JPH10333967A - ネットワーク端末装置及び記録媒体 - Google Patents

ネットワーク端末装置及び記録媒体

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JPH10333967A
JPH10333967A JP9345211A JP34521197A JPH10333967A JP H10333967 A JPH10333967 A JP H10333967A JP 9345211 A JP9345211 A JP 9345211A JP 34521197 A JP34521197 A JP 34521197A JP H10333967 A JPH10333967 A JP H10333967A
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JP
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host device
terminal device
communication line
network terminal
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JP9345211A
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Hideo Suzuki
秀夫 鈴木
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ユーザが必要ファイルをホスト装置から毎回ダ
ウンロードする作業を不要にすること。 【解決手段】ネットワーク端末装置200において、コ
ンピュータ本体202は、当該端末装置200の立ち上
げ起動時に、ユーザ固有のユーザ識別情報によるダウン
ロード要求を、通信インタフェース216を介して、ネ
ットワーク100上のホスト装置300に対して伝達す
る。ホスト装置300では、このダウンロード要求に応
じて、上記ユーザ識別情報によって識別されたユーザ対
応の各種ファイルのうち、予めユーザテーブルによって
ダウンロード設定されていた指定ファイルを、各ユーザ
対応の各種ファイルを保存するユーザ別管理ファイルか
ら選択して、上記要求のあったネットワーク端末装置2
00に対して転送する。この場合、指定ファイルは、最
近使用したデータファイルである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク上に
おいてホスト装置とネットワーク端末装置とが連結され
るネットワークシステム、及びそのようなネットワーク
システムにおけるネットワーク端末装置及びホスト装置
の動作をコンピュータに実行させる命令を含むプログラ
ムを格納したコンピュータが読み取り可能な記録媒体に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ローカルエリアネットワーク(L
AN)やイントラネット、インターネット等のネットワ
ークにパーソナルコンピュータ(PC)を接続して、情
報を共有したり、互いに授受することが行われるように
なってきている。
【0003】このようなネットワークに接続された端末
装置としては、PCは安価なものとはいえず、そこで近
年、必要なときに必要な情報(アプリケーションプログ
ラムファイルやデータファイル)のみをネットワーク上
のサーバ等のホスト装置から転送(ダウンロード)して
使用することで、ハードディスク等の資源の簡略化を図
り、安価としたネットワークPCが利用され始めようと
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなネットワークPCでは、適宜必要となる度に、必要
なアプリケーションファイルやデータファイルをダウン
ロードする形態となっているので、ユーザが、毎日、同
じアプリケーションファイルやデータファイルを使用す
るとしても、毎日それらをダウンロードしなければなら
ず、ユーザが処理を行い得る状態となるまでに、非常に
面倒な作業が必要であった。
【0005】本発明の課題は、ユーザが必要ファイルを
ホスト装置から毎回ダウンロードする作業を不要にする
ことである。本発明の別の課題は、どのファイルをダウ
