JPH10331298A - 間仕切り - Google Patents
間仕切りInfo
- Publication number
- JPH10331298A JPH10331298A JP9159174A JP15917497A JPH10331298A JP H10331298 A JPH10331298 A JP H10331298A JP 9159174 A JP9159174 A JP 9159174A JP 15917497 A JP15917497 A JP 15917497A JP H10331298 A JPH10331298 A JP H10331298A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charcoal
- board
- paper
- sliding door
- bamboo charcoal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】従来の視界、音、通気などの遮断機能に加え
て、匂いや、湿気や、電波の遮断機能を備えた襖などの
新規かつ有用な間仕切りを提供する。 【解決手段】本発明の間仕切りは、紙、布その他のシー
ト又は板状体の間に木炭又は竹炭が保持された構造を有
する。この木炭又は竹炭は、例えば、ほぼ均等に炭化さ
れた白炭若しくは竹炭又は十分に精錬された黒炭を粉状
にし、上下から網目状の植物繊維の層で挟み、天然の糊
状体を結合剤として板状体に加工されている。本発明の
間仕切りは、襖、障子、扉、引き戸、壁、天井、床板な
どを構成する。
て、匂いや、湿気や、電波の遮断機能を備えた襖などの
新規かつ有用な間仕切りを提供する。 【解決手段】本発明の間仕切りは、紙、布その他のシー
ト又は板状体の間に木炭又は竹炭が保持された構造を有
する。この木炭又は竹炭は、例えば、ほぼ均等に炭化さ
れた白炭若しくは竹炭又は十分に精錬された黒炭を粉状
にし、上下から網目状の植物繊維の層で挟み、天然の糊
状体を結合剤として板状体に加工されている。本発明の
間仕切りは、襖、障子、扉、引き戸、壁、天井、床板な
どを構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物内部の間仕切りに
関するものであり、特に、木炭や竹炭を内部に含む襖な
どの間仕切りに関するものであある。
関するものであり、特に、木炭や竹炭を内部に含む襖な
どの間仕切りに関するものであある。
【0002】
【従来の技術】従来、家屋内、特に、和式家屋内の間仕
切りとして襖が広く利用されてきた。この襖は、木製や
竹製の枠組の両側面に襖紙を幾重にも貼って視界や音を
遮断することによりプライバーシーを保護したり、通気
を遮断することにより保温の機能を果している。
切りとして襖が広く利用されてきた。この襖は、木製や
竹製の枠組の両側面に襖紙を幾重にも貼って視界や音を
遮断することによりプライバーシーを保護したり、通気
を遮断することにより保温の機能を果している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近、建材の塗料や防
腐剤など各種の化学物質が家庭内に浸透してきており、
これに伴い、嗅覚などを通して不快感を抱いたり、アレ
ルギー症状を起こすという人も出現して来ている。
腐剤など各種の化学物質が家庭内に浸透してきており、
これに伴い、嗅覚などを通して不快感を抱いたり、アレ
ルギー症状を起こすという人も出現して来ている。
【0004】また、過密な都会の集合住宅などでは、隣
家との遮音の向上を図るうえで密封性が必要とされ、こ
れに伴い、湿気がこもりやすくなるという問題がある。
この湿気を除去するために空調機器を使用すると、電力
消費量が増加したり、室外機から騒音が発生するなどの
別の問題が生じる。
家との遮音の向上を図るうえで密封性が必要とされ、こ
れに伴い、湿気がこもりやすくなるという問題がある。
この湿気を除去するために空調機器を使用すると、電力
消費量が増加したり、室外機から騒音が発生するなどの
別の問題が生じる。
【0005】さらに、最近では、パーソナルコンピュー
タや携帯電話機などの普及に伴い、家庭内にテレビジョ
ン受像機だけでなく、電波の発生源が種々存在するよう
になっているが、このような電波の人体への影響も取り
沙汰されている。さらに、携帯電話機などについては、
電波の人体への影響だけでなく、他の携帯電話機への混
信や、パーソナルコンピュータなど他の電子機器に与え
る妨害の問題も懸念されている。
タや携帯電話機などの普及に伴い、家庭内にテレビジョ
ン受像機だけでなく、電波の発生源が種々存在するよう
になっているが、このような電波の人体への影響も取り
沙汰されている。さらに、携帯電話機などについては、
電波の人体への影響だけでなく、他の携帯電話機への混
信や、パーソナルコンピュータなど他の電子機器に与え
る妨害の問題も懸念されている。
【0006】しかしながら、上述した従来の襖などの間
仕切りは、視界や音や通気を遮断する機能は備えている
が、最近問題になりつつある匂いや、湿気や、電波の遮
断機能までは備えていない。従って、本発明の目的は、
従来の視界、音、通気などの遮断機能に加えて、匂い
や、湿気や電波の遮断機能を備えた襖などの新規かつ有
用な間仕切りを提供することにある。
仕切りは、視界や音や通気を遮断する機能は備えている
が、最近問題になりつつある匂いや、湿気や、電波の遮
断機能までは備えていない。従って、本発明の目的は、
