設計業務のワークフローシス
テムにおいては、設計工程の進捗状況たるワークフロー
を示すワークフローデータと実際に作業において使用さ
れているデータたる設計データとが、両者が何らの関係
もなく独立して存在しているために、設計担当者が設計
工程の完了とみなした設計データが、当該設計工程の完
了と同時に次の設計工程の設計担当者に与えられるとい
う保証がなく、従って、ワークフローシステム上におい
てはうまく作業が流れているように示されていても、実
際には次の設計工程の設計担当者に設計データが与えら
れていないというトラブルが発生している恐れがあると
いう問題点があった(問題点2)。
【0008】また、従来の設計業務のワークフローシス
テムのうち、ガントチャートやパート図を用いてワーク
フローの定義を行っているものがあるが、ガントチャー
トやパート図で定義されたワークフローは、作業が順番
に進められることを前提としている。
【0009】従って、ガントチャートやパート図を用い
てワークフローの定義を行う従来の設計業務のワークフ
ローシステムによれば、作業が順番に進められるような
業務の作業点順を表現することは可能であるが、作業の
途中で設計変更が発生して、作業をやり直さなければな
らないようなワークフローに関しては、当該ワークフロ
ーを表現したり、あるいは処理したりすることができな
いものであった。
【0010】さらに、従来の設計業務のワークフローシ
ステムのうち、フローチャートを用いてワークフローの
定義を行っているものもあるが、フローチャートで定義
されたワークフローにおいては、アクティブな工程は同
時には一つしか存在せず、複数の設計担当者が同時に異
なる設計工程の作業を行うということを表現することが
できなかった。
【0011】また、上記したように、フローチャートで
定義されたワークフローにおいては、アクティブな工程
は同時には一つしか存在しないため、設計変更が発生し
たときのように、古い設計データを使ってとりあえず作
業を進めながら、前設計工程で設計変更の作業をやり直
すというような作業の進め方に対応するものではなかっ
た。
【0012】即ち、従来の設計業務のワークフローシス
テムでは、設計担当者が作業を行う際に試行錯誤を行っ
たり、あるいは、複数の設計担当者が作業の一部または
全部を分担したり、あるいは、複数の設計担当者が作業
の一部または全部を並行して行ったり、あるいは、一度
完成した作業のやり直しが発生したりといった、設計業
務においては頻繁に発生する作業手順の変更に関して
は、全く対応することができないという問題点があった
(問題点3)。
【0013】即ち、設計担当者の試行錯誤は設計業務に
つきものであり、いろいろなトライアルの結果を比較し
て、最良の設計データを次の設計工程に与えることがあ
るが、こうした作業の進め方は、従来の設計業務のワー
クフローシステムではうまく管理することができないも
のであった。その理由は、トライアルがいくつになるか
は作業を進めてみないと明らかにならないため、予めト
ライアルの数に合わせたワークフローを用意しておくこ
とができないからであった。
【0014】また、設計期間短縮のためや、よりよい設
計結果を得るために、一つの設計工程の作業の一部また
は全部を複数の設計担当者が並行して行ったり、あるい
は、一つの設計工程の作業の一部または全部を複数の設
計担当者が分担して行ったりする場合があるが、このよ
うな場合も、従来の設計業務のワークフローシステムに
おいては、上記したトライアルの場合と同様な問題が発
生することになっていた。
【0015】さらに、設計業務においては作業のやり直
しが頻繁に発生するが、次にどの作業をやり直さなけれ
ばならないかは、従来の設計業務のワークフローシステ
ムにおいては、設計担当者自身がそれを調べて、その結
果をワークフローに反映する必要があり、従来の設計業
務のワークフローシステムではうまく管理することがで
きないものであった。
【0016】なお、従来の設計業務のワークフローシス
テムにおいては、設計担当者が作業を行う際に試行錯誤
を行ったり、あるいは、複数の設計担当者が作業の一部
または全部を分担したり、あるいは、複数の設計担当者
が作業の一部または全部を並行して行ったり、あるい
は、一度完成した作業のやり直しが発生したりといっ
た、設計業務においては頻繁に発生する作業手順の変更
に対しては、作業の途中で作業変更が発生する度毎に、
次に何をどういう順序で作業しなければならないかを設
