JPH10326604A - 電池収納装置 - Google Patents

電池収納装置

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JPH10326604A
JPH10326604A JP9136558A JP13655897A JPH10326604A JP H10326604 A JPH10326604 A JP H10326604A JP 9136558 A JP9136558 A JP 9136558A JP 13655897 A JP13655897 A JP 13655897A JP H10326604 A JPH10326604 A JP H10326604A
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JP
Japan
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battery
terminal
electrode terminal
jumper wire
positive
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Application number
JP9136558A
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English (en)
Inventor
Keizo Tezuka
圭三 手塚
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Sony Group Corp
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Aiwa Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Battery Mounting, Suspending (AREA)
  • Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池の逆方向への接続を制限する。 【解決手段】 正極端子用ジャンパー線32の突出量
(直径)よりも大きい突出量(直径)のガード用ジャン
パー線34を使用して電池の逆方向への接続を制限す
る。電池の正方向装填時には、電池の正極端子がガード
用ジャンパー線34の間に保持される。電池の逆方向装
填時には、ガード用ジャンパー線34により電池の負極
端子が正極端子用ジャンパー線32から離間した状態で
保持される。従って、電池が電源回路の端子に接続され
ないので、電池の逆方向装填時における電池の漏液等が
防止され、かつショート防止回路が不要となる。又、正
極端子用ジャンパー線32の突出量よりも大きい突出量
のガード用ジャンパー線34を使用して電池の逆方向へ
の接続を制限する構成であるので、安価になると共に、
その製造が容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電池を収納する
電池収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、消費電力が比較的小さい携帯可
能な電気機器では、乾電池(以下、単に「電池」とい
う)が使用できるようになっているのが普通である。そ
のため、携帯用の電気機器には、電池が収納される電池
収納装置が設けられている。以下、図7に基づき、従来
の電池収納装置について説明する。
【0003】図7に示すように、電池収納装置の収納部
50は電池を収納できるように凹状に形成されており、
この収納部50の開口50Aを覆い隠す電池蓋52が回
転可能に配置されている。また、収納部50内には、電
池の負極端子及び正極端子にそれぞれ対応する部位に導
電性を有するコイルスプリングをもって形成される負極
端子部材54及びジャンパー線をもって形成される一対
の円柱状の正極端子部材56が配置されている。
【0004】正極端子部材56は、回路基板58に取付
けられており、その両端が回路の電源端子に接続されて
いる。また、負極端子部材54も、回路の電源端子に接
続されている。なお、正極端子部材56は、自動挿入機
によって迅速に回路基板58に取付けられる。また、一
対の正極端子部材56は、その直径がほぼ同一となって
いる。
【0005】そして、電池をその負極端子及び正極端子
が収納部50内の負極端子部材54及び正極端子部材5
6にそれぞれ対応するように、収納部50内に挿入す
る。即ち、電池の負極端子をコイルスプリング状の負極
端子部材54へ押し付けた後、電池を回転させその正極
端子を正極端子部材56へ対応させる。
【0006】そのため、図8に示すように、電池60の
正極端子60Aは負極端子部材54の付勢力によって正
極端子部材56へ押し付けられ、電池60の正極端子6
0A及び負極端子60Bが負極端子部材54及び正極端
子部材56に接触(接続)した状態で保持される。な
お、電池60が端子部材54及び56へ接続されること
により、その電圧が回路の電源端子に印加される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図9に示す
ように、電池60を逆方向に挿入した場合には、電池6
