JP2003208444A - ファイル検索プログラムおよび該プログラムを記録する記録媒体 - Google Patents

ファイル検索プログラムおよび該プログラムを記録する記録媒体

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JP2003208444A
JP2003208444A JP2002006310A JP2002006310A JP2003208444A JP 2003208444 A JP2003208444 A JP 2003208444A JP 2002006310 A JP2002006310 A JP 2002006310A JP 2002006310 A JP2002006310 A JP 2002006310A JP 2003208444 A JP2003208444 A JP 2003208444A
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keyword
file
program
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Takatoshi Mochizuki
孝俊 望月
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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    • G06F16/10File systems; File servers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Library & Information Science (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 幅広い検索を行なうことのできるファイル検
索プログラムを提供する。 【解決手段】 ステップS101で設定した1次検索キ
ーワードを用いて1次検索を実行し、抽出されたファイ
ルに付与されているキーワードより、類似語検索に用い
る2次検索キーワードを抽出する。2次検索キーワード
は、1次検索で抽出されたファイルに付与されている全
てのキーワードであってもよい。複数のファイルに共通
して付与されているキーワードでもよい。また、そのう
ちの付与されているファイル数の多い上位数位のキーワ
ードであってもよい。それらの2次検索キーワードを用
いて類似語検索を実行し(S105)、その結果を表示
する(S107)。表示方法は、1次検索および類似語
検索の結果を区別なく表示してもよいし、区別して表示
してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はファイル検索プロ
グラムおよび該プログラムを記録する記録媒体に関し、
特に、幅広い検索を行なうことのできるファイル検索プ
ログラムおよび該プログラムを記録する記録媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】サーバ等に蓄積された様々なファイルか
ら所望するファイルを検索する際、ユーザが入力したキ
ーワードを用いて直接検索を実行し、さらに類似語を用
いて類似語検索を実行することで、幅広い検索を実現す
る検索方法が行なわれている。
【0003】このような類似語検索を行なう場合、予め
類似語辞書を用意し、その辞書から類似語検索に用いる
2次キーワードを追加的に抽出する方法が一般的であっ
た。例えば特開平7−141397号公報においては、
ユーザから入力される見出し語(キーワード)より類似
語を検索し、検索された類似語の所定の情報より事前に
用意された辞書内から2次検索に用いるキーワードを検
索して2次検索を実行する文章検索装置の検索方法が開
示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
特開平7−141397号公報に開示されるような従来
の検索方法を用いる場合、予め類似語辞書を用意する必
要があり、またその類似語辞書のメンテナンスを行なう
必要があるという問題があった。
【0005】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、効率的に幅広い検索を行なうことのできる
ファイル検索プログラムおよび該プログラムを記録する
