JPH10326278A - 情報処理装置及び方法並びに情報処理プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

情報処理装置及び方法並びに情報処理プログラムを記録した記録媒体

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JPH10326278A
JPH10326278A JP9083091A JP8309197A JPH10326278A JP H10326278 A JPH10326278 A JP H10326278A JP 9083091 A JP9083091 A JP 9083091A JP 8309197 A JP8309197 A JP 8309197A JP H10326278 A JPH10326278 A JP H10326278A
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key
recording
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JP9083091A
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Kimihiko Too
公彦 東尾
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オブジェクトに対してその内容に応じたキー
ワードを自動的に付加する情報処理装置を提供する。 【解決手段】 選択されたオブジェクトに対して、その
内容の分類を表す内容分類情報と、その固有の性質を表
す特徴量とに基づいて推定された用語をキーワードとし
て付加情報に設定し、オブジェクトとともにデータベー
スに登録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置及び
方法並びに情報処理プログラムを記録した記録媒体に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報処理分野の発展はめざまし
く、特にパーソナルコンピュータ等の性能が向上したこ
とにより、画像や文書等のオブジェクトを入力装置から
取り込み、蓄積、管理し、必要に応じて検索し、出力装
置において印刷する画像データベース装置や電子ファイ
リング装置が、ビジネス分野/特定用途のみならず、一
般ユーザへも普及するまでになった。このような装置に
よって処理される画像や文書は、しばしば、ファイルと
して作成されてデータ管理される。そこで、画像データ
を効率的に管理する為に、それらに特定の情報を付加す
ることが知られている。画像データへの付加情報が多く
なれば、それだけ様々な検索が可能となり、検索効率が
向上する。その反面、画像データへの様々なキーの入力
/設定が必要となる。例えば、画像データの登録数が多
い場合には、ユーザが各々の画像データについてキーを
考え、例えばキーボードで登録する必要があり、ユーザ
にとって非常に面倒な作業となる。このため、キー設定
の簡略化が従来から望まれている。
【0003】一方、作成日/修正日/ファイル名/ファ
イルフォーマット等の属性情報については、画像データ
へ自動的に付加することが従来から行なわれている。ま
た、色味についても画像の色データから演算し、画像デ
ータへ自動的に付加することが知られている。また、特
開平6−215089号公報に記載された画像ファイル
管理装置では、画像データについての形状および色等の
データ固有の性質を表す特徴量を抽出し、その特徴量を
判別して画像データに対応するキーワードを自動的に列
挙することによって、画像データへのキーワードの付加
を容易化する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来装置では、画像データから抽出された特徴量が、それ
以前に読込まれた画像データについての特徴量に基づい
て判別され、それに対応するキーワードが列挙される、
すなわち、抽出された特徴量に類似した特徴量を有する
画像データについてのキーワードが列挙される。このた
め、以前に読み込まれた画像データについての特徴量の
中に、新しく読み込まれた画像データから抽出された特
徴量に類似するものがない場合には、画像データについ
てのキーワードを新たにキーボード等の入力装置から入
力しなければならない。また、画像データのキーワード
