JPH10327831A - 粉粒体食品の殺菌装置及び殺菌方法 - Google Patents

粉粒体食品の殺菌装置及び殺菌方法

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JPH10327831A
JPH10327831A JP9139697A JP13969797A JPH10327831A JP H10327831 A JPH10327831 A JP H10327831A JP 9139697 A JP9139697 A JP 9139697A JP 13969797 A JP13969797 A JP 13969797A JP H10327831 A JPH10327831 A JP H10327831A
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JP
Japan
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alcohol
processing tank
sterilized
raw material
retainer
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Application number
JP9139697A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Sekiguchi
信幸 関口
Yasuo Saito
保雄 齊藤
Ryuichi Tsutsumi
隆一 堤
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Hisaka Works Ltd
S and B Shokuhin Co Ltd
Original Assignee
Hisaka Works Ltd
S and B Shokuhin Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 香辛料、生薬その他の被殺菌原料の粉粒体を
香り成分を損なうことなく、リサイクルし、100℃以
下の温度で細菌芽胞を確実に殺菌できる殺菌装置及び殺
菌方法を提供。 【解決手段】 被殺菌原料である粉粒体を投入するリテ
イナー2と、このリテイナー2内で回転する攪拌機3
と、前記リテイナーを収納し殺菌操作を行う処理槽1
と、この処理槽外周に設けた温水ジャケット5に温水を
供給する温水ユニット6と、一定濃度のアルコールを加
熱蒸発させるリボイラー10と気液分離をするセパレー
タ11により発生したアルコール蒸気を供給管12を介
して前記処理槽に供給するよう接続した一定濃度のアル
コール蒸気発生装置と、温度コントロールをする蒸気量
の調整部と、前記処理槽内を真空とし、また殺菌後の原
料を冷却乾燥させるよう処理槽に接続した冷却機14と
真空装置15による真空冷却乾燥装置と、処理槽内で凝
縮されたアルコールをリボイラーに戻して循環するリサ
イクル経路13と、からなる粉粒体食品の殺菌装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は香辛料、生薬または
乾燥野菜その他の被殺菌原料の粉粒体食品の殺菌装置及
び殺菌方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、香辛料の品質を殆ど損なうことな
く香辛料に付着している病原生菌を死滅せしめることの
できる、香辛料のアルコール含有水蒸気による殺菌方法
については、例えば「香辛料の殺菌方法」として 特公
昭63−31178号公報で開示されている。これはア
ルコールガス容積と水蒸気容積との比率を50〜70:
50〜30とし、殺菌前の香辛料の品温より25℃以上
高い温度を有するアルコール含有水蒸気と接触させて殺
菌したのち、高温度、短時間で乾燥処理するものであ
る。
【0003】さらに、特開昭63−157965号公報
では、「殺菌方法および装置」として容器中に香辛料を
いれ100Torr程度の真空に減圧したのち、アルコール
を蒸気の状態で供給し凝縮吸収させて殺菌する方法が開
示されている。また、特開昭58−179458号公報
では、「香辛料の処理方法」として、香辛料を粉砕前の
原形の状態でエチルアルコール等の溶液中に浸漬する
か、スプレー若しくは水蒸気吹き込み時に同時吹き込み
した後、品温が60〜110℃で10〜45分保持する
