JPH10332062A - スイベルジョイント - Google Patents

スイベルジョイント

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JPH10332062A
JPH10332062A JP9137166A JP13716697A JPH10332062A JP H10332062 A JPH10332062 A JP H10332062A JP 9137166 A JP9137166 A JP 9137166A JP 13716697 A JP13716697 A JP 13716697A JP H10332062 A JPH10332062 A JP H10332062A
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joint
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swivel joint
hot water
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Satoru Torii
悟 鳥居
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L27/00Adjustable joints, Joints allowing movement
    • F16L27/08Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存のスイベルジョイントをそのまま活か
し、かつジョイント全体の軸方向寸法を小さく抑えなが
ら複数種類の流体通路を確保でき、しかも異種流体の混
合を防止する。 【解決手段】 ホイールクレーン等の旋回式作業機械の
旋回中心O部分に設置されて流体の授受を行うスイベル
ジョイントであって、ボディ23とステム24との間に
油通路25が形成されたメインジョイント部21の外周
に、アウタリング28とインナリング29との間に温水
通路が形成されたサブジョイント部22を同心配置で、
かつ、互いの通路が分離した状態で設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主としてラフテレー
ンクレーン、トラッククレーン、油圧ショベル等の旋回
式作業機械において下部走行体側と上部旋回体側との間
で流体(油、空調用の温水等)の授受を行うスイベルジ
ョイントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明の好適例であるラフテレーンクレ
ーンを例にとって従来技術を説明する。
【0003】図4において、1は下部走行体、2はこの
下部走行体1上に旋回自在に搭載された上部旋回体、3
はこの上部旋回体2に設けられたブーム、4はこのブー
ム3を起伏させるためのブーム起伏シリンダ、5は走行
時の運転室とクレーン作業時の操縦室とに共用されるキ
ャビンである。
【0004】図3に示すように、下部走行体側にはエン
ジン6、およびこのエンジン6によって駆動される油圧
ポンプ7が、また上部旋回体側には油圧ポンプ7からの
圧油によって駆動されるブーム起伏シリンダほかの各油
圧アクチュエータおよびキャビン用の空調装置9がそれ
ぞれ設置されている。
【0005】図3,4に示すように、下部走行体1(走
行体フレーム10)と上部旋回体2(旋回体フレーム1
1)との間には、上部旋回体2の旋回中心O上にスイベ
ルジョイント12が設けられ、このスイベルジョイント
12により、油圧ポンプ7と各油圧アクチュエータとの
間の圧油の授受、およびエンジン6と空調装置9との間
の温水の授受が行われる。
【0006】従来、スイベルジョイント12は、メイン
ジョイント部としての油ジョイント部13と、この油ジ
ョイント部13の上方に配置された温水ジョイント部1
4とから成っている。
【0007】油ジョイント部12は、下側のステム15
と、上側のボディ16とが旋回中心Oまわりに相対回転
自在な状態で内外に嵌合されて構成されている。
【0008】ステム15は走行体フレーム10に、ボデ
ィ16は旋回体フレーム11にそれぞれ取付けられ、こ
れらステム15とボディ16との間に形成された流体通
路17と油圧ポンプ7および油圧アクチュエータとが油
圧配管18…によって接続される。
【0009】また、温水ジョイント部14は内外二重筒
構造に構成され、この温水ジョイント部14の内部通路
(図示しない)と、エンジン6の冷却系および空調装置
9とが温水配管19…によって接続される。
【0010】なお、このスイベルジョイント12には、
最上部にスリップリング20が取付けられ、このスリッ
プリング20によって上下両側の電気配線が接続され
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
に油圧ジョイント部13と温水ジョイント部14とを上
下に配置した従来のスイベルジョイント12によると、
ジョイント全体の軸方向寸法が大きくなり、作業機械に
対する上下方向の占有スペースが大きくなる。
【0012】このため、旋回中心部分にスペースに余裕
のない作業機械には設置することが困難となっていた。
