JPH10331636A - エンジンのvバンクカバー - Google Patents
エンジンのvバンクカバーInfo
- Publication number
- JPH10331636A JPH10331636A JP15735397A JP15735397A JPH10331636A JP H10331636 A JPH10331636 A JP H10331636A JP 15735397 A JP15735397 A JP 15735397A JP 15735397 A JP15735397 A JP 15735397A JP H10331636 A JPH10331636 A JP H10331636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- banks
- engine
- louver
- hot air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】V型エンジンの騒音低減と両バンク間のV空間
に発生する熱気を積極的に上方に排出するようにしたエ
ンジンのVバンクカバーを提供する。 【解決手段】V型エンジンの両バンク上に固設され、両
バンク間を覆うカバー5であって、前記カバー5のエン
ジンクーリングファン側に立面壁8を設け、この立面壁
8の側部に風取入口9を開設し、前記カバー5の上面に
熱気を上方に排出するルーバー10を設け、このルーバ
ー10が設けられている部位のカバー5裏内面にヒート
インシュレータ11を形成し、前記ルーバー10以外の
カバー5の裏内面に吸音材を取付けた。
に発生する熱気を積極的に上方に排出するようにしたエ
ンジンのVバンクカバーを提供する。 【解決手段】V型エンジンの両バンク上に固設され、両
バンク間を覆うカバー5であって、前記カバー5のエン
ジンクーリングファン側に立面壁8を設け、この立面壁
8の側部に風取入口9を開設し、前記カバー5の上面に
熱気を上方に排出するルーバー10を設け、このルーバ
ー10が設けられている部位のカバー5裏内面にヒート
インシュレータ11を形成し、前記ルーバー10以外の
カバー5の裏内面に吸音材を取付けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、V型エンジンの両
バンク間を覆うエンジンのVバンクカバーに関するもの
である。
バンク間を覆うエンジンのVバンクカバーに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】V型エンジンの両バンク間を覆うエンジ
ンのカバーは、例えば、実開平5−83338号で開示
されている。このものは、V型エンジンの両バンクのシ
リンダヘッドカバーとこれらのシリンダヘッドカバーに
近接して設けられる各バンクのマニホールドとの間に、
それぞれ溝状の隙間を有するエンジンにおいて、少なく
ともエンジンの両バンクを覆うように形成した防音カバ
ーに、この防音カバーを支持すると共に前記それぞれの
シリンダヘッドカバーとマニホールドとの間に弾性的に
嵌合する吸音材を設けた構成である。
ンのカバーは、例えば、実開平5−83338号で開示
されている。このものは、V型エンジンの両バンクのシ
リンダヘッドカバーとこれらのシリンダヘッドカバーに
近接して設けられる各バンクのマニホールドとの間に、
それぞれ溝状の隙間を有するエンジンにおいて、少なく
ともエンジンの両バンクを覆うように形成した防音カバ
ーに、この防音カバーを支持すると共に前記それぞれの
シリンダヘッドカバーとマニホールドとの間に弾性的に
嵌合する吸音材を設けた構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構造のエンジ
ンのカバーは、その取付けにおいて両バンクのシリンダ
ヘッドカバーとこれらのシリンダヘッドカバーに近接し
て設けられる各バンクのマニホールドとの間に、それぞ
れ溝状の隙間を有する特定のエンジンであり、両バンク
のシリンダヘッドカバーとこれらのシリンダヘッドカバ
ーに近接して設けられる各バンクのマニホールドとの間
に、それぞれ溝状の隙間を有していないエンジンに対し
ては適用することができない。
ンのカバーは、その取付けにおいて両バンクのシリンダ
ヘッドカバーとこれらのシリンダヘッドカバーに近接し
て設けられる各バンクのマニホールドとの間に、それぞ
れ溝状の隙間を有する特定のエンジンであり、両バンク
のシリンダヘッドカバーとこれらのシリンダヘッドカバ
ーに近接して設けられる各バンクのマニホールドとの間
に、それぞれ溝状の隙間を有していないエンジンに対し
ては適用することができない。
【0004】また、前記シリンダヘッドカバーとマニホ
ールドとの間に嵌合される吸音材はゴム等の弾性材であ
り、この吸音材はエンジンの高熱によって早期に熱劣化
して防音カバーの保持が緩くなり、エンジン等の振動に
よって防音カバーがガタツキを生じることになる。
ールドとの間に嵌合される吸音材はゴム等の弾性材であ
り、この吸音材はエンジンの高熱によって早期に熱劣化
して防音カバーの保持が緩くなり、エンジン等の振動に
よって防音カバーがガタツキを生じることになる。
【0005】さらに、防音機能を有しており、両バンク
間のV空間はエンジンの前後方向に開口しているが、上
昇流となる両バンク間の熱気は防音カバーによって遮断
される。この両バンク間にはエンジンの補機類が配設さ
れており、熱気によって悪影響を及ぼすことがある。
間のV空間はエンジンの前後方向に開口しているが、上
昇流となる両バンク間の熱気は防音カバーによって遮断
される。この両バンク間にはエンジンの補機類が配設さ
れており、熱気によって悪影響を及ぼすことがある。
【0006】本発明の目的は、V型エンジンの騒音低減
と両バンク間のV空間に発生する熱気を積極的に上方に
排出するようにしたエンジンのVバンクカバーを提供す
ることである。