を列挙する上で、色や形状等を示す特徴量のみが考慮さ
れるので、画像データについての特徴量は類似するが、
その対象分野が異なる場合には、読み込まれた画像デー
タに適しないキーワードが列挙される可能性がある。例
えば、「りんご」を表す画像データと「てんとう虫」を表す
画像データのように、特徴量(丸形,赤色)は類似する
が、その対象分野は異なるという場合には、キーワード
を列挙する上で、上記特徴量のみを考慮しても十分でな
い。
【0005】この発明は、上記技術的課題に鑑みてなさ
れたもので、画像データの内容に応じた適切なキーワー
ドを自動的に設定する情報処理装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、オブジェクト
をその検索情報となる付加情報とともに保存し、管理す
る情報処理装置において、オブジェクトをその内容の分
類を表す内容分類情報とともに取り込む取り込み手段
と、オブジェクトを上記内容分類情報とともに記録する
記録手段と、上記内容分類情報に基づいて、オブジェク
トに対応するキーを決定するキー決定手段と、上記キー
をオブジェクトとともに上記記録手段に記録させるキー
付加手段とを備えていることを特徴とする。また、本発
明の一形態は、上記オブジェクトからその固有の性質を
表す特徴量を抽出する特徴抽出手段を備えていることを
特徴とする。更に、本発明の他の一形態は、上記オブジ
ェクト及び上記内容分類情報からその固有の性質を表す
特徴量を抽出する特徴抽出手段を備えていることを特徴
とする。
【0007】また、本発明は、オブジェクトを取り込む
取り込み手段と、オブジェクトの内容の分類を表す内容
分類情報を入力する入力手段と、オブジェクトを上記内
容分類情報とともに記録する記録手段と、上記内容分類
情報に基づいて、オブジェクトに対応するキーを決定す
るキー決定手段と、上記キーをオブジェクトとともに上
記記録手段に記録させるキー付加手段とを備えたことを
特徴とする。本発明の一形態は、上記オブジェクトから
その固有の性質を表す特徴量を抽出する特徴抽出手段を
備えていることを特徴とする。
【0008】更に、本発明は、オブジェクトをその検索
情報となる付加情報と共に保存し、管理する情報処理方
法において、上記オブジェクトをその内容の分類を表す
内容分類情報とともに取り込む取り込みステップと、上
記オブジェクトを上記内容分類情報とともに記録する記
録ステップと、上記内容分類情報に基づいて、上記オブ
ジェクトに対応するキーを決定するキー決定ステップ
と、上記キーをオブジェクトとともに上記記録手段に記
録させるキー付加ステップとを有していることを特徴と
する。
【0009】また更に、本発明は、オブジェクトをその
検索情報となる付加情報と共に保存し、管理する情報処
理方法において、上記オブジェクトを取り込む取り込み
ステップと、上記オブジェクトの内容の分類を表す内容
分類情報を入力する入力ステップと、上記オブジェクト
を上記内容分類情報とともに記録する記録ステップと、
上記内容分類情報に基づいて、上記オブジェクトに対応
するキーを決定するキー決定ステップと、上記キーをオ
ブジェクトとともに上記記録手段に記録させるキー付加
ステップとを有していることを特徴とする。
【0010】また更に、本発明は、オブジェクトをその
検索情報となる付加情報と共に保存し、管理するための
情報処理プログラムを記憶した媒体において、上記オブ
ジェクトをその内容の分類を表す内容分類情報とともに
取り込む取り込みステップと、上記オブジェクトを上記
内容分類情報とともに記録する記録ステップと、上記内
容分類情報に基づいて、上記オブジェクトに対応するキ
ーを決定するキー決定ステップと、上記キーをオブジェ
クトとともに上記記録手段に記録させるキー付加ステッ
プとを有する情報処理プログラムを記録していることを
特徴としたものである。
【0011】また更に、本発明は、オブジェクトをその
検索情報となる付加情報と共に保存し、管理するための
情報処理プログラムを記憶した媒体において、上記オブ
ジェクトを取り込む取り込みステップと、上記オブジェ
クトの内容の分類を表す内容分類情報を入力する入力ス
テップと、上記オブジェクトを上記内容分類情報ととも
に記録する記録ステップと、上記内容分類情報に基づい
て、上記オブジェクトに対応するキーを決定するキー決
定ステップと、上記キーをオブジェクトとともに上記記
録手段に記録させるキー付加ステップとを有する情報処
理プログラムを記録していることを特徴としたものであ