ンロードするのかをユーザが設定するといった作業を不
要にすることである。
【0006】本発明のさらに別の課題は、ネットワーク
端末装置起動後に直ちに処理を行うことができるように
することである。本発明の他の課題は、必要とするデー
タファイルあるいはアプリケーションを、必要とする時
間帯で確実に使用できるようにすることである。本発明
の別の課題は、データファイルに対するアクセスも直ち
に可能となるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の手段は
次の通りである。複数のユーザー識別情報に対応して複
数のファイルを記憶した所定のホスト装置とは通信回線
を介して通信接続されるネットワーク端末装置であっ
て、ユーザーを識別するユーザー識別情報を上記ホスト
装置に対して上記通信回線を介して通知する通知手段
と、上記通知に応じて上記ホスト装置側において上記ユ
ーザー識別情報に基づいて抽出されたファイルの送信を
上記通信回線を介して受信する受信手段と、上記ホスト
装置より送信されて上記通信回線を介して上記受信手段
により受信されたファイルを当該データ処理装置内の記
憶手段に保存記憶すべく制御する記憶制御手段と、を具
備したことを特徴とする。
【0008】請求項4の発明の手段は次の通りである。
所定のホスト装置とは通信回線を介して通信接続される
ネットワーク端末装置であって、当該ネットワーク端末
装置あるいは上記ホスト装置に具備されたタイマー起動
手段からの起動指令により当該ネットワーク端末装置を
動作させる動作手段と、上記ホスト装置側から予め設定
されていたファイルの送信を上記通信回線を介して受信
する受信手段と、上記ホスト装置より送信されて上記通
信回線を介して上記受信手段により受信されたファイル
を当該データ処理装置内の記憶手段に保存記憶すべく制
御する記憶制御手段と、上記記憶制御手段による送信フ
ァイルの保存記憶の一連の処理の終了により当該ネット
ワーク端末装置の動作を停止させる停止手段と、を具備
したことを特徴とする。
【0009】請求項6の発明の手段は次の通りである。
所定のホスト装置とは通信回線を介して通信接続される
ネットワーク端末装置であって、現在時刻を計時する計
時手段と、新規ファイルの送信を上記通信回線を介して
上記ホスト装置に対して要求する要求手段と、上記ホス
ト装置側から現在時刻に対応して抽出されたファイルの
送信を上記通信回線を介して受信する受信手段と、上記
ホスト装置より送信されて上記通信回線を介して上記受
信手段により受信されたファイルを当該データ処理装置
内の記憶手段に保存記憶すべく制御する記憶制御手段
と、を具備したことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
の(A)乃至図7を参照して説明する。図1の(A)は
本発明の第1の実施の形態のネットワークシステムの構
成を示す図で、ネットワーク100を介して、複数のネ
ットワーク端末装置200がホスト装置としてのサーバ
300に連結されている。
【0011】ここで、各端末装置200は、ネットワー
クパーソナルコンピュータ(PC)であり、例えば図1
の(B)に示すような構成のものである。即ち、同図に
おいて、参照番号202は全体を制御するコンピュータ
本体である。204はキーボードやマウス等の入力装置
であり、206はCRT等の表示装置、208はプリン
タ等の印刷装置である。210は、オペレーティングシ
ステム(OS)、当該端末装置を識別するための機器識
別情報、各種アプリケーションファイルやデータファイ
ル、後述するような初期ダウンロード処理のプログラム
等の情報を記憶するハードディスク(HD)等の記憶装
置である。
【0012】ここで、上記コンピュータ本体202は、
この記憶装置210に記憶されたプログラムを実行する
際のワークメモリとして用いるための内部メモリ202
Aを有しており、該内部メモリ202Aには、上記プロ
グラムやその他の情報が展開される。
【0013】なお、記憶装置210としてはあまり大容
量のものは使われておらず、よって、上記記憶装置21
0に記憶される情報のうち、OSやダウンロード処理等
の情報のみが、フロッピーディスク(FD)やCD−R
OM等の可搬型記録媒体212に記憶されているものを