従来の視界、音、通気などの遮断機能に加えて、匂い
や、湿気や電波の遮断機能を備えた襖などの新規かつ有
用な間仕切りを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来の課題を解決す
る本発明に係わる襖、障子、扉、壁、天井などの間仕切
りは、紙、布その他のシート又は板の間に木炭や竹炭が
保持された構造を有している。
る本発明に係わる襖、障子、扉、壁、天井などの間仕切
りは、紙、布その他のシート又は板の間に木炭や竹炭が
保持された構造を有している。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施の形態によれ
ば、上記木炭又は竹炭は、ほぼ均等に炭化された白炭若
しくは竹炭又は十分に精錬された黒炭を粉状にし、上下
から網目状の植物繊維の層で挟み、天然の糊状体を結合
剤として板状体に加工されている。本発明の間仕切り
は、襖、障子、扉、引き戸、壁、天井又は床板などから
成る。
ば、上記木炭又は竹炭は、ほぼ均等に炭化された白炭若
しくは竹炭又は十分に精錬された黒炭を粉状にし、上下
から網目状の植物繊維の層で挟み、天然の糊状体を結合
剤として板状体に加工されている。本発明の間仕切り
は、襖、障子、扉、引き戸、壁、天井又は床板などから
成る。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の襖の構造を示す
組み立て分解図である。外枠1の内部に形成される内桟
2は、竪桟3と横桟4とによって小さな区画に仕切られ
ており、各小区画の内部には一部の小区画についてのみ
例示するように、高品質の木炭の板状体6が保持されて
いる。この板状体6の両側面には、それぞれ適宜な枚数
の襖紙5が貼られる。これらの襖紙5として、通気性に
優れたものが選択される。
組み立て分解図である。外枠1の内部に形成される内桟
2は、竪桟3と横桟4とによって小さな区画に仕切られ
ており、各小区画の内部には一部の小区画についてのみ
例示するように、高品質の木炭の板状体6が保持されて
いる。この板状体6の両側面には、それぞれ適宜な枚数
の襖紙5が貼られる。これらの襖紙5として、通気性に
優れたものが選択される。
【0010】高品質な木炭や竹炭として、ほぼ1000°C
の高温で均等に炭化された白炭や、竹炭や、十分に精錬
された黒炭などを使用する。このような高品質の木炭や
竹炭を、粉砕機を用いて直径0.5 ミリ〜1.0 ミリ程度の
粉状にし、上下から網目状の植物繊維の層で挟み、海草
を原料とするフノリや、とろろ葵を原料とする糊など、
天然の糊状体を結合剤として使用することにより、厚み
1.5 ミリ程度の板状体6を作成する。この結果、良好な
通気性と軽量性とを維持しつつ、必要な引っ張り強度と
裁断加工性とを備えた板状体6が形成される。なお、有
効表面積を大きくするために、好適には、上記板状体6
に縦横2ミリ程度の間隔で深さ1ミリ程度の溝が形成さ
れる。
の高温で均等に炭化された白炭や、竹炭や、十分に精錬
された黒炭などを使用する。このような高品質の木炭や
竹炭を、粉砕機を用いて直径0.5 ミリ〜1.0 ミリ程度の
粉状にし、上下から網目状の植物繊維の層で挟み、海草
を原料とするフノリや、とろろ葵を原料とする糊など、
天然の糊状体を結合剤として使用することにより、厚み
1.5 ミリ程度の板状体6を作成する。この結果、良好な
通気性と軽量性とを維持しつつ、必要な引っ張り強度と
裁断加工性とを備えた板状体6が形成される。なお、有
効表面積を大きくするために、好適には、上記板状体6
に縦横2ミリ程度の間隔で深さ1ミリ程度の溝が形成さ
れる。
【0011】多孔質で高品質の木炭には、空気中の水分
を吸着して除湿するだけでなく、乾燥し過ぎた空気中に
は吸着中の水分を放出するという湿度調整機能(調湿機
能)がある。特に、竹炭には白炭の10倍もの吸着力が
ある。
を吸着して除湿するだけでなく、乾燥し過ぎた空気中に
は吸着中の水分を放出するという湿度調整機能(調湿機
能)がある。特に、竹炭には白炭の10倍もの吸着力が
ある。
【0012】また、高品質の木炭は電気伝導度が高く、
パーソナルコンピュータや、テレビジョン受像機や、携
帯電話など各種の電気製品から漏れた電波にたいして顕
著な遮蔽効果を有している。
パーソナルコンピュータや、テレビジョン受像機や、携
帯電話など各種の電気製品から漏れた電波にたいして顕
著な遮蔽効果を有している。
【0013】さらに、多孔質で高品質の木炭には、有機
物に対する優れた分解機能を備えた放線菌の温床となり
易く、これらの放線菌は、空気中に含まれる各種の有機
物を分解して無害の炭酸ガスや水などに分解する。
物に対する優れた分解機能を備えた放線菌の温床となり
易く、これらの放線菌は、空気中に含まれる各種の有機
物を分解して無害の炭酸ガスや水などに分解する。
【0014】また、高品質の木炭には、空気中のマイナ
スイオンを増加させる作用がある。このようなマイナス
イオンが増加した空気が人の気分を鎮静する作用を有す
ることが森林浴の効果などに関連して知られている。
スイオンを増加させる作用がある。このようなマイナス
イオンが増加した空気が人の気分を鎮静する作用を有す
ることが森林浴の効果などに関連して知られている。
【0015】図2は、本発明の他の実施例の間仕切りで
ある硝子戸の構造を示す一部分解斜視図である。竪横の
桟によって保持される硝子板の下部に襖紙によって覆わ
れ部分が形成されており、この内部に木炭の板状体6が
保持される。