よう水蒸気を吹き込み、次いで70〜100℃の熱風で
乾燥後、35℃以下の冷風で冷却する、処理方法を開示
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来例の内、特
公昭63−31178号公報では香辛料にアルコール蒸
気を接触させる技術が開示されているが、病原生菌を死
滅せしめる効果は認められるものの、装置が異なり、原
料を攪拌させておらず、細菌芽胞についての殺菌効果は
不明である。また特開昭63−157965号公報では
容器内を真空にしてアルコール蒸気を供給する手段を示
すが、50℃以上の低温度でかつ原料を静置した状態で
処理しているので、殺菌効果が低く時間もかかる問題点
がある。さらに特開昭58−179458号公報では熱
風乾燥および冷風で冷却する手段を用いており長時間を
要する。
【0005】本発明の目的は上記のような問題点を解消
し、さらに従来の技術では不可能であった100℃以下
の低温で且つ短時間で細菌芽胞の死滅を可能にするもの
で、一定濃度のアルコール蒸気発生装置や殺菌温度の制
御、殺菌後の製品の敏速な冷却、乾燥、被殺菌原料から
の香気成分の減少を最小限に抑える機能を備え、製品の
風味特性を損なうことなく製品の一般生菌及び細菌芽胞
を殺菌することのできる粉粒体食品の殺菌装置及び殺菌
方法を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
第1発明では、被殺菌原料である粉粒体を投入するリテ
イナーと、このリテイナー内で回転する攪拌機と、前記
リテイナーを収納し殺菌操作を行う処理槽と、この処理
槽外周に設けた温水ジャケットに温水を供給する温水ユ
ニットと、所定濃度のアルコールを加熱蒸発させるリボ
イラーと気液分離をするセパレータにより発生したアル
コール蒸気を供給管を介して前記処理槽に供給するよう
接続した一定濃度のアルコール蒸気発生装置と、100
℃以下に温度コントロールする蒸気量の調整部と、前記
処理槽内を真空とし、また殺菌後の原料を冷却乾燥させ
るよう処理槽に接続した真空冷却乾燥装置と、処理槽内
で凝縮されたアルコールをリボイラーに戻して循環する
リサイクル経路と、からなる粉粒体食品の殺菌装置とし
た。
【0007】第2発明では、香辛料、生薬または乾燥野
菜その他の被殺菌原料の粉粒体をリテイナー内に投入し
て処理槽に収納し、前記被殺菌原料を攪拌しつつ処理槽
内を真空とし、一定濃度のアルコール蒸気を被殺菌原料
に供給し、アルコール蒸気の導入量を調整し、処理槽内
で凝縮されたアルコールをリボイラーに戻しリサイクル
させつつ、80〜100℃の一定温度で殺菌し、殺菌
後、アルコール蒸気の供給を止め、処理槽内を真空にし
て被殺菌原料から残留アルコールを除去し、アルコール
貯留槽へ回収すると共に被殺菌原料を冷却乾燥し、クリ
ーンな空気を導入して常圧に戻した後、粉粒体を取出す
各工程、を特徴とする粉粒体食品の殺菌方法とした。
【0008】(作用)第1発明ではリテイナーに被殺菌
原料を入れるため、リテイナーに原料を投入してそのま
ま処理槽に収納でき、処理品目の変更も簡単であり、殺
菌操作が容易である。処理槽の外周には温水ジャケット
を設けているので、処理槽を予熱したり、殺菌後の乾燥
を効果的に行うことができる。また温水温度を任意に変
更することができるので、被殺菌原料に過分な熱を加え
ることなく、風味を損なうことのない殺菌操作ができ
る。
【0009】100℃以下の低温、短時間の殺菌処理の
ため、香りの変質及び飛散もなく、処理中は攪拌機によ
り原料を攪拌するため、凝集塊(ダマ)が生じることが
ない。さらに、余分な空気が存在していないので、アル
コール蒸気が十分被殺菌原料中に浸透し、殺菌が効果的
に行われ、殺菌後の冷却乾燥も同様に容易である。一定
濃度のアルコール蒸気発生装置として、リボイラーとセ
パレータを備えているので、所定濃度のアルコール水溶
液を一定量供給し、スチームで加熱することにより適宜
濃度のアルコール蒸気が発生し、殺菌を確実にする。
【0010】真空冷却乾燥装置を利用して、前記処理槽
内を真空としアルコール蒸気の浸透を図ることができ、
殺菌後の原料を敏速に冷却乾燥させることもできる。処
理槽内で凝縮したアルコール水溶液は再度リボイラー側
へリサイクルするので、リボイラーとセパレータに保有
されるアルコール濃度は安定し、その結果発生するアル
コール蒸気の濃度はほぼ一定に保持される。この時リボ