記録媒体駆動装置214にて読み出して、または通信イ
ンタフェース216を介してネットワーク100上のサ
ーバ300から供給されて、予め格納されているもので
あり、その他のアプリケーションファイルやデータファ
イルは、必要に応じてサーバ300からダウンロードし
て記憶するようになっている。
【0014】一方、サーバ300は、記憶装置として大
容量のものが使用され、そこに、ユーザテーブル、ユー
ザ別管理ファイル、共通管理ファイル、各種アプリケー
ションファイル等が保存されている。また、OSや各端
末装置200からのダウンロード要求に応じた処理等の
プログラム等を予め記憶、あるいは可搬型記録媒体から
読み出して記憶している。その他の構成については、端
末装置200と同様である。
【0015】図1の(C)は、サーバ300に構成され
たユーザテーブルを示す図で、このテーブルは、パスワ
ード等のユーザ識別情報に対応させて、当該ユーザが最
近使用したデータファイル(例えば10個)を示す情報
が適宜書き換え記憶されると共に、端末装置200側か
らユーザによって任意に設定される当該データファイル
のダウンロードを行うか否かを示すダウンロード設定有
無フラグを記憶するものである。
【0016】また、同様にサーバ300に構成されたユ
ーザ管理ファイルは、図1の(D)に示すように、各ユ
ーザ毎に管理ファイルエリアが設定されて、各ユーザが
使用したデータファイルの実体や、メール情報やスケジ
ュール情報等の個人的な情報を記憶している。
【0017】次に、このような構成における動作を説明
する。図2は、ネットワーク端末装置200のコンピュ
ータ本体202によって実行される初期ダウンロード処
理のフローチャートであり、図3は、これに応じたサー
バ300の動作フローチャートを示している。
【0018】即ち、当該ネットワーク端末装置200の
電源がオンされると、まず、OSが起動されて(ステッ
プS201)、初期画面を表示装置に表示する(ステッ
プS202)。そして、入力装置204によるパスワー
ド等のユーザ識別情報の入力待ちとなる(ステップS2
03)。
【0019】ユーザ識別情報が入力されたならば、次
に、そのユーザ識別情報と記憶装置210に記憶してあ
る当該端末装置200の機器識別情報とを含むダウンロ
ード要求を、通信インタフェース216によりサーバ3
00に転送して(ステップS204)、サーバからの応
答待ちとなる(ステップS205)。
【0020】サーバ300では、この端末装置200か
らのダウンロード要求を受けると(ステップS30
1)、まずユーザ識別情報の有無を確認し(ステップS
302)、有れば、それがユーザテーブルに登録された
いずれかのユーザ情報に合致するかどうか判別する(ス
テップS303)。そして、登録されたユーザ情報であ
れば、機器識別情報に基づいて要求のあった端末装置2
00を特定し、その端末装置200に対して許可信号を
転送する(ステップS304)。
【0021】端末装置200では、通信インタフェース
216を介してサーバ300から応答を受けたならば、
それが上記許可信号であるかどうか判断する(ステップ
S206)。許可信号であれば、次の処理に進むが、許
可信号でない場合には、この初期ダウンロード処理を終
える。一方、許可信号を受けた場合には、次に、データ
ファイルの転送の有無を判別する(ステップS20
7)。
【0022】即ち、サーバ300は、許可信号転送後、
ユーザテーブルの当該ユーザ対応のダウンロード設定の
有無フラグを参照して、ダウンロード設定がなされてい
るかどうか判断する(ステップS305)。そして、ダ
ウンロード設定がなされていなければ、このダウンロー
ド要求に応じた処理を終了する。これに対して、ダウン
ロード設定がなされている場合には、ユーザテーブルの
当該ユーザ対応の最近使用したデータファイル情報に従
って、ユーザ管理ファイルの当該ユーザについての管理
ファイルエリアから最近使用したデータファイルを読み
出して(ステップS306)、要求のあった端末装置2
00に対して転送する(ステップS307)。
【0023】而して、端末装置200側では、データフ
ァイルの転送が無ければこの初期ダウンロード処理を終
えるが、有ったならば、その転送されてきたデータファ
イルを全て記憶装置210に保存する(ステップS20
8)。その後、それらの保存したデータファイルを使用
するのに必要な対応アプリケーションが記憶装置210
に記憶されているかどうか判断する(ステップS20
9)。そして対応アプリケーションが有る場合にはこの
初期ダウンロード処理を終える。これに対して、対応ア
プリケーションが無い場合には、通信インタフェース2
16を介してサーバ300に対応アプリケーションファ
イルのダウンロードを要求し(ステップS210)、転
送待ちとなる(ステップS211)。
【0024】サーバ300は、データファイルの転送終
了後、当該端末装置200からのアプリケーション転送
要求の有無を判別し(ステップS308)、無ければこ
のダウンロード要求に応じた処理を終了するが、有った
場合には、その要求アプリケーションのファイルを読み
出して(ステップS309)、要求のあった端末装置2
00に対して転送する(ステップS310)。そして、
このダウンロード要求に応じた処理を終了する。
【0025】端末装置200では、この転送されてきた
対応アプリケーションファイルを受けると、それを記憶
装置210に保存する。(ステップS213)。そし
て、さらに別のデータファイルに対応するアプリケーシ
ョンの転送の必要があるかどうか判断し(ステップS2
14)、必要があるときには上記ステップS210にも
どり、必要がなければこの初期ダウンロード処理を終え
る。
【0026】以上のように、ネットワーク100上にお
いてサーバ300とネットワーク端末装置200とが連
結されるネットワークシステムにおいて、ネットワーク
端末装置200の立ち上げ起動時にユーザ固有の識別情
報によるダウンロード要求を上記サーバ300に対して
伝達し、そのサーバ300においてはそのサーバに保存
されている上記識別のユーザ対応の各種ファイルのうち
予め指定されていた指定ファイルを選択し、上記要求の
あったネットワーク端末装置200に対してダウンロー
ドするようにしているので、ユーザにあっては必要ファ
イルをサーバ300から毎回ダウンロードするといった
手間が一切不要になる。
【0027】また、データファイルをダウンロードする
際は、最近使ったデータファイルが自動的に選定されて
ダウンロードされるので、どのデータファイルをダウン
ロードするのかをユーザが設定するといった作業が不要
になる。
【0028】なお、ユーザテーブルにユーザが最近使用
したデータファイルを特定するための情報を保存する代
わりに、ユーザが最近使用したアプリケーションを特定
するための情報を保存するようにしても良い。
【0029】これにより、アプリケーションをダウンロ
ードする際は、最近使ったアプリケーションが自動的に
選定されてダウンロードされるので、どのアプリケーシ
ョンファイルをダウンロードするのかをユーザが設定す
るといった作業が不要になる。
【0030】次に、本発明の第2の実施の形態を説明す
る。図4の(A)は本発明の第2の実施の形態のネット
ワークシステムの構成を示す図で、上記第1の実施の形
態と同様に、ネットワーク100を介して、複数のネッ
トワーク端末装置200がホスト装置としてのサーバ3
00に連結されている。これら端末装置200及びサー
バ300の構成も上記第1の実施の形態と同様である。
但し、本実施の形態に於いては、端末装置200は、そ
の記憶装置にユーザ識別情報、機器識別情報、時間帯テ
ーブルを記憶している。また、計時を行うと共に、予め
設定された時刻に当該端末装置200を起動させるため
のタイマを有している。サーバ300は、その記憶装置
にユーザ別テーブル、データファイル、アプリケーショ
ンファイルを記憶している。
【0031】図4の(B)は、サーバ300に構成され
たユーザ別テーブルを示す図で、ユーザ識別情報に対応
させて初期ダウンロードを設定されたデータファイル及
びアプリケーションを特定するための情報が記憶されて
いる。なお、このユーザ別テーブルは、端末装置200
側に構成しても良い。
【0032】また、図4の(C)は、端末装置200に
構成された時間帯テーブルを示す図で、それぞれユーザ
が任意に設定したダウンロードを行うべき時刻とダウン
ロードすべきデータファイル及びアプリケーションを特
定するための情報を記憶すると共に、そのときに削除す
べきアプリケーションを特定するための情報を記憶して
いる。
【0033】以下、このような構成における動作を説明
