JPH10325734A - ナビゲーション用入力装置 - Google Patents

ナビゲーション用入力装置

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JPH10325734A
JPH10325734A JP9150244A JP15024497A JPH10325734A JP H10325734 A JPH10325734 A JP H10325734A JP 9150244 A JP9150244 A JP 9150244A JP 15024497 A JP15024497 A JP 15024497A JP H10325734 A JPH10325734 A JP H10325734A
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昭二 横山
Seiichi Suzuki
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Keisuke Aoki
圭輔 青木
Hiroyuki Yamakawa
博幸 山川
Hiroaki Kondo
裕昭 近藤
Kazutaka Yoshikawa
和孝 吉川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 目的地等の入力操作が容易なナビゲーション
用入力装置を提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 例えば、東京タワーを
目的地として入力する場合、「とうきょうたわー」と8
文字全てを入力せず、任意の1文字を表す任意文字★と
特定文字「と、わ」により「と★★★★★わ★」と入力
する。システム側では、単語書の中から1文字目が
「と」で7文字目が「わ」である8文字の単語を検索
し、候補が1つであればその単語を入力文字として確定
し、目的地設定等に使用する。候補が複数ある場合に
は、各候補の表記を表示装置にリスト表示し、ユーザに
選択を促す。このように、本実施形態では、ユーザによ
る単語の入力操作において、最も時間をようする特定文
字の位置確認の回数が最低1回(通常は2回、好ましく
は3回)で済むため、入力時間を短縮することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はナビゲーション用文
字入力装置に係り、例えば、目的地等の文字列の入力を
容易にしたナビゲーション用文字入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】地理に不案内な運転者に対して目的地ま
での経路案内を行うナビゲーション装置が広く普及して
いる。このナビゲーション装置では、目的地を入力する
と、車両の現在位置から目的地までの走行経路を探索
し、探索経路に従って運転者を案内するようになってい
る。走行経路の案内は、探索した走行経路や車両の現在
位置、進行方向を示す矢印等を道路地図と共に表示装置
に表示して案内したり、進路変更すべき交差点に接近し
たことや進路変更方向等を音声出力により案内したりし
ている。このようなナビゲーション装置による経路探索
と経路案内を受けるためには、案内してもらいたい目的
地や経由地(中継地)を入力する必要がある。目的地等
の入力は、目的地を階層化して分類し、表示装置のメニ
ュー画面から順次分類を選択していくことで目的地周辺
の地図画面を表示し、表示された地図画面上の特定地点
をセットして目的地設定を行うようになっている。ま
た、目的地となる施設等の読みを画面に表示された50
音表等を用いて直接入力することで目的地を入力する方
法もある。この方法では、目的地として例えば「東京都
庁」をする場合、その読み「とうきょうとちょう」とい
うように、語頭から語尾に向かう順序でキー操作により
文字入力し、入力された目的地名称を地図情報記憶媒体
から検索する方法が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、階層化された
画面から目的地等を入力する場合には、複数の画面にお
いてデータを入力する必要があり操作が煩雑であると共
に、操作後に次の画面に切り替わる時間がかかり、全体
として入力に時間がかかるという問題があった。一方、
入力する単語の読みを入力する方法では、読みが長い場
合には入力操作が大変であり、各文字を入力する毎にそ
の50音表での位置を確認しながら入力する必要がある
ため、入力に時間がかかるという問題がある。また、読