計担当者自身が考えて、設計担当者自身の手でワークフ
ローを変更し直すことにより対応することは一応可能で
あったが、その場合には、設計担当者がミスをする恐れ
があるという新たな問題点を招来するとともに、設計担
当者によるワークフローの変更が完了するまでは、第三
者はどのような状況なのかを知ることができないという
新たな問題点も招来するものであった。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の技術
の有する上記したような種々の問題点に鑑みてなされた
ものである。
【0018】即ち、本発明は、上記した問題点1を解決
するために、設計工程のような作業工程の進捗状況たる
ワークフローを示すワークフローデータと実際に作業に
おいて使用されているデータたる設計データのような作
業データとを関係付けるようにして、ワークフローの作
業工程の完了が指示された際に、当該完了が指示された
ワークフローの作業工程に対応する作業データが正しく
完成したか否かを客観的にチェックすることができるよ
うにしたワークフローシステムを提供しようとするもの
である。
【0019】また、本発明は、上記した問題点2を解決
するために、設計工程のような作業工程の進捗状況たる
ワークフローを示すワークフローデータと実際に作業に
おいて使用されているデータたる設計データのような作
業データとを関係付けるようにして、ワークフローの作
業工程の完了が指示された際に、例えば、当該完了が指
示されたワークフローに対応する作業データを次の作業
工程に確実に受け渡すことができるようにしたワークフ
ローシステムを提供しようとするものである。また、本
発明は、上記した問題点3を解決するために、設計担当
者が作業を行う際に試行錯誤を行ったり、あるいは、複
数の設計担当者が作業の一部または全部を分担したり、
あるいは、複数の設計担当者が作業の一部または全部を
並行して行ったり、あるいは、一度完成した作業のやり
直しが発生したりといった、設計業務においては頻繁に
発生する作業手順の変更に対して、ワークフローの管理
を適切に行うことができるようにしたワークフローシス
テムを提供しようとするものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうち請求項1に記載の発明は、各種業務の
管理をサポートするワークフローシステムにおいて、業
務の各作業工程のワークフローを示す第1のデータと、
上記業務の各作業工程における作業を示す第2のデータ
と、上記第1のデータと上記第2のデータとを関係付け
るリンクの情報を示す第3のデータと、上記第2のデー
タが正しいか否かを判定するためのチェックルールを示
す第4のデータとを記憶した記憶手段と、作業担当者の
指示を入力する入力手段と、上記第1のデータに基づい
てワークフローを表示するとともに、上記第2のデータ
に基づいて作業を表示する表示手段と、上記入力装置に
入力された指示に従って処理を行う処理手段とを有し、
上記処理手段は、上記入力手段にワークフローの作業工
程の完了の指示が入力されたときに、上記第3のデータ
に基づいて上記完了を指示された作業工程に対応する第
2のデータを検出し、上記第4のデータに基づいて上記
検出した第2のデータが正しいか否かを判定し、上記検
出した第2のデータが正しくないと判定された場合には
上記完了を指示された作業工程を完了の状態にはしない
とともに、上記検出した第2のデータが正しいと判定さ
れた場合には上記完了を指示された作業工程を完了の状
態にするようにしたものである。
【0021】従って、請求項1に記載の発明によれば、
ワークフローの作業工程の完了が指示された際に、当該
完了が指示されたワークフローの作業工程に対応する作
業のデータが正しく完成したか否かを客観的にチェック
することができるようになる。
【0022】また、本発明のうち請求項2に記載の発明
のように、請求項1に記載の発明において、上記記憶手
段は、さらに、作業工程の完了後に実行する処理の内容
を示す第5のデータを記憶し、上記処理手段は、さら
に、作業工程を完了の状態にした後に、上記第5のデー
タに基づく処理を実行するようにしてもよい。
【0023】ここで、上記第5のデータの示す処理は、
本発明のうち請求項3に記載の発明のように、完了の状
態にした作業工程に対応する第2のデータを、上記完了
した作業工程の次の作業工程へ自動的に転送する処理と