する。図5は、タイマ起動による端末装置200の動作
フローチャートである。即ち、予め設定された所定時間
になると、OSが起動されて(ステップS221)、記
憶装置に記憶されているユーザ識別情報及び機器識別情
報を読み出して(ステップS222)、初期起動ダウン
ロードであることを示す情報とそれら読み出した情報を
含むダウンロード要求をサーバ300に転送する(ステ
ップS223)。
【0034】図6は、サーバ300の動作フローチャー
トであり、端末装置200からのダウンロード要求を受
けると(ステップS321)、まずユーザ識別情報の有
無を確認し(ステップS322)、有れば、そのダウン
ロード要求が初期起動ダウンロード時のものであるかど
うか判別する(ステップS323)。そして、初期起動
ダウンロード時のダウンロード要求であれば、ユーザ別
テーブルの当該ユーザ識別情報に対応する初期ダウンロ
ード設定のデータファイル情報に従ってデータファイル
を記憶装置より読み出して(ステップS324)、機器
識別情報に基づいて要求のあった端末装置200を特定
し、その端末装置200に対してその読み出したデータ
ファイルを転送する(ステップS325)。
【0035】端末装置200は、所定時間、データファ
イルの転送を待っており、その所定時間内にデータファ
イル転送が無い場合には(ステップS224)、OS終
了動作を行って(ステップS225)、処理を終了す
る。一方、所定時間内にデータファイル転送を受けると
(ステップS224)、その転送ファイルを記憶装置に
保存する(ステップS225)。
【0036】また、サーバ300は、データファイル転
送後、同様に、ユーザ別テーブルの当該ユーザ識別情報
に対応する初期ダウンロード設定のアプリケーション情
報に従ってアプリケーションファイルを記憶装置より読
み出し(ステップS326)、要求のあった端末装置2
00に転送して(ステップS327)、処理を終了す
る。
【0037】端末装置200は、データファイル保存
後、所定時間、アプリケーションファイルの転送を待っ
ており、その所定時間内にアプリケーションファイル転
送が無い場合には(ステップS228)、上記ステップ
S225に進むが、所定時間内にアプリケーションファ
イル転送を受けると、その転送アプリケーションファイ
ルを記憶装置に保存する(ステップS229)。その
後、上記ステップS225に進んで、OS終了動作を行
い当該処理を終了する。
【0038】次に、時間帯テーブルにダウンロード時刻
として設定した時間になると、端末装置200のコンピ
ュータ本体に割り込みがかかり、図7に示すような処理
が実行される。
【0039】即ち、まず、記憶装置に記憶されているユ
ーザ識別情報及び機器識別情報を読み出し(ステップS
231)、さらに、時間帯テーブルより当該時刻に対応
するダウンロードすべきデータファイル及びアプリケー
ションを示す情報を読み出す(ステップS232)。そ
して、時間帯別ダウンロードであることを示す情報とそ
れら読み出した情報を含むダウンロード要求をサーバ3
00に転送する(ステップS233)。
【0040】サーバ300は、上記ステップS323に
おいて初期起動ダウンロード時のダウンロード要求でな
いと判断した場合には、さらに、受信したダウンロード
要求が時間帯別ダウンロード要求であるかどうか判別す
る(ステップS328)。そして、時間帯別ダウンロー
ド要求でない場合には処理を終了するが、時間帯別ダウ
ンロード要求である場合には、要求されたデータファイ
ルを記憶装置より読み出して(ステップS329)、要
求のあった端末装置200に対してを転送する(ステッ
プS330)。
【0041】端末装置200は、所定時間、データファ
イルの転送を待っており、その所定時間内にデータファ
イル転送が無い場合には(ステップS234)、当該処
理を終了するが、所定時間内にデータファイル転送を受
けると、その転送ファイルを記憶装置のデータエリアに
保存する(ステップS235)。
【0042】また、サーバ300は、データファイル転
送後、要求のあったアプリケーションファイルを記憶装
置より読み出すと共に、上記第1の実施の形態と同様に
してそのアプリケーションに対応する最近使用したデー
タファイルを読み出す(ステップS331)。そして、
要求のあった端末装置200に読み出したアプリケーシ