る。なお、ここで「オブジェクト」とは、上記情報処理装
置により保存、管理されるべき主体となる電子情報、例
えば、テキストや画像データ、又はこれらをまとめたフ
ォルダなどを意味する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を、
添付図面に基づいて詳細に説明する。本実施の形態の情
報処理装置は、オブジェクトの1つである画像データお
よびその画像データに対する属性情報の1つである付加
情報を管理するものである。すなわち、情報処理装置は
画像データのデータベース管理システム(以下、「画像デ
ータベース」という。)を構成しており、画像データに付
加情報として検索キーを付加し、この検索キーを用いて
画像データの検索を行なうことができる。なお、画像デ
ータベースに用いられる検索キーとしては、画像の特徴
を表すキーワードや色、図形などがあるが、この実施の
形態では、キーワードを使用する。
【0013】また、上記情報処理装置は、その画像デー
タに関する内容の分類を表す内容分類情報を伴う画像デ
ータを取り扱い、その内容分類情報、および、画像デー
タ固有の性質を表す特徴量に基づいて、キーワードの設
定又はキーワード候補の表示を自動的に行なう。なお、
上記内容分類情報としては、例えば、画像データに関す
る題目、目的、場所、有形物の名称等の内容を表す内容
情報の他に、種々の情報を画像データファイル中にもつ
フラッシュピックス(FlashPix)フォーマットで規定さ
れる、画像データの内容を記述する属性グループの「内
容記述(Content description)グループ」に記述される
情報を用いてもよい。以下にこの情報処理装置の構成お
よび動作を説明する。
【0014】図1は、本実施の形態に係る情報処理装置
(以下、「システム」という)の構成図である。該システム
は、中央演算処理装置(以下、「CPU」という)を備え、
システム全体を制御する制御装置1(コンピュータ)を中
心として構成される。上記制御装置1には、画像又は文
字等の表示や操作のための表示等を行うディスプレイ2
と、各種入力、指示操作等を行うためのキーボード3及
びマウス4と、データを記憶/保管する媒体であるフロ
ッピーディスク5aへの書込み及び読出しを行なうフロ
ッピーディスクドライブ5bと、それぞれ属性情報の付
加されている多量の画像データを記憶及び保管するハー
ドディスク装置6と、文字や画像データ等を印刷するプ
リンタ7と、画像データを取り込むためのスキャナ8
と、CD−ROM9aに格納されたデータを読出すため
のCD−ROM装置9bと、音声出力用のスピーカ10
と、音声入力用のマイクフォン11とが接続されてい
る。
【0015】図2は、制御装置1を中心とした本システ
ムのブロック図である。該制御装置1は、CPU201
を中心として構成され、CPU201に接続されるデー
タバス220を介して本発明に係る検索プログラムを記
録するROM203、各種データを記憶するRAM20
4、画像あるいは文字等の表示をディスプレイ2に行な
う表示制御回路205、キーボード3からの入力を転送
制御するキーボード制御回路206、マウス4からの入
力を転送制御するマウス制御回路207、フロッピーデ
ィスクドライブ5bを制御するフロッピーディスクドラ
イブ制御回路208、ハードディスク装置6を制御する
ハードディスク制御回路209、プリンタ7への出力を
制御するプリンタ制御回路210、スキャナ8を制御す
るスキャナ制御回路211、CD−ROMドライブ9b
を制御するCD−ROMドライブ制御回路212、スピ
ーカ10への音声出力を制御するスピーカ制御部21
3、及び、マイクロフォン11を制御するマイクロフォ
ン制御回路214がそれぞれ接続される。また、CPU
201には、本システムを動作させるのに必要な基準ク
ロックを発生するためのクロック202が接続され、さ
らにデータバス220を介して各種拡張ボードを接続す
るための拡張スロット215が接続される。なお、拡張
スロット215にSCSIボードを接続し、このSCS
Iボードを介してフロッピーディスクドライブ5b、ハ
ードディスク装置6、スキャナ8、CD−ROMドライ
ブ9b等を接続しても良い。
【0016】なお、本システムでは、データを保管する
媒体としてフロッピーディスク5a及びハードディスク
装置6を使用するが、光磁気ディスク等の他の記録媒体
を用いても良い。また、画像データの入力装置としてス
キャナ8及びCD−ROMドライブ9bが使用される