することができる。
【0024】従って、本発明のうち請求項2または3に
記載の発明によれば、ワークフローの作業工程の完了が
指示された際に、例えば、当該完了が指示されたワーク
フローに対応する作業データを次の作業工程に確実に受
け渡すことができるようになる。
【0025】また、本発明のうち請求項4に記載の発明
は、請求項1に記載の発明において、上記処理手段が、
さらに、作業工程を完了の状態にした後に、上記完了の
状態にした作業工程に続く作業工程が未着手であるか否
かを判定し、上記表示手段が、上記処理手段によって未
着手でないと判定された作業工程について所定の表示を
行うようにしたものである。
【0026】さらに、本発明のうち請求項5に記載の発
明は、各種業務の管理をサポートするワークフローシス
テムにおいて、業務の各作業工程のワークフローを示す
第1のデータと、上記業務の各作業工程における作業を
示す第2のデータと、上記第1のデータと上記第2のデ
ータとを関係付けるリンクの情報を示す第3のデータと
を記憶した記憶手段と、作業担当者の指示を入力する入
力手段と、上記第1のデータに基づいてワークフローを
表示するとともに、上記第2のデータに基づいて作業を
表示する表示手段と、上記入力装置に入力された指示に
従って処理を行う処理手段とを有し、上記処理手段は、
上記入力手段にワークフローの作業工程の複写の指示が
入力されたときに、上記複写を指示された作業工程を示
す第1のデータを複写して第1の記憶手段に記憶させ、
上記表示手段は、上記複写を指示された作業工程を複写
して表示するようにしたものである。
【0027】さらにまた、本発明のうち請求項6に記載
の発明は、請求項5に記載の発明において、上記処理手
段が、さらに、上記入力手段にワークフローの作業工程
の複写の指示が入力されたときに、上記第3のデータに
基づいて上記複写を指示された作業工程に対応する第2
のデータを検出し、上記検出した第2のデータを複写し
て第1の記憶手段に記憶させ、上記表示手段が、さら
に、上記検出した第2のデータに基づく作業を複写して
表示するようにしてもよい。
【0028】従って、本発明のうち請求項4、5または
6に記載の発明によれば、設計担当者が作業を行う際に
試行錯誤を行ったり、あるいは、複数の設計担当者が作
業の一部または全部を分担したり、あるいは、複数の設
計担当者が作業の一部または全部を並行して行ったり、
あるいは、一度完成した作業のやり直しが発生したりと
いった、設計業務においては頻繁に発生する作業手順の
変更に対して、ワークフローの管理を適切に行うことが
できるようになる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面に基づいて、本
発明によるワークフローシステムの実施の形態の一例を
詳細に説明する。
【0030】図1には、本発明によるワークフローシス
テムのハードウェア構成を示すブロック構成図が示され
ている。
【0031】このワークフローシステムは、マイクロ・
コンピュータを利用してシステム全体を制御して処理を
行う処理装置10と、後述する各種データを記憶した外
部記憶装置12と、後述する各種データを記憶したメモ
リ装置14と、作業担当者が所望の指示を入力するため
のキーボードやマウスからなる入力装置16と、ワーク
フローの各作業工程の状態ならびに作業状態を表示する
ための表示装置18とを有している。
【0032】即ち、このワークフローシステムは、ハー
ドウェア構成としては、従来のワークフローシステムと
同様な構成を備えている。
【0033】次に、上記したワークフローシステムの各
構成について、それぞれ説明することとする。
【0034】まず、外部記憶装置12に記憶されている
各種データを説明すると、外部記憶装置12には、この
ワークフローシステムが扱う業務の各作業工程のワーク
フローを示すワークフローデータと、当該業務の各作業
工程における作業を示す作業データと、ワークフローデ
ータと作業データとを関係付けるリンクの情報を示すリ
ンクデータと、現在作業データ(後述する)が正しいか
否かを判定するためのチェックルールを示すチェックル
ールデータとが記憶されている。
【0035】次に、メモリ装置14に記憶されている各
種データを説明すると、メモリ装置14には、入力装置
16による入力により変更された現在のワークフローを
示す現在ワークフローデータと、入力装置16による入
力により変更された当該業務の各作業工程における現在
の作業を示す現在作業データと、現在ワークフローデー
タと現在作業データとを関係付ける現在のリンクの情報
を示す現在リンクデータと、入力装置16による入力に
より設定された自動処理(後述する)の処理内容を示す
自動処理データとが記憶されている。
【0036】また、入力装置16は、外部記憶装置12
に記憶された各種データのメモリ装置14への読み込み
の指示を行ったり、あるいは、作業データの変更や複写
などの作業データに関する処理の指示を行ったり、ある
いは、ワークフローの各作業工程の状態の変更に関する
処理の指示を行ったり、あるいは、ワークフローの各作
業工程の完了の指示を行ったり、あるいは、現在作業デ
ータが正しいか否かのチェックを行うチェック手続きの
定義の指示を行ったり、あるいは、ワークフローの各作
業工程の完了後の自動処理の定義の指示を行ったり、あ
るいは、メモリ装置14に記憶された各種データの外部
記憶装置12への保管の指示を行ったりなどするもので
ある。
【0037】なお、ワークフローの各作業工程の完了後
の自動処理としては、完成した作業データを次の作業工
程へ自動的に転送する処理、あるいは、関係者への連絡
の処理、あるいは、メモリ装置14に記憶された各種デ
ータの外部記憶装置12への保管の処理などがある。
【0038】そして、処理装置10は、入力装置16の
入力による指示に応じた処理を行うものである。
【0039】なお、入力装置16の入力により外部記憶
装置12に記憶された各種データのメモリ装置14への
読み込みの指示が行われた場合には、外部記憶装置12
に記憶されたワークフローデータ、作業データならびに
リンクデータは、それぞれメモリ装置14へ現在ワーク
フローデータ、現在作業データならびに現在リンクデー
タとして読み込まれる。また、入力装置16の入力によ
りメモリ装置14に記憶された各種データの外部記憶装
置12への保管の指示が行われた場合には、メモリ装置
14に記憶された現在ワークフローデータにより外部記
憶装置12に記憶されたワークフローデータが更新され
て保管され、メモリ装置14に記憶された現在作業デー
タにより外部記憶装置12に記憶された作業データが更
新されて保管され、メモリ装置14に記憶された現在リ
ンクデータにより外部記憶装置12に記憶されたリンク
データが更新されて保管される。
【0040】さらに、表示装置18は、メモリ装置14
に記憶された現在ワークフローデータに従っ現在のワー
クフローを表示するとともに、メモリ装置14に記憶さ
れた現在作業データに従って現在の作業の内容を表示す
る。
【0041】次に、このワークフローシステムの動作に
ついて説明するものとするが、説明を簡素化して理解を
容易にするために、ワークフローシステムとして従来か
ら公知の動作に関する説明は省略し、以下においては本
発明の動作に関する説明のみ行うものとする。
【0042】即ち、このワークフローシステムにおいて
は、現在リンク情報により現在ワークフローデータと現
在作業データとがリンクされているので、現在のワーク
フローの各作業工程の状態と、当該各作業工程にリンク
された作業の内容とを同時に対応させた形式で表示装置
18に表示する。
【0043】次に、図2に示すフローチャートを参照し
ながら、各作業工程の完了時に行われる動作を説明す
る。
【0044】即ち、作業担当者による入力装置16の操
作によりワークフローの作業工程の完了の指示が入力さ
れると(ステップS202)、当該完了が指示されたと
きにワークフローの作業工程に対してチェックを行うよ
うにするチェック手続きが、作業担当者による入力装置
16の操作によって定義されているか否かを判定する
(ステップS204)。
【0045】ステップS204において、チェック手続
きが定義されていると判定された場合には、現在リンク
データを参照して、当該完了が指示されたワークフロー
の作業工程に対応する現在作業データについて、定義さ
れたチェック手続きに基づきチェックルールデータを参
照してチェックを行う(ステップS206)。
【0046】ステップS206の処理を終了すると、チ
ェック手続きによるチェックの結果、作業担当者が作成
した作業データが正常と判断されたか否かを判定する
(ステップS208)。
【0047】ステップS208において、チェック手続
きによるチェックの結果、作業担当者が作成した作業デ
ータが正常と判断されなかった場合には、例えば、エラ