ョンファイル及びデータファイルを転送して(ステップ
S332、S333)、当該処理を終了する。
【0043】端末装置200は、データファイル保存
後、所定時間、アプリケーションファイルの転送を待っ
ており、その所定時間内にアプリケーションファイル転
送が無い場合には(ステップS236)、当該処理を終
了するが、所定時間内にアプリケーションファイル転送
を受けると、時間帯テーブルの削除アプリケーション情
報によって示されるアプリケーションを削除することで
記憶装置に空き容量を確保してから(ステップS23
7)、その転送アプリケーションファイルを保存する
(ステップS238)。さらに、それに続けて転送され
てくる当該アプリケーションに対応する最近使用したデ
ータファイルを記憶装置に保存して(ステップS23
9)、処理を終了する。
【0044】以上のように、タイマ起動により予め設定
されていたデータファイルあるいはアプリケーションを
自動的にダウンロードするようにしたので、ユーザが端
末装置200を実際に起動する時点では、必要とするデ
ータファイル、アプリケーションが既にダウンロードさ
れている状態になり、機器起動後に直ちに処理を行うこ
とができる。
【0045】また、ダウンロード対象となるデータファ
イル/アプリケーションを時間帯に応じて設定しておい
たので、その時間帯に応じて必要とするデータファイル
あるいはアプリケーションのみを自動的にダウンロード
することができ(例えば午前中は不要であるが午後から
所定のアプリケーションを使用したい場合がある)、必
要とするデータファイルあるいはアプリケーションを必
要とする時間帯で確実に使用することができる。
【0046】さらに、アプリケーションを自動的にダウ
ンロードする際は、そのアプリケーションに対応して最
近使ったデータファイルについても自動的にダウンロー
ドするようにしたので、データファイルに対するアクセ
スも直ちに可能となる。
【0047】以上実施の形態に基づいて本発明を説明し
たが、本発明は上述した実施の形態に限定されるもので
はなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可
能なことは勿論である。
【0048】例えば、上記第2の実施の形態では、タイ
マー起動を端末装置200より行なうようにしたが、サ
ーバ300側においてタイマーを監視し、その起動時刻
になったらサーバ300からネットワーク100を介し
端末装置200の電源を入れて起動させるようにしても
良い。
【0049】また上記第2の実施の形態では、時間帯テ
ーブルにダウンロード時刻が設定されており、その設定
時刻になった段階で図7に示す処理が自動的に実行され
るようにしたが、このようなダウンロード時刻を一義的
に決めるのではなく、所望する時刻にダウンロード要求
を出せるようにし、その要求の出された時刻がどの時間
帯に属しているのかを判別することで、その時間帯に対
して設定されていたファイル指定情報により該当ファイ
ルを読み出してサーバ300に送信するようにしても良
い。
【0050】また上記時間帯テーブルは端末装置200
側に設けたが、サーバ300側に設け、ダウンロード時
刻になった場合、あるいは端末装置200から要求があ
った場合に、その時刻に対応して設定されていたファイ
ル指定情報により該当ファイルを読み出してそのファイ
ルを端末装置200に対して送信するようにしても良
い。
【0051】
【発明の効果】請求項1あるいは請求項9の発明によれ
ば、ホスト装置とは通信回線を介したネットワーク環境
で動作するネットワーク端末装置において、ユーザー識
別情報をホスト装置に通知し、そのホスト装置側におい
て上記ユーザー識別情報で抽出されるファイルを通信回
線を介して自動的に受信して記憶するようにしたので、
ユーザーにあってはそのユーザーにとって必要なファイ
ルを直ちに手に入れて作業することができる。
【0052】請求項2の発明によれば、当該ネットワー
ク端末装置の立ち上げ起動時に上記通知が上記ホスト装
置に対して自動的に行われるので、ユーザーにあっては
ホスト装置からのダウンロードを意識する必要がなくな
る。
【0053】請求項3の発明によれば、ユーザーに対応
する多数のファイルの中からより厳選されたファイルの
みを自動的に取得して作業することができる。請求項4