ある硝子戸の構造を示す一部分解斜視図である。竪横の
桟によって保持される硝子板の下部に襖紙によって覆わ
れ部分が形成されており、この内部に木炭の板状体6が
保持される。
【0016】図3は、本発明の更に他の実施例の間仕切
りである洋箪笥の扉の構造を示す解斜視図である。扉の
内部の竪横の桟によって区切られ、紙又は布によって覆
われる矩形状の小区画のそれぞれの内部に木炭の板状体
6が保持される。
りである洋箪笥の扉の構造を示す解斜視図である。扉の
内部の竪横の桟によって区切られ、紙又は布によって覆
われる矩形状の小区画のそれぞれの内部に木炭の板状体
6が保持される。
【0017】以上、高品質な木炭や竹炭を使用する構成
を例示した。しかしながら、用途によっては、例えば、
トイレや下駄箱の扉などに適用する場合などには、白炭
などの高品質の木炭ではなくて雑炭を使用してもよい。
このように雑炭を再使用する場合には、板状体を数ケ月
程度の周期で水洗し、乾燥させればよい。
を例示した。しかしながら、用途によっては、例えば、
トイレや下駄箱の扉などに適用する場合などには、白炭
などの高品質の木炭ではなくて雑炭を使用してもよい。
このように雑炭を再使用する場合には、板状体を数ケ月
程度の周期で水洗し、乾燥させればよい。
【0018】また、間仕切りとして襖、硝子戸、洋箪笥
の扉を例示した。しかしながら、そのような間仕切りと
しては、障子、引き戸、壁、天井、床板などを含めるこ
とができる。
の扉を例示した。しかしながら、そのような間仕切りと
しては、障子、引き戸、壁、天井、床板などを含めるこ
とができる。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の間
仕切りは、紙、布その他のシート又は板の間に木炭や竹
炭が保持された構造を有しているので、従来の襖や扉に
よる視界、音、通気などの遮断機能はもとより、匂いや
湿気や電波など人体に有害なものの遮断機能、更には、
放線菌による有機物の分解機能や、マイナスイオンによ
る気分の鎮静機能など各種の機能を発揮できるという顕
著な利点がある。
仕切りは、紙、布その他のシート又は板の間に木炭や竹
炭が保持された構造を有しているので、従来の襖や扉に
よる視界、音、通気などの遮断機能はもとより、匂いや
湿気や電波など人体に有害なものの遮断機能、更には、
放線菌による有機物の分解機能や、マイナスイオンによ
る気分の鎮静機能など各種の機能を発揮できるという顕
著な利点がある。
【図1】図1は、本発明の間仕切りの一実施例である襖
の構造を示す一部分解斜視図である。
の構造を示す一部分解斜視図である。
【図2】図2は、本発明の間仕切りの他の実施例である
ガラス戸の構造を示す一部分解斜視図である。
ガラス戸の構造を示す一部分解斜視図である。
【図3】図3は、本発明の間仕切りの更に他の実施例で
ある洋箪笥の扉の構造を示す斜視図である。
ある洋箪笥の扉の構造を示す斜視図である。
1 外枠 2 内枠 3 竪桟 4 横桟 6 木炭の板状体
Claims (3)
- 【請求項1】紙、布その他のシート又は板状体の間に木
炭又は竹炭が保持された構造の間仕切り。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記木炭又は竹炭は、ほぼ均等に炭化された白炭若しく
は竹炭又は十分に精錬された黒炭を粉状にし、上下から
網目状の植物繊維の層で挟み、天然の糊状体を結合剤と
して板状体に加工されたことを特徴とする間仕切り。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、 前記間仕切りは、襖、障子、扉、引き戸、壁、天井又は
床板のうちの一つであることを特徴とする間仕切り。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9159174A JPH10331298A (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | 間仕切り |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9159174A JPH10331298A (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | 間仕切り |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10331298A true JPH10331298A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15687919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9159174A Pending JPH10331298A (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | 間仕切り |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10331298A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1997
- 1997-06-02 JP JP9159174A patent/JPH10331298A/ja active Pending
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