と両バンク間のV空間に発生する熱気を積極的に上方に
排出するようにしたエンジンのVバンクカバーを提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明は、V型エンジンの両バンク上に固設され、
両バンク間を覆うカバーであって、前記カバーのエンジ
ンクーリングファン側に立面壁を設け、この立面壁の側
部に風取入口を開設し、前記カバーの上面に熱気を上方
に排出するルーバーを設け、このルーバーが設けられて
いる部位のカバーの裏内面にヒートインシュレータを形
成し、前記ルーバー以外のカバーの裏内面に吸音材を取
付けたことを特徴とするものである。
めの本発明は、V型エンジンの両バンク上に固設され、
両バンク間を覆うカバーであって、前記カバーのエンジ
ンクーリングファン側に立面壁を設け、この立面壁の側
部に風取入口を開設し、前記カバーの上面に熱気を上方
に排出するルーバーを設け、このルーバーが設けられて
いる部位のカバーの裏内面にヒートインシュレータを形
成し、前記ルーバー以外のカバーの裏内面に吸音材を取
付けたことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1において、1はV型のエンジン
であり、第1シリンダ列3側と第5シリンダ列2側との
Vバンクを構成し、この両バンク間にV空間4を形成し
ている。5は前記両バンク上に固設され、両バンク間を
覆う本発明のカバーである。
基づいて説明する。図1において、1はV型のエンジン
であり、第1シリンダ列3側と第5シリンダ列2側との
Vバンクを構成し、この両バンク間にV空間4を形成し
ている。5は前記両バンク上に固設され、両バンク間を
覆う本発明のカバーである。
【0009】上記本発明のカバー5は図2及び図3で示
すように、カバー5のエンジンクーリングファン(図示
省略)側に立面壁8を設け、この立面壁8の側部に風取
入口9が開設されている。
すように、カバー5のエンジンクーリングファン(図示
省略)側に立面壁8を設け、この立面壁8の側部に風取
入口9が開設されている。
【0010】さらに、前記カバー5の上面に熱気を上方
に排出するルーバー10を設け、このルーバー10が設
けられている部位のカバー5の裏内面で風取入口9の反
対側にヒートインシュレータ11が形成されている。こ
のヒートインシュレータ11は、前記風取入口9とは反
対側の側方に開口部12が形成されており、ヒートイン
シュレータ11より後方に風が流通するようにもなって
いる。
に排出するルーバー10を設け、このルーバー10が設
けられている部位のカバー5の裏内面で風取入口9の反
対側にヒートインシュレータ11が形成されている。こ
のヒートインシュレータ11は、前記風取入口9とは反
対側の側方に開口部12が形成されており、ヒートイン
シュレータ11より後方に風が流通するようにもなって
いる。
【0011】また、前記ルーバー10以外のカバー5の
内面には、グラスウール等の吸音材13を取付けた構成
である。
内面には、グラスウール等の吸音材13を取付けた構成
である。
【0012】このような構成のカバー5は図2及び図3
で示すように、カバー5の複数個所をボルト14によっ
てエンジン1に固定する。このエンジン1への固定は図
1で示すように、第1シリンダ列3側と第5シリンダ列
2側との両インテークマニホールド7,6やその他のエ
ンジン構造物に固定する。
で示すように、カバー5の複数個所をボルト14によっ
てエンジン1に固定する。このエンジン1への固定は図
1で示すように、第1シリンダ列3側と第5シリンダ列
2側との両インテークマニホールド7,6やその他のエ
ンジン構造物に固定する。
【0013】本発明は上記の通りの構成であるから、図
2で示すように、エンジンクーリングファンの回転方向
Fによって生じる風が矢印で示すように風取入口9から
カバー5内に導入する。
2で示すように、エンジンクーリングファンの回転方向
Fによって生じる風が矢印で示すように風取入口9から
カバー5内に導入する。
【0014】前記風取入口9からカバー5内に導入した
冷たいエンジンクーリングファンの風の一部はヒートイ
ンシュレータ11に当たり、他の一部はヒートインシュ
レータ11の側方に形成されている開口部12からヒー
トインシュレータ11より後方に流通する。
冷たいエンジンクーリングファンの風の一部はヒートイ
ンシュレータ11に当たり、他の一部はヒートインシュ
レータ11の側方に形成されている開口部12からヒー
トインシュレータ11より後方に流通する。
【0015】前記ヒートインシュレータ11に当たった
風は上昇流となり、熱気は前記風の上昇流に誘われてル
ーバー10から上後方に積極的に排出し、ヒートインシ
ュレータ11より後方の熱気は、ヒートインシュレータ
11の側方に形成されている開口部12からヒートイン
シュレータ11より後方に流通する風によってカバー5
の後方に追い出される。
風は上昇流となり、熱気は前記風の上昇流に誘われてル
ーバー10から上後方に積極的に排出し、ヒートインシ
ュレータ11より後方の熱気は、ヒートインシュレータ
11の側方に形成されている開口部12からヒートイン
シュレータ11より後方に流通する風によってカバー5
の後方に追い出される。
【0016】上記ヒートインシュレータ11の前側は、
熱気の発生が高い部位であり、かつ熱気で悪影響を及ぼ
してはならない補機類を囲み、この熱気をルーバー10
から上方に積極的に排出するものである。
熱気の発生が高い部位であり、かつ熱気で悪影響を及ぼ
してはならない補機類を囲み、この熱気をルーバー10
から上方に積極的に排出するものである。
【0017】上記のようにカバー5の裏内面に取り入れ
た冷風によってVバンク間のV空間4に生じる熱気を排
出して冷却すると同時に、カバー5の裏内面に取り付け
られている吸音材13によって遮音し、騒音を低減する
ものである。
た冷風によってVバンク間のV空間4に生じる熱気を排