の発明によれば、ネットワーク端末装置をタイマー起動
により自動的に起動動作されて必要ファイルをホスト装
置から自動受信して記憶するようにしたので、そのタイ
マー起動時刻をユーザーが実際に作用する時間の前に設
定しておけば、ユーザーが端末装置を起動させて動作す
るときは既に必要ファイルが記憶保存されている状態と
なるものであり、作業を直ちに行なうことができる。
【0054】請求項5の発明によれば、ユーザーに対応
する多数のファイルの中からより厳選されたファイルの
みを自動的に取得して作業することができる。請求項6
あるいは請求項10の発明によれば、ホスト装置側に保
存される各種ファイルの中から送信対象となるファイル
を抽出する際は、現在時刻を基準にしてその時間帯に対
応したファイルを抽出して、その抽出されたファイルを
受信して記憶するようにしたので、時間帯に応じて必要
となるファイルのみを保存してそのファイルを対象にし
た作業を行なうことができる。
【0055】請求項7の発明によれば、時間帯別記憶手
段を用意したので、その設定、設定変更を容易に行なえ
る。請求項8の発明によれば、各時間帯で不要となるフ
ァイルを特定するためのファイル指定情報を記憶するよ
うにしたので、不要となったファイルを自動的に削除す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の第1の実施の形態のブロック
構成図、(B)はネットワーク端末装置のブロック構成
図、(C)はユーザテーブルの構成を示す図であり、
(D)はユーザ別管理ファイルの構成を示す図である。
【図2】第1の実施の形態におけるネットワーク端末装
置の動作フローチャートを示す図である。
【図3】第1の実施の形態におけるホスト装置としての
サーバの動作フローチャートを示す図である。
【図4】(A)は本発明の第2の実施の形態のブロック
構成図、(B)はユーザ別テーブルの構成を示す図であ
り、(C)は時間帯テーブルの構成を示す図である。
【図5】第2の実施の形態におけるネットワーク端末装
置のタイマ起動時の動作フローチャートを示す図であ
る。
【図6】第2の実施の形態におけるホスト装置としての
サーバの動作フローチャートを示す図である。
【図7】第2の実施の形態におけるネットワーク端末装
置の時間帯別ダウンロード要求処理の動作フローチャー
トを示す図である。
【符号の説明】
100 ネットワーク 200 ネットワーク端末装置 202 コンピュータ本体 202A 内部メモリ 204 入力装置 206 表示装置 208 印刷装置 210 記憶装置 212 可搬型記録媒体 214 記録媒体駆動装置 216 通信インタフェース 300 サーバ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のユーザー識別情報に対応して複数
    のファイルを記憶した所定のホスト装置とは通信回線を
    介して通信接続されるネットワーク端末装置であって、 ユーザーを識別するユーザー識別情報を上記ホスト装置
    に対して上記通信回線を介して通知する通知手段と、 上記通知に応じて上記ホスト装置側において上記ユーザ
    ー識別情報に基づいて抽出されたファイルの送信を上記
    通信回線を介して受信する受信手段と、 上記ホスト装置より送信されて上記通信回線を介して上
    記受信手段により受信されたファイルを当該データ処理
    装置内の記憶手段に保存記憶すべく制御する記憶制御手
    段と、 を具備したことを特徴とするネットワーク端末装置。
  2. 【請求項2】 上記通知手段は、当該ネットワーク端末
    装置の立ち上げ起動時に上記ユーザー識別情報を上記ホ
    スト装置に対して通知する手段を含む請求項1に記載の
    ネットワーク端末装置。
  3. 【請求項3】 上記受信手段は、上記ホスト装置側にお
    いて上記ユーザー識別情報で特定される複数のファイル
    の中から抽出されたファイルの送信を受信する手段を含
    む請求項1に記載のネットワーク端末装置。
  4. 【請求項4】 所定のホスト装置とは通信回線を介して
    通信接続されるネットワーク端末装置であって、 当該ネットワーク端末装置あるいは上記ホスト装置に具
    備されたタイマー起動手段からの起動指令により当該ネ