みに対応した全文字を入力する必要があるため、正確な
読みを記憶していない場合や、最初の2、3文字しか分
からない場合には目的地を検索できないか、あるいは、
その2、3文字を含む多数の検索語から操作者が選択す
るという煩雑な操作が必要とになるという問題があっ
た。そこで本発明は、入力操作が容易なナビゲーション
用入力装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した発明
では、施設名等の読みを表す文字列とその文字列に対応
する表記が格納された単語辞書と、文字を指定する文字
指定部と任意の1文字を表す任意文字を指定する任意文
字指定部とを有する入力手段と、この入力手段により入
力された文字及び任意文字を入力順に格納する格納手段
と、前記格納手段に格納された文字と任意文字との位置
関係から前記単語辞書に格納されている単語を検索する
単語検索手段と、この単語検索手段入力より検索された
表記を出力する出力手段と、をナビゲーション用文字入
力装置にを具備することを特徴とするさせて前記目的を
達成する。請求項2に記載した発明では、請求項1に記
載したナビゲーション用入力装置において、前記入力手
段により入力された文字数をカウントする入力文字数カ
ウント手段を有し、前記単語検索手段は、この入力文字
数カウント手段によりカウントされた文字数を含めて単
語を検索する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明のナビゲーション用
入力装置おける実施形態を図1ないし図7を参照して詳
細に説明する。 (1)実施形態の概要 本実施形態では、例えば、東京タワーを目的地として入
力する場合、「とうきょうたわー」と8文字全てを入力
することなく、任意の1文字を表す任意文字★と特定文
字「と、わ」により「と★★★★★わ★」と入力する。
この入力に対して、システム側では、単語書の中から、
1文字目が「と」で7文字目が「わ」である8文字の単
語を検索し、候補が1つであればその単語を入力文字と
して確定し、目的地設定等に使用する。候補が複数ある
場合には、各候補の表記を表示装置にリスト表示し、ユ
ーザに選択を促す。このように、本実施形態では、ユー
ザによる単語の入力操作において、最も時間をようする
特定文字の位置確認の回数が最低1回(通常は2回、好
ましくは3回)で済むため、入力時間を短縮することが
できる。
【0006】(2)実施形態の詳細 図1は、本実施形態のナビゲーション用入力装置を使用
するナビゲーション装置の構成を示すブロック図であ
る。この図1に示したナビゲーション装置は、ナビゲー
ションによる通常の経路案内処理や、装置全体の制御・
演算処理のほか、本実施形態による単語検索処理等の各
種処理を行うナビゲーション処理部1を備えている。こ
のナビゲーション処理部1には、入力装置2、現在位置
検出装置3、データ記憶部4、表示装置5、携帯電話
6、音声出力装置7、その他の図示しない各種装置が接
続されている。
【0007】ナビゲーション処理部1は、これら各処理
を行うCPU(中央処理装置)10を備えており、この
CPU10にはデータバスや制御バス等のバスライン1
1により、ROM12、RAM13、記録媒体駆動装置
14、音声処理部15、通信部16、および、図示しな
いその他の各部が接続されている。ROM12は、CP
U10で制御を行うための各種データやプログラムが予
め格納されたリードオンリーメモリである。
【0008】RAM13は、CPU10がワーキングメ
モリとして使用するランダムアクセスメモリである。こ
のRAM13には、入力文字エリア131、単語リスト
132、確定単語エリア133等の各種エリアが確保さ
れるようになっている。入力文字エリア131には、入
力装置2から入力されたひらがな等の文字列や任意文字
(またはこれらを表す符号)が格納されるようになって
いる。単語リスト132には、データ記憶部4の単語辞
書からリストアップした単語のリストL1〜単語リスト
L(n−1)からリストアップした単語のリストLnの
各単語リストが格納されるようになっている。確定単語
エリア133には、本実施形態による単語検索処理によ
り最終的に確定した単語に関する情報が単語リスト13
2から読み出され、格納されるようになっている。この
確定単語エリアに格納されるのは、例えば単語検索処理
が目的地入力であれば、目的地名とその位置情報(緯
度、経度)等が格納される。
【0009】本実施形態のナビゲーション処理部1で
は、CPU10がROM12に格納された各種プログラ
ムを読み込んで各種処理を実行するようになっている。
なお、CPU10は、記録媒体駆動装置14にセットさ
れた外部の記録媒体からコンピュータプログラムを読み
込んで、バスライン11により接続された図示しないハ
ードディスク等の記憶装置に格納(インストール)し、
この記憶装置から必要なプログラム等をRAM13に読
み込んで実行するようにしてもよい。また、ナビゲーシ
ョン処理部1の図示しない記憶装置に格納することな
く、必要なプログラム等を記録媒体駆動装置14からR
AM13に直接読み込んで実行するようにしてもよい。
【0010】音声処理部15は、音声出力装置(スピー
カ)7から出力される音声により車両の経路案内を行な
う場合の制御を行うものである。この音声処理部15と
音声出力装置7との間には、音声案内の音量を調整する
音量調節部17が接続されている。この音量調節部17
は、操作者によるマニュアル操作により音量が調整され
るようになっている他、音声処理部15により自動調整
されるようにもなっている。通信部16には、各種無線
通信機器からなる携帯電話6が接続されるようになって
いる。通信部16は、電話回線による通話の他、道路の
混雑状況や交通規制等の交通情報に関するデータなどを
提供する情報提供局との通信や、車内での通信カラオケ
のために使用するカラオケデータを提供する情報提供局
との通信を行うことができるようになっている。
【0011】記録媒体駆動装置14は、CPU10が各
種処理を行うためのコンピュータプログラムを外部の記
録媒体から読み込ためにに使用される駆動装置である。
この記録媒体に記録されているコンピュータプログラム
には、各種のプログラムやデータ等が含まれるが、本実
施形態のナビゲーション装置で実行される単語検索処理
等の各種処理のためのプログラム、および、そこで使用
される辞書、データ等が含まれる。ここで、記録媒体と
は、コンピュータプログラムが記録される記録媒体をい
い、具体的には、フロッピーディスク、ハードディス
ク、磁気テープ等の磁気記憶媒体、メモリチップやIC
カード等の半導体記憶媒体、CD−ROMやMO、PD
(相変化書換型光ディスク)等の光学的に情報が読み取
られる記憶媒体、紙カードや紙テープ、文字認識装置を
使用してプログラムを読み込むための印刷物等の用紙
(および、紙に相当する機能を持った媒体)を用いた記
録媒体、その他各種方法でコンピュータプログラムが記
録される記録媒体が含まれる。本実施形態のナビゲーシ
ョン処理部1において使用される記録媒体としては、主
として、CD−ROMやフロッピーディスクが使用され
る。記録媒体駆動装置14は、これらの各種記録媒体か
らコンピュータプログラムを読み込む他に、記録媒体が
フロッピーディスクのように書き込み可能な記録媒体で
ある場合には、RAM13やデータ記憶部4のデータ等
をその記録媒体に書き込むことが可能である。
【0012】ナビゲーション装置1に接続された入力装
置2は、車両が走行開始時の現在地(出発地点)や目的
地(到達地点)を入力する他に、携帯電話6のタイプ
(型式)などを入力するためのものであり、タッチパネ
ル、キーボード、マウス、ライトペン、ジョイスティッ
ク、音声認識装置などの各種の装置が使用可能である。
入力装置2には、赤外線等を利用したリモコンと、リモ
コンから送信される各種信号を受信する受信部を備えさ
せるようにしてもよい。リモコンには、画面上に表示さ
れたカーソルの移動操作等を行うジョイスティックの
他、メニュー指定キー(ボタン)、テンキー、本実施形
態の単語検索処理に使用される任意文字キー(ボタン)
等の各種キーが配置される。
【0013】図2は、本実施形態の単語検索処理におい
て使用される表示装置5の入力画面を表したものであ
る。この図に示されるように、入力画面には、任意の1
文字を表す任意文字「★」を入力する任意文字キー5
1、50音(促音文字等を含む)中の1文字を特定文字
として1字づつ入力するための50音表52、入力文字
欄53、LISTキー54、及び、後退キー55が表示され
るようになっている。任意文字キー51は図示のよう
に、特定文字を探しながらでも任意文字キーの位置を誤
りなく押下することができるようにするために、50音
表52の各特定文字キーよりも大きくされている。
【0014】入力文字欄53には、50音表52から入
力された特定文字または入力文字欄53から入力された
任意文字「★」が左側の欄から順次表示される用になっ
ている。LISTキー54は、入力文字欄53に表示された
文字(特定文字と任意文字)により単語辞書から特定さ
れる候補のリストの作成を指示するためのキーで、通常
は目的等の読みの入力が終了した時点で指定するキーで
ある。後退キー55は、入力したキーを取り消すための
キーで、1つ前に入力された文字が削除されるようにな
っている。
【0015】図2に示した入力画面による文字列等の入
力は、表示装置5と共に配置されたタッチパネルによ
り、各キー位置に触れることで入力するか、または、リ
モコン操作により入力する。
【0016】現在位置検出装置3は、車両の絶対位置
(緯度、経度による)を検出するためのものであり、人
工衛星を利用して車両の位置を測定するGPS(Global
Positioning System)受信装置31と、路上に配置され
たビーコンからの位置情報を受信するビーコン受信装置
32と、方位センサ33と、距離センサ34と、舵角セ
ンサ35が使用される。GPS受信装置31とビーコン
受信装置32は単独で位置測定が可能であるが、GPS
受信装置31やビーコン受信装置32による受信が不可
能な場所では、方位センサ33と距離センサ34の双方
を用いた推測航法によって現在位置を検出するようにな
っている。方位センサ33は、例えば、地磁気を検出し
て車両の方位を求める地磁気センサや、車両の回転角速
度を検出しその角速度を積分して車両の方位を求めるガ
スレートジャイロや光ファイバジャイロ等のジャイロ
や、左右の車輪センサを配置しその出力パルス差(移動
距離の差)により車両の旋回を検出することで方位の変
位量を算出するようにした車輪センサ、等が使用され
る。距離センサ34は、例えば、車輪の回転数を検出し
て計数し、または加速度を検出して2回積分するもの等
の各種の方法が使用される。舵角センサ35は、ステア
リングの回転部に取り付けた光学的な回転センサや回転
抵抗ボリューム等を用いてステアリングの角度αを検出
する。
【0017】データ記憶部4は、図1に示すように、地
図情報41、探索データ42、単語辞書43、その他の
各種データが格納されている。データ記憶部4は、例え
ば、フロッピーディスク、ハードディスク、CD−RO
M、光ディスク、磁気テープ、ICカード、光カード等
の各種記憶媒体と、その駆動装置が使用される。なお、
このデータ記憶部4は、複数種類の異なる記憶媒体と駆
動装置で構成するようにしてもよい。例えば、探索デー
タ42を読み書き可能な記憶媒体(例えば、フラッシュ
メモリ等)とその駆動装置で構成し、その他のファイル
をCD−ROMで構成するようにする。
【0018】地図情報41には、目的地までの経路探索
に必要な道路データや、探索した経路を表示装置5に地
図を描画するための地図データ、各種施設名やその略号
(アイコン)を地図と共に表示するための表示データ等
の、経路探索および経路案内に必要な各種データが格納
されている。表示装置5に描画される地図データは、階
層化された地図、例えば最上位層から日本、関東地方、
東京、神田といった階層ごとの地図データが格納されて
いる。各階層の地図データは、それぞれ地図コードが付
されている。
【0019】探索データ42には、目的地までの経路探
索により生成された経路を構成する交差点列データ、ノ
ード列データなどの道路データが格納されている。単語
辞書43には、公共施設、ガソリンスタンド、公園、等
の目的地や中継地点として設定可能な各種建造物や地点
についてデータが格納されている。
【0020】図3は、単語辞書43に格納されるデータ
内容を概念的に表したものである。この図3に示される
ように、単語辞書には、その単語の読み431、表記4
32、座標433、地図コード434、その他435が
格納されている。単語の読み431は、その読みの何番
目にどの文字が該当するかを特定できるように格納され
ている。表記432には、読み431に対応する表記が
格納されており、実際のデータとしては、各表記文字を
表すコードが格納されている。座標433には、その表
記の内容を表す施設等の所在位置を表す座標データ(緯
度と軽度)が格納されている。この座標データは施設の
場合に格納されるようになっており、表記「東京都」
「文京区」等の特定の地域を表す表記の場合には、座標
データは格納されていない。地図コード434には、そ
の表記対象が含まれる地図の内、最も詳細な地図の地図
コードが格納されている。例えば、表記「東京都」に対
しては東京都全域を表示できる最大の地図の地図コード
が格納され、表記「文京区」に対しては東京都よりも詳
細な、文京区全域を表示できる地図の地図コードが格納
される。その他435には、その他必要な情報、例え
ば、表記対象についての詳細な案内データや写真データ
等が別個地図情報41に格納されている場合にはそのコ
ード等が格納されている。
【0021】表示装置5は、通常の経路案内用の道路地
図の他、図2に示した入力画面や、各種画像や文字情報
を表示するようになっており、液晶表示装置、CRT等
の各種表示装置が使用される。携帯電話6は、他の携帯
電話間や、情報提供局間で、主として、デジタル移動通
信網を介した9600bps、または、19200bp
sの高速通信により接続されるが、他の通信方法を使用
するようにしてもよい。例えば、ISDN(Integrated
Services Digital Network)や、通常の電話回線網、
インターネット、FAX通信網、PHS、無線衛星通
信、光通信等の各種のデータ通信網を介した通信を行う
ようにしてもい。なお、携帯電話6での通信速度につい
ては、携帯電話6や、通信部16の通信能力に応じて自
動的に設定されるようにしてもよい。音声出力装置7
は、車内に配置された複数のスピーカで構成され、音声
による経路案内を行う場合に音声が出力されるようにな
っている。この音声出力装置7は、オーディオ用のスピ
ーカと兼用するようにしてもよい。
【0022】次にこのように構成されたナビゲーション
装置における本実施形態の動作について説明する。ま
ず、ユーザによる入力動作について図2を参照して説明
する。ユーザは、目的地や経由地を入力したり場合、所
定地域を含む地図を表示したりする場合、その読みを1
字づつ図2に示した入力画面から入力する。その際、そ
の読みの全文字数のうちの少なくとも1文字好ましくは
2文字以上について特定文字を50音表52から入力
し、他の文字部分について任意文字キー51により任意
文字★を入力する。例えば、東京タワーを目的地として
入力する場合、その読み、「とうきょうたわー」に対し
て、「と★★★★★わ★」と入力した後にLISTキー54
を押下することで、入力操作を終了する。読みに対する
特定文字と任意文字★との区別はユーザの自由であり、
「★う★★★★★わ★」と入力してもよい。
【0023】通常「とうきょうたわー」の全文字を入力
する場合には、各文字を入力してから次の文字、例え
ば、「と」の入力後「う」の位置を探すのに時間がかか
り、全体として入力時間が長くなってしまう。これに対
して、本実施形態によれば、任意文字★の入力部分につ
いてはキーを探す必要がほとんどなく、連続して任意文
字★を入力する場合には特定文字を探すのに比べて更に
大幅な時間短縮をすることができる。また、任意文字に
するか特定文字にするかは、ユーザが自由に決定できる
ので、特定文字が見つかるまでの文字について任意文字
★を入力することで全体の入力時間を短くすることがで
きる。例えば、「と★★★★★わ★」の例では、最初の
特定文字「と」の入力後、「うきょうた」の各文字につ
いては各文字を意識しながら任意文字キー51をその回
数(5回)だけ押下すればよく、その間に次の特定文字
「わ」の位置を探すことができる。
【0024】次に入力装置2により入力された各文字に
対してナビゲーション処理部1において実行される単語
検索処理について、図4、5のフローチャートを参照し
て説明する。単語検索処理を開始する場合、ナビゲーシ
ョン処理部1のCPU10は、まずnの値を1に設定す
るとともに、mの値を0に設定し(ステップ11)、そ
の後、ユーザによる入力xnを取得する(ステップ1
2)。
【0025】CPU10は、取得した入力xnの内容を
判断し(ステップ13、ステップ14)、LISTキー5
4、後退キー55のいずれでもない場合には(ステップ
13;N、ステップ14;N)、RAM13の入力文字
エリア131のn番目に入力文字xnを格納する(ステ
ップ15)、と共に、表示装置5の入力画面(図2)の
入力文字欄53のn番目の欄に入力文字xnを表示する
(ステップ16)。次に、CPU10は、入力文字xn
が任意文字★であるか否かを判断し(ステップ17)、
任意文字★である場合(;Y)にはステップ22に移行
する。入力文字znが特定文字である場合(ステップ1
7;N)、mの値が0か否かを判断する(ステップ1
8)。m=0である場合(ステップ18;Y)、すなわ
ち、単語辞書43から未だ単語リストLnが作成されて
いない場合、CPU10はデータ記憶部4の単語辞書か
ら、読み431欄のn番目の読みYnが入力文字xnと
一致する単語をリストアップして単語リストLnを作成
し、RAM132の単語リスト132に格納する。単語
リストLnの作成は、Yn=xnの条件を満たす単語に
ついての、全データである読み431、表記432、座
標433、地図コード434、その他435が抽出され
る。その後CPU10は、mの値を1に変更した後(ス
テップ20)、ステップ22に移行する。
【0026】ステップ18においてm=1である場
合(;N)、すなわち、ステップ19の処理により既に
RAM13に単語リスト132が作成されている場合に
は、単語リストL(n−1)のn番目の読みYnが入力
文字xnと一致する単語をリストアップして新たな単語
リストLnを作成し、単語リスト132に格納する。C
PU10は、ステップ20の処理の後、ステップ21の
処理の後、及びステップ17の判断で入力文字が任意文
字★出会った場合に、nの値に1を加えて(ステップ2
2)、ステップ12に戻り次の入力xnを取得する。
【0027】一方、ステップ14において入力文字xn
が後退キー55である場合(;Y)、CPU10は、ス
テップ22で1を加えたnの値から1を引くことで元の
値に戻した後(ステップ23)、RAM13の単語リス
ト132から単語リストLnを削除する(ステップ2
4)。更にRAM13の入力文字エリア131から、n
番目の文字xn=Ynを削除し(ステップ25)、入力
画面(図2)の入力文字欄53の左からn番目に表示し
たもじ入力文字xnを削除した後(ステップ26)、ス
テップ12に戻る。
【0028】ユーザによる文字(特定文字及び任意文字
★)の入力が終了し、LISTキーが押下されると、CPU
10がステップ12で取得する入力文字xn=LISTキー
なので(ステップ13;Y)、ステップ27の確定処理
を行った後にメインルーチンにリターンする。
【0029】図5は、確定処理の動作を表したフローチ
ャートである。CPU10は、単語リスト132に格納
されている単語リストL(n−1)の候補の中から、そ
の候補の読みの全文字数が(n−1)でない候補を削除
する(ステップ271)。ここで、(n−1)は、LIST
キーが押下されるまでに入力された文字(特定文字と任
意文字)の数である。その後CPU10は、、単語リス
トL(n−1)の候補が1つであるか否かを判断し(ス
テップ272)、1つであれば(;Y)、その単語に確
定する(ステップ273)。一方、候補が複数存在する
場合には(ステップ272;N)、各候補の表記を表示
装置5の画面にリスト表示し、いずれか1候補の選択を
画面表示または音声によりユーザに促す(ステップ27
4)。1の候補が選択されたら、CPU10は選択され
た表記の単語に候補を確定する(ステップ275)。C
PU10は、ステップ273又はステップ275により
確定した単語についてのデータを出力して(ステップ2
76)、メインルーチンにリターンする。確定した単語
の出力は、例えば、目的地設定や中継地点設定、または
地図表示等のメインルーチンにおける各種処理に使用さ
れる。
【0030】図6は、本実施形態による検索処理におけ
る、ユーザの操作と、表示装置5に本実施形態される入
力文字欄の状態、及びCPU10による処理の概要をま
とめたものである。この図では、東京タワーを目的地と
して入力する場合について表したものである。 A;まずユーザは50音表52から最初の読みである特
定文字「と」を探し入力する。すると、入力文字欄53
の一番左の欄に入力された特定文字「と」が表示され
る。CPU10では、最初の特定文字が入力されたの
で、単語辞書43から単語リストL1を作成し、RAM
13の単語リスト132に格納する。また、入力文字数
=1をカウントする(実際には、。
【0031】B;次にユーザは、2から6文字目「うき
ょうた」の各文字に対して任意文字キー51を入力す
る。すなわち、ユーザは「う」の代わりに★、「き」の
代わりに★、…「た」の代わりに★を続けて入力する。
ユーザは、この任意文字★の入力は同位置のキーを5回
押下するだけなので、その間に次に入力する予定の特定
文字「わ」を探しておくことができる。入力文字欄53
には、任意文字キー51が押下された回数分の任意文字
★が表示される。この間CPU10は、入力された文字
数(特定文字と任意文字)=2〜6をカウントする。
【0032】C;ユーザは、任意文字★を入力している
間に探しておいた7文字目の特定文字「わ」を入力する
と、入力文字欄53には、「わ」が表示される。CPU
10は、7文字目に新たな特定文字が入力されたので、
単語リストL1から新たな単語リストL7を作成する。
この間も入力文字数=7をカウントする。 D;ユーザが8文字目文字目に再度特定文字★を入力す