0の負極端子60Bが正極端子部材56に接触し、かつ
正極端子60Aが負極端子部材54に接触する状態とな
る。
【0008】この状態では、回路の電源端子に逆電圧が
印加されるので、電源回路がショート(短絡)する。そ
のため、電源回路には、このショートを防止するため
に、ショート防止回路が設けられている。
【0009】また、一対の電池を直列に接続する場合に
おいて、その内の一方の電池を逆方向に挿入し、かつ他
方の電池を図8に示すように正方向に挿入した場合には
例えば電圧の低い一方の電池が電圧の高い他方の電池に
よって充電される。そのため、充電される電池では、そ
の内部に発生するガスが外部へ急速に放出できないの
で、内圧が高まって漏液等を起こす。
【0010】そこで、本発明は上記事実を考慮し、電池
の逆方向への接続を制限することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
電池収納装置は、電池を収納する収納部と、この収納部
に配置された回路基板と、この回路基板の前記電池の正
極端子と対向する一面側で、前記正極端子の突部と当接
するように配置された正極端子用ジャンパー線と、前記
電池の負極端子と当接するように前記収納部内に配置さ
れた弾性変形可能な負極端子部材と、前記回路基板の前
記正極端子用ジャンパー線の周囲で前記電池の前記正極
端子の突部の幅方向の長さよりも広くかつ前記電池の前
記負極端子の幅方向の長さよりも狭い範囲に配置され、
前記回路基板の一面側からの前記正極端子用ジャンパー
線の突出量よりも大きい突出量のガード用ジャンパー線
と、を設けたことを特徴としている。
【0012】本発明の請求項1に係る電池収納装置にお
いては、電池の負極端子を負極端子部材へ押し付けた
後、電池を回転させて収納部内に挿入させる。すると、
電池の正極端子は負極端子部材の付勢力によって付勢さ
れ、電池の正極端子が正極端子部材である正極端子用ジ
ャンパー線に接触(接続)する。
【0013】この接触状態においては、電池の正極端子
が例えばガード用ジャンパー線の間に保持される。即
ち、電池が正方向の状態で装填されている場合には、こ
のガード用ジャンパー線が、電池の正極端子と正極端子
用ジャンパー線との接触の邪魔とはならない。
【0014】従って、本発明においては、電池の負極端
子及び正極端子が収納部内の負極端子部材及びに接触し
た状態で保持される。なお、電池を収納部内から取り外
す場合には、例えば上記と逆の動作を行う。
【0015】電池を逆方向に挿入した場合には、ガード
用ジャンパー線によって電池の負極端子が正極端子部材
から離間した状態で保持されるので、電池の逆方向への
接続が制限される。そのため、本発明によれば、電池が
電源回路の端子に接続されないので、電池を逆方向に挿
入した場合における電池の漏液等が防止され、かつショ
ート防止回路が不要となる。
【0016】また、本発明においては、正極端子用ジャ
ンパー線が自動挿入機によって迅速に回路基板に取付け
られると共に、ガード用ジャンパー線が自動挿入機によ
って迅速に回路基板に取付けられる。従って、安価であ
ると共に、その製造が容易な電池収納装置を提供するこ
とができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明に係る電池収納装置の一実
施形態を図1〜図4に従って説明する。なお、以下の各
図面中矢印BKは後側、矢印RLは右側、矢印UPは上
側を示す。
【0018】図1に示すように、電池蓋24の前側には
図示しないフックが形成されており、このフックがパネ
ル18の係止部18Aに係止されることによって電池蓋
24が電池収納部22の開口22Aを閉鎖した状態(図
示せず)に保持される。なお、この閉鎖状態では、パネ
ル18の上面と電池蓋24の上面とがほぼ面一となって
いる。
【0019】電池収納部22には、複数本(本実施形態
では、2本)の単3形のマンガン乾電池(以下、単に
「電池」という)28(図2参照)を左右並列的に装填
する装填部22B,22Cが複数列(本実施形態では、
2列)設けられている。
【0020】電池収納部22には、その前後側でかつ左
右方向の中間の部位(電池28を左右に分ける部位)に
図1に示す突部36が電池収納部22の前後方向に直線
上に一対形成されており、この突部36によって電池収
納部22が装填部22B及び22Cに2つに区画され
る。なお、図1には、前側の突部が図示されていない。
【0021】図1に示すように、装填部22B及び22
Cには、その後側に回路基板26が配置されている。こ
の回路基板26の電池28の突部である正極端子28A
(図2参照)と対向する一面26A側(前側)には、ジ
ャンパー線をもって形成される正極端子部材である一対
の導電性を有する正極端子用ジャンパー線32が取付け
られている。
【0022】図2及び図3に示すように、これらの正極
端子用ジャンパー線32は、回路基板26の一面26A
側に並列状に取付けられている。なお、正極端子用ジャ
ンパー線32は、その直径L1が0.5mmとなってい
る。
【0023】一対の正極端子用ジャンパー線32は、電
池28が装填部22B及び22Cに装填された状態にお
いて、電池28の正極端子28Aに対向(接触)するよ
うに所定の長さL3(図2参照)をもって配置されてい