    ットワーク端末装置を動作させる動作手段と、 上記ホスト装置側から予め設定されていたファイルの送
    信を上記通信回線を介して受信する受信手段と、 上記ホスト装置より送信されて上記通信回線を介して上
    記受信手段により受信されたファイルを当該データ処理
    装置内の記憶手段に保存記憶すべく制御する記憶制御手
    段と、 上記記憶制御手段による送信ファイルの保存記憶の一連
    の処理の終了により当該ネットワーク端末装置の動作を
    停止させる停止手段と、 を具備したことを特徴とするネットワーク端末装置。
  5. 【請求項5】 上記受信手段は、当該ネットワーク端末
    装置を利用するユーザー識別情報に対応する複数のファ
    イルの中から上記ホスト装置側において抽出されたファ
    イルの送信を受信する手段を含む請求項3に記載のネッ
    トワーク端末装置。
  6. 【請求項6】 所定のホスト装置とは通信回線を介して
    通信接続されるネットワーク端末装置であって、 現在時刻を計時する計時手段と、 新規ファイルの送信を上記通信回線を介して上記ホスト
    装置に対して要求する要求手段と、 上記ホスト装置側から現在時刻に対応して抽出されたフ
    ァイルの送信を上記通信回線を介して受信する受信手段
    と、 上記ホスト装置より送信されて上記通信回線を介して上
    記受信手段により受信されたファイルを当該データ処理
    装置内の記憶手段に保存記憶すべく制御する記憶制御手
    段と、 を具備したことを特徴とするネットワーク端末装置。
  7. 【請求項7】 複数の時間帯別にその各時間帯で当該ネ
    ットワーク端末装置に保存記憶すべきファイルを特定す
    るためのファイル指定情報を記憶する時間帯別記憶手段
    と、現在時刻に対応した時間帯に対応したファイル指定
    情報を上記ホスト装置に対して通知する通知手段と、を
    更に具備した請求項5に記載のネットワーク端末装置。
  8. 【請求項8】 上記時間帯別記憶手段は、各時間帯で不
    要となるファイルを特定するためのファイル指定情報を
    記憶する手段を含み、不要となったファイルを上記記憶
    手段から削除する削除手段と、を更に具備した請求項5
    に記載のネットワーク端末装置。
  9. 【請求項9】 コンピュータが実行可能なプログラムを
    格納した記憶媒体であって、 ユーザーを識別するユーザー識別情報をホスト装置に対
    して通信回線を介して通知させるためのコンピュータが
    実行可能なプログラムコードと、 上記通知に応じて上記ホスト装置側において上記ユーザ
    ー識別情報に基づいて抽出されたファイルの送信を上記
    通信回線を介して受信させるためのコンピュータが実行
    可能なプログラムコードと、 上記ホスト装置より送信されて上記通信回線を介して受
    信されたファイルを記憶手段に保存記憶させるためのコ
    ンピュータが実行可能なプログラムコードと、 を含むプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
    体。
  10. 【請求項10】 コンピュータが実行可能なプログラム
    を格納した記憶媒体であって、 現在時刻を計時させるためのコンピュータが実行可能な
    プログラムコードと、 新規ファイルの送信を上記通信回線を介して上記ホスト
    装置に対して要求させるためのコンピュータが実行可能
    なプログラムコードと、 上記ホスト装置側から現在時刻に対応して抽出されたフ
    ァイルの送信を上記通信回線を介して受信させるための
    コンピュータが実行可能なプログラムコードと、 上記ホスト装置より送信されて上記通信回線を介して上
    記受信手段により受信されたファイルを当該データ処理
    装置内の記憶手段に保存記憶すべく制御させるためのコ
    ンピュータが実行可能なプログラムコードと、 を含むプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
    体。
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