ーメッセージの発行などのエラー処理を行って作業担当
者に注意を促し、作業工程の状態は作業中のまま変更せ
ず、ステップS202における作業工程の完了の指示に
対する処理を終了する(ステップS210)。
【0048】従って、この場合には、ステップS202
において完了が指示された作業工程は、実際には完了の
状態とはなされないことになる。
【0049】一方、ステップS208において、チェッ
ク手続きによるチェックの結果、作業担当者が作成した
作業データが正常、即ち、作業データが完成していると
判断された場合には、ステップS212へ進む。
【0050】ステップS212においては、ステップS
202において完了が指示された作業工程を完了状態に
変更する。
【0051】このように、作業担当者がワークフローの
作業工程の完了を指示すると、当該完了を指示された作
業工程に対応する作業データが実際に完成されているか
否かのチェックが自動的に行われ、正しく作業データが
完成されていない場合には、未完成の作業データの誤り
を検出することにより、未完成の作業データに対応する
ワークフローの作業工程が完了状態とならないようにし
ている。
【0052】これにより、作業データが不備なまま、次
の作業工程の作業が開始されることが防止されることに
なる。
【0053】また、ステップS204において、チェッ
ク手続きが定義されていないと判定された場合には、ス
テップS212へジャンプして進み、ステップS202
において完了が指示された作業工程を完了状態に変更す
る。
【0054】ステップS212の処理を終了すると、作
業担当者による入力装置16の操作によって、予め当該
完了が指示されたワークフローの作業工程に対して完了
後の自動処理が定義されているか否かを判定する(ステ
ップS214)。
【0055】ステップS214において、自動処理が定
義されていると判定された場合には、定義された自動処
理を実行する(ステップS216)。
【0056】ここで、自動処理としては、例えば、完成
した作業データをワークフローの次の作業工程に自動的
に転送する処理がある。
【0057】従って、自動処理として、完成した作業デ
ータをワークフローの次の作業工程に自動的に転送する
処理を定義しておくと、完了が指示された作業工程を完
了状態にした後に自動的に当該自動処理が実行されて、
完成した作業データをワークフローの次の作業工程に確
実に転送することができるようになる。
【0058】即ち、従来のワークフローシステムにおい
ては、正しく作業データが完成された場合であっても、
人手により当該完成した作業データをワークフローの次
の作業工程に与えていたのでミスが生じがちであった
が、上記した自動処理によって、完了が指示された作業
工程を完了状態にした後に、完成した作業データをワー
クフローの次の作業工程に自動的に転送する処理を行う
ことにより、人手によるミスを排除することができるよ
うになる。
【0059】また、自動処理として、関係者への連絡の
処理やメモリ装置14に記憶された各種データの外部記
憶装置12への保管の処理などを定義している場合に
も、同様にそれぞれの定義に応じた処理が自動的に行わ
れる。
【0060】ステップS216の処理を終了した場合、
あるいは、ステップS214において自動処理が定義さ
れていないと判定された場合には、現在処理中の作業工
程の次の作業工程が存在するか否かを判断する(ステッ
プS218)。
【0061】ステップS218において、現在処理中の
作業工程の次の作業工程が存在しないと判断された場合
には、ステップS202における作業工程の完了の指示
に対する処理を終了する。
【0062】一方、ステップS218において、現在処
理中の作業工程の次の作業工程が存在すると判断された
場合には、当該次の作業工程が未着手であるか否かを判
断する(ステップS220)。
【0063】ステップS220において、当該次の作業
工程が未着手であると判断された場合には、ステップS
202における作業工程の完了の指示は、作業担当者の
指示により一旦完了した作業工程の作業を再開して再実
行し、当該再実行した作業の完了(再完了)ではない、
即ち、最初の完了の指示であるとして、ステップS20
2における作業工程の完了の指示に対する処理を終了す
る。
【0064】一方、ステップS220において、当該次
の作業工程が未着手でない、即ち、当該次の作業工程が
作業中もしくは完了していると判断された場合には、ス
テップS202における作業工程の完了の指示は、作業
担当者の指示により一旦完了した作業工程の作業を再開
して再び行い、当該再び行った作業の完了(再完了)の
指示であるとして、当該次の作業工程の状態を作業を再
開して再実行する必要がある状態(要再処理)に変更
し、表示装置18に当該次の作業工程の状態が「要再処
理」であることが分かるように、例えば、マークやラベ
ル(文字)で表示する。
【0065】即ち、作業担当者からの指示により一旦完
了した作業を、作業担当者が再開して再び作業を行い、
当該再び行った作業を再度完了(再完了)した場合に
は、当該再完了した作業工程の次に作業されることにな
っている作業中もしくは完了している作業工程の状態
を、再実行する必要がある状態(要再処理)に変更す
る。そして、要再処理の状態であることを明示するマー
クやラベル(文字)などの表記を、表示装置18に表示
されているワークフローの該当する作業工程に付加して
表示することになる。
【0066】このようにすることにより、設計業務につ
きものの設計変更の発生により作業をやり直した作業工
程で修正された作業データを、次の作業工程に反映し直
すために、次の作業工程の作業担当者に自動的かつ確実
に作業のやり直しの必要性を知らせることができること
になる。
【0067】次に、図3に示すフローチャートを参照し
ながら、各作業工程の複写に関する動作を説明する。
【0068】即ち、作業担当者による入力装置16の操
作によりワークフローの作業工程の複写の指示が入力さ
れると(ステップS302)、当該複写を指示されたワ
ークフローの作業工程を示すワークフローデータをその
まま複写し、この複写されたワークフローデータの示す
作業工程を、現在表示中のワークフローに追加して表示
装置18に表示する(ステップ304)。
【0069】それから、複写を指示した作業工程の前の
作業工程からの作業順序を示す順序ポインタを、複写さ
れた作業工程のワークフローデータのデータ領域に対し
て設定する(ステップ306)。さらに、複写された作
業工程の次の作業工程に対する順序ポインタを設定する
(ステップ308)。従って、複写された作業工程毎に
独立した作業の状態を、ワークフローとして保持するこ
とができるようになる。
【0070】従って、例えば、図4(a)に示すワーク
フローが表示装置18に表示されている場合に、作業工
程「作業−B」の複写が指示されると、図4(b)に示
すように、作業工程「作業−B2」として作業工程「作
業−B」のワークフローデータをそのまま複写した作業
工程を、図4(a)に示すワークフローに追加して表示
装置18に表示することになる。
【0071】このように作業工程の複写が行われること
により、複数の担当者による同一の作業工程の一部また
は全部の作業の分担や並行作業、あるいは同一の作業担
当者による複数のトライアル、即ち、試行錯誤を表現す
ることが可能になる。
【0072】従って、複数の作業担当者のそれぞれに対
するワークフローや、同一の作業担当者の複数の試行錯
誤のトライアルに対するワークフローを、予め用意して
おいたり、あるいは元のワークフローを人手により手直
しすることなく、上記した作業工程の複写により簡単に
作ることができるので、各作業担当者や各トライアルの
作業の状況を容易に把握できるようになる。
【0073】つまり、複数の作業担当者の作業の進み具
合や、同一の作業担当者による各トライアルの作業の進
み具合を、作業担当者やトライアルが増える度毎に、ワ
ークフローを定義し直すことなしに表現することが可能
となる。
【0074】ステップ308の処理を終了すると、複写
を指示されたワークフローの作業工程に対してリンクさ
れている作業データがあるか否かを判断する(ステップ
310)。
【0075】ステップ310において、複写を指示され
たワークフローの作業工程に対してリンクされている作
業データがないと判断された場合には、ステップS30
2における作業工程の複写の指示に対する処理を終了す
る。
【0076】一方、ステップ310において複写を指示
されたワークフローの作業工程に対してリンクされてい
る作業データがあると判断された場合には、複写を指示
されたワークフローの作業工程に対してリンクされてい
る作業データを複写する(ステップ312)。
【0077】ステップ312の処理を終了すると、複写
された作業データをステップS304において複写され
たワークフローの作業工程とリンクさせ(ステップ31