ると、入力文字欄53の左から8番目に特定文字★が表
示され、入力文字数=8がカウントされる。 E;ユーザは全ての読みに対応する特定文字又は任意文
字★の入力が終了したら最後にLISTキーを押下する。す
ると、CPU10は図5のフローチャートで示した確定
処理を行い入力された読みに対する単語を確定させ、目
的地設定処理に使用する。
【0033】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、最低1文字(好ましくは2文字、もしくは3文字)
の特定文字のキーと、任意文字キー51のみを使用する
だけで目的地等の入力をすることができるため、入力操
作が容易になる。また、特定文字の入力数が通常2文字
でよいため、その特定文字を探す時間が短くなり、入力
時間を短縮することができる。また、任意文字★を複数
入力した場合には、同位置の任意文字キー51を複数回
押下すればよいので(すなわち、キー位置を探す必要が
ないので)、その間に次に入力すべき特定文字の位置を
探すことができ特定文字を探す時間も短縮することがで
きる。
【0034】以上、本実施形態のナビゲーション用入力
装置について説明したが、本発明はこの実施形態に限定
されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲
で各種の変形を行うことが可能である。例えば、図2に
示した入力画面のレイアウトや入力項目、図3に示した
単語辞書の構成、図5、6の両フローチャートに示した
単語検索処理の処理動作手順等について変形するように
してもよい。
【0035】図7は、図2に示した入力画面対する変形
例の画面を表したものである。この変形例では、新たに
任意文字列キー56、テンキー57、及び文字数欄58
が追加されている。任意文字列キー56で入力される任
意文字列*は、任意文字★が任意の1文字を表すのに対
して、任意の複数文字(文字数も任意)を表す機能を有
している。この任意文字列キー56は、「東京タワー」
に対して「と★★★★た*」というように2文字目の特
定文字の後に入力することにより、任意文字★を入力す
る場合よりも少ない入力で済む。この任意文字列*を
「と*た*」というように2つの特定文字間に入力する
ことも可能であるが、LISTキーを押下下後の確定処理で
複数の候補がリストされる場合が増えることになる。し
かし、もし「と*た*」で「東京タワー」を特定するこ
とができ、そのことが確認できている場合には、「とう
きょうたわー」の9文字に対して4文字の入力で済むこ
とになる。
【0036】テンキー57は、入力する単語の文字数が
予めわかっている場合に、その文字数を入力すること
で、候補となる単語を絞り込むことができる。このテン
キー57から入力された数字は、文字数表示欄58に表
示される。
【0037】文字数表示欄58は、現在入力されている
文字(特定文字、任意文字★)の文字数(=入力文字欄
53に表示されている文字の文字数)が表示され、また
は、テンキー57で入力された文字数が表示される。文
字数表示欄56の表示は、入力されている文字数か、テ
ンキー57からの文字数かについて、例えば、網掛けの
有無や網掛けの種類、表示色等で区別できるように表示
される。文字数表示欄58は、入力された文字数を表示
している状態において、任意文字列キー56が押下され
た場合には文字数をカウントできないので表示が消え
る。また、入力された文字数の表示状態で、テンキー5
7から文字数が入力された場合には、テンキー57によ
る文字数を優先的に表示する。CPU10は、テンキー
57による文字数が入力された段階で単語リストL(n
−1)の候補から、その読みの文字数が入力された文字
数と一致しない候補を削除することで候補の絞り込みを
行う。文字表示欄58に入力された文字数を表示するこ
とで、ユーザは目的地設定等において比較的頻繁に使用
する単語を入力するような場合、LISTキーを押下する前
に表示された文字数を確認しておけば、後日同一単語を
入力する場合にテンキー57から文字数を入力すること
ができる。このように文字数をテンキー57から入力す
ることで読みの全文字数による候補の絞り込みが行われ
るので、例えば「東京タワー」に対して「と*た*」と
入力した場合であっても、その候補数を減らすことがで
る。なお、単語文字数による候補の絞り込みを行う場合
には、図3の単語辞書43に格納されている各単語に対
して、その単語の読みの全文字数を文字数データとして
格納しておくようにしてもよい。
【0038】説明した実施形態では、LISTキーが押下さ
れた後に確定処理27により単語を確定させるようにし
たが、本発明では他にLISTキーが押下される前であって
も、候補単語が1つに絞られた段階で自動的にその単語
に確定させて出力するようにしてもよい。なお、確定し
た単語を出力する前に、その単語でよいか否かをユーザ
に確認するようにしてもよい。
【0039】また、図4のフローチャートで示した単語
検索処理では、すなわち、21の処理により、特定文字
が入力される毎にRAM13の単語リスト132に新た
な単語リスLnが作成され格納されるが、本発明では他
に、ステップ19で作成された単語リストの中から、Y
n≠xnである候補を削除することでRAM13の使用
領域を小さくすることができる。この場合、後退キー5
5が押下されたときには(ステップ14;Y)、ステッ
プ24の動作を次のように変更する。すなわち、単語リ
スト132をクリアした後、入力文字エリアに格納され
ている入力文字x1からx(n−1)までの各文字とそ
の文字の位置を使用して、単語辞書43から新たに候補
となる単語の単語リストLを作成し、ステップ25に移
行する。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、格納手段に格納された
文字と任意文字との位置関係から前記単語辞書に格納さ
れている単語を検索するようにしたので、ユーザによる
入力操作が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態におけるナビゲーション用
入力装置を使用したナビゲーション装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】同上、実施形態の単語検索処理において使用さ
れる入力画面を表した説明図である。
【図3】同上、実施形態の単語辞書に格納されるデータ
内容を概念的に表した説明図である。
【図4】同上、実施形態による単語検索処理の動作を表
すフローチャートである。
【図5】同上、単語検索処理における確定処理の動作を
表すフローチャートである。
【図6】同上、実施形態の検索処理における、ユーザの
操作、入力文字欄の状態、及びCPUによる処理をまと
めた説明図である。
【図7】同上、実施形態の単語検索処理において使用さ
れる入力画面の変形例を表した説明図である。
【符号の説明】
1 ナビゲーション処理部 10 CPU 12 ROM 13 RAM 131 入力文字エリア 132 単語リスト 133 確定単語エリア 14 記録媒体駆動装置 2 入力装置 3 現在位置検出装置 4 データ記憶部 41 地図情報 42 探索データ 43 単語辞書 5 表示装置 51 任意文字キー 52 50音表 53 入力文字欄 54 LISTキー 55 後退キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山川 博幸 東京都千代田区外神田2丁目19番12号 株 式会社エクォス・リサーチ内 (72)発明者 近藤 裕昭 東京都千代田区外神田2丁目19番12号 株 式会社エクォス・リサーチ内 (72)発明者 吉川 和孝 東京都千代田区外神田2丁目19番12号 株 式会社エクォス・リサーチ内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 施設名等の読みを表す文字列とその文字
    列に対応する表記が格納された単語辞書と、 文字を指定する文字指定部と任意の1文字を表す任意文
    字を指定する任意文字指定部とを有する入力手段と、 この入力手段により入力された文字及び任意文字を入力
    順に格納する格納手段と、 前記格納手段に格納された文字と任意文字との位置関係
    から前記単語辞書に格納されている単語を検索する単語
    検索手段と、 この単語検索手段入力より検索された表記を出力する出
    力手段と、を具備することを特徴とするナビゲーション
    用文字入力装置。
  2. 【請求項2】 前記入力手段により入力された文字数を
    カウントする入力文字数カウント手段を有し、 前記単語検索手段は、この入力文字数カウント手段によ
    りカウントされた文字数を含めて単語を検索することを
    特徴とする請求項1に記載のナビゲーション用入力装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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