【0013】とくに図4に示すようにブーム3を前下が
りに大きく傾斜させた所謂スラントブーム式のホイール
クレーンでは、ブーム位置が下がる分、さらにジョイン
ト設置部分の上下方向スペースが圧縮されるため、温水
ジョイント部14を付加することかできないという問題
があった。
【0014】一方、この点の対策として、実開平7−3
8884号公報に示されているように、スイベルジョイ
ントを内筒と中筒と外筒の三重筒構造に構成し、内筒と
中筒との間に第1の流体通路、中筒と外筒との間に第2
の流体通路を構成する技術が提案された。
【0015】しかし、このようにジョイント構造をこれ
までの二重筒構造から三重筒構造に根本的に転換すると
なると、ジョイント構造が複雑化してコストが高くなる
だけでなく、既存のスイベルジョイントには適用できな
いため、設備の無駄が生じる。
【0016】また、筒間のシール不良が生じると異種の
流体(たとえば温水と油)が混合してしまうおそれがあ
った。
【0017】そこで本発明は、既存のスイベルジョイン
トをそのまま活かした簡易でコストの安い構造で、かつ
ジョイント全体の軸方向寸法を小さく抑えながら複数種
類の流体通路を確保でき、しかも異種流体の混合のおそ
れのないスイベルジョイントを提供するものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ボデ
ィとステムが互いの間に流体通路が形成される状態で内
外に相対回転可能に嵌合されてメインジョイント部が構
成され、このメインジョイント部の外周に、メインジョ
イント部とは別体の一乃至複数のサブジョイント部が設
けられ、このサブジョイント部は、アウタリングとイン
ナリングが互いの間に流体通路が上記メインジョイント
部の流体通路から分離して形成される状態でメインジョ
イント部と同軸まわりに相対回転可能に嵌合されて構成
されたものである。
【0019】請求項2の発明は、請求項1の構成におい
て、サブジョイント部がメインジョイント部に対して着
脱可能な状態で取付けられてなるものである。
【0020】上記構成によると、メインジョイント部に
よって流体通路(たとえば油通路)、サブジョイント部
によって別の流体通路(たとえば温水通路)がそれぞれ
形成され、しかもこの両ジョイント部が同心配置で設け
られているため軸方向寸法が小さくてすむ。
【0021】また、既存のスイベルジョイント(メイン
ジョイント部)の外周にサブジョイント部を付加した構
成であるため、構造が簡単でコストが安くてすみ、か
つ、既存のスイベルジョイントにそのまま適用すること
ができる。
【0022】一方、請求項2の構成によると、両ジョイ
ント部が一体となったスイベルジョイントのように故障
時にジョイント全体を修理または交換する必要がなく、
故障したジョイント部のみを修理、交換すればよいた
め、修理、交換の作業性および費用の点で有利となる。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1,2によ
って説明する。
【0024】このスイベルジョイントは、互いに別体の
メインおよびサブ両ジョイント部21,22によって構
成される。
【0025】メインジョイント部21は、図3に示す従
来のスイベルジョイント12の油ジョイント部13と同
一の構成、すなわち、ボディ23とステム24とが互い
の間にメインの流体通路としての油通路25が形成され
る状態で旋回中心Oまわりに相対回転可能な状態で内外
に嵌合されて構成されている。
【0026】このメインジョイント部21は、ボディ2
3が旋回体フレーム11に、ステム24が走行体フレー
ム10にそれぞれ固定され、ボディ23が上部旋回体と
一体に回転しながら、油圧配管26…によって下部走行
体側のポンプおよびタンクと上部旋回体側の油圧アクチ
ュエータとの間の油の授受を行う。
【0027】また、このメインジョイント部21の上方
に電気配線用のスリップリング27が配置される。
【0028】一方、サブジョイント部22は、図2に示
すように二重リング構造、すなわち、アウタリング28
とインナリング29が、互いの間にメインジョイント部
21の油通路25とは別の流体通路としての温水通路3
0が形成される状態でメインジョイント部21と同軸ま
わりに相対回転可能に嵌合されて成っている。
【0029】このサブジョイント部22は、メインジョ
イント部21の外周に旋回中心Oまわりに同心配置さ
れ、アウタリング28が走行体フレーム10に、インナ
リング29がメインジョイント部21のボディ23にそ
れぞれ固定されている。
【0030】これにより、インナリング29が上部旋回
体と一体に回転しながら、温水配管31…によって下部
走行体側のエンジン6の冷却系と上部旋回体側の空調装
置9との間の温水の授受を行う。
【0031】このスイベルジョイントによると、 メインおよびサブ両ジョイント部21,22が旋回
中心Oまわりに同心配置されているため、ジョイント全
体の軸方向寸法を小さく抑えながら油と温水の二種類の
流体に使用することができる。
【0032】 既存のスイベルジョイントであるメイ
ンジョイント部21の外周にサブジョイント部22を付
加した構成であるため、既存のスイベルジョイントにそ
のまま適用できる。このため、設備の無駄がなく、コス
トが安くてすむ。