4)、ステップS302における作業工程の複写の指示
に対する処理を終了する。
【0078】これにより、作業工程の完了の指示に伴う
チェック手続きや自動処理が、複写された作業工程に対
しても上記と同様に行われることになる。
【0079】このように、作業工程の複写とともに、当
該作業工程とリンクされている作業データを自動的に複
写することにより、作業担当者自身が自分で作業データ
を複写する場合と比較すると、作業時間が著しく短縮さ
れるとともに、作業ミスの発生も防ぐことができる。
【0080】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、設計工程のような作業工程の進捗状況たる
ワークフローを示すワークフローデータと実際に作業に
おいて使用されているデータたる設計データのような作
業データとが関係付けられることになり、ワークフロー
の作業工程の完了が指示された際には、当該完了が指示
されたワークフローの作業工程に対応する作業データが
正しく完成したか否かを客観的にチェックすることがで
きるようになるという優れた効果を奏するものである。
【0081】また、本発明は、以上説明したように構成
されているので、設計工程のような作業工程の進捗状況
たるワークフローを示すワークフローデータと実際に作
業において使用されているデータたる設計データのよう
な作業データとが関係付けられることになり、ワークフ
ローの作業工程の完了が指示された際には、当該完了が
指示されたワークフローに対応する作業データを次の作
業工程に確実に受け渡すことができるようになるという
優れた効果を奏するものである。
【0082】また、本発明は、以上説明したように構成
されているので、設計担当者が作業を行う際に試行錯誤
を行ったり、あるいは、複数の設計担当者が作業の一部
または全部を分担したり、あるいは、複数の設計担当者
が作業の一部または全部を並行して行ったり、あるい
は、一度完成した作業のやり直しが発生したりといっ
た、設計業務においては頻繁に発生する作業手順の変更
に対して、ワークフローの管理を適切に行うことができ
るようになるという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるワークフローシステムのハードウ
ェア構成を示すブロック構成図である。
【図2】各作業工程の完了時に行われる動作を示すフロ
ーチャートである。
【図3】各作業工程の複写に関する動作を示すフローチ
ャートである。
【図4】各作業工程を複写する際における表示装置の表
示状態の変化を示す説明図であり、(a)は複写する前
の初期状態のワークフローの表示態様を示し、(b)は
作業工程「作業−B2」として作業工程「作業−B」を
複写した複写状態のワークフローの表示態様を示す。
【符号の説明】
10 処理装置 12 外部記憶装置 14 メモリ装置 16 入力装置 18 表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スティーブ グリフィス イギリス国 グロスターシャー チューク スベリー グリーンレーン(番地なし) リダック システムズ リミテッド内 (72)発明者 ロブ ムーア イギリス国 グロスターシャー チューク スベリー グリーンレーン(番地なし) リダック システムズ リミテッド内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種業務の管理をサポートするワークフ
    ローシステムにおいて、 業務の各作業工程のワークフローを示す第1のデータ
    と、前記業務の各作業工程における作業を示す第2のデ
    ータと、前記第1のデータと前記第2のデータとを関係
    付けるリンクの情報を示す第3のデータと、前記第2の
    データが正しいか否かを判定するためのチェックルール
    を示す第4のデータとを記憶した記憶手段と、 作業担当者の指示を入力する入力手段と、 前記第1のデータに基づいてワークフローを表示すると
    ともに、前記第2のデータに基づいて作業を表示する表
    示手段と、 前記入力装置に入力された指示に従って処理を行う処理
    手段とを有し、 前記処理手段は、前記入力手段にワークフローの作業工
    程の完了の指示が入力されたときに、前記第3のデータ
    に基づいて前記完了を指示された作業工程に対応する第