る。図2に示すように、この長さL3は、正極端子28
Aの幅方向の長さL4よりも短くなっている。
【0024】また、正極端子用ジャンパー線32の外側
には、図1に示す回路基板26の一面26A側からの突
出量,即ち正極端子用ジャンパー線32の直径L1より
も大きい直径L2(本例では1mm)のガード用ジャン
パー線34が正極端子用ジャンパー線32の外側即ち一
対の正極端子用ジャンパー線32を左右両側から挟むよ
うに一対取付けられている。
【0025】なお、ガード用ジャンパー線34は、電池
28の逆方向への装填時において電池28の負極端子2
8Bが正極端子用ジャンパー線32に接触しないもので
あれば、その直径L2が例えば0.6mm等に形成され
たジャンパー線であっても、同様に適用できる。本実施
形態において、正極端子用ジャンパー線32の直径L1
を0.5mmとし、ガード用ジャンパー線34の直径L
2を1mmとしたのは、これらの直径L1及びL2のジ
ャンパー線は通常使用されているものだからである。
【0026】これらのガード用ジャンパー線34の間隔
L5は、電池28の正極端子28Aの幅方向の長さL4
よりも広くかつ負極端子28Bの幅方向の長さL6より
も狭い範囲に対向するように配置されている。
【0027】即ち、図1及び図2に示すように、正極端
子用ジャンパー線32及びガード用ジャンパー線34
は、並列状に配置されている。また、図4に示すよう
に、電池28が逆方向に挿入された場合には、ガード用
ジャンパー線34の直径L2(図2参照)の方が正極端
子用ジャンパー線32の直径L1(図2参照)よりも長
いので、ガード用ジャンパー線34によって電池28の
負極端子28Bが正極端子用ジャンパー線32から離間
した状態で保持される。
【0028】なお、正極端子用ジャンパー線(の両端)
32のみが回路の電源端子に接続され、ガード用ジャン
パー線34は単に回路基板に取付けられているのみであ
る。また、正極端子用ジャンパー線32及びガード用ジ
ャンパー線34の形状は円柱状の他に、角柱状等であっ
ても良く、さらに正極端子用ジャンパー線32及びガー
ド用ジャンパー線34は完全に平行でなくてもよく若干
斜めとなっていても良い。
【0029】一方、図1に示すように、装填部22B及
び22Cには、その前側に導電性を有するコイルスプリ
ングをもって形成される負極端子部材40が図示しない
端子保持部にそれぞれ固定されている。なお、負極端子
部材40は、その基端(端子保持部側の端部)から先端
に向かって先細りとなっており、この先端に図6に示す
電池28の負極端子28Bと当接する。
【0030】本実施形態の電池収納装置の作用について
説明する。まず、図1に示す蓋14を回転させて開放状
態にする。この開放状態において、電池28を電池収納
部22内に挿入すると、図3に示すように、電池28の
正極端子28Aは負極端子部材40の付勢力によって付
勢され、電池28の正極端子28Aが電池収納部22内
の正極端子用ジャンパー線32に接触した状態で保持さ
れる。
【0031】この接触状態においては、電池28の正極
端子28Aがガード用ジャンパー線34の間に保持され
ている。即ち、電池28が正方向の状態で装填されてい
る場合には、このガード用ジャンパー線34が、電池2
8の正極端子28Aと正極端子用ジャンパー線32との
接触の邪魔とはならない。
【0032】なお、本実施形態では、電池収納部22内
の2つの装填部22B及び22Cに電池28を並列的に
それぞれ装填する。この装填状態では、電池28の負極
端子28B及び正極端子28Aが電池収納部22内の正
極端子用ジャンパー線32及び負極端子部材40に接触
した状態で保持される。
【0033】これらの電池28が電池収納部22内に保
持された状態で、電池蓋24を閉止させる。なお、電池
28を電池収納部22内から取り外す場合には、例えば
上記と逆の動作を行う。
【0034】一方、図4に示すように、電池28を逆方
向に挿入した場合には、ガード用ジャンパー線34によ
って電池28の負極端子28Bが正極端子用ジャンパー
線32から離間した状態で保持されるので、電池28の
逆方向への接続が制限される。従って、本実施形態によ
れば、電池28が電源回路の端子に接続されないので、
電池28を逆方向に挿入した場合における電池28の漏
液等が防止され、かつショート防止回路が不要となる。
【0035】また、本実施形態においては、正極端子用
ジャンパー線32が自動挿入機によって迅速に回路基板
26に取付けられると共に、ガード用ジャンパー線34
が自動挿入機によって迅速に回路基板26に取付けられ
るので、余分な手間がかからず、コストはほとんど変ら
ない。
【0036】従って、本実施形態によれば、正極端子用
ジャンパー線32の突出量(直径L1)よりも大きい突
出量(直径L2)のガード用ジャンパー線34を使用し
て電池28の逆方向への接続を制限する構成であるの
で、安価になると共に、その製造が容易となる。
【0037】なお、本発明の装填部の数(即ち、収納部
に収納される電池の数)は、上記実施形態に限定させ
ず、単数または複数であっても、同様に適用できる。
【0038】図5に示すように、本発明の正極端子用ジ
ャンパー線32とガード用ジャンパー線34との位置関
係は、ガード用ジャンパー線34を正極端子用ジャンパ
ー線32に対して略直交する方向に配置させても良い。