記録媒体を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のある局面に従うと、ファイル検索プログラ
ムは、ファイル検索装置におけるファイル検索方法をコ
ンピュータに実行させるプログラムであって、データフ
ァイルに複数のキーワードを設定するキーワード設定ス
テップと、設定されたキーワードのうち、少なくとも1
つのキーワードを選択する第1の選択ステップと、第1
の選択ステップにおいて選択された第1のキーワードを
用いて当該データファイルの検索を行なう第1の検索ス
テップと、検索ステップにおいて抽出したデータファイ
ルに設定された、第1のキーワード以外の第2のキーワ
ードをさらに選択する第2の選択ステップと、第2の選
択ステップにおいて選択された第2のキーワードを用い
て当該データファイルの検索を行なう第2の検索ステッ
プとをコンピュータに実行させる。
【0007】また、ファイル検索プログラムは、第1の
検索ステップにおける第1の検索結果と、第2の検索ス
テップにおける第2の検索結果とを区別して表示する表
示ステップをさらに備え、表示ステップは、表示する文
字の大きさで区別する方法と、表示する文字の色の違い
で区別する方法と、表示する文字の濃度の違いで区別す
る方法と、表示する場所の違いで区別する方法との少な
くとも1つの方法で区別して表示することが望ましい。
【0008】また、上述の第2の選択ステップは、第1
の検索ステップにおいて抽出したデータファイルに設定
された第1のキーワード以外のキーワードのうち、複数
のデータファイルに設定されているキーワードを選択す
ることが望ましい。
【0009】また、上述の第2の選択ステップは、第1
の検索ステップにおいて抽出したデータファイルに設定
された第1のキーワード以外のキーワードのうち、設定
されているデータファイル数の多い順にキーワードを選
択することが望ましい。
【0010】本発明の他の局面に従うと、記録媒体は、
ファイル検索装置におけるファイル検索方法をコンピュ
ータに実行させるプログラムを記録する記録媒体であっ
て、データファイルに複数のキーワードを設定するキー
ワード設定ステップと、設定されたキーワードのうち、
少なくとも1つのキーワードを選択する第1の選択ステ
ップと、第1の選択ステップにおいて選択された第1の
キーワードを用いて当該データファイルの検索を行なう
第1の検索ステップと、検索ステップにおいて抽出した
データファイルに設定された、前記第1のキーワード以
外の第2のキーワードをさらに選択する第2の選択ステ
ップと、第2の選択ステップにおいて選択された第2の
キーワードを用いて当該データファイルの検索を行なう
第2の検索ステップとをコンピュータに実行させるファ
イル検索プログラムを記録する、コンピュータ読取可能
な記録媒体である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しつつ、本発
明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同
一の部品および構成要素には同一の符号を付してある。
それらの名称および機能も同じである。したがってそれ
らについての詳細な説明は繰返さない。
【0012】図1は、本実施の形態におけるファイリン
グシステム(以下、システムという)の構成の具体例を
示す図である。
【0013】図1を参照して、システムは、デジタルカ
メラやスキャナやMFP(Multi Function Peripheral
s)等からなるファイル入力装置1と、ファイル入力装
置1と接続され通信可能なパーソナルコンピュータ(以
下、PCという)等からなるファイリング装置2と、フ
ァイリング装置2からのデータ印刷が可能なプリンタお
よびMFP等からなる印刷装置3とを含む。なお、本実
施の形態においては、ファイル入力装置1a,bおよび
cとしてデジタルカメラ、スキャナおよびMFPを利用
し、ファイリング装置2としてPCを利用し、印刷装置
3aおよびbとしてMFPおよびプリンタを利用した場
合について説明を行なうが、ファイル入力装置1、ファ
イリング装置2および印刷装置3は上述の機器に限定さ
れるものではない。
【0014】図2は、図1に示されるファイリング装置
2の構成を示すブロック図である。図2を参照して、フ
ァイリング装置2は、ファイリング装置2全体の制御を
行なうCPU(Central Processing Unit)201と、
CPU201に接続されるデータバス210を介して接
続される、本システムを制御するプログラム等が記憶さ
れているROM202と、データおよびプログラムを記
憶するRAM205と、キーボードやマウス等からの入
力を転送制御する入力部204と、画像および文字等の
表示をディスプレイ等に行なう表示部207と、CD−
ROM装置を制御するCD−ROM装置制御回路203
と、ハードディスクを制御するHDD(ハードディス
ク)制御回路206と、ファイル入力装置2と印刷装置
3との接続等を制御する通信I/F(インタフェース)
208と、周辺機器等を接続するための拡張スロット2
09とを含む。
【0015】なお、図2に示されるファイリング装置2
の構成は、一般的なPCの構成であり、ファイリング装
置2の構成は、図2に示される構成に限定されるもので
はない。
【0016】続いて、図1に示されるシステムにおける
ファイリング処理について説明を行なう。
【0017】図3は、ファイリング装置2で実行される
プログラムのメインルーチンを示すフローチャートであ
る。図3にフローチャートが示されるプログラムは、フ
ァイリング装置2のROM202に記憶されており、C
PU201で実行されることで実現される。
【0018】図3を参照して、本プログラムが起動され
ると、初めに、以下の各処理で必要なフラグ等の初期化
や、初期画面表示等を行なうための初期設定処理が実行
される(S1)。
【0019】次に、ユーザからのメニュー選択を受付け
る(S2)。ステップS2においては、ユーザからメニ
ューが選択されるまでループする。
【0020】ステップS2においてユーザからメニュー
の選択を受付けると(S2でYes)、選択されたメニ
ューに応じて、データ登録処理(S3)、付加情報設定
処理(S4)、検索処理(S5)、およびシステムの終
了処理(S6)の各処理を実行する。すなわち、ステッ
プS2において、データ登録処理が選択された場合は、
ステップS3において、ファイル入力装置1からのデー
タを受付け、ファイリング装置2のRAM205へ登録
する。ステップS2において、付加情報設定処理が選択
された場合は、ステップS4において、ファイリング装
置2のRAM205に記憶されるファイルに対して、キ
ーワードやマーカ等の付加情報を複数付加する。ステッ
プS2において、検索処理が選択された場合は、ステッ
プS5において、ファイルに付加されているキーワード
やマーカを用いてファイルの検索を行なう。なお、ステ
ップS5に示される検索処理については、後にサブルー
チンを挙げ、詳細な説明を行なう。ステップS2におい
て、システムの終了が選択された場合は、ステップS6
において、後処理等を行ない、本プログラムを終了させ
る。
【0021】ステップS3〜5の処理の後、さらに後処
理等その他の処理が実行され(S7)、再びステップS
2に戻り、ユーザからのメニューの選択を受付ける。
【0022】以上の処理が、本システムにおけるファイ
リング装置2で実行されるプログラムである。
【0023】なお、ステップS1の初期設定処理、ステ
ップS2のメニュー選択処理、ステップS3のデータ登
録処理、ステップS4の付加情報設定処理、ステップS
6のシステム終了処理、およびステップS7のその他の
処理については、一般的なPC等において実行される処
理であり、本実施の形態においては詳細な説明を省略す
る。
【0024】さらに以下に、図3のステップS5に示さ
れる検索処理について、サブルーチンを挙げて説明を行
なう。
【0025】図4は、図3のステップS5に示される検
索処理のサブルーチンを示すフローチャートである。図
4にフローチャートが示されるプログラムもまた、ファ
イリング装置2のROM202に記憶されており、CP
U201で実行されることで実現される。なお、図4に
示される検索処理においては、図3のステップS4でフ
ァイルに付加されるキーワードのみを用いて検索する処
理について説明を行なうが、キーワード以外のマーカ等
の情報や、それらを組合せた情報等を用いて検索する場
合であっても、言うまでもなく同様である。
【0026】図4を参照して、まず、第1の検索に用い
る1次検索用のキーワードを、入力部204よりユーザ
から受付け、設定する(S101)。続いて、第2の検
索である類似語検索を行なうか否かの選択を、入力部2
04よりユーザから受付ける(S103)。
【0027】ステップS103でユーザから類似語検索
を行なう旨の選択を受付けると(S103でYes)、
類似語検索を実行する(S105)。さらにステップS
105における類似語検索の結果を、表示部207に表
示させる(S107)。ステップS105で実行される
類似語検索およびステップS107における表示処理に
ついては、後にサブルーチンを挙げ、詳細な説明を行な
う。
【0028】ステップS103でユーザから類似語検索
を行なわない旨の選択を受付けると(S103でN
o)、ステップS101で設定されたキーワードを用い
て検索を実行し(S109)、その結果を、表示部20
7に表示させる(S111)。
【0029】以上で、図4に示される検索処理のサブル
ーチンを終了し、図3に示されるメインルーチンに処理
を戻す。
【0030】さらに以下に、図4のステップS105に
示される類似語検索実行処理について、サブルーチンを
挙げて、詳細な説明を行なう。
【0031】図5は、図4のステップS105に示され
る検索処理のサブルーチンを示すフローチャートであ
る。図5にフローチャートが示されるプログラムもま
た、ファイリング装置2のROM202に記憶されてお
り、CPU201で実行されることで実現される。
【0032】図5を参照して、図4のステップS105
に示される検索処理においては、まず、図4のステップ
S101で設定された1次検索キーワードを用いて検索
を実行し、検索の結果得られたファイルに付加されてい
るキーワードから、2次検索キーワードを抽出する(S
201)。そしてステップS201で抽出されたキーワ
ードを用いて再度検索(2次検索)を行なう(S20
3)。
【0033】以上で、図5に示される類似語検索実行処
理のサブルーチンを終了し、図4に示されるサブルーチ
ンに処理を戻す。
【0034】上述の図5のステップS201に示される
2次検索キーワード抽出処理については、さらに以下に
3つのサブルーチンを挙げて、抽出方法についての説明
を行なう。
【0035】図6は、図5のステップS201に示され
る、第1の2次検索キーワード抽出処理のサブルーチン
を示すフローチャートである。
【0036】図6を参照して、まず図4のステップS1
01において設定された1次検索キーワードを用いて1
次検索を実行し、その検索結果を、後に利用できるよう
に一時的に保存する(S301)。
【0037】次に、ステップS301で検索されたファ
イルに付与されているキーワードのうち、1次検索に用
いられたキーワード以外のキーワードを全て抽出する
(S303)。
【0038】以上で、図6に示されるサブルーチンを終
了し、図5に示されるサブルーチンへ処理を戻す。上述
の場合において、図5のステップS203では、1次検
索キーワード以外の全てのキーワードを用いて2次検索
を実行する。
【0039】次に、図7は、図5のステップS201に
示される、第2の2次検索キーワード抽出処理のサブル
ーチンを示すフローチャートである。
【0040】図7を参照して、まず、図6のステップS
301における処理と同様に1次検索を実行し、その結
果を一時的に保存する。(S401)。
【0041】次に、ステップS401で検索されたファ
イルに付与されているキーワードであって1次検索に用
いられたキーワード以外のキーワードのうち、複数のフ
ァイルに付与されているキーワードを全て抽出する(S
403)。なお、複数のファイルのファイル数は、2以
上のファイルに付与されているキーワード、または3以
上のファイルに付与されているキーワード等、ユーザか
ら指定された数であってもよい。また、予め設定された
固定数であってもよい。
【0042】以上で、図7に示されるサブルーチンを終
了し、図5に示されるサブルーチンへ処理を戻す。上述
の場合において、図5のステップS203では、1次検
索キーワード以外の複数のファイルに付与されている全
てのキーワードを用いて2次検索を実行する。
【0043】次に、図8は、図5のステップS201に
示される、第3の2次検索キーワード抽出処理のサブル
ーチンを示すフローチャートである。
【0044】図8を参照して、まず、図6のステップS
301における処理と同様に1次検索を実行し、その結
果を一時的に保存する。(S501)。
【0045】次に、ステップS501で検索されたファ
イルに付与されているキーワードであって1次検索に用
いられたキーワード以外のキーワードのうち、付与され
ているファイル数の多い順に、設定された個数のキーワ
ードを抽出する(S503)。すなわち、10のファイ
ルに付与されているキーワード、8のファイルに付与さ
れているキーワード、5のファイル付与されているキー
ワード等の順に重要なキーワードと判断され、設定され
た個数(順位)までキーワードを抽出する。なお、設定
されたキーワードの個数は、予め設定された固定数であ
ってもよいし、ユーザから指定された個数であってもよ
い。また、付与されているファイルの割合を指定しても
よい。すなわち、1次検索で検索されたファイルのう
ち、10%までのファイルに付与されているキーワー
ド、等の設定を行なってもよい。
【0046】以上で、図8に示されるサブルーチンを終
了し、図5に示されるサブルーチンへ処理を戻す。上述
の場合において、図5のステップS203では、1次検
索キーワード以外の複数のファイルに付与されているキ
ーワードのうち、付与されているファイル数が多い順に
上位設定数位のキーワードを用いて2次検索を実行す
る。
【0047】そして、図4のステップS107におい
て、上述の第1〜第3の2次検索キーワード抽出処理で
抽出された2次検索キーワードを用いて実行した2次検
索の結果を表示する。なお、その際の表示方法につい
て、以下に2つのサブルーチンを挙げ、説明を行なう。
【0048】図9は、図4のステップS107に示され
る、第1の類似語検索結果表示処理のサブルーチンを示
すフローチャートである。
【0049】図9を参照して、第1の類似語検索結果表
示処理においては、1次検索における検索結果と2次検
索における検索結果とを、区別なく表示する(S60
1)。
【0050】また、図10は、図4のステップS107
に示される、第2の類似語検索結果表示処理のサブルー
チンを示すフローチャートである。
【0051】図10を参照して、第2の類似語検索結果
表示処理においては、1次検索における検索結果と2次
検索における検索結果とを、区別して表示する(S70
1)。なお、ステップS701における区別の方法とし
ては、フォントの大きさで区別する方法、色の違いで区
別する方法、色の濃さの違いで区別する方法、および表
示場所の違いで区別する方法等が挙げられるが、上述の
方法に限定されるものではない。また、上述の第3の2
次検索キーワード抽出処理において抽出された2次検索
キーワードを用いて2次検索した結果は、2次検索キー
ワードが付与されているファイル数によって重要度を判
別し、重要度に応じた表示が行なわれてもよい。
【0052】上述のファイリングシステムにおいて、上
述の処理が実行されることによって、幅広い検索を行な
うことができる。具体的には、ユーザが指定した検索キ
ーワード等(1次検索キーワード)により検索した結果
から、1次検索キーワード以外のキーワードを2次検索
キーワードとしてさらに検索を実行するため、幅広い検
索を実行することができる。また、実際にファイルに付
与されているキーワードを用いて2次検索を行うため、
所望するファイルに関連するファイルを、効率よく検索
することが可能になる。
【0053】このように、上述のファイリングシステム
では自動的に2次検索キーワードを抽出するため、従来
の2次検索キーワードの設定に必要であった類似語辞書
等のシステムが不要となり、さらにそのメンテナンスも
不要となる。また、従来の類似語辞書等を併用すると、
さらに幅広い検索を行なうことも可能になる。
【0054】なお、以下に、上述の検索方法および検索
結果の表示方法について具体例を挙げて説明を行なう。
【0055】図11は、ファイリング装置2のRAM2
05に記憶されるファイルの具体例を示す図である。
【0056】図11を参照して、ファイリング装置2の
RAM205には、ファイル入力装置1から入力される
ファイルとしてファイルA〜Dと、それらの管理用のフ
ァイルとして管理ファイルとが記憶される。
【0057】図11に示されるファイルA〜Dは、図3
のステップS3において、デジタルカメラ、スキャナお
よびMFP等のファイル入力装置1a〜cから入力され
るデータのファイルであって、その形式はそれらのファ
イル入力装置1a〜cによるものである。
【0058】管理用ファイルは、ファイルA〜Dを管理
するためのファイルであって、図3のステップS4にお
いてファイルA〜Dに付与されるキーワード等の付加情
報を記録するファイルである。
【0059】なお、本実施の形態において、図11で
は、RAM205が、ファイル入力装置1から入力され
るデータファイルとは別に、それらの管理用のファイル
を記憶する具体例を挙げているが、管理用の情報をデー
タファイルに付加して記憶してもよい。
【0060】上述の図11に示されるファイルから、本
実施の形態におけるファイリングシステムにおいて所望
するファイルを検索する。
【0061】図4のステップS101において、1次検
索キーワードを「AAA」と設定し、さらにステップS
103において、類似語検索を行なう旨が選択された場
合、図6〜図8のステップS301,S401,S50
1において、キーワードとして「AAA」を含むファイ
ルを検索する。図11に示されるファイルからは、1次
検索結果として、ファイルA,CおよびDを抽出する。
【0062】次に2次検索について、第1〜第3の2次
検索キーワードの抽出方法によって抽出されたキーワー
ドを用いて行なう2次検索(第1〜第3の2次検索とい
う)を実行する。
【0063】図6に示される第1の2次検索では、ファ
イルA,CおよびDに付与されているキーワードのう
ち、1次検索に用いられた「AAA」以外の全てのキー
ワード「BBB」「CCC」「EEE」および「FF
F」を2次検索キーワードとして抽出し、2次検索を実
行する。このため、第1の2次検索の結果として、図1
1に示されるファイルからファイルA,B,CおよびD
が抽出される。
【0064】図7に示される第2の2次検索では、ファ
イルA,CおよびDに付与されているキーワード「AA
A」「BBB」「CCC」「EEE」および「FFF」
のうち、1次検索に用いられた「AAA」以外のキーワ
ードで複数のファイルに付与されているキーワード「C
CC」を2次検索キーワードとして抽出し、2次検索を
実行する。このため、第2の2次検索の結果として、図
11に示されるファイルからファイルAおよびDを抽出
する。なお、本具体例においては、複数のファイルが2
以上のファイルであると指定された場合について説明を
行なっている。
【0065】図8に示される第3の2次検索では、ファ
イルA,CおよびDに付与されているキーワード「AA
A」「BBB」「CCC」「EEE」および「FFF」
のうち、1次検索に用いられた「AAA」以外のキーワ
ードで、付与されているファイル数が多い順にキーワー
ドを2次検索キーワードとして抽出し、2次検索を実行
する。予め上位1個のキーワードを抽出すると設定され
ているとすると、2次検索キーワードとして「CCC」
を抽出し、第2の2次検索の結果として、図11に示さ
れるファイルからファイルAおよびDを抽出する。
【0066】上述の第1の2次検索を行なうことで、キ
ーワード「AAA」を直接含むファイルA,CおよびD
が1次検索の結果として抽出され、さらに1次検索の結
果として抽出されたファイルA,CおよびDに関連する
ファイルとして、さらにファイルBが2次検索で抽出さ
れる。このため、ユーザが設定したキーワードのみなら
ず、さらにそのキーワードに関連する広い検索を実行す
ることができる。
【0067】また、上述の第2の2次検索を行なうこと
で、キーワード「AAA」を直接含むファイルA,Cお
よびDが1次検索の結果として抽出され、さらに1次検
索の結果として抽出されたファイルA,CおよびDに共
通するキーワードを用いて、1次検索の結果を2次検索
でファイルAおよびDに絞込むことができる。
【0068】さらに、上述の第2の2次検索を行なうこ
とで、1次検索の結果として得られたファイルA,Cお
よびDに共通するキーワードを付与されるファイル数が
多いものから順に用いて、1次検索の結果を2次検索で
ファイルAおよびDに絞込むことができる。このため、
ユーザが設定したキーワードから、より的確な検索を実
行することができる。
【0069】これらの検索結果は、図9および図10に
示される第1および第2の類似語検索結果表示処理が実
行され、表示部207で表示される。図12〜図15
に、第2の類似語検索結果表示処理における表示画面の
具体例を示す。第2の類似語検索結果表示処理において
は、1次検索における検索結果と2次検索における検索
結果とを、区別して表示する。
【0070】図12は、1次検索における検索結果と2
次検索における検索結果とを、フォントの大きさで区別
して表示する表示画面の具体例を示す図である。図12
においては、フォントの大きな表示が1次検索における
検索結果の表示であり、フォントの小さな表示が2次検
索における検索結果であるとして区別される例が示され
ている。なお、フォントの大小およびその大きさは、予
め設定されていてもよいし、ユーザからの指示によって
設定されてもよい。
【0071】図13は、1次検索における検索結果と2
次検索における検索結果とを、色の違いで区別して表示
する表示画面の具体例を示す図である。図13において
は、黒色表示が1次検索における検索結果の表示であ
り、青色表示が2次検索における検索結果であるとして
区別される例が示されている。なお、表示する色は、予
め設定されていてもよいし、ユーザからの指示によって
設定されてもよい。
【0072】図14は、1次検索における検索結果と2
次検索における検索結果とを、色の濃さの違いで区別し
て表示する表示画面の具体例を示す図である。図14に
おいては、色の濃い表示が1次検索における検索結果の
表示であり、色の薄い表示が2次検索における検索結果
であるとして区別される例が示されている。なお、色の
濃淡は、予め設定されていてもよいし、ユーザからの指
示によって設定されてもよい。
【0073】図15は、1次検索における検索結果と2
次検索における検索結果とを、表示場所の違いで区別し
て表示する表示画面の具体例を示す図である。図15に
おいては、1ページ目に1次検索における検索結果を、
2ページ目に2次検索における検索結果を表示し、表示
されるページで区別する例が示されている。なお、検索
結果を表示する場所で区別する方法としては、表示する
ページによって区別する方法でもよいし、インデントす
ることによって区別する方法でもよいし、その他の方法
でもよい。なお、その表示場所については、予め設定さ
れていてもよいし、ユーザからの指示によって設定され
てもよい。
【0074】このように、第2の類似語検索結果表示処
理を行なって、1次検索における検索結果と2次検索に
おける検索結果とを区別して表示することで、直接キー
ワードから得られたファイルと、類似して検索して得ら
れた結果とが区別して表示され、検索結果を効率的に閲
覧することができる。
【0075】なお、上述のファイリングシステムが行な
う検索方法を、プログラムとして提供することもでき
る。このようなプログラムは、コンピュータ読取り可能
なプログラムである。
【0076】プログラムは、コンピュータに付属するフ
レキシブルディスク、CD−ROM、ROM、RAMお
よびメモリカードなどの記録媒体にて記録させて、プロ
グラム製品として提供することもできる。あるいは、コ
ンピュータに内蔵するハードディスクなどの記録媒体に
て記録させて、プログラムを提供することもできる。ま
た、ネットワークを介したダウンロードによって、プロ
グラムを提供することもできる。
【0077】提供されるプログラム製品は、ハードディ
スクなどのプログラム格納部にインストールされて実行
される。
【0078】なお、プログラム製品は、プログラム自体
と、プログラムが記録された記録媒体とを含む。
【0079】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態におけるファイリングシステム
の構成の具体例を示す図である。
【図2】 図1に示されるファイリング装置2の構成を
示すブロック図である。
【図3】 ファイリング装置2で実行されるプログラム
のメインルーチンを示すフローチャートである。
【図4】 図3のステップS5に示される検索処理のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
【図5】 図4のステップS105に示される検索処理
のサブルーチンを示すフローチャートである。
【図6】 図5のステップS201に示される、第1の
2次検索キーワード抽出処理のサブルーチンを示すフロ
ーチャートである。
【図7】 図5のステップS201に示される、第2の
2次検索キーワード抽出処理のサブルーチンを示すフロ
ーチャートである。
【図8】 図5のステップS201に示される、第3の
2次検索キーワード抽出処理のサブルーチンを示すフロ
ーチャートである。
【図9】 図4のステップS107に示される、第1の
類似語検索結果表示処理のサブルーチンを示すフローチ
ャートである。
【図10】 図4のステップS107に示される、第2
の類似語検索結果表示処理のサブルーチンを示すフロー
チャートである。
【図11】 ファイリング装置2のRAM205に記憶
されるファイルの具体例を示す図である。
【図12】 1次検索における検索結果と2次検索にお
ける検索結果とを、フォントの大きさで区別して表示す
る表示画面の具体例を示す図である。
【図13】 1次検索における検索結果と2次検索にお
ける検索結果とを、色の違いで区別して表示する表示画
面の具体例を示す図である。
【図14】 1次検索における検索結果と2次検索にお
ける検索結果とを、色の濃さの違いで区別して表示する
表示画面の具体例を示す図である。
【図15】 1次検索における検索結果と2次検索にお
ける検索結果とを、表示場所の違いで区別して表示する
表示画面の具体例を示す図である。
【符号の説明】
1,1a,1b,1c ファイル入力装置、2 ファイ
リング装置、3,3a,3b 印刷装置、201 CP
U、202 ROM、203 CD−ROM装置制御回
路、204 入力部、205 RAM、206 HDD
制御回路、207 表示部、208 通信I/F、20
9 拡張スロット、A,B,C,D ファイル名、AA
A,BBB,CCC,DDD,EEE,FFF キーワ
ード。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイル検索装置におけるファイル検索
    方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、 データファイルに複数のキーワードを設定するキーワー
    ド設定ステップと、 前記設定されたキーワードのうち、少なくとも1つのキ
    ーワードを選択する第1の選択ステップと、 前記第1の選択ステップにおいて選択された第1のキー
    ワードを用いて当該データファイルの検索を行なう第1
    の検索ステップと、 前記検索ステップにおいて抽出したデータファイルに設
    定された、前記第1のキーワード以外の第2のキーワー
    ドをさらに選択する第2の選択ステップと、 前記第2の選択ステップにおいて選択された第2のキー
    ワードを用いて当該データファイルの検索を行なう第2
    の検索ステップとをコンピュータに実行させる、ファイ
    ル検索プログラム。
  2. 【請求項2】 前記第1の検索ステップにおける第1の
    検索結果と、前記第2の検索ステップにおける第2の検
    索結果とを区別して表示する表示ステップをさらに備
    え、 前記表示ステップは、表示する文字の大きさで区別する
    方法と、表示する文字の色の違いで区別する方法と、表
    示する文字の濃度の違いで区別する方法と、表示する場
    所の違いで区別する方法との少なくとも1つの方法で区
    別して表示する、請求項1に記載のファイル検索プログ
    ラム。
  3. 【請求項3】 前記第2の選択ステップは、前記第1の
    検索ステップにおいて抽出したデータファイルに設定さ
    れた前記第1のキーワード以外のキーワードのうち、複
    数のデータファイルに設定されているキーワードを選択
    する、請求項1または2に記載のファイル検索プログラ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記第2の選択ステップは、前記第1の
    検索ステップにおいて抽出したデータファイルに設定さ
    れた前記第1のキーワード以外のキーワードのうち、設
    定されているデータファイル数の多い順にキーワードを
    選択する、請求項1または2に記載のファイル検索プロ
    グラム。
  5. 【請求項5】 ファイル検索装置におけるファイル検索
    方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録する
    記録媒体であって、 データファイルに複数のキーワードを設定するキーワー
    ド設定ステップと、 前記設定されたキーワードのうち、少なくとも1つのキ
    ーワードを選択する第1の選択ステップと、 前記第1の選択ステップにおいて選択された第1のキー
    ワードを用いて当該データファイルの検索を行なう第1
    の検索ステップと、 前記検索ステップにおいて抽出したデータファイルに設
    定された、前記第1のキーワード以外の第2のキーワー
    ドをさらに選択する第2の選択ステップと、 前記第2の選択ステップにおいて選択された第2のキー
    ワードを用いて当該データファイルの検索を行なう第2
    の検索ステップとをコンピュータに実行させるファイル
    検索プログラムを記録する、コンピュータ読取可能な記
    録媒体。
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