【0033】 両ジョイント部21,22の内部通路
25,30が完全に分離した状態で構成されているた
め、シール不良が生じても両ジョイント部21,22の
流体同士が混ざり合うおそれがない。
【0034】また、サブジョイント部22は、アウタリ
ング28を走行体フレーム10から、インナリング29
をメインジョイント部21のボディ23からそれぞれ取
外すことによってメインジョイント部21から切り離す
ことができる。
【0035】従って、両ジョイント部21,22のいず
れかが故障した場合は、故障したジョイント部21また
は22のみを修理または交換することができるため、こ
れらを一体物として構成した場合と比較して修理交換の
作業性が良く、費用も安くてすむ。
【0036】なお、サブジョイント部22(インナリン
グ29)の内径寸法は、メインジョイント部21の最大
外径寸法よりも十分大きく設定され、これらの間に隙間
c(図2参照)が形成されている。
【0037】これにより、修理、交換時に両ジョイント
部21,22を軸方向に容易に分離することができる。
【0038】ところで、上記実施形態ではメインジョイ
ント部21に油、サブジョイント部22に温水をそれぞ
れ通す場合を例にあげたが、この両ジョイント部21,
22に通す流体の種類は種々選択することができる。
【0039】また、上記実施形態ではメインジョイント
部21の外周に一つのサブジョイント部22を同心配置
で設けたが、通すべき流体が三種類以上で、かつ、これ
らの配管のためのスペースに余裕がある条件下では、メ
インジョイント部21の外周において二以上のサブジョ
イントを軸方向に並べて設けてもよい。
【0040】さらに、サブジョイント部22をメインジ
ョイント部21に対して着脱可能とする手段として、サ
ブジョイント部22のアウタ、インナ両リング28,2
9を周方向に二つ割りにして組立、分解可能に構成し、
分解してメインジョイント部21から取外すようにして
もよい。
【0041】
【発明の効果】上記のように本発明によるときは、メイ
ンジョイント部の外周にサブジョイント部を同心配置で
設けたから、ジョイント全体の軸方向寸法を小さく抑え
ながら複数種類の流体に使用することができ、とくにス
ラントブーム式のホイールクレーンにおいても油と温水
の双方に使用することが可能となる。
【0042】また、既存のスイベルジョイント(メイン
ジョイント部)の外周にサブジョイント部を付加した構
成であるため、構造が簡単でコストが安くてすみ、か
つ、既存のスイベルジョイントにそのまま適用できるこ
とで設備の無駄がない。
【0043】一方、請求項2の発明によると、両ジョイ
ント部が一体となったスイベルジョイントのように故障
時にジョイント全体を修理または交換する必要がなく、
故障したジョイント部のみを修理、交換すればよいた
め、修理、交換の作業性および費用の点で有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるスイベルジョイント
とその周辺部を示す一部切欠正面図である。
【図2】同スイベルジョイントにおけるサブジョイント
部の拡大断面図である。
【図3】従来のスイベルジョイントとその周辺部を示す
一部切欠正面図である。
【図4】本発明の適用例であるホイールクレーンと同ク
レーンに適用された従来のスイベルジョイントを示す正
面図である。
【符号の説明】
21 メインジョイント部 22 サブジョイント部 23 メインジョイント部のボディ 24 同ステム 25 メインジョイント部の流体通路(油通路) 28 サブジョイント部のアウタリング 29 同インナリング 30 サブジョイント部の流体通路(温水通路)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディとステムが互いの間に流体通路が
    形成される状態で内外に相対回転可能に嵌合されてメイ
    ンジョイント部が構成され、このメインジョイント部の
    外周に、メインジョイント部とは別体の一乃至複数のサ
    ブジョイント部が設けられ、このサブジョイント部は、
    アウタリングとインナリングが互いの間に流体通路が上
    記メインジョイント部の流体通路から分離して形成され
    る状態でメインジョイント部と同軸まわりに相対回転可
    能に嵌合されて構成されたことを特徴とするスイベルジ
    ョイント。
  2. 【請求項2】 サブジョイント部がメインジョイント部
    に対して着脱可能な状態で取付けられてなることを特徴
    とする請求項1記載のスイベルジョイント。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5998950U (ja) * 1982-12-21 1984-07-04 日立建機株式会社 旋回式車両
JPS62199580U (ja) * 1986-06-10 1987-12-18
JPH0444587U (ja) * 1990-08-20 1992-04-15
JPH09217876A (ja) * 1996-02-09 1997-08-19 Muroto Tekkosho:Kk 油圧回転継手及び油圧旋回装置

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