イラーとセパレータに保有するアルコール量は発生蒸気
量の10〜15倍以上とする。また処理槽内で凝縮され
たアルコール水溶液をリサイクルすることで、原料から
抽出された香気成分は再度蒸発し、処理槽内に供給され
るため元来の風味を損なうこともない。
【0011】一般的な香辛料の保有菌数は1×102
ら1×106 であるものを、0〜1×102 まで殺菌す
ることができるので非常に衛生的な商品を提供できる。
第2発明では第1発明の装置を利用した殺菌方法を提供
するもので、粉粒体をリテイナー内に投入して処理槽に
収納するので、リテイナー毎の原料につき殺菌処理がで
き、被殺菌原料の変換も容易である。リテイナー内には
攪拌機を備えているので、ダマができることなく、また
真空としているので、アルコール蒸気の浸透が確実とな
り、殺菌が十分に行われる。
【0012】アルコール蒸気として、エタノールが使用
し易く食品衛生上も問題がない。エタノール蒸気容積7
0〜100に対して、水蒸気容積30〜0の割合をした
一定濃度のエタノール蒸気により細菌芽胞を含めた殺菌
が十分できる。殺菌後は残留アルコールを除去し、処理
槽内を真空にして冷却乾燥するので、敏速に乾燥でき、
常温常圧として製品を取り出す。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は殺菌装置を示すもので、1
は処理槽、2はリテイナーで、被殺菌原料を投入してお
り、処理槽1内に収容される。3は攪拌機で、リテイナ
ー2内に設けられ、モータ4により回転される。5は温
水ジャケットで、処理槽1の外周に設けられている。こ
の温水ジャケット5には温水ユニット6からポンプ7を
介して温水が循環し処理槽1を予熱したり、内部を乾燥
したりする。8はアルコール貯留槽で、アルコール水溶
液を貯留し、ポンプ9から一定量のアルコールを送り出
すようになっている。10はリボイラー、11はセパレ
ータで、一定濃度のアルコール蒸気発生装置を構成して
いる。このリボイラー10とセパレータ11により発生
したアルコール蒸気は処理槽1に導入され、被殺菌原料
を殺菌するようにしている。リボイラー10ではスチー
ムにより加熱され、セパレータ11で気液分離をされ
て、一定濃度のアルコール蒸気が提供されるようになっ
ている。12は供給管で、一定濃度のアルコールを処理
槽へ供給する。100℃以下のアルコール蒸気とするた
めリボイラー10への蒸気量の調整部により制御してい
る。処理槽1からはリサイクル経路13により、凝縮さ
れたアルコール蒸気がリボイラー10へ入り、リサイク
ルされるようになっている。14は冷却機、15は真空
装置で、処理槽1内を真空として被殺菌原料にアルコー
ル蒸気が浸透し易くし、殺菌後の冷却乾燥を敏速にする
ようになっている。16は回収経路で、残留アルコール
をアルコール貯留槽8へ戻すもので、香気成分が回収さ
れる。
【0014】その他図面上の符号は下記の通りである。
LAはアルコール貯留槽の下液位監視警報器、LGは液
面計、LCは液位制御器、TICはリボイラーおよび温
水ユニットの温度調整部、PICは処理槽の圧力調節計
を示す。本発明装置による殺菌では被殺菌原料をリテイ
ナーに投入して真空状態とし、攪拌機により攪拌しなが
ら、一定濃度のアルコール蒸気で殺菌する。被殺菌原料
に対して50〜100重量%供給し、アルコール蒸気の
導入量を調整し、処理槽内で凝縮されたアルコールをリ
ボイラーからリサイクルさせつつ80〜100℃の一定
温度で殺菌した。
【0015】
【実施例】
(実施例1) ブラックペッパーパウダーのエタノール
濃度と殺菌効果 殺菌温度90℃で5分間殺菌をした結果は次表の通りで
あった。
【0016】
【表1】
【0017】(表1)で明らかなように、エタノール蒸
気容積70〜100に対して、水蒸気容積30〜0の割
合をした一定濃度のエタノール蒸気により耐熱性菌(細
菌芽胞)も含めた殺菌が十分できる。 (実施例2) ブラックペッパーパウダーの殺菌温度と
殺菌効果
【0018】
【表2】
【0019】上記表において、すべての条件で大腸菌群
数は0である。上記のような結果が得られた。雰囲気1
10℃では、著しい品質劣化(香りの変質)が起ってお
り、実用的な条件ではない。スパイスの特性を失わない
ためには、100℃以下の条件が適している。 (実施例3) ナツメグパウダーの殺菌温度と殺菌効果
【0020】
【表3】
【0021】未殺菌ナツメグパウダーでは一般生菌数