が、スチルビデオカメラやデジタルカメラ等の他の入力
装置を用いても良い。また、出力装置としてはプリンタ
7が用いられるが、デジタル複写機等の他の出力装置を
用いても良い。
【0017】本システムでは、本発明に係る検索プログ
ラムをROM203に記録する。しかし、本プログラム
の一部又は全部をフロッピーディスク5aやハードディ
スク装置6等のデータ記録媒体に保管しておき、必要に
応じてデータ記録媒体よりプログラム及びデータをRA
M204に読み出し、これを実行させても良い。また、
本システムでは、外部入力装置からハードディスク装置
6に入力され、記憶された画像データを管理するように
しているが、CD−ROM9bに格納されている画像デ
ータを直接管理するようにすることも考えられる。この
場合、CD−ROM9bに記憶されている画像データを
示すインデックスデータと、このインデックスデータに
対して付加した検索キーとをハードディスク装置6に記
憶する(このインデックスデータと検索キーとのセット
を「レコード」と称す。)。画像データの検索時には、設
定された検索キーに基づいて、まずレコードを検索結果
として抽出し、しかる後、抽出されたレコードのインデ
ックスデータに基づいてCD−ROM9bから所望の画
像データを読み出すようにすれば良い。
【0018】図3に、本システムにおいてプログラムの
実行に伴いディスプレイ2上に表示される設定画面の一
例を示す。画面21は、システム開始時に表示される初
期メニュー画面である。初期メニュー画面の各選択項目
23〜27を選択することにより処理に応じた設定画面
が表示される。ユーザは、これらの設定画面上で、動作
モードの設定、データの登録又はキーワードの登録等に
必要な設定値の入力等を行なう。
【0019】本システムは、画像データを管理すべく、
画像データと共にその内容分類情報と付加情報とを含む
画像データベースを有している。この画像データベース
は、登録番号である「インデックス」、画像データの内容
を表す「データ名」、画像データが記録されている情報記
録媒体上の場所を示す「データパス」、画像データの「フ
ァイル名」と、検索時に用いられる「キーワード」、及
び、その他の情報等、画像データに関連した種々の属性
情報を含んでいる。また、本システムは、種々のキーワ
ード情報を備えたキーリストを有しており、ここには、
画像の内容分類情報および特徴量に対応するキーワード
が登録されている。なお、これら画像データベース及び
キーリストは、ハードディスク装置6等の情報記録媒体
に記録されている。
【0020】以下、本システムの制御処理について説明
する。図4は、CPU201がROM203に格納され
たプログラムに基づいて実行する制御処理のメインルー
チンのフローチャートである。システムの電源が導入さ
れ、プログラムが起動されると、まず、各処理で必要な
変数等の初期化、ディスプレイ2上への初期設定画面
(図3参照)の表示等の初期設定処理を行う(ステップS
1、以下「ステップ」を省略する)。次に、初期メニュー
画面21でいずれかの処理の選択が行なわれたか否かを
判定する(S2)。ここで、「データ登録」23が選択され
た場合には、スキャナ8等の画像入力装置から画像を取
り込み、所定の情報を付加してデータベースへ登録する
データ登録処理が実行される(S3)。また、「キーワー
ド登録」24が選択された場合には、画像データに付加
するキーワードをデータベースへ登録するキーワード登
録処理が実行される(S4)。「データ検索」25が選択さ
れた場合、所望の画像データをデータベースから検索す
る検索処理が実行される(S5)。更に、「データ出力」2
6が選択された場合、プリンタ等の画像出力装置によ
り、画像を印刷するデータ出力処理が実行される(S
6)。また、更に、「その他のメニュー」が選択された場
合には、上記処理以外の所定の処理が実行される(S
7)。なお、S2において、何のメニューも選択されな
い場合には、直ちにその他の処理(S8)へと進む。S8
でその他の処理が終了した後、S2へと戻り、以後同様
の処理が繰り返し実行される。なお、キーワード登録処
理(S4)、検索処理(S5)、データ出力処理(S6)、そ
の他のメニューが選択されたときの処理(S7)、及び、
その他の処理(S8)については、従来の検索システムと
基本的に同様であり、本願に直接関係しないので、ここ
での説明は省略する。
【0021】図5は、上記データ登録処理(図4のS3)
のフローチャートである。ここでは、スキャナ8等の画
像入力装置から新規に入力される画像データ、又は、C
D−ROMドライブ9bによりCD−ROM9aから読み
込まれる画像データに、キーワード等の付加情報が付加
されたものを、画像データベースのファイルとしてハー
ドディスク装置6に書き込む処理を行なう。このデータ
登録処理に入ると、上記CPU201は、まず、自動キ
ー付けモードの動作モードでデータ登録を行なうか否か
を判断する(S31)。この自動キー付けモードとは、ユ
ーザが所定の候補の中からキーワードを選択することが
できるように、本装置に予め登録されているキーリスト
の中から、画像の内容の分類を表す内容分類情報、及
び、画像パターン固有の性質を表現する特徴量に基づい
て、キーワードを自動的に選択し付加する、あるいは、
複数のキーワード候補を選択し表示する動作モードであ
る。判断した結果、自動キー付けモードでデータ登録す
る場合には、システムが自動キー付けモードか否かを判
断するためのフラグである自動キー付けモードフラグを
ONにし(S32)、自動キー付けモードでデータ登録し
ない場合には、自動キー付けモードフラグをOFFにす
る。
【0022】次に、これから処理しようとする画像デー
タが新規入力するものか、既にデータベースに存在して
いるデータかを判断する(S34)。この判断はユーザが
マウス4又はキーボード3を介してデータ登録画面上で
為した入力に基づいて行なう。判断の結果、画像データ
を新規入力する場合には、スキャナ8等の画像入力装置
から新規の画像データを取り込む画像データの取り込み
処理が実行される(S35)。この画像データの取り込み
処理(S35)の詳細については後述する。一方、画像デ
ータが既存データである場合には、既存の画像データの
中から所望のデータを選択する(S36)。ここで、画像
データの取り込み又は選択は、ユーザによりデータ登録
画面29上でマウス4やキーボード3等を介して行なわ
れる。
【0023】その後、自動キー付けモードフラグに基づ
き、動作モードが自動キー付けモードであるか否かを判
断する。自動キー付けモードでない場合には、S44に
進み、キーワードの自動付加は行なわれない。動作モー
ドが自動キー付けモードに設定されている場合には、画
像データから所定の画像認識のための解析/演算手段を
以て各種特徴量を求める(S38)。この特徴量は、例え
ば色や形状に関して、画像データの固有の性質を表現す
るパラメータ(具体的には色相,明度,彩度や円/楕円/
多角形状含有率,直線/曲線含有率等)であり、以降の処
理において、キーワードを推定するために利用される。
【0024】続いて、画像データの取り込み処理(S3
5)時に画像データに付随して得られた内容分類情報
が、例えばハードディスク装置6等の情報記録媒体に予
め登録されており内容分類情報および特徴量に対応する
キーワード情報を備えたキーリストを参照して、いかな
る分類項目に該当するものであるかが判断され、各項目
別に処理される(S39)。本実施の形態に係るシステム
では、3つの分類項目A,B及びCが設けられており、
S39において、上記内容分類情報が分類項目Aに該当
する場合にはS40へ、分類項目Bに該当する場合には
S41へ、若しくは、分類項目Cに該当する場合にはS
42へ進む。なお、上記内容分類情報が分類項目A,B
及びCのいずれにも該当しない場合や、画像データ自体
が内容分類情報をもたない場合には、S44へスキップ
する。
【0025】上記S40では、S38の処理で求めた各
種特徴量に基づいて、分類項目Aに該当する内容分類情
報を備えた画像データの内容に応じたキーワードが、上
記キーリストに含まれるキーワードから自動的に選択さ
れる。同様に、S41では分類項目Bに該当する内容分
類情報を備えた画像データの内容に応じたキーワード
が、S42では分類項目Cに該当する内容分類情報を備
えた画像データの内容に応じたキーワードが自動的に選
択される。例えば、特徴量が色と形状であり、分類項目
Aが果物/野菜、分類項目Bが風景、分類項目Cが生物
である場合には、それぞれ以下のようなキーワードが自
動的に選択される。
【表1】 なお、S40,S41,S42において、それぞれ1つの
キーワードが自動的に選択される代わりに、複数のキー
ワード候補が選択され画面上に表示されてもよい。この
場合には、ユーザがキーワード候補の中から画像の内容
に最適なキーワードを選択することができる。S40,
S41若しくはS42において選択されたキーワード
は、画像データの付加情報として設定される(S43)。
その後、S44へ進む。
【0026】S44では、他の付加情報を手動で入力す
るか否かを判断する。判断の結果、他の付加情報を手動
で入力する場合には、ユーザにより、マウス4やキーボ
ード3等を介して付加情報が入力され(S45)、S46
へ進む。S45における付加情報入力処理についての詳
細は後述する。また、S44で付加情報を手動で入力し
ない場合には、S46へスキップする。S46では、キ
ーワード等の付加情報が付加された画像データ、あるい
は、付加情報が付加されなかった画像データが、画像デ
ータベースのファイルとしてハードディスク装置6等に
登録される。
【0027】以上のように、本実施の形態に係る情報処
理装置では、画像データの内容分類情報および特徴量に
基づいて、キーワードを選択し、このキーワードを付加
情報に設定する。なお、この実施の形態では、S39に
おいて、内容分類情報の用語が上記キーリストに登録さ
れていない場合には、キーワードの自動付加を行わなか
ったが、このような場合にも、内容分類情報の用語を自
動的に上記キーリストに登録し、付加情報に設定するよ
うにしてもよい。
【0028】図6は、前述した画像データの取り込み処
理(図5のS35)のフローチャートである。この画像デ
ータの取り込み処理においては、まず、スキャナ8等の
画像入力装置又はCD−ROMドライブ9b等の情報記
録媒体から画像データを取り込む(S351)。次に、キ
ーボード等の入力装置を介して、取り込んだ画像データ
に対応した内容分類情報を入力する(S352)。続い
て、画像データの保管先の設定を行ない(S353)、画
像データ名の入力を行ない(S354)、その後、リター
ンする。なお、キーボードやマウス等の入力装置から画
像内容分類情報を入力する代わりに、ユーザが本装置に
おいて内容分類情報を指定してもよい。
【0029】図7は、前述した付加情報入力処理(図5
のS45)のフローチャートである。この付加情報入力
処理では、まず、画面上に付加情報入力メニューが表示
され、CPU201は、ユーザによりいずれの処理が選
択されたかを判断する。すなわち、キーワードを手動で
付加情報として付加する処理(S452)、又は、キーワ
ード以外の情報を付加情報として付加する処理(S45
3)のいずれが選択されたかを判断する。いずれの処理
も選択されない場合には、S454に進む。キーワード
の付加を選択した場合には、キーワード付加処理が行わ
れる(S452)。このキーワード付加処理の詳細は後述
する。その他の情報の付加処理を選択した場合には、キ
ーワード以外の情報の付加処理が行われる(S453)。
その他の情報の付加処理については、基本的に、従来か
らの処理又はS452のキーワード付加処理と同等であ
るのでその詳細は省略する。以上のような付加処理が終
了した後、かかる付加情報の入力を終了するか否かを判
断し(S454)、ユーザがこの付加処理を終了させるま
で同様の動作が繰り返される。
【0030】図8は、キーワードの付加処理(図7のS
452)の詳細を示すフローチャートである。このキー
ワード付加処理では、まず、登録されているキーワード
をリスト表示する(S4521)(以下、このリスト表示
を登録キーリストという)。ユーザは、画面に表示され
た登録キーリストの中から所望のキーワードを選択する
(S4522)。選択方法としては、ユーザがマウス4で
キーワードをクリックする方法やキーボード3でカーソ
ルをキーワードの位置に移動させ、反転表示や強調表示
させることにより指定する方法等が考えられる。ユーザ
により選択されたキーワードは、S4523において画
像データの付加情報に設定される。その後、ユーザによ
る画面上での入力に基づいて、このキーワードの付加処
理を終了するか否かが判断され(S4524)、ユーザが
この処理を終了させるまで上記動作が繰り返される。
【0031】図9に、前述したデータ登録処理(図4の
S3)の他の実施の形態に係るフローチャートを示す。
このデータ登録処理に入ると、上記CPU201は、ま
ず、自動キー付けモードの動作モードでデータ登録を行
うか否かを判断する(S31')。判断した結果、YES
の場合には、自動キー付けモードフラグをONにし(S
32')、NOの場合には、自動キー付けモードフラグを
OFFにする(S33')。次に、画像データの新規入力
か否かを判断し(S34')、YESの場合には、画像デ
ータの取込み処理(S35')へ進み、その後、S37'へ
進む。S34'において、NOの場合には、既存の画像
データを選択し(S36')、その後、S37'へ進む。
【0032】S37'では、自動キー付けフラグがON
か否かを判定し、YESの場合には、画像データの内容
分類を判断し(S38')、その内容分類が、予め装置に記
憶されている分類Aに属するならばS39'へ、分類B
に属するならばS42'へ、分類Cに属するならばS4
4'へ進む。それ以外の分類に属する場合や内容分類情
報をもたない場合には、S46'へスキップする。S3
9'では処理Aにより特徴量が求められる。同様に、S
42'では処理Bにより、S44'では処理Cにより特徴
量が求められる。これらの特徴量は、各々、それ以降の
処理S40',S43',S45'においてキーワードを推
定するために利用され、例えば色相,明度および彩度等
の色に関する特徴量、輪郭抽出した形状に対しフーリエ
級数展開等の手法を用いて数値化した形状に関する特徴
量、基本パターンの周期性、その方向等のテクスチャに
関する特徴量等が考えられる。S40'では予め定めら
れた規定の方法Aを用いてS39'で求めた特徴量から
キーワードを推定する。同様に、S43'では方法Bを
用いてS42'で求めた特徴量から、S45'では方法C
を用いてS44で求めた特徴量からキーワードを推定す
る。その後、S41'へ進み、推定したキーワードを付
加情報に設定する。
【0033】この実施の形態では、例えば、分類Aが記
号等のモノクロ図形のデータに、また、分類Bが模様等
のテクスチャデータに、そして、分類Cが写真等のカラ
ー画像データに付与されているものとする。この場合に
は、以下に示すように、分類Aのデータから形状に関す
る特徴量が、分類Bのデータから周期性に関する特徴量
が、また、分類Cのデータから色に関する特徴量が抽出
される。それぞれの分類で予め解析し規定されたキー付
け関数を用いて、画像データにキーワードを付与するこ
とができる。
【表2】 次に、他の付加情報を手動で入力するか否か判断し(S
46')、YESの場合には、付加情報入力処理(S4
7')を行い、その後、S48'へ進む。ステップS48'
では、付加情報とともに取り込んだ画像データを記憶装
置に保管する。
【0034】尚、本発明は、以上の実施の形態に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲におい
て、種々の改良あるいは設計上の変更が可能であること
は言うまでもない。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、オブジェクトの固有の
性質を表す特徴量のみならず、その内容の分類を表す内
容分類情報に基づいて、オブジェクトに付加される検索
キーが設定されるので、上記オブジェクトに対してその
内容に応じた検索キーを精度良く自動的に付加すること
ができる。その結果、検索キー付加作業の負担を大幅に
削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態に係る情報処理装置の構成を示
す説明図である。
【図2】 上記情報処理装置における制御装置を中心と
したブロック図であ,る。
【図3】 ディスプレイに表示される設定画面を示す図
である。
【図4】 上記制御装置における制御処理のメインルー
チンのフローチャートである。
【図5】 データ登録処理のフローチャートである。
【図6】 画像データの取り込み処理のフローチャート
である。
【図7】 付加情報入力処理のフローチャートである。
【図8】 キーワード付加処理のフローチャートであ
る。
【図9】 本発明の他の実施の形態に係るデータ登録処
理のフローチャートである。
【符号の説明】
1…制御装置 3…キーボード 5a…フロッピーディスク 5b…フロッピーディスク装置 6…ハードディスク装置 8…スキャナ 9a…CD−ROM 9b…CD−ROM装置 201…CPU 203…ROM 204…RAM

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オブジェクトをその検索情報となる付加
    情報と共に保存し、管理する情報処理装置において、 上記オブジェクトをその内容の分類を表す内容分類情報
    とともに取り込む取り込み手段と、 上記オブジェクトを上記内容分類情報とともに記録する
    記録手段と、 上記内容分類情報に基づいて、上記オブジェクトに対応
    するキーを決定するキー決定手段と、 上記キーをオブジェクトとともに上記記録手段に記録さ
    せるキー付加手段とを有していることを特徴とする情報
    処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の情報処理装置におい
    て、更に、上記オブジェクトからその固有の性質を表す
    特徴量を抽出する特徴抽出手段を備えていることを特徴
    とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の情報処理装置におい
    て、更に、上記オブジェクトと上記内容分類情報とから
    その固有の性質を表す特徴量を抽出する特徴抽出手段を
    備えていることを特徴とする情報処理装置。
  4. 【請求項4】 オブジェクトをその検索情報となる付加
    情報と共に保存し、管理する情報処理装置において、 上記オブジェクトを取り込む取り込み手段と、 上記オブジェクトの内容の分類を表す内容分類情報を入
    力する入力手段と、 上記オブジェクトを上記内容分類情報とともに記録する
    記録手段と、 上記内容分類情報に基づいて、上記オブジェクトに対応
    するキーを決定するキー決定手段と、 上記キーをオブジェクトとともに上記記録手段に記録さ
    せるキー付加手段とを有していることを特徴とする情報
    処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の情報処理装置におい
    て、更に、上記オブジェクトからその固有の性質を表す
    特徴量を抽出する特徴抽出手段を備えていることを特徴
    とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】 オブジェクトをその検索情報となる付加
    情報と共に保存し、管理する情報処理方法において、 上記オブジェクトをその内容の分類を表す内容分類情報
    とともに取り込む取り込みステップと、 上記オブジェクトを上記内容分類情報とともに記録する
    記録ステップと、 上記内容分類情報に基づいて、上記オブジェクトに対応
    するキーを決定するキー決定ステップと、 上記キーをオブジェクトとともに上記記録手段に記録さ
    せるキー付加ステップとを有していることを特徴とする
    情報処理方法。
  7. 【請求項7】 オブジェクトをその検索情報となる付加
    情報と共に保存し、管理する情報処理方法において、 上記オブジェクトを取り込む取り込みステップと、 上記オブジェクトの内容の分類を表す内容分類情報を入
    力する入力ステップと、 上記オブジェクトを上記内容分類情報とともに記録する
    記録ステップと、 上記内容分類情報に基づいて、上記オブジェクトに対応
    するキーを決定するキー決定ステップと、 上記キーをオブジェクトとともに上記記録手段に記録さ
    せるキー付加ステップとを有していることを特徴とする
    情報処理方法。
  8. 【請求項8】 オブジェクトをその検索情報となる付加
    情報と共に保存し、管理するための情報処理プログラム
    を記憶した媒体において、 上記オブジェクトをその内容の分類を表す内容分類情報
    とともに取り込む取り込みステップと、 上記オブジェクトを上記内容分類情報とともに記録する
    記録ステップと、 上記内容分類情報に基づいて、上記オブジェクトに対応
    するキーを決定するキー決定ステップと、 上記キーをオブジェクトとともに上記記録手段に記録さ
    せるキー付加ステップとを有する情報処理プログラムを
    記憶していることを特徴とする記録媒体。
  9. 【請求項9】 オブジェクトをその検索情報となる付加
    情報と共に保存し、管理するための情報処理プログラム
    を記憶した媒体において、 上記オブジェクトを取り込む取り込みステップと、 上記オブジェクトの内容の分類を表す内容分類情報を入
    力する入力ステップと、 上記オブジェクトを上記内容分類情報とともに記録する
    記録ステップと、 上記内容分類情報に基づいて、上記オブジェクトに対応
    するキーを決定するキー決定ステップと、 上記キーをオブジェクトとともに上記記録手段に記録さ
    せるキー付加ステップとを有する情報処理プログラムを
    記憶していることを特徴とする記録媒体。
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