    2のデータを検出し、前記第4のデータに基づいて前記
    検出した第2のデータが正しいか否かを判定し、前記検
    出した第2のデータが正しくないと判定された場合には
    前記完了を指示された作業工程を完了の状態にはしない
    とともに、前記検出した第2のデータが正しいと判定さ
    れた場合には前記完了を指示された作業工程を完了の状
    態にすることを特徴とするワークフローシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のワークフローシステムに
    おいて、 前記記憶手段は、さらに、作業工程の完了後に実行する
    処理の内容を示す第5のデータを記憶し、 前記処理手段は、さらに、作業工程を完了の状態にした
    後に、前記第5のデータに基づく処理を実行することを
    特徴とするワークフローシステム。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のワークフローシステムに
    おいて、 前記第5のデータの示す処理は、完了の状態にした作業
    工程に対応する第2のデータを、前記完了した作業工程
    の次の作業工程へ自動的に転送する処理であることを特
    徴とするワークフローシステム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のワークフローシステムに
    おいて、 前記処理手段は、さらに、作業工程を完了の状態にした
    後に、前記完了の状態にした作業工程に続く作業工程が
    未着手であるか否かを判定し、 前記表示手段は、前記処理手段によって未着手でないと
    判定された作業工程について所定の表示を行うことを特
    徴とするワークフローシステム。
  5. 【請求項5】 各種業務の管理をサポートするワークフ
    ローシステムにおいて、 業務の各作業工程のワークフローを示す第1のデータ
    と、前記業務の各作業工程における作業を示す第2のデ
    ータと、前記第1のデータと前記第2のデータとを関係
    付けるリンクの情報を示す第3のデータとを記憶した記
    憶手段と、 作業担当者の指示を入力する入力手段と、 前記第1のデータに基づいてワークフローを表示すると
    ともに、前記第2のデータに基づいて作業を表示する表
    示手段と、 前記入力装置に入力された指示に従って処理を行う処理
    手段とを有し、 前記処理手段は、前記入力手段にワークフローの作業工
    程の複写の指示が入力されたときに、前記複写を指示さ
    れた作業工程を示す第1のデータを複写して第1の記憶
    手段に記憶させ、 前記表示手段は、前記複写を指示された作業工程を複写
    して表示することを特徴とするワークフローシステム。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のワークフローシステムに
    おいて、 前記処理手段は、さらに、前記入力手段にワークフロー
    の作業工程の複写の指示が入力されたときに、前記第3
    のデータに基づいて前記複写を指示された作業工程に対
    応する第2のデータを検出し、前記検出した第2のデー
    タを複写して第1の記憶手段に記憶させ、 前記表示手段は、さらに、前記検出した第2のデータに
    基づく作業を複写して表示することを特徴とするワーク
    フローシステム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003036362A (ja) * 2001-07-26 2003-02-07 Daiwa Securities Group Inc 投信計理管理システム、投信計理管理方法及びプログラム
JP2007293837A (ja) * 2006-03-31 2007-11-08 Gct Kenkyusho:Kk 業務管理方法、並びに業務管理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003036362A (ja) * 2001-07-26 2003-02-07 Daiwa Securities Group Inc 投信計理管理システム、投信計理管理方法及びプログラム
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