【0039】また、図6に示すように、ガード用ジャン
パー線34は、1本のみにすることもできる。この場
合、電池28を逆方向へ挿入しようとしても、電池28
が斜めになり、その負極端子28Bが正極端子用ジャン
パー線32に接触するのを防止することができる。
【0040】さらに、図示しないが、正極端子部材と略
直交する方向に1本のジャンパー線を設けてガード用ジ
ャンパー線とすることもできる。
【0041】また、収納部に収納される電池の種類は実
施形態のものに限定されず、例えばアルカリ乾電池等で
も良く、さらに単2形の乾電池等でも良い。
【0042】本実施形態では負極端子部材をコイルスプ
リングとした例であるが、本発明の負極端子部材として
は電池を正極端子部材側へ付勢させるものであれば、板
バネ等であっても良い。
【0043】また、この発明は、電池を収納する電池収
納装置を備えた電気機器であれば、携帯用のCDプレー
ヤや、携帯用のラジオ,テープレコーダ,及び各種のリ
モートコントローラ等の電気機器等に適用できる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、正
極端子用ジャンパー線の突出量よりも大きい突出量のガ
ード用ジャンパー線を使用して電池の逆方向への接続を
制限する構成であるので、ガード用ジャンパー線によっ
て電池の負極端子が正極端子部材から離間した状態で保
持され、電池の逆方向への接続が制限される。そのた
め、本発明によれば、電池が電源回路の端子に接続され
ないので、電池を逆方向に挿入した場合における電池の
漏液等が防止され、かつショート防止回路が不要とな
る。また、本発明によれば、ジャンパー線を用いて自動
挿入機でガード用ジャンパー線を取り付けているため、
安価になると共に、その製造が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電池収納装置の要部を示す斜視図
である。
【図2】本発明に係る電池収納装置の正極端子用ジャン
パー線及びガード用ジャンパー線と、電池の正極端子及
び負極端子との関係を示す図である。
【図3】図1に示す収納部に電池を正方向へ挿入した状
態を示す図である。
【図4】図1に示す収納部に電池を逆方向へ挿入した状
態を示す図である。
【図5】本発明に係る他の実施形態を示す図である。
【図6】本発明に係るさらに他の実施形態を示す図であ
る。
【図7】従来例に係る電池収納装置の要部を示す斜視図
である。
【図8】図7に示す収納部に電池を正方向へ挿入した状
態を示す図である。
【図9】図7に示す収納部に電池を逆方向へ挿入した状
態を示す図である。
【符号の説明】
20 電池収納装置 22 電池収納部 26 回路基板 28 電池 28A 電池の正極端子(突部) 28B 電池の負極端子 40 負極端子部材 32 正極端子用ジャンパー線 34 ガード用ジャンパー線 L1 正極端子用ジャンパー線の直径 L2 ガード用ジャンパー線の直径(ガード用
ジャンパー線の突出量) L4 電池の正極端子の幅方向の長さ L5 一対のガード用ジャンパー線の間隔 L6 電池の負極端子の幅方向の長さ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池を収納する収納部と、 この収納部に配置された回路基板と、 この回路基板の前記電池の正極端子と対向する一面側
    で、前記正極端子の突部と当接するように配置された正
    極端子用ジャンパー線と、 前記電池の負極端子と当接するように前記収納部内に配
    置された弾性変形可能な負極端子部材と、 前記回路基板の前記正極端子用ジャンパー線の周囲で前
    記電池の前記正極端子の突部の幅方向の長さよりも広く
    かつ前記電池の前記負極端子の幅方向の長さよりも狭い
    範囲に配置され、前記回路基板の一面側からの前記正極
    端子用ジャンパー線の突出量よりも大きい突出量のガー
    ド用ジャンパー線と、 を設けたことを特徴とする電池収納装置。
JP9136558A 1997-05-27 1997-05-27 電池収納装置 Pending JPH10326604A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9136558A JPH10326604A (ja) 1997-05-27 1997-05-27 電池収納装置
IDP973268A ID20360A (id) 1997-05-27 1997-09-23 Peralatan penampung baterai
CN97121211A CN1118106C (zh) 1997-05-27 1997-10-28 电池容纳装置

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JP9136558A JPH10326604A (ja) 1997-05-27 1997-05-27 電池収納装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002231202A (ja) * 2001-01-31 2002-08-16 Yamaha Corp 電池収納構造
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