JPH10327673A - 鑑賞用鉢植 - Google Patents

鑑賞用鉢植

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JPH10327673A
JPH10327673A JP15933397A JP15933397A JPH10327673A JP H10327673 A JPH10327673 A JP H10327673A JP 15933397 A JP15933397 A JP 15933397A JP 15933397 A JP15933397 A JP 15933397A JP H10327673 A JPH10327673 A JP H10327673A
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JP
Japan
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water
water supply
vegetation
massive
vegetation base
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP15933397A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Kikuta
勉 菊田
Takashi Inoue
孝 井上
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CHUO KAIHATSU KIKO KK
HANA KIKAKU KK
Original Assignee
CHUO KAIHATSU KIKO KK
HANA KIKAKU KK
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Publication date
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 給水の手間が大幅に削減でき、自然の趣を十
分にかもしだすことのできる鉢植を提供する。 【解決手段】 貯水鉢1に、下部が貯水鉢1に貯留され
た水Wに浸漬された状態で、自然石や擬岩、木の切り株
等からなる塊状植生基盤2が設置されている。この塊状
植生基盤2の表面の複数の植生土嚢部21には土壌物質
あるいは水苔等が詰められ、植物3が植え付けられてい
る。塊状植生基盤2の下面部に形成されたポンプ室22
には給水ポンプ4が配置され、この給水ポンプ4に接続
された給水管6がポンプ室22から上方へ延びる給水孔
23を通って塊状植生基盤2の上部に導出されている。
貯水鉢1に貯留された水Wは、ポンプ室22から給水ポ
ンプ4で揚水されて給水管6により塊状植生基盤2の上
部に放水され、各植生土嚢部21を経由して水路25を
流れ、貯水鉢1に流れ落ちる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉢に各種植物を植
え付けて鑑賞するための鉢植に関する。
【0002】
【従来の技術】従来知られている鉢植としては、例えば
鉢に充填した土に草木を植える寄せ植え形式のものや、
鉢に岩を配置してこの岩の窪みに土あるいは水苔等を充
填して草木を植え付けた石付きの盆栽等がある。これら
の鉢植を趣味にしている者にとっては、植え付けた植物
の手入れもひとつの楽しみとなっており、何ら苦労を厭
わないものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、趣味としてで
はなく、例えば店舗や旅館等の装飾用として使用される
鉢植の場合は、水の補給や手入れ等の作業が煩雑であ
り、特に複数箇所に鉢植を配置している場合は、前記作
業に手間がかかる問題がある。しかも、従来の鉢植は視
覚的な趣はある程度満足できても、静的なものであるた
め、自然な動きに乏しかった。
【0004】本発明は、上記のような事情のもとになさ
れたもので、その主な技術的課題とするところは、給水
等の手間が大幅に削減でき、しかも自然の趣を十分にか
もしだすことのできる鉢植を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した技術的課題は、
本発明によって有効に解決することができる。すなわち
本発明に係る鑑賞用鉢植は、水が貯留される貯水鉢と、
この貯水鉢に下部が水中に浸漬された状態で設置され表
面に所要数の植生土嚢部が凹設されると共に下面部から
給水孔が貫通形成された岩状又は切り株状の塊状植生基
盤と、前記水を前記給水孔を介して前記塊状植生基盤の
表面の所要箇所に吐出させ前記植生土嚢部に供給する給
水ポンプとからなるものである。植生土嚢部には、土あ
るいは水苔などを詰めて適当な植物を植え付ける。これ
によって、当該鉢植は石植え盆栽としての趣を呈するも
のであり、貯水鉢の水中には小魚を飼うようにしても良
い。
【0006】貯水鉢に貯留した水は、給水ポンプで給水
孔を介して塊状植生基盤の表面の所要箇所(一箇所乃至
複数箇所)に揚水され、この塊状植生基盤の表面を流れ
ながら、植物が植え付けられた植生土嚢部に供給され
る。したがって、塊状植生基盤としては、ある程度吸水
性を有する溶岩や軽石あるいは木の切り株等からなるも
のが好適であるが、吸水性のない自然石や、合成樹脂、
セメント、窯業物等からなる擬岩も使用可能である。
【0007】この場合、塊状植生基盤の表面には給水管
からの水吐出位置から植生土嚢部を経由して延びる水路
を形成することによって、各植生土嚢部への給水が確実
に行われるようにすることができる。また、塊状植生基
盤の表面には、供給された水の一部を落下させる滝部を
設けることによって、水の落下する音がするようにした
り、あるいは落下する水の一部が植物を伝って流れるこ
とにより、植物に微妙な動きを与えることができる。ま
た、給水孔の吐出端部を植生土嚢部に向けて延在させる
ことによって、給水ポンプで揚水した水を前記植生土嚢
部に直接供給するようにしても良い。
【0008】また、給水ポンプが外部から見えると鉢植
としての趣が損なわれるので、好ましくは、給水ポンプ
を、給水孔の下端部に位置して塊状植生基盤の下面部に
くりぬき形成したポンプ室に収納するか、あるいは塊状
植生基盤を貯水鉢の底部から適宜浮上した位置に多孔板
を介して支持し、給水ポンプを前記貯水鉢の底部と多孔
板との間の空間に配置する。また同様の観点から、貯水
鉢の底部に、ポンプ室内に位置して上端が水面より上方
に突出する管状孔を形成し、この管状孔に給水ポンプの
電源コードを通せば、管状孔は塊状植生基盤にくりぬき
形成したポンプ室に隠れているので、電源コードが見え
ないようにすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明に係る鑑賞
用鉢植の好適な第一の実施形態を示すもので、参照符号
1は貯水鉢、2は下部が貯水鉢1に貯留された水Wに浸
漬された状態でこの貯水鉢1に設置された塊状植生基盤
である。貯水鉢1は底部11が平坦に形成されており、
この底部11の下面には脚部12が円周方向に断続して
形成されている。塊状植生基盤2は自然石や木の切り
株、あるいは焼き物やセメント等で成形された擬岩から
なり、その表面には複数の植生土嚢部21がくりぬき形
成されている。そしてこれら各植生土嚢部21には、そ
れぞれ土壌物質あるいは水苔等が詰められ、適当な植物
3が植え付けられている。
【0010】塊状植生基盤2の下面部にはポンプ室22
がくりぬき形成されており、このポンプ室22の上端か
ら上方へ延びる給水孔23が、塊状植生基盤2の上部に
開口されている。貯水鉢1の底部11上であって前記ポ
ンプ室22内には給水ポンプ4が配置され、その電源コ
ード5が前記ポンプ室22と連続して前記塊状植生基盤
2の下面部に形成された切欠24から外部へ導出されて
いる。給水ポンプ4の吐出容量は、塊状植生基盤2の大
きさにもよるが、各植生土嚢部21に十分な給水が行え
る程度のものであれば良い。また、貯水鉢1の底部11
上には、必要に応じて玉砂利7あるいは砂が敷設され
る。
【0011】給水ポンプ4の吐出口4aに接続された給
水管6は、前記給水孔23を通って塊状植生基盤2の上
部に導出されている。給水管6の吐出端部が露出する給
水孔23の開口はなるべく目立たないように形成され、
例えば植物3の葉や、人形、礫、あるいは灯篭の模型
(図示省略)等の配置によって偽装することなどが考え
られる。
【0012】塊状植生基盤2の表面には、給水管6から
吐出された水Wが各植生土嚢部21を経由して流れるよ
うに溝状の水路25が形成されている。この水路25の
一部は落差の大きい滝部25aとなっている。また、塊
状植生基盤2の表面全体に、苔3’を植え付けても良
い。この場合、塊状植生基盤2が吸水性を有する軽石や
多孔質の焼き物あるいは木の切り株等からなるものにつ
いては問題ないが、吸水性に乏しい材質からなるものに
おいては、表面に土粒子等を付着させて保水性を与える
ことによって、水路25を流れる水Wの一部がしみ込む
ようにし、苔3’の生育を促進することができる。
【0013】以上の構成によれば、貯水鉢1における塊
状植生基盤2の下部周囲に貯留された水Wは、給水ポン
プ4の駆動により切欠24からポンプ室22内へ吸入さ
れて給水管6を介して揚水され、塊状植生基盤2の上部
に吐出される。吐出された水Wは、各植生土嚢部21を
経由して塊状植生基盤2の表面に形成された水路25を
流れ、貯水鉢1に流れ落ちる。このため、各植生土嚢部
21に植え付けられた植物3にはその生育に必要な水が
常に十分に供給される。また、給水ポンプ4及び給水管
6は塊状植生基盤2内に隠蔽されているため、この給水
ポンプ4及び給水管6によって自然の趣が損なわれるこ
とがない。
【0014】貯水鉢1内の水Wは、ポンプ室22に吸入
される過程で玉砂利7あるいは砂の間隙を通り、また、
塊状植生基盤2の表面や植生土嚢部21あるいは植物3
の表面を伝って流れる過程で浄化されるため、長期間い
たみにくい。したがって貯水鉢1の大きさによっては小
魚や金魚等を飼うこともできる。
【0015】水路25は滝部25aを有するので、この
滝部25aを水が流れ落ちる際の音や、貯水鉢1の水面
に落下又は流れ落ちる際の音が自然の趣をかもしだすの
に有効に作用する。そしてこの場合の音色は、水路25
を流れる水の量によって異なるため、給水ポンプ4の吐
出量の制御によって音色を適切に変化させることも可能
である。また、図3に示すように、塊状植生基盤2の表
面における崖状部分等に形成された植生土嚢部21に供
給される水の一部は、この植生土嚢部21に植え付けら
れた植物3の葉3a等を伝わって滴下するため、前記葉
3aが微妙に揺れ動き、このような動きも自然の趣をか
もしだすのに有効に作用する。
【0016】したがって、この実施形態による鑑賞用鉢
植は、植え付けられた植物3に頻繁に水やりをするとい
った手間が省け、しかも心地よい水音を発すると共に、
植え込まれた植物3に動きが与えられるため、リビン
グ、床の間、玄関等の室内の置物として適している。ま
た、水Wは貯水鉢1の水面からだけでなく、植え付けら
れた植物3や苔3’及び塊状植生基盤2の表面から蒸発
し、蒸発面積が大きいので、乾燥しやすい室の加湿手段
としても有効である。
【0017】図4は、本発明に係る鑑賞用鉢植の第二の
実施形態を示すものである。この実施形態においては、
貯水鉢1の底部11に、塊状植生基盤2に形成したポン
プ室22と対応する位置に向けて立ち上がった管状孔1
3が形成されており、その上端開口は貯水鉢1に貯留さ
れる水Wの水面より上方となる高さとなっている。給水
ポンプ4の電源コード5は、前記管状孔13を通って貯
水鉢1の底部11の下側から外部へ導出されるようにな
っている。したがって、塊状植生基盤2の下面部には図
1のような切欠24を設ける必要はない。
【0018】このようにすれば、先に説明した図1及び
図2の実施形態のように電源コード5が貯水鉢1の上縁
から外部に引き出される場合と異なり、貯水鉢1の上か
らまったく電源コード5が見えなくなるので、自然の趣
が損なわれない。また、給水ポンプ4による給水時は、
塊状植生基盤2の下部周囲の水Wは、この塊状植生基盤
2の下面と貯水鉢1との間の細隙を通じてポンプ室22
に吸入される。
【0019】図5は、本発明に係る鑑賞用鉢植の第三の
実施形態を示すものである。この実施形態においては、
貯水鉢1内にはその底部11から適宜浮上した位置にパ
ンチングメタル等からなる多孔板8が敷設され、その外
周縁が貯水鉢1の側壁14の内側面に周設された段差部
14a上に支持されている。塊状植生基盤2はこの多孔
板8上に載置されている。また、多孔板8上における塊
状植生基盤2の周囲の部分には玉砂利7が敷設されるこ
とによって、多孔板8が直接見えないようになってい
る。
【0020】給水ポンプ4は、貯水鉢1の底部11と多
孔板8の間に画成された貯水空間1a内に配置され、こ
の給水ポンプ4の吐出口4aに接続された給水管6は、
多孔板8の小孔の一つを通って塊状植生基盤2の給水孔
23に挿入され、給水管6の吐出端部外周と給水孔23
の内面との間はパッキン61でシールされている。ま
た、前記給水孔23はいくつかの分岐孔23aを有し、
これらの分岐孔23aは植生土嚢部21に延びている。
【0021】この実施形態によれば、水Wが貯留される
貯水空間1aが多孔板8及びその上に敷設された玉砂利
7によって隠されているので、庭の玉砂利の上に配置し
た置き石のような外観を呈する。また、給水ポンプ4に
よって揚水される水Wは給水管6によって給水孔23の
上端開口23bまで導かれるものではないので、給水管
6が露出しない。
【0022】貯水空間1aから給水ポンプ4によって給
水管6を介して塊状植生基盤2の給水孔23に吐出され
た水Wは、この給水孔23内を上昇してその上端開口2
3bから塊状植生基盤2の表面へオーバーフローされる
が、一部は分岐孔23aから植生土嚢部21を通って塊
状植生基盤2の表面に流れ出す。したがって分岐孔23
aと連通している植生土嚢部21には新鮮な水が絶えず
流れているため、多くの水を必要とする水生植物等の植
え付けに適している。また、塊状植生基盤2の表面から
流れ落ちる水は、玉砂利7の間隙及び多孔板8の小孔8
aを介して貯水空間1aに還流される。
【0023】なお、本発明は、図示の実施形態によって
限定的に解釈されるものではない。例えば、貯水鉢1の
平面形状は円形に限らず、略長方形あるいは不定形とし