出して冷却すると同時に、カバー5の裏内面に取り付け
られている吸音材13によって遮音し、騒音を低減する
ものである。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明によると、V型
エンジンのVバンク間のV空間に生じる熱気を排出して
冷却する機能と騒音の低減機能との両機能を備えてお
り、補機類の温度上昇を防ぎ、かつ騒音の低減が得られ
る利点を有している。
エンジンのVバンク間のV空間に生じる熱気を排出して
冷却する機能と騒音の低減機能との両機能を備えてお
り、補機類の温度上昇を防ぎ、かつ騒音の低減が得られ
る利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカバーを備えたV型エンジンの正面図
【図2】本発明のカバーの斜視図
【図3】本発明のカバーの平面図
【図4】取り付けボルトの1例を示す正面図
1 V型のエンジン 2 第5シリンダ列 3 第1シリンダ列 4 V空間 5 カバー 6 インテークマニホールド 7 インテークマニホールド 8 立面壁 9 風取入口 10 ルーバー 11 ヒートインシュレータ 12 開口部 13 吸音材 14 ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 V型エンジンの両バンク上に固設され、
両バンク間を覆うカバーであって、前記カバーのエンジ
ンクーリングファン側に立面壁を設け、この立面壁の側
部に風取入口を開設し、前記カバーの上面に熱気を上方
に排出するルーバーを設け、このルーバーが設けられて
いる部位のカバーの裏内面にヒートインシュレータを形
成し、前記ルーバー以外のカバーの裏内面に吸音材を取
付けたことを特徴とするエンジンのVバンクカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15735397A JP3394424B2 (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | エンジンのvバンクカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15735397A JP3394424B2 (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | エンジンのvバンクカバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10331636A true JPH10331636A (ja) | 1998-12-15 |
JP3394424B2 JP3394424B2 (ja) | 2003-04-07 |
Family
ID=15647829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15735397A Expired - Fee Related JP3394424B2 (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | エンジンのvバンクカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3394424B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6805219B2 (en) | 2001-07-27 | 2004-10-19 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Engine cover |
DE102017206889A1 (de) * | 2017-04-25 | 2018-10-25 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Schallabsorptions-Motorabdeckung und V-Motor mit einer Schallabsorptions-Motorabdeckung |
-
1997
- 1997-06-02 JP JP15735397A patent/JP3394424B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6805219B2 (en) | 2001-07-27 | 2004-10-19 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Engine cover |
DE102017206889A1 (de) * | 2017-04-25 | 2018-10-25 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Schallabsorptions-Motorabdeckung und V-Motor mit einer Schallabsorptions-Motorabdeckung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3394424B2 (ja) | 2003-04-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080131 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090131 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090131 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100131 Year of fee payment: 7 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |