JPH11250077A - 情報処理装置、情報処理方法及び記録媒体 - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及び記録媒体

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JPH11250077A
JPH11250077A JP10047730A JP4773098A JPH11250077A JP H11250077 A JPH11250077 A JP H11250077A JP 10047730 A JP10047730 A JP 10047730A JP 4773098 A JP4773098 A JP 4773098A JP H11250077 A JPH11250077 A JP H11250077A
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JP
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JP10047730A
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English (en)
Inventor
Takatoshi Mochizuki
孝俊 望月
Kimihiko Too
公彦 東尾
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 検索処理によって検索された文書中に存在す
る類似キーワードを強調表示する。 【解決手段】 設定キーワードとの類似度が曖昧度以下
であるキーワードと同じ語句を含む文書データを候補文
書として抽出する曖昧検索を行う。そして、上記曖昧検
索の結果得られた候補文書を構成する語句の設定キーワ
ードとの類似度を3クラスに分け、各クラスに属する候
補文書中の語句を類似度の高い順に通常表示濃度の10
0%,60%,40%および20%の表示濃度で表示す
る。こうして、候補文書中にある設定キーワードおよび
類似キーワードを強調表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、情報処理装置、
情報処理方法及び記録媒体に関し、より詳しくは、複数
の文書データが登録されたデータベースから所望の文書
データを検索して表示する情報処理装置及び情報処理方
法、並びに、かかる情報処理のためのプログラムを記録
した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のコンピュータの急激な普及に伴
い、人々の扱う電子情報の量も急激に増加した。これら
の電子情報を効率よく管理するため、多数の電子情報を
登録したデータベースを作成し、必要に応じてこのデー
タベースから所望の電子情報を検索することが行われて
いる。特に、文書データ(文字列を含むデータをいう。
以下同じ)の検索に関しては、適当なキーワードを検索
キーとして設定し、データベースから、当該キーワード
に対応する語句を含む文書データを検索する技術が提案
されている。さらに、このように検索にされた文書デー
タを表示装置に表示する際に、検索に使用したキーワー
ドに対応する語句を他の語句と異なる表示形態で強調表
示する技術が、特開平6−259485号公報により提
案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
にキーワードを用いて文書データの検索を行った場合、
通常複数の(場合によっては非常に多数の)文書データが
候補文書として抽出されるため、これらの候補文書が所
望のものかどうかを確認したい場合がある。従来、各候
補文書が所望の文書かどうかを判断するには、候補文書
全体の内容を確認していたが、これは利用者にとって非
常に煩雑な作業であった。このため、抽出された候補文
書が所望のものかどうかを簡易に確認することができる
技術が望まれていた。上記公報に記載の技術では、キー
ワードに対応する語句のみが強調表示される。このた
め、各候補文書において強調表示される語句は同一であ
り、文書の内容の確認に用いるには不十分であった。上
記の問題に鑑み、本発明は、キーワードを用いて文書デ
ータを検索する場合に、検索された文書データの内容を
簡易に確認することができる情報処理装置及び情報処理
方法、並びに、かかる情報処理のためのプログラムを記
録した記録媒体を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの具体的手段として、請求項1に記載の本発明は、複
数の文書データが登録されたデータベースから所望の文
書データを検索して、表示する情報処理装置において、
検索に使用すべきキーワードを設定する設定手段と、上
記データベースから,上記設定手段により設定されたキ
ーワードに対応する語句を含む文書データを検索する検
索手段と、上記検索手段により検索された文書データに
含まれる語句のうち,上記設定手段により設定されたキ
ーワードに対応する語句と該キーワードに関連する語句
とを,他の語句と異なる表示形態で表示するように処理
する処理手段とを備えたことを特徴としている。
【0005】上記の情報処理装置によれば、検索された
文書データに含まれる語句のうち、検索に使用されたキ
ーワードに対応する語句のみでなく、当該キーワードに
関連する語句も他の語句と異なる表示形態で表示され
る。このため、異なる表示形態で表示された語句の内容
や数を確認することにより、文書データ全体を確認する
ことなく、簡易に文書データの内容を把握することがで
きる。
【0006】上記の情報処理装置において、上記処理手
段は、上記設定手段により設定されたキーワードに対応
する語句と該キーワードに関連すする語句とを、上記設
定手段により設定されたキーワードに対する関連度の高
さに応じて、段階的に異なる表示濃度で表示するように
処理するものであってもよい。この場合、検索に使用さ
れたキーワードに対応する語句と該キーワードに関連す
る語句とが、キーワードとの関連度に応じて異なる表示
濃度で表示されるため、文書データの内容の把握がより
容易に行える。なお、検索に使用すべき複数のキーワー
ドと、該複数のキーワード相互間の類似度とを登録した
キーワード辞書を格納する記憶手段をさらに有し、上記
設定手段は、上記検索された文書データに含まれる語句
の上記設定されたキーワードに対する関連度の高さを、
上記キーワード辞書に登録された類似度に基づいて判定
するようにすることが望ましい。
【0007】同じく、請求項4に記載の本発明は、複数
の文書データが登録されたデータベースから所望の文書
データを検索して、表示する情報処理方法であって、検
索に使用すべきキーワードを設定する第1ステップと、
上記データベースから、上記第1ステップにおいて設定
されたキーワードに対応する語句を含む文書データを検
索する第2ステップと、上記第2ステップにおいて検索
された文書データに含まれる語句のうち、上記第1ステ
ップにおいて設定されたキーワードに対応する語句と該
キーワードに関連する語句とを、他の語句と異なる表示
形態で表示するように処理する第3ステップとからなる
ことを特徴とする。当該情報処理方法によれば、上記請
求項1の本発明に係る情報処理装置による作用効果と同
様の作用効果が奏される。
【0008】なお、上記情報処理方法において、上記第
3ステップにおいて、上記第1ステップで設定されたキ
ーワードに対応する語句と該キーワードに関連する語句
とを、上記第1ステップで設定されたキーワードに対す
る関連度の高さに応じて、段階的に異なる表示濃度で表
示するようにしてもよい。
【0009】さらに同じく、請求項6に記載の本発明
は、コンピュータを、検索に使用すべきキーワードを設
定する設定手段、複数の文書データが登録されたデータ
ベースから、上記設定手段により設定されたキーワード
に対応する語句を含む文書データを検索する検索手段、
上記検索手段により検索された文書データに含まれる語
句のうち、上記設定手段により設定されたキーワードに
対応する語句と該キーワードに関連する語句とを、他の
語句と異なる表示形態で表示するように処理する処理手
段、として機能させるためのプログラムを記録した記録
媒体であることを特徴とする。
【0010】かかる記録媒体に記録されたプログラムに
よりコンピュータを機能させることにより、上記請求項
1の本発明に係る情報処理装置による作用効果と同様の
作用効果が奏される。
【0011】上記の記録媒体に記録されたプログラムに
おいて、上記処理手段は、上記設定手段により設定され
たキーワードに対応する語句と該キーワードに関連する
語句とを、上記設定手段より設定されたキーワードに対
する関連度の高さに応じて、段階的に異なる表示濃度で
表示するように処理するようにしてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図示の実施の形
態により詳細に説明する。図1および図2は、本実施の
形態の情報処理装置のハードウェア構成を示す図であ
る。本装置は、図1に示すように、CPU(中央演算処
理装置)が搭載されて装置全体の動作を制御する制御装
置11を中心として、ディスプレイ12,キーボード1
3,マウス14,フロッピーディスクドライブ15b,ハー
ドディスク装置16,プリンタ17,スキャナ18,CD
−ROMドライブ19b,スピーカ20およびマイクロフ
ォン21等によって構成される。
【0013】上記ディスプレイ12は、文字や画像、並
びに、本装置の操作に必要な各種情報が表示される。キ
ーボード13およびマウス14は、各種入力操作や指示
操作の際に使用される。フロッピーディスク15aは、
制御装置11のフロッピーディスクドライブ15bに装
着されてデータが記憶あるいは再生される。ハードディ
スク装置16は、各キーワード間の類似度や文書データ
を記憶する。プリンタ17は、文書データに基づく文書
や編集によって図形や絵が挿入された文書等を用紙上に
出力する。スキャナ18は、シート状の原稿上の文書を
読み取って文書データを出力する。CD−ROM19a
は、文書データを所定のフォーマット形式で格納してお
り、CD−ROMドライブ19bに装着されて文書デー
タが再生される。スピーカ20は音声出力を行い、マイ
クロフォン21は音声入力を行う。ここで、スキャナ1
8およびCD−ROMドライブ19bによって読み取ら
れた文書データはハードディスク装置16に記憶され
る。尚、上記スキャナ18,CD−ROMドライブ19
b,スピーカ20およびマイクロフォン21は、制御装置
11に内蔵して一体に構成してもよい。
【0014】図2は、図1を上記制御装置11に搭載さ
れたCPUを中心としたブロック図で表現している。上
記CPU25としては、例えばインテル社製の品番i8
0486DX等を用いる。そして、CPU25には、デ
ータバス26を介して、後述する各種の処理を実行する
ためのプログラムが格納されるROM(リード・オンリ・
メモリ)28、各種データおよびプログラムが格納され
るRAM(ランダム・アクセス・メモリ)29、文書あるい
は画像等をディスプレイ12に表示する表示制御回路3
0、キーボード13からの入力を転送制御するキーボー
ド制御回路31、マウス14からの入力を転送制御する
マウス制御回路32、フロッピーディスクドライブ15
bを制御するフロッピーディスクドライブ制御回路3
3、ハードディスク装置16を制御するハードディスク
制御回路34、プリンタ17の出力動作を制御するプリ
ンタ制御回路35、スキャナ18の文書入力動作を制御
するスキャナ制御回路36、CD−ROMドライブ19
bを制御するCD−ROMドライブ制御回路37、スピ
ーカ20の音声出力を制御するスピーカ制御部38、お
よび、マイクロフォン21からの音声入力を制御するマ
イクロフォン制御回路39が接続される。
【0015】また、上記CPU25には、本装置を動作
させるのに必要な基準クロックを発生するためのクロッ
ク27が接続され、さらに、データバス26を介して各
種拡張ボードを接続するための拡張スロット40が接続
される。ここで、上記拡張スロット40にSCSIボー
ドを接続し、このSCSIボードを介して、フロッピー
ディスクドライブ15b、ハードディスク装置16、ス
キャナ18、CD−ROMドライブ19b等を接続して
もよい。
【0016】本実施の形態においては、上述のように、
データの記憶媒体としてフロッピーディスク15aおよ
びハードディスク装置16を用いているが、光磁気ディ
スク装置等の他の記録媒体を用いても差し支えない。ま
た、データの入力装置としてスキャナ18およびCD−
ROMドライブ19bを用いているが、スチルビデオカ
メラやディジタルカメラ等の他の入力装置を用いてもよ
い。また、プリンタ17の代わりにディジタル複写機等
の他の出力装置を用いてもよい。
【0017】また、本装置では、後述する文書検索処理
及び検索結果表示処理等のプログラムをROM28に記
憶するようにしている。しかしながら、上記プログラム
の一部あるいは全部をフロッピーディスク15aやハー
ドディスク装置16等の記録媒体に格納しておき、必要
に応じて上記プログラムをRAM29に読み込ませるよ
うにしても差し支えない。
【0018】上記構成を有する情報処理装置は、以下の
ように動作する図3は、上記ROM28に格納されたプ
ログラムに基づいてCPU25による制御の下に実行さ
れる処理のメインルーチンのフローチャートである。
【0019】本装置の電源が投入されて上記プログラム
が起動すると、まず、ステップS1で、各処理において
必要なフラグ等のイニシャライズ、および、ディスプレ
イ12への初期画面表示等の初期設定処理が行われる。
ステップS2で、上記ディスプレイ12に表示された初
期画面上でジョブメニュー「検索」が選択されたと判別さ
れるとステップS3に進み、そうでなければステップS5
に進む。
【0020】ステップS3で、上記選択されたジョブメ
ニュー「検索」に従って、データベースに登録されている
文書データの中から所望の文書データを検索する検索処
理が後に詳述するようにして実行される。続いて、ステ
ップS4で、上記検索処理によって得られた候補文書デ
ータに基づいて、候補文書をディスプレイ12に表示す
る検索結果表示処理が行われる。そうした後、ステップ
S12に進む。
【0021】ステップS5で、上記ディスプレイ12に
表示された初期画面上でジョブメニュー「データ登録」が
選択されたと判別されるとステップS6に進み、そうで
なければステップS7に進む。ステップS6で、上記選択
されたジョブメニュー「データ登録」に従って、キーボー
ド13やスキャナ18,CD−ROMドライブ19bなど
の入力装置から入力された文書データをデータベースに
登録する文書データ登録処理が実行される。そうした
後、ステップS12に進む。
【0022】ステップS7で、上記ディスプレイ12に
表示された初期画面上でジョブメニュー「キーワード登
録」が選択されたと判別されるとステップS8に進み、そ
うでなければステップS9に進む。ステップS8で、上記
選択されたジョブメニュー「キーワード登録」に従って、
新たなキーワードを他のキーワードとの類似度と共にキ
ーワード辞書に登録するキーワード登録処理が実行され
る。そうした後、ステップS12に進む。
【0023】ステップS9で、ディスプレイ12に表示
された初期画面上でジョブメニュー「その他のメニュー」
が選択されたと判別されるとステップS10に進み、そう
でなければステップS11に進む。ステップS10で、上記
選択されたジョブメニュー「その他のメニュー」に従っ
て、印刷等のその他のメニュー処理が実行される。そう
した後、ステップS12に進む。
【0024】ステップS11で、上記ディスプレイ12に
表示された初期画面上で「終了」が選択された否かが判別
される。そして、「終了」が選択されていればこの主ルー
チンを終了する一方、そうでなければステップS12に進
む。ステップS12で、その他の処理が実行される。そう
した後、上記ステップS2に戻る。
【0025】以下、上記「検索処理」およびその「検索処
理」に続いて実行される「検索結果表示処理」について詳
細に説明する。尚、「文書データ登録処理」及び「キーワ
ード登録処理」,「その他のメニュー処理」及び「その他の
処理」等については、基本的に従来のデータベース管理
システムにおける処理としては同じであり、また、この
発明とは直接関係ないので詳細な説明は省略する。
【0026】図4は、図3に示すメインルーチンのステ
ップS3において実行される検索処理サブルーチンのフ
ローチャートである。図3に示すメインルーチンの上記
ステップS2においてジョブメニュー「検索」が選択され
たと判別されると、検索処理サブルーチンがスタートす
る。
【0027】ステップS21で、ユーザによって検索に使
用するキーワードが設定される。次に、ステップS22で、
ユーザによって検索に使用する曖昧度xが設定される。
【0028】ここで、曖昧度xは、キーワード辞書にキ
ーワードとともに登録されている、キーワード相互間の
類似度に対応する。本実施の形態の装置では、類似度の
定義は次のとおりである。なお、類似度の定義は、任意
に設定可能であり、以下に限定されるものではない。 上記曖昧度xは、上記の類似度の定義に従って、0〜1
の範囲で設定される。
【0029】ステップS23で、上記ステップS21におい
て設定された設定キーワードとステップS22において設
定された曖昧度xとに基づいて、以下のような全文検索
による検索が実行される。すなわち、データベースに登
録されている全文書データに含まれる全文字列に対し
て、設定されたキーワードに対応する語句、及び、この
設定キーワードとの類似度が、設定された曖昧度x以下
であるキーワードに対応する語句があるかどうかを参照
する。そして、これらのキーワードに対応する語句を含
む文書データを候補文書として抽出する。なお、設定さ
れた曖昧度が0の場合は設定キーワードのみを用いて検
索が行われる。また、設定された曖昧度が1である場合
は、キーワード辞書に登録された全キーワードを用いて
検索が行われる。
【0030】図5は、図3に示すメインルーチンのステ
ップS4において、実行される検索結果表示処理サブル
ーチンのフローチャートである。図3に示す主ルーチン
の上記ステップS3において検索処理サブルーチンが終
了すると、検索結果表示処理サブルーチンがスタートす
る。
【0031】ステップS31で、上記検索処理の結果得ら
れた候補文書から1つの候補文書が選出される。ステッ
プS32で、当該候補文書の文書データに基づいて、当該
候補文書から未処理の語句が1つ選出される。尚、ここ
で「語句」とは、文法上の働きを有する単語や接続詞や助
詞等の語、及び、特定の意味を持つ数字や記号のひとか
たまりを意味するものである。尚、この定義は適宜変更
可能である。ステップS33で、当該語句がキーワード辞
書に登録されているか否かが判別される。その結果、登
録されていればステップS34に進み、登録されていなけ
ればステップS39に進む。
【0032】ステップS34で、当該語句の上記設定キー
ワードとの類似度dが0≦d≦0.1を満たすか否かが
判別される。その結果、満たす場合にはステップS35に
進み、満たさない場合にはステップS36に進む。ステッ
プS35で、当該候補文書中における当該語句の表示濃度
が、通常表示濃度の100%に設定される。そうした
後、ステップS40に進む。
【0033】ステップS36で、当該語句の設定キーワー
ドとの類似度dが0.1<d≦0.3を満たすか否かが判
別される。その結果、満たす場合にはステップS37に進
み、満たさない場合、すなわち、当該語句の設定キーワ
ードとの類似度dが0.3<d≦1である場合にはステ
ップS38に進む。ステップS37で、当該候補文書中にお
ける当該語句の表示濃度が、通常表示濃度の60%に設
定される。そうした後に、ステップS40に進む。ステッ
プS38で、当該候補文書中における当該語句の表示濃度
が、通常表示濃度の40%に設定される。そうした後、
ステップS40に進む。ステップS39で、当該候補文書中
における当該語句の表示濃度が、通常表示濃度の20%
に設定される。
【0034】ステップS40で、上記ステップS32におい
て選出された語句を上記ステップS35,S37,S38あるい
はステップS39において設定された表示濃度でディスプ
レイ12に表示する。ステップS41で、当該候補文書の
最終語句が表示されたか否かが判別される。その結果、
最終語句が表示されていればステップS42に進み、表示
されていなければ上記ステップS32に戻って当該候補文
書の次の語句の表示処理に移行する。ステップS42で、
未処理の候補文書があるか否かが判別される。その結
果、あれば上記ステップS31に戻って次の候補文書の表
示処理に移行する。一方、なければ検索結果表示処理サ
ブルーチンが終了されて、図4に示すメインルーチンに
リターンする。
【0035】上述のように、本実施の形態においては、
設定キーワードとの類似度dが曖昧度x以下であるキー
ワードと同じ語句を含む文書データを候補文書として抽
出する曖昧検索を行う。そして、上記曖昧検索の結果得
られた候補文書を構成する語句の設定キーワードとの類
似度dが0≦d≦0.1の場合には、当該候補文書中に
出現する総ての当該語句を通常表示濃度の100%の表
示濃度で表示し、類似度dが0.1<d≦0.3の場合に
は60%の表示濃度で表示し、類似度dが0.3<d≦
1の場合には40%の表示濃度で表示する。また、当該
語句がキーワード辞書に登録されていない場合には20
%の表示濃度で表示するようにしている。
【0036】したがって、ディスプレイ12に候補文書
が表示される場合に、当該候補文書を構成する各語句
が、ユーザによって設定された設定キーワードとの関連
度が高い順の表示濃度で表示される。すなわち、本実施
の形態によれば、候補文書中の設定キーワードだけでな
く、設定キーワードに関連する語句も上記設定キーワー
ドとの類似度に応じた濃度で強調表示されるのである。
【0037】図6は、上述のような検索結果表示処理に
よってディスプレイ12に表示される表示例を示す。
尚、図6(a)には、キーワード辞書の内容を概念的に示
している。ここで、キーワード辞書には、キーワード
「インターネット」に対して、類似度dが0≦d≦0.1
である類似キーワードとして「WorldWideWeb」,「ftp」,「電
子メール」が登録されており、0.1<d≦0.3の類似
キーワードとして「ネットワーク」,「サーバー」が登録さ
れており、0.3<d≦1の類似キーワードとして「オン
ライン」が登録されている。このとき、「インターネッ
ト」を設定キーワードとして上記の検索処理及び検索結
果表示処理を実行すると、図6(b)に示すように、ディ
スプレイ12に表示された1件目の候補文書の1頁に出
現する単語「インターネット」,「WorldWideWeb」,「ftp」,
「電子メール」は表示濃度100%で表示され、単語「ネ
ットワーク」,「サーバー」は表示濃度60%で表示され
る。尚、上記ディスプレイ12には、同時に、設定キー
ワード、検索結果文書件数、表示文書は何件目の候補文
書であるか、表示頁は何頁目であるか等の表示情報が併
せて表示される。さらに、文書更新や頁更新用のアイコ
ンが表示される。
【0038】尚、上記実施の形態においては、各キーワ
ードの類似度dを「0≦d≦0.1」,「0.1<d≦0.
3」,「0.3<d≦1」の3クラスに分けているが、クラ
ス数や各クラスの閾値はこれに限定されるものではな
く、任意の値を採用することができる。また、各クラス
の表示濃度の設定値も同様に任意である。また、上記実
施の形態においては、候補文書中の類似キーワードを設
定キーワードとの類似度dに応じた表示濃度で表示する
ようにしている。しかしながら、この発明はこれに限定
されるものではなく、設定キーワードと類似キーワード
とを同じ100%の表示濃度で表示しても構わない。ま
た、表示濃度に代えて、候補文書中における設定キーワ
ードや類似キーワードの表示フォントや表示色や表示ポ
イント等を他の文字列と変えるようにしても差し支えな
い。
【0039】また、上記実施の形態においては、文字列
のみで構成されたデータの検索を例に説明している。し
かしながら、この発明はこれに限らず、画像データや音
声データやそれらを組み合わせてなるマルチメディアデ
ータに付けられたコメントや説明文等の文字列にも適用
可能である。また、上記実施の形態においては、上記設
定キーワードとこの設定キーワードに類似した類似キー
ワードとに基づく曖昧検索処理を例に説明しているが、
設定キーワードのみに基づく検索処理の場合にも適用で
きる。
【0040】<変形例1>このような設定キーワードの
みに基づく検索処理は、図4に示す検索処理サブルーチ
ンと基本的には同じ手順によって行われる。但し、ステ
ップS23において実行される検索処理では、設定キーワ
ードと同じ語句を含む文書データの検索を行うのであ
る。すなわち、検索においては、設定キーワードと関連
を有するキーワード(類似キーワード)は考慮しない。
【0041】図7は、上記設定キーワードのみに基づく
検索処理による検索結果の表示処理サブルーチンのフロ
ーチャートである。ステップS51〜ステップS53で、図
5のフローチャートにおける上記ステップS31〜ステッ
プS33と同様にして、1つの候補文書が選出され、当該
候補文書から未処理の語句が1つ選出され、当該語句が
キーワード辞書に登録されているか否かの判別が行われ
る。そして、登録されている場合にはステップS54に進
み、登録されていない場合にはステップS60に進む。ス
テップS54で、当該語句の設定キーワードに対する類似
度dが、図4に示すフローチャートにおける上記ステッ
プS22において設定された曖昧度x以下であるか否かが
判別される。その結果、曖昧度x以下であればステップ
S55に進み、そうでなければステップS60に進む。
【0042】ステップS55〜ステップS63で、図5のフ
ローチャートにおける上記ステップS34〜ステップS42
と同様にして、当該語句の設定キーワードに対する類似
度dが0≦d≦0.1であれば当該候補文書中の当該語
句が表示濃度100%で表示され、0.1<d≦0.3で
あれば表示濃度60%で表示され、0.3<d≦1であ
れば表示濃度40%で表示され、類似度dが曖昧度xよ
り大きい場合または当該語句がキーワード辞書に登録さ
れていない場合には表示濃度20%で表示される。こう
して、全候補文書の処理が終了するとメインルーチンに
リターンするのである。
【0043】このように、上記検索処理時に設定キーワ
ードのみによる検索を実行した場合には、検索結果表示
処理において曖昧度xのチェックを行うようにしてい
る。したがって、例えば、曖昧度x=0.4とした場合
には、類似度d=0.45(>x)の語句は、図7のフロ
ーチャートにおける上記ステップS54およびステップS
60によって表示濃度20%で表示される。これに対し
て、上記検索処理時に曖昧検索を行った場合には、図5
のフローチャートにおける上記ステップS36およびステ
ップS38よって表示濃度40%で表示されるのである。
【0044】上記実施の形態においては、データベース
に登録された文書データを全文検索する場合を例として
説明しているが、この発明はこれに限定されるものでは
なく、文書データに付加されたキーワードに基づく検索
にも適用可能である。
【0045】<変形例2>文書データに付加されたキー
ワードに基づく検索を行う場合は、文書データに対して
いくつかのキーワードを属性情報として付加して、これ
らを互いに関連付けてデータベースに登録しておく。こ
で属性情報として文書データに付加されるキーワード
は、当該文書データに含まれる任意の語句であり、一般
的には、当該文書データの内容を代表的に表す意味を有
する語句が選ばれる。
【0046】この場合の情報処理装置の基本処理は、上
記実施の形態の場合と基本的には同様であり、図3に示
すフローチャートに従って行われる。但し、上記ステッ
プS6の「文書データ登録処理」においては、上記キーワ
ードが、入力文書データに属性情報として付加されてデ
ータベースに登録される。
【0047】また、検索処理は、上記実施の形態の場合
と基本的には同様であり、図4に示すフローチャートに
従って行われる。但し、上記ステップS21の「検索情報
の設定処理」においては、上記キーワード辞書に格納さ
れたキーワードのリストがディスプレイ12に表示さ
れ、このキーワードリストに基づいて、ユーザによって
所望のキーワードが設定される。また、上記ステップS
23の「検索処理」においては、上記ステップS21において
設定された設定キーワードとの類似度dが曖昧度x以下
であるキーワードが属性情報として付加されている文書
データが検索される。
【0048】また、検索結果表示処理は、図8に示す検
索結果表示処理サブルーチンに従って次のように行われ
る。ステップS71で、上記曖昧検索の結果得られた候補
文書から1つの候補文書が選出される。ステップS72
で、当該候補文書に付加されているキーワードから未処
理のキーワードが1つ選出される。ステップS73で、当
該キーワードがキーワード辞書に登録されているか否か
が判別される。その結果、登録されていればステップS
74に進み、登録されていなければステップS79に進む。
【0049】ステップS74〜ステップS80で、図5に示
す検索結果表示処理サブルーチンにおける上記ステップ
S34〜ステップS40と同様にして、当該キーワードの類
似度dが0≦d≦0.1であれば当該候補文書中の当該
キーワードに対応する語句が表示濃度100%で表示さ
れ、0.1<d≦0.3であれば表示濃度60%で表示さ
れ、0.3<d≦1であれば表示濃度40%で表示さ
れ、当該キーワードがキーワード辞書に登録されていな
い場合には表示濃度20%で表示される。
【0050】ステップS81で、上記ステップS71におい
て選出された候補文書に付加されている全キーワードが
表示されたか否かが判別される。その結果、表示されて
いればステップS82に進み、表示されていなければ上記
ステップS72に戻って当該候補文書の次のキーワードの
表示処理に移行する。ステップS82で、当該候補文書中
における未表示の文字や記号、すなわち、キーワード以
外の語句が通常表示濃度の20%の表示濃度で表示され
る。ステップS83で、未処理の候補文書があるか否かが
判別される。その結果、あれば上記ステップS71に戻っ
て次の候補文書の表示処理に移行する。一方、なければ
検索結果表示処理サブルーチンが終了されて、メインル
ーチンにリターンする。
【0051】このように、上記の例においては、候補文
書に属性情報として付加されているキーワード中に設定
キーワードに対する類似キーワードが在れば、表示され
た候補文書中における設定キーワードだけでなく、上記
類似キーワードに対応する語句も類似度に応じた濃度で
強調表示されるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の情報処理装置におけるハードウェア
構成を示す機能ブロック図である。
【図2】図1に示すハードウェア構成のCPUを中心と
したブロック図である。
【図3】図2におけるCPUによる制御の下に実行され
るメインルーチンのフローチャートである。
【図4】検索処理サブルーチンのフローチャートであ
る。
【図5】検索結果表示処理サブルーチンのフローチャー
トである。
【図6】検索結果表示処理による表示例を示す図であ
る。
【図7】図5とは異なる検索結果表示処理サブルーチン
のフローチャートである。
【図8】図5および図7とは異なる検索結果表示処理サ
ブルーチンのフローチャートである。
【符号の説明】
11…制御装置(検索手段・処理手段)、 12…ディスプレイ(設定手段)、 13…キーボード(設定手段)、 14…マウス(設定手段)、 15a…フロッピーディスク、 1,51…入力部、 16…ハードディスク装置(記録媒体・記憶手段)。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の文書データが登録されたデータベ
    ースから所望の文書データを検索して、表示する情報処
    理装置であって、 検索に使用すべきキーワードを設定する設定手段と、 上記データベースから、上記設定手段により設定された
    キーワードに対応する語句を含む文書データを検索する
    検索手段と、 上記検索手段により検索された文書データに含まれる語
    句のうち、上記設定手段により設定されたキーワードに
    対応する語句と該キーワードに関連する語句とを、他の
    語句と異なる表示形態で表示するように処理する処理手
    段とを有する情報処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の情報処理装置におい
    て、 上記処理手段は、上記設定手段により設定されたキーワ
    ードに対応する語句と該キーワードに関連する語句と
    を、上記設定手段により設定されたキーワードに対する
    関連度の高さに応じて、段階的に異なる表示濃度で表示
    するように処理することを特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の情報処理装置におい
    て、 検索に使用すべき複数のキーワードと、該複数のキーワ
    ード相互間の類似度とを登録したキーワード辞書を格納
    する記憶手段をさらに有し、 上記設定手段は、上記検索された文書データに含まれる
    語句の上記設定されたキーワードに対する関連度の高さ
    を、上記キーワード辞書に登録された類似度に基づいて
    判定することを特徴とする情報処理装置。
  4. 【請求項4】 複数の文書データが登録されたデータベ
    ースから所望の文書データを検索して、表示する情報処
    理装置であって、 検索に使用すべきキーワードを設定する第1ステップ
    と、 上記データベースから、上記第1ステップにおいて設定
    されたキーワードに対応する語句を含む文書データを検
    索する第2ステップと、 上記第2ステップにおいて検索された文書データに含ま
    れる語句のうち、上記第1ステップにおいて設定された
    キーワードに対応する語句と該キーワードに関連する語
    句とを、他の語句と異なる表示形態で表示するように処
    理する第3ステップとからなる情報処理方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の情報処理方法におい
    て、 上記第3ステップにおいて、上記第1ステップで設定さ
    れたキーワードに対応する語句と該キーワードに関連す
    る語句とを、上記第1ステップで設定されたキーワード
    に対する関連度の高さに応じて、段階的に異なる表示濃
    度で表示するように処理することを特徴とする情報処理
    方法。
  6. 【請求項6】 コンピュータを、検索に使用すべきキー
    ワードを設定する設定手段、複数の文書データが登録さ
    れたデータベースから、上記設定手段により設定された
    キーワードに対応する語句を含む文書データを検索する
    検索手段、上記検索手段により検索された文書データに
    含まれる語句のうち、上記設定手段により設定されたキ
    ーワードに対応する語句と該キーワードに関連する語句
    とを、他の語句と異なる表示形態で表示するように処理
    する処理手段、として機能させるためのプログラムを記
    録した記録媒体。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の記録媒体において、 上記処理手段は、上記設定手段により設定されたキーワ
    ードに対応する語句と該キーワードに関連する語句と
    を、上記設定手段により設定されたキーワードに対する
    関連度の高さに応じて、段階的に異なる表示濃度で表示
    するように処理することを特徴とする記録媒体。
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