ても良い。また、先に述べたように、塊状植生基盤2の
任意の箇所に七福神の人形や灯篭の模型等を配置するこ
とも、情緒性を高めるのに有効である。また、貯水鉢1
に貯留される水Wには微量の香水あるいは香料を混入す
ることによって、香りを発生させるようにすることも好
ましい。
【0024】
【発明の効果】本発明に係る鑑賞用鉢植によれば、次の
ような効果が実現される。 (1) 植物が植え付けられた植生土嚢部に自動的に給水さ
れるので、塊状植生基盤が吸水性の乏しいものであって
も、給水の手間が省ける。 (2) 給水によって植物の葉の動きが与えられ、水音を発
するため、従来の石付き鉢植等に比較して自然の趣が向
上する。 (3) 給水ポンプによって水が塊状植生基盤の表面や植生
土嚢部と貯水鉢との間を循環される過程で浄化されるの
で、水がいたみにくく、したがって貯水鉢の大きさによ
っては小魚等を飼うこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鑑賞用鉢植の好適な第一の実施形
態を示す一部断面を表す正面図である。
【図2】上記実施形態を示す平面図である。
【図3】上記実施形態の一部を示す拡大図である。
【図4】本発明に係る鑑賞用鉢植の好適な第二の実施形
態を示す部分断面図である。
【図5】本発明に係る鑑賞用鉢植の好適な第三の実施形
態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 貯水鉢 2 塊状植生基盤 21 植生土嚢部 22 ポンプ室 23 給水孔 23a 分岐孔 25 水路 25a 滝部 3 植物 4 給水ポンプ 5 電源コード 6 給水管 8 多孔板

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水が貯留される貯水鉢と、 この貯水鉢に下部が水中に浸漬された状態で設置され表
    面に所要数の植生土嚢部が凹設されると共に下面部から
    給水孔が貫通形成された岩状又は切り株状の塊状植生基
    盤と、 前記水を前記給水孔を介して前記塊状植生基盤の表面の
    所要箇所に吐出させ前記植生土嚢部に供給する給水ポン
    プと、からなることを特徴とする鑑賞用鉢植。
  2. 【請求項2】 塊状植生基盤の表面には給水孔からの水
    吐出位置から植生土嚢部を経由して延びる水路が形成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の鑑賞用鉢
    植。
  3. 【請求項3】 塊状植生基盤の表面には供給された水の
    一部が落下する滝部を設けたことを特徴とする請求項1
    に記載の鑑賞用鉢植。
  4. 【請求項4】 給水孔の吐出端部が植生土嚢部に向けて
    延びることを特徴とする請求項1に記載の鑑賞用鉢植。
  5. 【請求項5】 給水ポンプは給水孔の下端部に位置して
    塊状植生基盤の下面部にくりぬき形成したポンプ室に収
    納されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに
    記載の鑑賞用鉢植。
  6. 【請求項6】 塊状植生基盤が貯水鉢の底部から適宜浮
    上した位置に多孔板を介して支持され、給水ポンプは前
    記貯水鉢の底部と多孔板との間の空間に配置されること
    を特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の鑑賞用
    鉢植。
  7. 【請求項7】 貯水鉢の底部に、ポンプ室内に位置して
    上端が水面より上方に突出する管状孔を形成し、この管
    状孔に給水ポンプの電源コードが通されることを特徴と
    する請求項5又は6に記載の鑑賞用鉢植。
JP15933397A 1997-06-03 1997-06-03 鑑賞用鉢植 Withdrawn JPH10327673A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6145250A (en) * 1999-04-30 2000-11-14 Mai; Chuan-Liang Flowerpot
EP1157607A2 (en) * 2000-05-26 2001-11-28 Hirose Co., Limited Method and apparatus for growing ornamental plants by hydroponic cultivation
KR100731476B1 (ko) 2006-07-10 2007-06-21 김영인 석부작 제작방법

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Effective date: 20040803