2.1×103 、耐熱性菌数1.4×103 、大腸菌群
数0である。上記の実施例2、3で明らかなように、本
発明の場合、100℃以下の低温度で、耐熱性菌(細菌
芽胞)を短時間で死滅させることができた。なお、実施
例では粉粒体食品について述べたが、水分含量の高い生
野菜などの殺菌、医療器具などの滅菌にも応用すること
ができる。
【0022】
【発明の効果】第1発明ではリテイナー内に投入された
被殺菌原料は100℃以下の低温で且つ一定濃度のアル
コール蒸気により的確に殺菌操作が行われ、殺菌操作中
にダマが生じることのないよう攪拌し、真空状態として
均一で敏速な殺菌ができる。また殺菌後の製品の冷却、
乾燥、アルコールのリサイクルができ、原料からの香気
成分の減少を極力抑えることができる殺菌装置が提供で
きた。
【0023】また第2発明では第1発明の装置を利用し
て被殺菌原料を殺菌した場合、耐熱性菌(細菌芽胞)を
100℃以下の低温度で短期間で死滅させることができ
ると共に低温で殺菌するため、香り成分の変質がなく、
リサイクルしているので、香気成分を損なうこともない
特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の経路説明図
【符号の説明】
1 処理槽 2 リテイナー 3 攪拌機 5 温水ジャケット 6 温水ユニット 10 リボイラー 11 セパレータ 12 供給管 13 リサイクル経路 14 冷却機 15 真空装置 TIC 温度調整部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堤 隆一 大阪府枚方市春日元町2丁目34−8−104

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被殺菌原料である粉粒体を投入するリテ
    イナーと、このリテイナー内で回転する攪拌機と、前記
    リテイナーを収納し殺菌操作を行う処理槽と、この処理
    槽外周に設けた温水ジャケットに温水を供給する温水ユ
    ニットと、所定濃度のアルコールを加熱蒸発させるリボ
    イラーと気液分離をするセパレータにより発生したアル
    コール蒸気を供給管を介して前記処理槽に供給するよう
    接続した一定濃度のアルコール蒸気発生装置と、100
    ℃以下に温度コントロールする蒸気量の調整部と、前記
    処理槽内を真空とし、また殺菌後の原料を冷却乾燥させ
    るよう処理槽に接続した真空冷却乾燥装置と、処理槽内
    で凝縮されたアルコールをリボイラーに戻して循環する
    リサイクル経路と、からなる粉粒体食品の殺菌装置。
  2. 【請求項2】 香辛料、生薬または乾燥野菜その他の被
    殺菌原料の粉粒体をリテイナー内に投入して処理槽に収
    納し、前記被殺菌原料を攪拌しつつ処理槽内を真空と
    し、一定濃度のアルコール蒸気を被殺菌原料に供給し、
    アルコール蒸気の導入量を調整し、処理槽内で凝縮され
    たアルコールをリボイラーに戻しリサイクルさせつつ、
    80〜100℃の一定温度で殺菌し、殺菌後、アルコー
    ル蒸気の供給を止め、処理槽内を真空にして被殺菌原料
    から残留アルコールを除去し、アルコール貯留槽へ回収
    すると共に被殺菌原料を冷却乾燥し、クリーンな空気を
    導入して常圧に戻した後、粉粒体を取出す各工程、を特
    徴とする粉粒体食品の殺菌方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101414581B1 (ko) * 2012-12-28 2014-07-03 조해준 고춧가루 살균장치
KR102327336B1 (ko) * 2021-02-05 2021-11-17 농업회사법인메이트팜주식회사 과실 발효액 제조 장치 및 방법과 이에 의해 제조된 과실 발효액
JP2022043957A (ja) * 2020-09-04 2022-03-16 中 木田 強力な殺芽胞能力を発揮するスチームクリーナー

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KR101414581B1 (ko) * 2012-12-28 2014-07-03 조해준 고춧가루 살균장치
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